JPH03172928A - プログラム編集装置 - Google Patents

プログラム編集装置

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JPH03172928A
JPH03172928A JP31298989A JP31298989A JPH03172928A JP H03172928 A JPH03172928 A JP H03172928A JP 31298989 A JP31298989 A JP 31298989A JP 31298989 A JP31298989 A JP 31298989A JP H03172928 A JPH03172928 A JP H03172928A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プログラムの編集機能を持つデータ処理システムにおい
て、プログラム名や変数名の命名を補助するプログラム
・変数命名支援処理方式に関し。
プログラム作成時に必要となる多数のプログラム名や変
数名をt1単に命名することができるようにすることを
目的とし。
各入力語の意味に対応する命名に適した対応語の情報を
持つ命名辞書と、ユーザの命名したい語の意味に関係す
る入力語を受け付ける命名語入力部と、上記命名辞書を
検索し、入力語に対応する語を取り出す命名辞書検索部
と、命名辞書から取り出した語に基づいて命名の候補を
編集し表示する命名語編集部とを備え、プログラム作成
時における命名を補助するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プログラムの編集機能を持つデータ処理シス
テムにおいて、プログラム名や変数名の命名を補助する
プログラム・変数命名支援処理方式に関する。
プログラムを作成するにあたり、プログラム名や変数名
が多数必要となる。変数名等は、プログラムの解読を容
易にするために、使用する意味を基にして付けることが
多いが、一般に重複した命名は許されない。そのため、
同じような意味を持つ変数名等を付ける場合、プログラ
ム作成者は自分の知識内で考えるのに苦労することが多
く、考えが行き詰まってしまうことも少なくない。した
がって、簡単にプログラム名・変数名を作成してくれる
装置が望まれる。
〔従来の技術〕
従来のプログラム・変数命名においては、ユーザが自分
の持つ知識内で妥当であろうと思われる語(英単語やロ
ーマ字など)を組み合わせることが一般的で、その組み
合わせ方法を変えたり、変数の持つ意味を重視して、対
応する意味の語を羅列して並べるなどの変形をさせたり
、末尾を数字にして簡単に番号で変化を付けたりして、
ユーザ自身が考慮しながら命名を行うのが普通であった
しかし、このように個人の持つ知識の範囲で命名してい
ると、類似する意味を持つプログラム名や変数名が多数
必要となる場合に、かなり類似した命名となってしまい
、プログラム誤りが生じやすくなり、後で見た場合にも
、見間違いを招きやすくなる。
また、必要な意味を表す場合に、ユーザの知識にない英
単語などを含むプログラム名や変数名は。
命名することができないので、適切な命名が難しく、命
名のための選択の範囲が狭いため9本来の意味と違う命
名をしてしまうようなこともある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラム作成では、プログラム名・変数名の命
名を、ユーザのみの知識にたよるため。
次のような問題がある。
(a)  適切な語を探すため、和英辞書を調べたりし
て1時間がかかる。
(b)  後にプログラムを見た場合に、同じような変
数名で見間違いを起こしやすい。また、何を表している
のか分からなくなることがある。
(C)  ユーザの知識にない命名はしにくい。
本発明は上記問題点の解決を図り、プログラム作成時に
必要となる多数のプログラム名や変数名を簡単に命名す
ることができるようにすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の構成例を示す。
第1図において、10はデイスプレィ、11はキーボー
ド、12はCPUおよびメモリなどからなる処理装置、
13はエディタなどのプログラム編集処理部、14は本
発明に係る命名を支援する命名支援処理部、15は命名
語入力部、16は命名辞書検索部、17は命名語属集部
、1Bは磁気ディスク装置などの外部記憶装置、19は
命名辞書を表す。
命名辞書19には、ある意味を持つlまたは複数の入力
語と、その入力語の単語から連想される対応語およびそ
の対応語を切り出すための文字数を記述した対応語群と
を、1データとしたデータ群が格納されている。
入力語は、プログラム作成時に使用されるような名詞・
動詞・形容詞と、その語と同し意味を持つ語である。連
想される対応語は、プログラムが通常英文字で記述され
るため、この例では、入力語の意味を持つ英語および日
本語のローマ字形となっている。
プログラム編集処理部13によるプログラムの編集中に
、ユーザからの要求があると、命名語入力部15は9 
この命名辞書19を用いて、命名の補助を行うために、
キーボード11からの入力を受け付け、入力語を命名辞
書検索部16に通知する。
命名辞書検索部16は、ユーザが指定した入力語により
、命名辞書19を検索し、入力語に対応するいくつかの
英数字などで表された対応語を取り出す。
命名語編集部17は、取り出した対応語を表示し、その
中の1つを選択することをユーザに促す。
ユーザが変数に命名したい語を繰り返し入力すると、命
名語編集部17は、命名辞書検索部16の検索結果につ
いて、ユーザが選択した単語を次々に接続し、入力が完
了したときに、今まで選択された対応語列を基に、数種
の候補を作成し表示する。
〔作用] プログラム編集における任意の時点で、ユーザからの要
求があると、命名支援処理部14は、ユーザからの入力
を受け付け、あらかじめ登録されている対応語を表示し
、さらに選択された対応語列を編集して候補として表示
する。
したがって、候補として一覧表示された中から。
適切なものを選んで、プログラム名または変数名などに
容易に命名することができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例に係る命名辞書の構成例、第3
図は本発明の実施例におけるマルチウィンドウシステム
を使用した画面の例、第4図は本発明の一実施例処理フ
ロー、第5図は命名辞書検索処理フロー、第6図は命名
語編集表示処理フロ、第7図は対応語表示処理フロー、
第8図は本発明の実施例によるユーザの入力に対する出
力の例を示す。
本実施例における命名辞書に登録される各データは1例
えば第2図(イ)に示すように1日本語の入力語と、そ
の入力語から連想される英文字で表される対応語のリス
トからなる。例えば、「表示」または「表示する」とい
う入力語に対して。
rHYOUJIj、rlNDIcATIONJ。
・・・という語が対応するように、あらかじめ入力語の
意味や読み方に応じて設定されている。
対応語の中で、数字の引数を持つ語は、その対応語の一
部についても候補となり得ることを示している。すなわ
ち、数字は対応語の切り分は数を意味し1例えば、第2
図(ロ)の場合、切り分は数が「4」であるので、rP
RODUc、E」だけが候補となるのではなく、先頭か
ら4文字の「PRODJも候補となる。これは、変数名
の意味などを考えた場合、先頭部分だけで、大体の意味
を把握できることを考慮したものである。
マルチウィンドウシステムを使用した本発明の実施例で
は9例えば第3図に示すような画面による作業が可能で
ある。
第3図において、30は画面のスクリーンを表し、31
はエディタが使用するプログラム編集用ウィンドウ、3
2は命名ウィンドウ、33は候補ウィンドウを表す。
命名ウィンドウ32は、命名の補助のために。
ユーザの入力を受け付ける入力領域と表示可能な領域と
からなるウィンドウであり、候補ウィンドウ33は、候
補の対応語を表示して選択を促すメニューウィンドウで
ある。
第3図に示す画面は、エディタでプログラムを編集して
いるときに、変数の命名のため、命名ウィンドウ32で
、「平均」の入力語がユーザにより入力され、これに対
する対応語の一覧が候補ウィンドウ33に表示され、そ
の中でraVerageJが選択された状態を示してい
る。
本実施例の全体の処理フローは2例えば第4図に示すよ
うなっている。
プログラム作成中に、命名の指示があると、第1図に示
す命名支援処理部14が起動される。その処理内容を、
以下、第4図に示す処理■〜[相]に従って説明する。
■ 第3図に示す命名支援のための命名ウィンドウ32
を作成し、デイスプレィに表示する。
■〜■ 命名ウィンドウ32で、命名語入力を行う、入
力が終了の場合、処理■へ移る。
■〜■ 命名辞書19を検索し、入力語に関係するデー
タを取り出す、対応語があれば処理■。
なければ処理■へ移る。
■ 対応語を、第3図に示す候補ウィンドウ33に一覧
表示し、ユーザに1つを選択させ、そのデータを命名ウ
ィンドウ32に表示する。その後、処理■へ戻る。
■〜■ 入力が終了した場合、これまでに指定された対
応語があれば、それに基づいて命名語を編集し表示する
■〜[相] 命名支援完了の入力があった場合、命名支
援のための命名ウィンドウ32を消去し、エディタに制
御を戻す。命名支援を続ける場合。
処理■に制御を戻して同様に処理を繰り返す。
第5図は、第4図に示す処理■のさらに詳細な処理フロ
ーを示している。
命名辞書19の使用が初めてならば、命名辞書19をフ
ァイルからメモリの作業域に読み込み。
初期設定する。そして、入力語に対応する対応語を、読
み込んだ命名辞書19より探し、現在の入力に関係する
データを取り出す。
第6図は、第4図に示す処理■のさらに詳細な処理フロ
ーを示している。
対応語に付加されている切り分は文字数に合わせて1選
択された単語を切り分け、データを作成する。すなわち
、今までに表示された語の切り分は文字数を基に、単語
を切り分け、それらを組み合わせて候補となる語を作成
する。
その結果の候補語を命名ウィンドウ32に表示する。
第7図は、第4図に示す処理■のさらに詳細な処理フロ
ーを示している。
■ 第3図に示す候補ウィンドウ33を作成する。
■ 候補ウィンドウ33に対応語を一覧表示する。
■ 対応語の中に必要な語がない場合、対応語表示処理
を終了する。
■ 表示された対応語の中に必要なデータがあれば、ユ
ーザの指示により、1語選択する。
■ 候補ウィンドウ33を消去する。
■〜■ 対応データが先頭にくる入力語のものならば、
そのままとし、先頭にくる入力語のものでなければ、命
名ウィンドウ32の以前の対応データの後にハイフンを
記入する。
■ 命名ウィンドウ32に選択された対応データを表示
し、対応語表示処理を終了する。
第8図は、ユーザが「命名の情報を検索するプログラム
」を作成するにあたって、それに適したプログラム名を
決定するときの具体的な入力と出力の例を示している。
第1図に示す命名支援処理部14を起動し、まず入力語
として「命名」を入力する。これにより。
命名辞書19を検索して5第8図の■の入力に対応する
4個の対応語が出力される。ここで、ユーザは、rNA
ME、を選択したとする。
次に、「情報」の入力があると、同様に命名辞書19の
検索により、第8図の■の入力に対応する対応語が出力
される。ユーザの選択は、最初のrlNFORMATI
ON、であったとする。
次の「検索」の入力に対して、第8図の■の入力に対応
する4個の対応語が出力される。ユーザの選択は、rR
EFERENCE、であったとする。
このユーザの入力に対応する結果は。
NAME−INFORMAT l0N−REFEREN
CEとなる。ここで、INFORMATIONには、(
36)の引数が付加されている。したがって、命名の候
補としては、先頭から3文字および6文字のINFとI
NFORMも対象となる。同様にREFERENCEに
は、(35)の引数が付加されている。したがって、R
EFおよびREFERも命名語候補の対象となる。
最終的に「命名の情報を検索するプログラム」に付ける
プログラム名の候補は9次の9種類になる。
(1)  NAME−INF−REF (2)  N A M E −N F −RE F E
 R(3)  N A M E −N F −1? E
 F E RE N CE(4)  N A M E 
−N F ORM −RE F(5)  N A M 
E −N F ORM −RE F E R(6)  
NAME−INFORM−REFERENCE(7) 
 NAME−INFORMATION−REF(8) 
 NAME−INFORMATION−REFER (9)  NAME−INFORMATION−REF
ERENCE ユーザは、この中から好みのプログラム名を選択して、
命名することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように8本発明によれば5ユーザはプログ
ラム名や変数名を命名するときに、単語を入力するだけ
で、対応する語が表示9編集され。
命名のための考案時間を取られることなく簡単に命名す
ることができるようになる。また、意味の不明な命名を
することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成例。 第2図は本発明の実施例に係る命名辞書の構成例。 第3図は本発明の実施例におけるマルチウィンドウシス
テムを使用した画面の例。 第4図は本発明の一実施例処理フロー 第5図は命名辞書検索処理フロー 第6図は命名語編集表示処理フロー 第7図は対応語表示処理フロー 第8図は本発明の実施例によるユーザの入力に対する出
力の例を示す。 図中、10はデイスプレィ、11はキーボード12は処
理装置、13はプログラム編集処理部。 14は命名支援処理部、15は命名語入力部、16は命
名辞書検索部、17は命名語rA集部、18は外部記憶
装置、19は命名辞書を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムの編集機能を持つデータ処理システムにおい
    て、 各入力語の意味に対応する命名に適した対応語の情報を
    持つ命名辞書(19)と、 ユーザの命名したい語の意味に関係する入力語を受け付
    ける命名語入力部(15)と、 上記命名辞書を検索し、入力語に対応する語を取り出す
    命名辞書検索部(16)と、 命名辞書から取り出した語に基づいて命名の候補を編集
    し表示する命名語編集部(17)とを備え、プログラム
    作成時における命名を補助するようにしたことを特徴と
    するプログラム・変数命名支援処理方式。
JP31298989A 1989-12-01 1989-12-01 プログラム編集装置 Expired - Lifetime JP2868256B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012238160A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Mizuho Information & Research Institute Inc 開発支援システム、開発支援方法及び開発支援プログラム
US9542182B2 (en) 2013-06-18 2017-01-10 International Business Machines Corporation Standardization of variable names in an integrated development environment

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012238160A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Mizuho Information & Research Institute Inc 開発支援システム、開発支援方法及び開発支援プログラム
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