JP3312233B2 - 図面管理装置 - Google Patents

図面管理装置

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JP3312233B2
JP3312233B2 JP05053995A JP5053995A JP3312233B2 JP 3312233 B2 JP3312233 B2 JP 3312233B2 JP 05053995 A JP05053995 A JP 05053995A JP 5053995 A JP5053995 A JP 5053995A JP 3312233 B2 JP3312233 B2 JP 3312233B2
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福島  学
筒井  和雄
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道、ガスの配管系統
や電気、電話の配線系統などの路線施設図面をディジタ
ル情報化して管理する図面管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水道、ガス、電気、電話などの配
管、配線系統などの施設図面情報においては、図面管理
上その用途毎に階層構造化されており、それぞれの施設
情報や地図情報はベクトル情報つまり図形情報で表現さ
れている。図形情報は、構成点座標を記憶している線図
形情報、文字コードと表示座標位置や傾きを記憶してい
る文字図形情報、記号コードと表示座標位置や傾きを記
憶している記号図形情報に分類される。これら図面情報
は、目的に応じて階層を任意に組み合わせてディスプレ
イ上に表示する。一方、この図面情報だけでは施設に関
する情報すべては表現できない為、施設図面上の該当施
設図形に対応した施設に関する属性を属性情報に記述す
る。図面情報、属性情報は、特開平2−76075号公
報に記載されているように、図面上の図形情報から関連
図形情報、属性情報の検索が行える。また、特願昭61
−178258号公報に記載されているように、路線施
設等の線図形情報上の記号図形情報やこの線図形情報に
接続されている他の線図形情報を検索することが可能で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】水道、ガス、電気、電
話などの配管、配線系統などの路線施設は、人為的ある
いは自然現象により時々刻々と変化している。従って路
線施設を管理する施設図面情報は、この変化に対応し
て、常時正確性が要求される。しかし、施設図面情報の
変更は、ユーザがディスプレイを見ながら対話的に行な
うので、施設図面情報の変更頻度が多い場合、ユーザに
かかる負担が大きく、誤操作による誤りも多くなる。
【0004】本発明は、上記点に対処してなされたもの
で、その目的とするところは、路線施設の修正時、ユー
ザの修正操作量を減らし、迅速かつ正確に図面を修正す
るに好適な図面管理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ユーザによ
り指示された新路線を表示し、不要な旧路線を消去する
路線修正手段と、旧路線と接続していた関連施設図形の
接続状態より新路線と該当関連施設図形の交差点を検索
する交差検索手段と、この検索された交差点から交差を
生成し、新路線と該当関連施設図形を接続する関連施設
自動補正手段を設けることにより、達成される。
【0006】
【作用】階層構造化された施設図面情報はX、Y座標値
で表現したベクトル情報つまり図形情報としてディジタ
ル化してある。従って、ユーザにより指示された新路線
を表示し、不要な旧路線を消去する路線修正手段では、
変更する路線区域内の記号図形情報や接続している関連
路線施設線図形のX、Y座標値の接続状態を記憶し、旧
路線図形を消去すると共に、新路線を強調表示させ、ユ
ーザに新路線の確認を求める。更に、新路線と旧路線上
の記号図形情報や旧路線に接続していた関連路線施設線
図形を接続させるため、交差検索手段では、路線修正手
段にて記憶した記号図形及び関連路線施設線図形のX、
Y座標値から発生させた仮想線と新路線を直交させ、交
差する点を線図形の端点として、または、関連路線施設
線図形が直交する新路線より延びている場合は、関連路
線施設線図形と新路線が交差する点を線図形の端点とし
て、座標値を決定する。そして、関連施設自動補正手段
は、交差検索手段にて決定した座標値に基づいて、交差
を生成し、新路線と該当関連施設図形を接続する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は、本発明の一実施例である図面管理装置の
基本構成図である。この図面管理装置の基本構成は、C
PU201、メインメモリ202、ファイル装置20
3、図面入力装置204、ディスプレイ装置(CRT)
205、キーボード206、マウス207、データ入力
装置208、図面出力装置209からなる。本実施例に
おいて、オペレータがマウス207を操作してCRT2
05上に図面を表示するには、まず、オペレータがマウ
ス207を操作してCRT画面上に表示してある機能選
択用のアイコンへカーソルCUを移動して指定する。ア
イコンを指定すると、中央処理装置(CPU)201
は、プログラムを実行したり、ファイル装置203から
該当の施設図面データ(図形データあるいは属性情報)
を検索し、メインメモリ202に一時格納する。メイン
メモリ202は、画面データの検索や編集などの処理を
実行するためのプログラムや処理中のデータを記憶する
働きをする。メインメモリ202に一時記憶している図
面データは、CRT205の表示領域である有効表示座
標にあわせて、CPU201でデータ編集された後にC
RT205に表示される。なお、細かな部分を把握する
には部分拡大して表示する。このためには例えばマウス
207によりカーソルCUを移動させて、CRT表示領
域から矩形の任意領域を対角線上の両端で指定して任意
倍率に拡大あるいは縮小させる。具体的には、メインメ
モリ202に記憶されている該当図面データの一部をC
PU201を介して拡大・縮小編集し、CRT205に
表示する。また、属性情報の文字・数値情報は、キーボ
ード206またはフロッピーディスクなど一括してデー
タを入力できるデータ入力装置208を用いてファイル
装置203へ入力する。ファイル装置203に格納され
ている施設図面データ(図形データあるいは属性情報)
やメインメモリ202に一時記憶している図面データ
は、図面出力装置209により紙やポリエステルフィル
ムに印刷出力される。
【0008】ここで、ファイル装置203に格納されて
いる施設図面データについて、説明する。施設図面デー
タは、地形図や管路図などの図形データと、図形に関係
する町名、個人名、管口径、管種、住所などの文字・数
値で表現される属性情報からなる。図形データは、紙に
書いた図面を一定間隔でスキャンして読み取り、データ
の濃淡に応じて濃淡階調化し、ディジタル画像を得てコ
ード化したデータを得る図面入力装置204を用いて、
ファイル装置203へ入力する。また、属性情報の文字
・数値情報は、キーボード206またはフロッピーディ
スクなど一括してデータを入力できるデータ入力装置2
08を用いて、ファイル装置203へ入力する。施設図
面は、図3(a)に示すように複数図面から成り、各々
分割して図形データファイルを作る。図形データは図3
(b)のように直交座標系で示され、図面サイズでその
X,Y軸方向の長さX,Yが決まる。これらの図形デー
タは、図4(b)〜(d)のように道路(層1)、家枠
(層2)、管路(層3)と階層分離したデータ記憶構造
となっている。これらのデータを必要に応じて各階層を
重ね合わせ、図4(a)のような図形データにする。ま
た、属性情報は、図5(b)のように施設毎に属性情報
が存在する。図5(b)には、属性ファイルのデータ構
成として、給水装置と配水管の施設を示し、給水装置の
属性情報として”属性番号”、”識別番号”、”口
径”、”管種”、”使用者名”、”住所”を示す。各属
性情報と施設図形データの結び付け(グルーピング化)
は、図5(a)に示すグルーピングファイルによって行
う。図5(a)には、グルーピングファイルのデータ構
成として、”図面番号”、”図形番号”、”属性区
分”、”属性番号”を示す。ここで、グルーピングファ
イルに”図面番号”、”図形番号”、”属性区分”、”
属性番号”などのデータを登録することにより、施設図
形と属性情報を結び付ける。具体的には、図形番号12
に施設図形として、図6(a)に示すように、管道施設
線図形10、弁栓記号図形11、給水装置記号図形12
が共に系統化されて記憶されており、また、給水装置属
性情報として、図6(b)に示すように、需要家家枠栓
図形13内に需要家名称文字図形14、給水装置番号図
形15が位置するように記憶されているとする。いま、
図形番号12を選択すると、図5(a)のグルーピング
ファイルと図5(b)の属性ファイルの属性番号1が共
通することから、図5(b)に示すグルーピングファイ
ルは、図6(a)に示す施設図形つまり系統化されてい
る管道施設線図形10、弁栓記号図形11、給水装置記
号図形12と、図6(b)に示す給水装置属性情報つま
り需要家家枠線図形13、需要家名称文字図形14、給
水装置番号図形15を共に内部テーブルとしてグループ
化する。したがって、図形番号12を基にグルーピング
ファイルよりグループ化されている需要家家枠線図形1
3、需要家名称文字図形14、給水装置番号図形15
を、図6(c)に示すように、施設図面として表示する
ことができる。
【0009】次に、図1に、本実施例の要部を示す。こ
の要部は、ディスプレイ上に修正する路線が含まれる目
的の図面を検索表示し、表示した該当修正路線線図形情
報をディスプレイ上で修正し、これに伴い接続する関連
施設線図形情報や関連施設記号図形情報を自動補正し、
修正した路線に施設関連施設を自動的に再接続し、表示
するものである。図1において、ディスプレイ表示面
(CRT)101は、目的の図面を検索するための機能
選択をするマウス操作用アイコン領域102、マウス操
作により検索された図面を表示する図面表示領域103
とから構成される。CPU201は、操作入力部11
1、図面検索手段112、図面表示処理手段113、路
線修正手段114、交差検索手段115、関連施設自動
補正手段116、表示編集手段117から構成される。
操作入力部111は、キーボード206あるいはマウス
207からユーザが指示する図面操作データを受け、図
面検索手段112、路線修正手段114、メインメモリ
202に出力する。図面検索手段112は、ユーザによ
り選択図面が指示されたとき、索引図(図示せず)を検
索し、索引図からメインメモリ202に一時記憶してい
る目的の図面データ(図形データとその属性情報)を検
索する。図面表示処理手段113は、検索した図面デー
タをCRT101の図面表示領域103の有効表示座標
にあわせてデータ処理する。路線修正手段114は、ユ
ーザにより新路線が指示されたとき、新路線線図形を発
生し、変更する路線区域内の記号図形情報や接続してい
る関連路線施設線図形のX、Y座標値の接続状態を記憶
し、不要な旧路線図形を消去すると共に、新路線を強調
表示する。交差検索手段115は、新路線と記号図形情
報や接続している関連路線施設線図形を接続させるた
め、路線修正手段114にて記憶した接続状態のX、Y
座標値を新路線と直交させ、その直交した交差点を検索
し、交差点の座標値を計算、決定する。また、接続する
関連路線施設線図形を延長し、交差点の座標値を計算、
決定する。関連施設自動補正手段116は、検索された
交差点の座標値から、関連施設線図形情報や関連施設記
号図形情報を自動補正し、新路線と該当関連施設図形を
自動的に接続する。表示編集手段117は、図面表示処
理手段113、路線修正手段114、関連施設自動補正
手段116から出力される表示データを編集してCRT
101に表示し、また、指示により任意倍率に拡大ある
いは縮小表示する。ファイル装置203は、属性情報を
格納する属性ファイル121、図形データを格納する図
面ファイル122から構成される。
【0010】以下、本実施例の作用を図7のフローを用
いて説明する。まず、目的とする路線の修正を行なう図
面を検索表示するために、マウス207を用いて、ディ
スプレイ表示面101上のアイコン領域102にマウス
207の操作と一対一に対応して動くカ−ソルCUを移
動し、「図面読出し」のアイコンを指定する。このマウ
ス207の指示により「図面読出し」が操作入力部11
1に入力され、この入力に基づいて図面検索手段113
が索引図を図面表示領域103に表示する。ユーザが索
引図上の該当図面位置をマウス207にて指示あるいは
図面番号を直接キーボード206より入力すると、ファ
イル装置203内の図面ファイル122、属性ファイル
121から該当の施設図面データ(図形データとその属
性情報)を検索し、メインメモリ202に一時格納す
る。メインメモリ202に一時記憶している施設図面デ
ータは、CRT205の図面表示領域103の有効表示
座標にあわせて、図面表示処理手段113でデータ処理
された後に、表示編集手段117より図面表示領域10
3に表示される。ユーザはこの表示画面により目的の図
面内容を知ることができる(601)。次に、「路線修
正」のアイコンを選択指令する。ユーザがマウス207
の操作によりカ−ソルCUを移動させ、CRT205の
図面表示領域103に、図8(a)に示すように、該当
路線線図形を表示編集手段117にて拡大表示させる。
該当路線線図形上に路線変更区間の開始点、途中点、終
了点をユーザがマウス207の操作によりカ−ソルCU
を移動させ、指示し、各座標が操作入力部111を通し
てメインメモリ202へ入力すると、図8(b)の波線
で示す新路線線図形を路線修正手段114において発生
させ、表示編集手段117を介し、図面表示領域103
に強調表示する(602)。また、路線修正手段114
において、このとき作成される新路線への経路変更によ
って不要となる該当路線線図形の一部の旧路線をメイン
メモリ202上で検索し、旧路線区間上の記号(施設)
図形と旧路線に接続している線(関連路線)図形を検索
し、検索された各図形の旧路線と接続する座標値をメイ
ンメモリ202に一時記憶させる(603)。更に、旧
路線を旧路線線図形として独立させ、該当旧路線線図形
をメインメモリ202上で消去させると共に、表示編集
手段117を介して図面表示領域103でも旧路線を消
去させる。これにより図面表示領域103には、図8
(c)に示すように、旧路線が消去され、変更後の新路
線が波線のように強調表示される(604)。メインメ
モリ202に一時記憶されている旧路線区間上の記号図
形と旧路線に接続している線図形の座標値から交差検索
手段115にて新路線線図形と直交する交差点を検索
し、補助線を図9の801、803、805に示す様な
仮想線を発生させ、端点で接続するよう座標値を計算す
る。また、802、804の様に線図形が交差点より延
びている場合には、新路線線図形と交差する点を線図形
の端点として接続する座標値を計算する(605)。計
算により求められた座標値より関連施設補正手段116
にてメインメモリ202上で関連施設線図形と関連施設
記号図形を自動補正し、新路線線図形と接続させると共
に、表示編集手段117を介し図面表示領域103でも
新路線と接続させる。この表示例を図8(d)に示す
(606)。このように、本実施例では、図8(c)に
示すように、新路線から旧路線区間上の記号図形あるい
は旧路線に接続している線図形がずれても、新路線と記
号図形を直交させたり、線図形から補助線を発生させた
り、あるいは、新路線と交差する点を線図形の端点とす
ることにより、関連施設線図形や関連施設記号図形を自
動補正し、その上で新路線に旧路線上の関連施設を自動
的に再接続するので、ユーザの修正操作量が減り、迅速
かつ正確な図面の修正が可能となる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザが新路線を指定すると、路線施設修正時の関連路
線の接続条件および関連施設の形状(記号)に合わせ
て、関連施設線図形や関連施設記号図形を自動補正し、
その上で新路線に旧路線上の関連施設を自動的に再接続
するので、ユーザの修正操作量が減り、迅速かつ正確な
図面の修正が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す構成図
【図2】本発明の一実施例を示す全体構成図
【図3】ファイル装置に格納されている図面構成と図形
座標位置の関係を示す図
【図4】図形データの階層構成図
【図5】グルーピングファイル、属性ファイル構成一例
を示す図
【図6】グルーピング化を説明する図
【図7】本発明の一実施例の処理の流れを示す図
【図8】本発明の一実施例の画面例を示す図
【図9】交差検索処理の説明図
【符号の説明】
101 ディスプレイ表示面 102 アイコン領域 103 図面表示領域 111 操作入力部 112 図面検索手段 113 図面表示処理手段 114 路線修正手段 115 交差検索手段 116 関連施設自動補正手段 117 表示編集手段 121 属性ファイル 122 図面ファイル 201 CPU 202 メインメモリ 203 ファイル装置 204 図面入力装置 205 CRT 206 キーボード 207 マウス 208 データ入力装置 209 図面出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−298570(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/50 634

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道、ガス、電気、電話等の配管図、配
    線系統図を含む図面情報をディジタル情報化し、複数の
    階層に分割して管理し、前記図面情報を画像信号に変換
    して表示する図面管理装置において、路線施設図形の一
    部を変更する施設図面を検索する図面検索手段と、検索
    された前記施設図面を表示用に処理する図面表示処理手
    段と、表示された前記施設図面に新路線を指示して表示
    すると共に、不要な旧路線を消去する路線修正手段と、
    旧路線と接続していた関連施設図形の接続状態より新路
    線と該当関連施設図形の交差点を検索する交差検索手段
    と、この検索された交差点から新路線と該当関連施設図
    形を接続する関連施設自動補正手段と、各手段により処
    理された表示用データをディスプレイ装置に表示する表
    示編集処理手段を設けることを特徴とする図面管理装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、路線修正手段は、変
    更する路線区域内の記号図形や接続している関連路線施
    設線図形のX、Y座標値の接続状態を記憶し、旧路線図
    形を消去すると同時に新路線を強調表示することを特徴
    とする図面管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、交差検索手段は、新
    路線と旧路線の記号図形及び旧路線に接続している関連
    路線施設線図形を接続させるため、路線修正手段にて記
    憶した前記記号図形及び前記関連路線施設線図形のX、
    Y座標値から発生させた仮想線と新路線を直交させ、交
    差する点を線図形の端点として、または、前記関連路線
    施設線図形が直交する新路線より延びている場合は、前
    記関連路線施設線図形と新路線が交差する点を線図形の
    端点として、座標値を決定することを特徴とする図面管
    理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、関連施設自動補正手
    段は、交差検索手段にて決定した座標値に基づいて、交
    差を生成し、新路線と該当関連施設図形を接続すること
    を特徴とする図面管理装置。
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