JP2753258B2 - 図面管理装置 - Google Patents

図面管理装置

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JP2753258B2 JP63093434A JP9343488A JP2753258B2 JP 2753258 B2 JP2753258 B2 JP 2753258B2 JP 63093434 A JP63093434 A JP 63093434A JP 9343488 A JP9343488 A JP 9343488A JP 2753258 B2 JP2753258 B2 JP 2753258B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水道,ガスの配管系統や電気,電話の配線系
統などの施設図面などの施設図面をデイジタル情報化し
て管理する図面管理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、水道,ガス,電気,電話などの配管,配線系統
などの施設の状況管理を紙やポリエステルフイルムに描
いた図面を用いて行なつている。この際、施設に変更が
生じると図面を修正することを必要とする。図面の修正
作業は総て人手により行なわなければならず、多くの労
力および時間を要すると共に誤記の生ずる割合が高いと
いう問題点を持つている。この問題点を解決するため、
例えば特公昭61−9667号公報に記載されているように施
設図面をデイジタル情報化して管理することが提案され
ている。施設図面をデイジタル情報化して管理するには
フアイル装置に記憶されている多数の施設図面(地形
図,系統図,シンボル図など)をデイスプレイ装置にモ
ニタ表示して行つている。また、図面の修正作業もデイ
スプレイ装置に表示して行なつている。
施設図面をデイジタル情報化して入力する方法として
は、ハンドデジタイザを用いる方法,入力した図面をデ
イスプレイに表示しながらタブレツトやマウスを用いて
会話入力する方法,図面自動読取装置を用いる方法等が
知られている。特にシンボル(記号)の読取に関して
は、特開昭62−206694号公報に記載されているように入
力図面の部分図形と記号辞書の照合によつて認識する方
法等が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように施設図面をデイジタル情報で管理するた
めにデイジタル化して入力する場合、施設図面の記号に
は施設を表わす線上や線の末端に線の向きに合わせて記
入されるという特色を持つているため、デジタイザや会
話入力で入力する場合は線上や線の末端に線の向きに合
わせて正確に配置するのが難しく、会話入力の場合には
更にデイスプレイと元図を交互に見ながら入力するため
作業効率が低下するという問題があつた。また、記号の
自動読取を用いる方法は、各記号毎に記号辞書に登録し
なければならないという問題や様々な形状の記号が他の
図形と重なつたり傾きを持つて記入されているため、現
状では必ずしも100%の認識率を期待できず、認識後に
会話修正を行なわなければならないという課題を有して
いる。
本発明の目的は、上記問題点に対して施設図面の記号
入力を精度よく確実にかつ効率よく行なうことのできる
図面管理装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、以下の手法を取ることにより達成され
る。施設図面の線情報を階層化して図面入力装置で読取
るために色分けトーレスした図面上に、記号を配置すべ
き位置から引出線と、その先に記号の種類を表わす番号
を入力する。このとき引出線及び記号の番号は施設の線
情報とは色をわけ独立した階層とし、番号は他の図形と
重ならないように正立で記入する。
記号の定義としては、記号の種別を表わす番号に対応
して、形状及び記号の配置条件として単独で配置するも
の、線図形上に配置されるもの、線図形の末端に配置さ
れるものを定義し、線図形上または線図形の末端に配置
されているものについては、対応する線図形の階層も定
義しておく。
記号を会話方式で配置する場合は、トレースした図面
を図面読取装置で持取つてベクトル化した結果及び記号
の番号と形状の一覧表を同時にデイスプレイに表示し、
図面上のベクトルとして読取られた数字を人間が判読し
て該当する番号の記号を一欄表から選択し、引出線の示
す位置に配置する。この際、線図形上あるいは線図形の
末端に配置される記号であれば、近傍にある該当記号の
配置対象となる階層の線上あるいは線の末端に記号の位
置を自動補正し、記号の向きを該当する線の向きに自動
的に合せる。記号の配置が終了した時点で記号の番号と
引出線の階層の図形を一括消去する。また、記号を自動
配置する場合は、トレースした図面を図面読取装置で読
取つてベクトル化すると同時に、記号の番号を示す数字
を自動認識し、数字に対応した番号の記号を数字の近傍
にある引出線の反対側の端点位置に自動配置する。この
際、該当記号が線図形上あるいは線図形の末端に配置さ
れるものであれば会話方式時と同様に近傍の線上あるい
は線の末端に向きを線の向きと合わせ配置する。
〔作用〕
入力図面に記号を記入する代りに記号の種別を示す番
号と引出線を記入することにより、記号や文字を自動認
識しなくても、ベクトルとして処理された数字を人間が
判読して該当する記号を引出線の示す位置に配置できる
ため、記号の会話入力をデイスプレイだけを見て行え
る。記号の番号と引出線を色分けして独立した階層とし
て入力することにより、配置完了後に用済みとなつた記
号の番号と引出線を一括消去できる。記号の定義におい
て線図形上に配置されるもの、線図計の末端に配置され
るものを定義しておき、指示点の近傍にある線上あるい
は線の末端に記号の位置を自動補正し向きを線の向きに
あわせることにより、正確な配置が出来ると伴に向きの
入力が不要となる。また、記号の代りに番号を記入する
ことにより、自動認識する際に数字の認識のみを行なえ
ばよく、記号用に特別な認識が不要になる。また、番号
は引出線を用いて他の図形と重ならないように正立で記
入するため認識率が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例である図面管理装置の基本
構成図である。
第2図においてフアイル装置203には施設図面データ
が格納されている。施設図面データは地形図や管路図な
どの図形データと図形に関係する町名,個人名,管路口
径,管種などの、文字・数値で表現される属性データと
がある。格納されている図形データは紙に書いた図面を
一定間隔でスキヤンして読取りデータの濃淡に応じた濃
淡階調化と色に応じた色相階層化を行ない、デイジタル
画像を得た後色コード付のベクトルデータを得る図面入
力装置204から入力する。施設図面は第3図(a)に示
すように複数図面から成り、各々分割して図形データフ
アイルを作る。図形データは第3図(b)のように直交
座標計で示され、図面サイズでそのX,Y軸方向の長さX0,
Y0が決まる。これらの図形データは第4図(b)〜
(d)のように道路,家枠,管路と階層分離したデータ
記憶構造となつている。これらのデータを必要に応じた
各階層を重ね合わせ第4図(a)のような図形データに
する。一方、属性データはキーボード206またはフロツ
ピーデイスクなど一括してデータを入力できるデータ入
力装置208を用いてフアイル装置203へ入力する。オペレ
ータがマウス207を操作してデイスプレイ装置(CRT)20
5上に図面を表示するには、まずオペレータがマウス207
を操作してCRT画面上に表示してある機能選択用のアイ
コンへカーソルを移動して指定する。「図面読出し」の
アイコンを指定すると、中央処理装置(CPU)201はフア
イル装置203から該当の図面データ(図形データとその
属性データ)を検索しメインメモリ202に一時格納す
る。メインメモリ202は画面データの検索や編集などの
処理を実行するためのプログラムや処理中のデータを記
憶する働きをする。メインメモリ202に一時記憶してい
る図面データはCRT205の表示領域である有効表示座標に
合わせて、CPU201でデータ編集された後にCRT205に表示
される。オペレータはこの表示画面により目的の図面内
容を知ることができる。なお、細かな部分を把握するに
は部分拡大して表示する。このためには例えばマウス20
7によりカーソルCUを移動させてCRT表示領域から矩形の
任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍率に拡大あ
るいは縮小させる。具体的にはメインメモリ202に記憶
されている該当図面データの一部をCPU201を介して拡大
・縮小編集しCRT205に表示する。
次に施設図形データのデイジタル化入力のうち記号デ
ータ入力の手順と記号配置処理について第1図により説
明する。
第1図は本発明の実施例の要部を示すもので、CPU201
の記号配置処理部の一例を示した図である。入力素図10
1には地形図と管路図及び文字が記載されている。この
図面を地形図と管路図の2枚に分けて各々階層分離を行
なうため色別トレースして、図面入力装置204からデイ
ジタル化してフアイル装置203の図形フアイル104へ入力
する。また、文字は属性データとしてキーボード206あ
るいはデータ入力装置208を用いてフアイル装置203の属
性フアイル105へ入力する。ここで管路図のトレース図1
02には、管路の他に記号の配置点から引出線をひき、そ
の延長上の空白部分に記号の種別を示す番号を数字で正
立させて記入する。この管路トレース図102を図面入力
装置204に入力し、数字も 他の線図形と同じく色コー
ド付のベクトルデータに変換した後、CPU201内の入力図
面変換部103にて色コードを階層情報に変換して図形フ
アイル104に格納する。
第5図に管路トレース図102の階層構造を示す。管路
トレース図102は配水管層501,給水管総502,記号の種別
を示す番号と引出線からなる記号入力用層503の3色に
色分けトレースされており、図形フアイル104内の図形
データはこの3色に対応した3階層に分かれて格納され
る。
上記で入力した図形フアイル104の記号入力用層503を
実際の記号に置き換えるため、図形データをデイスプレ
イ装置(CRT)205上へ表示しマウス207を操作して記号
の会話入力を行なう。
デイスプレイ表示面106には図面の検索表示や記号配
置等の機能選択を行なうためのアイコン107が表示され
ている。マウス207を用いてデイスプレイ表示面106上の
マウス207の動きに対応して動くカーソルを移動しアイ
コン107上の「図面検索」を選択する。これにより、操
作入力部108から図面検索部109に図面検索表示要求が出
される。図面検索部109は該当する図面データを図形フ
アイル104,属性フアイル105から検索し、メインメモリ2
02上の検索図面データ110に格納した後、図面表示部111
に図面表示要求を出す。図面表示部111は、検索図面デ
ータ110の図形データ,属性データを階層別に編集し、
記号については、記号の種別を示す番号と位置・傾きで
記述されている図形データの中の記号データと、記号定
義データ115に格納されている形状データから、表示図
形データに変換を行なう。図面表示部111はこの結果を
表示編集部112を経由してデイスプレイ表示面106の図面
表示領域113に表示する。この時点での図面データは、
管路トレース図102から入力されたベクトルデータのみ
が図面表示領域113に表示される。記号の番号を示す数
字もベクトルとして処理された結果が表示されるため、
形状が若干くずれているが数字として判別する上では支
障がない。
ここで、記号定義データ115の内容について第6図の
記号定義操作フロー、第7図の記号定義テーブル構成、
第8図の記号形状定義方法をもとに説明する。施設図面
の記号には、地形図上の記号に多い他の図名に対して独
立に正立記入されるもの(単独記号と呼ぶ)、配水管の
バルブのように線上の線の向きに合わせて記入されるも
の(線上記号と呼ぶ)、給水管のメータのように線の端
点に記入されるもの(端末記号と呼ぶ)の3種類に大別
でき、これらの区分を記号種別として各記号に対して予
め設定しておくことにより、記号の位置や傾きを線に合
わせて補正することができる。また、記号の配置対象と
なる線図形の階層を対応線図形層として定義しておくこ
とにより、誤つた階層の線上に記号が配置されるのを防
げる。
記号定義操作手順は、まず記号番号選択601を行な
い、形状定義602,名称入力603を行なつた後、記号種別
入力604を行ない、記号種別が線上あるいは線末時には
対応線図形層入力606を行なう。この結果記号定義デー
タ115には、第7図の位号定義テーブル構成に示すよう
に、各記号毎に番号,形状データ,名称,記号種別,対
応線図形層の各項目がセツトされる。第7図の例では、
メータφ13,メータφ20は何れも給水管の線末に配置さ
れる記号として定義され、止水栓は給水管の線上に、仕
切弁は配水管の線上に配置される記号として定義されて
いる。
また、線上記号と線末記号は、形状定義においても相
違がある。第8図の記号形状定義方法において、(a)
は線上記号の場合で、配置点に記号の中心が対応するよ
うに記号定義面801の中心点802には左右対称に形状定義
803を行なう。(b)は線末記号の場合で、配置点が線
の端点であり、その先に記号を図形として表示させるた
め、記号定義面804の中心点805の右側に形状定義806を
行なう。
次に、図面表示領域113に表示された記号の番号を示
す数字と引出線をもとに行なう記号配置について説明す
る。
マウス207を用いてアイコン107上の「記号配置」を選
択する。これにより、操作入力部108から記号一覧表示
部114に記号一覧表示要求が出され、記号一覧表示部114
は記号定義データ115の記号の番号と番号に対応した形
状データを一覧表形式にして表示編集部112を経由して
デイスプレイ表示面106上に記号一覧表116を表示する。
次に表示図面上の記号の番号に対応した記号を記号一覧
表116からマウスを用いて選択する。これにより、選択
された記号の番号が操作入力部108を経て記号選択部117
により判定され、選択された記号が記号一覧表示部114,
表示変出部112を経て記号一覧表116上でハイライト表示
される。
次に選択した記号の配置位置を指示するため、図面表
示領域113上の引出線の指し示す位置をマウスを操作し
て指示する。指示された座標が操作入力部108を経て、
記号配置座標補正部118に渡される。記号配置座標補正
部118は、選択された記号の記号種別が線上・線末であ
れば、指示された座標を近くの線上、線の端点上に補正
する。この結果を受けて記号傾き補正部119は記号の傾
きを線の傾きに一致するよう補正する。
上記の記号配置座標補正部118と記号傾き補正部119の
処理について、第9図の指示点・傾き補正処理にて説明
する。(a)は線上記号の場合である。配置する記号が
仕切弁であり、対応線図形層が配水管である場合、指示
点901の最も近くにある線902が給水管であり、次に近い
線903が配水管であるとすると、対応線図形層に一致す
る線903上に垂線を下ろし、その足を記号位置補正点904
とする。記号の傾きは、線903の傾き905に一致させ記号
配置906を行なう。(b)の線末記号の場合は、指示点9
07の最も近くにある選択した記号の対応線図形層に線の
端点909を記号位置補正点として、線上記号の場合と同
様に傾き910をセツトし記号配置911を行なう。
この結果、検索図面データ110には、配置された記号
データが格納され、配置された記号が図面表示部111,表
示編集部112を経て図面表示領域113上に配置される。
以上の記号配置操作を繰り返し、図面上への記号配置
が全て終了した時点で、記号入力用層503の階層の図形
を一括消去することにより、図面への記号入力が完了す
る。
以上説明してきた実施例においては、記号を会話配置
しているが、同じトレース図及び記号定義,位置・傾き
補正を用いて記号を自動配置する場合の実施例について
第10図を用いて、配置する記号が線上記号である場合を
例にとり説明する。
まず、管路トレース図102を図面入力装置204から入力
した結果1001の記号入力用層503に対して数字認識置換1
002を行ない、ベクトルを文字に置換し、数字認識結果
合1003を得る。この認識置換を行なう際、図面トレース
時に数字を空白部に正立させて記入しておくことによ
り、認識処理が単純になるため認識精度が向上する。こ
の記号の番号を示す数字の最も近くにある引出線をサー
チ1004し、対応する引出線1005を得る。該当引出線の端
点を配置指示点1007とし、以下は会話入力時と同様の指
示点補正1009と傾き設定を行ない、最後に記号入力用層
503を一括消去することにより配置結果1011を得る。
尚、本実施例においては色別トレースして図面入力装
置に入力することにより階層分離を行なつたが、階層毎
に別図面として単色でトレースし図面入力装置から入力
することにより階層分離を行なうことも可能である。記
号入力用層については、本発明では、ベクトル化した後
にCRTデイスプレイ装置に表示し、また自動配置時の数
字認識を行なつたが、記号入力用層をイメージデータの
ままCRTデイスプレイ装置に表示し、また、数字認識を
イメージデータから行なうことも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば次のような効果を奏し得る。
(1).CRTデイスプレイに対して会話型でシンボル(記
号)を配置する際、記号の種類と配置位置がデイスプレ
イ上に表示されているため、図面を見なくとも記号配置
が行なえる。
(2).記号を配置する際、記号の種別に応じて線上あ
るいは線の末端に位置が補正され併せて傾きが自動設定
されるため、簡単な操作で精度よく記号配置を行なえ
る。
(3).記号入力用図形層を別階層として色分けトレー
スし入力するので記号配置完了後に不要となつた記号入
力用図形層を一括消去できる。
(4).線上あるいは線の末端に配置される記号につい
て、対応する線図形の階層が予め決められているので、
誤つて別階層の線に対して記号が配置されることがな
い。
(5).記号の自動配置を行なう場合、入力図面上の記
号そのものを自動認識する代りに空白部に正立して書か
れた数字を自動認識するので記号用の特殊な認識処理が
不要でかつ認識精度も向上する。また、引出線により配
置点が示されるので位置精度も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示す構成図、第2図
は本発明の一実施例を示す全体構成図、第3図はフアイ
ル装置に格納されている図面構成と図形座標位置の関係
を示す図、第4図は図形データの階層構成図、第5図は
管路トレース図の階層構成図、第6図は記号定義操作フ
ロー、第7図は記号定義テーブル構成図、第8図は記号
種別に対応した記号形状定義方法を示す図、第9図は記
号配置指示点の補正と傾き設定処理内容を示す図、第10
図は記号自動配置処理フローを示す図である。 101……入力素図、102……管路トレース図、103……入
力図面変換部、104……図形フアイル、105……属性フア
イル、106……デイスプレイ表示面、107……アイコン、
108……操作入力部、109……図面検索部、110……検索
図面データ、111……図面表示部、112……表示編集部、
113……図面表示領域、114……記号一覧表示部、115…
…記号定義データ、116……記号一覧表、117……記号選
択部、118……記号配置座標補正部、119……記号傾き補
正部、201……CPU、202……メインメモリ、203……フア
イル装置、204……図面入力装置、205……CRT、206……
キーボード、207……マウス、208……データ入力装置。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形と施設記号(シンボル)を含む施設図
    面の図面情報を階層分けして格納するファイル装置と、
    前記ファイル装置から読み出した図形情報を重ね合わせ
    て表示する表示装置と、前記シンボルの前記図形への配
    置位置および前記シンボルの種類を示す予め定められた
    符号と前記図形が少なくとも描かれている図面を入力し
    てディジタル信号に変換し前記ファイル装置の所定の階
    層に格納する図面入力装置と、前記符号で表される前記
    シンボルの形状と図形への配置形態に基づき前記シンボ
    ルを前記配置位置にそれぞれ配置し、配置された前記シ
    ンボルの少なくとも図形に対する傾きを補正する記号配
    置補正手段とを具備する図面管理装置。
  2. 【請求項2】図形と施設記号(シンボル)を含む施設図
    面の図面情報を階層分けして格納するファイル装置と、
    前記ファイル装置から読み出した図形情報を重ね合わせ
    て表示する表示装置と、前記シンボルの前記図形への配
    置位置および前記シンボルの種類を示す予め定められた
    符号と前記図形が少なくとも描かれている図面を入力し
    てディジタル信号に変換し前記ファイル装置の所定の階
    層に格納する図面入力装置と、前記符号で表される前記
    シンボルの形状と図形への配置形態を前記表示装置に一
    覧表で表示する記号データ表示手段と、前記配置位置に
    配置された前記シンボルの少なくとも図形に対する傾き
    を補正する記号配置補正手段と、前記シンボルの配置と
    傾き補正の操作指令を与える操作入力手段とを具備する
    図形管理装置。
  3. 【請求項3】請求項1まはた2において、前記施設記号
    の形状に前記図形への配置形態に基づき図形線分に対す
    る基点となる中心位置を定めておき、この中心位置が前
    記図形への配置位置と一致するようにシンボル配置を行
    うことを特徴とする図面管理装置。
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