JP2749041B2 - データベースの編集方法 - Google Patents

データベースの編集方法

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JP2749041B2 JP62327146A JP32714687A JP2749041B2 JP 2749041 B2 JP2749041 B2 JP 2749041B2 JP 62327146 A JP62327146 A JP 62327146A JP 32714687 A JP32714687 A JP 32714687A JP 2749041 B2 JP2749041 B2 JP 2749041B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地図や図面情報の処理方式に係り、特に図
形な属性など特性の異なるデータを管理するマルチメデ
ィアデータベースを、視覚的に編集操作するのに好適な
編集方式に関する。 〔従来の技術〕 従来、データベースの編集方法として、データベース
の内容をCRTなどの表示装置上に表示し、編集を視覚的
に支援する方式が既に提案されている。例えば、文献1:
情報処理学会研究報告87−DB−57−10「視覚情報を用い
たオブジェクト指向によるRDB検索法」(1987),又は
文献2:情報処理学会研究報告87−DB−57−6「ワークス
テーションデータベース管理システム−WS・DBMS」(19
87)には、ビットマップディスプレイ上に関係型データ
ベースの内容を表示し、各種のメニューやアイコン等を
指定するだけで、データベースの検索や編集を行う方法
が提案されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、いずれも処理対象とするデータが単
一のテーブル型データであり、複数のテーブル間にまた
がるデータや、図形とテーブル型データなどマルチメデ
ィア情報間の対応編集などに関しては配慮さていなかっ
た。 本発明の目的は、上記の編集操作を効率よく実行でき
るようなマルチメディア情報の編集方法を実現すること
にある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、1つのウィンドウに複数のテーブルを隣
接させて表示し、マウス等により指定された位置にマー
クを表示させ、システムはそのマークが付加されたデー
タ間を関係付けるポインタ情報を記憶することにより、
視覚的な編集が達成される。さらに、図形や画像と属性
など、メディアの種類の異なる場合も編集も、テーブル
の指定位置にマーク表示された内容に対応する要素を図
形が画像表示することにより達成される。 〔作用〕 以上の手段により、データベースの利用者にとっては
親しみ易い実体情報の内容だけが表示され、利用者にと
ってわかりにくい関係情報はマークとして表示されるの
で、マルチメディア情報の編集効率は格段に向上する。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。第
2図は、本発明を実施するシステムの簡単な一構成例を
示すもので、中央処理装置CPV(100)を中心として、デ
ータ操作やプログラムの実行を行うための一時メモリ
(101)、データベースを格納するためのファイル装置
(102)、及びデータを表示し、編集を視覚的に実行す
るための表示装置(103)、キーボード(104)、マウス
(105)等で構成される。このようなシステムにおい
て、編集の対象とするデータベース内の情報は特願昭62
−114637号公報で示されるような方法で、建物・管路・
座標といった実体を記憶する部分と、座標と図形などの
実体間を関係付ける部分とに分けて記憶されていると仮
定する。即ち、第1図に示すように、実体は各実体のラ
ベルと各属性データとで構成される実体テーブル群
((b)〜(d))に、実体間の関係は関係元の実体名
と関係先の実体名とで構成される関係付テーブル群
((e))にそれぞれ記憶される。このような関係テー
ブルの構成において、利用者によるデータベースの編集
方法の概略を説明すると次のようになる。まずこれらの
実体テーブル群の中から、実体間の関係付を行いたいテ
ーブルを1組選択し、表示装置103上に第1図(a)の
編集主画面の様式で関係元となる実体テーブルの一部
と、関係先となる実体テーブルの一部とをそれぞれ表示
する。この場合、編集主要面内の実体テーブルの表示エ
リアは限られており、しかも小さいのでテーブル内の任
意の位置が表示できるように、即ち、テーブル内の縦・
横任意方向へスクロール可能となるように表示システム
を構成する。このような構成において、利用者によるデ
ータベースの編集操作としては、編集操作の対象とする
データの範囲を、ファイル検索や画面スクロールなどを
用いて限定した後、既に記憶されている第1図(e)の
関係付テーブル内の内容に従がい、実体間の関係付情報
をマーク表示する。そして新たに実体間に関係を張る場
合や、既に張られた関係を変更したい場合には、表示画
面に現われた関係元の実体要素の位置をマウスにより指
定し、マーク表示させるとともに、関係先の実体要素の
位置を同様にして指定したマーク表示させる。これらの
一連の編集操作を利用者が行うタイミングに同期して、
システムは実体間の関係情報を関係付テーブルに記憶す
る。 以上の編集操作の内容を、簡単な例を用いて以下具体
的に説明する。第3図には、上記実体テーブル群の具体
的内容を示しており、施設図面、管路、などの各実体は
それぞれ独立したテーブルとして記憶する。そして各実
体テーブルのカラムの先頭には、図面番号、管路番号、
バルブ番号などの実体ラベルを配置し、各テーブルの2
番目以降のカラムには、来歴や材質など各実体の属性を
配置した構成をとる。これらの実体テーブルの中から、
施設図面テーブル(MAP−TAB)の図面と、管路テーブル
(PIPE−TAB)の管路とを用い、どのような管路が地区
別に分けて管理されている施設図面に属するかを関係付
けるための編集操作について説明する。第5図(a)
は、この場合における表示装置(103)上の編集主画面
の内容を示しており、画面左側には関係元となる施設図
面テーブルの一部、画面右側には関係先となる管路テー
ブルの一部をそれぞれ表示した状態を示している。そし
て画面下部に示す やなどの矢印記号は各テーブルの内容をスクロールす
るためのスクロール方向を示している。例えば左下部の
記号付近の位置を、マウス(105)を用いて指定する
と、画面左半分の横方向へのスクロールが実行され、マ
ウスのボタン制御により左方向又は右方向にスクロール
可能とする。このようなスクロール操作により、画面内
に編集対象が存在するように制御する。ただし、縦方向
のスクロールに関し、左右の行位置のそろえに関する関
係はないものとする。このような表示の状況下において
画面の左右に表示されている実体間の関係付のために、
マウス(105)を使った各種のデータ操作を加える。 その第1の操作として、例えば第5図(a)の左画面
の施設面テーブル(MAP−TAB)内の図面番号がM21であ
る実体を指定する操作について考える。この場合の具体
的作操作内容としては、図面番号がM21と表示されてい
る付近にマウス(105)の表示矢印を移動させ、マウス
ボタンを押し、その位置座標を求める。システムはその
位置に最も近い行位置を求め、その行全体に色又はテキ
スチャなどのマークを重畳表示する。第5図(b)の左
画面には、画面番号がM21である施設図面の要素が選択
され、該当行位置の南部地区がマーク表示されている状
態を示す。次に第2の操作としてこの南部地区を示す図
面番号がM21である実体と関係をつける他の実体を、右
側の管路テーブルにおける管路番号UL5の要素であると
し、その実体を指定する操作について説明する。まず、
右側画面において、マウスを管路番号UL5の付近に移動
させマウスボタンを押すことによりその行位置全体をマ
ーク表示させる。但しこの場合のマーク表示は、画面左
側の関係元の選択要素を示すマーク表示と区別をつける
ため、異なった色又はテキスチャを使用する。例えば第
5図(b)には、左側の関係元要素の指定には左上り斜
線右側の関係元要素の指定には右上り斜線を用いて、そ
れぞれマーク表示している。以上の2つの操作によっ
て、関係元と関係先のそれぞれの要素が選択されたこと
になる。最後に第3の操作として、上記関係元と先の要
素間の関係付を行う。そのためには、まずCRT(103)上
に関係付操作を指定するための操作メニューを持ったウ
インドウを発生させ、そのメニューの中から関係付加の
項目を指定する。この関係付加のメニューを指定するタ
イミングにより、重畳表示のマーカーの色又はテキスチ
ャを変えるとともに、システムはこれらの実体関係を第
1図(e)の関係付テーブルに記憶する。例えば第5図
(c)には、ポップアップされたウィンドウ内のメニュ
ーから関係付加を指定し、それによって関係元と先との
要素上に、共通した色又はテキスチャを持ったマーカー
を重畳表示させた場合を示す(第5図(c)の交差斜線
部)。 以上関係付のための3つの操作は、繰返し適用可能と
し、例えば第5図(d)には、操作1で指定した関係元
要素(M21)に対し、複数の関係先要素を操作2と3と
を繰返し適用することにより関係付けた結果を示してお
り、この場合南部地区を示すM21にガス管を示すUL3とUL
5とが関係付けられた状態を示す。又第5図(e)に
は、今まで述べてきた操作によって関係付けられた成分
がどれであるかをチェックする機能について述べたもの
であり、ここでは南部地区に所属する図面全体に関係付
けられた管路全体をチェックし、関係部分をマーク表示
した状態を示す。 以上一連の3つのデータ操作の表示画面上での動作の
内容について述べたが、このような操作を実現するため
に、各操作に呼応してシステムがどのような処理を行う
かについて、以下詳細に示す。まず第1と第2の実体カ
ラム位置の指定方法については、次のようになる。 (Step1)マウスボタンの押下の操作に同期してマウス
の位置座標P(Px,Py)を求める。 (Step2)関係テーブル表示のために、行単位に分割管
理している画面に対し、上記指定位置のX座標Pxから
は、左右どちらの画面に属するかを、又Y座標Pyから
は、何番目の行位置に属するかを次式に従がいそれぞれ
計算する。 下からm番目のカラムに属する。 但し上式において、DX,DYは画面のX,Y方両方向のサイ
ズ、nは画面Y方向の分割数をそれぞれ示す。又各左右
の画面においてスクロール数JR、JLは記憶しているもの
とする。 (Step3)画面の左右の判定から第3図におけるテーブ
ル中の処理対象となるテーブル名が決まる。又カラム位
置の判定から、処理対象としたテーブル内での先頭から
のカラム位置も、次式によって求めることができる。 (n−m)+(JR or JL)×n 但し、JR,JL(=0,1,2,…)は各画面におけるスクロ
ール数、nは画面のカラム数とする。 次に第3の関係付操作については次のようになる。 (Step11)操作1により指定された関係元要素の実体要
素名とテーブル名称及びテーブル内での実体要素のカラ
ム名称をそれぞれ求めリスト化する。この場合リスト
は、 {M21,MAP−TAB,図面番号} ということになる。 (Step12)前又ステップと同様に、操作2で指定された
関係先要素の実体要素名、テーブル名称、及びテーブル
内での実体要素のカラム名称をそれぞれ求め、リスト化
する。この場合のリストは、 {UL5,P2PE−TAB,管路番号} ということになる。 (Step13)前ステップまでに求まったリストを、操作3
のタイミングにより、第4図に示す実体間関係付テーブ
ルREL−TABに登録する。このREL−TABにおけるカラム名
称の「順序」に関しては、(Step12)が繰返されるにつ
れ、0,1,2,と増加させていくものとする。又カラム名称
のうち「方向」は、幾何的なベクトル等の方向を制御す
るもので、特に上記操作1,2の実体間の編集時には考慮
する必要がない。 ここで第3図(e)の幾何実体テーブルにおける幾何
実体に、他の実体を関係付ける編集操作について説明す
る。この場合、幾何の実体は図形的に表示可能であるの
で、表示装置(第2図103)上に、図形と集編主画面上
の文字情報とを同時に表示するようなマルチメディア対
応の編集方法となる。編集操作としては、まず表示画面
上に図面情報を表示し、編集対象範囲が画面上に現われ
るように表示を制御する。さらに又、編集主画面を表示
するためウィンドウを発生させ、そのウィンドウの位置
が編集対象と重畳しないように操作する(第6図
(a))。そして編集主画面における内容の例として
は、第6図(b)に示すように、関係先とする幾何の実
体テーブルの一部(画面左側)と、関係元とする管路テ
ーブルの一部(画面右側)とをそれぞれ表示する。この
場合、画面右側の幾何の実体の内容は、背景として表示
している図形との一対一の関係を有しており、例えばG0
01に対応する図形はであり、背景画面にマウス(10
5)でその付近の位置を指定すると(第6図(a)矢
印)、その図形がマーク表示される外、編集主画面上の
対応した幾何の実体G001の欄がマーク表示される。又一
方逆に編集主画面上の幾何の実体欄の位置(例えば,G00
5)を指定し、それに対応する幾何の実体を図形として
マーク表示させることも可能とする(第6図(a)の
)。 以上述べてきたマルチメディア情報の編集方法の中
で、幾何の実体の関係付編集の方法を具体的に示すた
め、第7図に示すような図形(a)と、座標アドレス格
納テーブル(b),及び座標テーブル(c)を有する場
合について考える。この第7図(a)における破線は、
管理単位となるページ (P01,P02,…,P06) の境界位置を示すもので、例えば第1ページの座標アド
レス格納テーブル(ADR−TAB−01)の様式としては、第
7図(b)に示すように、幾何要素名とアドレス情報と
を関係付けた形式となっている。かつこの第1ページ内
に存在する各種の図形は、(c)に示すような座標テー
ブルに格納される。この座標テーブルの構造は、セグメ
ントをなす構成点数Nに、実線・破線などの線種を示す
K、各端点の状態を示す情報(IS,IE)、及びベクトル
をなす各座標値 (x1,y1),(x2,y2),…(xN,yN) を並べた簡単な構成となっている。ただし、座標アドレ
ス格納テーブル等で使用するアドレスは、(c)に示す
ように、座標テーブル先頭から各レコード先頭までの絶
対長((c)の例ではADOOM)であらわす。 このような状態において、コードデータと図形間など
マルチメディア対応の編集を実現するための処理の流れ
をまとめる。 次に、以上述べてきたマルチメディア対応の編集の実
現するための処理の流れをまとめる。まず編集主画面内
の実体を指定した後、その実体に対応した幾何の実体
を、図面上にマーク表示するまでの流れについて述べ
る。この処理の概略の流れは第8図に示すように、まず
編集主画面内でマウスにより指定された位置Pnを認める
(Step101)。この指定位置が、編集主画面内の左側又
は右側のどちらにあるかを判定するとともに、各半平面
内の何行目に配置するかを判定することにより実体関係
テーブルにおける指定された要素位置を求め、 {関係元(先)要素名、テーブル名、カラム名称} としてリスト化する(Step102,103)。前ステップで得
られたリストのうち、関係先(元)要素名が既に実体関
係テーブル(REL−TAB)内の他の関係元要素の値と一致
するものが存在するかどうかを調べ、一致する全ての要
素を抽出する。このように抽出された全ての要素に対
し、座標アドレス格納テーブルの名称及び関係先要素名
を求める(Step104)。次に求まった各座標アドレス格
納テーブルに着目し、関係先要素名に合致する座標アド
レス値を求める(Step105)。そして前ステップで求ま
った座標アドレス位置まで座標テーブルをたどり、実際
の座標値列を求める。最後に得られた座標値列を基にし
て図形を発生させ、点滅など表示属性をマークとしてCR
T上に表示する(Step107)。 一方逆に、図形を指定し、その図形に関係付けられた
実体を、編集主画面上にマーク表示する処理の概略の流
れについて第9図に従がい説明する。まず指定したい図
形位置の付近に、マウスカーソルが操作されるタイミン
グによって、その位置に最も近い点や線などの図形成分
の位置を求め、さらにその各要素の座標テーブルにおけ
る位置アドレスを求める(ステップ201)。次に幾何の
実体名とアドレス値とを関係付けた座標アドレス格納テ
ーブルを参照し、前ステップで求めた座標テーブルのア
ドレス値と合致する幾何の実体名を求める(Step20
2)。更に各実体間の関係を記憶する実体関係テーブル
の関係先要素を参照し、前ステップで求まった幾何の実
体名とそのときの座標格納テーブル名とが合致する部分
の関係元要素名を求める(Step203)。次に編集主画面
に着目し現在編集の対象としている関係元及び先のテー
ブル名称を求める外、探索の対象とする実体関係テーブ
ルの項目を、これらのテーブル名称を有するものだけに
限定し、他の項目は消去する(Step204)。そして、前
々ステップ(ステップ203)で求まった関係元要素名と
合致する要素を、実体関係テーブルの探索により求める
(Step205)。もしその合致した要素が、実体関係テー
ブルにおける関係元要素の場合には、編集主画面の左側
該当位置をマーク表示するか、又は一方その合致した要
素が関係先要素の場合には、編集主画面の右側該当位置
をマーク表示する(Step206)。 〔発明の効果〕 本発明によれば、実体間の関係付操作を表示画面上で
視覚的に行うことができるので、マルチメディアデータ
ベースにおけるメディア間の編集操作の効率を向上させ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は表示装置上の編集主画面の様子を示す図で、表
示される各種の実体テーブル(b)〜(d)と、それら
を関係付けるテーブル(e)を示す。第2図は、システ
ムの全体構成を示す図、第3図は、各実体テーブルの内
容例を示す図、第4図は実体間の関係付テーブルの内容
例を示す図、第5図は編集主画面の様式(a)、及び編
集の過程(b)〜(e)を示す図、第6図は図形表示を
背景とした編集主画面の様式例を示す図、第7図は幾何
実体を具体化した図形例(a)、その座標アドレステー
ブル(b)、及び座標テーブル(c)の例を示す図。第
8図は、編集主画面上でマウスクリックからマーク表示
を得るまでの処理の流れ図、第9図は編集主画面上で図
形要素の指定から選択された図形をマーク表示するまで
の処理の流れ図。 符号の説明 第2図において、100は中央処理装置、102は一時メモ
リ、102は、ファイル装置、103はCRT等の表示禁置、104
はキーボード、105はマウス。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.実体情報を有する第1の実体テーブル及び第2の実
    体テーブルと、 上記第1の実体テーブルの実体情報と上記第2の実体テ
    ーブルの実体情報との間の関係付情報を有する関係付テ
    ーブルと、 上記第1の実体テーブルの実体情報と上記第2の実体テ
    ーブルとの実体情報を表示する表示装置とを有するデー
    タベースシステムを対象とし、 上記関係付情報を編集する場合に、上記第1の実体テー
    ブルの実体情報と上記第2の実体テーブルの実体情報と
    を上記表示装置に抽出し、 上記表示装置に抽出された上記第1の実体テーブルの実
    体情報のうち所望の実体情報の表示位置と、上記表示装
    置に抽出された上記第2の実体テーブルの実体情報のう
    ち所望の表示位置とを上記表示装置上で指定し、 上記表示装置上で指定された上記第1の実体テーブルの
    実体情報と上記表示装置上で指定された上記第2の実体
    テーブルの実体情報との間の関係付情報を上記関係付テ
    ーブルに記憶することを特徴とするデータベースの編集
    方法。 2.特許請求の範囲第1項記載の編集方法において、上
    記第1の実体テーブルの実体情報は図形情報又は画像情
    報であり、 上記図形情報又は上記画像情報を上記表示装置に表示す
    ることを特徴とするデータベース編集方法。 3.特許請求の範囲第1項記載の編集方法において、上
    記表示装置の第1の領域に上記第1の実体テーブルの実
    体情報を表示し、上記表示装置の第2の領域に上記第2
    の実体テーブルの実体情報を表示し、上記第1の領域内
    及び上記第2の領域内でそれぞれ独立したスクロール操
    作が可能であることを特徴とするデータベースの編集方
    法。
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Non-Patent Citations (1)

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Title
嶋田茂「地図・図面情報におけるマルチメディアデータベース」、情報処理、Vol.28,No.6,1987.p740−755

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