JPH0465756A - 文書の関連付け方法 - Google Patents

文書の関連付け方法

Info

Publication number
JPH0465756A
JPH0465756A JP2178424A JP17842490A JPH0465756A JP H0465756 A JPH0465756 A JP H0465756A JP 2178424 A JP2178424 A JP 2178424A JP 17842490 A JP17842490 A JP 17842490A JP H0465756 A JPH0465756 A JP H0465756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
link
display
documents
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2178424A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Tanaka
田中 哲雄
Hiroyuki Maezawa
前澤 裕行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2178424A priority Critical patent/JPH0465756A/ja
Publication of JPH0465756A publication Critical patent/JPH0465756A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書を互いに関連付けて管理・編集するシス
テムにおける文書の関連付は方法に関し、特に文書の関
連付けおよび属性の定義を容易にする文書の関連付は方
法に関する。
〔従来の技術〕
現在、ハイパーテキストの概念を用いて情報を管理する
する方法が注目されている。例えば、文書に注釈を付け
たり、他の情報を参照する場合、文書の一部に他の文書
を関連付けておけば(以下、関連付けることをリンクす
る、あるいはリンクを張ると言う。また、関連のことを
リングと言う、)必要な情報を容易に検索できる。
ハイパーテキストは、計算機でこのような情報の管理を
行う概念で、一つの文書、−枚の絵、つの図等の情報の
集りとそれらの情報間のリンクの集りからなる。このハ
イパーテキストの概念を用いて情報を管理すれば、主た
る情報をデイスプレィ装置に表示しておき、注釈等の関
連する情報は利用者が必要なときのみ表示することが可
能である。
従来のハイパーテキストシステムでは、例えば“ハイパ
ーテキストの概念と特徴、ジャック・フィデリオ2日経
バイト、隘54(1989,1)。
pI)、247〜260”に記載されているように、利
用者はリンクの属性を定義でき、ノード間に特別な関係
を持たせることができる。
また、リンクの一方の端点をマウス等で指定し、他方の
端点を含む文書または文書中の一部を画面に表示して、
更に他方の端点をマウス等で指定することにより、文書
間にリングを張ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、リンクの一方の端点が別の文書や別
のページにある場合でも、端点のある領域を表示してか
ら端点を指定するため、表示画面の切り替えを頻繁に行
わなければならない。
また、一つ一つのリンクについて、リンクを張ったとき
にその属性を定義するため、リンクを張る操作と属性を
定義する操作を交互に行わなければならず、その操作が
煩わしい。また、属性の種類が多い場合、それらを覚え
ることは難しい。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、文書を関
連付ける隙、頻繁に表示画面を切り替えるという不便や
、画面を切り替えるコマンドを逐一人力するという不便
を解消し、また、リンクの属性定義の操作を容易にする
文書の関連付は方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の文書の関連付は方法
は、関連する文書、および一方の端点が決まっているリ
ンクをアイコン化して画面上に表示し、そのアイコンと
編集中文書の領域をマウス等で指定することにより、指
定されたアイコンが表わす文書・リンクの端点と、指定
された領域の間にリンクを張ることに特徴がある。
また、コマンドにより、関連する文書の表示を制御して
、自動的に順次表示することに特徴がある。
さらに、領域の属性とリンクの属性の組み合わせを属性
管理表に記憶しておき、リンクの端点の領域の属性から
リンクの属性を自動的に計算し、また、候補が複数ある
場合は、それらを表示して利用者に選択させることに特
徴がある。
〔作用〕
本発明においては、関連する文書のアイコンがW1面上
に表示されるので、一方の端点を含む領域を画面上に表
示することなく、その端点を含む文書と表示中の画面に
含まれる端点を指定し、リンクを張ることができる。
また、一方の端点が決まっているリンクのアイコンが表
示されるので、その端点を含む領域を表示することなく
、表示中の画面にあるもう一方の端点を指定してリンク
を張ることができる。
従って、文書を関連付ける際、頻繁に表示画面を切り替
えるという不便が解消される。
また、関連する文書を自動的に順次表示するので、画面
を切り替えるために逐一コマンドを入力するという不便
が解消される。
さらに、リンクの属性の候補を自動的に計算するので、
各リンクごとに属性を指定する操作が不要となる。また
、属性の候補を表示するので、利用者が属性を覚える必
要はなく、属性をメニュー表示する際には、候補のみを
表示するので、選択が容易になる。
従って、リンクの属性定義の操作が容易になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
(第1の実施例) 第1図は、本発明の第1の実施例における文書間および
文書中の領域間のリンクの登録手順と表示手順を示すフ
ローチャート、第2図は本発明の文書関連付は方法を適
用する管理・編集システムの構成図、第3図は本発明の
第1の実施例におけるリンクの管理方法を示す説明図、
第4図は本発明の第1の実施例における文書およびリン
クの表示方法を示す説明図である。
第2図において、21は文書の編集と、文書間および文
書中の領域間の関連付けを行うエディタ、22は文書を
格納する文書格納用ディスク、23はリンクを格納する
リンク格納用ディスク、24はキーボード、25はマウ
ス、26はデイスプレィである。
また、第3図において、(a)はリンクの管理表を示し
、(b)は文書間および領域間の関連付は方法を示す。
本実施例では、第3図(a)、(b)に示すように、各
文書32および文書中の各領域33はそれぞれ、文書の
識別子35、領域の識別子36を持つ。また、文書や領
域間のリンク34は、リンクの識別子37を持つ。
また、(a)に示すようなリンク管理表31を用いてリ
ンク34を管理する。リンク管理表31の各項目、つま
り、文書1d311、領域1d312、リンク1d31
3は、それぞれ文書の識別子35、領域の識別子36、
リンクの識別子37を値として持つ。
このリンク1d313は、文書を端点とする場合と領域
を端点とする場合で格納場所が異なり、文書を端点とす
る場合の格納場所3131と領域を端点とする場合の格
納場所3132を有する。
第3図では、文書1中の領域1と文書2中の領域1がリ
ンクlによって、また、文書1中の領域2と文書2がリ
ンク2によって、それぞれ関連付けられていることを表
わしている。
また、第4図において、41は編集中文書の内容を表示
する文書表示部、42は文書名の一覧を表示する文書一
覧表示部、43は編集中文書の一方を端点とし、他の文
書または文書中の領域を他方の端点とするリンクの一覧
を表示するリンク表示部である。
次に、文書間または領域間にリンクを張る手順について
述べる。
第1図のように、まず、文書格納用ディスク22から編
集する文書を読み出し、リンク格納用ディスク23から
リンク管理表31を読み出して(100)、デイスプレ
ィ26の文書表示部41に編集する文書を表示しく10
1)、文書一覧表示部42に全文書をアイコン化して表
示しく102)、リンク表示部43に端点の領域名また
は文書名を表示しく103)、既に張られているリンク
34を表示する(104)。
次に、コマンドをキーボード24がら入力しく105)
、そのコマンドが終了コマンドならば(106)、文書
とリンク管理表31をそれぞれ文書格納用ディスク22
とリンク格納用ディスク23に格納しく107)、処理
を終了する。
また、そのコマンドが終了コマンドでなく、リンクコマ
ンドでもなければ(108)、従来のエディタの編集コ
マンドを実行しく109)、ステップ105へ戻る。
また、入力したコマンドがリンクコマンドならば(l 
O8)、以下の処理を行う。
まず、マウス25で2点をクリックすることにより、リ
ンク34の端点を入力する(110)。
この際、リンクの両端点が文書表示部41の領域ならば
(111)、新たにリンクの識別子を生成し、その識別
子を端点となる領域のリンク1d3132として登録し
く112)、ステップ105へ戻る。なお、この時、2
カ所に同じリンクidを格納する。
また、そうでなく、リンク34の一方の端点が文書表示
部41の領域33で、他方の端点が文書一覧表示部42
の文書ならば(113)、新たにリンクの識別子を生成
して、その識別子を端点とする領域のリンク1d313
2と、他の端点となる文書のリンク1d3131として
登録しく114)、ステップ105へ戻る。
また、そうでなく、リング34の一方の端点が文書表示
部41の領域で他方の端点がリンク表示部43のリンク
ならば(115) 、リンク表示部43のリンクの識別
子と同じものが、編集中文書のリンク1d3131とし
であるので、それを入力された領域のリンク1d313
2の欄へ移動し、ステップ110で選択されたリンク表
示部43のリンクのアイコンを消去して(116)、ス
テップ105へ戻る。
また、そうでなく、リンク34の両端点が文書一覧表示
部42の文書ならば(117)、新たにリンクの識別子
37を生成し、その識別子37を端点となる文書のリン
ク1d3131として登録しく118)、ステップ10
5へ戻る。
なお、第4図では、文書の一覧をアイコン表示している
が、これは文書像と作成日時・作成者・文書の種類等の
属性の一覧表の形で表示してもよい。また、リンクの一
覧もアイコン表示しているが、これも同様にリンクの端
点の文書名・領域名・その他の属性の一覧表の形で表示
してもよい。
本実施例では、各表示部41〜43はスクロールし、各
表示部の大きさおよび数はユーザが変更できるものとす
る。従って、まず、第4図における文書一覧表示部42
のみをデイスプレィ26に表示して、文書間の関連を全
て定義し、次に、文書表示部41とリンク表示部43も
表示して、文書内の領域間の関連付けを行うというよう
に段階的にリンクを張ることが可能となる。
本実施例によれば、文書を関連付ける際、頻繁に表示画
面を切り替えるという不便が解消される。
また、文書の内容が確定していなくても、「文書のある
領域に後でリンクを張ること」をシステムに入力・格納
できる。
(第2の実施例) 本実施例では、文書一覧から一つの文書中の領域を指定
する手順について述べる。
本実施例の管理・編集システムは、第1の実施例と同様
の構成である。
第5図は、本発明の第2の実施例における画面表示例図
、第6図は本発明の第2の実施例における文書一覧から
1文書中の領域を指定する手順を示すフローチャートで
ある。
第5図において、5工は関連する文書の表示部、52は
関連文書の表示を制御するための操作パネル、53は一
つの文書の先頭を示すしおり、54は利用者が任意に挿
入することが可能なしおりである。この操作者パネル5
2のうち、521は開始ボタンで、これにより、他文書
の内容が順次自動的に表示されていく。また、522は
逆順ボタンで、これにより、表示順序が逆になる。また
、523.524は、表示速度の変更(それぞれ減速、
加速)ボタンである。また、525は停止ボタンで、こ
れにより、表示画面の切り換えを終わる。また、526
はしおり挿入ボタンで、これにより表示中のページにし
おりを付ける。
本実施例では、関連文書を制御するためのコマンドには
、ページめくり開始、逆順表示、表示加速、表示減速、
ページめくり停止、文書先頭表示、しおり挿入、しおり
挿入部表示の8種がある。これらのコマンドは、それぞ
れデイスプレィ中の521〜525,53,526.5
4をマウスでクリックすることにより入力される。
また、各文書は複数ページからなり、1ページは関連文
書表示部51に全て表示される大きさとする。なお、5
1への関連文書の表示は3次元グラフィックスを用い、
表示中のページや、しおり挿入部の全文書中の位置がわ
かるようにする。
次に、第6図により、文書一覧から一つの文書を指定す
る手順について述べる。
まず、コマンドを入力しく601)、終了コマンドなら
ば(602)、処理を終了する。
また、そうでなく、関連文書の表示を制御するためのコ
マンドでなければ(603)、従来、エディタの持つコ
マンドを実行しく604)、ステップ601へ戻る。
また、そうでなく、ページめくり停止コマンドならば(
605)、画面の切り替えを停止しく606)、ステッ
プ601へ戻る。
また、そうでなく、ページめくり開始コマンドならば(
607)、表示中の文書の表示中のページから設定され
た速度で順次1ページずつ表示しく608)、ステップ
601へ戻る。
また、そうでなく、逆順表示コマンドならば(609)
、表示中の画面を逆順に表示しく610)、ステップ6
01へ戻る。
また、そうでなく、表示加速コマンドならば(611)
、ページめくり速度を上げ(610)、ステップ601
へ戻る。
また、そうでなく、表示減速コマンドならば(613)
、ページめくり速度を落としく614)、ステップ60
1へ戻る。
また、そうでなく、文書先頭表示コマンドならば(61
5)、指定された文書の先頭ページを表示しく616)
、ステップ601へ戻る。
また、そうでなく、しおり挿入コマンドならば(617
)、表示中のページにしおり54を付け(618)、ス
テップ601へ戻る。
また、そうでなく、しおり挿入部表示コマンドならば(
619)、指定されたしおりが挿入されているページを
表示しく620)、ステップ601へ戻る。
以上の操作で、編集中文書表示部41の領域と関連する
領域を関連文書表示部51に表示した後、第1の実施例
と同様の方法で領域間にリンクを張る。
本実施例によれば、関連する文書を自動的に順次表示す
るので、画面を切り替えるために、逐一コマンドを入力
するという不便が解消される。また、関連文書をグラフ
ィック表示するため、机上で文書を参照するのと同じア
ナロジ−で文書を参照することができる。また、参照画
面の全文書中の凡その位置を把握できる。
(第3の実施例) 本実施例では、リンクの端点の候補を入力・表示し、そ
の後にまとめてリンクする手順について述べる。
本実施例の管理・編集システムは、第1の実施例と同様
の構成である。また、リンクの管理方法も同様である。
第7図は、本発明の第3の実施例における画面表示例図
、第8図は本発明の第3の実施例におけるリンクの端点
の候補を入力・表示し、その後にまとめてリンクする手
順を示すフローチャートである。
第7図において、71は端点の候補となる領域を表示す
る端点候補表示部、72は端点の候補として入力された
領域を表わすアイコン(端点候補)である。
本実施例では、2つの端点候補72を指定することによ
り、2領域間にリンクを張ることができる。
次に、第8図により、リンクの端点の候補を入力・表示
し、その後にまとめてリンクする手順について述べる。
まず、全文書に関してリンクの端点となる全領域を入力
しく801)、第3図に示したリンク管理表31の領域
のリンク管理表3132に印を付ける(802)。
次に、ステップ802で印を付けた領域に関して、その
領域の属する文書名を端点候補表示部71に表示しく8
03)、その領域の領域名を端点候補72として表示す
る(804)。
次に、終了コマンドが入力されるまで(805)、以下
の処理を繰り返す。
まず、2つの端点候補を入力しく806)、新たにリン
クの識別子を生成して、入力された端点に対応するリン
ク1d3132に格納されている的記印の替わりに生成
した識別子を格納しく807)、リンク34を表示する
(808)。
本実施例によれば、リングを張る操作時に画面を切り替
えるという不便がなくなる。また、全ての文書の領域(
リンクの端点の候補)を鳥緻的に眺めることができる。
(第4の実施例) 本実施例では、リンクの属性を定義する方法について述
べる。
本実施例の管理・編集システムは、第1の実施例と同様
の構成である。
第9図は、本発明の第4の実施例におけるリンクの属性
とリンクの端点の属性の組の管理方法の説明図、第10
図は本発明の第4の実施例におけるリンクの属性の定義
方法を示すフローチャートである。
第9図において、90はリンクの端点(文書または文書
中の領域)の属性、およびリンクの属性を管理する属性
管理表、91はリンクの一方の端点の属性、92はリン
クの他の端点の属性、93はリンクの属性、94は属性
間を満たすべき制約である。この属性管理表90に登録
された組合わせ以外では、リンクを張ることはできない
。例えば、端点の属性値として“文書”、6文字列領域
”、“数値領域″グラフ領域” ・・・、リンクの属性
値として“参照関係”大小関係”があるとすると、リン
クの属性が“同一関係”ならば、端点の属性は何れでも
よいが、2つの端点属性は等しくなければならない。ま
た、リンク属性が“呼び出し関係”ならば、一方の端点
の属性は“文書”でなければならない。また、リンクの
属性が“大小関係”ならば、端点の属性は“数値″でな
ければならない。
また、属性および属性の組は、利用者が任意に定義・登
録できる。第9図では、95がシステム組込の属性の組
が登録されている部分、96が利用者が定義した属性の
組を登録する部分である。
次に、第10図により、リンクの属性を定義する手順に
ついて述べる。
本実施例では、リンクの両端点を指定すると、属性の候
補を表示するコマンド(コマンド■)、リンクの一方の
端点と属性を指定すると、他の端点の候補を表示するコ
マンド(コマンド■)、および属性を指定すると、既に
張られているリンクの中から、指定された属性を持つリ
ンクを選び出して表示するコマンド(コマンドm)を有
する。
まず、コマンドを入力しく1001)、そのコマンドが
コマンドエならば(1002)、以下の処理を行う。
すなわち、リンクの両端点を入力しく1003)、両端
点の属性の組91.92および制約94を満たすリンク
の属性93を属性管理表90から検索しく1004)、
その属性が1個ならば(1005)、リンクの属性を検
索して得られたものとする(1006)。
また、検索で得られた属性が1個でなければ(1005
)、検索した全ての属性を表示し、その中から利用者に
選択させる(1007)。
また、ステップ1001で選択したコマンドがコマンド
■ならば(1008)、以下の処理を行う。
すなわち、リンクの一方の端点と属性を入力しく100
9)、それらの属性91(または92.93)および制
約94を満たす属性92(または91)をもつ領域また
は文書を検索しく1010)、その領域または文書が1
個ならば(1011)、その領域と入力した領域または
文書をリンクし、リンクの属性を入力した属性とする(
1012)。
また、検索で得られた属性を持つ領域または文書が1個
であれば(1011)、その領域と入力した領域または
文書をリンクし、リンクの属性を入力した属性とする(
1012)。
また、検索で得られた属性を持つ領域または文書が1個
でなければ(l O11)、それらの色を変えて表示し
、その中から利用者に選択させる(1013)。
また、ステップ1001で入力したコマンドがコマンド
mならば(1008)、以下の処理を行う。
まず、属性無しのリンクを全て張り(l O14)、終
了コマンドが入力される間で以下の処理を繰り返す(l
 O15)。すなわち、リンクの属性93を入力しく1
016)、その属性93と制約94を満たす端点の属性
91.92を検索しくl O17)、検索で得られた属
性を持つ文書または領域を色を変えて表示し、その中か
ら、利用者にリンクの端点を選択させる(1018)。
なお、本実施例では、端点の候補(文書または領域)を
色を変えて表示したが、候補の識別子をテキスト表示し
てもよい。
本実施例によれば、リンクの属性の候補、端点の候補が
表示されるので、リンクを張る操作が容易になる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、文書を関連付ける際、頻繁に表示画面
を切り替えるという不便、または画面を切り替えるため
のコマンドを逐一人力するという不便が解消される。ま
た、リンクの属性定義の操作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における文書間および文
書中の領域間のリンクの登録手順と表示手順を示すフロ
ーチャート、第2図は本発明の文書関連付は方法を適用
する管理・編集システムの構成図、第3図は本発明の第
1の実施例におけるリンクの管理方法を示す説明図、第
4図は本発明の第1の実施例における文書およびリンク
の表示方法を示す説明図、第5図は本発明の第2の実施
例における画面表示例図、第6図は本発明の第2の実施
例における文書一覧から1文書中の領域を指定する手順
を示すフローチャート、第7図は本発明の第3の実施例
における画面表示例図、第8図は本発明の第3の実施例
におけるリンクの端点の候補を入力・表示し、その後に
まとめてリンクする手順を示すフローチャート、第9図
は本発明の第4の実施例におけるリンクの属性とリンク
の端点の属性の組の管理方法の説明図、第10図は本発
明の第4の実施例におけるリンクの属性の定義方法を示
すフローチャートである。 21:エディタ、22:文書格納用ディスク。 23:リンク格納用ディスク、24:キーボード。 25:マウス、26:デイスプレィ、31:リンク管理
表、32:文書、33:領域、34:リンク、35:文
書の識別子、36:領域の識別子。 37:リンクの識別子、311:文書id、312:領
域id、313:リンクid、41:文書表示部、42
:文書一覧表示部、43:リンク表示部、51:表示部
、52:操作パネル、53:文書先頭を示すしおり、5
4:Lおり、521:開始ボタン、522:逆順ボタン
、523:減速ボタン、524:加速ボタン、525:
停止ボタン、526:Lおり挿入ボタン、71:端点候
補表示部、72:端点候補を示すアイコン、90:属性
管理表、91,92:リンクの端点の属性。 93、リンクの属性、94:属性間を満たすべき制約、
95ニジステム組込の属性の組が登録されている部分、
96:利用者が定義した属性の組を登録する部分。 (N 第 図(その1) (a) 第 図(その2) ℃ 扉 赫ノ1寸 第 図 71端点候補表示部 第 図 第 図 90属伯?U埋衣

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書中の領域を互いに関連付けて管理・編集するエ
    ディタにおいて、編集中の文書と、該編集中文書内の領
    域と、全文書を示す文書一覧とを編集画面上に表示し、
    編集中文書内の領域と文書一覧中の文書を指定して、指
    定された領域と文書とを関連付けることを特徴とする文
    書の関連付け方法。 2、上記文書一覧中、利用者に選択/指定された二つの
    文書を関連付けることを特徴とする請求項1記載の文書
    の関連付け方法。 3、上記編集中文書と関連付けられた領域を表わす印の
    一覧を表示して、該印の一つを指定させ、指定された印
    が表わす領域と、上記指定された領域とを関連付けるこ
    とを特徴とする請求項1記載の文書の関連付け方法。 4、上記文書一覧から一つの文書を指定する際、関連文
    書の表示を制御するために、文書の内容を自動的に順次
    表示させるコマンド、逆順に表示させるコマンド、該表
    示の速度を変えさせるコマンド、画面切り換えを停止さ
    せるコマンド、表示中の文書が指定する文書であること
    を入力させるコマンドを含むコマンドを用いることを特
    徴とする請求項1、3記載の文書の関連付け方法。 5、上記関連文書の表示には、3次元グラフィックスを
    用いることを特徴とする請求項4記載の文書の関連付け
    方法。 6、文書中の領域を互いに関連付けて管理・編集するエ
    ディタにおいて、全文書について関連付けの端点となる
    領域を全て入力し、入力した領域の一覧を表示して、該
    一覧中の二つの領域を指定し、指定された二つの領域を
    関連付けることを特徴とする文書の関連付け方法。 7、上記領域および領域間の関連に属性を付与し、領域
    の属性と関連の属性の組み合わせをテーブルに記憶して
    おき、二つの領域を指定すると、両該領域の属性を該テ
    ーブルから検索し、該領域の属性と組みになっている関
    連の属性を表示することを特徴とする請求項1、6記載
    の文書の関連付け方法。 8、上記関連の一方の端点および属性を指定すると、自
    動的に他方の端点の候補を表示することを特徴とする請
    求項7記載の文書の関連付け方法。 9、上記関連の属性を指定すると、既にある関連のうち
    、該属性を持ち得る関連を表示することを特徴とする請
    求項8記載の文書の関連付け方法。
JP2178424A 1990-07-05 1990-07-05 文書の関連付け方法 Pending JPH0465756A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2178424A JPH0465756A (ja) 1990-07-05 1990-07-05 文書の関連付け方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2178424A JPH0465756A (ja) 1990-07-05 1990-07-05 文書の関連付け方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0465756A true JPH0465756A (ja) 1992-03-02

Family

ID=16048262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2178424A Pending JPH0465756A (ja) 1990-07-05 1990-07-05 文書の関連付け方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0465756A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0773203A (ja) * 1992-12-17 1995-03-17 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電子ブックにおけるデータ・アクセス効率を改善する方法及びシステム
JP2010117828A (ja) * 2008-11-12 2010-05-27 Sony Computer Entertainment Inc 情報処理装置および情報処理方法
US8917286B2 (en) 2008-11-11 2014-12-23 Sony Corporation Image processing device, information processing device, image processing method, and information processing method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0773203A (ja) * 1992-12-17 1995-03-17 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電子ブックにおけるデータ・アクセス効率を改善する方法及びシステム
US8917286B2 (en) 2008-11-11 2014-12-23 Sony Corporation Image processing device, information processing device, image processing method, and information processing method
JP2010117828A (ja) * 2008-11-12 2010-05-27 Sony Computer Entertainment Inc 情報処理装置および情報処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61229168A (ja) コンピユ−タを用いてグラフを作成する方法
JP3288460B2 (ja) 表示データ生成装置及び方法
JPH0465756A (ja) 文書の関連付け方法
JPH06243172A (ja) 電子ファイル装置
JPH0322014A (ja) メニュー選択方法
JPS6315322A (ja) コマンド履歴取得再利用方式
JPH02300917A (ja) キーワード入力方式
JP2000227914A (ja) 文書編集装置
JP2749041B2 (ja) データベースの編集方法
JP3353309B2 (ja) ファイル選択方法
JPH0282355A (ja) 文書検索支援システム
JP3444620B2 (ja) ファイリングシステム装置
JP3824468B2 (ja) データ管理システム
JPH09212673A (ja) 画像編集装置
JPH0237466A (ja) 情報処理システム
JPH0744446A (ja) グループ化情報の関連付け方法
JPS63214831A (ja) ワ−クステ−シヨンにおけるフアイルの管理方法
JPS63314653A (ja) フアイルインデツクス表示方式
JPH06259477A (ja) リンク編集方法
JPH0696145A (ja) 文字列・図形の処理システム
JPH02267671A (ja) 表形式データベースの検索表示装置
JP2003141172A (ja) ドキュメント検索用インデックス体系の変更方法
JPH03189864A (ja) 論理構造編集装置
JP2003281195A (ja) 階層図の作成方法及びこの作成方法を利用したcadシステム
JPH04291449A (ja) 文書編集装置におけるスクロール処理方式