JPH03189864A - 論理構造編集装置 - Google Patents

論理構造編集装置

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JPH03189864A
JPH03189864A JP1330593A JP33059389A JPH03189864A JP H03189864 A JPH03189864 A JP H03189864A JP 1330593 A JP1330593 A JP 1330593A JP 33059389 A JP33059389 A JP 33059389A JP H03189864 A JPH03189864 A JP H03189864A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、予め論理的構造が定義された文書について、
章、節等の論理的な要素を編集する論理構造編集装置に
関し、特に編集の際の画面表示方法に関する。
従来の技術 従来のこの種の論理構造編集装置の画面表示の例を第7
図に、この画面表示例に対応した文書型定義を第8図に
、また編集手順を第9図にそれぞれ示す。
まず第7図において画面表示について説明する。
美形マークは要素マークであシ、これには右向きの開始
マーク51と左向きの終了マーク52がある。
文書の各要素は開始マークと開始マークのペアによって
示される。また要素マーク中に要素名が示される。
これらの要素は、文書全体を指す予稿集カーら!イトル
のような具体的な文字列まで階層構造を持ち、これは文
書型定義に記述される。
次に第8図において文書型定義について説明する。第7
図に示された画面表示は、この文書型定義に従ったもの
である。
文書型定義中の4行目から22行目までが階層構造の記
述である。<!ELEMENTの後に要素名が記述され
、−〇の後にその要素に含まれる要素が記述される。
4行目は、予稿集という要素の下に預及び脚注という要
素があることを示し、十脚注の十記号は、この脚注が予
稿集以下の要素にすべて含まれることを意味する。
5行目は、鵠の下にタイトル、is、 疑。
参照という要素が含まれることを示す。
要素間または要素の後の記号の規則は次の通シである。
要素間の記号 A、B、C:、記号は要素A、B、Cが順番に現れるこ
とを意味する。
AIBIC: l記号は要素A、B、Cのいずれか一つ
が現れることを意味する。
A&B&C:&記号は要素A、B、Cが現れるがその順
番を問わないことを意味する。
要素の後の記号 A十二十記号は要素Aが繰9返し現れる可能性がちるこ
とを示す。
A?、?記号は要素Aが無くともよいことを意味する。
第8図の説明を続ける。6行目のタイトルの下に+PC
DATAという要素があるが、これは該要素が文字列を
含むことを示している。17行目の絵の下のEMPTY
は、この絵という要素が何も含んでいないことを示す。
なお文字列とEMPTYは最終要素である。また8行目
の%挿入要素;の%と;の記号は、この要素が2行目の
%挿入要素の下の図番1表に置き換わることを示してい
る。
次に第9図に示したフローチャートに従って編集手順を
説明する。
要素−覧を画面に表示し、最上位レベルの要素を選択す
る(第9図の■■)。ここでは第7図及び第8図によっ
て説明した例を想定しているので、この要素として予稿
集を選択する。
さらに要素−覧を表示する(■)。この時点で入力可能
な要素が表示される。ここでは、1!と脚注が、先に選
択された予稿集に続けて表示される(■)。
ここで予稿を選択すると脚注は消える(■)。
そこでキー人力をすると(■)、この予稿は文字列入力
が不可能な要素であるので、システムはアラームを発し
キー人力を無視する(■■■)。
そこで再度、要素−覧を表示する(■)。ここでは先に
選択された予稿に続けて、次に選択可能える(■)。キ
ー人力を行うと(■)、このp<トルは文字列入力が可
能な要素であシ、システムはアラームを発しないので、
 マルチライン文字列モジー−ルとその応用”なる文字
入力を行い、文字入力を終了したら要素終了キーを押す
(■)。
同様の手順の繰り返しによシ、予稿集→+S−タイトル
→著者→所属→・・・というように要素マーク、入力文
字列が画面上に表示され、最終的に第7図に示したよう
な画面表示となる。
なお、文書型定義の規則及び要素を開始マークと終了マ
ークで囲む手法は、l5O(国際標準化機構)による標
準化(ISO−8879)がなされているが、表示方法
及び編集方法は標準化されていない。
発明が解決しようとする課題 しかし、上述のような従来の文書論理構造編集装置の画
面表示方法には、次に述べるような問題があった。
例えば上述の予稿集の例の場合、予稿と脚注が表示され
、1慕を選択するとタイトルと脚注が表示される、とい
うように、文書型定義に従って次に入力すべき要素の一
覧表が表示されるだけである。また、要素は最上位レベ
ルより順に入力され、その順に単純に並べて画面に表示
されるだけである。したがって、ユーザは、画面表示か
らは文書全体の論理的構造が分からない。また、文字列
は他の要素と違って1文字づつが一つの要素と同じ扱い
を受け、文字列に開始マークも終了マークもなく、画面
上の要素−覧中に文字列は表示されないため、ユーザは
画面表示何処で文字入力をすべきかを画面表示からは判
断できない。また、入力済みの要素は検索し得るが、こ
れから入力しよう表している要素を検索できない。
このような問題点は、編集作業中にユーザに不安を感じ
させ、作業能率の悪化や誤操作の増加の原因となってい
る。
なお、文書の全体的構造の問題に関しては、文書型定義
そのものを画面に表示することが考えられる。しかし、
文書型定義は特殊な記述言語で記述されているので、そ
の知識が不十分な一般のユーザには理解できないため、
有効な解決策とはならない。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、文書
の論理構造編集装置において、編集中に画面上で、文書
の全体構造の確認、要素の階層構造上の位置の確認、文
字列を入力すべき要素と入力すべきでない要素との区別
等を容易にし、快適かつ能率的な編集作業を可能とする
画面表示方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、次に述べる手段によって、上述の課題を解決
するものである。
第1に、文書の必須な要素の要素マークの表示位置を、
その要素の階層構造上でのレベルに応じて異ならせる。
第2に、前記第1の手段において、要素が文字列を持つ
ものか否かによって、その要素マークを異ならせる。
第3に、前記第1の手段まだは第2の手段の方法におい
て、文字列を持たない要素を一つの要素マークで示し、
文字列を持つ要素を開始と終了を示す2個の要素マーク
で示す。
第4に、画面上の編集ウィンドウに全要素一覧ウィンド
ウ及び文書構造ウィンドウを有し、文書の論理的な要素
の一覧表を前記全要素ウィンドウに表示するとともに図
式表現された文書の階層構造を前記文書構造ウィンドウ
に表示する。
前記第4の手段の方法において、全要素一覧ウィンドウ
上で指定された要素が文書の必須要素であるときに、文
書の最上位レベルの要素から指定された必須要素までの
要素に関し編集ウィンドウに表示し、指定された要素が
必須要素でないときは、それに最も近い必須要素までの
要素に関し編集ウィンドウに表示するとともに、この直
上レベルの必須要素の位置を文書構造ウィンドウに明示
する。
作用 上述の画面表示方法によれば、画面上において、要素マ
ークの表示位置より、文書の必須要素、そのレベル並び
に必須要素の階層構造、ひいては文官全体の論理的構造
が明らかになる。
また画面上において、要素マークの違いによって文字列
を入力できる要素とできない要素を識別できる。文字列
を持たない要素は一つの要素マークだけで表示されるの
で、画面表示が簡潔になって見易くなる。
さらに編集ウィンドウ、全要素一覧ウィンドウ及び文書
構造ウィンドウの表示よシ、文書に含1れる要素、その
中の必須要素、文書全体構造、編集位置、文字列入力の
可否等を画面上で総合的にかつ容易に確認できる。
したがって、ユーザは誤操作を避けて効率的に編集作業
を行うことができる。
実施例 論理構造編集装置が第1図に示すハードウェア構成を有
するものとし、また編集すべき文書は第8図に示す文書
定義を持つものとして、本発明の実施例について説明す
る。
第1図において、lは中央処理装置であシ、これで実行
される処理のプログラムはハードディスク2に格納され
、必要に応じてメモリ3にロードされ中央処理装置1に
より実行される。処理のデータはハードディスク2また
はフロッピーディスク4に格納される。ハードディスク
2及びフロッピーディスク4はディスクインタフェース
部5を介しシステムバス6に接続される。文書の論理構
造編集は対話的に処理されるが、そのマン・マシン・イ
ンタフェースはデイスプレィインタフェース部5を介し
てシステムバス6に接続されたデイスプレィ8、キーボ
ード9及びマウス10によって提供される。また編集さ
れた文書の出力は、デイスプレィ8またはプリンタイン
タフェース部11を介しシステムバス6に接続されたレ
ーザビームプリンタ12によって行われる。
次に本発明の第1の実施例について、以下その編集手順
と画面表示を説明する。編集手順を第2図に、編集初期
の画面表示の例を第3図に、編集が進んだもしくは完了
した状態での画面表示の例を第4図に、それぞれ示す。
初めに、文書型定義(第8図)に定義された階層構造上
の最上位レベルの要素をデイスプレィ8の画面に表示す
る(第2図の■)。こξでは第3図に示すように、予稿
集の要素マーク21が表示される。要素マークの横方向
の表示位置は、要素の階層上のレベルが高い?′!iど
左寄りとされるので、最上位レベルの予稿集の要素マー
ク21は左端に表示される。また、予稿集は文字入力が
不可能な要素であるので、その要素マーク21は方向性
のない矩形のマークとされる。
次に、必須要素としての下位要素を画面に順次表示させ
る(第2図の■)。すなわち、ユーザがマウス10を操
作し、画面上のマウスマークを予稿集の要素マーク21
にあわせてダブルクリックをすることにより、予稿集の
下位要素表示を指示すると、第3図に示すように予稿の
要素マークnが表示される。その表示位置は予稿集の要
素マーク21よシルレベル分だけ右に寄せられる。さら
に、予稿を選択して下位要素表示を指示すると、タイト
との要素マーク23 a t 23 b s iiF煮
の要素マー り24゜記事の要素マーク5及び参照の要
素マーク26a。
26bが、さらにルベル分だけ右寄シの位置に順に表示
される。
ここで、要素マーク23aのような右向きの美形の要素
マークは開始マーク、要素マーク23bのような左向き
の要素マークは終了マークであり、そのペアによって文
字入力可能な要素が表示される。
したがって、タイトルと参照は文字入力可能な要素であ
ることが画面よシ判断可能である。文字列は開始マーク
と終了マークとの間に入力される。
このようにして第3図に示す画面表示が得られる。
ここまでは編集の準備段階といえるもので、とれからユ
ーザは文字入力等の実質的な編集作業を行うことになる
ユーザはマウス操作によって、画面上で編集したい要素
を指定しく第2図の■)、その要素が文字入力可能であ
ればキーボード9によって文字入力を行う(第2図の■
[相1)。例えば、タイトルを指定し、文字列“マルチ
ライン文字列モジュールとその応用”を入力すれば、画
面上には第4図に示すように、タイトルの開始マークZ
3aと終了マーク23bの間に入力文字列が表示される
文字入力を終了すると、ユーザはキーボード9の要素終
了キーを押下しく第2図の@)、次に編集したい要素を
選択する(第2図の■)。
ユーザは文字入力不可能な要素を指定し、その下位要素
の表示を指示すると、それが画面に表示される。例えば
隘!を指定して下位要素表示を指示すると、第4図に示
すように章(必須要素)の要素マーク31がルベル分右
寄シの位置に表示される。この章も文字入力不可能であ
るので、ユーザが章を指定して下位要素表示を指示する
と、第4図に示すようにタイトルの要素マーク(開始マ
ーク及び終了マーク)32a、32bと節の要素マーク
33がルベル分右寄シ位置に順次表示されることになる
。このタイトルは第4図に示すような文字入力が可能で
ある。次に節を指定して下位要素表示を指示すると、文
の要素マーク34a、34bが表示される。
この文のように文字入力可能な要素に対する文字入力中
にユーザが要素−覧表示を指示すると、その要素に含み
得る要素が一覧表示される(第2図の■)。客の場合、
槻荏、杵、工に、斜体字の要素が一覧表示される(文書
型定義中照)。
−覧表示された要素よシ必要な要素を指定すると、その
要素の要素マークが表示されて文字入力が可能となる(
第2図の■)。第4図では、文中に脚注を2回、太字を
1回それぞれ指定して文字列を入力した場合である。
ここまで説明したように、文書型定義中の必須要素が、
そのレベルと対応させた位置に表示されるだめ、ユーザ
は画面上で文書全体の階層構造と必須要素の位置付けを
容易に理解できる。また、文字入力可能な要素と文字入
力不可能な要素はそれぞれ形状の異なった要素マークで
表示されるので、ユーザは要素マーク形状よシ文字入力
が可能か否かを容易に判別できるため、文字列を入力す
る要素の選択が容易であシ、また誤ったキー人力や要素
選択といった無駄を避けられる。
また、文字列を持たない要素は一つの要素マークのみで
表示され、その終了は暗黙に同レベルの他の要素の要素
マークの表示によって定義されるので、画面表示が簡潔
となシ、第4図と第7図との比較からも明らかなように
画面が見易くなる。
次に本発明の第2の実施例について、以下その編集手順
と画面表示を説明する。
第5図に画面表示の例を示す。図示のようには画面は編
集ウィンドウ41.全要素一覧ウィンドウ42、文書構
造ウィンドウ43という三つのウィンドウがある。
編集ウィンドウ41(編集画面)には、初めは、前記第
1実施例と同様の手順によって第3図に示したような必
須要素が表示される。その表示の方法は前記第1実施例
で述べた通りである。ユーザは、この編集画面に対して
、要素の挿入、文字列の入力等の編集操作を行う。文字
入力をできる場所にXカーソル44が表示される。
全要素一覧ウィンドウ42には、文書型定義(第8図)
に定義された全要素の一覧表が表示される。
ユーザは、この−覧表より必要な要素を探し、それをマ
ウス10によって指し示し左ボタンを押すことによって
要素の選択をする。このウィンドウ42に全部の要素を
一度に表示しきれない場合、スクロールボンクス45の
操作によってスクロールをすることができる。
文書構造ウィンドウ43には、文書型定義によって定義
された文書の階層構造が人間に分かりやすいツリー構造
図として図式表示される。このツリー構造図の表記規則
は第5図の注1.注2の通りである。例えばタイトル、
著者、記事はこの順番で必ず現れる要素であシ、参照は
その最後に付は加えることができるオプションの要素で
ある。率は記事の下に必ず一つ以上現れる要素である。
文字列、太字、斜字はそのいずれか一つ以上が現れれば
よい要素である。
次に、文字入力等を行うための要素の検索手順を説明す
る。その手順を第6図に示す。
要素検索命令を実行すると、全要素−覧表が全要素一覧
ウィンドウ42に表示される(第6図の■)。
全要素−覧表よシ、必要に応じてスクロールを行いなが
ら検索したい要素を探し、マウス操作によって、その要
素にカーソルを移動させ左ボタンを押し要素を選択する
(第6図の■)。画面上では、選択した要素が四角枠で
囲まれる。ここでは、太字を選択したものとすると、第
5図に示すように、太字が四角枠46で囲まれる。
次に全要素一覧ウィンドウ42の右部にある検索ボタン
47をマウスで選択すると、指定の要素(ここでは太字
)の検索が実行される(第6図の■)。
その結果、文書構造ウィンドウ43及び編集ウィンドウ
41に検索結果が表示される(第6図の■)ので、ユー
ザは検索したい要素があるか探す(第6図の■)。
指定された太字は必須要素ではないので、第5図に示す
ように編集ウィンドウ41上のXカーソル44は文の位
置にある。また文書のツリー構造図をみると、太字は文
の下の要素であることが分かる。
ここで文は太線枠48で囲まれているが、これは文がX
カーソル44の位置している要素であることを意味して
いる。また、木工に斜線網49がかけられているが、こ
れは太字が現在の検索外機要素であることを示している
しだがって、ユーザは編集画面において、文の下位要素
−覧を表示すれば木序をみつけることができる(第6図
の■)。
他の要素を検索する場合には、文書のツリー構造図をみ
れば、検索対象がどこにあるかが一目で分かるので、第
6図の■■■の手順の繰り返しにより、編集ウィンドウ
41上のXカーソル44をその検索対象要素に移動する
ことができる。
さらに、他に同じ要素があるか検索する場合には、全要
素一覧ウィンドウ42の検索続行ボタン5゜を選択する
(第6図の■■)。その要素があれば、文書のツリー構
造図にその位置が表示される(第6図の■)ので、その
表示された要素が目的の要素であるならば、ここで文字
入力等の編集作業を行う(第6図の@))。
ここまで説明したように、文書の全要素が一覧表示され
、その中から必要な要素を指定すると、人間が理゛解じ
やすい文書のツリー構造図上のその要素の位置が明示さ
れる。また、編集画面の表示方法は前記第1実施例の方
法によるが、指定した要素が文書型定義の必須要素であ
れば、最上位レベルの要素から、指定の要素までの要素
に関して編集画面に表示され、指定の要素が必須要素で
なければ、それに最も近い(直上レベルの)必須要素ま
での要素に関して編集画面に表示され、同時に、この直
上レベルの必須要素の位置が文書のツリー構造図に明示
される。したがって、ユーザは検索した要素の文書構造
上の位置が明確に分かシ、編集ウィンドウ41すなわち
編集画面上において、その位置へ素早く移動し文字入力
等を行うことができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、文書の論理
構造編集装置のユーザが、文書の必須要素、そのレベル
並びに必須要素の階層構造ひいては文書の論理的構造、
文字入力が可能であるか否か等を容易に確認でき、かつ
簡潔で見易い画面表示を行い、誤操作を減らし効率的な
編集作業を可能とするという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は文書の論理構造編集装置の構成例を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の第1実施例による編集手順のフ
ローチャート、第3図は第1実施例による編集初期の画
面表示の一例を示す図、第4図は第1実施例による編集
が進んだまたは完了した時点の画面表示の一例を示す図
、第5図は本発明の第2実施例による画面構成を示す図
、第6図は第2実施例による要素検索手順のフローチャ
ート、第7図は従来の編集画面表示の一例を示す図、第
8図は文書形定義の一例を示す図、第9図は従来の編集
手順のフローチャートである。 8・・・デイスプレィ、9・・・キーボード、10・・
・マウス、21・・・予稿集の要素マーク、23a・・
・タイトルの開始マーク、23b・・・タイトルの終了
7−り、41・・・編集ウィンドウ、42・・・全要素
一覧ウィンドウ、43・・・文書構造ウィンドウ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書の論理的な要素の中の必須な要素を示す要素
    マークの表示位置を、その要素の階層構造上でのレベル
    に応じて異ならせることを特徴とする文書の論理構造編
    集装置における画面表示方法。
  2. (2)要素が文字列を持つものか否かによって、その要
    素マークを異ならせることを特徴とする請求項(1)記
    載の文書の論理構造編集装置における画面表示方法。
  3. (3)文字列を持たない要素を一つの要素マークで示し
    、文字列を持つ要素を開始と終了を示す2個の要素マー
    クで示すことを特徴とする請求項(1)または(2)記
    載の文書の論理構造編集装置における画面表示方法。
  4. (4)画面上の編集ウィンドウに全要素一覧ウィンドウ
    及び文書構造ウィンドウを有し、文書の総ての論理的な
    要素の一覧表を前記全要素ウィンドウに表示するととも
    に、図式表現された文書の階層構造を前記文書構造ウィ
    ンドウに表示することを特徴とする文書の論理構造編集
    装置における画面表示方法。
  5. (5)全要素一覧ウィンドウ上で指定された要素が文書
    の必須要素であるときに、文書の最上位レベルの要素か
    ら指定された必須要素までの要素に関して編集ウィンド
    ウに表示し、指定された要素が必須要素でないときに、
    その直上レベルの必須要素までの要素に関して編集ウィ
    ンドウに表示するとともに、この直上レベルの必須要素
    の位置を文書構造ウィンドウに明示することを特徴とす
    る請求項(4)記載の文書の論理構造編集装置における
    画面表示方法。
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