JPH08316304A - 素子分離方法 - Google Patents
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Abstract
に限定するためにフィールド酸化膜23を前記非活性領
域に形成する段階、活性領域に拡散層を形成する段階、
拡散層が形成されている半導体基板21の全面に拡散層
と部分的に接続する配線層を形成する段階、配線層上に
拡散層の一部と拡散層と隣接するフィールド酸化膜23
の縁部を覆う形の感光膜パターンを形成する段階、感光
膜パターンを利用して前記配線層をパタニングすること
によりランディングパッド29を形成する段階及びラン
ディングパッド29が形成されている結果物の全面に第
1チャンネル停止不純物31を注入することによりフィ
ールド酸化膜23の下の半導体基板21に第1チャンネ
ル停止不純物層33を形成する段階を含む。従って、半
導体素子の漏れ電流特性とリフレッシュ特性を向上さ
せ、追加のフォト工程に因して工程が複雑になることを
防ぐ。
Description
法に係り、特に漏れ電流特性とリフレッシュ特性を向上
させ、半導体素子の製造工程を単純化しうる素子分離方
法に関する。
の分離は必須的であり、様々の素子分離方法が使用され
ている。半導体装置の製造に使用される素子分離方法と
してはロコス(Local Oxidation of Silicon、以下LOCO
S と称する)技術、変形されたLOCOS 技術及びトレンチ
(trench)技術等が利用されている。
を強化するためのチャンネル停止不純物層を形成する段
階が含めるが、このようなチャンネル停止不純物層は場
合によって素子特性に悪い影響を与える。特に、LOCOS
技術や変形されたLOCOS 技術を使用して素子分離をする
場合集積度の増加によりさらに激しい問題をもたらす。
子分離方法を説明するために示した断面図である。部材
番号1は半導体基板を、3はパッド酸化膜を、5はシリ
コン窒化膜パターンを、7はチャンネル停止不純物を、
9はチャンネル停止不純物層を、11はフィールド酸化
膜を、そして13は拡散層を示す。
ターン5を形成し、チャンネル停止不純物を注入する段
階を示す。半導体基板1にパッド酸化膜3及びシリコン
窒化膜を連続で形成した後、前記シリコン窒化膜を蝕刻
することにより前記半導体基板1を活性領域及び非活性
領域に限定するシリコン窒化膜パターン5を形成する。
より保護されない半導体基板(即ち、非活性領域)にチ
ャンネル停止不純物7を注入してチャンネル停止不純物
層9を形成する。図2は前記非活性領域にフィールド酸
化膜11を形成する段階を示す。チャンネル停止不純物
層9が形成されている前記非活性領域の半導体基板を酸
化してフィールド酸化膜11を形成した後、前記シリコ
ン窒化膜パターン5及び前記パッド酸化膜3を除去す
る。
長させる工程は1000℃ほどの高温で実施する酸化工
程であるので、半導体基板の非活性領域に形成されてい
る前記チャンネル停止不純物層9は活性領域にまで広く
拡散されることが発生する。特に、前記活性領域にnチ
ャンネルトランジスターを形成する場合には前記チャン
ネル停止不純物でホウ素(B)が使用されるが、前記フ
ィールド酸化膜11が形成される間前記ホウ素は前記フ
ィールド酸化膜11に移動する性質を有している。この
ような移動により結果的に前記チャンネル停止不純物層
の不純物濃度は低くなる。従って、高集積半導体装置で
の素子分離特性を強化するためには高濃度のチャンネル
停止不純物層が要求される。
ャンネル停止不純物層は活性領域に形成される拡散層と
合って近傍に高い電界を形成するが、このような高い電
界は半導体装置の漏れ電流を増加させる原因となり素子
のリフレッシュ(Refrash )特性を低下させる。従っ
て、このような問題を解決するために、フィールド酸化
膜の形成後に低濃度のチャンネル停止不純物を高エネル
ギーで非活性領域に注入する方法が提案された。
止不純物が注入される領域を限定するための写真蝕刻工
程を追加で実施しなけれならないという問題点がある。
は漏れ電流特性とリフレッシュ特性を向上させて工程を
単純化しうる素子分離方法を提供することにある。
するために、半導体基板を活性領域と非活性領域に限定
するためにフィールド酸化膜を前記非活性領域に形成す
る段階と、前記活性領域に拡散層を形成する段階と、前
記拡散層が形成されている半導体基板の全面に前記拡散
層と部分的に接続する配線層を形成する段階と、前記配
線層上に前記拡散層の一部と前記拡散層と隣接するフィ
ールド酸化膜の縁部を覆う形の感光膜パターンを形成す
る段階と、前記感光膜パターンを利用して前記配線層を
パタニングすることによりランディングパッドを形成す
る段階と、前記ランディングパッドが形成されている結
果物の全面に第1チャンネル停止不純物を注入すること
により前記フィールド酸化膜の下の前記半導体基板に第
1チャンネル停止不純物層を形成する段階を含む素子分
離方法が提供される。
物を注入する前に、前記感光膜パターンを除去する段階
をさらに含み、前記感光膜パターンを除去した後、前記
ランディングパッドが形成されている結果物の全面に絶
縁膜を形成する段階及び前記絶縁膜を異方性蝕刻するこ
とにより前記ランディングパッドの側壁にスペーサを形
成する段階がさらに含める。
階の前に、前記非活性領域に第2チャンネル停止不純物
を注入して第2チャンネル停止不純物層を形成する段階
をさらに含み、前記第2チャンネル停止不純物の濃度は
前記第1チャンネル停止不純物の濃度より低いことが望
ましい。本発明の一態様によれば、半導体基板を活性領
域と非活性領域に限定するためにフィールド酸化膜を前
記非活性領域に形成する段階と、前記メモリセルアレー
部の活性領域に第1導電形の第1拡散層を形成する段階
と、前記第1拡散層が形成されている半導体基板の全面
に前記第1拡散層と部分的に接続する配線層を形成する
段階と、前記配線層上に、前記第1拡散層の一部と前記
第1拡散層と隣接するフィールド酸化膜の縁部を覆う形
の第1感光膜パターン及び前記メモリセルアレー部を取
囲む周辺回路部の中第1導電形の第2拡散層が形成され
る部分を覆う形の第2感光膜パターを形成する段階と、
前記第1及び第2感光膜パターンを利用して前記配線層
をパタニングすることにより前記第1拡散層の一部と前
記第1拡散層と隣接するフィールド酸化膜の縁部を覆う
形のランディングパッド及び前記第1導電形の第2拡散
層が形成される部分を覆う形のブロッキング層を形成す
る段階と、前記ランディングパッド及びブロッキング層
が形成されている結果物の全面に第2導電形のチャンネ
ル停止不純物を注入する段階を含む素子分離方法を提供
する。
ーピングして形成し、前記チャンネル停止不純物はN形
不純物であることが望ましい。また、前記チャンネル停
止不純物を注入する前に前記感光膜パターンを除去する
段階をさらに含むことが望ましい。本発明の他の態様に
よれば、半導体基板を活性領域と非活性領域に限定する
ためにフィールド酸化膜を前記非活性領域に形成する段
階と、前記メモリセルアレー部の活性領域に拡散層を形
成する段階と、前記拡散層が形成されている半導体基板
の全面に前記拡散層と部分的に接続する配線層を形成す
る段階と、前記配線層上に、前記拡散層の一部と前記拡
散層と隣接するフィールド酸化膜の縁部を覆う形の第1
感光膜パターン及び前記メモリセルアレー部を取囲む周
辺回路部を覆う第2感光膜パターを形成する段階と、前
記第1及び第2感光膜パターンを利用して前記配線層を
パタニングすることにより前記拡散層の一部と前記拡散
層と隣接するフィールド酸化膜の縁部を覆う形のランデ
ィングパッド及び前記周辺回路部を覆う形のブロッキン
グ層を形成する段階と、前記ランディングパッド及びブ
ロッキング層が形成されている結果物の全面にチャンネ
ル停止不純物を注入する段階を含む素子分離方法が提供
される。
明を詳しく説明する。
図8は本発明による素子分離方法の第1実施例を説明す
るための断面図であって、図3乃至図5はワードライン
(即ちゲート電極)方向に沿って見た断面図であり、図
6乃至図8はワードラインの垂直方向に沿って見た断面
図である。
ールド酸化膜を、25はゲート電極を、27はゲート電
極保護膜を、29はランディングパッドを、31はチャ
ンネル停止不純物の注入を、33はチャンネル停止不純
物層を各々示す。図3と図6はフィールド酸化膜23及
びゲート電極25を形成する段階を示したものである。
半導体基板21の非活性領域にフィールド酸化膜23が
形成され、ゲート電極25とゲート電極保護膜27が順
次に形成される。
のLOCOS 方式により形成される。図4及び図7はランデ
ィングパッド29を形成する段階を示したものである。
前記フィールド酸化膜23及びゲート電極25が形成さ
れた半導体基板21上に配線層(図示せず)を形成し、
前記配線層上に感光膜パターン(図示せず)を形成した
後、前記感光膜パターンを利用して前記配線層を蝕刻す
ることによりランディングパッド29を形成する。
間に形成されるので、半導体素子の集積度が増加すると
共に表面がさらに粗くなる場合、ゲート電極の間の拡散
層(例えば、ソース、ドレイン等)に配線層(例えば、
ビットライン等)を容易に接続させうる。前記ランディ
ングパッド29と拡散層(図示せず)を接続させるため
のコンタクトホールを写真蝕刻工程で形成する場合、集
積化と共に、ゲート電極のピッチが小さくなることによ
り前記コンタクトホールの形成のためのマスクのミスア
ラインメントによる接続失敗が多く発生する。
tact)方法で前記コンタクトホールを通して拡散層と連
結されるランディングパッドを形成した後前記ランディ
ングパッドに配線層を接続させることによりマスクのミ
スアラインメントによる接続失敗を防止しうる。本発明
による前記ランディングパッド29は拡散層(図示せ
ず)と接続され、前記拡散層の一部と前記拡散層に隣接
したフィールド酸化膜23の縁部を覆う形で形成され
る。
を形成する段階を示したものである。前記ランディング
パッド29が形成されている結果物の基板の全面にチャ
ンネル停止不純物31を注入することにより前記フィー
ルド酸化膜23の下部の半導体基板にチャンネル停止不
純物層33が形成される。この際、前記チャンネル停止
不純物31を注入する方法として次の3つの方法が可能
である。
グする役割を強化するために前記感光膜パターンを除去
しない状態でチャンネル停止不純物を注入する。 第2、前記感光膜パターンを除去した後チャンネル停止
不純物を注入する。 第3、前記感光膜パターンを除去した後基板の全面に絶
縁膜を形成し、この絶縁膜を異方性蝕刻して前記ランデ
ィングパッドの側壁にスペーサ(図示せず)を形成する
ことにより前記フィールド酸化膜23上に形成されてい
るランディングパッドとランディングパッドの間の間隔
を狭くした後、チャンネル停止不純物を注入する。この
方法によればチャンネル停止不純物層のプロファイルを
さらに向上させうる。
ば、第1、フィールド酸化膜23の形成段階のように高
温の熱処理が要求される段階が終わった後に前記チャン
ネル停止不純物31を注入するので不純物の濃度を高濃
度にしなくても良く、従来の方法に比べて前記チャンネ
ル停止不純物層の不純物濃度を正確に調節しうる。第
2、前記チャンネル停止不純物層33がフィールド酸化
膜23の中間部分の下の半導体基板21にのみ形成され
て前記チャンネル停止不純物層33が活性領域に形成さ
れる拡散層と会う確率が少ないので、漏れ電流特性とリ
フレッシュ特性を向上させうる。第3、前記チャンネル
停止不純物31が注入される領域を限定するための写真
蝕刻工程を追加で実施しなくても良いので工程を単純化
しうる。
よる素子分離方法の第2実施例を説明するために示した
断面図である。部材番号41は半導体基板を、43はパ
ッド酸化膜を、45はシリコン窒化膜パターンを、47
は第1チャンネル停止不純物の注入を、49は第1チャ
ンネル停止不純物層を、51はフィールド酸化膜を、5
3はランディングパッドを、55は第2チャンネル停止
不純物の注入を、57は第2チャンネル停止不純物層を
各々示す。
49を形成する段階を示したものである。半導体基板4
1の表面にパッド酸化膜43及びシリコン窒化膜(図示
せず、以降の工程によりシリコン窒化膜パターン45と
なる)を連続的に形成し、写真蝕刻工程を進行して非活
性領域の前記シリコン窒化膜を除去することにより活性
領域の半導体基板を覆う形のシリコン窒化膜パターン4
5を形成する。次いで、前記シリコン窒化膜パターン4
5をイオン注入マスクとして第1チャンネル停止不純物
47を注入することにより非活性領域に第1チャンネル
停止不純物層49を形成する。
領域に形成されたフィールド酸化膜51を示している。
図11は前記フィールド酸化膜51の下部の半導体基板
に第2チャンネル停止不純物層57が形成されているこ
とを示している。前記第2チャンネル停止不純物層57
を前述した第1実施例で説明した方法(図4及び図5参
照)で形成する。この際、前記第1チャンネル停止不純
物47の濃度は前記第2チャンネル停止不純物55の濃
度より低い。
離方法では、フィールド酸化膜51の形成の前に第1チ
ャンネル停止不純物47を注入し、ランディングパッド
53の形成後に第2チャンネル停止不純物55を注入し
て前記フィールド酸化膜51の下部の半導体基板に階段
形のチャンネル停止不純物層を形成することにより素子
の漏れ電流特性とリフレッシュ特性を向上させうる。
分離方法の第3実施例を説明するために示した断面図で
ある。Aは第1導電形(例えば、N形ソース/ドレイン
を有するトランジスター)の拡散層が形成されるメモリ
セルアレー部を、Bは第2導電形(前記第1導電形と反
対の不純物形、例えばP形ソース/ドレインを有するト
ランジスター)の拡散層が形成される第1周辺回路部
を、Cは前記メモリセルアレー部のような第1導電形の
拡散層が形成される第2周辺回路部を示す。
ールド酸化膜を、65は拡散層を、67はゲート絶縁膜
を、69はゲート電極を、71はキャッピング酸化膜
を、73はスペーサ用酸化膜を、75はランディングパ
ッドを、76はブロッキング層を、77はチャンネル停
止不純物の注入を、79はチャンネル停止不純物層を示
す。
体に掛けてチャンネル停止不純物が注入された従来の方
式を説明する。この際、従来の方式の説明のために前記
図12を参照する。メモリセルアレー部Aの素子分離特
性を強化するのために、ホウ素をチャンネル停止不純物
に注入する場合、このチャンネル停止不純物はメモリセ
ルアレー部Aだけでなく第1周辺回路部Bと第2周辺回
路部Cにも注入された。これは第1周辺回路部Bと第2
周辺回路部Cに前記チャンネル停止不純物を防ぐための
ブロッキング層が形成されなかったからである。
形成されている前記第1周辺回路部Bと第2周辺回路部
Cには酸化膜73のみがある。前記酸化膜73の厚さは
周辺回路領域に形成される素子の大きさにより決定さ
れ、その厚さを任意に厚くできない。従って、メモリセ
ルアレー部のランディングパッドを形成した後素子分離
特性を強化するためのチャンネル停止不純物を注入する
時、ランディングパッドのない周辺回路領域ではフィー
ルド酸化膜63の縁部Aにもチャンネル停止不純物が注
入された。これは、フィールド酸化膜63の縁部上の前
記酸化膜73の厚さは他の部分の厚さより薄いからであ
る。
セルアレー部にのみチャンネル停止不純物を注入するこ
とが望ましい。このための方法としては、第1、チャン
ネル停止不純物が注入される時素子特性が悪化されうる
領域、例えば第2周辺回路部に絶縁膜を厚く形成する方
法と、第2、周辺回路部上に感光膜パターンを形成した
後メモリセルアレー部にのみチャンネル停止不純物を注
入する方法等がある。
ターン及び感光膜パターンを形成するために写真蝕刻工
程が追加されるべき問題点が発生する。従って、本実施
例ではメモリセルアレー部にランディングパッド75を
形成すると共に周辺回路部にブロッキング層76を形成
した。即ち、前記ブロッキング層76は前記ランディン
グパッド75を構成する物質と同じ物質で、前記ランデ
ィングパッド75の形成のための写真蝕刻工程時形成さ
れる。この際、前記ブロッキング層76はチャンネル停
止不純物の注入により素子特性が悪化されうる領域、例
えば前記第2周辺回路部Cにのみ形成される。
A、第1周辺回路部B及び第2周辺回路部Cにフィール
ド酸化膜63を形成した後に前記メモリセルアレー部A
には第1導電形の拡散層65を、前記第1周辺回路部B
と第2周辺回路部Cにはゲート電極69を形成する。次
いで、前記拡散層65及びゲート電極69が形成されて
いる半導体基板61の全面に配線層(図示せず)を形成
し、この配線層上に前記拡散層65の一部と前記拡散層
と隣接するフィールド酸化膜63の縁部を覆う形の第1
感光膜パターン(図示せず)と前記第2周辺回路部Cを
覆う形の第2感光膜パターン(図示せず)を形成する。
を利用した写真蝕刻工程で前記配線層をパタニングする
ことによりメモリセルアレー部にはランディングパッド
75を形成し、周辺回路部にはブロッキング層76を形
成する。次いで、前記ランディングパッド75及びブロ
ッキング層76が形成されている結果物の基板の全面に
第2導電形のチャンネル停止不純物77を注入すること
により前記メモリセルアレー部Aではフィールド酸化膜
63の下部の半導体基板にチャンネル停止不純物層79
が形成される。
ンネル停止不純物層79と同じ導電形の拡散層(即ち、
第2導電形の拡散層)が形成される領域であるので、チ
ャンネル停止不純物77が注入されても第1周辺回路部
を構成する素子の特性には影響を与えない。前記チャン
ネル停止不純物77を注入する前に前記感光膜パターン
を除去する段階を追加しうる。
離方法は、メモリセルアレー部Aにランディングパッド
75を形成する時前記メモリセルアレー部Aに注入され
るチャンネル停止不純物により素子特性が悪化されうる
第2周辺回路部Cにはブロッキング層713を形成する
ことにより工程を単純化しうる。
分離方法の第4実施例を説明するために示した断面図で
ある。Aは第1導電形(例えば、N形ソース/ドレイン
を有するトランジスター)の拡散層が形成されるメモリ
セルアレー部を、Bは前記メモリセルアレー部のような
第1導電形の拡散層が形成される第1周辺回路部を、C
は第2導電形(前記第1導電形と反対の不純物形、例え
ばP形ソース/ドレインを有するトランジスター)の拡
散層が形成される第2周辺回路部を示す。
ールド酸化膜を、85は拡散層を、87はゲート絶縁膜
を、89はゲート電極を、91はキャッピング酸化膜
を、93はスペーサ用酸化膜を、95はランディングパ
ッドを、96はブロッキング層を、97はチャンネル停
止不純物の注入を、99はチャンネル停止不純物層を示
す。
ランディングパッド(図12の75)を形成する時第2
周辺回路部にブロッキング層(図12の76)を形成し
たが本実施例では全ての周辺回路部、例えば第1周辺回
路部と第2周辺回路部にブロッキング層96を形成し
た。
ンディングパッドを利用して非活性領域に局部的にチャ
ンネル停止不純物を注入することにより素子の漏れ電流
特性とリフレッシュ特性を向上させると共に工程を単純
化しうる。以上、実施例を通して本発明を具体的に説明
したが、本発明はこれに限定されなく、本発明の技術的
思想内で当分野の通常の知識でその変形や改良が可能で
ある。
するために示した断面図である。
するために示した断面図である。
するためにワードラインの方向に沿って見た断面図であ
る。
するためにワードラインの方向に沿って見た断面図であ
る。
するためにワードラインの方向に沿って見た断面図であ
る。
するためにワードラインの垂直方向に沿って見た断面図
である。
するためにワードラインの垂直方向に沿って見た断面図
である。
するためにワードラインの垂直方向に沿って見た断面図
である。
するために示した断面図である。
明するために示した断面図である。
明するために示した断面図である。
明するために示した断面図である。
明するために示した断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 半導体基板を活性領域と非活性領域に限
定するためにフィールド酸化膜を前記非活性領域に形成
する段階と、 前記活性領域に拡散層を形成する段階と、 前記拡散層が形成されている半導体基板の全面に前記拡
散層と部分的に接続する配線層を形成する段階と、 前記配線層上に前記拡散層の一部と前記拡散層と隣接す
るフィールド酸化膜の縁部を覆う形の感光膜パターンを
形成する段階と、 前記感光膜パターンを利用して前記配線層をパタニング
することによりランディングパッドを形成する段階と、 前記ランディングパッドが形成されている結果物の全面
に第1チャンネル停止不純物を注入することにより前記
フィールド酸化膜の下の前記半導体基板に第1チャンネ
ル停止不純物層を形成する段階を含むことを特徴とする
素子分離方法。 - 【請求項2】 前記第1チャンネル停止不純物を注入す
る前に、前記感光膜パターンを除去する段階をさらに含
むことを特徴とする請求項1に記載の素子分離方法。 - 【請求項3】 前記感光膜パターンを除去した後、前記
ランディングパッドが形成されている結果物の全面に絶
縁膜を形成する段階及び前記絶縁膜を異方性蝕刻するこ
とにより前記ランディングパッドの側壁にスペーサを形
成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項2に記
載の素子分離方法。 - 【請求項4】 前記フィールド酸化膜を形成する段階の
前に、前記非活性領域に第2チャンネル停止不純物を注
入して第2チャンネル停止不純物層を形成する段階をさ
らに含むことを特徴とする請求項2に記載の素子分離方
法。 - 【請求項5】 前記第2チャンネル停止不純物の濃度は
前記第1チャンネル停止不純物の濃度より低いことを特
徴とする請求項4に記載の素子分離方法。 - 【請求項6】 半導体基板を活性領域と非活性領域に限
定するためにフィールド酸化膜を前記非活性領域に形成
する段階と、 前記メモリセルアレー部の活性領域に第1導電形の第1
拡散層を形成する段階と、 前記第1拡散層が形成されている半導体基板の全面に前
記第1拡散層と部分的に接続する配線層を形成する段階
と、 前記配線層上に、前記第1拡散層の一部と前記第1拡散
層と隣接するフィールド酸化膜の縁部を覆う形の第1感
光膜パターン及び前記メモリセルアレー部を取囲む周辺
回路部の中第1導電形の第2拡散層が形成される部分を
覆う形の第2感光膜パターを形成する段階と、 前記第1及び第2感光膜パターンを利用して前記配線層
をパタニングすることにより前記第1拡散層の一部と前
記第1拡散層と隣接するフィールド酸化膜の縁部を覆う
形のランディングパッド及び前記第1導電形の第2拡散
層が形成される部分を覆う形のブロッキング層を形成す
る段階と、 前記ランディングパッド及びブロッキング層が形成され
ている結果物の全面に第2導電形のチャンネル停止不純
物を注入する段階を含むことを特徴とする素子分離方
法。 - 【請求項7】 前記第1及び第2拡散層はP形不純物を
ドーピングして形成し、前記チャンネル停止不純物はN
形不純物であることを特徴とする請求項6に記載の素子
分離方法。 - 【請求項8】 前記チャンネル停止不純物を注入する前
に前記感光膜パターンを除去する段階をさらに含むこと
を特徴とする請求項6に記載の素子分離方法。 - 【請求項9】 半導体基板を活性領域と非活性領域に限
定するためにフィールド酸化膜を前記非活性領域に形成
する段階と、 前記メモリセルアレー部の活性領域に拡散層を形成する
段階と、 前記拡散層が形成されている半導体基板の全面に前記拡
散層と部分的に接続する配線層を形成する段階と、 前記配線層上に、前記拡散層の一部と前記拡散層と隣接
するフィールド酸化膜の縁部を覆う形の第1感光膜パタ
ーン及び前記メモリセルアレー部を取囲む周辺回路部を
覆う第2感光膜パターを形成する段階と、 前記第1及び第2感光膜パターンを利用して前記配線層
をパタニングすることにより前記拡散層の一部と前記拡
散層と隣接するフィールド酸化膜の縁部を覆う形のラン
ディングパッド及び前記周辺回路部を覆う形のブロッキ
ング層を形成する段階と、 前記ランディングパッド及びブロッキング層が形成され
ている結果物の全面にチャンネル停止不純物を注入する
段階を含むことを特徴とする素子分離方法。
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