JPH08169520A - ベルトコンベヤ - Google Patents

ベルトコンベヤ

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JPH08169520A
JPH08169520A JP6316409A JP31640994A JPH08169520A JP H08169520 A JPH08169520 A JP H08169520A JP 6316409 A JP6316409 A JP 6316409A JP 31640994 A JP31640994 A JP 31640994A JP H08169520 A JPH08169520 A JP H08169520A
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JP
Japan
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conveyor
belt
conveyor belt
load
roller
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JP6316409A
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English (en)
Inventor
Masaki Uranaka
昌己 浦中
Shinichi Sumino
真一 隅野
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/08Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the load-carrying surface being formed by a concave or tubular belt, e.g. a belt forming a trough
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/04Bulk

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、搬送ベルトの過荷重を検知す
ることができるとともに、既存の装置にも後から簡単に
取付けることができ、しかも搬送ベルトのねじれや位置
ずれ等をも正確に検知しうるようにする。 【構成】 ブラケット7に設けたロードセル24によ
り、ブラケット7に枢支された保形ローラ6の回転軸6
aと直交するX方向の荷重WX1、WX2を検出するこ
とにより、保形ローラ6が支持している搬送ベルト1の
過荷重を検出しうるとともに、上記ロードセル24によ
り、保形ローラ6の回転軸方向Yの荷重WY1、WY
1'、WY2、WY2'を検出することにより、搬送ベル
ト1の横ずれやねじれを検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローラによって搬送ベ
ルトを支持するようにしたベルトコンベヤ、特に搬送ベ
ルトの往路及び復路の少なくともいずれか一方の中間部
をパイプ状に丸めて回走させるようにした、いわゆるパ
イプコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】図4〜図7は、従来のパイプコンベヤの
一例を示す。
【0003】この従来のパイプコンベヤは、無端の帯状
搬送ベルト(1)を、互いに離間した前後1対のプーリ
(2)(3)間に平ベルト状に展開して掛け回し、両プーリ
(2)(3)のいずれかをモータ等の駆動手段(図示略)によ
り回転させることによって循環させられるようになって
いる。
【0004】搬送ベルト(1)における両プーリ(2)(3)
間の往路部分(1a)と復路部分(1b)との各中間部は、搬送
方向に沿って設けられた支持枠(4)に適宜の間隔で固定
された図5に示すような多数の保形枠(枠体)(5)におけ
る上室(5a)と下室(5b)との各中央に形成された窓孔(5c)
を通過させられ、その通過時に、窓孔(5c)と同心のほぼ
同一円周に配設された複数の保形ローラ(ローラ)(6)に
よりパイプ状に丸められる。保形ローラ(6)は、保形枠
(5)に固着されたブラケット(7)により枢支されてい
る。
【0005】図4に示すように、搬送ベルト(1)におけ
る一方のプーリ(2)又は(3)に掛け回されて平ベルト状
に展開した部分からパイプ状に丸められるまで、又はパ
イプ状に丸められた部分から他方のプーリ(3)又は(2)
に掛け回されて平ベルト状に展開するまでのトラフ変換
部(A)(A')(B)(B')においては、搬送ベルト(1)は、
支持枠(4)の前後の端部中位部より前後方向に延出する
フレーム(8)に固着された複数の案内枠(8a)に枢支され
た樋状等のガイドローラ(9)により、漸次パイプ状に丸
められるように、又は漸次平ベルト状に展開するように
案内される。
【0006】図6に略示するように、平板状に展開して
後部のプーリ(3)を下方より回走した搬送ベルト(1)
は、トラフ変換部(A)の各案内枠(8)を通過して漸次パ
イプ状に丸められる間に、供給ホッパ(10)より投下され
た搬送物(11)を包み込む。
【0007】ついで、各保形枠(5)の上部の窓孔(5c)を
通過し、トラフ変換部(B)において各案内枠(8)を通過
する間に漸次平ベルト状に展開させられ、前部のプーリ
(2)を上方より回走する時、搬送物(11)を荷受ホッパ(1
2)に投入し、その後、トラフ変換部(A')おいて再びパ
イプ状に丸められて、各保形枠(5)の下部の窓孔(5
c)を通過し、さらにトラフ変換部(B')において再度
平ベルト状に展開させられた後、後部プーリ(3)に戻っ
て循環する。
【0008】以上は、パイプコンベヤの構成と動作を略
述したものであるが、この種のパイプコンベヤにおいて
は、供給ホッパ(10)より供給される搬送物(11)の量が多
過ぎたり、又は大き過ぎたりした場合、搬送物(11)の逃
げ場がないため、搬送ベルト(1)や保形ローラ(6)等に
過荷重が掛り、それらを損傷したり、搬送ベルト(1)が
回走不能となったりするおそれがある。
【0009】このようなおそれを防止するための手段と
しては、プーリ(2)(3)のいずれか一方に掛る搬送ベル
ト(1)の張力を常時測定し、その張力が異常に高くなっ
たときは、搬送ベルト(1)の回走を停止させるようにし
たものがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の過
荷重検出手段は、プーリ(2)(3)に掛る搬送ベルト(1)
の張力を測定するもので、装置全体が大型の高価なもの
となり、また取付け位置が特定されるとともに、最初の
ライン設置時に組み込んでおかなければならない等の問
題がある。
【0011】しかも、上述のような従来の手段では、長
寸の搬送ベルト(1)のどの位置に異常が生じているかを
検知することができず、またパイプ状に丸められた搬送
ベルト(1)の途中でねじれが生じ、搬送物がこぼれ出た
りすることまでは検知できない。
【0012】搬送ベルト(1)のねじれを検知する手段と
しては、光電センサや超音波センサ等を用いたものがあ
るが、これらの手段も装置が大掛りになり、費用が高く
つくとともに、搬送ベルトの過荷重は検知できない。
【0013】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、簡単な構造で、搬送ベルトの過荷重を
検知することができるとともに、既存の装置にも後から
簡単に取付けることができ、しかも搬送ベルトのねじれ
や位置ずれ等をも正確に検知しうるようにしたベルトコ
ンベヤを提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 枠体に固定したブラケットに枢支されたローラに
より、搬送ベルトを回走可能なように支持するようにし
たベルトコンベヤにおいて、前記ブラケットに、ローラ
の回転軸と直交する方向の荷重を検出しうるロードセル
を設ける。
【0015】(2) 枠体に固定したブラケットに枢支さ
れたローラにより、搬送ベルトを回走可能なように支持
するようにしたベルトコンベヤにおいて、前記ブラケッ
トに、ローラの回転軸と直交する方向の荷重と、ローラ
の回転軸方向の荷重とを検出しうるロードセルを設け
る。
【0016】(3) 上記(1)または(2)項において、搬
送ベルトが、1対のプーリ間に掛け回され、該搬送ベル
トの往路及び復路の少なくともいずれか一方の中間部が
パイプ状に丸めて回走させられるようになっており、か
つ搬送ベルトにおけるパイプ状に丸められた部分の外周
面を、ほぼ同一円周上に配設された複数のローラに圧接
させて、搬送ベルトを支持するようにしたベルトコンベ
ヤにおいて、前記複数のローラのいずれかを支持するブ
ラケットにロードセルを設ける。
【0017】
【作用】ブラケットに設けたロードセルにより、ブラケ
ットに枢支されたローラの回転軸と直交する方向の荷重
を検出することにより、ローラが支持している搬送ベル
トの過荷重を検出しうるとともに(請求項1)、上記ロー
ドセルにより、ローラの回転軸方向の荷重を検出するこ
とにより、搬送ベルトの横ずれやねじれを検出すること
ができる(請求項2)。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を、図1及び図
2を参照して説明する。なお、本実施例において、次に
説明する本発明の特有の構成以外の部分は、上述の従来
の構成と同一であるので、そられについては同一の符号
をもって図示するに止め、詳細な説明は省略する(後述
する第2の実施例においても同様とする)。
【0019】本実施例においては、搬送ベルト(1)の往
路部分(1a)の中間位置に配設された枠体、すなわち保形
枠(5)の上室(5c)に固定された6個のブラケット(7)の
うち、最下方中央のブラケット(7)のみを、図1及び図
2に示すような構造のものとしてある。
【0020】すなわち、このブラケット(7)は、保形枠
(5)の前面にボルト(21)をもって固着された左右方向を
向く基片(22)の両側端より前上方に向かって延出する両
側片(23)の先端部上縁に、ロードセル(24)を介して、保
形ローラ(6)の回転軸(6a)を枢支する軸受片(25)を固着
したものよりなっている。
【0021】ロードセル(24)は、内部に歪計(図示略)を
備え、保形ローラ(6)の回転軸(6a)と直交し、かつパイ
プ状に丸められた搬送ベルト(1)の中心軸心とも直交す
るX方向の荷重と、回転軸(6a)と同一方向のY方向の荷
重とを検知しうる公知のものである。
【0022】各ロードセル(24)は、信号線(26)をもって
測定装置(27)に接続され、測定装置(27)においては、各
ロードセル(24)により検出されたX方向の荷重(WX1)
(WX2)の値が互いに加算され、その総荷重(ΣWX)
が、予め定めた設定荷重(WX0)より大となると、プー
リ(2)(3)の駆動手段の作動を停止させるとともに、警
報ブザー、警報ランプ等の適宜の警報手段(28)を作動さ
せるようになっている。
【0023】また、測定装置(27)においては、各ロード
セル(24)により検出した図1の右方向の荷重(WY1)
(WY2)の値の合計が(ΣWY)と、左方向の荷重(WY
1')(WY2')の値の合計(ΣWY')とが減算され、その
差(ΣWY−ΣWY')によって、搬送ベルト(1)のねじ
れの方向と大きさとが検出しうるようになっている。す
なわち、搬送ベルト(1)のねじれが生じた際、搬送ベル
ト(1)と保形ローラ(6)との間にY方向のすべりが生
じ、軸受片(25)にスラスト力が作用するので、そのスラ
スト力の方向と大きさとを検知することにより、搬送ベ
ルト(1)のねじれの方向と大きさとを検知することがで
きるのである。
【0024】すなわち差(ΣWY−ΣWY')がプラスで
あるときは、搬送ベルト(1)に右回りのねじれが生じた
ことを、またマイナスであるときは、搬送ベルト(1)に
左回りのねじれが生じたことを検知することができ、そ
のときのねじれの大きさは、差の絶対値(1ΣWY−Σ
WY1')で確認することができる。
【0025】このような搬送ベルト(1)のねじれに関す
る情報は、公知のねじれ矯正装置(図示略)に送り、それ
によって搬送ベルト(1)のねじれを適正に矯正するのが
よい。
【0026】または、ねじれの大きさが予め定めた値よ
り大となったときは、プーリ(2)(3)の駆動手段の作動
を停止させるようにしてもよい。
【0027】本実施例のような構成とすると、任意のブ
ラケット(7)にロードセル(24)を設けるという簡単な構
成だけで、過荷重を迅速かつ的確に検知することができ
るとともに、搬送ベルト(1)のねじれをも正確に検知す
ることができる。
【0028】なお、搬送ベルト(1)のねじれを検出する
必要のない場合は、ロードセル(24)を、X方向の荷重の
みを検出しうるものとすることができる。
【0029】図3は、本発明の第2の実施例を示す。本
実施例においては、保形ローラ(ローラ)(6)の回転軸(6
a)を枢支する側片(31)を両側端部に備えるブラケット
(7)における基片(32)の後面に単一のロードセル(33)を
固着し、このロードセル(33)の後面を保形枠(5)に固着
している。
【0030】ロードセル(33)は、保形ローラ(6)の回転
軸(6a)と直交するX方向の荷重(WX)と、回転軸(6a)と
同一方向のY方向の荷重(WY)(WY')とを検知しうる
公知のものである。
【0031】本実施例のような構成とすると、単一のロ
ードセル(33)だけで、保形ローラ(6)に掛るX方向の荷
重(WX)と、Y方向の荷重(WY)(WY')とを検出する
ことができ、第1の実施例におけるように、2個のロー
ドセル(24)の検出値を加算したり減算したり等の演算を
行なう必要がなく、制御が容易であるという利点があ
る。
【0032】なお、検出したX方向の荷重(WX)やY方
向の荷重(WY)(WY')に基づいて、プーリ(2)(3)の
駆動手段や警報装置及びねじれ矯正装置等を制御する態
様は、第1の実施例のものと同一でよいので、その説明
は省略する。
【0033】なお、上述の両実施例は、ともに本発明を
パイプコンベヤに適用した例であるが、本発明は、例え
ば平ベルトコンベヤにも適用することができる。この場
合は、例えば平ベルトを3個のローラで樋状に支持する
ようにし、その中央の水平なローラを枢支するブラケッ
トに、第1の実施例のロードセル(24)又は第2の実施例
のロードセル(33)と同様に、ロードセルを設けるのがよ
い。
【0034】また、例えば第1の実施例にいおて、同一
円周上に配設した6個の保形ローラ(6)のうち、他の単
一の保形ローラ(6)、上下1対の保形ローラ(6)、左右
1対の保形ローラ(6)、全保形ローラ(6)等、任意の保
形ローラ(6)を枢支するブラケット(7)にロードセルを
設けてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) ローラを枢支するブラケットにロードセルを設け
るという簡単な構成だけで、搬送ベルトの過荷重を検出
することができるとともに、過荷重を検出したときのロ
ードセルの設置位置に対応する搬送ベルトの局所に搬送
物の積載不良その他の何らかの異常があることを的確に
検知することができ、迅速に対応を図ることができる。
【0036】(b) 既存のベルトコンベヤにも、そのう
ちの少なくとも1個のローラとそれを枢支するブラケッ
トとを、本発明のものと交換するだけで、簡単に本発明
を適用することができ、また、必要に応じて、ロードセ
ルを取付けたブラケットの取付け位置を簡単に変更する
ことができる(以上いずれも全請求項に記載の発明に共
通する効果)。
【0037】(c) 請求項2記載の発明のような構成と
すると、上述のような過荷重だけでなく、搬送ベルトの
ねじれや側方への位置ずれ等をも簡単に検出することが
できる。
【0038】(d) 請求項3記載の発明のように、パイ
プコンベヤに適用すると、特に大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の要部の縦断正面図であ
る。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断側面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の要部の斜視図である。
【図4】従来のパイプコンベヤの一例を示す概略側面図
である。
【図5】図4のV−V線に沿う拡大断面図である。
【図6】従来のパイプコンベヤの後部の概略平面図であ
る。
【図7】従来のパイプコンベヤの前部の概略側面図であ
る。
【符号の説明】
(1)搬送ベルト (1a)往路部分 (1b)復路部分 (2)(3)プーリ (4)支持枠 (5)保形枠 (5a)上室 (5b)下室 (5c)窓孔 (6)保形ローラ (6a)回転軸 (7)ブラケット (8)案内ローラ (9)案内ローラ (10)供給ホッパ (11)搬送物 (12)荷受ホッパ (21)ボルト (22)基片 (23)側片 (24)ロードセル (25)軸受片 (26)信号線 (27)測定装置 (28)警報手段 (31)側片 (32)基片 (33)ロードセル (A)(A')(B)(B')トラフ変換部 (X)(Y)方向 (WX)(WX1)(WX2)X方向の荷重 (WY)(WY')(WY1)(WY1')(WY2)(WY2')Y
方向の荷重

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体に固定したブラケットに枢支された
    ローラにより、搬送ベルトを回走可能なように支持する
    ようにしたベルトコンベヤにおいて、前記ブラケット
    に、ローラの回転軸と直交する方向の荷重を検出しうる
    ロードセルを設けたことを特徴とするベルトコンベヤ。
  2. 【請求項2】 枠体に固定したブラケットに枢支された
    ローラにより、搬送ベルトを回走可能なように支持する
    ようにしたベルトコンベヤにおいて、前記ブラケット
    に、ローラの回転軸と直交する方向の荷重と、ローラの
    回転軸方向の荷重とを検出しうるロードセルを設けたこ
    とを特徴とするベルトコンベヤ。
  3. 【請求項3】 搬送ベルトが、1対のプーリ間に掛け回
    され、該搬送ベルトの往路及び復路の少なくともいずれ
    か一方の中間部がパイプ状に丸めて回走させられるよう
    になっており、かつ搬送ベルトにおけるパイプ状に丸め
    られた部分の外周面を、ほぼ同一円周上に配設された複
    数のローラに圧接させて、搬送ベルトを支持するように
    したベルトコンベヤにおいて、前記複数のローラのいず
    れかを支持するブラケットにロードセルを設けた請求項
    1または2記載のベルトコンベヤ。
JP6316409A 1994-12-20 1994-12-20 ベルトコンベヤ Pending JPH08169520A (ja)

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EP95308983A EP0718218A3 (en) 1994-12-20 1995-12-11 Conveyor belt
US08/575,084 US5765678A (en) 1994-12-20 1995-12-19 Conveyor belt

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