JPH06255744A - コンベヤスタブローラの故障検出装置 - Google Patents

コンベヤスタブローラの故障検出装置

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JPH06255744A
JPH06255744A JP3976093A JP3976093A JPH06255744A JP H06255744 A JPH06255744 A JP H06255744A JP 3976093 A JP3976093 A JP 3976093A JP 3976093 A JP3976093 A JP 3976093A JP H06255744 A JPH06255744 A JP H06255744A
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JP
Japan
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stub roller
roller
conveyor
stub
belt
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Withdrawn
Application number
JP3976093A
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English (en)
Inventor
Kenji Yoshihara
健二 吉原
Nobuhito Iwamoto
信人 岩本
Masuhiro Ezaki
益広 江崎
Kokichiro Inoue
浩吉郎 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタブローラ及びこれを支える軸受等の損傷
を早期に検出できるようにして稼働効率の向上を企図し
得るコンベヤスタブローラの故障検出装置を提供する。 【構成】 垂直ブーム14内に収納され且つ荷を受ける
羽根部18が一定間隔で突設されたコンベヤベルト17
と、垂直ブーム14内に片持ち状態で回転自在に取り付
けられ且つコンベヤベルト17の両端部に転接してその
移動方向を曲げるスタブローラ21とを具えたベルトコ
ンベヤ形連続式アンローダにおいて、スタブローラ21
と対向するように垂直ブーム14内に取り付けられ且つ
このスタブローラ21との距離を測定する距離測定セン
サ26と、この距離測定センサ26からの出力を受けて
スタブローラ21の振動振幅を算出する演算手段27
と、スタブローラ21の振動振幅に基づいてスタブロー
ラ21の故障警報装置30の作動及びベルトコンベヤ1
5の運転をそれぞれ制御する制御手段28とを具えたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筒状をなす垂直ブーム
内に収納され且つ荷を受ける羽根部が一定間隔で突設さ
れたコンベヤベルトと、このコンベヤベルトの両端部に
転接して当該コンベヤベルトの移動方向を曲げるスタブ
ローラが垂直ブーム内に片持ち状態で回転自在に取り付
けられたベルトコンベヤ形連続式アンローダにおけるコ
ンベヤスタブローラの故障検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ばら物用の連続式アンローダの内、垂直
ブームの部分にばら物を上下方向に搬送するベルトコン
ベヤを組み込んだ形式のものでは、コンベヤベルトに屈
曲部を形成してこのコンベヤベルトの移動方向を曲げる
ため、屈曲部分におけるコンベヤベルトの両端部に転接
する案内ローラであるスタブローラを垂直ブーム内に片
持ち状態で回転自在に設けたものが知られている。
【0003】つまり、垂直ブームから突設されたローラ
ブラケットの先端部にローラ軸の一端部を片持ち状態で
回転自在に固定し、このローラ軸にスタブローラを回転
自在に取り付け、ばら物を受ける羽根部が一定間隔で突
設されたコンベアベルトの屈曲部分の表面の幅方向両側
にこのスタブローラを当接させ、コンベヤベルトの移動
をスタブローラによって案内するようにしたものであ
る。
【0004】ローラブラケットに片持ち状態で支持され
たローラ軸とスタブローラとの間に介装される軸受に
は、スタブローラ側からの曲げ荷重が加わるため、この
軸受が損傷し易く、ローにの軸振れが発生してコンベヤ
ベルトの緩みや振動を増大させ、ベルトコンベヤ及びそ
の他の関連部品の破損を招来する虞がある。
【0005】従来、ベルトコンベヤ形連続式アンローダ
におけるスタブローラの軸受のがた付き等に伴って発生
する故障の発見は、主として作業者による日常的な装置
の点検や、或いは運転中のスタブローラ或いはベルトコ
ンベヤの振動音等を基に経験的な判断に頼っているのが
現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】作業者による日常的な
点検や、運転中のスタブローラ或いはベルトコンベヤの
振動音等に対する経験的な判断等に基づいてベルトコン
ベヤ形連続式アンローダの故障を検出する従来の方法で
は、実際に故障を発見して機械を停止した場合、損傷程
度が相当進行していたり、損傷範囲が広範囲に亙ってい
ることが多く、部品の取り替えや修理に時間が掛かり、
機械の停止時間が長くなって荷役作業の能率を著しく低
下させてしまう欠点がある。
【0007】
【発明の目的】本発明は、スタブローラ及びこれを支え
る軸受等の損傷を早期に検出できるようにして稼働効率
の向上を企図し得るベルトコンベヤ形連続式アンローダ
におけるコンベヤスタブローラの故障検出装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるコンベヤス
タブローラの故障検出装置は、筒状をなす垂直ブーム
と、この垂直ブーム内に収納され且つ荷を受ける羽根部
が一定間隔で突設されたコンベヤベルトと、前記垂直ブ
ーム内に片持ち状態で回転自在に取り付けられ且つ前記
コンベヤベルトの両端部に転接して前記コンベヤベルト
の移動方向を曲げるスタブローラとを具えたベルトコン
ベヤ形連続式アンローダにおいて、前記スタブローラと
対向するように前記垂直ブーム内に取り付けられ且つこ
のスタブローラとの距離を測定する距離測定センサと、
この距離測定センサからの出力を受けて前記スタブロー
ラの振動振幅を算出する演算手段と、前記スタブローラ
の振動振幅に基づいて当該スタブローラの故障警報装置
の作動及びベルトコンベヤの運転をそれぞれ制御する制
御手段とを具えたものである。
【0009】
【作用】距離測定センサはスタブローラとの距離を測定
し、これを演算手段に出力する。演算手段はこの距離測
定センサからの検出信号に基づいてスタブローラの振動
振幅を算出し、この演算結果を制御装置に出力する。制
御装置はこの演算手段から出力されるスタブローラの振
動振幅の大きさに基づき、スタブローラの振動振幅が予
め設定した値よりも小さい場合には、ベルトコンベヤ形
連続式アンローダの運転をそのまま継続させ、この振動
振幅が予め設定した値よりも大きい場合には、スタブロ
ーラの故障警報装置を作動させ、更にベルトコンベヤの
運転を停止させる。
【0010】つまり、通常運転の継続やスタブローラの
故障警報或いはベルトコンベヤの運転停止等の制御モー
ドに対応して予め制御装置に設定された複数の振動振幅
の領域と現在のスタブローラの振動振幅とを比較し、現
在のスタブローラの振動振幅を包含する振動振幅の領域
に対応した制御モードが選択されるように、制御装置は
通常運転の継続やスタブローラの故障警報或いはベルト
コンベヤの運転停止を行う。
【0011】
【実施例】本発明によるコンベヤスタブローラの故障検
出装置の一実施例における主要部の概略構造を図2に示
す。即ち、水平ブーム11の先端部に枢軸12を介して
揺動自在に枢支されたトップフレーム13には、垂直ブ
ーム14の上端部が取り付けられており、この垂直ブー
ム14にはベルトコンベヤ15とこのベルトコンベヤ1
5の下端部に上端部が接続するバケットコンベヤ16と
が収納されている。
【0012】図2及び前記ベルトコンベヤ15の下端部
の屈曲部分を拡大した図3及びそのI−I矢視断面構造
を表す図1に示すように、ベルトコンベヤ15のコンベ
ヤベルト17には、図示しないばら荷を受ける羽根部1
8が一定間隔で突設されており、各羽根部18の幅方向
両側にはコンベヤベルト17の移動方向に沿って伸縮し
得ると共にこれら羽根部18の幅方向両端部を保持する
蛇腹状の羽根受け部19が羽根部18と共にコンベヤベ
ルト17の表面から一体的に突設された状態となってい
る。
【0013】前記ベルトコンベヤ15の下端部の屈曲部
分には、この屈曲部分が所定の曲率を持った軌跡を描く
ように、コンベヤベルト17の裏面側に転接する案内ロ
ーラ20と、コンベヤベルト17表面の幅方向両側に転
接するスタブローラ21とがそれぞれ複数配置されてい
る。コンベヤベルト17の幅方向に沿って延びる案内ロ
ーラ20の両端部は、垂直ブーム14に設けられた一対
のブラケット22を介して回転自在に支持され、又、各
スタブローラ21は図示しない軸受を介してローラ軸2
3にそれぞれ回転自在に取り付けられ、これらローラ軸
23の一端部が垂直ブーム14に設けられたブラケット
24にそれぞれ片持ち状態で一体的に突設されている。
【0014】なお、ベルトコンベヤ15の上端部の屈曲
部分は、上述した下端部の屈曲部分よりも曲率半径が小
さいので、本実施例では外径がこの上端部の曲率半径と
対応した左右一対のディスクプーリ25をコンベヤベル
ト17表面の幅方向両側に転接させており、このディス
クプーリ25の図示しない回転軸の両端部は、垂直ブー
ム14に設けられた図示しない一対のブラケットを介し
て回転自在に支持されている。
【0015】スタブローラ21のローラ軸23をそれぞ
れ片持ち状態でそれぞれ支持する各ブラケット24の先
端部には、スタブローラ21の外周面と対向してこのス
タブローラ21の外周面との距離を連続的に測定する距
離測定センサ26がそれぞれ固定されており、本実施例
ではローラ軸23の他端側のスタブローラ21を間に挾
んでコンベヤベルト17の表面と正対するように、距離
測定センサ26の向きが設定されている。
【0016】図3及び本実施例における制御ブロックを
表す図4に示すように、これら距離測定センサ26には
当該距離測定センサ26からの出力を受けてスタブロー
ラ21の振動振幅δを算出する演算手段27が接続して
おり、この演算手段27には当該演算手段27からの出
力を受ける制御手段28が接続している。この制御手段
28には図示しない比較器が組み込まれ、この比較器に
は予め設定された三つの制御モードに対応するスタブロ
ーラ21の振動振幅δの領域を記憶したROM29が接
続している。そして、比較器は演算手段27によって算
出されたスタブローラ21の振動振幅δがどの制御モー
ドの領域にあるか否かを判定し、制御手段28は比較器
によって選択された制御モードに対応した制御を行うよ
うになっている。
【0017】本実施例における三つの制御モードは、ベ
ルトコンベヤ15及びバケットコンベヤ16の運転をそ
のまま継続する運転継続モード,スタブローラ21が故
障であることを知らせる故障警報モード,ベルトコンベ
ヤ15及びバケットコンベヤ16の運転を停止させる運
転停止モードであり、これらの制御モードはスタブロー
ラ21の振動振幅δに応じて予め設定されている。つま
り、運転継続モードはスタブローラ21の振動振幅δが
予め設定された値δL未満、例えば4mm未満の場合に選
択され、故障警報モードはスタブローラ21の振動振幅
δが予め設定された値δL以上、例えば4mm以上の場合
に選択され、運転停止モードはスタブローラ21の振動
振幅δが予め設定された値δH以上、例えば6mm以上の
場合に選択されるように制御手段28がプログラムされ
ている。
【0018】このため、制御手段28にはスタブローラ
21が故障であることを知らせる故障警報装置30と、
ベルトコンベヤ15及びバケットコンベヤ16の駆動装
置31とが接続し、これら故障警報装置30及び駆動装
置31は制御手段28によって作動が制御されるように
なっている。又、上述した故障警報装置30は本実施例
におけるベルトコンベヤ形連続式アンローダの図示しな
い運転室に設けられ、オペレータによる確認作業を確実
に行えるようにしている。
【0019】このような本実施例における制御の流れを
表す図5に示すように、先ずS1のステップにて駆動装
置31を作動してベルトコンベヤ15及びバケットコン
ベヤ16の運転を開始し、S2のステップにて距離測定
センサ26からの検出信号に基づき演算手段27にて各
スタブローラ21の振動振幅δを算出する。
【0020】このS2のステップにて算出されたスタブ
ローラ21の振動振幅δがδH以上、例えば6mm以上あ
るか否かをS3のステップにて判定し、これがδH未満
であると判断した場合には、S4のステップにて今度は
スタブローラ21の振動振幅δがδL以上且つδH未満の
範囲、例えば4mm以上且つ6mm未満の範囲にあるか否か
を判定する。
【0021】そして、このS4のステップにてスタブロ
ーラ21の振動振幅δがδL以上且つδH未満の範囲にな
いと判断した場合には、スタブローラ21の振動振幅δ
がδL未満である、即ちスタブローラ21の振動振幅δ
が小さいことから、ベルトコンベヤ15及びバケットコ
ンベヤ16の運転を継続しても何ら問題がないと判断し
て再びS2のステップに戻り、スタブローラ21の振動
振幅δを算出する。
【0022】一方、前記S4のステップにてスタブロー
ラ21の振動振幅δがδL以上且つδH未満の範囲にある
と判断した場合には、ローラ軸23とスタブローラ21
との間に介装された図示しない軸受の損傷等が現れてき
つつあると判断し、S5のステップに移行して故障警報
装置30を作動させ、ベルトコンベヤ15及びバケット
コンベヤ16の運転を停止した際にオペレータにスタブ
ローラ21及びその軸受等の点検や交換を促す。これに
よって軸受等の損傷の少ないうちにこれらの点検や交換
を行い、アンローダの稼働中における駆動装置31の非
常停止を極力防止する。
【0023】又、前記S3のステップにてスタブローラ
21の振動振幅δがδH以上、例えば6mm以上あると判
断した場合には、S6のステップに移行して故障警報装
置30を作動させると共にS7のステップにて軸受等の
損傷に基づくスタブローラ21の振動に伴って他の部品
に対する悪影響が増大すると判断し、駆動装置31の作
動を停止させ、ベルトコンベヤ15及びバケットコンベ
ヤ16の運転を停止し、直ちにスタブローラ21やその
軸受等の交換をオペレータに促す。
【0024】なお、本実施例では距離測定センサ26を
ローラ軸23を片持ち状態で支持するブラケット24の
先端部にそれぞれ装着したが、これら距離測定センサ2
6専用のブラケットを介して垂直ブーム14に取り付け
るようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明のコンベヤスタブローラの故障検
出装置によると、スタブローラの振動振幅を距離測定セ
ンサ及びその演算手段によって常時算出し、この振動振
幅の大きさに応じて故障警報装置を作動させたり、或い
はコンベヤの運転を停止したりするようにしたので、ス
タブローラの振動振幅の比較的少ない段階から早期にス
タブローラやその軸受等の損傷を把握監視し、稼働中に
おけるアンローダの非常停止や、スタブローラ及びその
軸受等の損傷に波及して発生する他の部品等の損傷を未
然に予防し、アンローダの稼働効率を高めることができ
る。
【0026】しかも、スタブローラやその軸受等の損傷
を早期に発見してこれらの点検や交換等を行うことがで
きるため、コンベヤの駆動装置が非常停止した場合に
は、故障の範囲をスタブローラやその軸受等の部分の抑
えることができ、修理や交換作業を簡単に済ますことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3中のI−I矢視断面図である。
【図2】本発明によるコンベヤスタブローラの故障検出
装置の一実施例における主要部の概略構造を表す概念図
である。
【図3】そのベルトコンベヤの下端部に形成された屈曲
部分の拡大図である。
【図4】本実施例における制御ブロック図である。
【図5】本実施例における制御フローチャートである。
【符号の説明】
14:垂直ブーム 15:ベルトコンベヤ 17:コンベヤベルト 18:羽根部 19:羽根受け部 21:スタブローラ 23:ローラ軸 24:ブラケット 26:距離測定センサ 27:演算手段 28:制御手段 29:ROM 30:故障警報装置 31:駆動装置 δ :スタブローラの振動振幅の値
フロントページの続き (72)発明者 江崎 益広 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 井上 浩吉郎 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部設備技術センター内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状をなす垂直ブームと、この垂直ブー
    ム内に収納され且つ荷を受ける羽根部が一定間隔で突設
    されたコンベヤベルトと、前記垂直ブーム内に片持ち状
    態で回転自在に取り付けられ且つ前記コンベヤベルトの
    両端部に転接して前記コンベヤベルトの移動方向を曲げ
    るスタブローラとを具えたベルトコンベヤ形連続式アン
    ローダにおいて、前記スタブローラと対向するように前
    記垂直ブーム内に取り付けられ且つこのスタブローラと
    の距離を測定する距離測定センサと、この距離測定セン
    サからの出力を受けて前記スタブローラの振動振幅を算
    出する演算手段と、前記スタブローラの振動振幅に基づ
    いて当該スタブローラの故障警報装置の作動及びベルト
    コンベヤの運転をそれぞれ制御する制御手段とを具えた
    コンベヤスタブローラの故障検出装置。
JP3976093A 1993-03-01 1993-03-01 コンベヤスタブローラの故障検出装置 Withdrawn JPH06255744A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11305806A (ja) * 1998-02-23 1999-11-05 Dennoo:Kk 制御装置およびそのプログラム作成方法
US6591152B1 (en) 1998-02-23 2003-07-08 Denno Co., Ltd. Control system
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CN113138091A (zh) * 2021-04-23 2021-07-20 西安建筑科技大学 一种移动式破碎机短轴组件故障检测装置及方法

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Effective date: 20000509