JPH0777053B2 - 磁気テープ装置 - Google Patents

磁気テープ装置

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JPH0777053B2
JPH0777053B2 JP60046078A JP4607885A JPH0777053B2 JP H0777053 B2 JPH0777053 B2 JP H0777053B2 JP 60046078 A JP60046078 A JP 60046078A JP 4607885 A JP4607885 A JP 4607885A JP H0777053 B2 JPH0777053 B2 JP H0777053B2
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    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
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    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
    • G11B15/6656Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気テープ装置(以下VTRと記す)に関
し、特にスタンバイ時のテープ装架に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来のヘリカルスキャン方式のVTRのテープ走
行系を示す斜視図であり、第3図及び第4図はその平面
図である。第5図は従来のVTRで記録された磁気テープ
パターンの一例を示す図である。
まず、第2図を参照して従来のヘリカルスキャン方式の
VTRについて簡単に説明する。カセット10の供給リール1
1に巻き取られた磁気テープ20は、入口側ガイドローラ3
1,32及び出口側ガイドローラ33によってカセット10から
引き出される。そして、磁気テープ20は、全幅消去ヘッ
ド41とインピーダンスローラ51に当接した後、回転ドラ
ム60に巻回される。さらに、磁気テープ20はインピーダ
ンスローラ52と音声消去ヘッド42と音声・コントロール
ヘッド43とに当接した後、キャプスタンシャフト(以下
キャプスタンと記す)72及びピンチローラ71の間に挟ま
れる。このように、磁気テープ20はキャプスタン72とピ
ンチローラ71とによって挟まれて押圧され、かつキャプ
スタン72が回転することによって、記録及び再生のため
の走行が可能となり、カセット10内の巻取リール12に巻
き取られる。
上記回転ドラム60は上部回転ドラム61と下部固定ドラム
62とが1対となって構成されており、その上部回転ドラ
ム61に内蔵されたビデオヘッド63によって、第5図に示
すように、映像信号が磁気テープ20のチャンネル1及び
2のビデオトラック21,22に記録される。また、音声信
号は音声・コントロールヘッド43の音声記録部によっ
て、磁気テープ20のチャンネル1及び2のオーディオト
ラック23,24に記録され、コントロール信号は音声・コ
ントロールヘッド43のコントロール信号記録部によって
磁気テープ20のコントロールトラック25に記録される。
なお全幅消去ヘッド41は、それまでに記録されていた磁
気テープ20の映像信号や音声信号やコントロール信号な
どを全て消去するものであり、音声消去ヘッド42はいわ
ゆるアフレコ用のためのものである。
このように、カセット10から引き出された磁気テープ20
を各ヘッドに正確に当接させることによって、第5図に
示すように磁気テープ20に各信号を正確に記録,再生す
ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来のVTRにおいて、例えば連続して記録動
作を行なう場合には上述の動作で何ら問題はないのであ
るが、このような連続記録では1つのカセットで数時間
しか記録できない。
ところで、銀行や商店等においては、監視用VTRが使用
されているが、一般に監視用VTRでは、1つのイベント
が発生している期間、例えば人間が店内に侵入している
期間のみ記録を行なえば良い。そこで従来の監視用VTR
では、長時間記録を行なうために、記録の必要のない期
間、記録ポーズ状態と称し、第3図に示した状態でキャ
プスタン72の回転のみ停止して磁気テープ20の走行を停
止する方法をとっている。しかるにこの方式では、回転
ドラム60がこの記録ポーズ期間も例えば1800rpmで回転
しており、この状態を長時間持続させると、ビデオヘッ
ド63が摩耗したり、また磁気テープ20のテンションが大
きい場合には該磁気テープ20がビデオヘッド63で破損さ
れることがある。このため、ポーズ又は再生スティル状
態は必ず数分間で自動解除されるようになっている。
また以上の弊害を除くために、記録状態、即ち第3図で
示したローディング状態を解除し、停止状態、即ち第4
図で示すようなアンローディング状態でスタンバイして
おき、イベントが発生した時に、ローディング状態に移
すという方式もある。しかし、この場合入力側ガイドロ
ーラ31,32,出力側ガイドローラ33がその度毎に第4図に
示す状態から第3図に示すような状態にメカ動作、即ち
図中矢印で示したローディング動作を行なうことにな
り、これは上記ガイドローラ31,32,33を駆動するローデ
ィングメカニズムの摩耗を引き起こす。また一般にこの
ローディング駆動メカには大きな力を必要とするため、
ローディング音が発生するという不都合がある。しかも
イベントが発生してからローディング動作が開始される
ため、ローディング期間の時間が数秒必要となり、即応
性が悪いという大きな問題があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、ビデオヘッドや磁気テープを長寿命化できると
ともに、ローディングメカニズムの摩耗やローディング
音の発生もない即応性に優れたVTRを得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る磁気テープ装置は、スタンバイ状態に入
る時に、磁気テープを回転ドラムに装架せしめたローデ
ィング状態で、上記回転ドラム及びキャプスタンの回転
動作を停止させた後、所定のバックテンションを上記磁
気テープに与え、またスタンバイ状態を解除する時に、
上記バックテンションを緩めた後、上記回転ドラムを回
転させる制御手段を備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、スタンバイ状態に入る時に、磁気
テープを回転ドラムに装架せしめたローディング状態
で、上記回転ドラム及びキャプスタンの回転動作を停止
させた後、所定のバックテンションを上記磁気テープに
与え、またスタンバイ状態を解除する時には、上記バッ
クテンションを緩めた後、上記回転ドラムを回転させる
構成としたので、回転ドラム停止時にテープにバックテ
ンションが付加されることにより回転ドラムの回転が停
止している間にテープがドラムの溝から落ちてしまうこ
とを防止でき、また、バックテンション付加時には回転
ドラムが必ず停まっているように制御されることにより
テープに強いテンションが付加された状態で回転ドラム
が回転する場合に生ずるテープ,及び回転ヘッドの損傷
を防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。第1図は
本発明の一実施例による磁気テープ装置を説明するため
の図であり、第2図ないし第4図と同一符号又は同一又
は相当部分を示す。図中、310はバックテンションアー
ムであり、これは従来の入口側ガイドローラ31と同様の
機能に加え、さらに磁気テープ20のバックテンションを
精度良く調整するための機能をも有し、後述する制御手
段によってその位置が微調整されるものである。また、
図示してないが本装置はその動作シーケンスを制御する
制御手段を有しており、この制御手段は、長時間記録
(間欠記録)モードにおいて、回転ドラム60及びキャプ
スタン72の回転を停止させるとともに、ピンチローラ71
をキャプスタン72から分離させ、かつバックテンション
アーム310及び供給リール11,巻取リール12により磁気テ
ープ20にバックテンションaをかけてスタンバイ状態と
し、イベント発生により上記バックテンションaより小
さいバックテンションbをかけて磁気テープ20を走行さ
せ、その後通常記録モードで該テープ20に記録が行なわ
れるようシステムを制御するものである。
次に動作について説明する。
VTRが長時間記録モードに入ると、第1図で示すように
ローディング状態になり、ここで記録動作が所定時間、
例えば店内に人が存在する期間行なわれる。そして記録
が行なわれた後は、まず回転ドラム60及びキャプスタン
72の回転が停止し、同時にピンチローラ71をキャプスタ
ン72から分離してテープ走行を停止せしめる。この状態
で磁気テープ20が装架されている供給リール11及び巻取
リール12にそれぞれ図中破線矢印A1,A2方向の回転トル
クを付与し、またバックテンションアーム310を最大限
図中B方向に移動させて、上記磁気テープ20にバックテ
ンションを与える。この状態で次のイベントが発生する
まで、即ち例えば店内に次の人が入ってくるまでスタン
バイさせる。
そして次のイベントが発生し、外部から信号が入力する
と、この時点でピンチローラ71がキャプスタン72と接触
する。次に供給リール11の逆方向回転トルクを下げると
ともに、バックテンションアーム310を図中C方向へ大
きく移動させてテープ20のバックテンションを緩め、回
転ドラム60を1800rpmで回転させる。このようにして磁
気テープ20と回転ドラム60との走行状態を通常の記録一
時停止(記録ポーズ)状態に戻し、次にキャプスタンモ
ータを回転させ、キャプスタン72とピンチローラ71とを
回転させて磁気テープを走行させ、通常記録モード状態
で記録を進める。この時バックテンションアーム310は
通常の位置、即ち第1図で示すような位置にある。
ここで通常記録モード時においては、磁気テープ20のテ
ンションはそれぞれ走行するポイントで異なるが、回転
ドラム60の中央部a点では約40g、またb点では約27g、
c点では約53gである。このとき、前述のように本実施
例では供給リール11から、キャプスタン72のテープ走行
系にバックテンションアーム310が追加されており、こ
のため何らかの原因で、走行している磁気テープ20が緩
み、回転ドラム60の中央部a点でのテンションが40g以
下となると、該バックテンションアーム310は図中実線
矢印で示すB方向に移動し、又逆に磁気テープ20のテン
ションが大きくなると図中破線矢印で示すC方向に移動
する。このようにして、通常記録モードの際は常にテー
プテンションが回転ドラム60のa点で約40gとなる。ま
た通常の再生モードにおいても同様に動作する。
そして所定期間記録した後は、上述と全く同様な状態、
即ち回転ドラム60及びキャプスタン72の停止、キャプス
タン72とピンチローラ71の非接触状態となり、次のイベ
ント発生までスタンバイとなる。
このようにして断続的に連続記録を行なうわけである
が、その時そのつなぎ目は映像信号がとぎれてしまった
り、また同期がとれなかったりする場合がある。このよ
うなことを防ぐためには、第1回目の連続記録が終って
スタンバイ状態に入る前に、所定期間巻き戻し動作を行
ない、第2回目の連続記録が始まった時点で第1回目の
コントロール信号を検出してつなぐようにすればよい。
このようなつなぎ方式も本方式によって容易となる。
このような本実施例では、スタンバイ状態のときに回転
ドラム60は停止しているので、ビデオヘッドの目づまり
又は破損、及び磁気テープ20の損傷を避けることがで
き、ヘッド及びテープ20の長寿命化を図ることができる
とともに、スタンバイ状態を長時間続けることができ
る。また、このように回転ドラム60が停止していても、
磁気テープ20にバックテンションをかけているので、該
テープ20はドラム60のスラント溝の上に正確に乗ってお
り、該テープ20が上下にずれてしまうことはない。さら
に本実施例では、バックテンション付加時には回転ドラ
ムは必ず停まっているように制御するから、テープに強
いテンションが付加された状態で回転ドラムが回転する
場合に生ずるテープ,回転ヘッドの損傷を防止できる。
さらに本実施例では、ローディング状態のままスタンバ
イさせているので、従来のアンローディングでスタンバ
イさせる方式に比較し、即応性も良く、ローディングメ
カニズムの摩耗も軽減される。また本実施例により記録
された磁気テープ上のフォーマットは連続記録の従来VT
Rと何ら変わることがなく、互換性を失うことはない。
なお、磁気テープ20を長時間ピンチローラ71とキャプス
タン72で挟んでいると磁気テープ20を傷つけたりしわを
発生させるので、上記実施例ではピンチローラ71とキャ
プスタン72をスタンバイ時はなすようにせしめたが、ス
タンバイ時間の短い場合にはピンチローラ71とキャプス
タン72で磁気テープ20を挟んだままでも良い。
さらに、上記実施例ではスタンバイ時にバックテンショ
ンアーム310と供給リール11及び巻取りリール12とによ
り磁気テープ20にバックテンションをかけるようにした
が、これはいずれか一方、即ちバックテンションアーム
310のみで、あるいは供給リール11及び巻取りリール12
のみでバックテンションをかけるようにしてもよい。
また本説明は記録モードについて述べたが、再生モード
時についても全く同様に利用でき、再生動作を間欠して
行なう時、連続して行なう時、共に立上り時間を大巾に
短縮できる利点がある。
また本発明のシステムではスタンバイ状態の時のバック
テンションを通常走行時より若干強めにかけるようにし
たが、これは夫々のデッキの走行系の性格に応じて適当
な値を選べばよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、スタンバイ状態に入
る時に、磁気テープを回転ドラムに装架せしめたローデ
ィング状態で、上記回転ドラム及びキャプスタンの回転
動作を停止させた後、所定のバックテンションを上記磁
気テープに与え、またスタンバイ状態を解除する時に
は、上記バックテンションを緩めた後、上記回転ドラム
を回転させる構成としたので、回転ドラム停止時にテー
プにバックテンションが付加されることにより回転ドラ
ムの回転が停止している間にテープがドラムの溝から落
ちてしまうことを防止でき、また、バックテンション付
加時には回転ドラムが必ず停まっているように制御され
ることによりテープに強いテンションが付加された状態
で回転ドラムが回転する場合に生ずるテープ,及び回転
ヘッドの損傷を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるVTRのテープ走行系を
示す平面図、第2図は従来のヘリカルスキャン方式のVT
Rのテープ走行系を示す斜視図、第3図はそのローディ
ング状態を示す平面図、第4図はそのアンローディング
状態を示す平面図、第5図は従来のVTRで記録された磁
気テープパターンの一例を示す図である。 11……供給リール、12……巻取リール、20……磁気テー
プ、60……回転ドラム、63……ビデオヘッド、72……キ
ャプスタンシャフト、310……バックテンションアー
ム。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−11015(JP,A) 特開 昭51−71110(JP,A) 特開 昭56−44(JP,A) 特開 昭59−113520(JP,A) 実開 昭59−20452(JP,U) 実開 昭55−61862(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ヘッドが取付けられた回転ドラムと、 供給リールから巻取リールに至る磁気テープを走行させ
    るキャプスタンと、 上記磁気テープにバックテンションを与えるバックテン
    ションアームと、 スタンバイ状態に入る時に、上記磁気テープを上記回転
    ドラムに装架せしめたローディング状態で、上記回転ド
    ラム及びキャプスタンの回転動作を停止させた後、上記
    バックテンションアームを所定位置へ移動させること、
    あるいは上記両リールに対し相互に所定の逆方向回転ト
    ルクを付与することにより所定のバックテンションを上
    記磁気テープに与え、またスタンバイ状態を解除する時
    に、上記バックテンションを緩めた後、上記回転ドラム
    を回転させる制御手段とを備えたことを特徴とする磁気
    テープ装置。
  2. 【請求項2】上記バックテンションアームはローディン
    グ用のガイドローラであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の磁気テープ装置。
JP60046078A 1985-03-07 1985-03-07 磁気テープ装置 Expired - Lifetime JPH0777053B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60046078A JPH0777053B2 (ja) 1985-03-07 1985-03-07 磁気テープ装置
US06/833,605 US4700255A (en) 1985-03-07 1986-02-27 Magnetic tape recording apparatus
EP86301599A EP0194149B1 (en) 1985-03-07 1986-03-06 Magnetic tape recording apparatus
DE8686301599T DE3682692D1 (de) 1985-03-07 1986-03-06 Magnetbandspeichergeraet.

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JPS61204853A JPS61204853A (ja) 1986-09-10
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ID=12736954

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EP (1) EP0194149B1 (ja)
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DE (1) DE3682692D1 (ja)

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