JPS59188822A - 回転ヘツド式記録装置のクロツグ検出装置 - Google Patents
回転ヘツド式記録装置のクロツグ検出装置Info
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- JPS59188822A JPS59188822A JP58062704A JP6270483A JPS59188822A JP S59188822 A JPS59188822 A JP S59188822A JP 58062704 A JP58062704 A JP 58062704A JP 6270483 A JP6270483 A JP 6270483A JP S59188822 A JPS59188822 A JP S59188822A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/04—Preventing, inhibiting, or warning against accidental erasing or double recording
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/455—Arrangements for functional testing of heads; Measuring arrangements for heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はギャップの幅方向の延長方向が異なる複数の
回転ヘッドを用いてテープ上に斜めのトラックをJl[
fi次影形成て映伸信号等を記録する記録装置の、特に
各回転ヘッドのクロッグの発生(ヘッドギャップの目づ
まシ)を良好に検出することができる装置に関する。
回転ヘッドを用いてテープ上に斜めのトラックをJl[
fi次影形成て映伸信号等を記録する記録装置の、特に
各回転ヘッドのクロッグの発生(ヘッドギャップの目づ
まシ)を良好に検出することができる装置に関する。
背景技術とその問題点
VTRにおいて、その映像信号用回転ヘッドにクロッグ
が発生すると記録ができなくなったりす為欠点がある。
が発生すると記録ができなくなったりす為欠点がある。
ところが、従来、家庭用VTRの場合、回転ヘッドがク
ロッグを起こしているかどうかを知る方法がなk、記録
1.たテープ部分を巻き戻して再生し7その再生画像を
確認して初めて異常に気がつくことになる。
ロッグを起こしているかどうかを知る方法がなk、記録
1.たテープ部分を巻き戻して再生し7その再生画像を
確認して初めて異常に気がつくことになる。
したがって例えばVTRをカメラとともに携帯して、戸
外でカメラにて撮影した像をVTRで録画するよう力場
台において、再生画像を確認する手段がないときは、撮
影及びその録画が終了した後に、画像を再生してみて初
めてヘッドのクロッグによる異常に気付くことになシ、
せっかく撮影、録画したものが全く使いものにならない
よう々ことになってし7まう。
外でカメラにて撮影した像をVTRで録画するよう力場
台において、再生画像を確認する手段がないときは、撮
影及びその録画が終了した後に、画像を再生してみて初
めてヘッドのクロッグによる異常に気付くことになシ、
せっかく撮影、録画したものが全く使いものにならない
よう々ことになってし7まう。
そこで、記録用あるいは記録再生兼用回転ヘッドよりも
後行する位置に再生用回転ヘッドを設け、この再生用回
転ヘッドによって、これに先行する記録用回転ヘッドに
よって記録された信号を再生し、その再生出力によシ記
録用回転ヘッドによる記録信号の状態を確認してこの記
録用回転ヘッドのクロッグの発生の有無を検出する方法
が考えられる。
後行する位置に再生用回転ヘッドを設け、この再生用回
転ヘッドによって、これに先行する記録用回転ヘッドに
よって記録された信号を再生し、その再生出力によシ記
録用回転ヘッドによる記録信号の状態を確認してこの記
録用回転ヘッドのクロッグの発生の有無を検出する方法
が考えられる。
しかしながら、この方法は回転ヘッドを特別に詐”けな
ければならず、高価に々るとともに回路が複雑になる欠
点がある。
ければならず、高価に々るとともに回路が複雑になる欠
点がある。
そこで、特別に回転ヘッドを設けること麿く、映像信号
用回転ヘッドのクロッグ発生の検出を可能にする方法を
先に本出願人は提案した。
用回転ヘッドのクロッグ発生の検出を可能にする方法を
先に本出願人は提案した。
この方法は、例えはカメラ出力をVTRに録画するとき
、場面と場面とのつなき′目で再生画像が乱れないよう
にするつなぎ録シが可能な装置を利用する。これはとの
つなき゛録りを良好になす場合においては、実際の記録
に先だって再生状態とするものであるので、その再生時
における回転ヘッドあ出力を監祈してクロッグを検出し
ようとするものである。
、場面と場面とのつなき′目で再生画像が乱れないよう
にするつなぎ録シが可能な装置を利用する。これはとの
つなき゛録りを良好になす場合においては、実際の記録
に先だって再生状態とするものであるので、その再生時
における回転ヘッドあ出力を監祈してクロッグを検出し
ようとするものである。
このつなぎ録シの方法について先ず説明しよう。
すなわち、通常の記録時においては、例えば第1図に示
すように180°角間隔離れた2個の回転ヘッドHA、
HBによってテープ(1)上に1フイ一ルド分ずつの映
像信号が斜めの1本ずつのトラックTA。
すように180°角間隔離れた2個の回転ヘッドHA、
HBによってテープ(1)上に1フイ一ルド分ずつの映
像信号が斜めの1本ずつのトラックTA。
TBとして交互に記録されるとともに、再生時のトラッ
キング用のコントロールノぐルヌがこのテープ(1)の
幅方向の端部に記録跡CTと【7て一定ビツチτで記録
きれるものであるが、場面と場面とのつ力き目において
図のようにコントロール、eルスの配置録ピンチがτと
異なるビになると映像トラックが破線のような記録跡に
なるとともに、再生l・ランキングサーがかこのつなき
目で乱れるため、再生面i像が乱れてし1う。このため
、このつなぎ目においてもコントロール/やルスの記録
跡CTのピッチを正しくτになるようにすればつなぎ録
シができる。
キング用のコントロールノぐルヌがこのテープ(1)の
幅方向の端部に記録跡CTと【7て一定ビツチτで記録
きれるものであるが、場面と場面とのつ力き目において
図のようにコントロール、eルスの配置録ピンチがτと
異なるビになると映像トラックが破線のような記録跡に
なるとともに、再生l・ランキングサーがかこのつなき
目で乱れるため、再生面i像が乱れてし1う。このため
、このつなぎ目においてもコントロール/やルスの記録
跡CTのピッチを正しくτになるようにすればつなぎ録
シができる。
このようにっなき゛録シはっ々き目におけるコントロー
ルパルスのピッチを一定にするものであるから、前に記
録されていたコントロールパルスを基準にすればよい。
ルパルスのピッチを一定にするものであるから、前に記
録されていたコントロールパルスを基準にすればよい。
そこで、つなぎ録シの方法としてり、実際の記録に先立
って再生モードとして、その再生モード時に、前の記録
コントロールパルスを再生し、この再生コントロールパ
ルスヲ用いて行うものが多い〇 第2図Aはこのつなぎ碌シの一例の場合のVTRのモー
ドを示し、同図Bはそのときのテープ走行のモードを示
し、第3図はこのときのテープの動きを基準として各モ
ードを模式的に示している。
って再生モードとして、その再生モード時に、前の記録
コントロールパルスを再生し、この再生コントロールパ
ルスヲ用いて行うものが多い〇 第2図Aはこのつなぎ碌シの一例の場合のVTRのモー
ドを示し、同図Bはそのときのテープ走行のモードを示
し、第3図はこのときのテープの動きを基準として各モ
ードを模式的に示している。
VTRがその前の録画が終了してヌトップモードとなっ
ているとき、時点t1において、ポーズボタンを押し々
から記録ボタンを押すとVTR,は記録ポーズ(R,E
Cポーズ)のモードになる。すると、テープはM2図B
に示すように停止状態から所定距離、例えばコントロー
ル信号CTLを15個カウントする分だけ巻き戻され(
REV ) 、静止状M (STILL)となる。次に
時点t2において、ポーズボタンを再び押すとポーズが
解除されて記録モード(llEC)となる。するとテー
プは再生状態で走行しくPR)、コントロール信号CT
Lの12個分進んだ所から記録状態になる。このとき、
前に記録されていたコントロール信号CTLの再生信号
によってサーボがかかつているから、コントロール信号
の記録ピッチはつなぎ目においてもτになるとともに前
の記録時のトラックに連続して次の新たな記録トランク
が形成されることになシ、再生画面上で画像が途切れな
くつながるものである。
ているとき、時点t1において、ポーズボタンを押し々
から記録ボタンを押すとVTR,は記録ポーズ(R,E
Cポーズ)のモードになる。すると、テープはM2図B
に示すように停止状態から所定距離、例えばコントロー
ル信号CTLを15個カウントする分だけ巻き戻され(
REV ) 、静止状M (STILL)となる。次に
時点t2において、ポーズボタンを再び押すとポーズが
解除されて記録モード(llEC)となる。するとテー
プは再生状態で走行しくPR)、コントロール信号CT
Lの12個分進んだ所から記録状態になる。このとき、
前に記録されていたコントロール信号CTLの再生信号
によってサーボがかかつているから、コントロール信号
の記録ピッチはつなぎ目においてもτになるとともに前
の記録時のトラックに連続して次の新たな記録トランク
が形成されることになシ、再生画面上で画像が途切れな
くつながるものである。
時点t3において、再びポーズボタンを押すと、VTR
は記録ポーズのモードとカリ、テープは前述と同様にし
て時点t3での位置からコントロール信号CTLの15
個分巻き戻されて停止し、次にポーズボタンが押されて
?−ズが解除されるとその時点からテープが再生状態で
12個、コントロール信号CTLをカウントし、そのカ
ウント時点よシ実際の記録状態となシ、つなぎ録りとな
る。
は記録ポーズのモードとカリ、テープは前述と同様にし
て時点t3での位置からコントロール信号CTLの15
個分巻き戻されて停止し、次にポーズボタンが押されて
?−ズが解除されるとその時点からテープが再生状態で
12個、コントロール信号CTLをカウントし、そのカ
ウント時点よシ実際の記録状態となシ、つなぎ録りとな
る。
以上のよう々つなぎ録シのモードにおいては、VTRの
ストップモードから記録ポーズモード、記録ポーズモー
ドから記録モードになるとき等においては、テープ上で
は一旦、再生状態となってコントロール信号CTL 全
カウントしてテープ位置の′制御を行なっている。また
、テープ停止状態でも記録ポーズモードのときは、回転
ヘッドは記録トランク上を走査して静止画を再生する状
態である。
ストップモードから記録ポーズモード、記録ポーズモー
ドから記録モードになるとき等においては、テープ上で
は一旦、再生状態となってコントロール信号CTL 全
カウントしてテープ位置の′制御を行なっている。また
、テープ停止状態でも記録ポーズモードのときは、回転
ヘッドは記録トランク上を走査して静止画を再生する状
態である。
このようにつなぎ録pモードのとき、テープより再生信
号が取シ出し得る状態になる期間が存在することを利用
して、どの期間における回転ヘッドからの再生映像信号
出力を監視することにより回転ヘッドのクロッグを検出
するものである。
号が取シ出し得る状態になる期間が存在することを利用
して、どの期間における回転ヘッドからの再生映像信号
出力を監視することにより回転ヘッドのクロッグを検出
するものである。
回転ヘッドのクロング検出が可能な期間は、第2図Cに
示す矩形波のハイレベルの期間、つまり同図Bに示すテ
ープ走行モー トi: REV、5TILL、PBノ間
である。
示す矩形波のハイレベルの期間、つまり同図Bに示すテ
ープ走行モー トi: REV、5TILL、PBノ間
である。
以上の例は再生サーボ回路を用い力ければならず、再生
ブー2回路を有しない記録専用機には用いることができ
ない。
ブー2回路を有しない記録専用機には用いることができ
ない。
第4図は記録専用機にも適用可能なつなぎ録りの方法の
一例を説明するためのテープ・ぐス系の変化を示す図で
ある。
一例を説明するためのテープ・ぐス系の変化を示す図で
ある。
第4図で、(1)はテープ、(2)は供給リール、(3
)は巻取リール、(4)及び(5)はこれらリール(2
)及び(3)の回転を制動するだめのブレーキシュー、
(6)線回転ヘッドが取付けられているドラム、(7)
及び(8)はドラム(6)にテープ(1)を所定角度分
巻き付けるローディング用のガイドピン、(9)はキャ
プスタン1.Q(Thはピンチローラ、α力はテンショ
ンレギュレータ用のテンションアームにをシ付けられた
ピン(以下説明の簡単のためテンションアームα力とい
つ)、θつはコントロール信号の記録再生用の固定の磁
気ヘッドである。
)は巻取リール、(4)及び(5)はこれらリール(2
)及び(3)の回転を制動するだめのブレーキシュー、
(6)線回転ヘッドが取付けられているドラム、(7)
及び(8)はドラム(6)にテープ(1)を所定角度分
巻き付けるローディング用のガイドピン、(9)はキャ
プスタン1.Q(Thはピンチローラ、α力はテンショ
ンレギュレータ用のテンションアームにをシ付けられた
ピン(以下説明の簡単のためテンションアームα力とい
つ)、θつはコントロール信号の記録再生用の固定の磁
気ヘッドである。
ブレーキシュー(4)及び(5)をリール(2)及び(
3)の駆動系に対して圧着させてブレーキ奮かけるかど
うが(以下単にブレーキのオン・オフという)と、ピン
チローラへ1のキャプスタン(9)側への圧着のオン・
オフによシテープ(1)を移送するかどうか(川下単に
ピンチローラ000オン・オフという)は、それぞれ例
えばシランジャによ多制御される。まだ、以下に述べる
動作を実現するにあたってはマイクロコンピュータを用
いることができる。
3)の駆動系に対して圧着させてブレーキ奮かけるかど
うが(以下単にブレーキのオン・オフという)と、ピン
チローラへ1のキャプスタン(9)側への圧着のオン・
オフによシテープ(1)を移送するかどうか(川下単に
ピンチローラ000オン・オフという)は、それぞれ例
えばシランジャによ多制御される。まだ、以下に述べる
動作を実現するにあたってはマイクロコンピュータを用
いることができる。
〔1〕 第4図Aは装置が記録状態にあるときの状態
を示すもので、ブレーキオフ、かつ、ピンチローラ00
はオンである。テープ(1)は矢印Q4で示す方向に移
送され、ドラム(6)に増り付けられた回転ヘッドによ
多テープ上に斜めのトランクを形成して映像信号が記録
されるとともに固定ヘッドQ9によってコントロール係
号がテープ(1)の幅方向の一端縁に記録される。
を示すもので、ブレーキオフ、かつ、ピンチローラ00
はオンである。テープ(1)は矢印Q4で示す方向に移
送され、ドラム(6)に増り付けられた回転ヘッドによ
多テープ上に斜めのトランクを形成して映像信号が記録
されるとともに固定ヘッドQ9によってコントロール係
号がテープ(1)の幅方向の一端縁に記録される。
〔2〕 この状態において、ストップボタンあるいは
ポーズボタンが押されるとトリfノやルスが発生し、こ
れにより、第4図Bに示すようにブレーキ・オンの状態
とされ、リール(2)及び(3)の回転が停止される。
ポーズボタンが押されるとトリfノやルスが発生し、こ
れにより、第4図Bに示すようにブレーキ・オンの状態
とされ、リール(2)及び(3)の回転が停止される。
しかし、装置は未だ記録状態とされるとともにピンチロ
ーラα1は未だオンの状硬とされるため、テープ(1)
はさらに移送されて記録がなされる。したがって、第4
図Bに示すようにテンションアームαηが矢印の方向に
偏倚させられるとともに巻取リール(3)とキャプスタ
ン(9)及びピンチローラcIQとの間においてテープ
(1)すたるむ。
ーラα1は未だオンの状硬とされるため、テープ(1)
はさらに移送されて記録がなされる。したがって、第4
図Bに示すようにテンションアームαηが矢印の方向に
偏倚させられるとともに巻取リール(3)とキャプスタ
ン(9)及びピンチローラcIQとの間においてテープ
(1)すたるむ。
〔3〕 そして、リール(2)及び(3)が停止した
後、記録すべきコントロールパルスを例えば10個カウ
ントしたときピンチローラ0(塾はオフとされる。する
と、第4図Cに示すようにテンションアーム自刃により
、チー7″(1)が引っばられて、たるんでいた分だけ
引き戻される。チー7°(1)のたるみ量は、=a録す
べきコントロールパルスの10個分で6.?、したかっ
て、テープ(1)の記録終わシ位置からコントロール信
号の10.細分だけテープが引き戻されることに々る。
後、記録すべきコントロールパルスを例えば10個カウ
ントしたときピンチローラ0(塾はオフとされる。する
と、第4図Cに示すようにテンションアーム自刃により
、チー7″(1)が引っばられて、たるんでいた分だけ
引き戻される。チー7°(1)のたるみ量は、=a録す
べきコントロールパルスの10個分で6.?、したかっ
て、テープ(1)の記録終わシ位置からコントロール信
号の10.細分だけテープが引き戻されることに々る。
この状態でテープ(1)の走行は停止される。
〔4〕 次に、記録ボタンが押され、あるいはポーズ
ボタンが押されてポーズ解除されるとトリガ/eルヌが
発生し、これによシ第4図りに示すようにブレーキオフ
にされるとともにピンチローラα1がオンとされ、テー
プ走行が開始さり、る。しかし、このときは、装置は再
生モードとされ、引き戻さ\ れたテープ部分が再生される。
ボタンが押されてポーズ解除されるとトリガ/eルヌが
発生し、これによシ第4図りに示すようにブレーキオフ
にされるとともにピンチローラα1がオンとされ、テー
プ走行が開始さり、る。しかし、このときは、装置は再
生モードとされ、引き戻さ\ れたテープ部分が再生される。
〔5〕 そして、チー7’ (1)の戻し量よりも少
ない例えば7個だけ再生コントロールパルスをカウント
すると、その7個目の再生コントロールパルス時点で第
4図Eに示すようにブレーキオンにされるとトモにピン
チローラ00がオフにされ一時停止する。
ない例えば7個だけ再生コントロールパルスをカウント
すると、その7個目の再生コントロールパルス時点で第
4図Eに示すようにブレーキオンにされるとトモにピン
チローラ00がオフにされ一時停止する。
〔6〕 この一時停止状態において、記録すべき映像
信号中の垂直同期信号に回転ヘッドの回転位相を同期さ
せた後、この垂直同期信号から形成される記titコン
トロールパルスによシタイミングをとって、第4図Fに
示すようにブレーキオフ及びピンチローラオンとしてテ
ープ走行を開始させると同時に装備を記録状態となす。
信号中の垂直同期信号に回転ヘッドの回転位相を同期さ
せた後、この垂直同期信号から形成される記titコン
トロールパルスによシタイミングをとって、第4図Fに
示すようにブレーキオフ及びピンチローラオンとしてテ
ープ走行を開始させると同時に装備を記録状態となす。
以上のようにしてつなぎ録シが々されるものであるが、
この場合、再生コントロールパルスの7個目を検出し、
これによシタイミングをとって一時停止した後、記録す
べきコントロールパルスでタイミングをとってブレーキ
オフ及びピンチローラ00オンとするものであるから、
8個目からのコントロールパルスの記録跡位置と記録ス
ヘキコントロールパルスの位相は一致するようにできる
。
この場合、再生コントロールパルスの7個目を検出し、
これによシタイミングをとって一時停止した後、記録す
べきコントロールパルスでタイミングをとってブレーキ
オフ及びピンチローラ00オンとするものであるから、
8個目からのコントロールパルスの記録跡位置と記録ス
ヘキコントロールパルスの位相は一致するようにできる
。
すすわち、再生コントロールノぐルスによシタイミング
をとってブレーキオン、ピンチローラミ1オフとしたの
で、常に停止位置はコントロールパルスの記録跡からほ
ぼ一定距離d1である。一方、記録すべきコントロール
ノぐルスでタイミングをとって、ブレーキオフ、ピンチ
ローラ00オンとしだので、チーf(1)が走行を始め
て一定距離d2で最初のコントロール・ぐルスが記録さ
れることに力る。したがって、この距離d、とd2の和
がコントロール信号の記←ピッチτに等しいかあるいは
2τに等しいように機械的に設定しておけばコントロー
ル信号の記録直1けつ々き目においても正しいピッチτ
となる。
をとってブレーキオン、ピンチローラミ1オフとしたの
で、常に停止位置はコントロールパルスの記録跡からほ
ぼ一定距離d1である。一方、記録すべきコントロール
ノぐルスでタイミングをとって、ブレーキオフ、ピンチ
ローラ00オンとしだので、チーf(1)が走行を始め
て一定距離d2で最初のコントロール・ぐルスが記録さ
れることに力る。したがって、この距離d、とd2の和
がコントロール信号の記←ピッチτに等しいかあるいは
2τに等しいように機械的に設定しておけばコントロー
ル信号の記録直1けつ々き目においても正しいピッチτ
となる。
つまり、このつなぎ目において、再生時、再生チーyr
’が乱れることはiい。
’が乱れることはiい。
なお、この例の場合、記録済みテープの所定位置から新
たに重ねて記録する場合のように、既にコントロール信
号が記録されているときには、テープを戻す必要はない
。また、テープを機械的に戻す方法は上記のような方法
以外にも種々考えられる。
たに重ねて記録する場合のように、既にコントロール信
号が記録されているときには、テープを戻す必要はない
。また、テープを機械的に戻す方法は上記のような方法
以外にも種々考えられる。
この例の場合も、再生コントロールパルスを7個 カウ
ントするまでの再生状態における回転ヘッド出力を監視
することによ多回転ヘッドのクロッグの発生の有無の検
出が可能になる。
ントするまでの再生状態における回転ヘッド出力を監視
することによ多回転ヘッドのクロッグの発生の有無の検
出が可能になる。
この後者のつな1■方法によれば、再生チーがを用いな
いので記録専用機にも用いることができるという特長が
あるが 回転ヘッドが複数個、例えば第1図に示すよう
に2個でしかも、高密度記録のため、各回転ヘッドHA
、T(Hのギャップgの幅方向の延長方向が互いに異な
っていて(以下アジマス角が異なるという)、隣接トラ
ックからのクロストークをアジマヌ損失を用いて除去す
るような場合には次のような不都合がある。すなわち、
再生コントロール信号によるドラム位相チーがかかから
ないため、回転ヘッド)(AがトランクTB ’iz、
ヘッドHBがトラックTAを、走査するような走査状態
が生じる。このようになると、アジマヌ相失のため、回
転ヘッドの回生出力は得られなく外る。
いので記録専用機にも用いることができるという特長が
あるが 回転ヘッドが複数個、例えば第1図に示すよう
に2個でしかも、高密度記録のため、各回転ヘッドHA
、T(Hのギャップgの幅方向の延長方向が互いに異な
っていて(以下アジマス角が異なるという)、隣接トラ
ックからのクロストークをアジマヌ損失を用いて除去す
るような場合には次のような不都合がある。すなわち、
再生コントロール信号によるドラム位相チーがかかから
ないため、回転ヘッド)(AがトランクTB ’iz、
ヘッドHBがトラックTAを、走査するような走査状態
が生じる。このようになると、アジマヌ相失のため、回
転ヘッドの回生出力は得られなく外る。
したがって、この各回転ヘッドの再生出力を監視してク
ロッグ検出をなそうとすると、上記のよう々走査状態の
場合にクロッグが発生しているとして誤検出してり、ま
うことになる。
ロッグ検出をなそうとすると、上記のよう々走査状態の
場合にクロッグが発生しているとして誤検出してり、ま
うことになる。
また、前者の例のつなぎ録シ方法の場合のように、再生
ドラムサーボがかかるとしても、そのチーがか立ち上が
るまでは回転ヘッド位相は定まらず、上記の場合と同様
に回転ヘッドのクロッグ検出について誤検出が生じるお
それがある。
ドラムサーボがかかるとしても、そのチーがか立ち上が
るまでは回転ヘッド位相は定まらず、上記の場合と同様
に回転ヘッドのクロッグ検出について誤検出が生じるお
それがある。
発明の目的
この発明はアジマス角が異なる複数の回転ヘッドを用い
る装置であっても、各回転−・ラドのクロッグの発生の
有無を確実に検出できるように1−2だものを提供する
ことを目的とする。
る装置であっても、各回転−・ラドのクロッグの発生の
有無を確実に検出できるように1−2だものを提供する
ことを目的とする。
発明の概要
この発明け、つなぎ録りの際の、記録に先立つ再生状態
において、複数の回転ヘッドのヘッド切換を、各トラン
クの途中においてなすようにするとともに、この各ヘッ
ドの切換に同期して、各回転ヘッドの再生出力の状態全
検出し、この検出出力によシ各回転ヘノド毎のクロッグ
の発生の有無を検出するものであシ、誤検出は生じ々い
という効果がある。
において、複数の回転ヘッドのヘッド切換を、各トラン
クの途中においてなすようにするとともに、この各ヘッ
ドの切換に同期して、各回転ヘッドの再生出力の状態全
検出し、この検出出力によシ各回転ヘノド毎のクロッグ
の発生の有無を検出するものであシ、誤検出は生じ々い
という効果がある。
実施例
以下、この発明装置の一例を図を参照し々がら説明しよ
う。
う。
この例は、特に記録装置として家庭用VTRで再生でき
る記録・ぐターンを形成するものではあるが、ドラムの
径が家庭用VTRよシ小烙<、このため装置が小形、軽
量で、テレビカメラと一体構成とする場合に特に好まし
いものとした場合の例である。
る記録・ぐターンを形成するものではあるが、ドラムの
径が家庭用VTRよシ小烙<、このため装置が小形、軽
量で、テレビカメラと一体構成とする場合に特に好まし
いものとした場合の例である。
先ず、この記録装置について説明しよう。
現在汎用ぢれている家庭用VTRでは、第5図に示すよ
うな回転ヘッド装置が用いられている。すなわち、テー
プ案内ドラムQ力の周面に対してテープ(イ)がほぼ1
80°の角範囲にわたって斜めに巻き付けられるととも
に、ギャップの幅方向の延長方向が互いに異なる2個の
回転ヘッド(23A) (23B)がほぼ180″の角
間隔を保って配され、この回転ヘッド(23A) (2
3B)が30 Hzで回転させられることによシ、チー
f(イ)上を走査するようにされている。
うな回転ヘッド装置が用いられている。すなわち、テー
プ案内ドラムQ力の周面に対してテープ(イ)がほぼ1
80°の角範囲にわたって斜めに巻き付けられるととも
に、ギャップの幅方向の延長方向が互いに異なる2個の
回転ヘッド(23A) (23B)がほぼ180″の角
間隔を保って配され、この回転ヘッド(23A) (2
3B)が30 Hzで回転させられることによシ、チー
f(イ)上を走査するようにされている。
そして、2個の回転ヘッド(23A) (23B)によ
って、テープ(2渇上に1フイ一ルド分ずつの斜めの1
本ずつのトランクを交互に形成して映像信号が記録され
る。
って、テープ(2渇上に1フイ一ルド分ずつの斜めの1
本ずつのトランクを交互に形成して映像信号が記録され
る。
このよう々従来の回転ヘッド装置に対し、テープに)の
案内ドラムに対する巻き付は角を増加して1本のトラン
クの長さとして同じ長ざのトラックを形成するようにす
れは、案内ドラムの直径を従来の案内ドラムQ力よりも
小さくすることができる。
案内ドラムに対する巻き付は角を増加して1本のトラン
クの長さとして同じ長ざのトラックを形成するようにす
れは、案内ドラムの直径を従来の案内ドラムQ力よりも
小さくすることができる。
例えば第6図に示すようにテープ巻き付は角θ=300
°とすれば、この場合の案内ドラム(ハ)の直径は、従
来の案内ドラム(ハ)のそれの百程度にすることができ
る。この場合には、従来のように1回転についで2個の
ヘッドで2本のトランクを形成することはできず、1回
転について1個の回転ヘッドによ91本のトランクを形
成して記録するようにする。したがって、例えは、ギャ
ップの幅方向の延長方向が互に里なるヘッド(25A)
(25B’)はほぼ同じ位置に設け、これら回転ヘッ
ド(25A) (25B)を従来の2倍の60 Hzで
回転させるとともに、17r300゜ イールド分の映像信号を11−7分に時間圧縮し、この
圧縮した映像信号を1回転毎に回転ヘッド(25A)
(25B)で交互に、そのテープ対接区間において1本
のトラックとして記録するようにするものである。
°とすれば、この場合の案内ドラム(ハ)の直径は、従
来の案内ドラム(ハ)のそれの百程度にすることができ
る。この場合には、従来のように1回転についで2個の
ヘッドで2本のトランクを形成することはできず、1回
転について1個の回転ヘッドによ91本のトランクを形
成して記録するようにする。したがって、例えは、ギャ
ップの幅方向の延長方向が互に里なるヘッド(25A)
(25B’)はほぼ同じ位置に設け、これら回転ヘッ
ド(25A) (25B)を従来の2倍の60 Hzで
回転させるとともに、17r300゜ イールド分の映像信号を11−7分に時間圧縮し、この
圧縮した映像信号を1回転毎に回転ヘッド(25A)
(25B)で交互に、そのテープ対接区間において1本
のトラックとして記録するようにするものである。
この場合、テープの走査方向に対する記録トランクの傾
き角が、従来の回転ヘッドによる場合のそれと等しく々
るように案内ドラ°ムに)のテープリードの傾斜が選定
される。
き角が、従来の回転ヘッドによる場合のそれと等しく々
るように案内ドラ°ムに)のテープリードの傾斜が選定
される。
1フイ一ルド分の映像信号を上記のように時間圧縮する
方法としてはメモリーラ用いる方法が一般的であるが、
VTRと一体化カメラの場合には、その水平走査周波数
fIを標準水平走査周波数九に対して 3608 3600 fH′= ” fH= 3(IQ”IIなる関係のも
のに変更ずれはよい。
方法としてはメモリーラ用いる方法が一般的であるが、
VTRと一体化カメラの場合には、その水平走査周波数
fIを標準水平走査周波数九に対して 3608 3600 fH′= ” fH= 3(IQ”IIなる関係のも
のに変更ずれはよい。
〃お、ヘッド(25A)と(25B)とは実際上は同一
位置に設置することはできない。そこで、第7図に示す
ように・これらヘッド(25A)と(25B)はギヤラ
グ位置の間隔が記録タイミングを考慮した所定距離G例
えばG = 1.5T (T=77) だけ離れたい
わゆるダブルアジマスヘッドの構成とされる。
位置に設置することはできない。そこで、第7図に示す
ように・これらヘッド(25A)と(25B)はギヤラ
グ位置の間隔が記録タイミングを考慮した所定距離G例
えばG = 1.5T (T=77) だけ離れたい
わゆるダブルアジマスヘッドの構成とされる。
以上のようにして記録時、時間圧縮して信号を記録した
トラックを、通常の第5図の回転ヘッド装置を有する家
庭用VTRで再生すれは、トラックからの再生信号は時
間伸長されて元の時間軸の信号として再生烙れる。
トラックを、通常の第5図の回転ヘッド装置を有する家
庭用VTRで再生すれは、トラックからの再生信号は時
間伸長されて元の時間軸の信号として再生烙れる。
以上のような記録装置の場合に適用したこの発明による
回転ヘッドのり゛ロッグ検出装置の一例を第8図以下を
参照して説明しよう。
回転ヘッドのり゛ロッグ検出装置の一例を第8図以下を
参照して説明しよう。
第8図はこの一例の装置の系統図、第9図はその台シ喝
明のためのタイムチャートである。
明のためのタイムチャートである。
第8図匠おいて、0■及び0)は記録再生切換回路で、
これら切換回路OD及び0坊はタイミング信号発生回路
(至)からの信号Mnpによシ、前述したつなぎ録シモ
ード時において、実際の記録に先立って再生モードとさ
れるときにのみ端子PR佃に切シ換えられ、他のときは
端子REC側に切り換えられる。
これら切換回路OD及び0坊はタイミング信号発生回路
(至)からの信号Mnpによシ、前述したつなぎ録シモ
ード時において、実際の記録に先立って再生モードとさ
れるときにのみ端子PR佃に切シ換えられ、他のときは
端子REC側に切り換えられる。
01は記録信号源で、これからは例えばカメラにて撮像
して得たカラー映像信号を記録すべき所定の信号に変換
した信号が得られ、これが記録時のヘッド切換回路0峰
に供給される。このヘッド切換回路0→は、ヘッド(2
5A)及び(25B)のテープ当接期間が例えば第9図
Aで斜線を付して示すよう表ものであるとき、タイミン
グ信号発生回路(ト)からの信号RAB(同図B)によ
シ、当接時間TAを含む1回転においては端子A側に、
当接期間TBを含む1回転においては端子B側に、それ
ぞれ切]換えられる。そして、この切換に同期し、てそ
れぞれ期間TA及びTBにおいて、それぞれ回転ヘッド
(25A)及び(25B)によシ1回転毎に1フイ一ル
ド分ずつの映像信号が1本ずつのトラック(26A)
(26B)として第10図に示すように順次記録される
。このとき、記録信号源01からのコントロール信号が
アンプOQ及び切換回路0→を介してコントロール信号
用固定ヘッド0→に供給され、コントロール信号トラン
ク(ロ)にコントロール信号が一定ビツチτで記録され
る。
して得たカラー映像信号を記録すべき所定の信号に変換
した信号が得られ、これが記録時のヘッド切換回路0峰
に供給される。このヘッド切換回路0→は、ヘッド(2
5A)及び(25B)のテープ当接期間が例えば第9図
Aで斜線を付して示すよう表ものであるとき、タイミン
グ信号発生回路(ト)からの信号RAB(同図B)によ
シ、当接時間TAを含む1回転においては端子A側に、
当接期間TBを含む1回転においては端子B側に、それ
ぞれ切]換えられる。そして、この切換に同期し、てそ
れぞれ期間TA及びTBにおいて、それぞれ回転ヘッド
(25A)及び(25B)によシ1回転毎に1フイ一ル
ド分ずつの映像信号が1本ずつのトラック(26A)
(26B)として第10図に示すように順次記録される
。このとき、記録信号源01からのコントロール信号が
アンプOQ及び切換回路0→を介してコントロール信号
用固定ヘッド0→に供給され、コントロール信号トラン
ク(ロ)にコントロール信号が一定ビツチτで記録され
る。
そして、つなぎ録シモードの、次の記録モー ドに先立
つ再生モードにガると、タイミング信号発生回路(イ)
からの信号MRPにより切換回路OD及び0→が端子P
B側に切り換えられる。すると、回転ヘッド(25A)
(25B)からの再生出力はヘッド切換回路0ηに供
給される。このヘッド切換回路θηはタイミング信号発
生回路(イ)からの切換信号PAB(第9図C)によシ
切り換えられる。この再生時の切換信号PABは、記録
時の切換信号の2倍の周波数の信号であって、半回転毎
にヘッド(25A)及び(25B)の出力が切シ換えら
れる。つまり、信号PABのハイレベルである期間HA
では端子A@11に、ローレベルである期間HBでは端
子B側に、それぞれ切シ換えられるものであるが、その
切換時点は、それぞれ各回転ヘッド(25A) (25
B)の走査期間T A I TBの中はどとなるように
される。す々わち、各走査期間TA + T Bの前半
では回転ヘッド(25B)の再生出力が、後半では回転
ヘッド(25A)の再生出力が、それぞれ切換回路0η
から得られるよ、うにされる。
つ再生モードにガると、タイミング信号発生回路(イ)
からの信号MRPにより切換回路OD及び0→が端子P
B側に切り換えられる。すると、回転ヘッド(25A)
(25B)からの再生出力はヘッド切換回路0ηに供
給される。このヘッド切換回路θηはタイミング信号発
生回路(イ)からの切換信号PAB(第9図C)によシ
切り換えられる。この再生時の切換信号PABは、記録
時の切換信号の2倍の周波数の信号であって、半回転毎
にヘッド(25A)及び(25B)の出力が切シ換えら
れる。つまり、信号PABのハイレベルである期間HA
では端子A@11に、ローレベルである期間HBでは端
子B側に、それぞれ切シ換えられるものであるが、その
切換時点は、それぞれ各回転ヘッド(25A) (25
B)の走査期間T A I TBの中はどとなるように
される。す々わち、各走査期間TA + T Bの前半
では回転ヘッド(25B)の再生出力が、後半では回転
ヘッド(25A)の再生出力が、それぞれ切換回路0η
から得られるよ、うにされる。
この切換回路0])の出力はアンプθ→を介してレベル
検出回路03に供給されて回転ヘッド(25AX25B
)の再生出力として高周波信号が適正なレベルで得られ
ているかどうかが検出きれる。そして、クロッグが発生
しておらず、記録トランク(26A)(26B)からの
再生高周波信号が所定レベル以上のレベルで得られると
き、この検出回路03の出力LDはハイレベルとなシ、
一方、ヘッド(25A)あるいは(25B)にクロッグ
が生じているときは、記録トランクよシ信号を殆んどピ
ンクアンプできないため、この検出回路θ罎の出力LD
はローレベルとなる。
検出回路03に供給されて回転ヘッド(25AX25B
)の再生出力として高周波信号が適正なレベルで得られ
ているかどうかが検出きれる。そして、クロッグが発生
しておらず、記録トランク(26A)(26B)からの
再生高周波信号が所定レベル以上のレベルで得られると
き、この検出回路03の出力LDはハイレベルとなシ、
一方、ヘッド(25A)あるいは(25B)にクロッグ
が生じているときは、記録トランクよシ信号を殆んどピ
ンクアンプできないため、この検出回路θ罎の出力LD
はローレベルとなる。
このレベル検出回路141の出力LDはアンドゲート(
44A)及び(44B)に供給される。また、ヘッド切
換信号PAlがアンドグー) (44A)にそのままの
極性で供給されるとともに、信号PABがインバータ(
ハ)によって極性反転されてアンドグー) (44B)
に供給される。したがって、アンドグー) (44A)
はヘッド(25A)の再生出力期間に、アンドゲート(
44B)はヘツ′ド(25B)の再生出力期間に、それ
ぞれ開の状態とガるようにされる、 なお、テープに映像信号が記録されていないときは 回
転ヘッド出力が零となるため回転ヘッドにクロッグが発
生していると誤って検出されてしまう。これを防止する
ため、映像信号が記録されるときはコントロール信号も
記録されていることから、コントロール信号用固定ヘッ
ド@の出力がコントロール信号検出回路(ハ)に供給さ
れ、再生コントロール信号が存在しないときは、この検
出回路θ・の検出出力によりアンドグー) (44A)
及び(44B)が閉の状態となるようにされている。
44A)及び(44B)に供給される。また、ヘッド切
換信号PAlがアンドグー) (44A)にそのままの
極性で供給されるとともに、信号PABがインバータ(
ハ)によって極性反転されてアンドグー) (44B)
に供給される。したがって、アンドグー) (44A)
はヘッド(25A)の再生出力期間に、アンドゲート(
44B)はヘツ′ド(25B)の再生出力期間に、それ
ぞれ開の状態とガるようにされる、 なお、テープに映像信号が記録されていないときは 回
転ヘッド出力が零となるため回転ヘッドにクロッグが発
生していると誤って検出されてしまう。これを防止する
ため、映像信号が記録されるときはコントロール信号も
記録されていることから、コントロール信号用固定ヘッ
ド@の出力がコントロール信号検出回路(ハ)に供給さ
れ、再生コントロール信号が存在しないときは、この検
出回路θ・の検出出力によりアンドグー) (44A)
及び(44B)が閉の状態となるようにされている。
今、回転ヘッド(25A)及び(25B)にクロッグが
発生していなければ、検出回路θ1、アンドゲート(4
4A)及び(44B)の各出力は次のように々る。
発生していなければ、検出回路θ1、アンドゲート(4
4A)及び(44B)の各出力は次のように々る。
例えば回転ヘッド(25A)及び(25B)が期間TA
ではトラック(26A)を、期間TBではトラック(2
6B)を、それぞれ走査するよう力状態であるときKは
、検出回路θ]の出力LDは第9図りに示すようなもの
となる。すなわち、期間TAではトラック(26A)の
前半を回転ヘッド(25B)が、後半を回転ヘッド(2
5A)が、それぞれ走査し、期間TBではトラック(2
6B)の前半を回転ヘッド(25B)が、後半を回転ヘ
ッド(25A)が、それぞれ走査するから、アジマスロ
スのため、検出回路(/11の出力は期間TAと期間町
とが重なる期間と、期間TBと期間HBとが重なる期間
においてのみハイレベルとなる。したがって、アンドグ
゛−ト(44A、)の出力AAは第9図Gに示すように
期間TAと期間HAとが重なる期間(ヘッド(25A)
の再生出力監視可能期間)のみハイレベルとなシ、また
、アンドグー) (44B)の出力ABは同図Hに示す
ように期間TBと期間HBとが重なる期間(ヘッド(2
5B)の再生出力監視可能期間)のみハイレベルと々る
。
ではトラック(26A)を、期間TBではトラック(2
6B)を、それぞれ走査するよう力状態であるときKは
、検出回路θ]の出力LDは第9図りに示すようなもの
となる。すなわち、期間TAではトラック(26A)の
前半を回転ヘッド(25B)が、後半を回転ヘッド(2
5A)が、それぞれ走査し、期間TBではトラック(2
6B)の前半を回転ヘッド(25B)が、後半を回転ヘ
ッド(25A)が、それぞれ走査するから、アジマスロ
スのため、検出回路(/11の出力は期間TAと期間町
とが重なる期間と、期間TBと期間HBとが重なる期間
においてのみハイレベルとなる。したがって、アンドグ
゛−ト(44A、)の出力AAは第9図Gに示すように
期間TAと期間HAとが重なる期間(ヘッド(25A)
の再生出力監視可能期間)のみハイレベルとなシ、また
、アンドグー) (44B)の出力ABは同図Hに示す
ように期間TBと期間HBとが重なる期間(ヘッド(2
5B)の再生出力監視可能期間)のみハイレベルと々る
。
次に、回転ヘッド(25A)及び(25B)が期間lで
はトラック(26B)を、期間TBではトラック(26
A)を、それぞれ走査するような状態であるときには、
検出回路θ3の出力LDは第9図Eに示すようなものと
カシ、アンドダート(44A)の出力AAは第9図工に
示すように期間TBと期間HAとが重なるヘッド(25
A)の再生出力監視可能期間のみハイレベルとなシ、ま
た、アンドゲート(44B)の出力ABは同図Jに示す
ように期間TAと期間塩とが重なるヘッド(25B)の
再生出力監視可能期間のみハイレベルと々る。
はトラック(26B)を、期間TBではトラック(26
A)を、それぞれ走査するような状態であるときには、
検出回路θ3の出力LDは第9図Eに示すようなものと
カシ、アンドダート(44A)の出力AAは第9図工に
示すように期間TBと期間HAとが重なるヘッド(25
A)の再生出力監視可能期間のみハイレベルとなシ、ま
た、アンドゲート(44B)の出力ABは同図Jに示す
ように期間TAと期間塩とが重なるヘッド(25B)の
再生出力監視可能期間のみハイレベルと々る。
また、ヘッド(25A)及び(25B)が第10図で一
点鎖線(ロ)で示すように各走査期間TA I T B
でトラック(26A)と(26B)との両方にまたがっ
て走査するような状態であるときは、検出回路f43の
出力LDは第9図Fに示すようなものとなり、アンドゲ
ート(44A)及び(44B)の出力AA及びA、は同
図K及びLに示すようにそれぞれヘッド(25A)及び
(25B)の再生出力監視可能期間においてハイレベル
となる。
点鎖線(ロ)で示すように各走査期間TA I T B
でトラック(26A)と(26B)との両方にまたがっ
て走査するような状態であるときは、検出回路f43の
出力LDは第9図Fに示すようなものとなり、アンドゲ
ート(44A)及び(44B)の出力AA及びA、は同
図K及びLに示すようにそれぞれヘッド(25A)及び
(25B)の再生出力監視可能期間においてハイレベル
となる。
すなわち、回転ヘッド(25A)及び(25B)のいず
れにもクロッグが発生していないときには、これら回転
ヘッド(25A)及び(25B)がトラック(26A)
及び(26B)に対していかなる走査態様であってもア
ンドグー) (44A)及び(44B)の出力AA及び
ABとしてその再生出力の有無が検出される。
れにもクロッグが発生していないときには、これら回転
ヘッド(25A)及び(25B)がトラック(26A)
及び(26B)に対していかなる走査態様であってもア
ンドグー) (44A)及び(44B)の出力AA及び
ABとしてその再生出力の有無が検出される。
そして、今、回転ヘッド(25A)にクロッグが発生し
た場合には、この回転ヘッド(25A)の再生出力監視
可能期間には、トラック(26A)からの再生高周波出
力は得られないためその期間での検出回路03の出力は
ローレベルとなる。このためアンドゲート(44A)の
出力AAはハイレベルにならない。
た場合には、この回転ヘッド(25A)の再生出力監視
可能期間には、トラック(26A)からの再生高周波出
力は得られないためその期間での検出回路03の出力は
ローレベルとなる。このためアンドゲート(44A)の
出力AAはハイレベルにならない。
同様にして回転ヘッド(25B)にクロッグが発生した
場合には、アンドグ゛” −) (44B)の出力AB
がハイレベルにならない。
場合には、アンドグ゛” −) (44B)の出力AB
がハイレベルにならない。
そして、これらアンドゲート(44A)及び(44B)
の出力AA及びABは積分回路(47A)及び(47B
)に供給されて積分されるので、ヘッド(25A)及び
(25B)にクロッグが発生していないときはこれら積
分回路(47A)及び(47B)の出力は常にハイレベ
ルの状態となシ、一方ヘッド(25A)にクロッグが発
生すると積分回路(47A)の出力が、ヘッド(25B
)にクロッグが発生すると積分回路(47B)の出力
が、それぞれ常にローレベルの状態となる。
の出力AA及びABは積分回路(47A)及び(47B
)に供給されて積分されるので、ヘッド(25A)及び
(25B)にクロッグが発生していないときはこれら積
分回路(47A)及び(47B)の出力は常にハイレベ
ルの状態となシ、一方ヘッド(25A)にクロッグが発
生すると積分回路(47A)の出力が、ヘッド(25B
)にクロッグが発生すると積分回路(47B)の出力
が、それぞれ常にローレベルの状態となる。
したがって、ヘッド(25A )及び(25B)のいず
れにもクロッグが発生していないときには、ナントゲー
トθ→の出力線「0」の状態であるが、ヘッド(25A
)及び゛(25B)のいずれか一方のヘッドにクロッグ
が発生するとこのナントゲート@時の出力が「1」にな
る。そして、このナンドダートO→の出力が[月になる
と、例えは記録状態が停止されるとともに、ランプ、メ
ータ等からなる辰示器00にょシ回転ヘッド(25A)
(25B)のいずれかにクロッグが生じていることが
告知される。また、ナンドグー1・(ロ)の出力はスイ
ッチ回路−にそのスイッチング制御信号として供給され
、回転ヘッド(25A)(25B)のいずれかにクロッ
グが生じているときはこのスイッチ回路−がオンとされ
、発振器6◇からの発振信号がスピーカに)に供給され
て警報音が発せられる。
れにもクロッグが発生していないときには、ナントゲー
トθ→の出力線「0」の状態であるが、ヘッド(25A
)及び゛(25B)のいずれか一方のヘッドにクロッグ
が発生するとこのナントゲート@時の出力が「1」にな
る。そして、このナンドダートO→の出力が[月になる
と、例えは記録状態が停止されるとともに、ランプ、メ
ータ等からなる辰示器00にょシ回転ヘッド(25A)
(25B)のいずれかにクロッグが生じていることが
告知される。また、ナンドグー1・(ロ)の出力はスイ
ッチ回路−にそのスイッチング制御信号として供給され
、回転ヘッド(25A)(25B)のいずれかにクロッ
グが生じているときはこのスイッチ回路−がオンとされ
、発振器6◇からの発振信号がスピーカに)に供給され
て警報音が発せられる。
以上のようにして、高密度記録のためアジマスロヌを利
用すべく複数の回転ヘッドとしてギャップの幅方向の延
長方向が互いに異々る′ものを使用する場合に、再生時
、回転ヘッドが任意の走査状態を有する場合にも、各回
転ヘッドについてのクロッグの発生の有無を確実に検知
することができる。
用すべく複数の回転ヘッドとしてギャップの幅方向の延
長方向が互いに異々る′ものを使用する場合に、再生時
、回転ヘッドが任意の走査状態を有する場合にも、各回
転ヘッドについてのクロッグの発生の有無を確実に検知
することができる。
この場合、図の例において、各積分回路(47A )及
び(47B)の出力のそれぞれによシ表示器、スピーカ
等を駆動するようKすれは、どの回転ヘッドにクロッグ
が発生しているかを検出することも可能である。
び(47B)の出力のそれぞれによシ表示器、スピーカ
等を駆動するようKすれは、どの回転ヘッドにクロッグ
が発生しているかを検出することも可能である。
なお、以上の例はカメラと一体形にすることを可能にす
るため案内ドラムの径を小さくした特殊の記録装置の場
合についてであるが、この発明は、第5図に示すような
普及型家庭用VTRの場合にも十分適用できる。この場
合には、記録時とつなぎ録りのときの再生時のヘッド切
換の周波数は同じであるが、つ々ぎ取シのときの再生時
のヘッド切換時点がテープ対接区間である180°の巻
き付は角のほぼ中央になるようにすればよい。
るため案内ドラムの径を小さくした特殊の記録装置の場
合についてであるが、この発明は、第5図に示すような
普及型家庭用VTRの場合にも十分適用できる。この場
合には、記録時とつなぎ録りのときの再生時のヘッド切
換の周波数は同じであるが、つ々ぎ取シのときの再生時
のヘッド切換時点がテープ対接区間である180°の巻
き付は角のほぼ中央になるようにすればよい。
発明の効果
以上のようにこの発明はつなぎ録シモードの際の記録に
先立つ再生期間を利用して回転ヘッドのクロッグの発生
の有無を検出する場合、ヘッドギャップの傾きが複数の
回転ヘッドを各トラックの走査途中において切シ換え、
その切換に同期した各ヘッドの出力の状態全監視するよ
うにしたので、回転ヘッドのトラッキングがずれていて
もアジマヌロスによシ高周波信号再生出力が全く得られ
ず、このためクロッグ発生と誤検出してしまうようなこ
とかない。したかって、再生トラッキングサーボ回路を
有しない記録装置の回転ヘッドの検出にこの発明装置を
適用ずればクロッグ検出播寺が誤り々く確実にできる。
先立つ再生期間を利用して回転ヘッドのクロッグの発生
の有無を検出する場合、ヘッドギャップの傾きが複数の
回転ヘッドを各トラックの走査途中において切シ換え、
その切換に同期した各ヘッドの出力の状態全監視するよ
うにしたので、回転ヘッドのトラッキングがずれていて
もアジマヌロスによシ高周波信号再生出力が全く得られ
ず、このためクロッグ発生と誤検出してしまうようなこ
とかない。したかって、再生トラッキングサーボ回路を
有しない記録装置の回転ヘッドの検出にこの発明装置を
適用ずればクロッグ検出播寺が誤り々く確実にできる。
もちろん、再生サーボ回路を有する場合においても、こ
の再生サーボ回路が立ち上がるまでの間における誤検出
がなくなり、クロッグ検出が確実になるという効果かあ
る。
の再生サーボ回路が立ち上がるまでの間における誤検出
がなくなり、クロッグ検出が確実になるという効果かあ
る。
第1図は回転ヘッド式記録装置のテープ上の記録トラツ
クノeターンの一例を示−4’図、第2図及び第3図は
つ々ぎ録シ方法の一例を説明するための図、第4図はつ
なぎ釘ζシの方法の他の例を説明するだめの図、第5図
は家庭用VTRに用いられている回転ヘッド装置4の一
例を示す図、第6図及び第7図は小形ドラムの回転ヘッ
ド装部及びその回転ヘッドの構造の一例を示す図、第8
図はこの発明装置Xの一例の系統図、第9図及び第10
図はその説明のための図である。 (23A) (23B) (25A)及び(25B)は
ギャップの幅方向の延長方向が互いに異なる回転ヘッド
、Ql)はヘッド切換回路、(44A )及び(44B
)はヘッド切換に同期してヘッド再生出力を監視するた
めのアンドゲートである。 手続補正書 昭和59年3月 298 1、事件の表示 昭和58年特許願第62704 号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁117番35号名称(2
18) ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 k、(1 5、補正命令の日付 昭和 年 月 1コロ
、補正により増加する発明の数 (1)明細書中、21頁18行〜22頁7行「なお、テ
ープに・・・・・されている。」を削除する。 (21同、26頁9行「せられる。」の後に改行して下
記の文を加入する。 [なお、テープに映像信号が記録されていないときは、
回転ヘッド出力が零となるため回転ヘッドにクロッグが
発生していると誤って検出されてしまう。これを防止す
るため、映像信号が記録されるときはコントロール信号
も記録されていることから、コントロール信号用固定ヘ
ッド(至)の出力がコントロール信号検出回路(461
に供給され、再生コントロール信号が存在しないときは
、この検出回路(461の検出出力によりナントゲート
(481の出力音”+ Vc設けられたアンドゲート綴
が閉の状態となるようKされている。」(3)図面中、
第8図を別紙のように訂正する。 以 上
クノeターンの一例を示−4’図、第2図及び第3図は
つ々ぎ録シ方法の一例を説明するための図、第4図はつ
なぎ釘ζシの方法の他の例を説明するだめの図、第5図
は家庭用VTRに用いられている回転ヘッド装置4の一
例を示す図、第6図及び第7図は小形ドラムの回転ヘッ
ド装部及びその回転ヘッドの構造の一例を示す図、第8
図はこの発明装置Xの一例の系統図、第9図及び第10
図はその説明のための図である。 (23A) (23B) (25A)及び(25B)は
ギャップの幅方向の延長方向が互いに異なる回転ヘッド
、Ql)はヘッド切換回路、(44A )及び(44B
)はヘッド切換に同期してヘッド再生出力を監視するた
めのアンドゲートである。 手続補正書 昭和59年3月 298 1、事件の表示 昭和58年特許願第62704 号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁117番35号名称(2
18) ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 k、(1 5、補正命令の日付 昭和 年 月 1コロ
、補正により増加する発明の数 (1)明細書中、21頁18行〜22頁7行「なお、テ
ープに・・・・・されている。」を削除する。 (21同、26頁9行「せられる。」の後に改行して下
記の文を加入する。 [なお、テープに映像信号が記録されていないときは、
回転ヘッド出力が零となるため回転ヘッドにクロッグが
発生していると誤って検出されてしまう。これを防止す
るため、映像信号が記録されるときはコントロール信号
も記録されていることから、コントロール信号用固定ヘ
ッド(至)の出力がコントロール信号検出回路(461
に供給され、再生コントロール信号が存在しないときは
、この検出回路(461の検出出力によりナントゲート
(481の出力音”+ Vc設けられたアンドゲート綴
が閉の状態となるようKされている。」(3)図面中、
第8図を別紙のように訂正する。 以 上
Claims (1)
- ギャップの幅方向の延長方向が異々る複数の回転ヘッド
を有し、これら複数の回転ヘッドのそれぞれによシそれ
ぞれ1本ずつの記録トラックを順次形成するようにされ
るとともに記録モードにするとき、実際的な記録状態に
先たって所定期間再生状態にされてつなぎ録りができる
ようにされた回転ヘッド式記録装置において、上記所定
期間の再生状態においては上記各トランクの途中におい
てヘッド切換がなされるとともにこのヘッド切換に同期
して各回転ヘッドの再生出力の状態を検出し、この検出
出力によシ各回転ヘノド毎のクロッグの発生の有無を検
出するようにしたクロッグ検出装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58062704A JPS59188822A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 回転ヘツド式記録装置のクロツグ検出装置 |
US06/596,948 US4607297A (en) | 1983-04-08 | 1984-04-05 | Apparatus for detecting clogging of head gap |
AT84302388T ATE39315T1 (de) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | Einrichtung zur aufzeichnung eines videosignales. |
AU26603/84A AU562158B2 (en) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | Detection of clogging of gaps in rotary magnetic heads |
DE8484302388T DE3475686D1 (en) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | An apparatus for recording a video signal |
EP84302388A EP0125026B1 (en) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | An apparatus for recording a video signal |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58062704A JPS59188822A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 回転ヘツド式記録装置のクロツグ検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188822A true JPS59188822A (ja) | 1984-10-26 |
JPH0427603B2 JPH0427603B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=13207962
Family Applications (1)
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CA (1) | CA1221453A (ja) |
DE (1) | DE3475686D1 (ja) |
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- 1983-04-08 JP JP58062704A patent/JPS59188822A/ja active Granted
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- 1984-04-06 AU AU26603/84A patent/AU562158B2/en not_active Expired
- 1984-04-06 CA CA000451427A patent/CA1221453A/en not_active Expired
- 1984-04-06 AT AT84302388T patent/ATE39315T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-04-06 EP EP84302388A patent/EP0125026B1/en not_active Expired
- 1984-04-06 DE DE8484302388T patent/DE3475686D1/de not_active Expired
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