JPH02117283A - ヘリカルスキャン磁気記録装置 - Google Patents
ヘリカルスキャン磁気記録装置Info
- Publication number
- JPH02117283A JPH02117283A JP63271483A JP27148388A JPH02117283A JP H02117283 A JPH02117283 A JP H02117283A JP 63271483 A JP63271483 A JP 63271483A JP 27148388 A JP27148388 A JP 27148388A JP H02117283 A JPH02117283 A JP H02117283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic tape
- tape
- feeding
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 14
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオテープレコーダ等の・\リカルスキャン
磁気記録装置に関する。
磁気記録装置に関する。
従来のヘリカルスキャン磁気記録装置にあっては、複数
のシーンを1木の磁気テープに連続させて記録する、い
わゆるつなぎ撮りでは、再生画面の同期が乱れないよう
にアッセンブル編集を行っていた。即ち、録画の際に磁
気テープに準備走行長(プリロール)を与えてから再生
状態にし、回転ドラムの駆動が安定してから、録画され
ている前のシーンの終了した所で録画状態に切り換えて
録画開始するようにしていた。
のシーンを1木の磁気テープに連続させて記録する、い
わゆるつなぎ撮りでは、再生画面の同期が乱れないよう
にアッセンブル編集を行っていた。即ち、録画の際に磁
気テープに準備走行長(プリロール)を与えてから再生
状態にし、回転ドラムの駆動が安定してから、録画され
ている前のシーンの終了した所で録画状態に切り換えて
録画開始するようにしていた。
又プリロールを与えないで録画を行うヘリカルスキャン
磁気記録装置として、昭和54年6月26日発表のテレ
ビジョン学会技術報告に「間欠テープ送りによる多機能
VTR方式」がある。これは予めコントロール信号を記
録した2本の磁気テープを2系統の走行系によって交互
に間欠送行させ、送行していない方の系統によって録画
を行うもので、これによればプリロールを与えないで、
録画することができ、回転ドラムを回しておけば録画ボ
タンを押すとすぐ、録画を行うことができた。
磁気記録装置として、昭和54年6月26日発表のテレ
ビジョン学会技術報告に「間欠テープ送りによる多機能
VTR方式」がある。これは予めコントロール信号を記
録した2本の磁気テープを2系統の走行系によって交互
に間欠送行させ、送行していない方の系統によって録画
を行うもので、これによればプリロールを与えないで、
録画することができ、回転ドラムを回しておけば録画ボ
タンを押すとすぐ、録画を行うことができた。
上記第1の従来例にあっては、録画の際に、アッセンブ
ル編集をしなければならず、録画したいシーンがあって
録画を開始してもプリロールを与えるために始めの数秒
が録画されないという問題点があった。
ル編集をしなければならず、録画したいシーンがあって
録画を開始してもプリロールを与えるために始めの数秒
が録画されないという問題点があった。
又上記第2の従来例にあっては、送行機構が2系統必要
で装置全体の大きさが大きくなり、又高価となってしま
うという問題点、およびコントロール信号を予め磁気テ
ープに記録しておかねばならないという問題点があった
。さらに従来の1本の磁気テープを連続的送行させるこ
とによって画像の再生を行うヘリカルスキャン磁気再生
装置によってこの第2の従来例のヘリカルスキャン記録
装置によって記録された磁気テープの再生を行うことが
不可能であるという問題点があった。
で装置全体の大きさが大きくなり、又高価となってしま
うという問題点、およびコントロール信号を予め磁気テ
ープに記録しておかねばならないという問題点があった
。さらに従来の1本の磁気テープを連続的送行させるこ
とによって画像の再生を行うヘリカルスキャン磁気再生
装置によってこの第2の従来例のヘリカルスキャン記録
装置によって記録された磁気テープの再生を行うことが
不可能であるという問題点があった。
本発明はつなぎ撮りを行う際に録画ボタンが操作される
とただちに録画の開始が可能であり、簡単でコストが低
く、かつ従来の連続して磁気テープを送行させて再生す
るヘリカルスキャン磁気再生装置によって再生可能な録
画済磁気テープを作成可能なヘリカルスキャン磁気記録
装置を提供することを目的としている。
とただちに録画の開始が可能であり、簡単でコストが低
く、かつ従来の連続して磁気テープを送行させて再生す
るヘリカルスキャン磁気再生装置によって再生可能な録
画済磁気テープを作成可能なヘリカルスキャン磁気記録
装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は上記
目的を達成するため、請求項1記載のヘリカルスキャン
磁気記録装置にあっては、回転ドラムの直径を従来より
も大きくすることによって、磁気ヘッドが磁気テープの
同じ長さのトラック上を走査する時間を短かくし、磁気
テープを走行させないで、磁気テープを走査記録し、次
のトラックを走査するまでの時間に磁気テープを送るよ
うにすると共に、走査時間を短か(したのに伴なって、
2個の記憶手段を設は一方が書き込みを行っている時は
他方は読み出しをすることを交互に行うと共に、時間軸
を圧縮する時間軸圧縮手段にビデオ信号を通してから磁
気テープ上に記録するようにしている。従って、磁気テ
ープの以前に録画した部分に磁気ヘッドが位置している
時に、回転ドラムを回転させておけば録画をしたい時は
、プリロールを与えずにすぐ次のトラックに磁気ヘッド
を位置決めできるので、直ちに録画を開始することが可
能なヘリカルスキャン磁気記録装置の提供を可能とした
。
目的を達成するため、請求項1記載のヘリカルスキャン
磁気記録装置にあっては、回転ドラムの直径を従来より
も大きくすることによって、磁気ヘッドが磁気テープの
同じ長さのトラック上を走査する時間を短かくし、磁気
テープを走行させないで、磁気テープを走査記録し、次
のトラックを走査するまでの時間に磁気テープを送るよ
うにすると共に、走査時間を短か(したのに伴なって、
2個の記憶手段を設は一方が書き込みを行っている時は
他方は読み出しをすることを交互に行うと共に、時間軸
を圧縮する時間軸圧縮手段にビデオ信号を通してから磁
気テープ上に記録するようにしている。従って、磁気テ
ープの以前に録画した部分に磁気ヘッドが位置している
時に、回転ドラムを回転させておけば録画をしたい時は
、プリロールを与えずにすぐ次のトラックに磁気ヘッド
を位置決めできるので、直ちに録画を開始することが可
能なヘリカルスキャン磁気記録装置の提供を可能とした
。
即ち、磁気ヘッドを有する回転ドラムに案内手段によっ
て磁気テープを巻き付けてビデオ信号を記録するヘリカ
ルスキャン磁気記録装置において、前記回転ドラムの1
回転中前記磁気ヘッドが前記磁気テープを走査しない回
転角度範囲を設けるように前記回転ドラムの直径および
前記案内手段の配置位置によって得られる前記磁気ヘッ
ドの回転面と前記磁気テープの伸長方向か作る角度を選
定し、前記回転ドラムの回転角度が前記磁気ヘッドが前
記磁気テープを走査する範囲にある時は前記磁気テープ
の送行を停止し、前記回転ドラムの回転角度が前記磁気
ヘッドが前記走査しない範囲にある時は前記磁気テープ
を所定量送行させる送行手段と、前記ビデオ信号の垂直
同期信号に応答して第1の記憶手段に前記ビデオ信号の
一方のフィールドの信号を書き込み、同時に第2の記憶
手段から他方のフィールドの信号を高速に読み出す形で
交互に書き込み、読み出しを行い前記磁気ヘッドに時間
軸圧縮されたビデオ信号を出力する時間軸圧縮手段とを
有することを特徴とするヘリカルスキャン磁気記録装置
が提供される。
て磁気テープを巻き付けてビデオ信号を記録するヘリカ
ルスキャン磁気記録装置において、前記回転ドラムの1
回転中前記磁気ヘッドが前記磁気テープを走査しない回
転角度範囲を設けるように前記回転ドラムの直径および
前記案内手段の配置位置によって得られる前記磁気ヘッ
ドの回転面と前記磁気テープの伸長方向か作る角度を選
定し、前記回転ドラムの回転角度が前記磁気ヘッドが前
記磁気テープを走査する範囲にある時は前記磁気テープ
の送行を停止し、前記回転ドラムの回転角度が前記磁気
ヘッドが前記走査しない範囲にある時は前記磁気テープ
を所定量送行させる送行手段と、前記ビデオ信号の垂直
同期信号に応答して第1の記憶手段に前記ビデオ信号の
一方のフィールドの信号を書き込み、同時に第2の記憶
手段から他方のフィールドの信号を高速に読み出す形で
交互に書き込み、読み出しを行い前記磁気ヘッドに時間
軸圧縮されたビデオ信号を出力する時間軸圧縮手段とを
有することを特徴とするヘリカルスキャン磁気記録装置
が提供される。
実施例について図面を参照して説明する。第1図は本発
明のヘリカルスキャン磁気記録装置の一実施例の回転ド
ラムおよびその周辺を示した平面図であり、第3図はブ
ロック図である。
明のヘリカルスキャン磁気記録装置の一実施例の回転ド
ラムおよびその周辺を示した平面図であり、第3図はブ
ロック図である。
第1図において、回転ドラム1は180″対向した磁気
ヘッド2a、2bを有し、回転方向と印された矢印に示
される方向に記録すべきビデオ信号の垂直同期信号に同
期して+80OR,PMで回転している。回転ドラム1
の直径は従来のVH3に用いられている回転ドラムの約
2倍の123.29mw付近の値にしている。磁気ヘッ
ド2a、2bによる磁気テープ4の走査角度範囲3は磁
気テープ4に記録されるトラック長を同じとすれば、第
1図のように回転ドラム1の中心から見て約90″とな
る。
ヘッド2a、2bを有し、回転方向と印された矢印に示
される方向に記録すべきビデオ信号の垂直同期信号に同
期して+80OR,PMで回転している。回転ドラム1
の直径は従来のVH3に用いられている回転ドラムの約
2倍の123.29mw付近の値にしている。磁気ヘッ
ド2a、2bによる磁気テープ4の走査角度範囲3は磁
気テープ4に記録されるトラック長を同じとすれば、第
1図のように回転ドラム1の中心から見て約90″とな
る。
従って記録すべきビデオ信号は連続して入来するので、
走査角度範囲3の間を磁気ヘッド2aが走査している時
に後述する時間軸圧縮手段によって時間軸圧縮されたビ
デオ信号を記録することができる。このため磁気テープ
4はこの間停止させておくことができる。そして対向す
る磁気ヘッド2bが走査角度範囲3に位置するまでの間
、即ち、回転ドラム1がさらに90°回転するまでの間
に磁気テープ4を送ることができる。又磁気テープ4の
巻付角は走査角度範囲3において磁気テープが回転ドラ
ム1に接するように90°以上とする。
走査角度範囲3の間を磁気ヘッド2aが走査している時
に後述する時間軸圧縮手段によって時間軸圧縮されたビ
デオ信号を記録することができる。このため磁気テープ
4はこの間停止させておくことができる。そして対向す
る磁気ヘッド2bが走査角度範囲3に位置するまでの間
、即ち、回転ドラム1がさらに90°回転するまでの間
に磁気テープ4を送ることができる。又磁気テープ4の
巻付角は走査角度範囲3において磁気テープが回転ドラ
ム1に接するように90°以上とする。
上記時間の関係を第2図の波形図を用いて、さらに説明
すると、1フイールドのビデオ信号波形IOは後述する
時間軸圧縮手段により時間軸をl/Pに圧縮されてビデ
オ信号波形11となり、この信号が磁気テープ4に記録
される。上記のように回転ドラム1の直径を従来の約2
倍としたので、時間軸の圧縮は1/2としている。そこ
で2つの垂直同期信号VSYNC間の前半1/120秒
間を記録範囲13とし、後半1/ 120秒間はテープ
送り範囲I4としている。従って時間軸圧縮比を2/3
とするときは、前半1/90秒で記録し、後半1/18
0秒で磁気テープ4を送るようにもできる。この場合回
転ドラム1の直径は従来のものの3/2倍とする。そし
て磁気テープ4の巻付角は1000以上である。
すると、1フイールドのビデオ信号波形IOは後述する
時間軸圧縮手段により時間軸をl/Pに圧縮されてビデ
オ信号波形11となり、この信号が磁気テープ4に記録
される。上記のように回転ドラム1の直径を従来の約2
倍としたので、時間軸の圧縮は1/2としている。そこ
で2つの垂直同期信号VSYNC間の前半1/120秒
間を記録範囲13とし、後半1/ 120秒間はテープ
送り範囲I4としている。従って時間軸圧縮比を2/3
とするときは、前半1/90秒で記録し、後半1/18
0秒で磁気テープ4を送るようにもできる。この場合回
転ドラム1の直径は従来のものの3/2倍とする。そし
て磁気テープ4の巻付角は1000以上である。
磁気ヘッド2a、2bによって録画された磁気テープ4
はキャプスタンローラ6によってテープ送り範囲14の
間に送行される。即ち、間欠送行される。この時コント
ロールヘッド7は記録するコントロール信号のレベルを
反転させて記録する。
はキャプスタンローラ6によってテープ送り範囲14の
間に送行される。即ち、間欠送行される。この時コント
ロールヘッド7は記録するコントロール信号のレベルを
反転させて記録する。
従ってこの記録された磁気テープ4を再生する従来のヘ
リカルスキャン磁気再生装置においては、この記録され
たコントロール信号が反転する位置により、トラッキン
グを制御して再生を行うことができる。
リカルスキャン磁気再生装置においては、この記録され
たコントロール信号が反転する位置により、トラッキン
グを制御して再生を行うことができる。
回転ドラム1のテープ送行上流および、キャプスタンロ
ーラ6のテープ送行下流には緩衝手段としてのテンショ
ンアーム8a、8bがそれぞれ設けられている。これは
磁気テープ4が間欠送行されるため、磁気テープ4の供
給側のリール(図示せず)をキャプスタンローラ6が間
欠駆動することになって負荷が大きくなってしまうのを
防ぐためと、磁気テープ4の巻取り側で磁気テープ4の
たるみが発生するのを防いでいる。テンションアーム8
aの上記送行方向上流には消去ヘッド9が設けられてい
る。
ーラ6のテープ送行下流には緩衝手段としてのテンショ
ンアーム8a、8bがそれぞれ設けられている。これは
磁気テープ4が間欠送行されるため、磁気テープ4の供
給側のリール(図示せず)をキャプスタンローラ6が間
欠駆動することになって負荷が大きくなってしまうのを
防ぐためと、磁気テープ4の巻取り側で磁気テープ4の
たるみが発生するのを防いでいる。テンションアーム8
aの上記送行方向上流には消去ヘッド9が設けられてい
る。
音声信号は磁気テープ4が間欠送行のため固定トラック
によっては記録できないので、回転ドラム1にさらに音
用記録用の磁気ヘッド(図示せず)を設けて、Hl−F
l音白記録によって映像信号と同様に時間軸圧縮手段を
用いて記録することかできる。
によっては記録できないので、回転ドラム1にさらに音
用記録用の磁気ヘッド(図示せず)を設けて、Hl−F
l音白記録によって映像信号と同様に時間軸圧縮手段を
用いて記録することかできる。
前述の巻付角は案内手段としてのテープガイドポール5
a、5bの配置位置によって決められる。
a、5bの配置位置によって決められる。
テープガイドポール5a、5bは、さらにテープの送行
方向と回転ドラムの回転目とが作る角度、即ちヘリック
ス角を決めている。第5図において、ベクトルAは磁気
ヘッド2a、2bが磁気テープ4にχ・すして走査を行
った軌跡であり、これと磁気テープ4の伸長方向との角
度はへリックス角15であり従来の磁気記録装置である
VH3方式ヘリカルスキャン磁気記録装置(VTR)で
は5’56’7.4″であった。磁気テープ4は、回転
ドラム1が回転によって磁気ヘッド2a、2bにより走
査を受けると同時に従来は磁気テープ4の送行によって
ベクトルBに示されるように連続的に走査がなされてい
た。従って磁気テープ4上に記録されるパターン、即ち
トラックは結果的にベクトルCのようになり、これと磁
気テープ4とのなす角はトラック角16で、5658’
99’であった。本実施例においては、磁気ヘッド2
a、2bが走査中は磁気テープ4は送行されないので、
本実施例の磁気記録装置のへリックス角15は従来のト
ラック角1Gと同じにすれば、本実施例の磁気記録装置
によって記録された磁気テープ4は従来のVH3方式V
TRによって再生可能となって好ましい。
方向と回転ドラムの回転目とが作る角度、即ちヘリック
ス角を決めている。第5図において、ベクトルAは磁気
ヘッド2a、2bが磁気テープ4にχ・すして走査を行
った軌跡であり、これと磁気テープ4の伸長方向との角
度はへリックス角15であり従来の磁気記録装置である
VH3方式ヘリカルスキャン磁気記録装置(VTR)で
は5’56’7.4″であった。磁気テープ4は、回転
ドラム1が回転によって磁気ヘッド2a、2bにより走
査を受けると同時に従来は磁気テープ4の送行によって
ベクトルBに示されるように連続的に走査がなされてい
た。従って磁気テープ4上に記録されるパターン、即ち
トラックは結果的にベクトルCのようになり、これと磁
気テープ4とのなす角はトラック角16で、5658’
99’であった。本実施例においては、磁気ヘッド2
a、2bが走査中は磁気テープ4は送行されないので、
本実施例の磁気記録装置のへリックス角15は従来のト
ラック角1Gと同じにすれば、本実施例の磁気記録装置
によって記録された磁気テープ4は従来のVH3方式V
TRによって再生可能となって好ましい。
次に第3図のブロック図によって本発明のヘリカルスキ
ャン磁気記録装置の回路構成を説明する。
ャン磁気記録装置の回路構成を説明する。
第3図において、ビデオ信号は映像信号記録処理回路1
7に人力され、記録を行うための処理を行い、記録信号
をA/D1gに出力すると共に垂直同期信号VSYNC
を出力する。A/Digは記録信号として必要な周波数
帯域を再現可能なようにその帯域幅の約2倍の15MH
zでアナログ信号をデジタルに変換してフィールドメモ
リ20a 、 20bに送っている。一方映像信号記録
処理回路17によって出力された垂直同期信号VSYN
Cは分周器25aに人力され、2分周され、第1のタイ
ミングIM号と第2のタイミング信号を出力する。この
分周器25aの出力はスイッチ19a 、 19b 、
19cおよびフィールドメモリ20a 、 20bに
送られる。スイッチ19a 、 19b 、 19cは
第1および第2のタイミング信号に応答し切り換わる。
7に人力され、記録を行うための処理を行い、記録信号
をA/D1gに出力すると共に垂直同期信号VSYNC
を出力する。A/Digは記録信号として必要な周波数
帯域を再現可能なようにその帯域幅の約2倍の15MH
zでアナログ信号をデジタルに変換してフィールドメモ
リ20a 、 20bに送っている。一方映像信号記録
処理回路17によって出力された垂直同期信号VSYN
Cは分周器25aに人力され、2分周され、第1のタイ
ミングIM号と第2のタイミング信号を出力する。この
分周器25aの出力はスイッチ19a 、 19b 、
19cおよびフィールドメモリ20a 、 20bに
送られる。スイッチ19a 、 19b 、 19cは
第1および第2のタイミング信号に応答し切り換わる。
第3図では各スイッチI9a 、 19b 、 19
cは第1のタイミング信号に応答した状態、即ち、図面
に向って左側の接点が閉じている。又フィールドメモリ
20bは第1のタイミング信号に応答して書き込みモー
ドになりビデオ信号を記憶する。この時フィールドメモ
リ20aは第1のタイミング信号に応答して読み出しを
行っている。第2のタイミング信号が発生した時は、フ
ィールドメモリ20bは読み出しモードに切り換わりフ
ィールドメモリ20aは書き込みモードに切り換わる。
cは第1のタイミング信号に応答した状態、即ち、図面
に向って左側の接点が閉じている。又フィールドメモリ
20bは第1のタイミング信号に応答して書き込みモー
ドになりビデオ信号を記憶する。この時フィールドメモ
リ20aは第1のタイミング信号に応答して読み出しを
行っている。第2のタイミング信号が発生した時は、フ
ィールドメモリ20bは読み出しモードに切り換わりフ
ィールドメモリ20aは書き込みモードに切り換わる。
フィールド、メモリ20bはカウンタ21bの出力であ
るアドレス信号33bに応じ、後述するクロック26に
応答してビデオ信号の1フイ一ルド分を記憶する。カウ
ンタ21bは垂直同期信号VSYNCによって初期化さ
れるバイナリカウンタでクロック26に応答してフィー
ルドメモリ20bに対し、てアドレス信号を出力してい
る。このクロック信号26は次のように作られる。即ち
、発振器24は30M1lzのクロック27を発生する
。分周器25bはクロック27を2分周し、15Ml1
zのクロック26を出力する。クロック26はスイッチ
19aを通ってカウンタ21bおよびフィールドメモリ
20bに人力されている。
るアドレス信号33bに応じ、後述するクロック26に
応答してビデオ信号の1フイ一ルド分を記憶する。カウ
ンタ21bは垂直同期信号VSYNCによって初期化さ
れるバイナリカウンタでクロック26に応答してフィー
ルドメモリ20bに対し、てアドレス信号を出力してい
る。このクロック信号26は次のように作られる。即ち
、発振器24は30M1lzのクロック27を発生する
。分周器25bはクロック27を2分周し、15Ml1
zのクロック26を出力する。クロック26はスイッチ
19aを通ってカウンタ21bおよびフィールドメモリ
20bに人力されている。
次に垂直同期信号VSYNCが映像信号記録処理回路1
7によって検出されると第2のタイミング信号が分周器
25aから発生され、スイッチ1.9a。
7によって検出されると第2のタイミング信号が分周器
25aから発生され、スイッチ1.9a。
19+1 、 19cは切り換わる。この時フィールド
メモリ20aは書き込みモードに切り換わり、1フイ一
ルド分のビデオ信号を記憶する。フィールドメモリ20
aおよびカウンタ21aはフィールドメモリ20bおよ
びカウンタ21bと羊れぞれ同じもので、従って、上述
したように、フィールドメモリ20bと同様にクロック
26に応答して記録信号を記憶する。
メモリ20aは書き込みモードに切り換わり、1フイ一
ルド分のビデオ信号を記憶する。フィールドメモリ20
aおよびカウンタ21aはフィールドメモリ20bおよ
びカウンタ21bと羊れぞれ同じもので、従って、上述
したように、フィールドメモリ20bと同様にクロック
26に応答して記録信号を記憶する。
この時フィールドメモリ20bは、スイッチ19aを通
ったクロック27に応答しているカウンタから出力され
るアドレス信号33bおよびクロック27に応答して読
み出され、その信号はスイッチ19aに出力される。こ
の時スイッチ19cはフィール下メモリ20bからの信
号を導通しているのてこの出力信号はD / A 22
に送られる。D / A 22はクロック27に応答し
てアナログ信号を記録アンプ23aに出力し、その信号
はヘッド2a、2bによって磁気テープにビデオ信号を
記録する。
ったクロック27に応答しているカウンタから出力され
るアドレス信号33bおよびクロック27に応答して読
み出され、その信号はスイッチ19aに出力される。こ
の時スイッチ19cはフィール下メモリ20bからの信
号を導通しているのてこの出力信号はD / A 22
に送られる。D / A 22はクロック27に応答し
てアナログ信号を記録アンプ23aに出力し、その信号
はヘッド2a、2bによって磁気テープにビデオ信号を
記録する。
次に再び第1のタイミング信号が分周器25aから出力
されると、A/D18の出力は再びフィールドメモリ2
0bに記憶されると共に、フィールドメモリ20aデー
タが読み出され磁気テープ4に記録される。即ち、垂直
同期信号VSYNCに応答して、時間軸圧縮手段として
のフィールドメモリ20a 、 20bは一方が書き込
みを行っているときは他方は読み出しを行い、本実施例
では時間輔を1/2に圧縮している。
されると、A/D18の出力は再びフィールドメモリ2
0bに記憶されると共に、フィールドメモリ20aデー
タが読み出され磁気テープ4に記録される。即ち、垂直
同期信号VSYNCに応答して、時間軸圧縮手段として
のフィールドメモリ20a 、 20bは一方が書き込
みを行っているときは他方は読み出しを行い、本実施例
では時間輔を1/2に圧縮している。
垂直同期信号VSYNCはモータ駆動回路32およびタ
イマ28にも送られている。モータ駆動回路32はドラ
ムモータ30を垂直同期信号VSYNCに同期させて回
転させている。タイマ28は磁気ヘッド2a、2bが走
査角度範囲3を通過した直後にステップモータ29を回
転させるためのタイマで記録範囲13と対応して1/1
20秒である。モータ駆動回路31はテープ送り範囲1
4内にステップモータをタイマ28に応答して磁気テー
プ4を1トラック分(約0.56mm)送行させる。即
ち磁気テープ4を間欠送行させている。
イマ28にも送られている。モータ駆動回路32はドラ
ムモータ30を垂直同期信号VSYNCに同期させて回
転させている。タイマ28は磁気ヘッド2a、2bが走
査角度範囲3を通過した直後にステップモータ29を回
転させるためのタイマで記録範囲13と対応して1/1
20秒である。モータ駆動回路31はテープ送り範囲1
4内にステップモータをタイマ28に応答して磁気テー
プ4を1トラック分(約0.56mm)送行させる。即
ち磁気テープ4を間欠送行させている。
上述のメモリ20a 、 20bおよびテープ送行につ
いてさらに説明すると、第4図において、初めの1フイ
ールドにおいてメモリ20bはビデオ信号を書き込んで
いる(ライト)。この時メモリ20aは前のフィールド
で書き込まれたデータを1.、/120秒間で読み出し
くリ−・ド)、このフィールドの残りの時間のi/ 1
20秒でテープ送りを行っている。
いてさらに説明すると、第4図において、初めの1フイ
ールドにおいてメモリ20bはビデオ信号を書き込んで
いる(ライト)。この時メモリ20aは前のフィールド
で書き込まれたデータを1.、/120秒間で読み出し
くリ−・ド)、このフィールドの残りの時間のi/ 1
20秒でテープ送りを行っている。
そして次の1フイールドではメモリ20bに書き込まれ
たデータを前半の1/120秒で読み出し後半のI/1
20秒ではテープ送行を行っている。この時メモリ20
aはビデオ信号を記憶している。このようにメモリ20
a 、 20bは交互に書き込み、および読み出しを行
っている。したがって垂直同期信号の2分周出力によっ
て書き込み、読み出1.のモードが切り換えられている
。そしてメモリ20a。
たデータを前半の1/120秒で読み出し後半のI/1
20秒ではテープ送行を行っている。この時メモリ20
aはビデオ信号を記憶している。このようにメモリ20
a 、 20bは交互に書き込み、および読み出しを行
っている。したがって垂直同期信号の2分周出力によっ
て書き込み、読み出1.のモードが切り換えられている
。そしてメモリ20a。
20bが読み出される時に磁気テープ4に記録が行われ
ている。
ている。
次に磁気テープ4の間欠送行のために必要な時間軸圧縮
における圧縮比、およびこれに関連して決められる回転
ドラムの半径、および磁気テープ4の巻付角、又前述の
ヘリックス角とトラック角について第1図および第5図
を参照してさらに詳しく説明する。
における圧縮比、およびこれに関連して決められる回転
ドラムの半径、および磁気テープ4の巻付角、又前述の
ヘリックス角とトラック角について第1図および第5図
を参照してさらに詳しく説明する。
磁気テープ4上に記録されたトラックの・パターンはV
HS方式等一般に広く用いられているものと同一として
、互換性を保つために、磁気t\ラッドa、2bの数を
01回転ドラムの半径をr、)ラック長をgとするとお
よそ Ω −2πr/n という関係とすればヘリカルスキャンによって上記従来
から使用されているVTRと同じトラックパターンを生
じることができることは周知通りである。従って、上記
実施例のように時間軸をI/P倍に圧縮する時間軸圧縮
手段を用いて記録すればおよそ Ω−2πr / n P となり、回転ドラム1の半径rはおよそ、nPΩ/2π
とすればよい。
HS方式等一般に広く用いられているものと同一として
、互換性を保つために、磁気t\ラッドa、2bの数を
01回転ドラムの半径をr、)ラック長をgとするとお
よそ Ω −2πr/n という関係とすればヘリカルスキャンによって上記従来
から使用されているVTRと同じトラックパターンを生
じることができることは周知通りである。従って、上記
実施例のように時間軸をI/P倍に圧縮する時間軸圧縮
手段を用いて記録すればおよそ Ω−2πr / n P となり、回転ドラム1の半径rはおよそ、nPΩ/2π
とすればよい。
又磁気テープ4の回転ドラム1に対する巻付角はおよそ
3130’ / n P以上あれば、磁気ヘッドの回転
によって上記トラック長gを得ることができる。
3130’ / n P以上あれば、磁気ヘッドの回転
によって上記トラック長gを得ることができる。
次にヘリックス角について説明すると、ヘリックス角1
5は磁気テープ4がベクトルBに示されるよう連続送行
されている時はトラック角よりも小さい。しかし、本発
明のヘリカルスキャン磁気記録装置は従来のVI(S方
式等のヘリカルスキャン磁気記録装置との耳間性をとる
ため、本発明のへリカルスキャン磁気記録装置では、ヘ
リックス角を従来のVH3方式VTRのへリックス角5
゜513 ’ 7 、4″によって磁気テープ4を連
続送行させて記録したトラックパターンのトラック角5
゜58’ 99’と同一にしている。
5は磁気テープ4がベクトルBに示されるよう連続送行
されている時はトラック角よりも小さい。しかし、本発
明のヘリカルスキャン磁気記録装置は従来のVI(S方
式等のヘリカルスキャン磁気記録装置との耳間性をとる
ため、本発明のへリカルスキャン磁気記録装置では、ヘ
リックス角を従来のVH3方式VTRのへリックス角5
゜513 ’ 7 、4″によって磁気テープ4を連
続送行させて記録したトラックパターンのトラック角5
゜58’ 99’と同一にしている。
従って本発明のヘリカルスキャン磁気記録装置で記録さ
れた磁気テープ4は従来のVl(S方式V T R等に
よって再生することが口J能となった。
れた磁気テープ4は従来のVl(S方式V T R等に
よって再生することが口J能となった。
以上説明したように本発明のヘリカルスキャン磁気記録
袋jNは、磁気l\ラッドa、2bか走査しtよい角度
範囲を設けて、磁気テープ4を間欠送?イさせることに
よって、つなぎ撮りの際のプリロールを与える時間を必
要とすることなくビデオ(み号を記録可能とした。
袋jNは、磁気l\ラッドa、2bか走査しtよい角度
範囲を設けて、磁気テープ4を間欠送?イさせることに
よって、つなぎ撮りの際のプリロールを与える時間を必
要とすることなくビデオ(み号を記録可能とした。
本発明のヘリカルスキャン磁気記録装置は以上説明した
ように構成されているので、以下に記載するような効果
を奏する。
ように構成されているので、以下に記載するような効果
を奏する。
時間軸圧縮手段を設け、磁気ヘッドが磁気テプを走査し
ない角度範囲を設け、磁気テープの送行を間欠送行とし
たので、つなぎ撮りが瞬時に行われるので、撮影したい
シーンの始めの部分の撮り逃しがなく、特に一体型ビデ
オカメラにあっては使い勝手がよいという特長がある。
ない角度範囲を設け、磁気テープの送行を間欠送行とし
たので、つなぎ撮りが瞬時に行われるので、撮影したい
シーンの始めの部分の撮り逃しがなく、特に一体型ビデ
オカメラにあっては使い勝手がよいという特長がある。
間欠送行のために時間軸圧縮手段を用いたので、上記第
2の従来例のようにテープ送行系を2個設けなくてもよ
く、低コストで、装置全体の大きさを小さくできるとい
う特長がある。
2の従来例のようにテープ送行系を2個設けなくてもよ
く、低コストで、装置全体の大きさを小さくできるとい
う特長がある。
又上記実施例では、間欠送行のための手段としてステッ
プモータを用いたので、回路構成が簡単で低コストな装
置を提供できるという特長もある。
プモータを用いたので、回路構成が簡単で低コストな装
置を提供できるという特長もある。
さらに磁気テープ送行を間欠送行としているため静止画
像ファイルの記録に用いる場合、記録時の待時間が無く
、アクセス時間が短いという特長もある。
像ファイルの記録に用いる場合、記録時の待時間が無く
、アクセス時間が短いという特長もある。
第1図は本発明の実施例のヘリカルスキャン磁気記録装
置の回転ドラムおよびその周辺の配置を示す模式的平面
図、第2図はビデオ信号と記録信号との波形図、第3図
はブロック図、第4図は第3図の動作を説明するための
波形図、第5図は第1図の構成を説明するための磁気テ
ープの模式的平面図である。 1・・・回転ドラム、2a、2b・・・磁気ヘッド、3
・・・走査角度範囲、4・・・磁気テープ、5a、5b
・・・テープガイドポール、6・・・キャブスクンロー
ラ、7・・・コントロールヘッド、8a、8b・・・テ
ンションアーム、9・・・消去ヘッド、13・・・記録
範囲、14・・・テープ送り範囲、15・・・ヘリック
ス角、16・・・トラック角、20a 、 20b
・・・フィールドメモリ、25a、25b、25c ・
=分周器、28・・・タイマ、29・・・ステップモー
タ、31゜32・・・モータ駆動回路、VSYNC・・
・垂直同期信号。 発 明 者 岩 N 誠
三 好 忠 義 多 1) 重 昭 西 山 寛 中垣新太部 出 願 人 日本ビクター株式会社
置の回転ドラムおよびその周辺の配置を示す模式的平面
図、第2図はビデオ信号と記録信号との波形図、第3図
はブロック図、第4図は第3図の動作を説明するための
波形図、第5図は第1図の構成を説明するための磁気テ
ープの模式的平面図である。 1・・・回転ドラム、2a、2b・・・磁気ヘッド、3
・・・走査角度範囲、4・・・磁気テープ、5a、5b
・・・テープガイドポール、6・・・キャブスクンロー
ラ、7・・・コントロールヘッド、8a、8b・・・テ
ンションアーム、9・・・消去ヘッド、13・・・記録
範囲、14・・・テープ送り範囲、15・・・ヘリック
ス角、16・・・トラック角、20a 、 20b
・・・フィールドメモリ、25a、25b、25c ・
=分周器、28・・・タイマ、29・・・ステップモー
タ、31゜32・・・モータ駆動回路、VSYNC・・
・垂直同期信号。 発 明 者 岩 N 誠
三 好 忠 義 多 1) 重 昭 西 山 寛 中垣新太部 出 願 人 日本ビクター株式会社
Claims (2)
- (1)磁気ヘッドを有する回転ドラムに案内手段によっ
て磁気テープを巻き付けてビデオ信号を記録するヘリカ
ルスキャン磁気記録装置において、前記回転ドラムの1
回転中前記磁気ヘッドが前記磁気テープを走査しない回
転角度範囲を設けるように前記回転ドラムの直径および
前記案内手段の配置位置によって得られる前記磁気ヘッ
ドの回転面と前記磁気テープの伸長方向が作る角度を選
定し、前記回転ドラムの回転角度が前記磁気ヘッドが前
記磁気テープを走査する範囲にある時は前記磁気テープ
の送行を停止し、前記回転ドラムの回転角度が前記磁気
ヘッドが前記走査しない範囲にある時は前記磁気テープ
を所定量送行させる送行手段と、前記ビデオ信号の垂直
同期信号に応答して第1の記憶手段に前記ビデオ信号の
一方のフィールドの信号を書き込み、同時に第2の記憶
手段から他方のフィールドの信号を高速に読み出す形で
交互に書き込み、読み出しを行い前記磁気ヘッドに時間
軸圧縮されたビデオ信号を出力する時間軸圧縮手段とを
有することを特徴とするヘリカルスキャン磁気記録装置
。 - (2)前記送行手段より前記磁気テープの送行方向下流
に前記磁気テープの送行むらを吸収する第1の緩衝手段
と、前記回転ドラムの前記送行方向上流に第2の緩衝手
段を設けた請求項1記載のヘリカルスキャン磁気記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271483A JPH02117283A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | ヘリカルスキャン磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271483A JPH02117283A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | ヘリカルスキャン磁気記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02117283A true JPH02117283A (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=17500675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63271483A Pending JPH02117283A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | ヘリカルスキャン磁気記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02117283A (ja) |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63271483A patent/JPH02117283A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3934268A (en) | System for magnetically recording and reproducing still video pictures and audio information | |
JPS58114581A (ja) | 磁気テ−プ記録再生装置 | |
US4334247A (en) | Apparatus useful for converting asynchronous video information to synchronous video information | |
JPH02117283A (ja) | ヘリカルスキャン磁気記録装置 | |
JPH06245182A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6055886B2 (ja) | 磁気記録再生方式 | |
US5185682A (en) | Recording and/or reproducing apparatus | |
JP2615766B2 (ja) | 再生映像信号の処理装置 | |
JPH06326955A (ja) | ビデオ記録装置 | |
JPS5838696Y2 (ja) | スチル再生装置を備えるvtr | |
JPS61161087A (ja) | 映像記録再生装置 | |
JPS62265873A (ja) | 磁気記録再生方法 | |
JPH02121582A (ja) | タイムラプス方式磁気記録再生装置 | |
JPS62163483A (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
JPH0534740B2 (ja) | ||
JPS63158985A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH03274877A (ja) | スーパーインポーズ記録装置 | |
JPS61269473A (ja) | 磁気テ−プ再生装置 | |
JPH0670271A (ja) | 磁気記録装置 | |
JPS63219283A (ja) | 記録再生装置 | |
JPH11328782A (ja) | 再生装置 | |
JPH0797859B2 (ja) | 回転ヘツド型ビデオ信号再生装置 | |
JPH01241283A (ja) | 録画再生装置 | |
JPS62200991A (ja) | 回転ヘツド型ビデオ信号再生装置 | |
JPH0832000B2 (ja) | 磁気記録再生装置 |