JPH0427603B2 - - Google Patents

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JPH0427603B2
JPH0427603B2 JP58062704A JP6270483A JPH0427603B2 JP H0427603 B2 JPH0427603 B2 JP H0427603B2 JP 58062704 A JP58062704 A JP 58062704A JP 6270483 A JP6270483 A JP 6270483A JP H0427603 B2 JPH0427603 B2 JP H0427603B2
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JP
Japan
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recording
head
tape
heads
output
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JPS59188822A (ja
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Masakazu Sonoda
Koichi Nakayama
Toshuki Sado
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to AT84302388T priority patent/ATE39315T1/de
Priority to DE8484302388T priority patent/DE3475686D1/de
Priority to AU26603/84A priority patent/AU562158B2/en
Priority to EP84302388A priority patent/EP0125026B1/en
Priority to CA000451427A priority patent/CA1221453A/en
Publication of JPS59188822A publication Critical patent/JPS59188822A/ja
Publication of JPH0427603B2 publication Critical patent/JPH0427603B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/12Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
    • G11B15/14Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/04Preventing, inhibiting, or warning against accidental erasing or double recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/455Arrangements for functional testing of heads; Measuring arrangements for heads

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はギヤツプの幅方向の延長方向が異な
る複数の回転ヘツドを用いてテープ上に斜めのト
ラツクを順次形成して映像信号等を記録する記録
装置の、特に各回転ヘツドのクロツグの発生(ヘ
ツドギヤツプの目づまり)を良好に検出すること
ができる装置に関する。
背景技術とその問題点 VTRにおいて、その映像信号用回転ヘツドに
クロツグが発生すると記録ができなくなつたりす
る欠点がある。
ところが、従来、家庭用VTRの場合、回転ヘ
ツドがクロツグを起こしているかどうかを知る方
法がなく、記録したテープ部分を巻き戻して再生
しその再生画像まを確認して初めて異常に気がつ
くことになる。
したがつて例えばVTRをカメラとともに携帯
して、戸外でカメラにて撮影した像をVTRで録
画するような場合において、再生画像を確認する
手段がないときは、撮影及びその録画が終了した
後に、画像を再生してみて初めてヘツドのクロツ
グによる異常に気付くことになり、せつかく撮
影、録画したものが全く使いものにならないよう
なことになつてしまう。
そこで、記録用あるいは記録再生兼用回転ヘツ
ドよりも後行する位置に再生用回転ヘツドを設
け、この再生用回転ヘツドによつて、これに先行
する記録用回転ヘツドによつて記録された信号を
再生し、その再生出力により記録用回転ヘツドに
よる記録信号の状態を確認してこの記録用回転ヘ
ツドのクロツグの発生の有無を検出する方法が考
えられる。
しかしながら、この方法は回転ヘツドを特別に
設けなければならず、高価になるとともに回路が
複雑になる欠点がある。
そこで、特別に回転ヘツドを設けることなく、
映像信号用回転ヘツドのクロツグ発生の検出を可
能にする方法を先に本出願人は提案した。
この方法は、例えばカメラ出力をVTRに録画
するとき、場面と場面とのつなぎ目で再生画像が
乱れないようにするつなぎ録りが可能な装置を利
用する。これはこのつなぎ録りを良好になす場合
においては、実際の記録に先だつて再生状態とす
るものであるので、その再生時における回転ヘツ
ドの出力を監視してクロツグを検出しようとする
ものである。
このつなぎ録りの方法について先ず説明しよ
う。
すなわち、通常の記録時においては、例えば第
1図に示すように180゜角間隔離れた2個の回転ヘ
ツドHA,HBによつてテープ1上に1フイール
ド分ずつの映像信号が斜めの1本ずつのクラツク
TA,TBとして交互に記録されるとともに、再
生時のトラツキング用のコントロールパルスがこ
のテープ1の幅方向の端部に記録跡CTとして一
定ピツチτで記録されるものであるが、場面と場
面とのつなぎ目において図のようにコントロール
パルスの記録ピツチがτと異なるτ′になると映像
トラツクが破線のような記録跡になるとともに、
再生トラツキングサーポがこのつなぎ目で乱れる
ため、再生画像が乱れてしまう。このため、この
つなぎ目においてもコントロールパルスの記録跡
CTのピツチを正しくτになるようにすればつな
ぎ録りができる。
このようにつなぎ録りはつなぎ目におけるコン
トロールパルスのピツチを一定にするものである
から、前に記録されていたコントロールパルスを
基準にすればよい。そこで、つなぎ録りの方法と
しては、実際の記録に先立つて再生モードとし
て、その再生モード時に、前の記録コントロール
パルスを再生し、この再生コントロールパルスを
用いて行うものが多い。
第2図Aはこのつなぎ録りの一例の場合の
VTRのモードを示し、同図Bはそのときのテー
プ走行のモードを示し、第3図はこのときのテー
プの動きを基準として各モードを模式的に示して
いる。
VTRがその前の録画が終了してストツプモー
ドとなつているとき、時点t1において、ポーズボ
タンを押しながら記録ボタンを押すとVTRは記
録ポーズ(RECポーズ)のモードになる。する
と、テープは第2図Bに示すように停止状態から
所定距離、例えばコントロール信号CTLを15個
カウントする分だけ巻き戻され(REV)、静止状
態(STILL)となる。次に時点t2において、ポー
ズボタンを再び押すとポーズが解除されて記録モ
ード(REC)となる。するとテープは再生状態
で走行し(PB)、コントロール信号CTLの12個
分進んだ所から記録状態になる。このとき、前に
記録されていたコントロール信号CTLの再生信
号によつてサーボがかかつているから、コントロ
ール信号の記録ピツチはつなぎ目においてもτに
なるとともに前の記録時のトラツクに連続して次
の新たな記録トラツクが形成されることになり、
再生画面上で画像が途切れなくつながるものであ
る。
時点t3において、再びポーズボタンを押すと、
VTRは記録ポーズのモードとなり、テープは前
述と同様にして時点t3での位置からコントロール
信号CTLの15個分巻き戻されて停止し、次にポ
ーズボタンが押されてポーズが解除されるとその
時点からテープが再生状態で12個、コントロール
信号CTLをカウントし、そのカウント時点より
実際の記録状態となり、つなぎ録りとなる。
以上のようなつなぎ録りのモードにおいては、
VTRのストツプモードから記録ポーズモード、
記録ポーズモードから記録モードになるとき等に
おいては、テープ上では一旦、再生状態となつて
コントロール信号CTLをカウントしてテープ位
置の制御を行なつている。また、テープ停止状態
でも記録ポーズモードのときは、回転ヘツドは記
録トラツク上を走査して静止画を再生する状態で
ある。
このようにつなぎ録りモードのとき、テープよ
り再生信号が取り出し得る状態になる期間が存在
することを利用して、この期間における回転ヘツ
ドからの再生映像信号出力を監視することにより
回転ヘツドのクロツグを検出するものである。
回転ヘツドのクロツグ検出が可能な期間は、第
2図Cに示す矩形波のハイレベルの期間、つまり
同図Bに示すテープ走行モードがREV,STILL,
PBの間である。
以上の例は再生サーボ回路を用いなければなら
ず、再生サーボ回路を有しない記録専用機には用
いることができない。
第4図は記録専用機にも適用可能なつなぎ録り
の方法の一例を説明するためのテープパス系の変
化を示す図である。
第4図で、1はテープ、2は供給リール、3は
巻取リール、4及び5はこれらのリール2及び3
の回転を制動するためのブレーキシユー、6は回
転ヘツドが取付けられているドラム、7及び8は
ドラム6にテープ1を所定角度分巻き付けるロー
デイング用のガイドピン、9はキヤプスタン、1
0はピンチローラ、11はテンシヨンレギユレー
タ用のテンシヨンアームに取り付けられたピン
(以下説明の簡単のためテンシヨンアーム11と
いう)、12はコントロール信号の記録再生用の
固定の磁気ヘツドである。
ブレーキシユー4及び5をリール2及び3の駆
動系に対して圧着させてブレーキをかけるかどう
か(以下単にブレーキのオン・オフという)と、
ピンチローラ10のキヤプスタン9側への圧着の
オン・オフによりテープ1を移送するかどうか
(以下単にピンチローラ10のオン・オフという)
は、それぞれ例えばプランジャにより制御され
る。また、以下に述べる動作を実現するにあたつ
てはマイクロコンピユータを用いることができ
る。
〔1〕 第4図Aは装置が記録状態にあるときの
状態を示すもので、ブレーキオフ、かつ、ピン
チローラ10はオンである。テープ1は矢印1
4で示す方向に移送され、ドラム6に取り付け
られた回転ヘツドによりテープ上に斜めのトラ
ツクを形成して映像信号が記録されるとともに
固定ヘツド12によつてコントロール信号がテ
ープ1の幅方向の一端縁に記録される。
〔2〕 この状態において、ストツプボタンある
いはポーズボタンが押されるとトリガパルスが
発生し、これにより、第4図Bに示すようにブ
レーキ・オンの状態とされ、リール2及び3の
回転が停止される。しかし、装置は未だ記録状
態とされるとともにピンチローラ10は未だオ
ンの状態とされるため、テープ1はさらに移送
されて記録がなされる。したがつて、第4図B
に示すようにテンシヨンアーム11が矢印の方
向に偏倚させられるとともに巻取リール3とキ
ヤプスタン9及びピンチローラ10との間にお
いてテープ1はたるむ。
〔3〕 そして、リール2及び3が停止した後、
記録すべきコントロールパルスを例えば10個カ
ウントしたときピンチローラ10はオフとされ
る。すると、第4図Cに示すようにテンシヨン
アーム11により、テープ1が引つぱられて、
たるんでいた分だけ引き戻される。テープ1の
たるみ量は、記録すべきコントロールパルスの
10個分であり、したがつて、テープ1の記録終
わり位置からコントロール信号の10個分だけテ
ープが引き戻されることになる。
この状態でテープ1の走行は停止される。
〔4〕 次に、記録ボタンが押され、あるいはポ
ーズボタンが押されてポーズ解除されるとトリ
ガパルスが発生し、これにより第4図Dに示す
ようにブレーキオフにされるとともにピンチロ
ーラ10がオンとされ、テープ走行が開始され
る。しかし、このときは、装置は再生モードと
され、引き戻されたテープ部分が再生される。
〔5〕 そして、テープ1の戻し量よりも少ない
例えば7個だけ再生コントロールパルスをカウ
ントすると、その7個目の再生コントロールパ
ルス時点で第4図Eに示すようにブレーキオン
にされるとともにピンチローラ10がオフにさ
れ一時停止する。
〔6〕 この一時停止状態において、記録すべき
映像信号中の垂直同期信号に回転ヘツドの回転
位相を同期させた後、この垂直同期信号から形
成される記録コントロールパルスによりタイミ
ングをとつて、第4図Fに示すようにブレーキ
オフ及びピンチローラオンとしてテープ走行を
開始させると同時に装置を記録状態となす。
以上のようにしてつなぎ録りがなされるもので
あるが、この場合、再生コントロールパルスの7
個目を検出し、これによりタイミングをとつて一
時停止した後、記録すべきコントトロールパルス
でタイミングをとつてブレーキオフ及びピンチロ
ーラ10オンとするものであるから、8個目から
のコントロールパルスの記録跡位置と記録すべき
コントロールパルスの位相は一致するようにでき
る。すなわち、再生コントロールパルスによりタ
イミングをとつてブレーキオン、ピンチローラ1
0オフとしたので、常に停止位置はコントロール
パルスの記録跡からほぼ一定距離d1である。一
方、記録すべきコントロールパルスでタイミング
をとつて、ブレーキオフ、ピンチローラ10オン
としたので、テープ1が走行を始めて一定距離d2
で最初のコントロールパルスが記録されることに
なる。したがつて、この距離d1とd2の和がコント
ロール信号の記録ピツチτに等しいかあるいは2τ
に等しいように機械的に設定しておけばコントロ
ール信号の記録跡はつなぎ目においても正しいピ
ツチτとなる。つまり、このつなぎ目において、
再生時、再生サーボが乱れることはない。
なお、この例の場合、記録済みテープの所定位
置から新たに重ねて記録する場合のように、既に
コントロール信号が記録されているときには、テ
ープを戻す必要はない。また、テープを機械的に
戻す方法は上記のような方法以外にも種々考えら
れる。
この例の場合も、再生コントロールパルスを7
個カウントするまでの再生状態における回転ヘツ
ド出力を監視することにより回転ヘツドのクロツ
グの発生の有無の検出が可能になる。
この後者のつなぎ録り方法によれば、再生サー
ボを用いないので記録専用機にも用いることがで
きるという特長があるが、回転ヘツドが複数個、
例えば第1図に示すように2個でしかも、高密度
記録のため、各回転ヘツドHA,HBのギヤツプ
gの幅方向の延長方向が互いに異なつていて(以
下アジマス角が異なるという)、隣接トラツクか
らのクロストークをアジマス損失を用いて除去す
るような場合には次のような不都合がある。すな
わち、再生コントロール信号によるドラム位相サ
ーボがかからないため、回転ヘツドHAがトラツ
クTBを、ヘツドHBがトラツクTAを、走査する
ような走査状態が生じる。このようになると、ア
ジマス損失のため、回転ヘツドの再生出力は得ら
れなくなる。したがつて、この各回転ヘツドの再
生出力を監視してクロツグ検出をなそうとする
と、上記のような走査状態の場合にクロツグが発
生しているとして誤検出してしまうことになる。
また、前者の例のつなぎ録り方法の場合のよう
に、再生ドラムサーボがかかるとしても、そのサ
ーボが立ち上がるまでは回転ヘツド位相は定まら
ず、上記の場合と同様に回転ヘツドのクロツグ検
出について誤検出が生じるおそれがある。
発明の目的 この発明はアジマス角が異なる複数の回転ヘツ
ドを用いる装置であつても、各回転ヘツドのクロ
ツグの発生の有無を確実に検出できるようにした
ものを提供することを目的とする。
発明の概要 この発明は、つなぎ録りの際の、記録に先立つ
再生状態において、複数の回転ヘツドのヘツド切
換を、各トラツクの途中においてなすようにする
とともに、この各ヘツドの切換に同期して、各回
転ヘツドの再生出力の状態を検出し、この検出出
力により各回転ヘツド毎のクロツグの発生の有無
を検出するものであり、誤検出は生じないという
効果がある。
実施例 以下、この発明装置の一例を図を参照しながら
説明しよう。
この例は、特に記録装置として家庭用VTRで
再生できる記録パターンを形成するものではある
が、ドラムの径が家庭用VTRより小さく、この
ため装置が小形、軽量で、テレビカメラと一体構
成とする場合に特に好ましいものとした場合の例
である。
先ず、この記録装置について説明しよう。
現在汎用されている家庭用VTRでは、第5図
に示すような回転ヘツド装置が用いられている。
すなわち、テープ案内ドラム21の周面に対して
テープ22がほぼ180゜の角範囲にわたつて斜めに
巻き付けられるとともに、ギヤツプの幅方向の延
長方向が互いに異なる2個の回転ヘツド23A,
23Bがほぼ180゜の角間隔を保つて配され、この
回転ヘツド23A,23Bが30Hzで回転させられ
ることにより、テープ22上を走査するようにさ
れている。そして、2個の回転ヘツド23A,2
3Bによつて、テープ22上に1フイールド分ず
つの斜めの1本ずつのトラツクを交互に形成して
映像信号が記録される。
このような従来の回転ヘツド装置に対し、テー
プ22の案内ドラムに対する巻き付け角を増加し
て1本のトラツクの長さとして同じ長さのトラツ
クを形成するようにすれば、案内ドラムの直径を
従来の案内ドラム21よりも小さくすることがで
きる。例えば第6図に示すようにテープ巻き付け
角θ=300゜とすれば、この場合の案内ドラム24
の直径は、従来の案内ドラム21のそれの3/5程 度にすることができる。この場合には、従来のよ
うに1回転について2個のヘツドで2本のトラツ
クを形成することはできず、1回転について1個
の回転ヘツドにより1本のトラツクを形成して記
録するようにする。したがつて、例えば、ギヤツ
プの幅方向の延長方向が互に異なるヘツド25
A,25Bはほぼ同じ位置に設け、これら回転ヘ
ツド25A,25Bを従来の2倍の60Hzで回転さ
せるとともに、1フイールド分の映像信号を
θ゜/360゜=300゜/360゜分に時間圧縮し、この圧縮
した映像 信号を1回転毎に回転ヘツド25A,25Bで交
互に、そのテープ対接区間において1本のトラツ
クとして記録するようにするものである。
この場合、テープの走査方向に対する記録トラ
ツクの傾き角が、従来の回転ヘツドによる場合の
それと等しくなるように案内ドラム24のテープ
リードの傾斜が選定される。
1フイールド分の映像信号を上記のように時間
圧縮する方法としてはメモリーを用いる方法が一
般的であるが、VTRと一体化カメラの場合には、
その水平走査周波数fH′を標準水平走査周波数fH
に対して fH′=360゜/θ゜fH=360゜/300゜fH なる関係のものに変更すればよい。
なお、ヘツド25Aと25Bとは実際上は同一
位置に設置することはできない。そこで、第7図
に示すように、これらヘツド25Aと25Bはギ
ヤツプ位置の間隔が記録タイミングを考慮した所
定距離G例えばG=1.5T(T=1/fH′)だけ離れた いわゆるダブルアジマスヘツドの構成とされる。
以上のようにして記録時、時間圧縮して信号を
記録したトラツクを、通常の第5図の回転ヘツド
装置を有する家庭用VTRで再生すれば、トラツ
クからの再生信号は時間伸長されて元の時間軸の
信号として再生される。
以上のような記録装置の場合に適用したこの発
明による回転ヘツドのクロツグ検出装置の一例を
第8図以下を参照して説明しよう。
第8図はこの一例の装置の系統図、第9図はそ
の説明のためのタイムチヤートである。
第8図において、31及び32は記録再生切換
回路で、これら切換回路31及び32はタイミン
グ信号発生回路30からの信号MRPにより、前述
したつなぎ録りモード時において、実際の記録に
先立つて再生モードとされるときにのみ端子PB
側に切り換えられ、他のときは端子REC側に切
り換えられる。
33は記録信号源で、これからは例えばカメラ
にて撮像して得たカラー映像信号を記録すべき所
定の信号に変換した信号が得られ、これが記録時
のヘツド切換回路34に供給される。このヘツド
切換回路34は、ヘツド25A及び25Bのテー
プ当接期間が例えば第9図Aで斜線を付して示す
ようなものであるとき、タイミング信号発生回路
30からの信号RAB(同図B)により、当接時間
TAを含む1回転においては端子A側に、当接期
間TBを含む1回転においては端子B側に、それ
ぞれ切り換えられる。そして、この切換に同期し
てそれぞれ期間TA及びTBにおいて、それぞれ回
転ヘツド25A及び25Bにより1回転毎に1フ
イールド分ずつの映像信号が1本ずつのトラツク
26A,26Bとして第10図に示すように順次
記録される。このとき、記録信号源33からのコ
ントロール信号がアンプ35及び切換回路32を
介してコントロール信号用固定ヘツド36に供給
され、コントロール信号トラツク27にコントロ
ール信号が一定ピツチτで記録される。
そして、つなぎ録りモードの、次の記録モード
に先立つ再生モードになると、タイミング信号発
生回路30からの信号MRPにより切換回路31及
び32が端子PB側に切り換えられる。すると、
回転ヘツド25A,25Bからの再生出力はヘツ
ド切換回路41に供給される。このヘツド切換回
路41はタイミング信号発生回路30からの切換
信号PAB(第9図C)により切り換えられる。この
再生時の切換信号PABは、記録時の切換信号の2
倍の周波数の信号であつて、半回転毎にヘツド2
5A及び25Bの出力が切り換えられる。つま
り、信号PABのハイレベルである期間HAでは端子
A側に、ローレベルである期間HBでは端子B側
に、それぞれ切り換えられるものであるが、その
切換時点は、それぞれ各回転ヘツド25,25B
の走査期間TA,TBの中ほどとなるようにされる。
すなわち、各走査期間TA,TBの前半では回転ヘ
ツド25Bの再生出力が、後半では回転ヘツド2
5Aの再生出力が、それぞれ切換回路41から得
られるようにされる。
この切換回路41の出力はアンプ42を介して
レベル検出回路43に供給されて回転ヘツド25
A,25Bの再生出力として高周波信号が適正な
レベルで得られているかどうかが検出される。そ
して、クロツグが発生しておらず、記録トラツク
26A,26Bからの再生高周波信号が所定レベ
ル以上のレベルで得られるとき、この検出回路4
3の出力LDはハイレベルとなり、一方、ヘツド
25Aあるいは25Bにクロツグが生じていると
きは、記録トラツクより信号を殆んどピツクアツ
プできないため、この検出回路43の出力LDは
ローレベルとなる。
このレベル検出回路43の出力LDはアンドゲ
ート44A及び44Bに供給される。また、ヘツ
ド切換信号PABがアンドゲード44Aにそのまま
の極性で供給されるとともに、信号PABがインバ
ータ45によつて極性反転されてアンドゲード4
4Bに供給される。したがつて、アンドゲード4
4Aはヘツド25Aの再生出力期間に、アンドゲ
ード44Bはヘツド25Bの再生出力期間に、そ
れぞれ開の状態となるようにされる。
今、回転ヘツド25A及び25Bにクロツグが
発生していなければ、検出回路43、アンドゲー
ド44A及び44Bの各出力は次のようになる。
例えば回転ヘツド25A及び25Bが期間TA
ではトラツク26Aを、期間TBではトラツク2
6Bを、それぞれ走査するような状態であるとき
には、検出回路43の出力LDは第9図Dに示す
ようなものとなる。すなわち、期間TAではトラ
ツク26Aの前半を回転ヘツド25Bが、後半を
回転ヘツド25Aが、それぞれ走査し、期間TB
ではトラツク26Bの前半を回転ヘツド25B
が、後半を回転ヘツド25Aが、それぞれ走査す
るから、アジマスロスのため、検出回路43の出
力は期間TAと期間HAとが重なる期間と、期間TB
と期間HBとが重なる期間においてのみハイレベ
ルとなる。したがつて、アンドゲード44Aの出
力AAは第9図Gに示すように期間TAと期間HA
が重なる期間(ヘツド25Aの再生出力監視可能
期間)のみハイレベルとなり、また、アンドゲー
ド44Bの出力ABは同図Hに示すように期間TB
と期間HBとが重なる期間(ヘツド25Bの再生
出力監視可能期間)のみハイレベルとなる。
次に、回転ヘツド25A及び25Bが期間TA
ではトラツク26Bを、期間TBではトラツク2
6Aを、それぞれ走査するような状態であるとき
には、検出回路43の出力LDは第9図Eに示す
ようなものとなり、アンドゲード44Aの出力
AAは第9図Iに示すように期間TBと期間HAとが
重なるヘツド25Aの再生出力監視可能期間のみ
ハイレベルとなり、また、アンドゲード44Bの
出力ABは同図Jに示すように期間TAと期間HB
が重なるヘツド25Bの再生出力監視可能期間の
みハイレベルとなる。
また、ヘツド25A及び25Bが第10図で一
点鎖線27で示すように各走査期間TA,TBでト
ラツク26Aと26Bとの両方にまたがつて走査
するような状態であるときは、検出回路43の出
力LDは第9図Fに示すようなものとなり、アン
ドゲード44A及び44Bの出力AA及びABは同
図K及びLに示すようにそれぞれヘツド25A及
び25Bの再生出力監視可能期間においてハイレ
ベルとなる。
すなわち、回転ヘツド25A及び25Bのいず
れにもクロツグが発生していないときには、これ
ら回転ヘツド25A及び25Bがトラツク26A
及び26Bに対していかなる走査態様であつても
アンドゲード44A及び44Bの出力AA及びAB
としてその再生出力の有無が検出される。
そして、今、回転ヘツド25Aにクロツグが発
生した場合には、この回転ヘツド25Aの再生出
力監視可能期間には、トラツク26Aからの再生
高周波出力は得られないためその期間での検出回
路43の出力はローレベルとなる。このためアン
ドゲード44Aの出力AAはハイレベルにならな
い。
同様にして回転ヘツド25Bにクロツグが発生
した場合には、アンドゲード44Bの出力AB
ハイレベルにならない。
そして、これらアンドゲード44A及び44B
の出力AA及びABは積分回路47A及び47Bに
供給されて積分されるので、ヘツド25A及び2
5Bにクロツグが発生していないときはこれら積
分回路47A及び47Bの出力は常にハイレベル
の状態となり、一方ヘツド25Aにクロツグが発
生すると積分回路47Aの出力が、ヘッド25B
にクロツグが発生すると積分回路47Bの出力
が、それぞれ常にローレベルの状態となる。
したがつて、ヘツド25A及び25Bのいずれ
にもクロツグが発生していないときには、ナンド
ゲート48の出力は「0」の状態であるが、ヘツ
ド25A及び25Bのいずれか一方のヘツドにク
ロツグが発生するとこのナンドゲート48の出力
が「1」になる。そして、このナンドゲート48
の出力「1」になると、例えば記録状態が停止さ
れるとともに、ランプ、メータ等からなる表示器
49により回転ヘツド25A,25Bのいずれか
にクロツグが生じていることが告知される。ま
た、ナンドゲート48の出力はスイツチ回路50
にそのスイツチング制御信号として供給され、回
転ヘツド25A,25Bのいずれかにクロツグが
生じているときはこのスイツチ回路50がオンと
され、発振器51からの発振信号がスピーカ52
に供給されて警報音が発せられる。
なお、テープに映像信号が記録されていないと
きは、回転ヘツド出力が零となるため回転ヘツド
にクロツグが発生していると誤つて検出されてし
まう。これを防止するため、映像信号が記録され
るときはコントロール信号も記録されていること
から、コントロール信号用固定ヘツド36の出力
がコントロール信号検出回路46に供給され、再
生コントロール信号が存在しないときは、この検
出回路46の検出出力によりナンドゲート48の
出力側に設けられたアンドゲート53が閉の状態
となるようにされている。
以上のようにして、高密度記録のためアジマス
ロスを利用すべく複数の回転ヘツドとしてギヤツ
プの幅方向の延長方向が互いに異なるものを使用
する場合に、再生時、回転ヘツドが任意の走査状
態を有する場合にも、各回転ヘツドについてのク
ロツグの発生の有無を確実に検知することができ
る。
この場合、図の例において、各積分回路47A
及び47Bの出力のそれぞれにより表示器、スピ
ーカ等を駆動するようにすれば、どの回転ヘツド
にクロツグが発生しているかを検出することも可
能である。
なお、以上の例はカメラと一体形にすることを
可能にするため案内ドラムの径を小さくした特殊
の記録装置の場合についてであるが、この発明
は、第5図に示すような普及型家庭用VTRの場
合にも十分適用できる。この場合には、記録時と
つなぎ録りのときの再生時のヘツド切換の周波数
は同じであるが、つなぎ取りのときの再生時のヘ
ツド切換時点がテープ対接区間である180゜の巻き
付け角のほぼ中央になるようにすればよい。
発明の効果 以上のようにこの発明はつなぎ録りモードの際
の記録に先立つ再生期間を利用して回転ヘツドの
クロツグの発生の有無を検出する場合、ヘツドギ
ヤツプの傾きが複数の回転ヘツドを各トラツクの
走査途中において切り換え、その切換に同期した
各ヘツドの出力の状態を監視するようにしたの
で、回転ヘツドのトラツキングがずれていてもア
ジマスロスにより高周波信号再生出力が全く得ら
れず、このためクロツグ発生と誤検出してしまう
ようなことがない。したがつて、再生トラツキン
グサーボ回路を有しない記録装置の回転ヘツドの
検出にこの発明装置を適用すればクロツグ検出が
誤りなく確実にできる。もちろん、再生サーボ回
路を有する場合においても、この再生サーボ回路
が立ち上がるまでの間における誤検出がなくな
り、クロツグ検出が確実になるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転ヘツド式記録装置のテープ上の記
録トラツクパターンの一例を示す図、第2図及び
第3図はつなぎ録り方法の一例を説明するための
図、第4図はつなぎ録りの方法の他の例を説明す
るための図、第5図は家庭用VTRに用いられて
いる回転ヘツド装置の一例を示す図、第6図及び
第7図は小形ドラムの回転ヘツド装置及びその回
転ヘツドの構造の一例を示す図、第8図はこの発
明装置の一例の系統図、第9図及び第10図はそ
の説明のための図である。 23A,23B,25A及び25Bはギヤツプ
の幅方向の延長方向が互いに異なる回転ヘツド、
41はヘツド切換回路、44A及び44Bはヘツ
ド切換に同期してヘツド再生出力を監視するため
のアンドゲードである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ギヤツプの幅方向の延長方向が異なる複数の
    回転ヘツドを有し、これら複数の回転ヘツドのそ
    れぞれによりそれぞれ1本ずつの記録トラツクを
    順次形成するようにされるとともに記録モードに
    するとき、実際的な記録状態に先だつて所定期間
    再生状態にされてつなぎ録りができるようにされ
    た回転ヘツド式記録装置において、上記所定期間
    の再生状態においては上記各トラツクの途中にお
    いてヘツド切換がなされるとともにこのヘツド切
    換に同期して各回転ヘツドの再生出力の状態を検
    出し、この検出出力により各回転ヘツド毎のクロ
    ツグの発生の有無を検出するようにしたクロツグ
    検出装置。
JP58062704A 1983-04-08 1983-04-08 回転ヘツド式記録装置のクロツグ検出装置 Granted JPS59188822A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062704A JPS59188822A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 回転ヘツド式記録装置のクロツグ検出装置
US06/596,948 US4607297A (en) 1983-04-08 1984-04-05 Apparatus for detecting clogging of head gap
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CA000451427A CA1221453A (en) 1983-04-08 1984-04-06 Apparatus for recording a video signal

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JPH0427603B2 true JPH0427603B2 (ja) 1992-05-12

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JP (1) JPS59188822A (ja)
AT (1) ATE39315T1 (ja)
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ATE39315T1 (de) 1988-12-15
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DE3475686D1 (en) 1989-01-19
JPS59188822A (ja) 1984-10-26
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