JPH01271988A - 回転ヘッド式テープレコーダのアフターレコーデイング方式 - Google Patents

回転ヘッド式テープレコーダのアフターレコーデイング方式

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JPH01271988A
JPH01271988A JP63101134A JP10113488A JPH01271988A JP H01271988 A JPH01271988 A JP H01271988A JP 63101134 A JP63101134 A JP 63101134A JP 10113488 A JP10113488 A JP 10113488A JP H01271988 A JPH01271988 A JP H01271988A
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JP
Japan
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recorded
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tape
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Pending
Application number
JP63101134A
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English (en)
Inventor
Haruaki Nishida
西田 陽昭
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、回転ヘッド式ディジタルオーディオチーブレ
コーダ(以下R−DATと称す)で配録さjたチーブの
サブコード領域をアフターレコーディング(以下、アフ
レコと称す)する方式に関するものである。
(財)従来の技術 従来、R−DATでは回転へラド1−でへりカルスキャ
ンされるテープの各トラックのそれぞれのエリアロ各信
号が時分割で記録されるようになっており、具体的(:
は各トラックのトレース中央部にPCM信号1:変換さ
れた行楽等の情報を記録するPCM領k(1o1)yr
影形成ると共に、このPCM領M (101)の両側に
夫々トラ、キング領域(102)¥、ざらにその両側に
サブコード領域(103)を形成している。(第6図参
照)。
そして、このトラッキング領域(102)+:はエリア
分割ATF+=よるトラッキング制御を行うためのAT
F信号が記録され、サブコード領域(106)には曲番
やテープ始端からの積算演奏時間を示す絶対時間情報等
と共に曲の頭部を示すスタート識別情報等のサブコード
情報が記録されている。尚、絶対時間をサブコード領域
に記録する方式に関しては特開昭62−266788号
公報(011B27/28)に示されるものがある〇ま
友、R−DATでViPCM領域及びトラッキング領域
とは無関係Cニサブコード領域のみを後から重ね書きす
るアフレコを行なうことが出来るのが特徴である。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来ではサブコード領域に絶対時間情報
、またはスタート識別情報をアフレコする場合にはその
アフレコ以前に記録された再生サブコード情報が消えて
しまうという欠点があった。
に)課題を解決するための手段 本発明では磁気テープ上の各トラックに音楽情報等のP
CM信号が記録されるpaM領域と共C二面のスタート
位置?示すスタート識別情報、曲の順番を示す曲番情報
及び演奏時間情報等のサブコード情報が記録さnるサブ
コード領Mを形成し、該サブコード領域C:テープ冒頭
部分からの積算演奏時間を示す絶対時間情報!アフレコ
するようにしたR −D A T E於いて、前記サブ
コード領域C二絶対時間情報?アフレコする際、一定周
期で再生とアフレコを繰り返し、その再生状態でテープ
屯;記録されたサブコード情報(再生サブコード情報)
の冒頭部分を検知し、その再生C二よって記憶した再生
サブコード情報に絶対時間情報を付加した情報を所定区
間だけアフレコするようC:構成した。
また、前記サブコード領域の任意の所定区間にスタート
識別情報をアフレコする際、前記所定区間!再生すると
共にテープC;記録されたサブコード情報(再生サブコ
ード情報)を記憶し、前記所定区間の先頭部分まで巻き
戻し、前記再生サブコード情報Cニスタート識別情報を
付加した情報?前記所定区間:ニアフレコするように構
成した。
(ホ)作 用 上記構成C二よると、サブコード領域L:絶対時間情報
をアフレコする際、再生サブコード情報を消去すること
なく再生サブコード情報(:絶対時間情報を付加してテ
ープ始端から録音部分終端まで連続してアフレコできる
また、サブコード領域にスタート識別情報をアフレコす
る際、再生サブコード情報を消去するこ能となる。
(へ)実施例 以下、本発明の第1の貴実施例を図面の第1図乃至第4
図を参照しつつ説明する。第1図はR−DATの構成を
示す図で、(1)はキャプスタン+211:。
圧接すると共に、一対の磁気ヘッドが180 の間隔で
取付けられ九回転シリンダ(3)に所定角度巻き付けら
れる磁気テープである。
前記キャプスタン(2)Y駆動させるキャプスタンモー
タ(4)及び前記シリンダ(3)全駆動させるシリンダ
モータ(5)は、それぞれキャプスタンサーボ回路(6
)及びシリンダサーボ回路(7)C二接続されておりそ
のサーボ回路の出力に応じて駆動される。
同様に、供給リール(8)及び巻取りリール(9)!駆
動する両リール軸にもリールモータU■Oυが接続され
、ざらにそのモータにはリールサーボ回路r1zが接続
されている。
a3はシステム制御回路であって、マイクロコンピュー
タから構成され、前記サーボ回路t61+710?J、
後述の信号処理回路[141等との間で信号の授受が行
なわれる。また、入力装置α5I!介してR−DATの
操作釦ζ:よる動作モードの指令が前記制御回路q3に
供給されると共にその動作モード信号等が表示装置四セ
供給される。
04+は信号処理回路で、この回路は以下の動作をする
よう構成されている。記録時C二はA / D変換回路
0ηからのディジタル化され次オーディオ信号が入力さ
れ、その信号χ−旦RAM(111G1m貯えて記憶し
、さら(;サブコード情報を付加し、インターリーブ等
の誤り訂正処理が所定のタイミングで行なわれた後にそ
の信号が増幅回路住引二出力される0再生時C二は前記
増幅回路Qlから出力さnl信号が入力され、デイイン
ターリーブ等の誤り訂正処理が行なわれ、オーディオ信
号及びサブコード情報が所定のタイミングでデコードさ
れ、オーディオ信号はD/A変換回路QO1に出力され
る。
尚、Qυはトラッキング制御するために設けられたAT
F回路であって、再生時にトラッキング信号を生成し、
そのトラッキング信号はキャプスタンサーボ回路(6)
ヲ通じて前記キャプスタンモータ(4)の回転速度制御
を行なう。また、前記増幅回路01内には前記システム
制御回路0:りφ1らの信号を受けて録音または再生!
切り換えるスイッチ及び2つの磁気ヘッドを交互;:切
り換えるスイッチを内蔵している。そしてのけ再生信号
の信号波形を整形するイコライザー回路である。
さて使用者が第6図の如く、磁気テープ(1)上のPC
M領域C31)の曲の先頭部分に応じたサブコード領M
C(aの600フレーム(ηに、曲のスタート位置を示
すスタート識別情報(S−ID)、曲の順番を示す曲番
情報(p −No 、)及び曲の演奏時間を示す演奏時
間情報(P−time)の6つのサブコード情報、そし
て録音部分の終了Z示すエンドマーク情報(エンドマー
ク)がサブコード領域C32の300フレーム(ロ)鑑
:記録された磁気テープ(11のサブコード領域C32
の冒頭部分から録音終了部分まで墨連続して絶対時間情
報?アフレコする場合について、第2図のフローチャー
トに従って説明する。
即ち、本発明のアフレコ動作は、磁気テープの始端(:
記録され九1フレーム(2トラツク)?再生(ステップ
1)し、サブコード情報を一旦記憶して該情報の有無ン
検知(ステップ2)する。そこでサブコード情報が“無
°と検知され友場合には、絶対時間情報のみを1フレー
ム再生後の次の2フレームのサブコード領域にアフレコ
(ステップ6)する0尚、そのときサブコード領域以外
の領域は再生されている。前記サブコード情報が“無・
と検知される限り、以上のステップ1〜3を周期として
くり返し動作きれる。
次に、前記ステップまでサブコード情報が“有口と検知
された場合(:t′!、次のステップ4でエンドマーク
かどうかが判別され、その情報がエンドマークで無けれ
ば再生されたサブコード情報(S−ID、P−NO,P
−time)に絶対時間情報乞付加(ステップ5)した
情報を次の300フレームサブコードアフレコ(ステッ
プ6)する。そのアフレコが終わると前記したステツプ
1の状態C二次る。前記ステップ4でエンドマークが検
知された場合には、そのエンドマークに絶対時間情報を
付加(ステップ7)L、300フレームサブコードアフ
レコ(ステップ8)し終了となる。
尚、エンドマークが記録されていないテープのアフレコ
の場合にはテープの終端χもって終了とする。
即ち、本発明の第1の実施例の特徴はすべてのサブコー
ド領域にアフレコするのではなく、予め定められ念一定
の周期でサブコード領域のアフレコと再生を交互に2行
なうことである。本実施例では第4図C二足す様な周期
で動作している。即ち、(a)は2つの磁気ヘッドを切
り換えるパルス、□□□)はそのヘッド(;よって記録
されたトラック、(C)は再生または録音(アフレコ)
を所定フレーム数で切り換える録音(アフレコ)、再生
コントロールパルスを示しており、この第4図では1フ
レーム再生後にサブコード領域の2フレームアフレコス
ルしてもよい。
次りm第2の実施例(:ついて第5図のフローチャート
乞参照しつつ説明するが、その構成C二ついては前述し
た構成と同一であるのでその説明を省略する。
まず使用者がスタート識別情報を記録する位置に第6図
のような磁気テープをセットし、アフレコモード乞指定
すると、ステップ10まで再生動作に人り、次のステッ
プ102で再生サブコード情報全記憶する〇 上記再生動作による300フレームの再生終了をステッ
プ105で判定しつつ300フレームの再生が終了し念
ならばステップ104に進み、巻戻し動作となる。30
0フレームの巻戻しを行なって初期位置までテープ7巻
戻し、前記ステップ102で記憶された再生サブコード
情報がステ。
ブ105で検知される。そこで情報が°有°と検知され
ると、ステップ102で記憶された情報ζニスターH&
別情報を付加して新九に情報を生成しくステップ106
)、”無°と検知されるとスタート識別情報のみを生成
する(ステップ107)。
次Lニステップ108でサブコード領域のアフレコ動作
C;入り前記ステップ106ま九け107で生成され次
情報が記録される。最後に、ステップ109で600フ
レ一ムアフレコ動作の終了を判定し、終了、また600
フレームアフレコされてない場合C二はステップ105
からステ、プ108の動作!繰り返すようになっている
(ト]  発明の効果 本発明に依れば、上述したように絶対時間情報をアフレ
コする際、既C;記録されているサブコード情報?損な
うことなく、サブコード領域全体に亘り絶対時間情報を
記録することができるので、絶対時間情報を使用し九高
速サーチ等の機能を確実11行なうことがで参る。
また、スタート識別情報をアフレコする際、既C:記録
されているサブコード情報を損なうことなく、スタート
識別情報?テープ上の任意の所定区間(:記録できるの
で、曲の途中にスタート識別情報全記録した場合C二は
曲の途中であってもスタート識別情報で高速サーチでき
、有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は回転ヘッド式テープレコーダの構成!示すブロッ
ク図、第2図は第1の実施例を説明するための70−チ
ャート、第6図は磁気テープ上に形成された記録領域を
示す簡略図、第4図は第1の実施例!説明する九めのタ
イムチャート、第5図は第2の実施例を説明するための
フローチャート、第6図は従来の記録トラックフォーマ
ットを示す図である。 (1)・・・磁気テープ、C31)・・・サブコード領
域、0ダ・・・20M領域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープ上の各トラックに音楽情報等のPCM
    信号が記録されるPCM領域と共に、少なくとも曲のス
    タート位置を示すスタート識別情報、曲の順番を示す曲
    番情報及び演奏時間情報等のサブコード情報が記録され
    るサブコード領域を形成し、該サブコード領域にテープ
    冒頭部分からの積算演奏時間を示す絶対時間情報をアフ
    ターレコーデイングするようにした回転ヘッド式テープ
    レコーダに於いて、 前記サブコード領域に絶対時間情報をアフターレコーデ
    イングする際、一定周期で再生とアフターレコーディン
    グを繰り返し、その再生状態でテープに記録されたサブ
    コード情報の冒頭部分を検知し、その再生によつて記憶
    したサブコード情報に絶対時間情報を付加した情報を所
    定区間だけアフターレコーディングするようにした回転
    ヘッド式テープレコーダのアフターレコーディング方式
  2. (2)磁気テープ上の各トラックに音楽情報等のPCM
    信号が記録されるPCM領域と共に、曲のスタート位置
    を示すスタート識別情報、曲の順番を示す曲番情報及び
    演奏時間情報等のサブコード情報が記録されるサブコー
    ド領域を形成し、該サブコード領域にスタート識別情報
    をアフターレコーデイングするようにした回転ヘッド式
    テープレコーダに於いて、 前記サブコード領域の任意の所定区間にスタート識別情
    報をアフレコする際、前記所定区間を再生すると共にテ
    ープに記録されたサブコード情報(再生サブコード情報
    )を記憶し、前記所定区間の先頭部分まで巻き戻し、前
    記再生サブコード情報にスタート識別情報を付加した情
    報を前記所定区間にアフターレコーデイングする様にし
    た回転ヘッド式テープレコーダのアフターレコーデイン
    グ方式。
JP63101134A 1988-04-22 1988-04-22 回転ヘッド式テープレコーダのアフターレコーデイング方式 Pending JPH01271988A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04332944A (ja) * 1991-05-07 1992-11-19 Funai Denki Kenkyusho:Kk Datのエンドマーク信号記録方法
EP0524007A2 (en) * 1991-07-18 1993-01-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Magnetic recording and reproducing apparatus

Cited By (3)

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JPH04332944A (ja) * 1991-05-07 1992-11-19 Funai Denki Kenkyusho:Kk Datのエンドマーク信号記録方法
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