JPH01320657A - 回転ヘッド式デイジタルオーデイオテープレコーダの高速サーチ方法 - Google Patents
回転ヘッド式デイジタルオーデイオテープレコーダの高速サーチ方法Info
- Publication number
- JPH01320657A JPH01320657A JP63154045A JP15404588A JPH01320657A JP H01320657 A JPH01320657 A JP H01320657A JP 63154045 A JP63154045 A JP 63154045A JP 15404588 A JP15404588 A JP 15404588A JP H01320657 A JPH01320657 A JP H01320657A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 abstract 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
げ）産業上の利用分野
本発明は回転ヘッド式ディジタルオーディオテープレコ
ーダｃ以下、Ｒ−ＤＡＴと称す）の高速サーチ方法に関
し、特に、磁気テープ上のＰＣＭ領域に記録されるプロ
グラムの先頭位置に対応してサブコード領域に記録され
るスタート識別情報（以下、スタートＩＤと称す）を使
用しに高速サーチ方法に関する。
ーダｃ以下、Ｒ−ＤＡＴと称す）の高速サーチ方法に関
し、特に、磁気テープ上のＰＣＭ領域に記録されるプロ
グラムの先頭位置に対応してサブコード領域に記録され
るスタート識別情報（以下、スタートＩＤと称す）を使
用しに高速サーチ方法に関する。
（ロ）従来の技術
一般のＲ−ＤＡＴのシステム構成例を第４図に示し説明
する。同図において、（１）はアナログの音声信号が入
力される入力端子、（２）はこの音声信号をインターリ
ーブや時間圧縮等を施したディジタル信号に変換（ＰＣ
Ｍ変ｙ４）するディジタル信号処理回路、（３）はトラ
ッキング制御のためのサーボ信号（即ち、パイロット信
号やシンク信号等）を生成するサーボ信号生成回路、（
４）は高速サーチのためのスタートＩＤと共に曲番や演
奏時間情報（以下、Ｐタイムの称す）等のサブコード信
号を生成するサブコード信号生成回路、（５）はテープ
の各トラックに夫々形成される情報の記録領域、トラッ
キング領域、サブコード領域にディジタル変換された音
声信号、サーボ信号、サブコード信号を記録するために
所定のタイミングで選択切換されるスイッチ回路、（６
）は記録アンプ、（ア）は記録アンプ（６）からの出力
を１８０離れた２個の録再用回転ヘッド（８）に供給す
る回転ヘッドシリンダーのロータリートランス、（９）
は再生アンプ、［１（至）は再生アンプ（９）からの出
力をＰＬＬ等によりデータからクロックを作りこれによ
りディジタル信号に変換し九後アナログ信号に変換（Ｐ
ＣＭ復調）するディジタル信号処理回路、（ＩＩ）は元
のアナログの音声信号が出力される出力端子である。（
１１Ｊは再生アンプ（９）の出力ゆらトラッキング制御
のためサーボ信号を抽出してトラッキングエラー信号を
生成するサーボ回路、０１は再生アンプ（９）の出力か
らサブコード信号を抽出してスタートＩＤの検出やアタ
イム等の読み取りを行なうサブコード処理回路である。
する。同図において、（１）はアナログの音声信号が入
力される入力端子、（２）はこの音声信号をインターリ
ーブや時間圧縮等を施したディジタル信号に変換（ＰＣ
Ｍ変ｙ４）するディジタル信号処理回路、（３）はトラ
ッキング制御のためのサーボ信号（即ち、パイロット信
号やシンク信号等）を生成するサーボ信号生成回路、（
４）は高速サーチのためのスタートＩＤと共に曲番や演
奏時間情報（以下、Ｐタイムの称す）等のサブコード信
号を生成するサブコード信号生成回路、（５）はテープ
の各トラックに夫々形成される情報の記録領域、トラッ
キング領域、サブコード領域にディジタル変換された音
声信号、サーボ信号、サブコード信号を記録するために
所定のタイミングで選択切換されるスイッチ回路、（６
）は記録アンプ、（ア）は記録アンプ（６）からの出力
を１８０離れた２個の録再用回転ヘッド（８）に供給す
る回転ヘッドシリンダーのロータリートランス、（９）
は再生アンプ、［１（至）は再生アンプ（９）からの出
力をＰＬＬ等によりデータからクロックを作りこれによ
りディジタル信号に変換し九後アナログ信号に変換（Ｐ
ＣＭ復調）するディジタル信号処理回路、（ＩＩ）は元
のアナログの音声信号が出力される出力端子である。（
１１Ｊは再生アンプ（９）の出力ゆらトラッキング制御
のためサーボ信号を抽出してトラッキングエラー信号を
生成するサーボ回路、０１は再生アンプ（９）の出力か
らサブコード信号を抽出してスタートＩＤの検出やアタ
イム等の読み取りを行なうサブコード処理回路である。
そして、（１４１は巻取リール軸を直接駆動する巻取り
一ルモータ、α四は供給リール軸を直接駆動する供給リ
ールモータ、α・はそのモータ駆動回路、ａ７１Ｑｌは
シリンダーモータとそのモータ駆動回路、ｆｌｌｆｉは
キャプスタンモータとそのモータ駆動回路である。
一ルモータ、α四は供給リール軸を直接駆動する供給リ
ールモータ、α・はそのモータ駆動回路、ａ７１Ｑｌは
シリンダーモータとそのモータ駆動回路、ｆｌｌｆｉは
キャプスタンモータとそのモータ駆動回路である。
そして、ｅ２１１は各種操作キー人力やサブコード処理
回路（１１からの出力により各モータ（Ｉ４） ０５３
（ｌカーの駆動／停止、回転速度や回転方向等を制御
する制御回路でマイクロコンピュータによって構成され
る。
回路（１１からの出力により各モータ（Ｉ４） ０５３
（ｌカーの駆動／停止、回転速度や回転方向等を制御
する制御回路でマイクロコンピュータによって構成され
る。
（２２は回転ヘッドシリンダーに９０巻き付けられるテ
ープである。
ープである。
従って、先ず記録時には入力端子（１）Ｋ入力され九音
声信号がディジタル信号処理回路（２）でディジタル信
号に変換され九後、サーボ信号生成回路（３）からのサ
ーボ信号（パイロット信号やシンク信号等）とサブコー
ド生成回路（４）で生成されるサブコード信号（スター
トより１曲番、Ｐタイム）と共に時分割で記録アンプ（
６）へ送出される。そして、この記録アンプ（６）の出
力は回転ヘッドシリンダーのロータリートランス（７）
へ送出せられて、録再用回転ヘッド（８）によりテープ
上に記録されることになる。この時、テープ上には＠５
図に示すようなトラックパターンが形成され、各トラッ
クの中央部に情報の記録領域（ト）が、そしてその両側
にトラッキング領域（Ｔｓ’）（Ｔθ）とサブコード領
域（ｅ８）（Ｅｌｓ）が夫々形成されること（なる。
声信号がディジタル信号処理回路（２）でディジタル信
号に変換され九後、サーボ信号生成回路（３）からのサ
ーボ信号（パイロット信号やシンク信号等）とサブコー
ド生成回路（４）で生成されるサブコード信号（スター
トより１曲番、Ｐタイム）と共に時分割で記録アンプ（
６）へ送出される。そして、この記録アンプ（６）の出
力は回転ヘッドシリンダーのロータリートランス（７）
へ送出せられて、録再用回転ヘッド（８）によりテープ
上に記録されることになる。この時、テープ上には＠５
図に示すようなトラックパターンが形成され、各トラッ
クの中央部に情報の記録領域（ト）が、そしてその両側
にトラッキング領域（Ｔｓ’）（Ｔθ）とサブコード領
域（ｅ８）（Ｅｌｓ）が夫々形成されること（なる。
次に、再生時にはテープ（至）に記録され九各種信号が
録再用回転ヘッド（８）により読み取られて、回転ヘッ
ドシリンダーのロータリートランス（７）より再生アン
プ（９）へ送出せられる。そして、この再生アンプ（９
）の出力はディジタル信号処理回路（１０）でＰＩ、Ｌ
等によりデータからクロックを作りこれＫよりディジタ
ル信号に変換された後アナログ信号に変換され、元の音
声信号となって出力端子（川より出力されることになる
。更に、この再生アンプ（９）の出力はサーボ回路０乃
に送出４：に５．れ、ここでトラッキング制御のための
サーボ信号を抽出してトラッキングエラー信号を生成し
、これをモータ駆動回路（３）に送出してキャプスタン
モータＩＩＩを制御して論る。まえ、再生アンプ（９）
の出力はサブコード処理回路０鶏へも送出賃之れ、ここ
でサブコード信号を抽出して曲番や時間情報等を読み取
り、制御回路（２１）を通じて表示部に送出し、曲番や
時間を表し九高速サーチに関してはサンヨーテクニカル
どヒユーＶｏＬ １９ Ｎａ２ （１９８７年８月発行
）Ｋ記載されてシリ、その記載内容を高速サーチアルゴ
リズムを示す第６図（ａ）（ｂ）（Ｃ）（（１）を参照
しつつ説明すると、ＰＣＭ領域に記録されたプログラム
（ｎ）、 （ｎ＋ｔ ） １（ｎ−１−２）、・・・・
・・の先頭位置に対応してサブコード領域に約９秒間だ
けスタートよりが記録されている（第６図（ａ）へ）参
照）。
録再用回転ヘッド（８）により読み取られて、回転ヘッ
ドシリンダーのロータリートランス（７）より再生アン
プ（９）へ送出せられる。そして、この再生アンプ（９
）の出力はディジタル信号処理回路（１０）でＰＩ、Ｌ
等によりデータからクロックを作りこれＫよりディジタ
ル信号に変換された後アナログ信号に変換され、元の音
声信号となって出力端子（川より出力されることになる
。更に、この再生アンプ（９）の出力はサーボ回路０乃
に送出４：に５．れ、ここでトラッキング制御のための
サーボ信号を抽出してトラッキングエラー信号を生成し
、これをモータ駆動回路（３）に送出してキャプスタン
モータＩＩＩを制御して論る。まえ、再生アンプ（９）
の出力はサブコード処理回路０鶏へも送出賃之れ、ここ
でサブコード信号を抽出して曲番や時間情報等を読み取
り、制御回路（２１）を通じて表示部に送出し、曲番や
時間を表し九高速サーチに関してはサンヨーテクニカル
どヒユーＶｏＬ １９ Ｎａ２ （１９８７年８月発行
）Ｋ記載されてシリ、その記載内容を高速サーチアルゴ
リズムを示す第６図（ａ）（ｂ）（Ｃ）（（１）を参照
しつつ説明すると、ＰＣＭ領域に記録されたプログラム
（ｎ）、 （ｎ＋ｔ ） １（ｎ−１−２）、・・・・
・・の先頭位置に対応してサブコード領域に約９秒間だ
けスタートよりが記録されている（第６図（ａ）へ）参
照）。
早送り方向のサーチ動作では、第一段階としてスタート
ＩＤの立ち上がりが検出されると、テープ走行を停止し
、第二段階として第７図の様にピンチローラ（２）をキ
ャプスタン（１９１Ｌ）に圧着させ、今度はスタートＩ
Ｄの立ち下がりが検出されるまで、キャプスタンモータ
により通常再生時の８倍のテープ速度でテープ（四を逆
方向に走行させる。
ＩＤの立ち上がりが検出されると、テープ走行を停止し
、第二段階として第７図の様にピンチローラ（２）をキ
ャプスタン（１９１Ｌ）に圧着させ、今度はスタートＩ
Ｄの立ち下がりが検出されるまで、キャプスタンモータ
により通常再生時の８倍のテープ速度でテープ（四を逆
方向に走行させる。
そして、スタートＩＤの立ち下がりが検出されると、ピ
ンチローラＧｌ）をキャプスタン（１９１Ｌ）に圧着さ
せたままテープ走行を通常再生状態に切り換え、頭出し
操作を終了する。
ンチローラＧｌ）をキャプスタン（１９１Ｌ）に圧着さ
せたままテープ走行を通常再生状態に切り換え、頭出し
操作を終了する。
次に巻戻し方向のサーチ動作であるが、第一段階として
、スタートＩＤの立ち下がりを検出するまで、シリンダ
サーボ系をサーチモードとし、テーブツは約２００倍の
速度で逆方向に走行するようにリールモータにより駆動
される。スタートＩＤの立ち下がりが検出されると、キ
ャプスタンモータによる正方向８倍速テープ走行に切り
換え、次にスタートＩＤの立ち上がりが検出されると、
逆方向８倍速テープ走行とする。以降の動作は、早送り
方向サーチ動作と同じである。
、スタートＩＤの立ち下がりを検出するまで、シリンダ
サーボ系をサーチモードとし、テーブツは約２００倍の
速度で逆方向に走行するようにリールモータにより駆動
される。スタートＩＤの立ち下がりが検出されると、キ
ャプスタンモータによる正方向８倍速テープ走行に切り
換え、次にスタートＩＤの立ち上がりが検出されると、
逆方向８倍速テープ走行とする。以降の動作は、早送り
方向サーチ動作と同じである。
以上のようなアルゴリズムにより、高速サーチによる任
意のプログラムの頭出しが可能である。
意のプログラムの頭出しが可能である。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の如く高速サーチによると、ユーザ
が種々のサブコードアフレコを行なうことによってスタ
ートＩＤの配録されて込る期間（通常再生で約９秒間）
の先頭部分が欠落してしまうことがあり、そのような場
合にはＰＣＭ領域に記録されたプログラムの先頭位置よ
りも少し後方の位置よ抄再生され、正確なプログラムの
先頭位置より再生されないと共にＰタイムが表示されな
いという欠点があつ九。
が種々のサブコードアフレコを行なうことによってスタ
ートＩＤの配録されて込る期間（通常再生で約９秒間）
の先頭部分が欠落してしまうことがあり、そのような場
合にはＰＣＭ領域に記録されたプログラムの先頭位置よ
りも少し後方の位置よ抄再生され、正確なプログラムの
先頭位置より再生されないと共にＰタイムが表示されな
いという欠点があつ九。
に）課題を解決するための手段
本発明は回転ヘッドにてヘリカルスキャンされる磁気テ
ープ上のサブコード領域に記録され九スタートＩＤを高
速サーチし、且つ該スタートＩＤの始端近傍より記録さ
れた主信号を再生する際、前記スタートＩＤの始端を検
出した後、スタートＩＤの区間内にあるスタートより始
端からのプログラム時間情報Ｃ以下、Ｐタイムと称す）
を再生し、スタート工Ｉ）始端からのＰタイム情報が未
記録の場合、スタートＩＤの終端を検出した後、既に定
められたスタートＩＤの配録期間に相轟する時間だけテ
ープを巻戻し、その後主信号を再生すると共に、巻戻し
終了点を零としてテープ走行距離に比例したＰタイムを
演算表示することを特徴とする回転ヘッド式ディジタル
オーディオテープレコーダの高速サーチ方法を提案する
ものである。
ープ上のサブコード領域に記録され九スタートＩＤを高
速サーチし、且つ該スタートＩＤの始端近傍より記録さ
れた主信号を再生する際、前記スタートＩＤの始端を検
出した後、スタートＩＤの区間内にあるスタートより始
端からのプログラム時間情報Ｃ以下、Ｐタイムと称す）
を再生し、スタート工Ｉ）始端からのＰタイム情報が未
記録の場合、スタートＩＤの終端を検出した後、既に定
められたスタートＩＤの配録期間に相轟する時間だけテ
ープを巻戻し、その後主信号を再生すると共に、巻戻し
終了点を零としてテープ走行距離に比例したＰタイムを
演算表示することを特徴とする回転ヘッド式ディジタル
オーディオテープレコーダの高速サーチ方法を提案する
ものである。
（ホ）作 用
上記の方法によると、サブコード領域に記録されたスタ
ートよりが欠落した場合でも高速サーチ動作の後にＰＣ
ｌ４領域に記録されているプログラムの先頭位置力１ら
正しく再生を開始させることが可能（なると共に、その
先頭位置−１５−らＰタイムを表示することができる。
ートよりが欠落した場合でも高速サーチ動作の後にＰＣ
ｌ４領域に記録されているプログラムの先頭位置力１ら
正しく再生を開始させることが可能（なると共に、その
先頭位置−１５−らＰタイムを表示することができる。
（へ）実施例
本発明の一実施例について図面の第１図乃至第３図を参
照しつつ説明するが、システム構成例ｈ：従来例で説明
したものと同一であるのでその親、明は省略する。
照しつつ説明するが、システム構成例ｈ：従来例で説明
したものと同一であるのでその親、明は省略する。
第３図（ａ）（ｂ）は、前述の第６図（ａ）［ｂ）と同
様、テープ上の１”０Ｍ領域に記録されたプログラム（
ｎ）、（ｎ＋ １ ） ｒ （ｎ＋２）・・・・・・先
頭位置に対応してサブコード領域に約９秒間だけスター
トより及びＰタイムが記録されている状態を模式的に示
す図である。
様、テープ上の１”０Ｍ領域に記録されたプログラム（
ｎ）、（ｎ＋ １ ） ｒ （ｎ＋２）・・・・・・先
頭位置に対応してサブコード領域に約９秒間だけスター
トより及びＰタイムが記録されている状態を模式的に示
す図である。
次に同図（Ｃ′）に示すものけ、例えばそのスタートＩ
Ｄの直前にスキップＩＤ（ナレーション等の不要部分を
カットするためのサブコード）が約９秒間にわたって記
録されている状態を模式的に示すもので、そのスキップ
ＩＤをアフレコモードで消し 去した場合には一般にへ残りを防止するために消去朝間
が９秒間よりも長く設定されている。このためＱて同図
（＾）に示すようにスタートＩＤの先端に欠落部分が生
じる。
Ｄの直前にスキップＩＤ（ナレーション等の不要部分を
カットするためのサブコード）が約９秒間にわたって記
録されている状態を模式的に示すもので、そのスキップ
ＩＤをアフレコモードで消し 去した場合には一般にへ残りを防止するために消去朝間
が９秒間よりも長く設定されている。このためＱて同図
（＾）に示すようにスタートＩＤの先端に欠落部分が生
じる。
上記の如きスタートＩＤの配鐙期間の先頭部分が欠落し
六テープ（第３図（ａ）参照）におけるスタートＩＤの
高速サーチ動作を第１図のフローチャート及び第２図の
メイムブーＶ−トに（ｌ’ｌ’：つで１ｌｆｌＪしする
。
六テープ（第３図（ａ）参照）におけるスタートＩＤの
高速サーチ動作を第１図のフローチャート及び第２図の
メイムブーＶ−トに（ｌ’ｌ’：つで１ｌｆｌＪしする
。
まず操作キーによってスタートエエ）の高速サーチを指
宇（ステップ１）すると、第４図の制御回路１２１）は
第１段階としてスタートＩＤの立上りを検出するまでシ
リンダザーボ系をザーグモ・〜・ドと１〜テープを約２
００倍に近い速度で走行させるようにリールモータ（＋
５ｉにより、駆動（ステップ２）させる。
宇（ステップ１）すると、第４図の制御回路１２１）は
第１段階としてスタートＩＤの立上りを検出するまでシ
リンダザーボ系をザーグモ・〜・ドと１〜テープを約２
００倍に近い速度で走行させるようにリールモータ（＋
５ｉにより、駆動（ステップ２）させる。
第２段階とじてスタートＩＤの立上がりが検出（ステッ
プ３）されるとテープ走行を停止（ステップ４）するが
、リールモータ（１０によりスター・ト止するのである
。その後、８倍へ程度の逆再生のサーチモード（ステッ
プ５）に切換わるが、前記ステップ３でスタートＩＤの
先端の立上峠を検出し５た際に、Ｐタイムが再生されな
かった場合てけ、ステップ５のサーチモードで前記スタ
ートＩＤの終端の立上りを検出（ステップ６）すると、
同時に＠配置口制御回路し１）に内懐されたタイムカウ
ンタをリセット（ステップ７ ’ｌ ｌ、、既に定めら
れたスタートＩＤの記侵期間（例えば９秒間）に相当す
るテープ長だけ巻き戻す（ステップ８）。
プ３）されるとテープ走行を停止（ステップ４）するが
、リールモータ（１０によりスター・ト止するのである
。その後、８倍へ程度の逆再生のサーチモード（ステッ
プ５）に切換わるが、前記ステップ３でスタートＩＤの
先端の立上峠を検出し５た際に、Ｐタイムが再生されな
かった場合てけ、ステップ５のサーチモードで前記スタ
ートＩＤの終端の立上りを検出（ステップ６）すると、
同時に＠配置口制御回路し１）に内懐されたタイムカウ
ンタをリセット（ステップ７ ’ｌ ｌ、、既に定めら
れたスタートＩＤの記侵期間（例えば９秒間）に相当す
るテープ長だけ巻き戻す（ステップ８）。
前記ステップ８で巻き戻し動作を終えると同時にタイム
カウンタをリセットし、通常再生状態に切換える。即ち
、欠落したスタートよりに対応したプログラムの途中や
１ら再生されることなく、スタートＩＤの欠落以前のプ
ログラムの先頭位置より再生が可能になると共【タイム
カウンタによりテープ走行距離に比例し＆Ｐタイムを演
算表示することができる。
カウンタをリセットし、通常再生状態に切換える。即ち
、欠落したスタートよりに対応したプログラムの途中や
１ら再生されることなく、スタートＩＤの欠落以前のプ
ログラムの先頭位置より再生が可能になると共【タイム
カウンタによりテープ走行距離に比例し＆Ｐタイムを演
算表示することができる。
（ト）発明の効果
本発明の高速サーチ方法によると、スタートＩＤが欠落
している不完全なテープをスタートＩＤの高速サーチし
九場合であってもＰタイムの記録の有無にカ１カ為わら
ず、欠落し六スタートＩＤの先頭位置よりも前方の主信
号の先頭位置より、その主信号を再生することが可能に
なると共にその先頭位置よりＰタイムの表示できるので
極めて有益なものである。
している不完全なテープをスタートＩＤの高速サーチし
九場合であってもＰタイムの記録の有無にカ１カ為わら
ず、欠落し六スタートＩＤの先頭位置よりも前方の主信
号の先頭位置より、その主信号を再生することが可能に
なると共にその先頭位置よりＰタイムの表示できるので
極めて有益なものである。
第１図は本発明の高速サーチ方法を説明するためのフロ
ーチャート、第２図及び第３図は本発明の高速サーチ方
法を説明する九めのタイムチーヤード、第４図は一般的
な回転−、ラド式デ・イ、ンタルオーディオテーブレコ
ーダｃ以下、Ｒ−ＤＡＴ４称す）のシステム構成を示す
ブロック図、第５図けＵ −ＤＡＴのトラックフォーマ
ットを示す図、第６図は従来の高速サーチ方法を説明す
るためのタイムチャート、！ＦＪ７図はＲ−ＤＡＴのテ
ープ走行系を示す模式図である。 （Ｔｅ）（ＴＢ’）−）ラッキングｆｉ［、（ＳＩ′３
’）（Ｂｅ ’）−・サブコード領域、（至）・・・記
録＠域。
ーチャート、第２図及び第３図は本発明の高速サーチ方
法を説明する九めのタイムチーヤード、第４図は一般的
な回転−、ラド式デ・イ、ンタルオーディオテーブレコ
ーダｃ以下、Ｒ−ＤＡＴ４称す）のシステム構成を示す
ブロック図、第５図けＵ −ＤＡＴのトラックフォーマ
ットを示す図、第６図は従来の高速サーチ方法を説明す
るためのタイムチャート、！ＦＪ７図はＲ−ＤＡＴのテ
ープ走行系を示す模式図である。 （Ｔｅ）（ＴＢ’）−）ラッキングｆｉ［、（ＳＩ′３
’）（Ｂｅ ’）−・サブコード領域、（至）・・・記
録＠域。
Claims (2)
- （１）回転ヘッドにてヘリカルスキャンされるテープの
各トラックにＰＣＭ領域と共にトラッキング領域、サブ
コード領域を形成し、記録時に、前記ＰＣＭ領域にディ
ジタル変換された主信号を記録すると共に、トラッキン
グ領域にトラッキング制御信号を、またサブコード領域
に少なくともＰＣＭ領域に記録されるプログラムの先頭
位置を示すスタート識別情報（以下、スタートＩＤと称
す）を記録する回転ヘッド式ディジタルオーディオテー
プレコーダであつて、前記テープ上のサブコード領域に
記録されたスタートＩＤを高速サーチし、且つ該スター
トＩＤの始端近傍より記録された主信号を再生する際、
前記スタートＩＤの始端を検出した後、スタートＩＤの
区間内にあるスタートＩＤ始端からのプログラム時間情
報（以下、Ｐタイムと称す）を再生し、スタートＩＤ始
端からのＰタイムが未記録の場合スタートＩＤの終端を
検出した後、既に定められたスタートＩＤの記録期間に
相当する時間だけテープを巻戻し、その後、主信号を再
生することを特徴とする回転ヘッド式ディジタルオーデ
ィオテープレコーダの高速サーチ方法。 - （２）回転ヘッドにてヘリカルスキャンされるテープの
各トラックにＰＣＭ領域と共にトラッキング領域、サブ
コード領域を形成し、記録時に、前記ＰＣＭ領域にディ
ジタル変換された主信号を記録すると共に、トラッキン
グ領域にトラッキング制御信号を、またサブコード領域
に少なくともＰＣＭ領域に記録されるプログラムの先頭
位置を示すスタート識別情報（以下、スタートＩＤと称
す）を記録する回転ヘッド式ディジタルオーディオテー
プレコーダであつて、前記テープ上のサブコード領域に
記録されたスタートＩＤを高速サーチし、且つ該スター
トＩＤの始端近傍より記録された主信号を再生する際、
前記スタートＩＤの始端を検出した後、スタートＩＤの
区間内にあるスタートＩＤ始端からのプログラム時間情
報（以下、Ｐタイムと称す）を再生し、スタートＩＤ始
端からのＰタイムが未記録の場合スタートＩＤの終端を
検出した後、既に定められたスタートＩＤの記録期間に
相当する時間だけテープを巻戻し、その後、主信号を再
生すると共に、巻戻し終了点を零としてテープ走行距離
に比例したＰタイムを演算表示することを特徴とする回
転ヘッド式ディジタルオーディオテープレコーダの高速
サーチ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154045A JPH01320657A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 回転ヘッド式デイジタルオーデイオテープレコーダの高速サーチ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154045A JPH01320657A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 回転ヘッド式デイジタルオーデイオテープレコーダの高速サーチ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320657A true JPH01320657A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15575714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154045A Pending JPH01320657A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 回転ヘッド式デイジタルオーデイオテープレコーダの高速サーチ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01320657A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5274513A (en) * | 1990-01-06 | 1993-12-28 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Search system for helical scan digital data reproduction apparatus |
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1988
- 1988-06-22 JP JP63154045A patent/JPH01320657A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5274513A (en) * | 1990-01-06 | 1993-12-28 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Search system for helical scan digital data reproduction apparatus |
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