JPH01273254A - 磁気記録再生装置のアフターレコーデイング方式 - Google Patents

磁気記録再生装置のアフターレコーデイング方式

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JPH01273254A
JPH01273254A JP63103137A JP10313788A JPH01273254A JP H01273254 A JPH01273254 A JP H01273254A JP 63103137 A JP63103137 A JP 63103137A JP 10313788 A JP10313788 A JP 10313788A JP H01273254 A JPH01273254 A JP H01273254A
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JP
Japan
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JP63103137A
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Inventor
Haruaki Nishida
西田 陽昭
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置のアフターレコーディング方
式(:係り、q’iに所定情報の記録終了部を示すエン
ド情報をアフターレコーディングする方式(−関する。 (ロ)従来の技術 従来、回転ヘッド式デジタル、オーディオ・テープレコ
ーダ(以下R−DATと称する)は、たとえば雑誌「エ
レクトロニクスライフ」(日本放送出版協会発行)の1
987年6月号の11〜66頁I:記載されているよう
に、ヘッドシリンダの相互1ニアジマス角の異なる記録
、再生用の1対の回転ヘッド(二よって磁気テープ?交
互にヘリカルスキャンし、テープの各トラック(二、つ
ぎ(−説明する記録トラックフォーマットで、時間圧縮
されたPCM旨声データからなるPCM情報、ATF 
(AutOmattOTrack Finding)信
号と呼ばれるトラッキング制御情報、および後述のサブ
コード情報を時分割記録するよう(:構成されている。 すなわち、R−DATの記録トラックフォーマットでは
、第6図(二示すよう(:、磁気テープ(11の各トラ
ック(2)が288ビ、トな単位とする196プσツク
からなるとともに、各トラ、り(2)にヘッドトレース
始端から順1り8ブロツクの第1サブコードエリア(3
)、5ブロツクの第1 ATFエリア(4)、128プ
ロ、りのPCMエリア(5)、5プσツクの第2ATF
エリア+61.8ブロツクの第2サブコードエリア(7
)が時分割形成される。 そして、20Mエリア+51CP CM情報が記録され
るととも(−、サブコード情報エリアを形成する両サブ
コードエリア+31、(71にはそれぞれ奇数、偶数の
2ブロツク完結型のブロックフォーマットで主情報C二
関連するサブコード情報が多重記録される0 また、両ATFエリア(4)、+61 (:は、それぞ
れ前述のATF信号が記録される。 ところで、両サブコードエリア(31、(71のブロッ
クフォーマットは第7図に示すよう(=構成され、In
の(8)は8ビツト(1シンボル)の同期信号データB
YNOが書込まれる同期エリア、+91、(11はWl
、W2エリアと呼ばれる8ビツトの識別コードエリアで
あり、コントロールIDと呼ばれる4ビツトの記録内容
識別情報、ブロックアドレスなどが書込まれる。αυは
Wl、W2エリア+91、(10!のパリティ−検査用
の8ビツトのパリティ−検査コードが書込まれるパリテ
ィ−エリア、(121はパックデータエリアと呼ばれる
52×8ビツトのデータエリアであり、テープ始端から
の連続的な絶対時間情報(以下、Aタイム情報と称する
)、および曲などの演奏時間を示すプログラム時間情報
、目次情報、曲番情報などのPCM情報(:関連し九情
報が記録される。8ビ、トのデータW1及びWlはより
詳しくは第8図に示すようなものとされている。すなわ
ち、データW1のMSBdそのブロックがサブコードブ
ロックかPCMデータブロックから識別するためシ;用
いられ、サブコードブロックのときはこれが図のよう(
−rIJc々る。また、データW2の下位4ビツトはブ
ロックアドレスでそのLSBが「0」か「1」かでサブ
コードIDの内容が異なる。ブロックアドレスのLSB
が「0」のときζ;は、データW1は4ビツトのコント
ロールIDと4ビツトのデータIDからなり、データW
2のブロックアドレスの上位3ビツトはフォーマットI
Dとされる。プロ、クアドレスのLSBが「1」のとき
(:はデータW1及びデータW2の上位の3ビツトはプ
ログラムナンバーを示す0この場合、プログラムナンバ
ーは6デイジツトのRCjDコードで表わされ、データ
W2のブロックアドレスの上位3ビットpNo−1[最
上位桁をデータW1の上位4ピツ)PNO−2は真中の
桁ン、下位4ビy )PNO−りは最下位の桁を、それ
ぞれ表わすもので、プログラムナンバーは〔001〕〜
(799)まで表わされる0なお、
〔000〕はプログ
ラムナンバーが記録されていないことを示し、また(O
AAIはプログラムナンバーが無効であることを示す。 さらC(OE E )はプログラムが終了したことを示
す(これをエンド情報という。)。ブロックアドレスの
LSBが「0」であるサブコードブロックと「1」であ
るサブコードブロックは、各サブコード領域SUBの8
ブロツクのうち4個ずつ交互L:記録される。 また、コントロールrDは例えば4ビツト(4種類)の
ID(識別信号)から成り、目次を表わす九めの目次職
別信号(Too−ID)、不要情報部分をスキ、プする
九めのスキップ識別信号(SKXP−ID)、プログラ
ムの開始を表わすためのプログラムスタート識別信号(
START−ID)、情報の優先度を表わす九め優先識
別信号(PRIORITY−40)が含まれる。 なお、両サブコードエリア+31、(7)は曲番整理な
どの編集が行なえるよう(二する九め、サブコードアフ
レコと呼ばれるアフターレコーディングにより、PCM
エリア(51、両ATFエリア(4)、(61から独立
して書換えが行なえるよう署ニなっており、アフターレ
コーディングによって既記録の両サブコードエリア+3
1. +70−新しい情報が重ね記録されること(二よ
り、消去ヘッド(:よる消去1行なうことなく、両サブ
コードエリア(3)、(7)が書換えられる。 また、前記エンド情報(:もとづいてつなぎ録シ等を行
う際は、テープは標準セードの100〜200倍の高速
走行して再生され、記録終了部が検知される。 eウ  発明が解決しようとする課題 ところで、エンド情報をアフターレコーディングする際
(:は、テープ上のブランクを再生モード等I:よって
検出し、エンド情報記録モードでエンド情報をサブコー
ドエリアに記録していた0尚、そのときATFエリアC
二はトラッキング制御情報が、そしてPCMエリアC二
に音情報が記録されていた。そのためにブランクを検出
する手間を要し、ブランク先頭位置に正確にエンド情報
を記録するのが困難であった。 tた、エンド情報はブランク電二記録されるのでトラッ
キングが正確に行なわれる様にPCMエリアには無音情
報を、ATFエリアにはATF信号を、サブコードエリ
アにはエンド情報を記録するようになっている。そのた
め(=エンド情報を曲の途中等の記録部分Cニアフレコ
しようとする際(:は上記の如(PCMエリア(:無音
情報がアフレコされるので、アフレコ以前雀二記録され
たPCM情報が消去してしまい、さらに記録部分I:ア
フレコしたエンド情報を消去し危場合I:はアフレコ以
前に記録されたPCM情報が再生されないという欠点が
あつ次〇 に)課題を解決する九めの手段 本発明は上記した課題を解決するため口、テープ上に所
定情報が記録されている各々のトラック上のPCMエリ
アとは独立したサブコードエリアをアフターレコーディ
ングする磁気記録再生装置に於いて、 前記テープ上の所定情報が記録されていないブランクの
先頭部分を高速サーチζ:よって検知し、その先頭部分
C二所定情報が記録されている部分の終了!示すエンド
情報を自動的に記録するよう(:構成した。 また、テープ上に所定情報が記録されている各々のトラ
ック上のPCMエリアとは独立したサブコードエリアを
アフターレコーディングする磁気記録再生装置に於いて
、 エンド情報を記録しようとする所定フレーム数のサブエ
リアに記憶されたサブコード情報を再生堪:よって記憶
すると共1:、PCMエリアζ二おけるPCM情報の有
無を判定する手段を設け、−旦前記所定フレーム数の先
頭位置まで巻戻し、前記手段によりpaM情報が°有°
と判定され九場合には記憶されたサブコード情報にエン
ド情報を付加し、前記所定フレーム数のサブコードエリ
アだけのアフターレコーディングを行なうよう(=シ、
またPCM情報が°無・と判定された場合C二は前記所
定フレーム数のサブコードエリア(:はエンド情報を、
PCMエリアには無音情報を、そしてAT?エリアには
ATP信号を記録するようC二構成したO (ホ)作 用 上記構成によると記録部分とブランク!有するテープに
エンド情報をアフレコする際、高速サーチによってブラ
ンクがサーチできると共ζ二そのブランクの先頭部分に
自動的(:工/ド情報χアフレコすることができる。 また、PCMエリア【二記録されたPC3M情報の有無
に応じてアフレコ以前に記録さセたPCM情報を消去す
ることなくエンド情報をアフレコすることができる。 (へ)実施例 つぎ(:、この発明をその1実施例を示し九第1図ない
し第5図とともに詳細に説明する。 第1図はR−DATC−適用した場合を示し、同図【=
おいて、113はアナログの信号が入力ζ九る入力端子
、■は入力端子03(=接続されたPCM情報記録処理
回路であり、入力端子a4の音声信号¥PCM処理し、
第6図のPCMエリア(5)(二記録される音声PCM
情報を生成して出力する。0勺はATF信号生成回路で
あり、第6図のATFエリア(4)、+611m記録さ
れるATF信号を生成して出力する。 ルはサブコード情報生成回路であり、後述の制御回路田
からサブコード情報などが転送され、第6図のサブコー
ドエリア(31、(71に記録されるサブコード情報を
生成して出力する。 α71ti処理回路04、生成回路(151、αeに接
続され次タイミング回路であり、図示省略され九基準ク
ロック発生回路の基皐クロックにもとづき、俯6図のテ
ープ+11の各トラ、り(2)それぞれのPCMエリ’
7 +51 >よヒA T Fエリア(4)、+61、
サブコードエリア(3+、(71の記録トレースタイミ
ングで、処理回路Q4i(7)PCM情報オヨび生成回
路■、(161のATF信号、サブコード情報をデジタ
ル変調処理して記録アンプaa E切換え出力する。 (19、■はヘッドシリンダc!Dの周縁の18o0L
aれ次位置に設けられた相互(=逆アジマスの録再用の
1対の回転ヘッドであり、図示省略されたシリンダモー
タ【二もとづくシリンダ(2Dの回転(二より、シリン
ダC1jに9〔1巻付いて走行するテープ(1)を交互
τニヘリカルスキャンし、記録時にアンプ(1aの出力
信号がロータリートランスノヒ介して交互C二供給され
る。 GはロータリートランスI27Jを介してヘッド任9、
■に接続された再生アンプであり、ヘッド19、艷の再
生信号がロータリートランスのを介して入力される。 (24Jはアンプ1231m接続きれたPCM情報再生
処理回路であり、アンプのの出力信号からPLLクロ、
りなどの再生用のタイミング信号を形成し、該タイミン
グ信号にもとづき、アンプ@の出力・匿号に含まれたP
 OMエリア(5)のPCM情報を復調した後、誤り訂
正、補間処理してアナログ変換し、出力端子Gにアナロ
グの再生音声信号を出力する0(至)はアンプ1231
m接続されたトラッキングサーボ回路であり、アンプ@
の出力信号からATFエリ戴 アt4)、(6)のATF信号を抽へ臥隣接2トラック
からのATF信号のクロストーク成分のレベル)二応じ
たトラッキング制御用のATFエラー信号を形成して出
力する。clDはATFエラー信号が入力されるキャプ
スタンモータ駆動回路であり、再生トラッキングがとら
れるときC二は、ATFエラー・信号を回転位相の制御
信号としてキャフースタンモータ(名水せず)を駆動制
御し、キャプスタン@を介してテープ(11の走行位相
ン制御し、再生トラッキングを制御する。 鴎はアンプ(ハ)に接続されたサブコード情報再生処理
回路であり、アンプ關の再生信号からサブコードエリア
+31、(71のサブコード情報を復調するととも響二
、パリティ−エリアαυのパリティ−検査コード7用い
たパリティ−検査などC二よって再生誤りの有無!検出
し、再生誤シが検出されないサブコード情報を取込んで
後述の制御回路■(二転送するとともに、再生処理回路
(2引ニサンプリング周波数データなどの再生処理(二
必要なデータを供給するO (23&)はアンプのに接続されたエンベロープ検出回
路であり、エンペロープの増熱!検出し後述する制御回
路ω(二出力される。 そのエンベロープ検出回路(23a)では第4図及び第
5図の如きエンベロープの検出が行なわれており、第4
図は25倍程度の早送り再生時の状態り示し、同図(1
)は2つのヘッドの切換パルスを示し、同図(2)はエ
ンベロープで、早送り(二よるアジマスロス監−よって
山と谷の部分が形成きれており、後述する制御回路■C
;前記エンベロープC二もとすいたエンペロー1デイテ
クト信号(第4図(3)参照)を出力する。また第4図
(4)はテープ(1)の記録状態を示すもので、(Ia
)ii記録部分、(11))はブランクを示し、矢印は
高速サーチ時OAへ、ド及びBヘッドの軌跡?示すもの
である。 第5図は通常再生時状態!示し、同図(1)は2つのヘ
ッドの切換パルス、同図(21はエンベロープを示し、
同図(3)はそのエンベローブC二基すいて制御回路C
31)C出力するエンベロープデイテクト信号である。 (至)は装置全体を制御する制御回路であり、処理回路
(29C二取込まれたサブコード情報、キー入力端子c
311の操作キー信号、機構検出入力端子0りの検出信
号にもとづき、装置の動作モードを制御し、動作モード
(:応じて前記サーボ回路部および後述のシリンダモー
タ駆動回路、リールモータ駆動回路などの動作を制御し
、アフターレコーディング時には処理回路のからのサブ
コード情報、および内部タイマI:よって形成したAタ
イム情報、プログラム時間情報(以下Pタイム情報と称
する)と共C二前記エンベロープ検出回路(23B)の
出力信号(=もとすいて、ブランク時間を計測し、その
時間情報などを生成回路(161t:転送する。 (ト)はシリンダモータ駆動回路であり、制御回路(至
)の制御にもとづき、シリンダモータを駆動してシリン
ダ圓を回転駆動する。(財)はリールモータ駆動回路で
あり、制御回路(至)の制御1:もとづき、供給リール
□□□、巻取りリール(至)それぞれの専用のリールモ
ータχ回転駆動し、テープ(1)を矢印の正方向あるい
は逆方向に走行させる。 なお、アンプα臥(至)および各駆動回路(27)、(
至)、(ロ)を除く各回路部はマイクロコンピュータな
どを用いて形成されている。 次(:、前述の第1図の構成のR−DAT装置I:於い
て、第2図のフローチャートを参照しつつ第1実施例の
動作Cついて説明する。 まず、エンド情報のアフレコ動作がキー入力端子C31
1で指定されると、テープが始端まで巻き戻っていない
場合にはテープを始端まで巻き戻す(ステップ1)。テ
ープ始端から25倍程度の早送り再生が行なわれる(ス
テップ2)と共C二、エンベロープ検出回路(25&)
でエンベロープの有無を検出しつつブランクを検出する
(ステップ5)。 その検出回路(23!L)の出力に応じて制御回路(至
)でブランク時間を計測し始め(ステップ4)、そのブ
ランク時間が第1所定時間と比較され(ステップ5)、
ブランク時間が短かければステップ2C;フィードバッ
クされ、また長ければ停止状態となり(ステップ6)、
巻戻し再生が行われ(ステップ7)、エンベロープの有
無を判定しくステップ8)、エンベロープが検出される
と停止状態(ステップ9)となる。即ち、この状態では
テープはブランクの少し手前まで巻戻されるのである。 次C;通常再生(ステップ10)でブランクをエンベロ
ープ検出回路C25&)で判定しくステップ11)、ブ
ランクを検知したならば、制御回路艶でブランク時間を
計測し始める(ステップ12)0そしてその計測時間が
第2所定時間と比較されて計測時間が長い場合C二は停
止状態となる(ステップ14)。 そして、テープをブランク開始位置まで通常逆再生で巻
き戻しくステップ15)、その開始位置よシエンド情報
をアフレコし始める(ステップ16)0そのアフレコ動
作が500フレ一ム行なわれる(ステップ17)と終了
となる。 尚、前記ステップ16では、PCMエリアI:は無音情
報Fi−1ATFミー1ATFエリア信号を、サブエリ
アにはエンド情報を記録するよう(:、全エリア(二亘
ってアフレコする。 尚、25倍程度の早送り再生(ステップ2)時C;はト
ラ、キングが正確(二とれないのでそのとき(;計測す
るブランク時間は誤差を生じ易い。そのためC二通常再
生(ステップ10)でトラッキングを正確にとり、再び
ブランク時間を計測するよう(している。 また前記早送9再生のスピードを通常時の25倍とした
が、20000倍程高速(=設定しても良い0 次cgg3図のフローチャートを参照しつつ第2の実施
例C二ついて説明するが、構成については第1図と同一
であるのでその説明は省略する。まず使用者がエンド情
報を記録しようとする所定フレーム(300フレーム)
の先頭位置6:テープをセットする。そこでエンド情報
のアフレコrz: 指定fると、再生状態(ステップ1
01)に入り、再生されるサブコード情報な配憶する(
ステップ1゜2)。上記ステップ101と102が60
0フレーム終了すると(ステップ103)、テープを前
配光頭位置へ巻き戻しくステップ104)される。 前記再生状態(ステ、プ101)Cよりエンベロープの
有無が判定(ステップ105)されエンベロープが“有
1と判定されると、サブコード情報の有無が判定(ステ
ップ106)され、サブコード情報が°有“の場合(:
はそのサブコード情報にエンド情報?付加し九情報を生
成(ステップ108)L、またサブコード情報が“無・
の場合にはエンド情報のみを生成(ステップ109)L
7’?−後(:上記どちらかの情報をサブコードエリア
(:アフレコ(ステップ110)する。 また、前記ステップ105でエンベロープが“無0と判
定されると、すべてのエリア情報、即ち、PCMエリア
(;は無音情報を、ATFエリアC二はATF信号を、
サブコードエリア(:はエンド情報を記録するように無
音情報、ATF信号、エンド情報を生成(ステップ10
7)L、上記6つの情報を全エリアL:アフレコ(ステ
ップ111)する。 最後(;、ステップ110ま九はステップ111のアフ
レコが30[1フレ一ム行なわれる(ステップ112)
と終了となる。 (ト)発明の詳細 な説明したように本発明によると、テープ上のブランク
を高速サーチC二よって検知し、そのブランク先頭部分
に自動的にエンド情報がアフレコできるので、ブランク
を検知する時間が大幅に短縮されるととも1ニアフレコ
する手間が減る。 ざらC気つなぎ録り等を行なうときにエンド情報による
オートスト、プや記録部分の再生が終わるとエンド情報
を検知すること(二より自動的に巻き戻しをするオート
リワインド等の動作を行うことが可能となる。 ま−7’2.pcM情報の有無全判定する手段を設は九
ので、アフレコ以前τ:記録されたPCM情報を残すこ
とができ、エンド情報の書き替え等においてたいへん有
益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転ヘッド式テープレコーダのブロック図全示
し、第2図は第1実施例の動作を説明する次めのフロー
チャート、@3図は第2実施例の動作を説明するための
フローチャート、第4図及び第5図は動作説明用の模式
図、第6図乃至!8図はR−DATのフォーマット説明
用の図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープ上に所定情報が記録されている各々のトラ
    ック上のPCMエリアとは独立したサブコードエリアを
    アフターレコーデイングする磁気記録再生装置に於いて
    、 前記テープ上の所定情報が記録されていないブランクの
    先頭部分を高速サーチによつて検知し、その先頭部分に
    所定情報が記録されている部分の終了を示すエンド情報
    を自動的に記録するようにした磁気記録再生装置のアフ
    ターレコーデイング方式。
  2. (2)テープ上に所定情報が記録されている各々のトラ
    ック上のPCMエリアとは独立したサブコードエリアを
    アフターレコーデイングする磁気記録再生装置に於いて
    、 エンド情報を記録しようとする所定フレーム数のサブコ
    ードエリアに記録されたサブコード情報を再生によつて
    記憶すると共に、PCMエリアにおけるPCM情報の有
    無を判定する手段を設け、一旦前記所定フレーム数の先
    頭位置まで巻戻し、前記手段によりPCM情報が“有”
    と判定された場合には記憶されたサブコード情報にエン
    ド情報を付加し、前記所定フレーム数のサブコードエリ
    アだけのアフターレコーデイングを行なうようにし、ま
    たPCM情報が“無”と判定された場合には前記所定フ
    レーム数のサブコードエリアにはエンド情報を、PCM
    エリアには無音情報を、そしてATFエリアにはATF
    信号を記録するようにしたことを特徴とする磁気記録再
    生装置。
JP63103137A 1988-04-26 1988-04-26 磁気記録再生装置のアフターレコーデイング方式 Pending JPH01273254A (ja)

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