JPH07502361A - 冗長装置を有する集積半導体メモリ - Google Patents

冗長装置を有する集積半導体メモリ

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冗長装置を存する集積半導体メモリ 本発明は請求項1の上位概念による冗長装置を有する集積半導体メモリに関する 。
最近の集積半導体メモリではメモリセルが複数個のメモリフィールドブロックユ ニット内に配置されている0作動中に電流および時間節減の理由がらアドレス信 号に関係してそれぞれただメモリフィールドブロックユニ、トが能動化される。
これらの半導体メモリの製造の際の収率を高めるため、冗長ワード線に沿って冗 長メモリセルを有するいわゆる冗長ワード線を設けることは以前から知られてい る。従って、複数個のメモリフィールドブロックユニットを有するメモリはメモ リフィールドブロックユニット内に正規メモリセルを有する正規ワード線のほか に冗長メモリセルを有するたとえば8または16までの冗長ワード線を有する。
冗長ワード線は作動の際に必要な場合には、ずなわち冗長メモリセルが故障した 正規メモリセルを置換ずべきとき(“冗長状況”)には、正規ワード線の代わり に駆動される。このことは周知のように、置換すべき故障したメモリセルを有す るそのつどの正規ワード線のアドレスにプログラム可能であるいわゆる冗長デコ ーダを介して行われる(プログラミングは周知のように、電流またはレーザービ ームにより切断可能ないわゆるヒエーズを介して行われる)。
このような冗長措置の効率を高めるため、米国電気電子学会雑誌・固体回路蘂、 第26巻、第1号、1991年1月、第12〜17頁、「高密度D RA Mの ためのフレキンプルな冗長技術」に種々の冗長アーキテクチュアが紹介されてい る。
すへてのアーキテクチェアに共通なこととして、最大でも各個のメモリフィール ドブロックユニット内にこのような冗長ワード線の数に相応する数の正視ワード 線のみが冗長ワード線により置換可能である。このことは実際上、このような半 71メモリが1つのメモリフィールドプロッタユニット内に、同一のメモリフィ ールドブロックユニット内に存在している相応の冗長メモリセルを存する冗長ワ ード線よりも多くの故障したメモリセルを存する正規ワード線を含んでいること に通し得る。このようなメモリは、たとい考察されているメモリフィールドブロ ックユニットとは別のメモリフィールドブロックユニット内に場合によってはこ れらの他のメモリフィールドブロックユニット内で利用されない冗長メモリセル を有するなお十分な冗長ワード線が存在しているとしても、これまでに公知の冗 長アーキテクチュアの助けにより修理可能でない。
本発明の課題は、冗長装置を有する集積半導体メモリであって、必要な場合に、 すなわち故障したメモリセルを有する正規ワード線が存在する際に、冗長装置の 一層良好な利用を可能にする集積半導体メモリを提供することにある。
この課題は、冒頭に記載した種類の半導体メモリにおいて、請求の範囲1の特徴 により解決される。有利な実施態様は従属請求項にあげられている。
以下、図面により本発明を一層詳細に説明する。
第1図ないし第5図は本発明の種々の実施例の概要回路図、第6図ないし第13 図は本発明の有利な詳細図である。
第1図ないし第5図には、本発明に直接には該当しないけれども本発明の理解を 容易にするいくつかの既に公知の回路部分を含めて本発明による半導体メモリの 種々の実施例が著しく簡略化して示されている。能動化された信号または能動化 された状態の信号とは、論理°°1”状態を存する信号のことを指し、その他の 信号は論理°′0”状態を指す、このことはいわゆる正論理に相当し、また単に より簡単な表示の仕方に資する。他の論理の取り決めももちろん可能である0図 示されている半導体メモリはメモリセルを内部に含んでいる多数のメモリフィー ルドブロックユニットBKを含んでいる(図示を簡明にする理由からそれぞれ2 つのメモリフィールドブロックユニットのみが示されている)。その際にメモリ フィールドブロックユニットBKとは、メモリセルの1つまたはそれ以上のアレ イ(すなわちメモリフィールドブロック)を有するユニットをいい、別のこのよ うなユニットと無関係に能動化可能かつ作動可能である。メモリセルは概念的に は正規メモリセルNMCおよび冗長メモリセルRMCに別けられている。その際 に正規メモリセルNMCとは、そのアドレス指定および作動がなんらの冗長回路 手段の助けなしに行われ得るようなメモリセルをいう。冗長メモリセルRMCと は、エラーを有するメモリセル(たいていは正規メモリセルNMC)を置換する ために使用可能であるようなメモリセルを指し、その際にエラーは置換すべきメ モリセル自体においても生し得るし、その作動と関連してたとえば対応付けられ ているピント線、ワード線、読出し増幅器、アドレスデコーダにおいても生し得 る。
エラーのあるメモリセルの代わりに冗長メモリセルを使用する技術は一般に知ら れている。
正規メモリセルNMCは正規ワード線NWLに沿って(従ってそれらを介してア ドレス指定可能に)また正規ビット線に沿って配置されており、その際に各正規 ビット線は通常2つの半部NBL、NBLを含んでいる。正規ビット線NBL、 NBLには一般に公知の読出し増幅器SAが接続されている。
冗長メモリセルRMCは冗長ワード線RWLおよび正規ビット線NBL、NBL に沿って(従ってそれらを介してアドレス指定可能に)、また正規ワード線NW Lおよび冗長ビット線RBL、RBLに沿って、また冗長ワード線RWLおよび 冗長ビット線RBL、RBLに19って配置されている0本発明にとって関心が あるのは、先ず第一に、冗長ワード!RWLに沿っての配置である。
メモリセルNMC,RMCはそれぞれ付属の正規ビット線NBL、NBL、冗長 ピノ1−kIARBL、Rπ1、正規ワード線NWLおよび冗長ワード線RWL を介して半導体メモリに与え得るアドレス信号により、典型的には一般に公知の アドレス多重化法でアドレス指定可能である。その際に第1の時点で、ワード線 アドレス指定を司るワード線アドレス信号WLADが、クロック信号RASによ り制御されて、ワード線アドレスバッフIWLADBF内に一時記憶される。相 応して、第2の時点で、ビット線ア1゛レス指定を司るビット線アドレス信号B  LADが、クロック信号CASにより制御されて、ビット線アドレスハ、ファ B LADBF内に一時記憶される。アドレスバッファの出力端にこれらのアド レス信号が真の形MWLADSBLADおよび相補性の形態WLAD、、BLA Dで現れる。
作動中、このような半導体メモリでは、前記のように、すべてのメモリフィール ドブロックユニットBKが同時に能動化かつ作動させられずに、それぞれただ1 つのメモリフィールドブロックユニットBKが能動化かつ作動させられる。この ことは本発明による半導体メモリにおいても同様である。この目的で各メモリフ ィールドブロックユニットBKはそのつどのメモリフィールドブロックユニット BKに対応付けられているブロック選択信号BKSにより選択可能である0選択 はブロックデコーダBKDECにより、ワード線アドレス信号WLAD (およ びそれに対して相補性の信号WLAD)の第1の部分BKADにより!11?i jされて行われる。
メモリフィールドブロックユニットBKは正規ワード線NWLおよび冗長ワード RWLを選択するための正規ワード線デコーダNWDECおよび冗長ワード線デ コーダRWDECを含んでいる。正規ワード線NWLまたは冗長ワード線RWL の選I尺は選択されたメモリフィールドブロックユニットBK内でワード線アド レス信号WLAD、WLADの第2の部分WL2ADに関係して行われる。
相応して、同しく一般に通常であるように、半導体メモリは正規ビット線NBL 、BLおよび冗長ピント線RBL、πBLを選択するための正規ビット線デコー ダNl3DECおよび冗長ビット線デコーダRBDECを含んでいる0選択はビ ット線アドレス信号BLAD、BLADにより行われる。
冗長ワード線デコーダRWDECおよび冗長ビット線デコーダRWDECは、− aに公知のように、いわゆるヒユーズを介してレーザービームまたは電流により プログラム可能である。冗長メモリセルRMCはこうして、それぞれ付属の(冗 長ワード線に対する)デコーダRWDECおよび/または(冗長ピント線に対す る)RBDECが相応のアドレス組み合わせにプログラムされているならば、相 応の正規メモリセルNMC@置換するためにアドレス指定可能である9本発明に 関しては、以下の説明では、正規ワード線NWLに沿って配置されている冗長メ モリセルRMCは正規メモリセルNMCと等しく取り扱われる。なぜならば、そ れらは本発明により正規ワード線NWLへのそれらの接続に基づいて、本発明に 関して相違が生しないかぎり、正規メモリセルNMCと同一の仕方で取り扱われ るからである。
本発明によれば、このような半導体メモリは第1図による実施例では各メモリフ ィールドブロックユニットBK内にたとえば同しくヒユーズを介してプログラム 可能な冗長ブロックデコーダRBKを含んでおり、それによりプログラムされた 状態でそのつどのメモリフィールドブロックユニットBKが選択可能かつ能動化 可能である。それによって、そのつどのメモリフイールトブロノクユニットBK 内に含まれている冗長ワード線デコーダRWDECも選択可能である。冗長ブロ ックデコーダRBKの駆動は、ブロックデコーダBKDECの場合のように、ワ ード線アドレス信号WLAD、WLADの第1の部分BKADにより行われる。
プログラムされた冗長ブロックデコーダRBKはワード線アドレス信号WLAD 、WLADの第1の部分BKADの信号のプログラムに相応する組み合わせの印 加の際にそのつどのメモリフィールドブロックユニットBKに相応する冗長フロ ック選択信号RBKSを発生し、この信号はそのつどのメモリフィールドブロッ クユニットBKの冗長ワード線デコーダRWDECに供給される。
第1図において各メモリフィールド”ブロックユニットBKはこのようなプログ ラム可能な冗長ブロックデコーダRBKを含んでいる。しかし、すべての半導体 メモリに対して共通に相応の冗長ブロック選択信号RBKSを有し、それらの各 々をそのつどのメモリフィールドブロックユニットBKに供給し得るプログラム 可能な冗長ブロックデコーダRBKを設けることも可能である。これは第2図に よる実施例に示されている。第2図は後でまた説明する。
第1図による実施例ではプログラム可能な各冗長ブロックデコーダRBKは、プ ログラムされた状態でワード線アドレス信号WLADの第1の部分BKADから 、ワード線アドレス信号WLADの第」の部分BKADが置換すべきメモリセル を有する正規ワード&9!NWLを含んでいるメモリフィールドブロックユニッ トBKに相当するときに、能動化された状態を有する冗長ブロック選択信号RB KSを発生するデコーダである。
それに対して、第2図による実施例では、共通の冗長ブロックデコーダRBKが 冗長プロ、り選択信号RBKSに対する多数の互いに無関係にプログラム可能な デコーダを含んでいる。デコーダの各々はその際にメモリフィールドブロックユ ニットBKの1つに関してプログラム可能であり、従ってプログラムされた状態 で相応のアドレス指定の際に相応の冗長ブロック選択信号RBKSが能動化され た状態で生ずる。
従来技術から既に公知のブロック選択信号BKSは、周知のように、それらが能 動化された状態でそれらに対応付けられているメモリフィールドブロックユニッ トBKを能動化してこのような能動化されたユニットを作動可能にする役割をす る。この目的で各メモリフィールド′プロ、クユニノl−B Kには、能動化す べき回路部分、たとえばワード線デコーダの後に接続されているワード線1′ラ イハWLDVR(図面を見易くするために図示されていない)、ピント線NBL −NBL、RBL、R百工の予充電のための予充電装置、続出し増幅器SAの制 御のための信号および信号発生器などを能動化する能動化装置ACTが存在して いる。
能動化装置ACTのこの能動化作用は第1図ないし第5図中に記入されている信 号ONにより一括的に示されている。
本発明による半導体メモリは、任意のメモリフィールドブロックユニットBK内 でそのつどのプログラムされた冗長ワード線デコーダRWDECのどれか1つが それに与えられたワード線アドレス信号WLADの第2の部分WL2ADおよび それに対応付けられている冗長ブロックデコーダRBKの能動化された冗長ブロ ック選択信号RBKSに基づいて冗長ワード線RWLを選択するときに、すべて のメモリフィールドブロックユニットBKに共通の禁止信号INHIBを有する 。すなわら、禁止信号INHIBは、任意のメモリフィールドブロノクユニノ) BK (またはこのような正規ワード線NWLに沿う冗長メモリセルRMC)の (正規ワード線NWLに沿う)正規メモリセルNMCが同しく任意の、すなわち 場合によっては他のメモリフィールドブロックユニットBKの冗長ワード線RW Lに沿う冗長メモリセルRMCにより機能的に置換すべきであるときには、常に すべての半導体メモリのなかで能動的である。すなわち、置換すべき正規メモリ セルNMCは、後でまた示されるように、置換する冗長メモリセルRMCと同一 のメモリフィールドブロックユニットBK内に配置されていてもよいし、他のメ モリフィールドプロ、クユニットBK内に配置されていてもよい。
各メモリフィールドブロックユニ、トBKは、本発明によれば、さらに能動化1 3号φACTを存する。この信号はそのつどのメモリフィールドブロノクユニノ )IlK内で、それぞれ存在するワード線アドレス信号WLAD、冗長ブロック デコーダRBKおよび冗長ワード線デコーダRWDECに基づいて冗長ワード線 RWLに沿う冗長メモリセルRMCが正規メモリセルNMCの機能的置換のため にアドレス指定されているときにのみ、能動化された状態にある。その際に、W 換すべき正規メモリセルNMCは、後でまた説明するように、任意のメモリフィ ールドブロックユニノ)BKに配置されていてよい、能動化された状態で能動化 信号φACTは、それが生ずるメモリフィールドブロックユニットBK内で、こ のメモリフィールドブロックユニットBKに通常ならば(すなわち冗長の使用ま たは能動化なしに)対応付けられているブロック信号BKSの役割を引き受け、 その際にそれはこのメモリフィールドブロックユニットBKに対する禁止信号I NHI Bの1記の作用を終了させる。
以下に上記の本発明による半導体メモリの機能を第1図により説明する。その際 に第1の場合に先ず正規メモリセルN M Cからの情報の読出しを、また続い て第2の場合に仮定に従って正規メモリセルNMCを機能的に置換すべき冗長メ モリセルRMCからの情報の読出しを説明する。
例は下記の仮定に基づいている。ずなわら左に示されているメモリフィールドフ ロックユニットBKは、右のメモリフィールドブロックユニットBKと区別する ため、符号BKIを付されている。この例で半導体メモリに与えるべきワード線 アドレス信号WLADの組み合わせは、左のメモリフィールドブロックユニノ1 − B K l内の正規メモリセルN M Cを、この正規メモリセルNMCが 冗長メモリセルRMCによりi?1tJsずべきでない第1の場合にアドレス指 定する役割をする。
他の第2の場合には、ソート線アlルス信号WLADの組み合わせが半導体メモ リに与えられる。そして、仮定に従って同しく左のメモリフィールドブロックユ ニットBKIに配置されていなければならないこの姐み合ねゼに相応する正規メ モリセルNMCが相応の冗長メモリセルRMCにより置換される。従来の技術に よる冒頭に記載した冗長アーキテクチュアでは、これらの冗長メモリセルRMC は、左のメモリフィールドゾロツクユニットBKI内の正規メモリセルN M  Cの配置のゆえに、同しく必然的に同一の左のメモリフィールドブロックユニッ トBKlに配置されていなければならなかったであろう。このことは確かに本発 明においても可能であるが、必然的に必要ではない。それどころか、これらの冗 長メモリセルRMCはメモリフィールドブロックユニットBKの他のメモリフィ ールドブロックユニットに配置されていてよい。このこ七を示すため、いま右の メモリフィールドプロ、クユニノ)BKn内の配置を仮定する。
第1の場合、すなわち左のメモリフィールドプロノクユニットBKI内の正規メ モリセルNMCからの情報の読出しの場合はもちろん冗長ワード線デコーダRW DECも冗長ブロックデコーダRBKも、このことが冗長メモリセルRMCによ る正規メモリセルNMCのItAに通ずるようにプログラムされていない、ワー ド線アドレス信号WLADの選択された組み合わせおよびクロンク信号ππ3を 与えると、・ノード線アドレス(二号WLADがワード線アドレスバッファWL ADBFに受け入れられ、またそこでその真の形M (WLAD)およびその相 補性の分BKADはブロックデコーダBKDECに供給される。これは、左のメ モリフィールドブロックユニットBKIを司り、左のメモリフィールドブロック ユニットBK1を選択かつ能動化するブロック選択信号BKS lを発生ずる。
付属のブロック選JR信号BKSnを有する右のメモリフィールドフロックユニ ットBKnを含めて残りのメモリフィールドブロックユニットBKを司る残りの ブロック選tRA:、号BKSは非能動化状態、すなわち選択されない状態にと どまり、それによって残りのメモリフィールドブロックユニットは選択も能動化 もされない。
一時記憶されたり一ト線アトルス信号WLAD、Wπ仄)の第2の部分はすべて のメモリフィールドブロックユニットBKの正規ワード線デコーダNWDECに 与えられる。それにもかかわらず、左のメモリフィールドブロックユニットBK 1に含まれている正規ワード線デコーダNWDECのみは(ワード線アドレス信 号WLADの第2の部分WL2ADに基づいて)半導体メモリに与えられている ワード線アドレス信号WLADの組み合わせに相応する正規ワード線NWLを選 択する。なぜならば、左のメモリフィールドブロックユニットBKIのブロック アドレス信号BKSIのみが能動化されているからである。残りのメモリフィー ルドブロックユニットI3K (BKnを含む)の正規ワード線デコーダNWD ECは非能動化状態にとどまる。なぜならば、それらのブロック選択信号BKS  (B K S nを含む)がワード線アドレス(g号WLADの第1の部分B KADに基づいて非能動化状態にあるからである。
ブロック選択信号BKSIは左のメモリフィールドブロックユニットBKI内に さらに、左のメモリフィールドブロックユニットBKIを作動させ得るように( たとえばビット線上の予充電過程の実行、読出し増幅器SAの能動化など)、左 のメモリフィールドブロックユニットBK1の機能のために必要なすべての信号 を能動化装置ACTにより発生しかつ能動化する作用を有する。正規ビット線N BL、NBLまたは場合によっては冗長ビット線RB L、RBLのアドレス指 定は従来技iネiのようにビット線アドレスバッファBLADBF、ビット線ア ドレス信号BLAD、BLAD、クロック信号CAS、正規とノド線デコーダN BDECまたは場合によっては冗長ビット線デコーダRBDECを介して行われ る(これは同時に正規ワード線NWLに沿っても配置されている冗長ビット線R BL、R13i−に沿うこのような冗長メモリセルR’MCのアドレス措定のた めに行われるが、11下のとごろ本発明による冗長コンセプトにより影響されな い)。
ずなわらごの仕方でたとえばメモリセル(NMC1場合によってはRMCからの )情報が続出し可能、評価可能、増幅可能であり、またたどえば半導体メモリ第 2の場合にはワード線アドレス信号WLADおよびビアl−線アドレス信号BL  A Dの組み合わせが半導体メモリに与えられ、それにより正規の場合に、す なわち冗長ワード線RWLを選択すべきでないときに、同しく正規・ノート線N WLが左のメモリフィールドブロックユニ、l□KJにおいて選択されよう。ビ 、1・線デコーディングおよびアドレス指定は第1の場合に相応して行われる。
ワード線アルス指定は、行うべき置換のゆえに本発明に基づいて第2の場合に行 われが、第1の場合とは全く異なる。そのためにこの例では下記の仮定がされて いる。
すなわち正規の場合に、すなわち“非置換゛の隙にアドレス指定すべき左のメモ リフィールドブロックユニノIKIの正規ワード線NWLに沿って、たとえば以 前の検査う/で少な(とも1一つの正規メモリセルN M Cが故障したものと してiQ 1%されていよう。従って、半導体メモリをそれにもかかわらず正常 に作動させ得るように、この正規マノート線NWLにiQって配置されているす べてのメモリセル、すなわちずへての正規メモリセルNMCおよび(存在するか ぎり)すべての冗長メモリセルRMCが冗長ワード線RWLに沿う等しい数の冗 長メモリセルRMCにより機能的に置換される。従来技術による前記の冗長アー キテクチュアではこのような冗長ワード線RWLが、メモリセルを機能的にZa されるべき正規ワード線NWLと同しメモリフィールドブロックユニットBKに 配置されていなければならない。このような配置は本発明による半導体メモリに おいても可能である。しかし、さらに、この冗長ワード線RWLが残りのメモリ フィールドブロックユニットBKに配置されていることも可能である。いま、た とえばこの冗長ワード線RWLが右のメモリフィールドブロックユニットDKn に配置されていると仮定する。右のメモリフィールドブロックユニットBKn内 のこの冗長ワード線RWLをアドレス指定し得るように、半導体メモリはエラー の認識後に、しかしく後でまた説明する) ”im理された”状M(−第2の場 合)での作動の前にこの状態に′°段設定されなければならない、そのために右 のセルフイールドブロックユニットBKnの′冗長ブロックデコーダRBKが、 ブロックデコーダBKDECに与えた際に左のセルフイールドブロックユニット BKIを司るブロック選択信号BKS lを能動化するワード線アドレス信号W LAD、W1.ADの第1の部分BKADの組み合わせにプログラムされる。冗 長ブロックデコーダRBKは(以前からの)通常の冗長デコーダに類似のヒユー ズを設fJられているデコーダである。プログラミングはヒユーズの(たとえば データバスまたはレーザービームによる)、4断により行われる。それに基づい て冗長ブロックデコーダは、特定の組み合わせを与えられるとき、それに反応す る。
相応して、右のメモリフィールドブロックユニットBKnの冗長ワード線デコー ダRWDECも、置換すべきメモリセルを含んでいる左のメモリフィールドプロ 、クユニットBKnの正規ワード線NWLのアドレスに(一般に知られているよ うに同しくヒユーズを介して)プログラムされている。
この一度行うべき準備的な措置により本発明による半導体メモリは第2の場合の 作動の準備ができている。すなわちアドレス固有のワード線アドレス信号WLA Dの組み合わせを半導体メモリに与えると、ワード線アドレス信号WLADの第 1の部分BKADによりブロックデコーダBKDECを介して左のメモリフィー ルドブロックユニットBKIを司るブロック選択信号BKS1が発生される(第 1の場合および従来技術による冗長アーキテクチュアの際と同しく)、シかし同 時に(行われるプログラミングに基づいて)右のメモリフィールドブロックユニ ットBKnの冗長ブロックデコーダRBKが同しくワード線アト、レス信号WL ADの第1の部分BKADにより冗長ブロック選択信号RBKSnを能動化する 。
これはこれに対応付けられている冗長ワード線デコーダRWDEC1すなわち右 のメモリフィールドブロックユニットBKnの冗長ワード線デコーダRWDEC を能動化する。その結果として、所望の冗長ワード線RWLの選択を(行われた プログラミングに基づいて)司る右のメモリフィールドブロックユニ、トBKn の冗長ワード線デコーダRWDECが所望の冗長ワード線RWLを選択し、また これをたとえばそれに対応付けられているワード線ドライバ回路WLDVRを介 して能動化する(ワード線ドライバ回路は図面を見易くするため(また−触に知 られているので)図示されていない)。
同時にこの冗長ワード線デコーダRWDECは、すべてのメモリフィールドブロ ックユニノ)BKに供給されている前記の禁止信号INHIBを能動化する。
禁止信号INHIBは、すべてのメモリフィールドブロックユニy )BK内で ブロック選択信号BKSの作用を中断させる、すなわち能動化装置ACTを非能 動化状態にとどまらせる役割をする。すなわちそれによって、いまの第2の場合 、ブロックデコーダBKDECにより能動化されたブロック選択信号BKS 1 が左のメモリフィールドブロックユニットBKIにおいて作用を発揮し得ないこ とが達成される(残りのブロック選択信号BKSはこの例に対して選ばれている ワード線アトルス信号WLADの(従ってまたワード線アドレス従ってWLAD の第1の部分BKADの)組み合わせに基づいていずれにせよ能動化されていな い)。
こうしていまの例では左のメモリフィールドブロノクユニノI・BKIも非能動 的である。
右のメモリフィールドブロックユニンl−B K nで選択された冗長ワード線 デコーダRWDECnはさらに能動化信号φACTnをも発生する。この能動化 信号φACTnはいま右のメモリフィールトブロノクユニットBKn内で、右の メモリフィールドブロックユニットBKnに対して固有に設けられているブロッ ク選択信号BKSnの役割を引き受ける。すなわち、右のメモリフィールドブロ ックユニットBKnはその能動化装置ACTにより能動化され、槌ってアドレス 指定すべき冗長メモリセルRMCからの情報の所望の読出しが実際にも行われ得 る。
すなわち本発明は、置換のために設けられている冗長メモリセルRMC(従って またそれらの付属の冗長ワード線RWL)が置換すべきメモリセルと同一のメモ リフィールドブロックユニットBKに配置されているか否か、またはそれらが他 のメモリフィールドブロックユニットBKに配置されているか否かに無関係に、 正規ワード線NWLに沿う正規および冗長メモリセルNMC,RMCを冗長ワー ド線RWLに沿う冗長メモリセルRMCにより機能的に置換することを許す、そ の際に常に、置換する冗長メモリセルRMCが物理的に含まれているメモリフィ ールドブロックユニットBKのみが能動化される。
第2図による実施例は、前記のように、単一のプログラム可能な冗長ブロックデ コーダRBKがメモリフィールドブロックユニン)BKの外側に設けられている 集積半導体メモリを示す。プログラム可能な冗長ブロックデコーダRBKは冗長 ワード線RWLを有するメモリフィールドブロックユニットBKの数に相応する 数のデコーダを存するプログラム可能なデコーダ装置であってよい、それはメモ リフィールドブロックユニットBKの数に相応する数の冗長ブロック選択信号R BKSを有し、その際にそのつどの冗長ブロック選択信号RBKSはそのつどの メモリフィールドブロックユニットBKの冗長ワード線デコーダRWDECと接 続されている。冗長ブロックデコーダRBKは、行われたプログラミングおよび 個別の場合に与えられているワード線アドレス信号WLADの第1の部分BKA Dの43号の組み合わせに基づいて、冗長メモリセルRMCをアドレス指定する ことが可能と思われるときには、その冗長ブロック選択信号RBKSのそれぞれ 1つまたはそれ以上が能動化されているようにプログラム可能である。実際に冗 長メモリセルRMCをアドレスするか否かは、ワード線アドレス信号WLADの 第2の部分WL2ADの信号のどの組み合わせが半導体メモリに、従ってまたメ モリフィールドブロックユニ、トBKの冗長ワード線デコーダRWDECに与え られるかに関係する。このような場合には、その内部でこうして選択された冗長 ワード線デコーダRWDECが能動化信−号φACTを能動化するメモリフィー ルドブロックユニットBKがその能動化装置により能動化される。
仮定によりメモリフィールドブロックユニットBKの第1のユニット(たとえば 左のメモリフィールドブロックユニットBKI)がその正規メモリセルNMCを 置換すべき多くの正規ワード線NWLを含んでおり、また置換のために設けられ ている相応の冗長ワード線RWLが1つよりも多いメモリフィールドブロノクユ ニノl−B Kに配置されている場合には、プログラム可能な冗長ブロックデコ ーダRB Kの多結のデコーダ装置はワード線ア[レス信号W L A、 Dの 第1の部分の信号の同一の組み合わせ、すなわち左のメモリフィールドブロック ユニットBK1に相応する組み合わせにプログラムすべきである。その第1の部 分BKADのこの組み合わゼを有するツーl−線アトレス信号WLADを与える と、その結果として多数の冗長ブロック選択信号RBKSも能動化される。しか し、第1のメモリフィールドブロックユニットINKの特別な置換すべき正規ワ ード線NWLに相応するワード線アドレス信号WLADの第2の部分WL2AD の信号の与えられた特別な組み合わせに基づいて、特別な置換を行う冗長ワード 線RWLに(そのプログラミングに基づいて)相応する冗長ワード線デコーダR WDECのみが応答する。しかしもちろんこの冗長ワード線デコーダRWDEC はメモリフィールドブロックユニットBKの1つにのみ含まれており、従って、 たとい多くの冗長ブロック選択信号RBKSが能動化されているとしても、この メモリフィールドブロックユニットBKのみがその能動化13号φACTにより 実際に能動化される。
こうして本発明による半導体メモリは、メモリフィールドブロックユニットBK の多数の正規ワード線NWLに沿って配置されている故障したメモリセルの存在 の際にこのメモリセルの機能的な置換が、置換する冗長メモリセルRMCがそれ らの(ミf [の冗長ワード線RWLを含めて多数の種々のメモリフィールドブ ロノクユニノ1−BKに配置されζいてよい形態で行われることを可能にし、そ れによって製造の際の収率が顕著に向上する。このことは従来技術による半導体 メモリでは可能でない。
第3図による実施例は第1図による実施例に類イvの本発明による半導体メモリ の実施例を示す。しかし、それは下記の相違点を有する。ずなわら第4図ではプ ログラム可能な冗長ブロックデコーダRBKはワード線アドレス信号WLADの 第1の部分BKADにより駆動される。それに対して第3図による実施例ではそ の代わりにすべてのプログラム可能な冗長ブロックデコーダRBKがすべてのブ ロック選択信号BKSにより駆動される。任意のメモリフィールドブロックユニ ットBKの正規ワード線NWLに沿うメモリセルを置換ずべきである冗長メモリ セルRMCを含んでいるメモリフィールドブロックユニノI・B Kに配置され ている冗長ブロックデコーダRBKは、それが、前記の冗長メモリセルRMCが それに沿って配置されている冗長ワード線RWLを選択し得る冗長ワード線デコ ーダRWDECを、それに与えられているブロック選択信号BKSにより、正規 の場合に(すなわち置換が存在しない場合に)上記の任意のメモリフィールドブ ロックユニ、トBKをその能動化装置AcTにより能動化するであろうブロック 選択信号BKSが能動化されているときにのみ、能動化するようにプログラムす べきである。
この実施例は下記の利点を有する。すなわち冒頭に既に説明したように、メモリ フィールドブロックユニット13には付属のブロック選択信号BKSによりそれ ぞれ共通に能動化可能である複数個の、たとえば2つのメモリフィールドブロッ クを有し得る。メモリフィールドブロックユニットBKのこれらのメモリフィー ルドブロックは半導体メモリのチップ上に配置されなければならないが、必ずし も物理的に並び合って配置されていなくてもよい。それどころか、それらを互い に空間的に隔てて配置することも可能である。たとえばメモリフィールドブロッ クユニットBKの冗長ワード線RWLを存する一方のメモリフィールドブロック はチップの左縁に沿って配置されていてよく、他方において同一のメモリフィー ルドブロックユニットBK(場合によっては別の冗長ワード線RWLを存する) の他方のメモリフィールドブロックはデツプの仮想中心線に対して軸線対称にチ ップの右縁に配置されていてよい、このことは従来技術から既に知られている。
このような場合には、考察されているメモリフィールドブロックユニットBKを 司るブロック選択信号BKSは考察されているメモリフィールドブロノクユニノ )BKの一方のメモリフィールドブロックにも他方のメモリフィールドブロック にも供給されなければならない。その結果、このブロック選択信号BKSはすべ ての半導体メモリチップを経て横断して導かれなければならない(同し〈従来技 術から知られている)。いまこのような公知の半導体メモリを第3図に示されて いるように本発明による教示と組み合わせると、冗長ブロックデコーダRBKに 対してブロック選択信号BKSの既存の導線を使用し得る。こうして、第1図に よる実施例にくらべて、ワード線アドレス信号WLADの第1の部分BKADの 導線の追加的な導出が節減される。このことは特に、冗長ブロックデコーダRB Kがそのつどの冗長ワード線デコーダRWDECの部分であるときに当てはまり 、これは実現可能である(後で説明する第8図を参照)。
第4図による実施例が第1図による実施例ど相違する点は、禁止信号INHIB が追加的にブロックデコーダBKDECと接続されていることである0作動中に 禁止信号INHIBが冗長ワード線デコーダRWDECのどれか1つにより能動 化されていると、これはブロックデコーダBKDECをも不能動化し、従ってこ れはブロック選択信号BKSを能動化しない。
第5図による実施例は第4図による実施例の変形例である。&1!かにここで禁 止信号INI目Bは同しく第4図により説明した作用と同一の作用を存するブロ ックデコーダBKDECに供給されている。しかしながら第5図中では禁止信号 lNHI3は(第1図ないし第4図による実施例と異なり)能動化装置ACTと 接続されておらず、従ってこれは禁止信号INHIBを介して不能動化されてい ない、しかし、このことは必要ではない、なぜならば、それらはブロックデコー ダBKDECへの禁止信号INHIBの影響のゆえにいずれにせよブロック選択 信号BKSを介して能動化可能でないからである。
第6図は、本発明における使用のために適している禁止信号INHIBを発生す るための装置を有する冗長ワード線デコーダRWDECを示す、それは、ワード 線アトルス信号WLADの第2の部分WL2AD、WL2ADの特定の組み合わ ゼにデコーディング装置RWDEcIをプログラムし得る従来技術による冗長ワ ード線デコーダにおいて通常のヒエーズ(図面を見易くするため図示されている 。デコーディング装置RWDECIはさらにデコーディング装置RWDECIを 能動化するだめの冗長ブロック選択信号RBKSに対する入力端を含んでいる。
冗長ブロック選択信号RBKSが非能動的状M(たとえば論理°゛0”)を有す るられているかに無関係に、デコーディング装置RWDECIの出力信号OUT は同しく非能動的状態(たとえば論理°゛0”)を有する。なぜならば、デコー ディング装置RWDEC1が能動化されていない冗長ブロック選択信号RBKS により非能動的状態にあるからである。この状態は本発明による半導体メモリの 作動の際に、考察されている冗長ワード線デコーダRWDECを含んでいるメモ リフィールドブロックユニットBKが(ワード線アドレス信号WLADの第1の 部分BKADおよび付属の冗長ブロックデコーダRBKにより制御されて)冗長 ワード線RWLの選択のために利用すべきでないときに存在する。その際に適当 な公知の措置により、Jl:能動的状態が厳密に守られることも保証され得る。
第6図中ではそのために、出力信号OUTを高抵抗を介して供給電位、たとえば 接地電位■SSと接続する第1の抵抗R1が設けられている。出力信号OUTは 冗長ワード線ドライバ回路RWDVRを介して、考察されている冗長ワード線デ コーダRWDECに対応付けられている冗長ワード線RWLと接続されている。
出力信号OUTはさらにトランジスタTのゲートに導かれている。トランジスタ Tのソースは高電位を導く供給電位■CCと接続されている。トランジスタTの ドレインは第2の高抵抗の抵抗R2を介して接地電位■SSと接続されている。
ドレインに禁止信号INHIBが生ずる。いま前記のように出力信号OUTが非 能動的であれば、トランジスタTは遮断されており、従って禁止信号INI(I Bはその接地電位■SSとの高抵抗の接続のゆえに同しく非能動的である。それ にもかかわらず集積半導体メモリの(考察されているものとは異なる)他の冗長 ワード線デコーダRWDECが選択されている場合には、禁止信号I N HI  Bはこの他の冗長ワード線デコーダRWDECに基づいて能動化状態にある。
従って、この場合にはわずかな横電流が第2の抵抗R2を経て流れるが、これは 適当なデョメンジョニングの際には支障を生しない。
それに対して冗長ブロック選択信号RBKSが冗長デコーディング装置RWDE CIO別の入力端に能動的状態を有するならば(これは周知のように、考察され ているワード線デコーダRWDECが内部に配置されているメモリフィールドブ ロックユニットBK内で、(どれか)冗長ワード線RWLを駆動すべき場合であ る)、下記の2つの場合に区別すべきである。
a)冗長デコーディング装置RWDEc1がワード線アドレス信号WLADの第 2の部分WL2ADの実際に与えられている組み合わセにプログラムされていな い。
b)冗長デコーディング装JRWDEClがワード線アドレス信号WLADの第 2の部分WL2ADの実際に与えられている組み合わせにプログラムされている 。
a)の場合には、禁止信号INHIBを含めてすべての冗長ワード線デコーダR WDECIの前記の機能と区別は生しない。なぜならば、冗長デコーディング装 WRWDECIがワード線アドレス信号WLADの第2の部分WL2ADの与え られている組み合わせに応答しないからである。
それに対して、b)の場合には、冗長デコーディング装置RWDECIが上記の 組み合わせに応答する。それによりその出力(8号OUTは能動的状M(たとえ ば論理°゛1”)をとる。相応の冗長ワード線RWLが冗長ワード線ドライバR WDVRを介して選択される。しかし同時にトランジスタTが導通ずる。それに より禁止信号INHIBは供給電位■CCの値をとる。すなわち、それは能動化 される(たとえば論理“1″)、その際にトランジスタTは、残りの冗長ワード 線デコーダRWDECの第2の抵抗R2を経て流れる(わずかな)横電流を考慮 しても、禁止信号INI(IBがその能動化された状態を確実に占めるようにデ ィメンジョニングされている。その他の点では当業者はその専門知識により第2 の抵(光R2の代わりに横電流のない回路手段を設は得る。
第7図は冗長ワード線デコーダRWDECの別の実施例を示す、それは第6図に よる実施例と相違する点は、トランジスタTの代わりにいまは互いに逆の導電形 のトランジスタTP、TNを有するCMOSインバータが設けられていること、 また冗長ブロック選択信号RBKSが冗長デコーディング装置RWDECIに供 給されずに、その後に接続されていることである。そのために出力信号○UTを 導く導線のなかに、2つの入力端を有するアンドゲートANDlが挿入されてい る。第1の入力端は出カイ3号OUTと接続されており、他方においてその第2 の入力端には冗長ブロック選択信号RBKSが与えられている。すなわち冗長デ コーディング装ff1RWDEc1の出力信号OUTは、冗長ブロック選択信号 RBKSが能動化されているときにのみ、アントゲ−1−ANDIの出力端に接 続された出力信号0UTIとして与えられる。CMOSインバータは供給電位V CC1■SSの間に接続されている。その際にトランジスタTPのチャネル領域 は、それがトランジスタTPの導通状態で第6図による第2の抵抗R2に相応し て高抵抗であるように形成されている。このことはシンボル的に記入されている 抵抗RKにより示されている。それに対してトランジスタTNは低抵抗に形成す べきである。第7図による冗長ワード線デコーダRWDECの機能は第6図で説 明したものの機能と同一であるが、禁止信号INHIBの極性はCMOSインバ ータのために第6図にくらべて反転されており、従って禁止信号INHIBの能 動化された状態はいまは論理“0″に相応しており、他方において非能動的状態 は論理“1”に相応している(負論理、°“ネガティブ・ゴーイング)、従って 、禁止信号INHIBは第7図中では符号”INHIB″を付されている。
第8図は、冗長ワード線デコーダRWDECが、それぞれ第6図、第7図による 冗長ワード線デコーダのそれぞれ各個の意味での多くの冗長ワード線デコーダユ ニットもプログラム可能な冗長ブロックデコーダRBKも含んでいる実施例を示 す、すなわち、プログラム可能な冗長ブロックデコーダRBKは多数個の個別の 冗長ワード線デコーダユニットを有する冗長ワード線デコーダRWDECの構成 部分である。
第9図はメモリフィールドブロックユニットBKの能動化装置ACTの可能な実 施例を示す。その際にその機能としては再び正論理が仮定されている。アントゲ −)ANDの第1の入力端にブロック選択信号BKSが供給されている。アンド ゲートANDの第2の入力端は禁止信号INHIBを反転された形態で与えられ ている。ブロック選択信号BKSが能動化されているならば、こうして第1の入 力端に論理゛′0”の代わりに論理” 1 ”が生ずる。禁止信号INHIBが 能動化されている(すなわち論理“1″)ならば、アンドゲートANDの第2の 入力端に論理°°1”の代わりに(反転のゆえに)論理“°0”が与えられてい る。その結果、アントゲ−)ANDの出力端には、同時にブロック選択信号BK Sが能動化されており(すなわち論理゛l”)、かつ禁止信号INHIBが不能 動化されている(すなわち論理”0°′)ときにのみ論理“l”が生し得る。さ もなければ論理“0″が生ずる。アンドゲートANDの出力端はメモリフィール ドブロックユニ7トBKの能動化信号φACTと接続されている。従って、オア ゲートORの出力端には、このメモリフィールドブロックユニットBKに関して 下記の場合a)正規ワード線NWLに治うメモリセルNMCをアドレス指定すべ きである、b)冗長ワード線RWLに沿うメモリセルNMC(および場合によっ てはRMC)をアドレス指定すべきである、 の1つが生ずるときにのみ、相応のメモリフィールドブロックユニットBKの能 動化のために必要な信号ONが能動化された形態で生ずる。
a)の場合にはブロック選択信号BKSは能動的であり、禁止信号INHIBお よび能動化信号φACTは非能動的である。b)の場合には確かにブロック選択 信号BKSは(正規ワード線NWLに沿う置換すべきメモリセルが同一のメモリ フィールドブロックユニットBKに配置されているならば)能動的であるが、そ れは(正規ワード線NWLに沿う置換すべきメモリセルが他のメモリフィールド プロ、クユニy トBKに配置されているならば)非能動的でもあり得る。しか し、それと無関係に禁止信号INHIBは能動化されており、従ってオアゲート ORの第1の入力端に論理パ0”を有する信号が与えられている。しかし能動化 信号φACTは能動化されている。すべての他の場合にはメモリフィールドブロ ックユニットBKは能動化装置ACTに基づいて能動化されない。
本発明の実証は、この新しい冗長コンセプトが、前記のように、確かに本発明に よる半導体メモリの製造の際の顕著な収率向−Lをもたらすが、この利点は従来 の冗長コンセプトに比較してアクセス時間が長いという欠点を伴うことを示して いる。確かに現在可能なMO3半導体テクノロジーの利用の際にアクセス時間の 損失は°わずか“約3nsであるが、このことはそれでもCMOSテクノロジー での実現の際に約60nsのさもなければ可能なアクセス時間における約5%の 損失を意味する。最終的に最大可能な作動周波数を減少する結果となるこのアク セス時間の損失に関する研究により、損失は従来の冗長コンセプトと比較して追 加的に生ずるゲートおよび信号伝播時間により惹起されることが判明している。
その原因は下記のことにある。
すなわち従来の冗長コンセプトでは、能動化されたブロック選択信号BKSはそ の能動化の開始と共にこのブロック選択信号BKSに対応付けられているメモリ フィールドブロックユニットBKの能動化を開始する。
それに対して、本発明による冗長コンセプトでは、これまでに説明したようにこ のことは行われ得ない、すなわち確かに与えられているワード線アドレス信号W LADに基づいて冗長ワード線WLRWLを選択すべきでない場合には、半導体 メモリ(図面を見易くするため、また本質的なことに限定するために、本発明の 説明には含まれていない)の内部のタイミング経過に不利またはを害に影響する ことな(、そのつどのブロック選択信号BKSの能動化の開始は直ちにそのつど のメモリフィールドブロックユニットBKの能動化に通ずる。しかし実際にはこ の時点で(ブロック選択信号BKSの能動化の開始時に)、この能動化されたブ ロック選択信号BKSがそもそも付属のメモリフィールドブロックユニットBK の能動化に通してよいか、それとも、メモリセルの行うべき機能的置換に基づい て他のメモリフィールドブロックユニットBKをアドレス指定すべきであるので 、この能動化されたブロック選択信号BKSの作用を(禁止信号INHIBによ り)抑制すべきかはまだ全く知られていない。メモリセルの置換を行うべきが否 かは、禁止信号INHIBを能動化すべき場合に禁止信号INHIBが遅くとも 能動化されていなければならない時点で初めて決定される。しかし、この時点は 確実にブロック選択信号BKSの能動化のための(非置換の際の)時点よりも遅 い(より長いアクセス時間における前記の30Sの大きさを参照)。
能動化すべきブロック選択信号BKSは、ワード線アドレスバンファWLADB F内にワード線アドレス信号WLADを受け入れてから、それがブロックデコー ダBKDECにより実際に能動化される時点までにLlnsの時間を必要とする 。それによって能動化すべきメモリフィールドブロックユニットBKは(非置換 の際に)tinsの後に能動化可能である(たとえば、このことは冗長ブロック デコーダRI3Kに関する後記の説明にも当てはまる)。
メモリセルの置換の場合(°“冗長な場合”)には有効に冗長ブロックデコーダ RBKが、冗長ワード線デコーダRWDEC6C択ずべきか否か、また選択すべ きであれば、どのメモリフィールドブロックユニットBKがこの選択を実行すべ きか(冗長ブロック選択信号RBKSの能動化)の選択を引き受ける。これは常 に正規ワード線NWLに沿うメモリセルのアドレス指定の前記の場合と同一の時 間L1の間に行われ得るので、それにより単独ではまだ時間遅れは生しない。し かしながら冗長ブロック選択信号RB K Sの能動化の開始によりまだ付属の メモリフィールドブロックユニットBKの能動化は行われてはならない、なぜな らば、この時点では、実際に冗長ワード線RWLを選択すべきか否かがまだ全く 決定されていないからである。これは、能動化された冗長ブロック選択信号RB KSにより選択された冗長ワード線デコーダRWDECが、半導体メモリに与え られているワード線アトルス信号WLADに基づいて実際に冗長ワード線RWL を選択し、もしくは(冗長ワーl線デコーダRWDECのプログラミングに関係 して)選択しないその後の時間L2の経過後に初めて決定される。すなわちその 後に初めて冗長ワード線RWLの選択の場合に、能動化されたブロック選択信号 BKSが相応の能動化装置ACTにおいて無効にされるように、禁止信号INI IIBが能動化され得る。
実際にはこれは下記のことを意味する。すなわち一方では、禁止信号INHIB が能動化される(されている)か否かが決定されるまで、能動化されたブロック 選択信号BKSが時間L2だIJ遅らされる。従ってこのような遅延はこれまで に説明した半導体メモリの実施例において、半導体メモリがタイミング観点のも とでも確実に機能するように、ブロック選択信号BKSの経過中に必要である。
他方では、このような遅延は、そのつどの半導体メモリにおいてそもそもメモリ セルが210ずべきメモリセルとして他のメモリフィールドブロックユニットB Kに配置されている冗長メモリセルRMCにより置換すべきであるときにのみ必 要である。
この問題を解決するため、いま本発明によれば(第10図、第41圓参[l?? )、本発明による半導体メモリ、すなわち置換する冗長メモリセルRMCが置換 すべきメモリセルとして他のメモリフィールドブロックユニットBKのなかに配 置されていてよい半導体メモリはプログラム可能な遅延回路D L ’i’を有 する。このプログラム可能な遅延回路DLYは(相応の半導体メモリモジュール の製造および試験の際に)、半導体メモリの冗長ブロックデコーダRBKが、そ れらに対応付けられている冗長ワード線デコーダRWDECにより少なくとも1 つのこのような冗長ワード線RWLがアドレス指定の場合に選択可能であるよう にプログラムされている(またはされる)ときにのみプログラムされる(その仕 方は後でまた説明する)8本発明の実施例では、遅延回路DLYは、半導体メモ リの冗長ブロックデコーダRBKが、それらに対応付けられている冗長ワード線 デコーダRWDECにより、他のメモリフィールドブロックユニ7トBK内に、 付属のメモリセルを置換すべき正規ワード線NWLとして配置されている少な( とも1つのこのような冗長ワード線RWLがアドレス指定の場合に選択可能であ るようにプログラムされている(またはされる)ときにのみプログラムされる。
プログラミング自体は冗長デコーダにおいて通常のヒユーズ技術により行われ得 る。
第1O図はプログラム可能な遅延回路DLYの可能な実施例と、このようなプロ グラム可能な遅延回路DLYと接続可能な能動化装置ACTの1つとを示す。
プログラム可能な遅延回路DLYは、一端で電位■CCと接続されているプログ ラム可能な要素F(一般にヒユーズと呼ばれる)を含んでいる。これまでの説明 のようにここでも正論理が仮定されているので、電位■CCは一般に接地と呼ば れる別の電位■SSよりも正である。プログラム可能な要素Fはその他端で高抵 抗の抵抗RFを介して別の電位■SSと接続されている。プログラム可能な要素 Fは、冗長技術において一般に通常であるように、いわゆるヒユーズである。要 素Fのプログラムされない状態ではプログラム可能な要素Fの他端には種として 一方の電位■CCが与えられている(抵抗RFの高抵抗性のゆえに)、それに対 して、要素Fのプログラムされた状態(すなわちプログラム可能な要素Fが電気 的に遮断されている状態)ではプログラム可能な要素Fの他端には抵抗RFのゆ えに別の電位■SSが与えられている。プログラム可能な要素Fの他端はオアゲ −)ORIの第1の入力端と接続されている。オアゲー)ORIの第2の入力端 はクロック信号φDLYを与えられている。クロック信号φDLYの第1のエツ ジはそのつどの能動化されたブロック選択信号BKSにくらべて前記の定められ た時間L2、たとえば前記の3nsだけ遅らされている。オアゲートOR1の出 力端に遅延信号φBKSが生し、この遅延信号が半導体メモリの各能動化装置A CTに供給されている。
プログラム可能な要素Fがプログラムされていないかぎり、遅延信号φBKSは 常に論理”1”の値を有する。しかし、プログラム可能な要素Fがプログラムさ れていれば、遅延信号φBKSはクロック信号φDLYの経過を有する。すなわ ち遅延信号φBKSは論理” o ”から論理゛1”への移行は同じ(少なくと も時間L2だけ遅らされて行われる。このことは第13図中に示されている。
第1O図による実施例では能動化装置AcTは第9図から知られている要素のほ かに2つの入力端を有する別のアントゲ−)AND2をも含んでいる。一方の入 力端はそのつどの能動化装置ACTに対応付けられているブロック選択信号BK Sと接続されている。他方の入力端は遅延信号φBKSを与えられている。第9 図による能動化装置AcTのアンドゲートANDがその1二のブロック選択(λ 号BKSを与えられている間は、第1O図による能動化装置では、この入力端は そのつどの別のアンドゲートAND2と接続されている。それ以外は第10図に よる能動化装置ACTは第9図による能動化装置と相違していない。
プログラム可能な要素Fが、(付属のメモリセルを置換されるべきである正規ワ ード線NWLと同一のメモリフィールドブロックユニットBKに選択すべき冗長 ワード線RWLが配置されているか否かに無関係に)ワード線アドレス信号WL ADの適当な組み合わせが半導体メモリに与えられている際に冗長ワード線RW Lを選択するため、冗長ワード線デコーダRWDECの少な(とも1つが付属の 冗長ブロックデコーダRBKを含めてプログラムずべきであるときに、プログラ ムすべきである第1のプログラミングの場合には、プログラム可能な要素Fのプ ログラムされた状態でそれぞれ能動化されたブロック選択信号BKSがそのつど の能動化装置ACTにおいて遅延信号φBKSにより遅らされてアンドゲートA NDに、また、禁止信号I N HI Bの状態に関係して、能動化装置ACT に付属のメモリフィールドブロックユニットBKの能動化のために伝達される。
それに対して、プログラム可能な要素Fのプログラムされていない状態ではそれ ぞれ能動化されたブロック選択信号BKSが相応に遅らされずに伝達される。
(第1のプログラミングの場合と異なり)プログラム可能な要素Fが、ワード線 アドレス(3号WLADの適当な組み合わせが半導体メモリに与えられている際 に、付属のメモリセルを置換されるべき正規ワード線NWLのように同一のメモ リフィールドブロックユニット13Kに配置されている冗長ワード線RWLを選 択するように、冗長ワード線デコーダRWDECの少なくとも1つが付属の冗長 ブロックデコーダRBKを含めてプログラムすべきであるときにのみ、プログラ ムすべきである第2のプログラミングの場合には、第12図のように本発明によ れば、冗長ワード線デコーダRWDECの各々、たとえば第6図に示されている ような冗長ワード線デコーダが2つの入力端を有するアンドゲートINHををす る。
一方の入力端はデコーディング装置RWDEC1の出力信号OUTを与えられて いる。他方の入力端はインバータを介して遅延回路DLYのプログラム可能な要 素Fの他方の端と接続されている(第11図中の信号φDEC)、アンドゲート INHの出力端はトランジスタTのゲートと接続されている。この配置により禁 止信号INHIBは、一方ではそのつどの冗長ワード線デコーダRWDECが冗 長ワード線RWLを選択しており(そのつどのデコーディング装置RWDECI の出力信号OUTが能動化されている)、またプログラム可能な要素Fがプログ ラムされているときにのみ能動化可能である。こうして、考察されている第2の 場合(上記)には、冗長ブロックデコーダRBKおよび冗長ワード線デコーダR WDECがそもそもプログラムされていないが、もしくは置換する冗長メモリセ ルRMCが置換すべきメモリセルを有するそのつどの正規ワード線NWLのよう にそれぞれ同一のメモリフィールドブロックユニットBKに専ら配置されている ようにプログラムされている半導体メモリにおいて、それぞれ能動化すべきメモ リフィールドブロックユニットBKがその能動化装置ACTによりその能動化さ れたブロック選択信号BKSの生起により遅れなしに能動化可能であり、他方に おいてさもなければ(すなわちプログラム可能な要素Fがプログラムされている ならば)能動化が遅らされてのみ行われ得ることも可能である。なぜならば、遅 延信号φBKSがクロック信号φDLYの影響に基づいてたとえば第10図によ る能動化装WACTにおいて有効になるからである。
第11図による能動化装置ACTの実施例が第40図の実施例と相違する点は、 第10図による両アントゲ−)ANDおよびAND2が第11図中では3つの入 力端を有する単一のアンドゲートANDにまとめられていることである。一方の 入力端はそのつどのブロック選択信号BKSと接続されている。他方の入力端は インバータを介して禁止信号INIIIBと接続されている。第3の入力端は遅 延信号φBKSと接続されている0機能的には第10図による実施例との相違は ない。
FIGIO FIGII lG12 lG13 −..1t2−一 国際調査報告 T−aN+m+nPCTllSAIfflO1enMコ111e+ua++@@ 引#en+blaI′IPCTハsA/HO+Zw+i〕esellJa+*a 1@@61A N1−115 t’J GM IN NEE X M N N[ E X EF口T、′D11: 9二/のI〕τ16 sAE 5B:日m

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.冗長装置を有する集積半導体メモリであって、−付属の能動化装置(ACT )を介して個々に能動化可能な複数個のメモリフィールドブロックユニット(B K)内に配置されている正規メモリセル(NMC)を含んでおり、 −メモリフィールドブロックユニット(BK)がそれらの能動化装置(ACT) を介してブロック選択信号(BKS)により能動化可能であり、その際にブロッ ク選択信号(BKS)がブロックデコーダ(BKDEC)により半導体メモリに 与えられ得るワード線アドレス信号(WLAD)の第1の部分(BKAD)から 発生可能であり、 −正規メモリセル(NMC)がメモリフィールドブロックユニット(BK)ごと に正規ワード線(NWL)および正規ビット線(NBL、NBL)を介してアド レス指定可能であり、 −そのつどのメモリフィールドブロックユニット(BK)に対応付けられている ブロック選択信号(BKS)による制御のもとにワード線アドレス信号(WLA D)の第2の部分(WL2AD)に関係してメモリフィールドブロックユニット (BK)内の正規ワード線(NWL)を選択するための正規ワード線デコーダ( NWDEC)と、 −半導体メモリに与えられ得るビット線アドレス信号(BLAD)に関係して正 規ビット線(NBL、NBL)を選択するためのビット線デコーダ(BDEC) と、 −冗長ワード線(RWL)に沿うメモリフィールドブロックユニット(BK)内 の冗長メモリセル(RMC)と、 −冗長ワード線デコーダ(RWDEC)の実行されたプログラミングに基づいて そのつどの冗長ワード線(RWL)を介してアドレス指定可能な冗長メモリセル (RMC)が正規ワード線(NWL)に沿うメモリセルを機能的に置換すべき場 合に、ワード線アドレス信号(WLAD)の第2の部分(WL2AD)に関係し て冗長ワード線(RWL)を選択するためのメモリフィールドブロックユニット (BK)内のプログラム可能な冗長ワード線デコーダ(RWDEC)とを含んで いる 集積半導体メモリにおいて、 置換する冗長メモリセル(RMC)を有する選択すべき冗長ワード線(RWL) が置換すべきメモリセルを有する正規ワード線(NWL)と同一のメモリフィー ルドブロックユニット(BK)に配置されている場合にも、置換する冗長メモリ セル(RMC)を有する選沢すべき冗長ワード線(RWL)が置換すべきメモリ セルを有する正規ワード線(NWL)と異なる任意のメモリフィールドブロック ユニット(BK)に配置されている場合にも、冗長ワード線デコーダ(RWDE C)を選択するための少なくとも1つのプログラム可能な冗長ブロックデコーダ (RBK)を含んでいること を特徴とする冗長装置を有する集積半導体メモリ。
  2. 2.少なくともプログラム可能な冗長ブロックデコーダ(RBK)が入力側でワ ード線アドレス信号(WLAD)の第1の部分(BKAD)と接続されており、 またそれがプログラムされた状態でメモリフィールドブロックユニット(BK) 内の冗長ワード線デユーダ(RWDEC)を駆動するための冗長ブロック選択信 号(RBKS)を発生することを特徴とする請求項1記載の集積半導体メモリ。
  3. 3.2つ以上のプログラム可能な冗長ブロックデコーダ(RBK)が存在する際 に、プログラム可能な冗長ブロックデコーダ(RBK)が冗長ワード線(RWL )を有する各メモリフィールドブロックユニット(BK)に配置されていること を特徴とする請求項1または2記載の集積半導体メモリ。
  4. 4.−2つ以上のプログラム可能な冗長ブロックデコーダ(RBK)が存在する 際に、プログラム可能な冗長ブロックデコーダ(RBK)がメモリフィールドブ ロックユニット(BK)に配置されており、−プログラム可能な冗長ブロックデ コーダ(RBK)が入力側ですべてのブロック選択信号(BKS)と接続されて おり、またーそのつどのメモリフィールドブロックユニット(BK)のプログラ ム可能な冗長ブロックデコーダ(RBK)が、それがプログラムされた状態で出 力側で、置換すべきメモリセルがそのつどのメモリフィールドブロックユニット (BK)と異なる他のメモリフィールドブロックユニットに配置されているとき にも、このメモリフィールドブロックユニット(BK)の冗長ワード線デコーダ (RWDEC)を駆動するための冗長ブロック選択信号(RBKS)を能動化す るようにプログラム可能である ことを特徴とする請求項1記載の集積半導体メモリ。
  5. 5.冗長ブロックデコーダ(RBK)により駆動されるそのつどの冗長ワード線 デコーダ(RWDEC)が、そのつどの冗長ワード線デコーダ(RWDEC)が ワード線アドレス信号(WLAD)の第2の部分(WL2AD)に基づいて冗長 ワード線(RWし)を選択する場合に、すべてのメモリフィールドブロックユニ ット(BK)に共通の、半導体メモリのすべての能動化装置(ACT)を禁止す るための禁止信号(INHIB)を発生し、他方において禁止信号(INHIB )はさもなければ非能動的状態を有することを特徴とする請求項1ないし4の1 つに記載の集積半導体メモリ。
  6. 6.各メモリフィールドブロックユニット(BK)が、−一方ではそのつどのメ モリフィールドブロックユニット(BK)内の冗長ワード線デコーダ(RWDE C)がそのつどの冗長ブロック選択信号(RBKS)により選択されているとき に、また他方ではこの選択された冗長ワード線デコーダ(RWDEC)がワード 線アドレス信号(WLAD)の与えられている第2の部分(WL2AD)に基づ いて冗長ワード線(RWL)を選択するときに、能動化された状態を有し、また −さもなければ非能動的状態を有する 能動化信号(φACT)を含んでおり、その際に能動化信号(ψACT)がその 能動化された状態で、そのつどのメモリフィールドブロックユニット(BK)が 禁止信号(INHIB)の能動化された状態にもかかわらずその能動化装置(A CT)により能動化されているように、そのつどのメモリフィールドブロックユ ニット(BK)を司るブロック選択信号(BKS)の機能を引き受ける ことを特徴とする請求の範囲1ないし5の1つに記載の集積半導体メモリ。
  7. 7.プログラム可能な冗長ブロックデコーダ(RBK)が冗長ワード線デコーダ (RWDEC)の一部であることを特徴とする請求項1ないし6の1つに記載の 集積半導体メモリ。
  8. 8.禁止信号(INHIB)により能動化された状態で能動化装置(ACT)の 不能動化の代わりにブロックデコーダ(BKDEC)の不能動化が行われること を特徴とする請求項5ないし7の1つに記載の集積半導体メモリ。
  9. 9.禁止信号(INHIB)により能動化された状態で能動化装置(ACT)の 不能動化に追加してブロックデコーダ(BKDEC)の不能動化も行われること を特徴とする請求項5ないし7の1つに記載の集積半導体メモリ。
  10. 10.プログラムされた状態でそのつどのメモリフィールドブロックユニット( BK)の能動化されたブロック選択信号(BKS)の有効化を予め定められた時 間(t2)だけ遅らせ、またプログラムされない状態では遅廷を行わないプログ ラム可能な遅延回路(DLY)を含んでいることを特徴とする請求項1ないし9 の1つに記載の集積半導体メモリ。
  11. 11.遅延回路(DLY)がプログラムされない状態で禁止信号(INHIB) の能動化を阻止することを特徴とする請求項10記載の集積半導体メモリ。
  12. 12.遅らされた有効化かそのつどのメモリフィールドブロックユニット(BK )の能動化装置(ACT)において行われることを特徴とする請求項10または 11記載の集積半導体メモリ。
  13. 13.禁止信号(INHIB)の能動化の阻止が冗長ワード線デコーダ(RWD EC)内で行われることを特徴とする請求項11または12記載の集積半導体メ モリ。
  14. 14.プログラム可能性がプログラム可能な要素(F)により与えられているこ とを特徴とする請求項10ないし13の1つに記載の集積半導体メモリ。
  15. 15.遅延回路(DLY)が、行われたプログラミングに基づいて冗長ブロック デコーダ(RBK)のどれか1つおよび冗長ワード線デコーダ(RWDEC)の どれか1つがプログラムされている場合にのみプログラムされていることを特徴 とする請求項10ないし14の1つに記載の集積半導体メモリ。
  16. 16.遅延回路(DLY)が、付属の冗長ブロックデコーダ(RBK)を含めて 少なくとも冗長ワード線デコーダ(RWDEC)の行われたプログラミングに基 づいて置換する冗長メモリセル(RMC)を有する少なくとも冗長ワード線(R WL)が置換すべきメモリセルを有する相応の正規ワード線(NWL)と異なる メモリフィールドブロックユニット(BK)に配置されている場合にのみプログ ラムされていることを特徴とする請求項10ないし14の1つに記載の集積半導 体メモリ。
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