JPH0741776B2 - 自動二輪車用タイヤ - Google Patents
自動二輪車用タイヤInfo
- Publication number
- JPH0741776B2 JPH0741776B2 JP63283287A JP28328788A JPH0741776B2 JP H0741776 B2 JPH0741776 B2 JP H0741776B2 JP 63283287 A JP63283287 A JP 63283287A JP 28328788 A JP28328788 A JP 28328788A JP H0741776 B2 JPH0741776 B2 JP H0741776B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- tire
- length
- edge
- central
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/11—Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of isolated elements, e.g. blocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/10—Tyres specially adapted for particular applications for motorcycles, scooters or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/14—Tyres specially adapted for particular applications for off-road use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、不整地走行及び舗装路面走行のいずれにも適
しかつ走行時の騒音レベルを高めることなくトラクショ
ン性を向上しうる自動二輪車用タイヤに関する。
しかつ走行時の騒音レベルを高めることなくトラクショ
ン性を向上しうる自動二輪車用タイヤに関する。
不整地走行用タイヤには、排水性、排土性を高めかつト
ラクション性を向上すべく有効接地面積率の低いブロッ
クパターンのものが一般に採用されており、特にトラク
ションをより高めるためには、例えば第5図に示すよう
に、トレッドの接地領域a内に配されるブロックb……
の両端縁b1、b2を夫々タイヤ軸方向に整一させることが
好ましい。
ラクション性を向上すべく有効接地面積率の低いブロッ
クパターンのものが一般に採用されており、特にトラク
ションをより高めるためには、例えば第5図に示すよう
に、トレッドの接地領域a内に配されるブロックb……
の両端縁b1、b2を夫々タイヤ軸方向に整一させることが
好ましい。
しかしこの種のパターンを有するタイヤにあっては、舗
装路面を走行する際、路面に接地するブロックによって
インパクト音などの騒音を発するという欠点があり、特
に両端縁b1、b2を整一させたものは、タイヤ軸方向に並
ぶ各ブロックから生じるインパクト音が同期し重なり合
い騒音レベルをさらに増大させるという問題がある。又
ブロック高さ、ブロック巾を高めブロック個々のトラク
ション性を向上することも行われるが、いずれのものも
インパクト音、ポンピング音等の増大を招く。このよう
にトラクション性向上と低騒音化との間には二律背反の
関係があり、従来双方を効果的に向上させるものの出現
が望まれている。
装路面を走行する際、路面に接地するブロックによって
インパクト音などの騒音を発するという欠点があり、特
に両端縁b1、b2を整一させたものは、タイヤ軸方向に並
ぶ各ブロックから生じるインパクト音が同期し重なり合
い騒音レベルをさらに増大させるという問題がある。又
ブロック高さ、ブロック巾を高めブロック個々のトラク
ション性を向上することも行われるが、いずれのものも
インパクト音、ポンピング音等の増大を招く。このよう
にトラクション性向上と低騒音化との間には二律背反の
関係があり、従来双方を効果的に向上させるものの出現
が望まれている。
本発明は、トレッドの接地領域内、特に舗装路面走行時
の騒音に大きく影響を与えるタイヤ赤道上に配する中央
ブロック列及びその両側の第1、第2の側ブロック列を
所定条件で規制することによりトラクション性を損ねる
ことなく騒音レベルの低減化を計りうる自動二輪車用タ
イヤの提供を目的としている。
の騒音に大きく影響を与えるタイヤ赤道上に配する中央
ブロック列及びその両側の第1、第2の側ブロック列を
所定条件で規制することによりトラクション性を損ねる
ことなく騒音レベルの低減化を計りうる自動二輪車用タ
イヤの提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するため本発明の自動二輪車用タイヤ
は、タイヤ赤道を略中心としてタイヤの円周方向に隔置
される中央ブロックB1からなる中央ブロック列R1と、タ
イヤ赤道に面してかつ該タイヤ赤道の一方の側にしかも
前記隔置された中央ブロックB1間でタイヤ円周方向に隔
置される第1の側ブロックB2からなる第1の側ブロック
列R2と、タイヤ赤道に面して該タイヤ赤道の他方の側に
しかも前記隔置された中央ブロックB1間でタイヤ円周方
向に隔置される第2の側ブロックB3からなる第2の側ブ
ロック列R3とを具えるとともに、前記中央ブロックB1の
タイヤ円周方向の長さである中央ブロック長さLB1は該
中央ブロックB1のタイヤ軸方向の長さである中央ブロッ
ク巾WB1よりも大かつ該中央ブロック巾WB1の1.6倍より
も小、前記第1の側ブロックB2のタイヤ円周方向の長さ
である第1の側ブロック長さLB2は該第1の側ブロックB
2のタイヤ軸方向の長さである第1の側ブロック巾WB2よ
りも大かつ該第1の側ブロック巾WB2の1.6倍よりも小、
前記第2の側ブロックB3のタイヤ円周方向の長さである
第2の側ブロック長さLB3は該第2の側ブロックB3のタ
イヤ軸方向の長さである第2の側ブロック巾WB3よりも
大かつ該第2の側ブロック巾WB3の1.6倍よりも小とする
一方、タイヤの一方向の回転に際して先行する側の前記
中央ブロックB1の端縁B1f、第1、第2の側ブロックB
2、B3の端縁B2f,B3fと、遅れる側の各ブロックB1、B2、
B3の各端縁B1r、B2r、B3rとにおいて、先行する側の前
記端縁B2fと端縁B3fとの間の円周方向の長さRf及び遅れ
る側の前記端縁B2rと端縁B3rとの間の円周方向の長さRr
を夫々前記第1の側ブロック長さLB2もしくは第2の側
ブロック長さLB3の0.15倍より大かつ0.5倍より小とする
とともに、前記端縁B1rと、前記端縁B2f、B3fのうち該
端縁B1rと近接する側の端縁B2fもしくは端縁B3fとの間
の円周方向の長さSf及び前記端縁B1fと、前記端縁B2r、
B3rのうち該端縁B1fと近接する側の端縁B2rもしくは端
縁B3rとの間の円周方向の長さSrを夫々8mmより大かつ15
mmより小とする一方、自動二輪車に装着しかつ1名乗車
する際の接地面において各ブロックB1、B2、B3間の溝部
がなす海面積ASと、各ブロックB1、B2、B3の表面がなす
陸面積ALとの比である面積比AS/ALを0.3より大かつ0.5
より小としている。
は、タイヤ赤道を略中心としてタイヤの円周方向に隔置
される中央ブロックB1からなる中央ブロック列R1と、タ
イヤ赤道に面してかつ該タイヤ赤道の一方の側にしかも
前記隔置された中央ブロックB1間でタイヤ円周方向に隔
置される第1の側ブロックB2からなる第1の側ブロック
列R2と、タイヤ赤道に面して該タイヤ赤道の他方の側に
しかも前記隔置された中央ブロックB1間でタイヤ円周方
向に隔置される第2の側ブロックB3からなる第2の側ブ
ロック列R3とを具えるとともに、前記中央ブロックB1の
タイヤ円周方向の長さである中央ブロック長さLB1は該
中央ブロックB1のタイヤ軸方向の長さである中央ブロッ
ク巾WB1よりも大かつ該中央ブロック巾WB1の1.6倍より
も小、前記第1の側ブロックB2のタイヤ円周方向の長さ
である第1の側ブロック長さLB2は該第1の側ブロックB
2のタイヤ軸方向の長さである第1の側ブロック巾WB2よ
りも大かつ該第1の側ブロック巾WB2の1.6倍よりも小、
前記第2の側ブロックB3のタイヤ円周方向の長さである
第2の側ブロック長さLB3は該第2の側ブロックB3のタ
イヤ軸方向の長さである第2の側ブロック巾WB3よりも
大かつ該第2の側ブロック巾WB3の1.6倍よりも小とする
一方、タイヤの一方向の回転に際して先行する側の前記
中央ブロックB1の端縁B1f、第1、第2の側ブロックB
2、B3の端縁B2f,B3fと、遅れる側の各ブロックB1、B2、
B3の各端縁B1r、B2r、B3rとにおいて、先行する側の前
記端縁B2fと端縁B3fとの間の円周方向の長さRf及び遅れ
る側の前記端縁B2rと端縁B3rとの間の円周方向の長さRr
を夫々前記第1の側ブロック長さLB2もしくは第2の側
ブロック長さLB3の0.15倍より大かつ0.5倍より小とする
とともに、前記端縁B1rと、前記端縁B2f、B3fのうち該
端縁B1rと近接する側の端縁B2fもしくは端縁B3fとの間
の円周方向の長さSf及び前記端縁B1fと、前記端縁B2r、
B3rのうち該端縁B1fと近接する側の端縁B2rもしくは端
縁B3rとの間の円周方向の長さSrを夫々8mmより大かつ15
mmより小とする一方、自動二輪車に装着しかつ1名乗車
する際の接地面において各ブロックB1、B2、B3間の溝部
がなす海面積ASと、各ブロックB1、B2、B3の表面がなす
陸面積ALとの比である面積比AS/ALを0.3より大かつ0.5
より小としている。
このように構成する自動二輪車用タイヤは、側ブロック
B2、B3の一方側の端縁B2f、B3f及び他方側の端縁B2r、B
3rを夫々周方向に長さRf及びRr変位させているため、ト
ラクション性を高めつつ接地において生ずる各ブロック
B2、B3のインパクト音発生時期をずらすことができ、各
インパクト音の同期化を防止し騒音レベルの絶対値を減
少する。しかも側ブロックB2、B3を中央ブロックB1、B1
間に配置し、溝部の横溝成分が縦溝成分に十字に交わる
ことなくT字状に交わるいわゆるあみだ状交差させてい
るため、接地におけるポンピング音を緩和するととも
に、最も使用頻度が高い直進走行時において、前記構成
の側ブロックB2、B3を配置することによって、走行の安
定性が高まりトラックション性を向上する。
B2、B3の一方側の端縁B2f、B3f及び他方側の端縁B2r、B
3rを夫々周方向に長さRf及びRr変位させているため、ト
ラクション性を高めつつ接地において生ずる各ブロック
B2、B3のインパクト音発生時期をずらすことができ、各
インパクト音の同期化を防止し騒音レベルの絶対値を減
少する。しかも側ブロックB2、B3を中央ブロックB1、B1
間に配置し、溝部の横溝成分が縦溝成分に十字に交わる
ことなくT字状に交わるいわゆるあみだ状交差させてい
るため、接地におけるポンピング音を緩和するととも
に、最も使用頻度が高い直進走行時において、前記構成
の側ブロックB2、B3を配置することによって、走行の安
定性が高まりトラックション性を向上する。
又前記トラクション性の向上と騒音レベルの低下とをよ
り効果的に行うためには、前記長さRf、Rrをブロック長
さLB2もしくはLB3の0.15倍〜0.5倍に、中央ブロックB1
と側ブロックB2、B3との最小巾即ち円周方向長さSf、Sr
を夫々8〜15mmに、ブロック巾とブロック長さとの比、
LB1/WB1、LB2/WB2、LB3/WB3を夫々1〜1.6に、しかも接
地面における海面積と陸面との比AS/ALを0.3〜0.5に設
定することが必要である。又、ブロックB1、B2、B3のト
ラクション性を個々に高めるため各端縁の部分にタイヤ
軸方向に対しての角度が3度以下の長辺を設けている。
り効果的に行うためには、前記長さRf、Rrをブロック長
さLB2もしくはLB3の0.15倍〜0.5倍に、中央ブロックB1
と側ブロックB2、B3との最小巾即ち円周方向長さSf、Sr
を夫々8〜15mmに、ブロック巾とブロック長さとの比、
LB1/WB1、LB2/WB2、LB3/WB3を夫々1〜1.6に、しかも接
地面における海面積と陸面との比AS/ALを0.3〜0.5に設
定することが必要である。又、ブロックB1、B2、B3のト
ラクション性を個々に高めるため各端縁の部分にタイヤ
軸方向に対しての角度が3度以下の長辺を設けている。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において本発明の自動二輪車用タイヤ(以下タイヤと
いう)1は、トレッド部2と、その両端からタイヤ半径
方向内方にのびるサイドウォール部5と、該サイドウオ
ール部5の半径方向内側端に位置するビード部6とを有
し、又該ビード部6内に設けるビードコア7、7間には
前記サイドウオール部5、トレッド部2を通る本体部両
端が該ビードコア7のまわりで折返して係止されるカー
カス9が架け渡される。
いう)1は、トレッド部2と、その両端からタイヤ半径
方向内方にのびるサイドウォール部5と、該サイドウオ
ール部5の半径方向内側端に位置するビード部6とを有
し、又該ビード部6内に設けるビードコア7、7間には
前記サイドウオール部5、トレッド部2を通る本体部両
端が該ビードコア7のまわりで折返して係止されるカー
カス9が架け渡される。
カーカス9は、一枚以上、本例では二枚のプライ9A、9B
で構成され、その両端はいずれもビードコア7のまわり
を内側から外側方向に折返えされるとともにビード部6
又はサイドウオール部5内で終端する。なおビード部6
外側に位置する折返し端9aを内側に位置する折返し端9b
よりも高所まで延長し、前記内側の折返し端9bを完全に
被覆することにより、終端9a、9bでの応力集中を緩和す
る。又カーカス9は、そのコード角度を周方向に対して
30〜60度の角度で傾斜させたプライ9A、9Bを相互に交差
させたクロスプライ構造をなし、タイヤ横剛性を均一に
強化している。なおカーカス9のコードに用いられる繊
維は、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、カーボンあ
るいは芳香族ポリアミド等の有機繊維が用いられる。
で構成され、その両端はいずれもビードコア7のまわり
を内側から外側方向に折返えされるとともにビード部6
又はサイドウオール部5内で終端する。なおビード部6
外側に位置する折返し端9aを内側に位置する折返し端9b
よりも高所まで延長し、前記内側の折返し端9bを完全に
被覆することにより、終端9a、9bでの応力集中を緩和す
る。又カーカス9は、そのコード角度を周方向に対して
30〜60度の角度で傾斜させたプライ9A、9Bを相互に交差
させたクロスプライ構造をなし、タイヤ横剛性を均一に
強化している。なおカーカス9のコードに用いられる繊
維は、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、カーボンあ
るいは芳香族ポリアミド等の有機繊維が用いられる。
又該カーカス9のクラウン部上にその輪郭とほぼ平行に
クラウン部中央から両端方向へのびる前記トレッド部2
は、その直線巾をサイドウオール部5の最大巾をこえる
断面形状で形成することによってタイヤ傾斜時のキヤン
パースラストを維持している。又該トレッド部2表面に
はブロックパターン10が形成される。
クラウン部中央から両端方向へのびる前記トレッド部2
は、その直線巾をサイドウオール部5の最大巾をこえる
断面形状で形成することによってタイヤ傾斜時のキヤン
パースラストを維持している。又該トレッド部2表面に
はブロックパターン10が形成される。
ブロックパターン10は、第2図に示すように、前記トレ
ッド部2のクラウン部分2Aに、タイヤ赤道COを略中心と
してタイヤ円周方向にピッチP1の間隔を有して隔置され
る中央ブロックB1……からなる中央ブロック列R1と、タ
イヤ赤道COに面しかつタイヤ赤道COの一方の側にしかも
前記中央ブロックB1、B1間に位置してタイヤ円周方向に
ピッチP2の間隔を有して隔置される第1の側ブロックB2
……からなる第1の側ブロック列R2と、タイヤ赤道COに
面しかつタイヤ赤道COの他方の側しかも前記中央ブロッ
クB1、B1間に位置してタイヤ円周方向にピッチP3の間隔
を有して隔置されかつ前記第1の側ブロックB2……とは
略向かい合う第2の側ブロックB3……からなる第2の側
ブロック列R3とを少なくとも具え、本例では第1の側ブ
ロック列R2の外側及び第2のブロック列R3の外側には、
同様に前記第1の側ブロックB2、B2間に位置してピッチ
P4の間隔を有して隔置されかつ前記中央ブロックB1とは
略向かい合う第4の側ブロックB4……からなる第4の側
ブロック列R4、及び第2の側ブロックB3、B3間に位置し
てピッチP5の間隔を有して隔置されかつ前記中央ブロッ
クB1とは略向かい合う第5の側ブロックB5……からなる
第5の側ブロック列R5を配している。
ッド部2のクラウン部分2Aに、タイヤ赤道COを略中心と
してタイヤ円周方向にピッチP1の間隔を有して隔置され
る中央ブロックB1……からなる中央ブロック列R1と、タ
イヤ赤道COに面しかつタイヤ赤道COの一方の側にしかも
前記中央ブロックB1、B1間に位置してタイヤ円周方向に
ピッチP2の間隔を有して隔置される第1の側ブロックB2
……からなる第1の側ブロック列R2と、タイヤ赤道COに
面しかつタイヤ赤道COの他方の側しかも前記中央ブロッ
クB1、B1間に位置してタイヤ円周方向にピッチP3の間隔
を有して隔置されかつ前記第1の側ブロックB2……とは
略向かい合う第2の側ブロックB3……からなる第2の側
ブロック列R3とを少なくとも具え、本例では第1の側ブ
ロック列R2の外側及び第2のブロック列R3の外側には、
同様に前記第1の側ブロックB2、B2間に位置してピッチ
P4の間隔を有して隔置されかつ前記中央ブロックB1とは
略向かい合う第4の側ブロックB4……からなる第4の側
ブロック列R4、及び第2の側ブロックB3、B3間に位置し
てピッチP5の間隔を有して隔置されかつ前記中央ブロッ
クB1とは略向かい合う第5の側ブロックB5……からなる
第5の側ブロック列R5を配している。
さらに本例では、クラウン部分2A外側のショルダ部分2B
には、前記第4の側ブロックB4を跨ぐ第1のショルダブ
ロックE1a、E1bからなる第1のショルダブロック列J1及
び第5の側ブロックB5を跨ぐ第2のショルダブロックE2
a、E2bからなる第2のショルダブロック列J2が配され
る。
には、前記第4の側ブロックB4を跨ぐ第1のショルダブ
ロックE1a、E1bからなる第1のショルダブロック列J1及
び第5の側ブロックB5を跨ぐ第2のショルダブロックE2
a、E2bからなる第2のショルダブロック列J2が配され
る。
なおこのようなブロックパターン構造は、ブロック間の
領域で定義される溝部15の横溝成分15Aと縦溝成分15Bと
がブロック巾の略2分の1間隔であみだ状に交差し、タ
イヤ接地に際し横溝成分15A断面容積が低下することに
起因するポンピング音を縦溝成分15Bにより緩和した低
ポンピングノイズパターンである。なお本発明のタイヤ
1は、前記クラウン部分2A中央側に位置するブロック列
R1、R2、R3が他のブロック列R4、R5、J1、J2に比して接
地圧が高く、タイヤ全体のトラクション性、騒音性に与
える影響が極めて大きいため、該ブロック列R1、R2、R3
に規制を加えるものである。
領域で定義される溝部15の横溝成分15Aと縦溝成分15Bと
がブロック巾の略2分の1間隔であみだ状に交差し、タ
イヤ接地に際し横溝成分15A断面容積が低下することに
起因するポンピング音を縦溝成分15Bにより緩和した低
ポンピングノイズパターンである。なお本発明のタイヤ
1は、前記クラウン部分2A中央側に位置するブロック列
R1、R2、R3が他のブロック列R4、R5、J1、J2に比して接
地圧が高く、タイヤ全体のトラクション性、騒音性に与
える影響が極めて大きいため、該ブロック列R1、R2、R3
に規制を加えるものである。
前記中央ブロックB1と、第1、第2の側ブロックB2、B3
とには、第3図に示すように、タイヤの一方向の回転に
際して先行する側の端縁B1f、B2f、B3fの部分及び遅れ
る側の端縁B1r、B2r、B3rの部分に、タイヤ軸方向に対
する角度αが3度以下即ちタイヤ円周方向にほぼ直角に
向く長辺部12f、12rが夫々設けられ、このことにより各
ブロックB1、B2、B3に強いトラクション性を付与する。
ここで中央ブロックB1及び側ブロックB2、B3は、タイヤ
円周方向の長さである中央ブロック長さLB1及び側ブロ
ック長さLB2、LB3と、タイヤ軸方向の長さである中央ブ
ロック巾WB1及び側ブロック巾WB2、WB3との比LB1/WB1、
LB2/WB2、LB3/WB3が夫々1より大かつ1.6より小である
ことが必要であり、1以下の場合、ブロック巾が過度に
高まり、トラクション性向上には役立つもののインパク
ト音の増大を招きしかも縦溝成分巾の低下に伴いポンピ
ング音緩和効果を損ねる。又1.6をこえる場合、ブロッ
ク巾が過度に低下し、トラクション性を損ねるととも
に、横溝成分巾の低下に伴う排水性、排土性を減じる。
とには、第3図に示すように、タイヤの一方向の回転に
際して先行する側の端縁B1f、B2f、B3fの部分及び遅れ
る側の端縁B1r、B2r、B3rの部分に、タイヤ軸方向に対
する角度αが3度以下即ちタイヤ円周方向にほぼ直角に
向く長辺部12f、12rが夫々設けられ、このことにより各
ブロックB1、B2、B3に強いトラクション性を付与する。
ここで中央ブロックB1及び側ブロックB2、B3は、タイヤ
円周方向の長さである中央ブロック長さLB1及び側ブロ
ック長さLB2、LB3と、タイヤ軸方向の長さである中央ブ
ロック巾WB1及び側ブロック巾WB2、WB3との比LB1/WB1、
LB2/WB2、LB3/WB3が夫々1より大かつ1.6より小である
ことが必要であり、1以下の場合、ブロック巾が過度に
高まり、トラクション性向上には役立つもののインパク
ト音の増大を招きしかも縦溝成分巾の低下に伴いポンピ
ング音緩和効果を損ねる。又1.6をこえる場合、ブロッ
ク巾が過度に低下し、トラクション性を損ねるととも
に、横溝成分巾の低下に伴う排水性、排土性を減じる。
又ブロックB2、B3は、先行する側の前記端縁B2fとB3f及
び遅れる側の前記端縁B2rとB3rを夫々円周方向に長さR
f、Rr偏位させて配されており、このことにより各ブロ
ックB2、B3からのインパクト音の同期化を防止し、騒音
レベルの絶対値の低減化を計りうる。
び遅れる側の前記端縁B2rとB3rを夫々円周方向に長さR
f、Rr偏位させて配されており、このことにより各ブロ
ックB2、B3からのインパクト音の同期化を防止し、騒音
レベルの絶対値の低減化を計りうる。
なお前記長さRf、Rrは夫々前記第1の側ブロック長さLB
2もしくは第2の側ブロック長さLB3の0.15倍より大かつ
0.5倍より小であり、0.15倍未満の場合、前記インパク
ト音の同期化防止効果が不十分となり又0.5倍をこえる
場合、タイヤ赤道CO両側でのトラクションムラを招き、
走行安定性を損ねる。又側ブロックB2、B3の前記偏位に
よるトラクション性低下を抑制するためには、前記中央
ブロックB1と側ブロックB2、B3との最小間隔即ち前記端
縁B1rと端縁B2f、B3fのうち該端縁B1rと近接する側の端
縁2fもしくはB3fとの間の円周方向の長さSf、及び端縁B
1fと、端縁B2r、B3rのうち該端縁B1fと近接する側の端
縁B2rもしくはB3fとの間の長さSrを夫々8mmより大かつ1
5mmより小とすることが必要である。8mm未満の場合に
は、トラクション性が不足し、又15mmをこえる場合には
インパクト音が増大しかつ走行安定性を損ねる。
2もしくは第2の側ブロック長さLB3の0.15倍より大かつ
0.5倍より小であり、0.15倍未満の場合、前記インパク
ト音の同期化防止効果が不十分となり又0.5倍をこえる
場合、タイヤ赤道CO両側でのトラクションムラを招き、
走行安定性を損ねる。又側ブロックB2、B3の前記偏位に
よるトラクション性低下を抑制するためには、前記中央
ブロックB1と側ブロックB2、B3との最小間隔即ち前記端
縁B1rと端縁B2f、B3fのうち該端縁B1rと近接する側の端
縁2fもしくはB3fとの間の円周方向の長さSf、及び端縁B
1fと、端縁B2r、B3rのうち該端縁B1fと近接する側の端
縁B2rもしくはB3fとの間の長さSrを夫々8mmより大かつ1
5mmより小とすることが必要である。8mm未満の場合に
は、トラクション性が不足し、又15mmをこえる場合には
インパクト音が増大しかつ走行安定性を損ねる。
又このような性能は、第4図に示すように自動二輪車に
装着しかつ1名乗車した標準走行条件下における接地面
Pにおいて、前記溝部15がなす海面積ASと、各ブロック
B1、B2、B3の表面がなす陸面積ALとの比である面積比AS
/ALが0.3より大かつ0.5より小であるタイヤにおいて最
も効果的に発揮される。なお前記ブロックB1、B2、B3は
前記のごとき規制の範囲内において、その形状及び寸法
を同一ブロック列内で変化させることができ、また前記
ピッチP1〜P5も第1図に示すごとく等ピッチの他、不等
ピッチであってもよく、さらにはこのブロックパターン
10は、ラジアル構造をなすタイヤにも配することができ
る。
装着しかつ1名乗車した標準走行条件下における接地面
Pにおいて、前記溝部15がなす海面積ASと、各ブロック
B1、B2、B3の表面がなす陸面積ALとの比である面積比AS
/ALが0.3より大かつ0.5より小であるタイヤにおいて最
も効果的に発揮される。なお前記ブロックB1、B2、B3は
前記のごとき規制の範囲内において、その形状及び寸法
を同一ブロック列内で変化させることができ、また前記
ピッチP1〜P5も第1図に示すごとく等ピッチの他、不等
ピッチであってもよく、さらにはこのブロックパターン
10は、ラジアル構造をなすタイヤにも配することができ
る。
なお本実施例では、第4、第5のブロックB5、B6におい
ても、同様に先行する側の端縁B5f、B6fの位置及び遅れ
る側の端縁B5r、B6rの位置を、中央ブロックB1の端縁B1
f、B1rと円周方向に長さUf、Ur偏位させ、各ブロックB
1、B5、B6からのインパクト音の同期化を防止してい
る。前記長さUf、Urは同様に中央ブロック長さもしくは
側ブロック長さの0.15倍より大かつ0.5倍より小である
ことが好ましい。
ても、同様に先行する側の端縁B5f、B6fの位置及び遅れ
る側の端縁B5r、B6rの位置を、中央ブロックB1の端縁B1
f、B1rと円周方向に長さUf、Ur偏位させ、各ブロックB
1、B5、B6からのインパクト音の同期化を防止してい
る。前記長さUf、Urは同様に中央ブロック長さもしくは
側ブロック長さの0.15倍より大かつ0.5倍より小である
ことが好ましい。
第1〜2図の構造をなしかつ第1表の仕様に基 づくタイヤサイズが4.60−18のタイヤを試作し、室内ド
ラムテスト及び実車テストにより騒音性、トラクション
性、走行安定性を評価した。
ラムテスト及び実車テストにより騒音性、トラクション
性、走行安定性を評価した。
なお騒音性は、室内ドラムテストにより測定した各タイ
ヤの騒音レベル(dB)を第5図に示すトレッドパターン
のもの(従来品)を100とした指数で表示したものであ
り、内圧2.0KSC、負荷重量150kgにおける騒音を、サイ
ドウォール部から外方に50cmかつ接地面から上方に25cm
隔てた位置でマイクロホンを用いて測定した。指数の小
さい方が優れている。
ヤの騒音レベル(dB)を第5図に示すトレッドパターン
のもの(従来品)を100とした指数で表示したものであ
り、内圧2.0KSC、負荷重量150kgにおける騒音を、サイ
ドウォール部から外方に50cmかつ接地面から上方に25cm
隔てた位置でマイクロホンを用いて測定した。指数の小
さい方が優れている。
又トラクション性、走行安定性は実車走行におけるフィ
ーリング評価であり、同様に比較例品1を100とした指
数で示す。指数の大きい方が優れている。
ーリング評価であり、同様に比較例品1を100とした指
数で示す。指数の大きい方が優れている。
第1表に示すように本発明である実施例品1〜3は、従
来品である比較例品1に比して騒音性、トラクション
性、走行安定性のいずれにも優れているのがわかる。
来品である比較例品1に比して騒音性、トラクション
性、走行安定性のいずれにも優れているのがわかる。
叙上のごとく本発明の自動二輪車用タイヤは、中央ブロ
ック列、第1、第2の側ブロック列を所定条件で規制し
つつ第2、第3のブロックの各端縁をタイヤ周方向にず
らすことにより、トラクション性を損なうことなく路面
とブロックとが接触する際に発生するインパクト音の同
期化を防止でき、トラクション性と低騒音化との双方を
同時に向上させることができる。
ック列、第1、第2の側ブロック列を所定条件で規制し
つつ第2、第3のブロックの各端縁をタイヤ周方向にず
らすことにより、トラクション性を損なうことなく路面
とブロックとが接触する際に発生するインパクト音の同
期化を防止でき、トラクション性と低騒音化との双方を
同時に向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2〜3図は
そのブロックパターンを示す平面図、第4図は接地面を
示す平面図、第5図は従来技術を説明する平面図であ
る。 12f、12r……長辺部、CO……タイヤ赤道、P……接地
面。
そのブロックパターンを示す平面図、第4図は接地面を
示す平面図、第5図は従来技術を説明する平面図であ
る。 12f、12r……長辺部、CO……タイヤ赤道、P……接地
面。
Claims (1)
- 【請求項1】タイヤ赤道を略中心としてタイヤの円周方
向に隔置される中央ブロックB1からなる中央ブロック列
R1と、 タイヤ赤道に面してかつ該タイヤ赤道の一方の側にしか
も前記隔置された中央ブロックB1間でタイヤ円周方向に
隔置される第1の側ブロックB2からなる第1の側ブロッ
ク列R2と、 タイヤ赤道に面して該タイヤ赤道の他方の側にしかも前
記隔置された中央ブロックB1間でタイヤ円周方向に隔置
される第2の側ブロックB3からなる第2の側ブロック列
R3とを具えるとともに、 前記中央ブロックB1のタイヤ円周方向の長さである中央
ブロック長さLB1は該中央ブロックB1のタイヤ軸方向の
長さである中央ブロック巾WB1よりも大かつ該中央ブロ
ック巾WB1の1.6倍よりも小、 前記第1の側ブロックB2のタイヤ円周方向の長さである
第1の側ブロック長さLB2は該第1の側ブロックB2のタ
イヤ軸方向の長さである第1の側ブロック巾WB2よりも
大かつ該第1の側ブロック巾WB2の1.6倍よりも小、 前記第2の側ブロックB3のタイヤ円周方向の長さである
第2の側ブロック長さLB3は該第2の側ブロックB3のタ
イヤ軸方向の長さである第2の側ブロック巾WB3よりも
大かつ該第2の側ブロック巾WB3の1.6倍よりも小とする
一方、 タイヤの一方向の回転に際して先行する側の前記中央ブ
ロックB1の端縁B1f、第1、第2の側ブロックB2、B3の
端縁B2f,B3fと、遅れる側の各ブロックB1、B2、B3の各
端縁B1r、B2r、B3rとにおいて、先行する側の前記端縁B
2fと端縁B3fとの間の円周方向の長さRf及び遅れる側の
前記端縁B2rと端縁B3rとの間の円周方向の長さRrを夫々
前記第1の側ブロック長さLB2もしくは第2の側ブロッ
ク長さLB3の0.15倍より大かつ0.5倍より小とするととも
に、 前記端縁B1rと、前記端縁B2f、B3fのうち該端縁B1rと近
接する側の端縁B2fもしくは端縁B3fとの間の円周方向の
長さSf及び前記端縁B1fと、前記端縁B2r、B3rのうち該
端縁B1fと近接する側の端縁B2rもしくは端縁B3rとの間
の円周方向の長さSrを夫々8mmより大かつ15mmより小と
する一方、 自動二輪車に装着しかつ1名乗車する際の接地面におい
て各ブロックB1、B2、B3間の溝部がなす海面積ASと、各
ブロックB1、B2、B3の表面がなす陸面積ALとの比である
面積比AS/ALを0.3より大かつ0.5より小とし、 かつ前記ブロックB1、B2、B3は、各端縁B1f、B1r、B2
f、B2r、B3f、B3rの部分にタイヤ軸方向に対する角度が
3度以下の長辺部を具えてなる自動二輪車用タイヤ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283287A JPH0741776B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動二輪車用タイヤ |
DE8989311449T DE68906125T2 (de) | 1988-11-09 | 1989-11-06 | Luftreifen fuer motorraeder. |
EP89311449A EP0368582B1 (en) | 1988-11-09 | 1989-11-06 | Motorcycle tyre |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283287A JPH0741776B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動二輪車用タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128908A JPH02128908A (ja) | 1990-05-17 |
JPH0741776B2 true JPH0741776B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=17663492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63283287A Expired - Lifetime JPH0741776B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動二輪車用タイヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0368582B1 (ja) |
JP (1) | JPH0741776B2 (ja) |
DE (1) | DE68906125T2 (ja) |
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JP3363434B2 (ja) * | 2000-07-21 | 2003-01-08 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の空気入りタイヤ |
JP5174142B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2013-04-03 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の自動二輪車用タイヤ |
JP5337199B2 (ja) * | 2011-05-30 | 2013-11-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の自動二輪車用タイヤ |
JP5616924B2 (ja) * | 2012-04-27 | 2014-10-29 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の空気入りタイヤ |
WO2014170283A1 (fr) * | 2013-04-15 | 2014-10-23 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Bande de roulement de pneu de genie civil a taux de creux variable |
JP5827663B2 (ja) * | 2013-10-28 | 2015-12-02 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の自動二輪車用タイヤ |
JP5890862B2 (ja) * | 2014-06-02 | 2016-03-22 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の空気入りタイヤ |
JP6019079B2 (ja) * | 2014-09-19 | 2016-11-02 | 住友ゴム工業株式会社 | 自動二輪車用タイヤ |
RU2750756C2 (ru) * | 2016-12-29 | 2021-07-02 | Пирелли Тайр С.П.А. | Автомобильная шина |
JP7087427B2 (ja) * | 2018-02-08 | 2022-06-21 | 住友ゴム工業株式会社 | 二輪車用タイヤ |
JP2023102628A (ja) | 2022-01-12 | 2023-07-25 | 住友ゴム工業株式会社 | 自動二輪車用タイヤ |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573846Y2 (ja) * | 1977-09-11 | 1982-01-25 | ||
CA1104046A (en) * | 1978-11-27 | 1981-06-30 | Toshio Hayakawa | Motocross tire for motorcycles |
JPS5893609A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-03 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | モ−タ−サイクル用タイヤ |
JPS58170603A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-07 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 2輪自動車用タイヤ |
JPS59220405A (ja) * | 1983-05-28 | 1984-12-11 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用タイヤ |
JPS6112411A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 二輪自動車用タイヤ |
JPS61157407A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 低騒音タイヤ |
JPS623001A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-09 | Deisuko Saiyaa Japan:Kk | 外部燃焼酸化装置 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63283287A patent/JPH0741776B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-06 EP EP89311449A patent/EP0368582B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-06 DE DE8989311449T patent/DE68906125T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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---|---|
JPH02128908A (ja) | 1990-05-17 |
DE68906125D1 (de) | 1993-05-27 |
EP0368582B1 (en) | 1993-04-21 |
EP0368582A2 (en) | 1990-05-16 |
EP0368582A3 (en) | 1991-01-23 |
DE68906125T2 (de) | 1993-08-05 |
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