JPH07297276A - 半導体集積回路の形成方法 - Google Patents
半導体集積回路の形成方法Info
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- JPH07297276A JPH07297276A JP5227825A JP22782593A JPH07297276A JP H07297276 A JPH07297276 A JP H07297276A JP 5227825 A JP5227825 A JP 5227825A JP 22782593 A JP22782593 A JP 22782593A JP H07297276 A JPH07297276 A JP H07297276A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部分的にエッチバックされるスピンオンガラ
スを含む誘電体は、移動アルカリイオン汚染に対し、強
い半導体集積回路の製造方法を提供すること。 【構成】 本発明の半導体集積回路の形成方法は、基板
11の上に第1誘電体層19を形成するステップと、前
記第1誘電体層19の上にスピンオンガラスとオゾンT
EOSからなるグループから選択された第2誘電体層2
5を形成するステップと、移動イオン汚染を導入する可
能性のあるプロセスステップを実行するステップと、前
記第2誘電体層25の上に第3誘電体層29を形成する
ステップと、からなる半導体集積回路の形成方法におい
て、前記第1誘電体層19と第3誘電体層29は、リン
をドーピングされることを特徴とする。
スを含む誘電体は、移動アルカリイオン汚染に対し、強
い半導体集積回路の製造方法を提供すること。 【構成】 本発明の半導体集積回路の形成方法は、基板
11の上に第1誘電体層19を形成するステップと、前
記第1誘電体層19の上にスピンオンガラスとオゾンT
EOSからなるグループから選択された第2誘電体層2
5を形成するステップと、移動イオン汚染を導入する可
能性のあるプロセスステップを実行するステップと、前
記第2誘電体層25の上に第3誘電体層29を形成する
ステップと、からなる半導体集積回路の形成方法におい
て、前記第1誘電体層19と第3誘電体層29は、リン
をドーピングされることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路の形成方
法に関し、特に、導電体間に絶縁を形成することができ
る誘電体に関する。
法に関し、特に、導電体間に絶縁を形成することができ
る誘電体に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリシロキサン(Polysiloxanes)、ポ
リシリケート(Ploysilicates)とシルセスキオキサン
(Silsesquioxanes)を含むスピンオン(spin-on)ガラ
スが半導体集積回路に広く用いられている。このスピン
オンガラスは、簡単に塗布しやすく、さらに、平面化し
やすく、また最適なエッチング特性を有している。さら
に、このスピンオンガラスは、他の誘電体よりも小さな
ギャップを充填する性能に優れている。しかし、スピン
オンガラスを使用するにはまた様々な問題がある。
リシリケート(Ploysilicates)とシルセスキオキサン
(Silsesquioxanes)を含むスピンオン(spin-on)ガラ
スが半導体集積回路に広く用いられている。このスピン
オンガラスは、簡単に塗布しやすく、さらに、平面化し
やすく、また最適なエッチング特性を有している。さら
に、このスピンオンガラスは、他の誘電体よりも小さな
ギャップを充填する性能に優れている。しかし、スピン
オンガラスを使用するにはまた様々な問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】部分的にエッチバック
されるスピンオンガラスを含む誘電体は、移動アルカリ
イオン汚染に対し、きわめて弱い。従って、本発明の目
的は、この移動イオン汚染に対し、強い半導体集積回路
の製造方法を提供することである。
されるスピンオンガラスを含む誘電体は、移動アルカリ
イオン汚染に対し、きわめて弱い。従って、本発明の目
的は、この移動イオン汚染に対し、強い半導体集積回路
の製造方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、特許請求の範
囲に記載した半導体の形成方法であるが、このドープし
た第1層19と第3層29が下の基板11の移動アルカ
リイオンの汚染を阻止する。具体的には、この移動イオ
ン汚染を導入する傾向のあるプロセスは第2層25をエ
ッチバックするプロセスである。
囲に記載した半導体の形成方法であるが、このドープし
た第1層19と第3層29が下の基板11の移動アルカ
リイオンの汚染を阻止する。具体的には、この移動イオ
ン汚染を導入する傾向のあるプロセスは第2層25をエ
ッチバックするプロセスである。
【0005】
【実施例】図1において、基板11はシリコン製または
二酸化シリコン製の基板である。この基板11は、また
フィールド酸化物、シノクス領域、あるいはフィールド
酸化物とシノクス領域との交互層から形成されることも
ある。特徴物13、15、17が基板11の上に形成さ
れる。この特徴物13、15、17は、例えば、MOS
トランジスタのゲートまたはランナである。第1誘電体
層19は、特徴物13、15、17を包囲する。特徴物
(導電ランナ)21、23は、アルミ、アルミ合金、ま
たはポリシリコン、または他の導電性材料から形成され
ている。
二酸化シリコン製の基板である。この基板11は、また
フィールド酸化物、シノクス領域、あるいはフィールド
酸化物とシノクス領域との交互層から形成されることも
ある。特徴物13、15、17が基板11の上に形成さ
れる。この特徴物13、15、17は、例えば、MOS
トランジスタのゲートまたはランナである。第1誘電体
層19は、特徴物13、15、17を包囲する。特徴物
(導電ランナ)21、23は、アルミ、アルミ合金、ま
たはポリシリコン、または他の導電性材料から形成され
ている。
【0006】第2誘電体層25、誘電体27、第3誘電
体層29は、特徴物(導電ランナ)21と23を包囲す
る酸化物製の誘電体である。第2誘電体層25は、二酸
化シリコン製で、2-6重量%のリンを含有する。例え
ば、第2誘電体層25は、TEOS、あるいはシランプ
リカーサから形成される。トリメチルホスフェト(TM
P)あるいはフォスフイン(PH3)は、第2誘電体層
25の形成に対し、リンのドーパンドソースとして使用
される。第2誘電体層25は、また低温酸化物でもよ
い。一般的に、この第2誘電体層25の厚さは、4000-7
000オングストロームである。
体層29は、特徴物(導電ランナ)21と23を包囲す
る酸化物製の誘電体である。第2誘電体層25は、二酸
化シリコン製で、2-6重量%のリンを含有する。例え
ば、第2誘電体層25は、TEOS、あるいはシランプ
リカーサから形成される。トリメチルホスフェト(TM
P)あるいはフォスフイン(PH3)は、第2誘電体層
25の形成に対し、リンのドーパンドソースとして使用
される。第2誘電体層25は、また低温酸化物でもよ
い。一般的に、この第2誘電体層25の厚さは、4000-7
000オングストロームである。
【0007】この誘電体27は、スピンオンガラス材料
製で、ポリシロキサン(Polysiloxanes)、ポリシリケ
ート(Ploysilicates)、シルセスキオキサン(Silsesq
uioxanes)、あるいはオゾンTEOSの何れかである。
誘電体27は、従来の技法により塗布されて、エッチバ
ックされて、比較的平面状態の上部表面28を形成す
る。この上部表面28は、第2誘電体層25の上部表面
26とほぼ同一レベルにある。このエッチバックステッ
プは、平面化のためだけでなく、上部表面26の誘電体
表面の近傍からスピンオンガラスを取り除き、後で貫通
孔を形成するために必要である(貫通孔が、スピンオン
ガラスを貫通して形成されると、湿気がこの貫通孔に入
り込み、スピンオンガラスを劣化させる)。このプラズ
マエッチバックプロセスにおいて、誘電体27の上部表
面28と第2誘電体層25の上部表面26にナトリウム
の汚染が発生する。従来のプロセスにおいては、プラズ
マエッチングからのナトリウムの汚染は、上部酸化物の
表面から8:1のエチレングロコール対干渉フ化水素酸の
ような溶液の中で、あるいは100:1の水対フ化水素酸の
溶液の中で、短時間のウェットクリニーングにより除去
していた。しかし、このウェットクリニーングプロセス
(シランまたはTEOSベースの誘電体に適したもの)
はスピンオンガラスを急速に侵し、既に結成された活性
領域を破損する傾向にある。
製で、ポリシロキサン(Polysiloxanes)、ポリシリケ
ート(Ploysilicates)、シルセスキオキサン(Silsesq
uioxanes)、あるいはオゾンTEOSの何れかである。
誘電体27は、従来の技法により塗布されて、エッチバ
ックされて、比較的平面状態の上部表面28を形成す
る。この上部表面28は、第2誘電体層25の上部表面
26とほぼ同一レベルにある。このエッチバックステッ
プは、平面化のためだけでなく、上部表面26の誘電体
表面の近傍からスピンオンガラスを取り除き、後で貫通
孔を形成するために必要である(貫通孔が、スピンオン
ガラスを貫通して形成されると、湿気がこの貫通孔に入
り込み、スピンオンガラスを劣化させる)。このプラズ
マエッチバックプロセスにおいて、誘電体27の上部表
面28と第2誘電体層25の上部表面26にナトリウム
の汚染が発生する。従来のプロセスにおいては、プラズ
マエッチングからのナトリウムの汚染は、上部酸化物の
表面から8:1のエチレングロコール対干渉フ化水素酸の
ような溶液の中で、あるいは100:1の水対フ化水素酸の
溶液の中で、短時間のウェットクリニーングにより除去
していた。しかし、このウェットクリニーングプロセス
(シランまたはTEOSベースの誘電体に適したもの)
はスピンオンガラスを急速に侵し、既に結成された活性
領域を破損する傾向にある。
【0008】従って、誘電体27が塗布され、エッチバ
ックされた後、このウェットクリニーングプロセスは実
行されない方が好ましい。その代わり、第3誘電体層2
9を誘電体27の上部表面に急速に形成する。第3誘電
体層29は、第2誘電体層25と同様な材料製である。
すなわち、この第2誘電体層25は、2-6重量%のリン
を含有し、TEOS、シラン、あるいは低温酸化物から
形成される。一般的に、第3誘電体層29の厚さは、40
00-7000オングストロームである。
ックされた後、このウェットクリニーングプロセスは実
行されない方が好ましい。その代わり、第3誘電体層2
9を誘電体27の上部表面に急速に形成する。第3誘電
体層29は、第2誘電体層25と同様な材料製である。
すなわち、この第2誘電体層25は、2-6重量%のリン
を含有し、TEOS、シラン、あるいは低温酸化物から
形成される。一般的に、第3誘電体層29の厚さは、40
00-7000オングストロームである。
【0009】第3誘電体層29と第2誘電体層25は、
アプライドマテリアル社製のプレシジョン5000CV
Dシステムで形成される。TEOS、酸素TMPをリン
源として用いる化学的方法が採用される。ウェーハの温
度は、390℃で、アルミの金属化が起こる限界温度410-4
20℃以下である。このプラズマCVD反応は、2.0-9.0
トールで、13.56MHzのRFパワーの200-1000ワートでも
って行なわれた。
アプライドマテリアル社製のプレシジョン5000CV
Dシステムで形成される。TEOS、酸素TMPをリン
源として用いる化学的方法が採用される。ウェーハの温
度は、390℃で、アルミの金属化が起こる限界温度410-4
20℃以下である。このプラズマCVD反応は、2.0-9.0
トールで、13.56MHzのRFパワーの200-1000ワートでも
って行なわれた。
【0010】第3誘電体層29または第2誘電体層25
の何れか一方にのみドーピングすることは、電界の影響
下でアルカリイオンの動きを阻止するには有効ではなか
った。第3誘電体層29と第2誘電体層25の両方とも
ドーピングするのが好ましい。第3誘電体層29と第2
誘電体層25のリンは、これは仮説であるが、移動アル
カリイオンと結合し、最終的に形成される集積回路の劣
化を防止するものと思われる。
の何れか一方にのみドーピングすることは、電界の影響
下でアルカリイオンの動きを阻止するには有効ではなか
った。第3誘電体層29と第2誘電体層25の両方とも
ドーピングするのが好ましい。第3誘電体層29と第2
誘電体層25のリンは、これは仮説であるが、移動アル
カリイオンと結合し、最終的に形成される集積回路の劣
化を防止するものと思われる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、第3誘電体層29と
第2誘電体層25の両方ともドーピングすることによ
り、移動アルカリイオンを阻止することができる。
第2誘電体層25の両方ともドーピングすることによ
り、移動アルカリイオンを阻止することができる。
【図1】本発明による部分的に形成された集積回路の断
面図である。
面図である。
11 基板 13、15、17 特徴物(ゲート、ランナ) 19 第1誘電体層 21、23 特徴物(導電ランナ) 25 第2誘電体層 26 上部表面 27 誘電体 28 上部表面 29 第3誘電体層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キャサリン アン フィーバー アメリカ合衆国 18049 ペンシルヴェニ ア エモウス、シマーヴィル ロード 4602 (72)発明者 カート ジョージ スタイナー アメリカ合衆国 18017 ペンシルヴェニ ア ベツレヘム、グリーンフィールド ロ ード 4212
Claims (6)
- 【請求項1】 基板(11)の上に第1誘電体層(1
9)を形成するステップと、 前記第1誘電体層(19)の上にスピンオンガラスとオ
ゾンTEOSからなるグループから選択された第2誘電
体層(25)を形成するステップと、 移動イオン汚染を導入する可能性のあるプロセスステッ
プを実行するステップと、 前記第2誘電体層(25)の上に第3誘電体層(29)
を形成するステップと、からなる半導体集積回路の形成
方法において、前記第1誘電体層(19)と第3誘電体
層(29)は、リンをドーピングされることを特徴とす
る半導体集積回路の形成方法。 - 【請求項2】 前記移動イオン汚染を導入する可能性の
あるプロセスは、第2誘電体層(25)をエッチバック
するプロセスであることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 前記第1誘電体層(19)と第3誘電体
層(29)は、2-6重量%のリンを含むことを特徴とす
る請求項1の方法。 - 【請求項4】 前記スピンオンガラスは、ポリシロキサ
ン(Polysiloxanes)、ポリシリケート(Ploysilicate
s)、シルセスキオキサン(Silsesquioxanes)からなる
グループから選択されたものであることを特徴とする請
求項1の方法。 - 【請求項5】 前記第1誘電体層(19)と第3誘電体
層(29)は、TEOSから形成されることを特徴とす
る請求項1の方法。 - 【請求項6】 前記第1誘電体層(19)と第3誘電体
層(29)は、TEOSから形成されて、その厚さは40
00-7000オングストロームの間にあり、前記第1誘電体
層(19)と第3誘電体層(29)は、2-6重量%のリ
ンをプリカーサとして、トリマチルホスフェート(Trim
ethylphosphite)を用いてドープし、前記第2誘電体層
(25)は第1誘電体層(19)の一部を露出するため
に、プラズマプロセス中でエッチバックすることを特徴
とする請求項1の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US94941792A | 1992-09-22 | 1992-09-22 | |
US949417 | 1992-09-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07297276A true JPH07297276A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=25489049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5227825A Pending JPH07297276A (ja) | 1992-09-22 | 1993-08-23 | 半導体集積回路の形成方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6140222A (ja) |
EP (1) | EP0594298A1 (ja) |
JP (1) | JPH07297276A (ja) |
KR (1) | KR940008049A (ja) |
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DE19704534A1 (de) * | 1997-02-06 | 1998-08-20 | Siemens Ag | Halbleiterkörper |
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US8518818B2 (en) | 2011-09-16 | 2013-08-27 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Reverse damascene process |
CN104810275B (zh) * | 2014-01-26 | 2018-04-27 | 北大方正集团有限公司 | 一种晶圆表面平坦化工艺 |
CN104810277B (zh) * | 2014-01-26 | 2017-10-31 | 北大方正集团有限公司 | 一种晶圆表面平坦化工艺 |
TWI719747B (zh) * | 2019-12-10 | 2021-02-21 | 新唐科技股份有限公司 | 半導體裝置結構及其製造方法 |
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-
1993
- 1993-08-23 JP JP5227825A patent/JPH07297276A/ja active Pending
- 1993-09-14 KR KR1019930018418A patent/KR940008049A/ko not_active Application Discontinuation
- 1993-09-16 EP EP93307298A patent/EP0594298A1/en not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-07-21 US US08/506,253 patent/US6140222A/en not_active Expired - Lifetime
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JPH03194932A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-26 | Sony Corp | 半導体装置の製造方法 |
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Publication number | Publication date |
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EP0594298A1 (en) | 1994-04-27 |
US6140222A (en) | 2000-10-31 |
KR940008049A (ko) | 1994-04-28 |
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