JPH07205943A - 折畳み装置 - Google Patents

折畳み装置

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JPH07205943A
JPH07205943A JP5350315A JP35031593A JPH07205943A JP H07205943 A JPH07205943 A JP H07205943A JP 5350315 A JP5350315 A JP 5350315A JP 35031593 A JP35031593 A JP 35031593A JP H07205943 A JPH07205943 A JP H07205943A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使い捨て着用物品を高精度で折り畳むことの
できる折畳み装置を提供することを目的とする。 【構成】 帯状に搬送される使い捨て着用物品シートA
を順次所定寸法に切断する切断手段1と、切断された着
用物品A´の搬送方向前端及び後端領域を吸着して折り
畳む吸着折畳み手段とを有し、該吸着折畳み手段が、切
断された着用物品A´の前端縁及び後端縁とそれぞれ対
応して設けられ着用物品の各領域を吸着し得る一対の吸
着面を有し、その吸着面が直線または円弧に沿って互い
に離間する開位置から、直線と直交して平行または円弧
の直径方向に沿って平行となる閉位置まで往復移動する
吸着部20a,20bと、その吸着部を開閉動作させる
駆動部と、吸着部に対して吸着または吸着解除を行う吸
着制御部と、を備えてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばヒートシール工
程前の展開された状態のパンツタイプの紙おむつ、或い
は包装工程前の衛生用品等のように、シート状で搬送さ
れ順次切断された使い捨て着用物品を個別に折り畳む折
畳み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の使い捨て着用物品の折り
畳み工程においては、搬送コンベア上に載置された状態
で高速で移動する着用物品に対し、図5または図6に示
すように、その流れ方向に対して直角方向に折り目を付
与する方法が一般的に実施されている。詳しく説明する
と、図5においては、水平方向に移動してきた着用物品
40は、その先端が袋状断面を持つストッパと当接した
時点で光センサにより検知され、その検知信号を受けた
際に折畳み板41が下降し、対向配置されたローラ4
2,43間の隙間に着用物品40を押し込み、その後プ
レスをかけて折り目を付けるようになっている。この折
畳み板41は、上下方向に往復移動するため、高速で移
動する着用物品に対しては追従性が悪く、それを改良す
ることを目的として図6に示すような折畳み装置も実現
されている。同図に示す装置は、上下往復移動する折畳
み板41に代えて回転式のインペラー50を採用してい
る。往復移動しないこの装置によれば、複数のインペラ
ー50を一定方向に回転させるだけで着用物品40を高
速に折り畳むことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た折り畳み作業は、当然、切断工程を経た着用物品に対
して実施されることとなり、中央部に吸収体を収納して
いるため折り線において厚さが不均一であるような例え
ば紙おむつにおいては、その折り目の位置が安定せず、
折り精度を向上させることができないという問題があっ
た。折り精度が低いと、その後のヒートシール工程にお
いてずれた状態で紙おむつが接合されてしまい、廃棄処
分となってしまうことになる。
【0004】特に紙おむつでは、折り線が安定しにくい
ことに加え、漏れ止めのためのゴム糸が挿入されている
ことにより切断後にその縮み作用によってずれが拡大す
ることになる。従って精度の高い折畳み装置の実現が切
望されていた。さらにまた、従来の折畳み装置では、高
速で稼働させるほど折り目の吸収体の繊維質を破壊して
しまうという問題もあった。本発明は以上のような従来
の折畳み装置の課題を考慮してなされたものであり、使
い捨て着用物品を傷めることなく高精度で折り畳むこと
のできる折畳み装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、帯状に搬送さ
れる使い捨て着用物品シートを順次所定寸法に切断する
切断手段と、切断された着用物品の搬送方向前端領域及
び後端領域を吸着して折り畳む吸着折畳み手段とを有
し、該吸着折畳み手段が、切断された着用物品の前端縁
及び後端縁とそれぞれ対応して設けられ着用物品の各領
域を吸着し得る一対の吸着面を有し、その吸着面が直線
または円弧に沿って互いに離間する開位置から、その直
線と直交して平行または円弧の直径方向に沿って平行と
なる閉位置まで往復移動する吸着部と、その吸着部を開
閉動作させる駆動部と、吸着部に対して吸着または吸着
解除を行う吸着制御部と、を備えてなる折畳み装置であ
る。本発明において吸着部は、回転ドラムに周設され且
つ回転ドラムと同心円状に多数配置されたもので構成す
ることができる。その回転ドラムは、真空引き隔室を複
数備え、吸着部をその隔室と連通させるよう構成するこ
とが好ましい。
【0006】本発明において、吸着面に吸着されている
着用物品の前端領域または後端領域の少なくとも一方の
谷折り側表面に仮止め用接着剤を塗布する接着剤塗布手
段をさらに備えることが好ましい。本発明における使い
捨て着用物品とは、パンツタイプの紙おむつ、衛生用品
等が含まれる。
【0007】
【作用】本発明に従えば、帯状に搬送される使い捨て着
用物品シートが所定寸法に切断されると、その切断され
た着用物品の搬送方向前端領域及び後端領域は、吸着部
の一対の吸着面にそれぞれ吸着され、駆動部がその一対
の吸着面を開位置から閉位置に動作させると、着用物品
の前端及び後端が揃えられた状態で対面し折り畳まれる
よう作用する。
【0008】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す折
畳み装置の正面図であり、図2はその左側面図である。
両図において折畳み装置の基本構成は、帯状に搬送され
る使い捨て着用物品(以下紙おむつを代表して説明す
る)シートAを所定の寸法(製品形状に対応する)に切
断する切断手段としての回転カッター1と、切断された
その紙おむつの搬送方向前端領域及び後端領域を吸着し
て折り畳む吸着折畳み手段としての吸着折畳み装置2と
を有し、その吸着折畳み装置2が、切断された紙おむつ
A´の前端縁及び後端縁とそれぞれ対応して設けられ紙
おむつA´の各領域(製品胴まわり部分の前側及び後側
に相当する)と接触して吸着し得る一対の吸着面を有
し、その吸着面が円弧に沿って互いに離間する開位置か
ら、その円弧の直径方向に沿って平行となる閉位置まで
往復移動する吸着部20a,20bと、その吸着部20
a,20bを所定の周期で開閉動作させる駆動部と、吸
着部20a,20b内を吸着または吸着解除する吸着制
御部とを備えたものである。
【0009】以下、各部の構成について説明する。回転
カッター1は、搬送コンベア上を搬送されてきた紙おむ
つシートAをその周長によって規定される製品長さに切
断するものである。この回転カッター1と接触してバキ
ュームロール3が対向配置されており、バキュームロー
ル3は切断した紙おむつA´をその胴壁に吸着して回転
させ、さらに吸着部20a,20bに受け渡すようにな
っている。このとき、バックシート面を上側にして搬送
されてきた紙おむつAは、このバキュームロール3を通
過することにより、以後、バックシート面を下側にして
搬送されるようになる。
【0010】吸着部20a及び20bは、回転ドラム2
1胴壁からその直径方向に平行して突設された2枚の支
持板22a,22bに軸支されて開閉動作するものであ
り、回転ドラム21の円周方向において対称な構造をな
し、その回転ドラム21に多数(本実施例では10個)
周設されている。吸着部20aを代表して詳しく説明す
ると、吸着部20aは、図3に示すように、吸着面(以
下折り台と呼ぶ)23に吸引用貫通孔23aを千鳥状に
多数配列したアルミニウム製容器から構成されている。
吸着部20a,20bの内部は図示しないフレキシブル
ホースを介して回転ドラム21の隔室と連通しており、
その隔室内を負圧または常圧に制御することにより、折
り台23に紙おむつA´の前端領域を吸着、または折り
台23から紙おむつの前端領域を開放することができる
ようになっている。吸着部20bも同様に、紙おむつA
´の後端領域を吸着または吸着解除するようになってい
る。このような構成の吸着部20a,20bは、回転ド
ラム21の同心円Bの一部である円弧に沿って互いに離
間する“開”位置から、その円弧の直径方向に沿って平
行となる“閉”位置まで往復移動するようになってい
る。なお、上記回転ドラム21は吸着制御部としてみな
すことができる。
【0011】図4は上記した吸着部20a,20bを所
定の周期で開閉動作させる駆動部としてのリンク機構を
拡大して示したものである。同図は図1に示すC−C矢
視側の箱状吸着部20a,20bを拡大して示したもの
である。同図において、吸着部20aは、その下部に回
動自在なアームレバー24を連結しており、そのアーム
レバー24は支持板22bに設けられた支点24に軸支
されている。また箱状吸着部20aからは2本のロッド
25,26が平行して延設されており、さらに、そのロ
ッド25,26の先端は、回転ドラム21の直径方向に
往復移動するスライド軸27a,27bに取り付けられ
た頭板28に軸支されている。なお、29は頭板28の
スライド移動をガイドするためのガイド軸である。
【0012】上記スライド軸27a,27bの下端部に
は、上側ピン30a及び下側ピン30bが備えられ、こ
れら一対のピン30a,30bは後述するカム溝と係合
するようになっている。カム溝31は、図1に示すよう
な変形円の軌跡Dを有しており、C−C矢視の線上にお
いて右側が最も高く、左側が最も低く形成されている。
従って、図4に示すように、カム溝31が最も高い位置
では、スライド軸27a,27bが完全に押し出された
状態(上昇)となり、それにより吸着部20a,20b
を同心円Bに沿わせた位置、すなわち開状態となる。こ
れとは逆に、カム溝31が最も低い位置では、スライド
軸27a,27bが引き込まれた状態(下降)となり、
それにより吸着部20a,20bを回転ドラム21の直
径方向に沿って平行となる位置、すなわち閉状態とな
る。また、吸着折畳み装置全体で見れば、E位置からF
位置までの260゜の範囲において、吸着部20a,2
0は、開状態→閉状態→開状態に戻る1サイクルを完了
することができるようになっている。
【0013】32は真空箱を備えた搬送コンベアであ
り、折り畳まれ、吸着が解除された紙おむつを受取り、
次工程へ送るようになっている。なお、図1に示すG位
置には、吸着部20a,20bに吸着された紙おむつ端
部の一方の表面に、仮止め用の接着剤をスプレー塗布す
るためのノズル33及び接着剤供給装置34が配置され
ている。これらノズル33及び接着剤供給装置34は接
着剤塗布手段としてみなすことができる。
【0014】このような構成を有する本実施例の動作を
以下に説明する。まず、搬送コンベアによって搬送され
てきたシート状の紙おむつAが回転カッター1によって
切断されると、バキュームロール3によって吸着され、
吸着部20a,20bに受け渡される。バキュームロー
ル3と同期して回転する吸着部20a,20bは、切断
された紙おむつA´の前端領域及び後端領域を吸着して
移動する。このとき、スライド軸27a,27bはカム
溝31と係合して下降を始め、それにより吸着部20
a,20bをV字状に傾斜させていく。さらに移動を続
けると、吸着部20a,20bは完全に閉じられ、それ
により紙おむつA´はその端部を揃えた状態で折り畳ま
れる。次いで、H位置では、一方の吸着部20bに対す
る吸引が解除され、折り畳まれた紙おむつA´は、他方
の吸着部20aに吸着されたままである。次いで吸着部
20a,20bはそれぞれ開状態となり吸着部20aも
吸引解除され、それにより搬送コンベア32に受け渡さ
れる。なお、本発明の切断手段は、上記実施例では回転
カッターで構成したが、これに限らず、所定の製品長さ
に切断できるものであれば任意のものを使用することが
できる。
【0015】また、本発明の吸着部は、上記実施例では
処理能力が高められる回転ドラムを用いたため、円弧に
沿った状態を開状態としたが、紙おむつを搬送コンベア
上から取り上げて個別に折り畳み、その搬送コンベア上
に戻すような単機能の動作を行わせる構成であれば、吸
着部の一対の吸着面は、円弧に沿う必要はなく直線に沿
った状態を開状態とすることになる。また、本発明の折
り畳み装置は、上記実施例の紙おむつに限らず、吸収体
をはさみ込んだ各種の衛生用品の折り畳みに適用するこ
とができ、特に厚さが不均一な衛生用品に好適である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の折畳み装置によれば、使い捨て着用物品を高精度
で折り畳むことのできるという長所を有する。また、本
発明によれば、使い捨て着用物品の各端部を吸着して折
り畳む構成を備えているため、折り畳み中央部分は自由
であり、従って折り目を強制的に付与して吸収体を損傷
することがないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】同実施例の箱状吸着部の構成を示す断面図であ
る。
【図4】同実施例に係る駆動部の機構を示す要部拡大図
である。
【図5】従来の折畳み装置の構成を示す説明図である。
【図6】従来の折畳み装置の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 回転カッター 2 吸着折畳み装置 3 バキュームロール 20a,20b 吸着部 21 回転ドラム 23 折り台 32 搬送コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65B 25/20 Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状に搬送される使い捨て着用物品シー
    トを順次所定寸法に切断する切断手段と、切断された前
    記着用物品の搬送方向前端領域及び後端領域を吸着して
    折り畳む吸着折畳み手段とを有し、該吸着折畳み手段
    が、 切断された前記着用物品の前端縁及び後端縁とそれぞれ
    対応して設けられ前記着用物品の各領域を吸着し得る一
    対の吸着面を有し、その吸着面が直線または円弧に沿っ
    て互いに離間する開位置から、前記直線と直交して平行
    または前記円弧の直径方向に沿って平行となる閉位置ま
    で往復移動する吸着部と、 その吸着部を開閉動作させる駆動部と、 前記吸着部に対して吸着または吸着解除を行う吸着制御
    部と、を備えてなることを特徴とする折畳み装置。
  2. 【請求項2】 前記吸着部は、回転ドラムに周設され且
    つ回転ドラムと同心円状に多数配置されたものである請
    求項1記載の折畳み装置。
  3. 【請求項3】 前記回転ドラムは真空引き隔室を複数備
    え、前記吸着部はその隔室と連通している請求項2記載
    の折畳み装置。
  4. 【請求項4】 前記吸着面に吸着された前記着用物品の
    前記前端領域または後端領域の少なくとも一方の谷折り
    側表面に仮止め用接着剤を塗布する接着剤塗布手段をさ
    らに備えている請求項1〜3のいずれかに記載の折畳み
    装置。
  5. 【請求項5】 前記着用物品がパンツタイプの紙おむ
    つ、衛生用品である請求項1〜4のいずれかに記載の折
    畳み装置。
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