JP3354962B2 - 積重ねテーブル上に平らなワークピースを集め又は積み重ねる装置 - Google Patents
積重ねテーブル上に平らなワークピースを集め又は積み重ねる装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保持トング(holding
tongs 、保持やっとこ) が設けられた移送シリンダ上に
運ばれる平らなワークピース(好ましくは折畳みトング
シリンダ上で製造され且つ接着底部(接着された底部)
が設けられたサック又はバッグ)を、移送シリンダに当
接する積重ねテーブル(スタッキングテーブル)上又は
移送シリンダに当接する平行な積重ねアーム上に集め又
は積み重ねる装置であって、積重ねテーブルに到達する
前に保持トングすなわち折畳みトングを開く手段と、移
送シリンダすなわち折畳みトングシリンダの周速度より
小さい速度で積重ねテーブル上にワークピースを置くこ
とができるようにワークピースを減速させる手段とを有
している積重ねテーブル上に平らなワークピースを集め
又は積み重ねる装置に関する。
tongs 、保持やっとこ) が設けられた移送シリンダ上に
運ばれる平らなワークピース(好ましくは折畳みトング
シリンダ上で製造され且つ接着底部(接着された底部)
が設けられたサック又はバッグ)を、移送シリンダに当
接する積重ねテーブル(スタッキングテーブル)上又は
移送シリンダに当接する平行な積重ねアーム上に集め又
は積み重ねる装置であって、積重ねテーブルに到達する
前に保持トングすなわち折畳みトングを開く手段と、移
送シリンダすなわち折畳みトングシリンダの周速度より
小さい速度で積重ねテーブル上にワークピースを置くこ
とができるようにワークピースを減速させる手段とを有
している積重ねテーブル上に平らなワークピースを集め
又は積み重ねる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】折畳みトングシリンダ上で製造され且つ
接着底部が設けられたバッグを、折畳みトングシリンダ
に当接する積重ねテーブル上に集める装置が、例えば米
国特許(US-PS 2,087,704)から知られている。この既知
の装置においては、バッグは、積重ねテーブルに到達す
る直前に折畳みトングから解放すなわち緩められる。こ
のため、前方を向いたバッグの底部が、折畳みトングシ
リンダの周速度で、殆ど減速されないで積重ねテーブル
に当たる。従って、バッグが軟質材料からなる場合に
は、積重ねテーブルに当たる縁部にしわができたり曲が
ったりする。
接着底部が設けられたバッグを、折畳みトングシリンダ
に当接する積重ねテーブル上に集める装置が、例えば米
国特許(US-PS 2,087,704)から知られている。この既知
の装置においては、バッグは、積重ねテーブルに到達す
る直前に折畳みトングから解放すなわち緩められる。こ
のため、前方を向いたバッグの底部が、折畳みトングシ
リンダの周速度で、殆ど減速されないで積重ねテーブル
に当たる。従って、バッグが軟質材料からなる場合に
は、積重ねテーブルに当たる縁部にしわができたり曲が
ったりする。
【0003】積重ねテーブル上に置かれるワークピース
の前縁部に波、曲がり又は折れ曲がりができることを防
止するため、西ドイツ国特許(DE-AS 10 54 818)から知
られている冒頭に述べた形式の装置に、旋回フレームに
取り付けられた弾性パッドを備えたタペットを設けたも
のがある。これらのタペットは、載置されるワークピー
スと同期して折畳みトングシリンダの外周部に当接し
て、折畳みトングから解放されるワークピースに制動ト
ルクを作用するようになっている。しかしながら、減速
させるべきワークピースの端部にタペットにより加えら
れる制動力は、減速されるワークピースの下を摩擦しな
がら通過する折畳みトングシリンダに作用する接触圧力
の大きさに基づいている。従って、ワークピースの両面
には異なる大きさの互いに反対方向の摩擦力が作用し、
この摩擦力はワークピースを歪めてしまう。これは、特
に、ワークピースが薄壁及び/又は二重壁である場合
に、例えばバッグ又はサックの場合と同様に問題とな
る。
の前縁部に波、曲がり又は折れ曲がりができることを防
止するため、西ドイツ国特許(DE-AS 10 54 818)から知
られている冒頭に述べた形式の装置に、旋回フレームに
取り付けられた弾性パッドを備えたタペットを設けたも
のがある。これらのタペットは、載置されるワークピー
スと同期して折畳みトングシリンダの外周部に当接し
て、折畳みトングから解放されるワークピースに制動ト
ルクを作用するようになっている。しかしながら、減速
させるべきワークピースの端部にタペットにより加えら
れる制動力は、減速されるワークピースの下を摩擦しな
がら通過する折畳みトングシリンダに作用する接触圧力
の大きさに基づいている。従って、ワークピースの両面
には異なる大きさの互いに反対方向の摩擦力が作用し、
この摩擦力はワークピースを歪めてしまう。これは、特
に、ワークピースが薄壁及び/又は二重壁である場合
に、例えばバッグ又はサックの場合と同様に問題とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、冒頭に述べた形式の装置であって、ワークピースす
なわちバッグを実質的に衝撃なくして積重ねテーブル上
に載置できるように、ワークピースすなわちバッグを入
念に減速できる装置を創出することにある。
は、冒頭に述べた形式の装置であって、ワークピースす
なわちバッグを実質的に衝撃なくして積重ねテーブル上
に載置できるように、ワークピースすなわちバッグを入
念に減速できる装置を創出することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、冒頭に述べた形式の装置において、減速手段が、
前記移送シリンダすなわち折畳みトングシリンダより低
速で周回する吸引ノズルの列からなり、端部に前記吸引
ノズルが設けられた少なくとも2つの吸引パイプが、前
記移送シリンダの軸線に関して偏心しており且つ該移送
シリンダの軸線に対して平行に延びている軸線の回りに
枢着されており、且つ吸引ノズルからの吸引力により吸
着されたバッグを減速させる旋回運動であって回転方向
に重ねられる旋回運動を行うように制御されることを特
徴とする積重ねテーブル上に平らなワークピースを集め
又は積み重ねる装置によって達成される。本発明の装置
に設けられる制動手段(吸引手段からなる)は、減速す
べきワークピースと殆ど摩擦なく係合する。なぜなら
ば、本発明の場合には、減速すべきワークピースの両面
と摩擦係合するジョーのような協働部材により制動力を
加えて、両摩擦力の差のみを制動力として作用させる方
法ではないからである。従って本発明の装置によれば、
軟質材料からなるワークピース、すなわち薄くて柔らか
い材料すなわちしわになり易い材料からなるバッグを、
高生産量ですなわち高サイクル数で製造することがで
き、これらのワークピースすなわちバッグを殆ど衝撃な
く積重ねテーブル上に載置できる。
的は、冒頭に述べた形式の装置において、減速手段が、
前記移送シリンダすなわち折畳みトングシリンダより低
速で周回する吸引ノズルの列からなり、端部に前記吸引
ノズルが設けられた少なくとも2つの吸引パイプが、前
記移送シリンダの軸線に関して偏心しており且つ該移送
シリンダの軸線に対して平行に延びている軸線の回りに
枢着されており、且つ吸引ノズルからの吸引力により吸
着されたバッグを減速させる旋回運動であって回転方向
に重ねられる旋回運動を行うように制御されることを特
徴とする積重ねテーブル上に平らなワークピースを集め
又は積み重ねる装置によって達成される。本発明の装置
に設けられる制動手段(吸引手段からなる)は、減速す
べきワークピースと殆ど摩擦なく係合する。なぜなら
ば、本発明の場合には、減速すべきワークピースの両面
と摩擦係合するジョーのような協働部材により制動力を
加えて、両摩擦力の差のみを制動力として作用させる方
法ではないからである。従って本発明の装置によれば、
軟質材料からなるワークピース、すなわち薄くて柔らか
い材料すなわちしわになり易い材料からなるバッグを、
高生産量ですなわち高サイクル数で製造することがで
き、これらのワークピースすなわちバッグを殆ど衝撃な
く積重ねテーブル上に載置できる。
【0006】本発明の優れた実施例によれば、旋回運動
を制御するため、吸引パイプ又は該吸引パイプを支持す
る軸を、静止カム上を走行する摺動パッド又はローラが
先端に支持されたレバーに連結することができる。この
カムは、積重ねテーブルの方向に向かう吸引ノズルの速
度をゼロ又は殆どゼロに減速できるように設計するのが
好ましい。
を制御するため、吸引パイプ又は該吸引パイプを支持す
る軸を、静止カム上を走行する摺動パッド又はローラが
先端に支持されたレバーに連結することができる。この
カムは、積重ねテーブルの方向に向かう吸引ノズルの速
度をゼロ又は殆どゼロに減速できるように設計するのが
好ましい。
【0007】吸引ノズルへの吸引空気の供給は、ワーク
ピースの底縁部が積重ねテーブルに当たる瞬間又は直前
に遮断されるように制御するのが好ましい。この遮断
は、吸引ノズルが積重ねテーブルに対する吸引ノズルの
速度が最低(速度がゼロになる場合も含む)になる瞬間
に行うのが好ましい。本発明の特に好ましい実施例にお
いては、吸引ノズルの旋回軸線の偏心率及びカム特性
は、吸引ノズルが、移送シリンダに対してほぼ接線方向
であり且つ積重ねテーブルに対してほぼ垂直の減速され
たワークピース載置運動をするように選択されている。
この設計の結果、吸引ノズルによりワークピースが移送
シリンダから持ち上げられる。このため、ワークピース
はもはや移送シリンダの円形経路に従うことはなく、移
送シリンダに対して接線方向をなして積重ねテーブル上
に載置される。この持上げ作用により、ワークピースは
偏向フィンガ(偏向フィンガは通常、積重ねテーブルに
対して直角に配置されており且つ移送シリンダの周溝内
に係合している)の後方に載置される。
ピースの底縁部が積重ねテーブルに当たる瞬間又は直前
に遮断されるように制御するのが好ましい。この遮断
は、吸引ノズルが積重ねテーブルに対する吸引ノズルの
速度が最低(速度がゼロになる場合も含む)になる瞬間
に行うのが好ましい。本発明の特に好ましい実施例にお
いては、吸引ノズルの旋回軸線の偏心率及びカム特性
は、吸引ノズルが、移送シリンダに対してほぼ接線方向
であり且つ積重ねテーブルに対してほぼ垂直の減速され
たワークピース載置運動をするように選択されている。
この設計の結果、吸引ノズルによりワークピースが移送
シリンダから持ち上げられる。このため、ワークピース
はもはや移送シリンダの円形経路に従うことはなく、移
送シリンダに対して接線方向をなして積重ねテーブル上
に載置される。この持上げ作用により、ワークピースは
偏向フィンガ(偏向フィンガは通常、積重ねテーブルに
対して直角に配置されており且つ移送シリンダの周溝内
に係合している)の後方に載置される。
【0008】吸引パイプと移送シリンダとが一緒に自由
に旋回することを防止するため、吸引パイプ又は吸引ノ
ズル軸にストップ部材が連結されており、該ストップ部
材は、ばね力により、カムの作用範囲外で移送シリンダ
の衝合部材と係合する。本発明の他の実施例によれば、
少なくとも1つの吸引ベルトが設けられており、該吸引
ベルトは、移送シリンダに対してほぼ接線方向に配置さ
れており、吸引ボックス上を走行する吸引ベルトの搬送
ストランドが、積重ねテーブルに対してほぼ直角に配置
されている。静止して取り付けられた吸引ベルトは、ワ
ークピースが積重ねテーブル上に載置される前にワーク
ピースを減速させる。
に旋回することを防止するため、吸引パイプ又は吸引ノ
ズル軸にストップ部材が連結されており、該ストップ部
材は、ばね力により、カムの作用範囲外で移送シリンダ
の衝合部材と係合する。本発明の他の実施例によれば、
少なくとも1つの吸引ベルトが設けられており、該吸引
ベルトは、移送シリンダに対してほぼ接線方向に配置さ
れており、吸引ボックス上を走行する吸引ベルトの搬送
ストランドが、積重ねテーブルに対してほぼ直角に配置
されている。静止して取り付けられた吸引ベルトは、ワ
ークピースが積重ねテーブル上に載置される前にワーク
ピースを減速させる。
【0009】吸引ベルト(単一又は複数)の一部は、移
送シリンダの周溝内に係合するように構成するのが好ま
しく、このようにすれば、移送トングから解放されたワ
ークピースの前縁部が吸引ベルト(単一又は複数)上に
妨げられることなく移動することが確保される。吸引ベ
ルトの速度及び該吸引ベルトへの吸引空気の供給量は制
御できるようにするのが好ましい。この制御は、ワーク
ピースの先端部が吸引力により吸着された後に、吸引ベ
ルト(単一又は複数)が減速運動するように行われる。
吸引空気の供給は、ワークピースが積重ねテーブルに当
たる瞬間又は直前に遮断される。
送シリンダの周溝内に係合するように構成するのが好ま
しく、このようにすれば、移送トングから解放されたワ
ークピースの前縁部が吸引ベルト(単一又は複数)上に
妨げられることなく移動することが確保される。吸引ベ
ルトの速度及び該吸引ベルトへの吸引空気の供給量は制
御できるようにするのが好ましい。この制御は、ワーク
ピースの先端部が吸引力により吸着された後に、吸引ベ
ルト(単一又は複数)が減速運動するように行われる。
吸引空気の供給は、ワークピースが積重ねテーブルに当
たる瞬間又は直前に遮断される。
【0010】本発明の更に別の実施例においては、ワー
クピースが保持トングから解放された後、移送シリンダ
に対して移送ローラを当接させてワークピースを押し出
すように構成されている。以下、本発明の実施例を添付
図面を参照して詳細に説明する。
クピースが保持トングから解放された後、移送シリンダ
に対して移送ローラを当接させてワークピースを押し出
すように構成されている。以下、本発明の実施例を添付
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
【実施例】図1に概略的に示す装置により、管状ウェブ
(例えば長手方向の接着シームが設けられた管状紙ウェ
ブ)1から、反対側折畳み部すなわち接着された底折畳
み部が設けられたバッグ又はサックが製造される。管状
ウェブ1には側方折畳み部が設けられ、壁には互いにオ
フセットしたミシン目線が設けられている。これによ
り、バッグの長さ分が管状ウェブ1から引き裂かれた
後、開放端部が互いにオーバーラップしたセクションが
得られる。
(例えば長手方向の接着シームが設けられた管状紙ウェ
ブ)1から、反対側折畳み部すなわち接着された底折畳
み部が設けられたバッグ又はサックが製造される。管状
ウェブ1には側方折畳み部が設けられ、壁には互いにオ
フセットしたミシン目線が設けられている。これによ
り、バッグの長さ分が管状ウェブ1から引き裂かれた
後、開放端部が互いにオーバーラップしたセクションが
得られる。
【0012】管状ウェブ1は対をなす移送ローラ4によ
り前方に移動され、テーブル3上で矢印2の方向に運ば
れる。横方向のミシン目線が2対のウェブ破断ローラ
5、6の間に通されるとき、サック又はバッグのワーク
ピースは、ウェブ破断ローラ5、6により横方向のミシ
ン目線に沿って管状ウェブ1から引き裂かれる。この引
裂きを行うため、管状ウェブ1はローラ対5により保持
され、一方、ローラ対6は短時間、ローラ対5より高速
で回転して引裂き張力を発生する。
り前方に移動され、テーブル3上で矢印2の方向に運ば
れる。横方向のミシン目線が2対のウェブ破断ローラ
5、6の間に通されるとき、サック又はバッグのワーク
ピースは、ウェブ破断ローラ5、6により横方向のミシ
ン目線に沿って管状ウェブ1から引き裂かれる。この引
裂きを行うため、管状ウェブ1はローラ対5により保持
され、一方、ローラ対6は短時間、ローラ対5より高速
で回転して引裂き張力を発生する。
【0013】次に、引き裂かれたセクションは、折畳み
トングシリンダ(folding-tongs cylinder) 30上で反
対側の接着底部が設けられ、次に積重ねテーブル31上
に集められて直立位置に積み重ねられる。折畳みトング
シリンダ30にはいわゆる折畳みバーを形成する衝合部
材12、12′、12″が設けられている。これらの衝
合部材は、トング(やっとこ)のようにして折畳みトン
グの旋回ジョー13、13′と協働する。旋回ジョー1
3、13′は、折畳みトングシリンダ30に取り付けら
れた旋回軸線14の回りで旋回でき、図示しないばねに
より閉位置の方向に押圧されている。折畳みトングを開
閉するため、該折畳みトングには作動レバー15が設け
られており、該作動レバー15の両端部にはカムローラ
16が取り付けられている。
トングシリンダ(folding-tongs cylinder) 30上で反
対側の接着底部が設けられ、次に積重ねテーブル31上
に集められて直立位置に積み重ねられる。折畳みトング
シリンダ30にはいわゆる折畳みバーを形成する衝合部
材12、12′、12″が設けられている。これらの衝
合部材は、トング(やっとこ)のようにして折畳みトン
グの旋回ジョー13、13′と協働する。旋回ジョー1
3、13′は、折畳みトングシリンダ30に取り付けら
れた旋回軸線14の回りで旋回でき、図示しないばねに
より閉位置の方向に押圧されている。折畳みトングを開
閉するため、該折畳みトングには作動レバー15が設け
られており、該作動レバー15の両端部にはカムローラ
16が取り付けられている。
【0014】カムローラ16が静止カム17上に乗り上
げると折畳みトング12、13が開かれる。静止カム1
7は折畳みトングを開放し、バッグ又はサックを押し下
げる前に折り畳まれた底部(折畳み底部)を解放する。
バッグ又はサックは折畳みトング12′、13′から取
り出される。折畳みトングシリンダ30には、回転軸線
20に関して偏心した位置に吸引パイプ32が枢着され
ている。吸引パイプ32の旋回軸線19は折畳みトング
の軸線20と平行に延びている。吸引パイプ32には作
動レバー21が設けられており、該作動レバー21の先
端部にはカムローラ22が取り付けられている。吸引パ
イプ32は半径方向平面内で吸引パイプ18に連結され
ており、該吸引パイプ18の先端部には吸引ノズル33
が取り付けられている。吸引パイプ18は引っ張りばね
25に連結されており、該引っ張りばね25の他端部
は、ピン26により折畳みトングシリンダ30に確実に
連結されている。吸引パイプ18は、引っ張りばね25
により、折畳みトングシリンダ30の固定ストッパ24
と接触した状態に保持されている。
げると折畳みトング12、13が開かれる。静止カム1
7は折畳みトングを開放し、バッグ又はサックを押し下
げる前に折り畳まれた底部(折畳み底部)を解放する。
バッグ又はサックは折畳みトング12′、13′から取
り出される。折畳みトングシリンダ30には、回転軸線
20に関して偏心した位置に吸引パイプ32が枢着され
ている。吸引パイプ32の旋回軸線19は折畳みトング
の軸線20と平行に延びている。吸引パイプ32には作
動レバー21が設けられており、該作動レバー21の先
端部にはカムローラ22が取り付けられている。吸引パ
イプ32は半径方向平面内で吸引パイプ18に連結され
ており、該吸引パイプ18の先端部には吸引ノズル33
が取り付けられている。吸引パイプ18は引っ張りばね
25に連結されており、該引っ張りばね25の他端部
は、ピン26により折畳みトングシリンダ30に確実に
連結されている。吸引パイプ18は、引っ張りばね25
により、折畳みトングシリンダ30の固定ストッパ24
と接触した状態に保持されている。
【0015】吸引ノズル33を部分回転させるため、吸
引ノズル33を作動するレバー21のカムローラ22が
カム23上を走行する。カム23のカム特性及び吸引パ
イプ32の軸線19の偏心率は、吸引ノズル33が積重
ねテーブル31のほぼ垂直上方に配置されるやいなや吸
引ノズル33が折畳みトングシリンダ30の円筒面の外
側に移動して積重ねテーブル31の積重ね面に対して垂
直なほぼ接線方向の運動をするように、選択される。
引ノズル33を作動するレバー21のカムローラ22が
カム23上を走行する。カム23のカム特性及び吸引パ
イプ32の軸線19の偏心率は、吸引ノズル33が積重
ねテーブル31のほぼ垂直上方に配置されるやいなや吸
引ノズル33が折畳みトングシリンダ30の円筒面の外
側に移動して積重ねテーブル31の積重ね面に対して垂
直なほぼ接線方向の運動をするように、選択される。
【0016】積重ねテーブル31は、折畳みトングシリ
ンダ30の水平方向直径平面より下の位置で折畳みトン
グシリンダ30に対して当接されており、折畳みトング
シリンダ30の周溝と係合する垂直方向に突出した偏向
フィンガ36を有している。折畳みトングシリンダ30
には折畳みナイフシリンダ7が当接している。この折畳
みナイフシリンダ7には表面線(surface line) に沿っ
て延びている折畳みナイフ11が設けられている。折畳
みナイフシリンダ7には、折畳みナイフ11の直ぐ後ろ
にパンチ10が設けられている。このパンチ10は、接
着剤ボックス9をシールしている接着剤拡げローラ8か
ら接着剤のストリップを受けて、該接着剤ストリップを
サックのワークピース上の適正フォーマットに移すため
のものである。
ンダ30の水平方向直径平面より下の位置で折畳みトン
グシリンダ30に対して当接されており、折畳みトング
シリンダ30の周溝と係合する垂直方向に突出した偏向
フィンガ36を有している。折畳みトングシリンダ30
には折畳みナイフシリンダ7が当接している。この折畳
みナイフシリンダ7には表面線(surface line) に沿っ
て延びている折畳みナイフ11が設けられている。折畳
みナイフシリンダ7には、折畳みナイフ11の直ぐ後ろ
にパンチ10が設けられている。このパンチ10は、接
着剤ボックス9をシールしている接着剤拡げローラ8か
ら接着剤のストリップを受けて、該接着剤ストリップを
サックのワークピース上の適正フォーマットに移すため
のものである。
【0017】折畳みナイフシリンダ7と折畳みトングシ
リンダ30との間に通される、引き裂かれたチューブセ
クションの先端部は、折畳み部を形成することにより、
閉じた折畳みトングのジョー12、13の間で押圧さ
れ、同時に、(接着剤が付着されているため)反対側の
折畳み部がサックの壁に接着される。サック(該サック
は、折畳みトングシリンダ30上で折り畳まれ且つ接着
された底部が設けられ且つ折畳みトングシリンダ30上
に移動している)は、更に移動する間に、吸引ノズル3
3が吸引パイプ32の制御と吸引パイプ32の軸線の偏
心率とにより折畳みトングシリンダ30の外周部(enve
lope cylinder)から出ると、吸引ノズル33の吸引力に
より吸着される。吸引ノズル33はカム23により制御
されるので、吸引パイプ18は吸引力により吸着されて
いるサック又はバッグを減速させる。このため、サック
又はバッグは、ゼロ又は殆どゼロに近い速度で積重ねテ
ーブル31上に載置される。
リンダ30との間に通される、引き裂かれたチューブセ
クションの先端部は、折畳み部を形成することにより、
閉じた折畳みトングのジョー12、13の間で押圧さ
れ、同時に、(接着剤が付着されているため)反対側の
折畳み部がサックの壁に接着される。サック(該サック
は、折畳みトングシリンダ30上で折り畳まれ且つ接着
された底部が設けられ且つ折畳みトングシリンダ30上
に移動している)は、更に移動する間に、吸引ノズル3
3が吸引パイプ32の制御と吸引パイプ32の軸線の偏
心率とにより折畳みトングシリンダ30の外周部(enve
lope cylinder)から出ると、吸引ノズル33の吸引力に
より吸着される。吸引ノズル33はカム23により制御
されるので、吸引パイプ18は吸引力により吸着されて
いるサック又はバッグを減速させる。このため、サック
又はバッグは、ゼロ又は殆どゼロに近い速度で積重ねテ
ーブル31上に載置される。
【0018】吸引ノズル33への吸引空気の供給は、水
平位置にある吸引ノズル33の部分において、吸引ノズ
ル33がサックのワークピースに吸引力を作用するよう
に制御される。同時に、折畳みトング12、13が開か
れて、折り畳まれた底部が折畳みトングシリンダ30か
ら離れる。吸引ノズル33は、サックが積重ねテーブル
31上に載置されるまで、サックを更に遅い速度で移送
する。
平位置にある吸引ノズル33の部分において、吸引ノズ
ル33がサックのワークピースに吸引力を作用するよう
に制御される。同時に、折畳みトング12、13が開か
れて、折り畳まれた底部が折畳みトングシリンダ30か
ら離れる。吸引ノズル33は、サックが積重ねテーブル
31上に載置されるまで、サックを更に遅い速度で移送
する。
【0019】図2に示すように、吸引ノズル33により
サックを減速して接線方向に移送することにより、サッ
クが積重ねテーブル31の積重ね面上で偏向フィンガ3
6の後方に安全に載置されるという事実が得られる。3
つの折畳みトング12、12′、12″の各々に吸引ノ
ズル33が設けられているけれども、図面にはそれらの
うちの1つが示されている。
サックを減速して接線方向に移送することにより、サッ
クが積重ねテーブル31の積重ね面上で偏向フィンガ3
6の後方に安全に載置されるという事実が得られる。3
つの折畳みトング12、12′、12″の各々に吸引ノ
ズル33が設けられているけれども、図面にはそれらの
うちの1つが示されている。
【0020】吸引パイプ18に供給される真空は、折畳
みトングが開かれる直前に調節するのが好ましい。次
に、真空は、サックが積重ねテーブル31上に載置され
る直前に再び停止される。図3に示す実施例において
は、折畳みトングシリンダ30が、折畳みトング及びこ
れらの制御に関して図1及び図2に示した折畳みトング
シリンダ30と基本的に同じ構造を有している。しかし
ながら、図3の実施例は、偏心軸線の回りに枢着された
吸引パイプの代わりに吸引ベルト40が設けられてお
り、該吸引ベルト40の搬送ストランド41が吸引ボッ
クス42上を走行している点で、図1及び図2の折畳み
トングシリンダ30とは異なっている。好ましくは、図
3に示すように、折畳みトングシリンダ30の周溝内に
係合する複数の吸引ベルト40を設ける。図3の実施例
においては、折り畳まれた底部(折畳み底部)が設けら
れた端部は、これらが保持トングから解放された後に吸
引ベルト40上に移動し、吸引ボックス42上にさしか
かるやいなや、吸引力で搬送ストランド41上に支持さ
れる。吸引ベルト40及び吸引ボックス42は、吸引力
により支持されたサックの速度がゼロ又は殆どゼロに減
速されるように制御される。サックが積重ねテーブル3
1上に載置される直前に、吸引ボックス42への吸引空
気の供給が停止される。吸引ベルトコンベア40は、機
械のフレームに静止して取り付けられている。
みトングが開かれる直前に調節するのが好ましい。次
に、真空は、サックが積重ねテーブル31上に載置され
る直前に再び停止される。図3に示す実施例において
は、折畳みトングシリンダ30が、折畳みトング及びこ
れらの制御に関して図1及び図2に示した折畳みトング
シリンダ30と基本的に同じ構造を有している。しかし
ながら、図3の実施例は、偏心軸線の回りに枢着された
吸引パイプの代わりに吸引ベルト40が設けられてお
り、該吸引ベルト40の搬送ストランド41が吸引ボッ
クス42上を走行している点で、図1及び図2の折畳み
トングシリンダ30とは異なっている。好ましくは、図
3に示すように、折畳みトングシリンダ30の周溝内に
係合する複数の吸引ベルト40を設ける。図3の実施例
においては、折り畳まれた底部(折畳み底部)が設けら
れた端部は、これらが保持トングから解放された後に吸
引ベルト40上に移動し、吸引ボックス42上にさしか
かるやいなや、吸引力で搬送ストランド41上に支持さ
れる。吸引ベルト40及び吸引ボックス42は、吸引力
により支持されたサックの速度がゼロ又は殆どゼロに減
速されるように制御される。サックが積重ねテーブル3
1上に載置される直前に、吸引ボックス42への吸引空
気の供給が停止される。吸引ベルトコンベア40は、機
械のフレームに静止して取り付けられている。
【0021】折畳みトングにより解放されたサックが吸
引ベルト40上に載置されるまで、サックが折畳みトン
グシリンダ30により適正に搬送されるようにするた
め、ばね付勢された移送ローラ44が折畳みトングシリ
ンダ30に対して押圧されている。単一又は複数の吸引
ベルトコンベア40の上方の偏向ローラ45と移送ロー
ラ44との距離はサックの長さより大きく、このため、
折畳み底部が設けられたサックの先端部が吸引ベルトコ
ンベア40上にさしかかるまで適正な搬送が確保され
る。
引ベルト40上に載置されるまで、サックが折畳みトン
グシリンダ30により適正に搬送されるようにするた
め、ばね付勢された移送ローラ44が折畳みトングシリ
ンダ30に対して押圧されている。単一又は複数の吸引
ベルトコンベア40の上方の偏向ローラ45と移送ロー
ラ44との距離はサックの長さより大きく、このため、
折畳み底部が設けられたサックの先端部が吸引ベルトコ
ンベア40上にさしかかるまで適正な搬送が確保され
る。
【図1】反対側底部すなわち接着底部が設けられたバッ
グ又はサックを製造し且つ積み重ねる装置を示す概略側
面図である。
グ又はサックを製造し且つ積み重ねる装置を示す概略側
面図である。
【図2】図1の装置の、サック又はバッグを減速させて
積重ねテーブル上に載置する働きをする吸引ノズル列
が、バッグ又はサックを解放する位置にあるところを示
す側面図である。
積重ねテーブル上に載置する働きをする吸引ノズル列
が、バッグ又はサックを解放する位置にあるところを示
す側面図である。
【図3】サック又はバッグを製造し且つ集める装置の別
の実施例を示す概略側面図である。
の実施例を示す概略側面図である。
1 管状ウェブ 3 テーブル 4 移送ローラ 5 ウェブ破断ローラ 6 ウェブ破断ローラ 7 折畳みナイフシリンダ 8 接着剤拡げローラ 9 接着剤ボックス 10 パンチ 11 折畳みナイフ 12 衝合部材(ジョー、折畳みトング) 12′衝合部材(ジョー、折畳みトング) 12″衝合部材(ジョー、折畳みトング) 13 旋回ジョー(折畳みトング) 13′旋回ジョー(折畳みトング) 14 旋回軸線 15 作動レバー 16 カムローラ 16′カムローラ 17 静止カム 18 吸引パイプ 19 旋回軸線 20 回転軸線 21 作動レバー 22 カムローラ 23 カム 24 固定ストッパ 25 引っ張りばね 26 ピン 30 折畳みトングシリンダ 31 積重ねテーブル 32 吸引パイプ 33 吸引ノズル 36 偏向フィンガ 40 吸引ベルト(吸引ベルトコンベア) 41 搬送ストランド 42 吸引ボックス 44 移送ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 31/06 B65H 29/24
Claims (1)
- 【請求項1】 保持トングが設けられた移送シリンダ上
に運ばれる平らなワークピース好ましくは折畳みトング
シリンダ上で製造され且つ接着底部が設けられたサック
又はバッグを、前記移送シリンダに当接する積重ねテー
ブル上又は前記移送シリンダに当接する平行な積重ねア
ーム上に集め又は積み重ねる装置であって、積重ねテー
ブルに到達する前に保持トングすなわち折畳みトングを
開く手段と、移送シリンダすなわち折畳みトングシリン
ダの周速度より小さい速度で積重ねテーブル上にワーク
ピースを置くことができるようにワークピースを減速さ
せる手段とを有している積重ねテーブル上に平らなワー
クピースを集め又は積み重ねる装置において、 前記減速手段が、前記移送シリンダすなわち折畳みトン
グシリンダより低速で周回する吸引ノズルの列からな
り、 端部に前記吸引ノズルが設けられた少なくとも2つの吸
引パイプが、前記移送シリンダの軸線に関して偏心して
おり且つ該移送シリンダの軸線に対して平行に延びてい
る軸線の回りに枢着されており、且つ吸引ノズルからの
吸引力により吸着されたバッグを減速させる旋回運動で
あって回転方向に重ねられる旋回運動を行うように制御
されることを特徴とする積重ねテーブル上に平らなワー
クピースを集め又は積み重ねる装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4123399:9 | 1991-07-15 | ||
DE4123399A DE4123399A1 (de) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | Vorrichtung zum sammeln oder stapeln von flachen werkstuecken auf einem stapeltisch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193808A JPH05193808A (ja) | 1993-08-03 |
JP3354962B2 true JP3354962B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=6436183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18411092A Expired - Fee Related JP3354962B2 (ja) | 1991-07-15 | 1992-07-10 | 積重ねテーブル上に平らなワークピースを集め又は積み重ねる装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5308056A (ja) |
EP (1) | EP0528126B1 (ja) |
JP (1) | JP3354962B2 (ja) |
DE (2) | DE4123399A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
DE4318473A1 (de) * | 1993-06-03 | 1994-12-08 | Arsoma Druckmaschinen Gmbh | Stapelvorrichtung |
EP0673868B1 (en) * | 1994-03-18 | 1999-01-20 | Xerox Corporation | Integral disk type inverter-stacker and stapler |
US5409201A (en) * | 1994-03-18 | 1995-04-25 | Xerox Corporation | Integral disk type inverter-stacker and stapler with sheet stacking control |
DE4417121C1 (de) * | 1994-05-16 | 1995-10-05 | Windmoeller & Hoelscher | Vorrichtung zum Stapeln flacher Werkstücke, vorzugsweise von Papierbeuteln |
DE29822224U1 (de) * | 1998-12-14 | 1999-02-04 | Pfankuch Maschinen GmbH, 22926 Ahrensburg | Vorrichtung zum Sammeln und Übergeben von Papierzuschnitten o.dgl. |
EP1352865B1 (en) * | 2002-04-12 | 2011-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet collection apparatus |
US7306222B2 (en) * | 2003-05-14 | 2007-12-11 | Goss International Americas, Inc. | Sheet material feeder |
US8302955B2 (en) * | 2005-06-17 | 2012-11-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Rotating vacuum fingers for removal of printing media from an impression drum |
DE102006029140B3 (de) * | 2006-06-24 | 2008-01-03 | Windmöller & Hölscher Kg | Vorrichtung und Verfahren zum Anordnen von flachen Werkstücken auf einem Sammeltisch |
IL240822B (en) * | 2014-09-23 | 2020-03-31 | Heidelberger Druckmasch Ag | Sheet feeding device |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE517004C (de) * | 1930-01-23 | 1931-02-04 | Koenig & Bauer Schnellpressfab | Bogenausfuehrvorrichtung an Haltzylinderschnellpressen |
US2087704A (en) * | 1935-09-12 | 1937-07-20 | Potdevin Machine Co | Bag making machine |
US2130841A (en) * | 1936-06-09 | 1938-09-20 | Cottrell C B & Sons Co | Delivery mechanism for printing presses |
US2113650A (en) * | 1936-11-18 | 1938-04-12 | Miehle Printing Press & Mfg | Sheet delivery device |
GB857769A (en) * | 1958-02-20 | 1961-01-04 | Smithe Machine Co Inc F L | Envelope blank feeding apparatus |
US3105422A (en) * | 1959-05-22 | 1963-10-01 | Fmc Corp | Bag stacking mechanism |
US3338575A (en) * | 1965-03-10 | 1967-08-29 | Paper Converting Machine Co | Web lapping apparatus |
FR1492187A (fr) * | 1966-06-28 | 1967-08-18 | Creusot Forges Ateliers | Dispositif ralentisseur de sortie, pour machines à imprimer |
US3730517A (en) * | 1971-05-03 | 1973-05-01 | Harris Intertype Corp | Sheet conveyor apparatus and method |
US3865362A (en) * | 1973-02-23 | 1975-02-11 | Miller Printing Machinery Co | Sheet transfer cylinder |
GB1521317A (en) * | 1975-09-16 | 1978-08-16 | De La Rue Crosfield | Stacking apparatus for flexible sheets |
US4132403A (en) * | 1977-07-07 | 1979-01-02 | Veb Polygraph Leipzig Kombinat Fuer Polygraphische Maschinen Und Ausruestungen | Sheet transfer apparatus for printing machine |
DE3347864A1 (de) * | 1983-06-28 | 1985-05-23 | Windmöller & Hölscher, 4540 Lengerich | Vorrichtung zum stapeln flacher werkstuecke |
DE3404459A1 (de) * | 1984-02-08 | 1985-08-14 | Frankenthal Ag Albert | Verfahren und vorrichtung zur auslage bogenfoermiger produkte in form eines schuppenstromes |
DE3836253A1 (de) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Heidelberger Druckmasch Ag | Auslagebogenbremse fuer bogendruckmaschinen |
US5141221A (en) * | 1990-11-05 | 1992-08-25 | Heidelberg Harris Gmbh | Deceleration device in the folder of a rotary printing machine |
DE4223555A1 (de) * | 1991-08-12 | 1993-02-18 | Koenig & Bauer Ag | Trommel zum transportieren von bogen |
-
1991
- 1991-07-15 DE DE4123399A patent/DE4123399A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-06-03 DE DE59204567T patent/DE59204567D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-03 EP EP92109388A patent/EP0528126B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-10 JP JP18411092A patent/JP3354962B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-15 US US07/913,420 patent/US5308056A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05193808A (ja) | 1993-08-03 |
DE59204567D1 (de) | 1996-01-18 |
EP0528126A1 (de) | 1993-02-24 |
EP0528126B1 (de) | 1995-12-06 |
DE4123399A1 (de) | 1993-01-21 |
US5308056A (en) | 1994-05-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |