JPH07205094A - 可塑性のプラスチック多孔性コンクリート・ブロックの切削屑層除去装置 - Google Patents

可塑性のプラスチック多孔性コンクリート・ブロックの切削屑層除去装置

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JPH07205094A
JPH07205094A JP6317422A JP31742294A JPH07205094A JP H07205094 A JPH07205094 A JP H07205094A JP 6317422 A JP6317422 A JP 6317422A JP 31742294 A JP31742294 A JP 31742294A JP H07205094 A JPH07205094 A JP H07205094A
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JP6317422A
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English (en)
Inventor
Wilfried Hartmann
ハートマン ヴィルフリート
Eberhard Ansorge
アンゾルゲ エイバハート
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HEEBELL AG
Hebel AG
Original Assignee
HEEBELL AG
Hebel AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/18Means for removing cut-out material or waste
    • B26D7/1836Means for removing cut-out material or waste by pulling out
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B17/00Details of, or accessories for, apparatus for shaping the material; Auxiliary measures taken in connection with such shaping

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造経費が安く、運転コストも低く、寿命が
長い多孔性コンクリート・ブロックの切削屑層除去装置
を提供する 【構成】 多孔性コンクリート・ブロックの上方で、縦
方向に延びている上下動可能な梁1と、梁1の垂直中央
平面Mの下方両側に対向して配置されていて、上下方向
に移動可能な水平方向の第1,2支持フレーム2,2′
とを具え、第1,2支持フレーム2,2′の下側に、屑
層に突っ込むことができる複数のスパイク5,5′を設
け、その先端を下向きに傾斜し、第1支持フレーム2の
スパイク5が相互に平行で、縦方向中央平面Mに対して
鋭角μに傾斜しており、第2支持フレーム2′のすべて
のスパイク5′が相互に平行で、縦方向中央平面Mに対
して反対側に鋭角μ1に傾斜しており、第1,2支持フ
レーム2,2′はスパイク5,5′の方向で梁に対して
移動することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、可塑性のプラスチッ
ク多孔性コンクリート・ブロックなどの切削による上部
切削屑層を除去するための切削屑層除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多孔性コンクリート・ブロックは型に入
れられて成型され、一定の強さをもった後に型から取出
される。長さが6〜7.5m、幅が2m程度、そして高さ
が65〜75cm程度の大きさの、まだ可塑性のある(生の)
多孔性コンクリート・ブロックを、切削機にかけて直線
でかこまれた多孔性コンクリート・ブロック、又はスラ
ブなどができるように、縦、横方向のぴんと張ったスチ
ール・ワイヤによって切削する。そして切削済みの多孔
性コンクリート・ブロック等は、次に加圧釜内で蒸気に
よる圧力を加えて固化される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】まだ可塑性のある多孔
性コンクリート・ブロックを切削すると、上部から3〜
12cm程度の厚みの層が分離されるので、固化する前に取
り除かねばならない。多孔性コンクリート・ブロックが
水平方向に横たわる姿勢で切削された場合、この屑層は
多孔性コンクリート物質の不規則な高さの層を形成して
いる。前記のような多孔性コンクリート・ブロックは、
DE−PS 958 639によって、型から取出された後、90
度倒されて長細い側面で立つようにされ、その姿勢で正
確に切断される。そして切断後多孔性コンクリート・ブ
ロックは再びその広い側面が下になるように倒されてか
ら(DE−PS 2 108 300参照)加圧釜に入れられる。
ふちに沿ってブロックを切削する際も、最大12cm程度の
厚さの屑層が上側から除去されるが、これは可塑性のあ
る多孔性コンクリート・ブロックの狭い側面もモールド
・オイルによって汚染され、型の側壁が正確に平坦では
なく、多孔性コンクリート・ブロックの広い側面に対し
て多少の角度をもっており、それは切断されるブロック
やスラブの形状によっては、上部層に取り込まれる残滓
があるからである。
【0004】可塑性の多孔性コンクリート・ブロックな
どの上側を切削する際に発生する屑層を除去するための
公知の除去装置(DE−PS 1 683 837)は、ブロック
の上方から下方に降ろすことができる吸引ボックスを含
んでおり、その下側に複数の開口部が設けられている。
可撓性フィルムからなるカバーがこれら開口部の下側に
設けられており、このカバーは開口部の一部を閉鎖する
ために引出可能となっている。このようにして、この装
置は異なったサイズの屑層を持ち上げるのに用いること
ができる。しかしながらこの公知の除去装置は、製造、
運転に高い経費を必要とする。それは真空で作動し、ほ
こりや多孔性コンクリート片が屑層を吸い上げる際に吸
引エアにまぎれ込むので、このエアからほこりを除去す
るためのフィルターが必要になり、定期的に洗浄しなけ
ればならない。電流がなくなったり、その他の運転障害
で真空が突然消失すると、装置で持ち上げられていた屑
層が吸引ボックスから離れて、その下方のすでに切削さ
れた多孔性コンクリート・ブロック上に落下する場合が
ある。これだけでも多孔性コンクリート・ブロックまた
はスラブの最上部を破損してしまうのに十分であり、最
上部の破損部分を手で取り除いてもすでに屑同然の状態
になってしまう。
【0005】この発明の目的は、前記のような従来の多
孔性コンクリート・ブロックの切削屑層除去装置のもつ
問題を解消し、特に端を下にして立っている多孔性コン
クリート・ブロックなどを切削する際に発生するため屑
層を除去するための、製造経費が安く、運転コストも低
く、そして寿命が長い切削屑層除去装置を提供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、多孔性コンクリート・ブロック
の上方でその長さ方向に伸び、持ち上げたり下ろしたり
することができる梁と、この梁の垂直中央平面の下方の
両側に対向した対で配置されており、モータで高さ方向
に移動可能となっている少なくとも2つの第1,2水平
方向支持フレームと、屑層の中に突っ込むことができて
第1,2支持フレームの下側に設けられ、その端部が一
定の角度で下側に向くように位置を揃えられた複数のス
パイクとを具え、各フレーム対のうちの第1支持フレー
ムのすべてのスパイクが相互に平行で、縦方向中央平面
に対して鋭角に傾斜しており、対向する第2支持フレー
ムのすべてのスパイクが相互に平行で、縦方向中央平面
に対して反対側に鋭角に傾斜しており、第1,2支持フ
レームが梁に対してそのスパイクの方向に動くことがで
きることを特徴としている。
【0007】
【実施例】図面に示した実施例を参照して、この発明を
以下に詳細に説明する。この発明による装置は、その長
めの幅の狭い側面を下にして立っている可塑性多孔性コ
ンクリート・ブロックを切断するための切削機の一部を
構成するものである。この装置は多孔性コンクリート・
ブロックの上部の長めの幅の狭い側面の上方でこの切削
機に取付けられ、図示されていないフレーム内で上下す
ることができ、多孔性コンクリート・ブロックの長めの
幅の狭い側面と平行に延びた梁1を含んでいる。梁1の
下方に第1,2支持フレーム2,2′の対Pが複数設け
られている。これら第1,2支持フレーム2,2′は垂
直中央平面Mの両端で対向した対を形成している。複数
の支持レール3,3′はこれらの第1,2水平支持フレ
ーム2,2′の下側に溶接されており、垂直縦方向中央
平面Mに対して垂直に延びている。支持レール3,3′
はレイキの歯のような状態で相互に一定の距離をおいて
離されており、各フレーム対Pの対向する側面を越えて
突き出ている。図3から分かるように、第1支持フレー
ム2の支持レール3は第2支持フレーム2′の支持レー
ル3′間の間隙内に係合している。支持レール3,3′
はそれぞれ図5に示されているように、開口部を下側に
したC字形の断面で形成されている。スパイク・ストリ
ップ4は各支持レール3,3′の端部からこのC字形断
面内に挿し込むことができ、例えば、アルミニウム合金
でできている。
【0008】複数の例えば6つの長めのスパイク5,
5′が、スパイク・ストリップ4から一定の角度で突出
するように、相互に均一の間隔で平行に各スパイク・ス
トリップ4に斜め方向に配置されている。第1支持フレ
ーム2のスパイク5は縦方向中央平面Mに対して25〜35
度程度、好ましくは30度程度の鋭角μで傾斜している。
第1支持フレーム2に取付けられたすべてのスパイク5
は相互に平行で、縦方向中央平面に対して同じ角度μで
傾いている。第1支持フレーム2は梁1に対してスパイ
ク5の縦方向と平行のBの方向に動くことができる。第
2支持フレーム2′のスパイク5′は支持レール3′内
に差し込まれるスパイク・ストリップ内に同様の状態で
配置されており、第2支持フレーム2′に取付けられた
すべてのスパイク5′は相互に平行に配置されている
が、鋭角μとは反対向きの鋭角μ1で縦方向中央平面M
に対して傾斜している。この角度μ1は鋭角μと同じ角
度であってもよい。比較的柔らかい、可塑性の多孔性コ
ンクリート内で大きな保持力が得られ、この多孔性コン
クリートを破損してしまう危険が最も少ないので、25〜
30度、好ましくは30度の角度が特に有利であることが分
かっている。第2支持フレーム2′はそのスパイク5′
の縦方向で、梁1に対してCの方向に動くことができ
る。
【0009】長さがほぼ200mm程度、そして直径が2.5〜
5mm程度、好ましくは3mm程度であることが好ましいス
パイク5,5′は上方からスパイク・ストリップ4内の
対応する斜め方向の穴7内に押し込まれるので、その先
端は下側に向けられ、その頭部はスパイク・ストリップ
の上側に埋められている。スパイク・ストリップ4が支
持レール3,3′内に押し込まれると、スパイク5,
5′の頭部は支持レール3,3′の内側に係合すること
ができてしっかりと固定される。スパイク5,5′が破
損したり、曲がったりした場合、関連するスパイク・ス
トリップ4は支持レール3,3′から簡単に引出すこと
ができ、破損したスパイク5,5′を新しいものと交換
することができる。スパイク・ストリップ4を関連する
支持レール3,3′内に固定するために、各支持レール
3,3′はその端部のひとつにスプリング・クリップ8
を有しており、これは支持レール3,3′の端部開口部
を部分的に覆っており、他方の端部の固定クリップ9は
スパイク・ストリップ止めとしての機能を果たしてい
る。
【0010】高さを変更するために、第1,2支持フレ
ーム2,2′を移動可能に取付けるために、第1,2支
持フレーム2,2′は2つのガイド・ロッド10,10′を
有し、このガイド・ロッド10,10′は縦方向中央平面M
に対してスパイク5,5′と同じ鋭角μ,μ1と同じ角
度で傾いている。梁1上の各ガイド・ロッド10,10′の
ために対応する傾斜したガイド・ブッシュ11,11′が設
けられており、関連するガイド・ロッド10,10′がこれ
らブッシュ内を滑動する。
【0011】梁1の縦方向中央平面Mの各側面に6つの
第1,2支持フレーム2,2′が設けられている。これ
らが同期して上下に動けるようにするために、図示され
ている実施例においては、各梁1にステッピング・モー
タ型の調整モータ13が設けられている。この調整モータ
13はベベル・ギアリング14および複数のシャフト部15を
介して第1,2支持フレーム2,2′のための調整ギア
16を駆動する。調整ギア16はベベル・ギアリングを介し
て駆動され、ガイド・ロッド10,10′に平行なねじ付き
スピンドル17を取り囲んだスピンドル・ナットを有して
いる。スピンドル・ナットが回転すると、ねじ付きスピ
ンドル17が調整ギア16に対してずらされ、したがって対
応する第1,2支持フレーム2,2′を図1のBまたは
Cの方向に動かす。この状態ですべての第1,2支持フ
レーム2,2′は同期して上下に動くことができる。梁
1の両側の調整モータ13はいわゆる電気シャフトにより
結合することができるので、すべての第1,2支持フレ
ーム2,2′が同期して上下動することができる。第
1,2支持フレーム2,2′に独自の調整モータを取付
けて、電気シャフトによって調整モータを相互に同期さ
せることもできる。また油圧式または気圧式調整モータ
を用いることもできる。
【0012】すでに説明したように、持ち上げられるべ
き屑層はいろいろな厚みを持つことができる。予想され
る最大の厚みDをもった屑層Aを図2に示す。成型用型
の側壁が斜め方向に傾いている結果、示されている例で
は屑層の厚みが屑層の幅方向で増大している。しかし、
相互に正確に平行で底面に対して垂直な型もあるから、
その場合は屑層は幅方向で均一な厚みを有している。屑
層をスパイク5,5′によって確実に取出すことができ
るようにするためには、スパイク5,5′が屑層の厚み
全体を貫通することが必要である。しかしながら屑層の
すぐ下にある多孔性コンクリート体の上側が破損されて
しまう可能性があるので、屑層から突き出てしまっては
いけない。こうした理由から、貫通の深さは屑層の下側
表面とスパイク5,5′のクリップとの間に例えば5mm
程度の安全用マージンが残るように調整するのが有利で
ある。屑層の厚みが図2に示されている厚みD以下とな
るように、第1,2支持フレーム2,2′の関連スパイ
ク5,5′の方向のストロークを調整できるようになっ
ている。このストロークの調整は調整モータ13によって
行われる。
【0013】図示されている実施例においては、さらに
金属板18が第1,2支持フレーム2,2′の下に一定の
距離をおいて配置されており、垂直サポート19によって
梁1に固定されている。金属板18はほぼ水平に配置され
ており、この場合水平方向に対して多少の傾きがあって
も差し支えなく、また、この水平方向に対する傾きの角
度は型側壁の垂直方向に対する傾斜角度に対応するもの
である。フォーム・ラバー・シート20がこの金属板18の
下側に設けられている。フォーム・ラバー・シート20を
備えた金属板18は、横方向に切断する場合に多孔性コン
クリート・ブロックを支えるのに役立つ。横方向の切断
は、複数のワイヤが張られた第1,2支持フレーム2,
2′を下方から上方に動かすことによって行われる。ワ
イヤが上側の幅の狭い側面に近づいた時に多孔性コンク
リート・ブロックの可塑性のある素材が壊れないように
するために、上部の幅の狭い側面が金属板18およびフォ
ーム・ラバー・シート20によって支えられている。横方
向の切削操作が完了した時、切断用ワイヤはフォーム・
ラバー・シート20上にある。
【0014】スパイク5,5′が金属板18を通過するこ
とができるようにするために、かなり大きな開口部21が
各スパイク5,5′の領域に設けられている。フォーム
・ラバー・シート20は鋭利なスパイク5,5′によって
突き抜けられるので、開口部を設ける必要はない。スパ
イク5,5′をが第1,2支持フレーム2,2′上のフ
ォーム・ラバー・シート20から上方に引上げる際、フォ
ーム・ラバー・シート20は金属板18と共に、スパイク
5,5′にくっついている可能性のある多孔性コンクリ
ート・ブロック残滓を取り払うストリッパーとしての機
能を果たす。取り払われる残滓はフォーム・ラバー・シ
ート20の上側にあるので、残滓は簡単に落下する。
【0015】この発明による新しい装置の動作は以下の
ように行われる。長めの幅の狭い側面を下にして置かれ
ている多孔性コンクリート・ブロックは、まず水平方向
切削ワイヤによって縦方向に切断され、それによって上
部屑層が一番上の切断ワイヤによって剥離される。梁1
には第1,2支持フレーム2,2′が設けられており、
その上側の上に金属板18が設けられているので、縦方向
切断の動きは妨げられない。縦方向切断が終了すると、
梁1が垂直方向下側に降ろされ、第1,2支持フレーム
2,2′が図1に示されている解放位置にくる。梁1の
下方への移動はフォーム・ラバー・シート20が多孔性コ
ンクリート・ブロックの上側の幅の狭い側面上に支えら
れるまで行われる。次に横方向の切断が、切断ワイヤが
フォーム・ラバー・シート20上に支えられるまで、下か
ら上方に行われる。調整モータ13を調節することによ
り、第1,2支持フレーム2,2′が斜め下方にずらさ
れるので、スパイク5,5′が2つの対向した方向から
屑層内部に斜め方向に、その先端が屑層の下側表面の5
mm程度離れた安全距離のところにくるまで突刺される。
第1,2支持フレーム2,2′及びそのスパイク5,
5′の係合あるいは保持位置を図2に示す。第1,2支
持フレーム2,2′がこの位置にある時に、梁1が再び
持ち上げられ、屑層に突き刺されたスパイク5,5′が
これを持ち上げる。各スパイク・ストリップ4のスパイ
クが水平方向90mm程度の間隔で配置され、一列のスパイ
ク5の次の列のスパイク5′に対する水平方向間隔がほ
ぼ40mm程度であるので、屑層は比較的小さな間隔で複数
のスパイクによって保持される。前記したような状態で
屑層が持ち上げられると、縦方向および横方向に切断さ
れた多孔性コンクリート・ブロックがその幅の広い側面
を下にして90度横転され、加圧釜に入れられる。梁の下
の領域から多孔性コンクリート・ブロックが取り除かれ
るとすぐ、第1,2支持フレーム2,2′が調整モータ
13によって斜め上方に動かされ、その下側、グリッピン
グ、あるいは保持位置から外れるので、スパイク5,
5′は屑層から引き出される。したがって、屑層は支え
がなくなり、切削機の底部に設けられているコンベア上
に落下し、落下中に破断された屑層がこのコンベアを介
して運び出される。まだ可塑性のある多孔性コンクリー
ト物質は多孔性コンクリート物質の生屑として混合さ
れ、さらに充填される。
【0016】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、対向す
る2方向から屑層に斜めに突っ込まれ、支持フレームに
よって吸引エアを用いずに機械的に同時に持ち上げられ
る複数のスパイクによって、屑層を多孔性コンクリート
・ブロックの残りの部分から持ち上げ、ほこりや多孔性
コンクリート片によって汚染された吸引エアが用いられ
ないので、エア・フィルターの使用やその補修作業など
が必要でなく、全体が比較的単純な機械的構成部品によ
り構成され、比較的少量の駆動電源を必要とするだけで
あるので、安い経費で製造することができるのに加え
て、使用時に低い運転コストを必要とするだけであり、
スパイクはそれ自体の重さと装置の可動部分の重さによ
って屑層内に挿しこまれるとすぐにグリッピング・ポジ
ションに固定されるので、スパイクによってつかまれた
屑層は、電流の消失など、突然の停電が起きても落下し
ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の図4の線I−Iに沿って取
った非係合位置にある場合の断面図である。
【図2】同図4の線II−IIに沿って取ったグリッピング
または保持ポジションにある場合の部分断面図である。
【図3】同図1の矢印III方向の支持レールを有する支
持フレームの平面図である。
【図4】この発明の実施例の正面図である。
【図5】図3の線V−Vに沿って取った支持レールおよ
びスパイク・ストリップの断面図である。
【符号の説明】
1 梁 2,2′ 第1,2支持フレーム 3,3′ 支持レール 4 スパイク・ストリップ 5,5′ スパイク 8 スプリング・クリップ 9 固定クリップ 10,10′ ガイド・ロッド 11,11′ ガイド・ブッシュ 13 調整モータ 14 ベベル・ギアリング 15 シャフト部 16 調整ギア 17 ねじ付きスピンドル 18 金属板 19 垂直サポート 20 フォーム・ラバー・シート 21 開口部

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可塑性のプラスチック多孔性コンクリー
    ト・ブロックの切削屑層除去装置において、その長さ方
    向においてコンクリート・ブロック上に延びていて、上
    下動可能となっている梁(1)と、梁(1)の垂直中央平面
    (M)の両側とその下側に相互に対向して配置されてい
    て、モータで高さ方向に移動可能な少なくとも2つの第
    1,2水平方向支持フレーム(2,2′)と、屑層(A)の
    中に突っ込むことができて、第1,2支持フレーム
    (2,2′)の下側に設けられ、その端部が一定の角度で
    下方を向くように位置を揃えられた複数のスパイク
    (5,5′)とを具え、第1支持フレーム(2)のすべての
    スパイク(5)が相互に平行で、縦方向中央平面(M)に対
    して鋭角(μ)に傾斜しており、対向する第2支持フレー
    ム(2′)のすべてのスパイク(5′)が相互に平行で、縦
    方向中央平面(M)に対して反対側に鋭角(μ1)に傾斜し
    ており、第1,2支持フレーム(2,2′)が梁(1)に対
    してそのスパイク(5,5′)の方向に動くことができる
    ことを特徴とする切削屑層除去装置。
  2. 【請求項2】 縦方向中央平面(M)に対して垂直に延
    び、レーキの歯のように一定の距離(a)で相互に離され
    て配置された複数の支持レール(3,3′)が、第1,2
    支持フレーム(2,2′)の下側に配置されてスパイク
    (5,5′)を支え、第1支持フレーム(2)の支持レール
    (3)が、第2支持フレーム(2′)の支持レール(3′)間
    の間隙に係合していることを特徴とする請求項1に記載
    の切削屑層除去装置。
  3. 【請求項3】 支持レール(3,3′)が第1,2支持フ
    レーム(2,2′)の相互に向き合った縦方向側面を越え
    て突き出ていることを特徴とする請求項2に記載の切削
    屑層除去装置。
  4. 【請求項4】 相互に等しい間隔で離され、傾斜した複
    数のスパイク(5,5′)が、対応する支持レール(3,
    3′)に取りはずし可能に取付けられたスパイク・スト
    リップ(4)に整列して配置されていることを特徴とする
    請求項2に記載の切削屑層除去装置。
  5. 【請求項5】 支持レール(3,3′)が、下向きCの断
    面形状で形成され、その内部にスパイク・ストリップ
    (4)を端部から挿入することができることを特徴とする
    請求項4に記載の切削屑層除去装置。
  6. 【請求項6】 スパイク(5,5′)が縦方向中央平面
    (M)に対して25〜35度、好ましくは30度の角度(μ,μ
    1)で傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の
    切削屑層除去装置。
  7. 【請求項7】 スパイク(5,5′)がそれぞれ200mm程
    度の長さを有していることを特徴とする請求項1に記載
    の切削屑層除去装置。
  8. 【請求項8】 スパイク(5,5′)がそれぞれ2.5〜5m
    m、好ましくは3mmの直径を有することを特徴とする請
    求項7に記載の切削屑層除去装置。
  9. 【請求項9】 スパイク(5,5′)がスパイク・ストリ
    ップ(4)の傾斜した穴(7)に挿入されて上部で固定さ
    れ、その頭部が支持レール(3,3′)の内側に係合して
    いることを特徴とする請求項5に記載の切削屑層除去装
    置。
  10. 【請求項10】 第1,2支持フレーム(2,2′)がス
    パイク(5,5′)の方向においてストロークを調節する
    ことができることを特徴とする請求項1に記載の切削屑
    層除去装置。
  11. 【請求項11】 第1,2支持フレーム(2,2′)が、
    対応するスパイク(5,5′)と同じ鋭角で縦方向中央平
    面(M)に対して同じ角度(μ,μ1)で傾斜している2つ
    のガイド・ロッド(10,10′)を有しており、同様に傾斜
    したガイド・ブッシュ(11,11′)が梁(1)上の各ガイド
    ・ロッド(10,10′)に対して設けられていて、その内部
    を対応するガイド・ロッド(10,10′)が慴動することが
    できることを特徴とする請求項1に記載の切削屑層除去
    装置。
  12. 【請求項12】 第1,2支持フレーム(2,2′)の下
    側に、スパイク(5,5′)の通路用の開口部を有するス
    トリッパー(18,20)が設けられており、スパイク(5,
    5′)は屑層(A)を取出すために、開口部(21)から十分
    上方まで引き出すことができることを特徴とする請求項
    1に記載の切削屑層除去装置。
  13. 【請求項13】 ストリッパーがほぼ水平方向の金属板
    (18)を有することを特徴とする請求項12に記載の切削屑
    層除去装置。
  14. 【請求項14】 フォーム・ラバー・シート(20)が金属
    板(18)の下側に設けられていることを特徴とする請求項
    13に記載の切削屑層除去装置。
  15. 【請求項15】 ストリッパー(18,20)が垂直サポート
    (19)によって梁(1)に接続されていることを特徴とする
    請求項12,13、または14に記載の切削屑層除去装置。
  16. 【請求項16】 複数のフレーム対(P)が梁(1)に沿っ
    た方向で、相互に横に並べられていることを特徴とする
    請求項1に記載の切削屑層除去装置。
  17. 【請求項17】 少なくとも縦方向中央平面(M)の一方
    の側の第1,2支持フレーム(2,2′)が同期して動け
    ることを特徴とする請求項16に記載の切削屑層除去装
    置。
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