JPH07164825A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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Abstract
ダー肩落ち摩耗の発生を低減可能にする。 【構成】 トレッド部1 踏面に複数本のタイヤ周方向に
延びる主溝4 に区分されたリブ1aを形成したラジアルタ
イヤにおいて、前記トレッド部1 のショルダー部横側面
に斜め内側に、タイヤ周方向に沿って延びる細溝6 を設
け、該細溝6より半径方向内側に該細溝6 に区分されて
前記横側面から突出する非接地リブ5を形成すると共
に、前記横側面が前記踏面を含む面Sの法線方向に対す
る角度αを20°〜60°、該細溝6 が前記面Sの法線方向
に対する角度βを10°〜50°にし、前記細溝6 の溝底の
前記面Sからの垂直距離をh、前記主溝4 の溝深さを
d、前記非接地リブ5 の頂面の前記面Sからの垂直距離
をgとするとき、h/d=0.5 〜1.2 、g/h=0.5 〜
0.8 の関係にする。
Description
摩耗を改善した空気入りラジアルタイヤに関し、特に重
荷重用空気入りラジアルタイヤに関する。
空気入りラジアルタイヤではトレッド部の耐摩耗性を向
上することが重要な課題になっている。この耐摩耗性は
リブ基調のパターンの方がブロックパターンよりも優れ
ており、さらにトレッド展開幅を大きくするほど向上す
ることができる。しかし、トレッド展開幅の拡大は耐摩
耗性の向上には有効であるが、ショルダー端部の接地圧
が局部的に著しく上昇するため、ショルダー部の肩落ち
摩耗が増大するという問題があった。
として、図2に示すように、ショルダーリブ1sの端部
に細溝26をタイヤ周方向に沿って設け、そのショルダ
ー端部におけるピーク接地圧を低減する方法が提案され
ている。しかし、この対策は、細溝26が石噛みを生じ
たり、その溝底にクラックを生じたりし、さらに悪化す
ると細溝26の外側の細リブ25が欠けてしまう(リブ
ティア)等の問題があった。
み等の諸問題を生じることなく、ショルダー肩落ち摩耗
の発生を低減可能にする空気入りラジアルタイヤ、特に
重荷重用空気入りラジアルタイヤを提供することにあ
る。
明は、トレッド部の踏面に複数本のタイヤ周方向に延び
る主溝とこれら主溝に区分されたリブを形成した空気入
りラジアルタイヤにおいて、前記トレッド部のショルダ
ー部横側面に斜め内側に延びる細溝をタイヤ周方向に沿
って設け、この細溝より半径方向内側に該細溝に区分さ
れて前記横側面から突出する非接地リブを形成し、かつ
前記横側面が前記踏面を含む面Sの法線方向に対する角
度αを20°〜60°、前記細溝が前記面Sの法線方向
に対する角度βを10°〜50°の直線にて形成し、さ
らに前記細溝の溝底の前記面Sからの垂直距離をh、前
記主溝の溝深さをd、前記非接地リブの頂面の前記面S
からの垂直距離をgとするとき、h/d=0.5〜1.
2、g/h=0.5〜0.8の関係にしたことを特徴と
するものである。
設けるようにしたことによって、石噛みやリブティア等
の発生をなくし、また横側面に設けた細溝と非接地リブ
との組み合わせ構造によって、図2の構造に比べてショ
ルダー端部剛性を向上させると共に、ピーク接地圧を低
下させ、さらには非接地リブにより適度な荷重伝達を行
うため、ショルダー肩落ち摩耗を抑制することができ
る。
明する。図1は、本発明の空気入りラジアルタイヤの一
例について、そのトレッド部の子午線方向の半断面図を
示す。図に示すように、トレッド部1には、カーカス層
2の上に4層のベルト層3が設けられ、その踏面にはタ
イヤ周方向に延びる複数の主溝4が形成され、これら主
溝4で区分された複数のリブ1aが形成されている。
は、斜め内側に延びる細溝6がタイヤ周方向に沿って設
けられている。この細溝6を境にして、細溝6から半径
方向内側には、細溝6に区分されると共に上記横側面か
ら突出する断面台形の非接地リブ5が形成され、また細
溝6から半径方向外側には、断面逆“く”の字形の壁面
7が形成されている。
細溝6と、それに区分された非接地リブ5とを形成した
ことによって、図2に示す従来タイヤのように、ショル
ダーリブ1s端面に細リブ25を設けないため、石噛み
やリブティア等の発生を防止することができる。しか
も、細溝6をショルダー部横側面に設けたため、図2の
従来タイヤに比べてショルダー端部剛性を向上させ、し
かも細溝6の介在によってピーク接地圧を低下させるこ
とができ、さらに非接地リブ5により適度な荷重伝達を
行うため、ショルダー肩落ち摩耗を抑制することができ
る。
て、上記のような効果を発揮するため、ショルダー部の
横側面が踏面を含む面Sの法線方向に対する角度αを2
0°〜60°、また細溝6が上記面Sの法線方向に対す
る角度βを10°〜50°の範囲にしている。さらに、
上記面Sから非接地リブ5の頂面までの距離gを、細溝
6の溝底までの垂直距離hに対して、g/h=0.5〜
0.8の関係にすると共に、距離hを主溝4の溝深さd
に対して、h/d=0.5〜1.2の関係にしている。
ではショルダー端部剛性の低下によりリブの動きが大き
くなることで偏摩耗が発生してしまい、60°超では逆
に剛性が上がりすぎることによりショルダー端部の接地
圧が上昇し、肩落ち摩耗の抑制効果が低下する。また、
傾斜角度βが10°未満では非接地リブ5のショルダー
端部に対する支持効果が低減し、また50°超ではショ
ルダー端部に荷重が負荷され、非接地リブ5が支えると
き、細溝が閉じた後の接地圧が急激に上昇するため、、
ショルダー肩落ち摩耗の抑制効果が低下する。
が主溝4の溝深さdに対して0.5未満ではショルダー
端部の接地圧の低減効果が不十分になり、ショルダー肩
落ち摩耗の抑制効果が低下する。また、1.2超では非
接地リブ5が変形し易くなり、ショルダーリブを十分に
支えることができなくなる。さらに、面Sから非接地リ
ブ5の頂面までの距離gが前記距離hに対し0.5未満
では非接地リブ5の頂面が路面に接触し易くなり、リブ
ティア等の損傷が生じ易くなる。また、0.8超ではシ
ョルダーリブを十分に支えることができなくなる。本発
明において非接地リブの断面形状は、図1に示すような
台形形状に限られるものではなく、多角形状や半円形状
等の任意の形状にすることができる。
トレッド部のショルダー部の断面形状を図1の構造とす
る点を共通とし、α,β,g/h,h/dを、それぞれ
表1に示す通り異ならせた本発明タイヤ1〜9、比較タ
イヤ1〜5を製作した。比較のため、ショルダーリブの
断面形状を図2に示す構造とした以外は、本発明タイヤ
1と同じ従来タイヤを製作した。
方法によりショルダー端部の接地圧比、ショルダーの耐
偏摩耗性及び細溝の耐クラック性を評価し、その結果を
それぞれ表1に示した。接地圧比 :試験タイヤに7.00kg/cm2 の空気圧
を充填し、規格最大荷重の150%の荷重を負荷した時
のセンター部とショルダー部端部(ショルダーリブの外
側接地面)の接地圧を測定し、センター部の接地圧に対
するショルダー部のピーク接地圧の比を求め、従来タイ
ヤの値を基準(100)とする指数で表示した。この指
数が100に近いほど耐肩落ち摩耗性に優れていること
を示す。
れ7.00kg/cm2 の空気圧を充填して車両の前輪
に装着し、JATMA規定の正規荷重を負荷して舗装路
99%,悪路1%を3万km完走した後のトレッドショ
ルダー部の偏摩耗の発生状況を肉眼で調べ、偏摩耗が発
生したタイヤ本数の逆数を求め、従来タイヤの値を基準
(100)とする指数で表示した。この指数が大きいほ
ど耐偏摩耗性に優れていることを示す。
いて、細溝の溝底におけるクラックの発生状況を肉眼で
調べ、クラックが発生したタイヤ本数を調べ、その逆数
を求め、従来タイヤの値を基準(100)とする指数で
示した。この指数が大きいほど耐クラック性に優れてい
ることを示す。
に比べて著しく優れた耐クラック性を有しながら、同等
の耐偏摩耗性を有し、同等以上の耐肩落ち摩耗性を有し
ていることが判る。
レッド部のショルダー部の横側面に細溝を設けたため、
石噛み等の問題は発生しない。しかも、この細溝と共
に、タイヤ半径方向内側に形成した非接地リブと協働さ
せることにより、ショルダー端部剛性を向上させると共
にピーク接地圧を低下させるため、ショルダー肩落ち摩
耗を抑制することができる。
の1例を示す半断面図である。
ブの概略断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 トレッド部の踏面に複数本のタイヤ周方
向に延びる主溝とこれら主溝に区分されたリブを形成し
た空気入りラジアルタイヤにおいて、 前記トレッド部のショルダー部横側面に斜め内側に延び
る細溝をタイヤ周方向に沿って設け、この細溝より半径
方向内側に該細溝に区分されて前記横側面から突出する
非接地リブを形成し、かつ前記横側面が前記踏面を含む
面Sの法線方向に対する角度αを20°〜60°、前記
細溝が前記面Sの法線方向に対する角度βを10°〜5
0°の直線にて形成し、さらに前記細溝の溝底の前記面
Sからの垂直距離をh、前記主溝の溝深さをd、前記非
接地リブの頂面の前記面Sからの垂直距離をgとすると
き、h/d=0.5〜1.2、g/h=0.5〜0.8
の関係にした空気入りラジアルタイヤ。
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