JPH07108737A - キャリッジアッセンブリー - Google Patents
キャリッジアッセンブリーInfo
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- JPH07108737A JPH07108737A JP6252838A JP25283894A JPH07108737A JP H07108737 A JPH07108737 A JP H07108737A JP 6252838 A JP6252838 A JP 6252838A JP 25283894 A JP25283894 A JP 25283894A JP H07108737 A JPH07108737 A JP H07108737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- optical data
- optical
- printer
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】可撓性リボンケーブルを不要にすることのでき
るデータ伝送装置を備えたプリンタを提供する。 【構成】本発明の一実施例によれば、プリンタのコント
ローラと、キャリッジ上に装着された印刷ヘッドとの間
に光学的データリンクを備えたプリンタが提供される。
印刷データはコントローラから印刷ヘッドに、キャリッ
ジの端部の固定点を介して運ばれ、状態データは逆方向
に運ばれる。電力は双対の平行レールを介して印刷ヘッ
ドに運ばれ、このレール上ではキャリッジがシャーシ上
に設置された駆動モータによって可逆的に駆動される。
光学媒体は、赤外線光であるのが好ましい。
るデータ伝送装置を備えたプリンタを提供する。 【構成】本発明の一実施例によれば、プリンタのコント
ローラと、キャリッジ上に装着された印刷ヘッドとの間
に光学的データリンクを備えたプリンタが提供される。
印刷データはコントローラから印刷ヘッドに、キャリッ
ジの端部の固定点を介して運ばれ、状態データは逆方向
に運ばれる。電力は双対の平行レールを介して印刷ヘッ
ドに運ばれ、このレール上ではキャリッジがシャーシ上
に設置された駆動モータによって可逆的に駆動される。
光学媒体は、赤外線光であるのが好ましい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタのコントローラ
と印刷ヘッドの間でデータを転送するための光学的リン
クに関する。より詳細には、本発明は従来のプリンタに
必要な可撓性リボンケーブルを不要にするコントローラ
と印刷ヘッドの間の光学的リンクに関する。
と印刷ヘッドの間でデータを転送するための光学的リン
クに関する。より詳細には、本発明は従来のプリンタに
必要な可撓性リボンケーブルを不要にするコントローラ
と印刷ヘッドの間の光学的リンクに関する。
【０００２】
【従来の技術】可動印刷ヘッドを有する従来のプリンタ
は、何千回もの折り曲げに耐え、印刷ヘッドの重量を増
し、無線干渉（RFI）、静電放電（ESD）および電磁妨害
（EMI）からの保護を必要とする１つあるいはそれ以上
の高価なリボンケーブルを介して印刷ヘッドとプリンタ
のコントローラのプリント回路基板（PCB）コネクタと
の間でのデータのやりとりを行なう。キャリッジの少な
くとも一端における曲げクリアランス条件とケーブルと
プリンタシャーシとの間の接続条件のため、リボンケー
ブルはプリンタの設置面積を増大させる。
は、何千回もの折り曲げに耐え、印刷ヘッドの重量を増
し、無線干渉（RFI）、静電放電（ESD）および電磁妨害
（EMI）からの保護を必要とする１つあるいはそれ以上
の高価なリボンケーブルを介して印刷ヘッドとプリンタ
のコントローラのプリント回路基板（PCB）コネクタと
の間でのデータのやりとりを行なう。キャリッジの少な
くとも一端における曲げクリアランス条件とケーブルと
プリンタシャーシとの間の接続条件のため、リボンケー
ブルはプリンタの設置面積を増大させる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、可撓
性リボンケーブルを不要にすることのできるデータ伝送
装置および方法を提供することにある。本発明の別の課
題は、可撓性リボンケーブルを不要にしてプリンタの設
置面積を減少させるためのデータ伝送装置および方法を
提供することにある。本発明のさらに別の課題は、可撓
性リボンケーブルを不要にして無線干渉、静電放電、お
よび電磁妨害などの発生の少ないデータ伝送装置および
方法を提供することにある。
性リボンケーブルを不要にすることのできるデータ伝送
装置および方法を提供することにある。本発明の別の課
題は、可撓性リボンケーブルを不要にしてプリンタの設
置面積を減少させるためのデータ伝送装置および方法を
提供することにある。本発明のさらに別の課題は、可撓
性リボンケーブルを不要にして無線干渉、静電放電、お
よび電磁妨害などの発生の少ないデータ伝送装置および
方法を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタはプリ
ンタのコントローラとその往復型のキャリッジに取り付
けられた印刷ヘッドとの間の光学的データリンクを特徴
とする。印刷データはキャリッジの端部の一定のポイン
トを介して印刷ヘッドのコントローラに送られ、状態デ
ータは逆の方向に送られる。電力はキャリッジをシャー
シに取り付けたキャリッジ駆動モータによって往復させ
るために支持する２本の平行なレールを介して印刷ヘッ
ドに供給される。好適には、光学媒体には赤外線（IR）
光を採用し、従来のドライバ／レシーバ装置が用いられ
る。好適には、なんらかの形態のデータ圧縮を行なうと
高解像度の印刷を行なうのに必要な高いデータ転送速度
を得ることができる。従来のインクジェット印刷ヘッド
を用いることができるが、スマート駆動ヘッド（SDH）
等の他の装置を用いてもよい。SDH装置はさらに印刷ヘ
ッドの電力と重量の負担を小さくし、またさらにデータ
復号器の機能を印刷ヘッドに統合することを可能にす
る。
ンタのコントローラとその往復型のキャリッジに取り付
けられた印刷ヘッドとの間の光学的データリンクを特徴
とする。印刷データはキャリッジの端部の一定のポイン
トを介して印刷ヘッドのコントローラに送られ、状態デ
ータは逆の方向に送られる。電力はキャリッジをシャー
シに取り付けたキャリッジ駆動モータによって往復させ
るために支持する２本の平行なレールを介して印刷ヘッ
ドに供給される。好適には、光学媒体には赤外線（IR）
光を採用し、従来のドライバ／レシーバ装置が用いられ
る。好適には、なんらかの形態のデータ圧縮を行なうと
高解像度の印刷を行なうのに必要な高いデータ転送速度
を得ることができる。従来のインクジェット印刷ヘッド
を用いることができるが、スマート駆動ヘッド（SDH）
等の他の装置を用いてもよい。SDH装置はさらに印刷ヘ
ッドの電力と重量の負担を小さくし、またさらにデータ
復号器の機能を印刷ヘッドに統合することを可能にす
る。
【０００５】上述したように、従来の印刷ヘッドの接続
にはRFIやEMIを発生させ、またESDの問題を引き起こす
可撓性のリボンケーブルが用いられる。本発明の光学的
リンクは可撓性リボン電気接続を不要にし、それに起因
するRFI、EMIおよびESDの問題をなくすものである。本
発明の光学的リンクを内蔵するプリンタは、可撓性のリ
ボンコネクタが不要になること、またかかる形態のデー
タリンクに要求される追加の高さおよび幅が不要になる
ためその寸法をより小さくすることができる。一般に、
本発明の光学的リンクを内蔵するプリンタは奥行きを２
から５センチ小さくすることができる。
にはRFIやEMIを発生させ、またESDの問題を引き起こす
可撓性のリボンケーブルが用いられる。本発明の光学的
リンクは可撓性リボン電気接続を不要にし、それに起因
するRFI、EMIおよびESDの問題をなくすものである。本
発明の光学的リンクを内蔵するプリンタは、可撓性のリ
ボンコネクタが不要になること、またかかる形態のデー
タリンクに要求される追加の高さおよび幅が不要になる
ためその寸法をより小さくすることができる。一般に、
本発明の光学的リンクを内蔵するプリンタは奥行きを２
から５センチ小さくすることができる。
【０００６】
【実施例】図１および図２の10はプリンタを表わす。プ
リンタ10はプリンタハウジング（図示せず）に入ったプ
リンタシャーシ12を有する。シャーシ12にはキャリッジ
支持体14が取り付けられており、キャリッジ支持体14は
本実施例においては２本の平行なレール16、18 を有す
る。キャリッジ20がレール16、18の上に支持されて、レ
ール16、18によって形成されるキャリッジパスに沿って
双方向に往復運動する。このパスはプリンタシャーシに
制限される。キャリッジ20はキャリッジ20をキャリッジ
支持体14上に位置決めし、キャリッジ20を安定させガイ
ドするレール係合ガイド22、24を有する。ガイド22、24
はまた後述するような別の機能を有する。
リンタ10はプリンタハウジング（図示せず）に入ったプ
リンタシャーシ12を有する。シャーシ12にはキャリッジ
支持体14が取り付けられており、キャリッジ支持体14は
本実施例においては２本の平行なレール16、18 を有す
る。キャリッジ20がレール16、18の上に支持されて、レ
ール16、18によって形成されるキャリッジパスに沿って
双方向に往復運動する。このパスはプリンタシャーシに
制限される。キャリッジ20はキャリッジ20をキャリッジ
支持体14上に位置決めし、キャリッジ20を安定させガイ
ドするレール係合ガイド22、24を有する。ガイド22、24
はまた後述するような別の機能を有する。
【０００７】印刷ヘッド26がキャリッジ20の上に取り付
けられ、たとえば用紙28の上に画像を印刷する。用紙28
は印刷ローラ30あるいはその他の周知の用紙取り扱い装
置によって支持することができる。印刷ヘッド26はHewl
ett-Packard Co.の販売するもののようなインクジェッ
ト型のものとすることができる。印刷ヘッド26はモノク
ロ印刷あるいはカラー印刷型のものとすることができ、
これらの当業者には周知であると考えられる。本出願の
目的上、モノクロ印刷ヘッドは通常300ドット／インチ
（dpi）の解像度を提供し、100のインクジェットノズル
を有するものとする。カラー印刷ヘッドは通常解像度30
0 dpi、インクジェットノズルは約300を有するものとす
る。解像度は一般にプリンタのソフトウエアで調整する
ことができる。
けられ、たとえば用紙28の上に画像を印刷する。用紙28
は印刷ローラ30あるいはその他の周知の用紙取り扱い装
置によって支持することができる。印刷ヘッド26はHewl
ett-Packard Co.の販売するもののようなインクジェッ
ト型のものとすることができる。印刷ヘッド26はモノク
ロ印刷あるいはカラー印刷型のものとすることができ、
これらの当業者には周知であると考えられる。本出願の
目的上、モノクロ印刷ヘッドは通常300ドット／インチ
（dpi）の解像度を提供し、100のインクジェットノズル
を有するものとする。カラー印刷ヘッドは通常解像度30
0 dpi、インクジェットノズルは約300を有するものとす
る。解像度は一般にプリンタのソフトウエアで調整する
ことができる。
【０００８】キャリッジ20は32に示すキャリッジトラン
スポートを用いて往復運動させられ、通常シャーシ12の
いずれかの側にトランスポートローラ34、36を、またこ
れらのローラの上に設けられキャリッジ20に取り付けら
れたトランスポートケーブル38、およびプリンタ制御／
電源42の制御のもとに動作するシャーシに取り付けられ
たキャリッジ駆動モータ40を有する。
スポートを用いて往復運動させられ、通常シャーシ12の
いずれかの側にトランスポートローラ34、36を、またこ
れらのローラの上に設けられキャリッジ20に取り付けら
れたトランスポートケーブル38、およびプリンタ制御／
電源42の制御のもとに動作するシャーシに取り付けられ
たキャリッジ駆動モータ40を有する。
【０００９】上述したように、従来のプリンタでは、印
刷ヘッドは比較的大きな曲げ応力を受けやすい可撓性リ
ボンケーブルを用いてプリンタ制御／電源に接続され
る。かかるリボンケーブルはまたプリンタシャーシのサ
イズをその設置面積と高さの両方において増大させる。
また、かかるケーブルはRFI、EMIおよびESDを発生させ
る。本発明のプリンタはプリンタシャーシ12と印刷ヘッ
ド26の間に44に示す光学的データリンクを設けることに
よってかかる特性を排除あるいは低減する。 光学デー
タリンク44はシャーシ12に対して固定された光学データ
トランスミッタ46とキャリッジ20上に取り付けられそれ
とともに移動可能な光学データレシーバ48を有する。ブ
ロック50に示すレシーバ回路はレシーバ48の受け取る光
学データ印刷ヘッド制御信号を印刷ヘッド26が用いるの
に適した形式とプロトコルに変換するように設けられ
る。この印刷ヘッド制御信号はコントローラ42から印刷
ヘッド26に送出される順次の印刷データのストリームで
あり、印刷ヘッド26からコントローラ42に送出される印
刷ヘッドの状態等のデータをも含むことがわかる。
刷ヘッドは比較的大きな曲げ応力を受けやすい可撓性リ
ボンケーブルを用いてプリンタ制御／電源に接続され
る。かかるリボンケーブルはまたプリンタシャーシのサ
イズをその設置面積と高さの両方において増大させる。
また、かかるケーブルはRFI、EMIおよびESDを発生させ
る。本発明のプリンタはプリンタシャーシ12と印刷ヘッ
ド26の間に44に示す光学的データリンクを設けることに
よってかかる特性を排除あるいは低減する。 光学デー
タリンク44はシャーシ12に対して固定された光学データ
トランスミッタ46とキャリッジ20上に取り付けられそれ
とともに移動可能な光学データレシーバ48を有する。ブ
ロック50に示すレシーバ回路はレシーバ48の受け取る光
学データ印刷ヘッド制御信号を印刷ヘッド26が用いるの
に適した形式とプロトコルに変換するように設けられ
る。この印刷ヘッド制御信号はコントローラ42から印刷
ヘッド26に送出される順次の印刷データのストリームで
あり、印刷ヘッド26からコントローラ42に送出される印
刷ヘッドの状態等のデータをも含むことがわかる。
【００１０】前述したように、印刷ヘッド26は従来のイ
ンクジェット印刷ヘッドとすることができ、またプリン
タドライバの一部が印刷ヘッドに内蔵され、集積CMOS構
造を有するスマート駆動ヘッド（SDH）型のものとする
こともできる。この構造は印刷ヘッドの取り外しや交換
を最小限の作業で非常に簡単に行なうことを可能にす
る。これは、キャリッジ、印刷ヘッド、光学データレシ
ーバおよび関連回路の全体を１つのユニットとして交換
し、たとえば電力やデータを提供するためのケーブルの
切り離しと再接続を必要とせずにキャリッジトランスポ
ートに接続することができるためである。
ンクジェット印刷ヘッドとすることができ、またプリン
タドライバの一部が印刷ヘッドに内蔵され、集積CMOS構
造を有するスマート駆動ヘッド（SDH）型のものとする
こともできる。この構造は印刷ヘッドの取り外しや交換
を最小限の作業で非常に簡単に行なうことを可能にす
る。これは、キャリッジ、印刷ヘッド、光学データレシ
ーバおよび関連回路の全体を１つのユニットとして交換
し、たとえば電力やデータを提供するためのケーブルの
切り離しと再接続を必要とせずにキャリッジトランスポ
ートに接続することができるためである。
【００１１】プリンタコントロール42およびレシーバ回
路50にはバッファレジスタおよび／または圧縮／圧縮解
除回路／ファームウエアを設けることができる。本発明
によれば、キャリッジ20がキャリッジ支持体14上のその
キャリッジパスを走行する間に１つあるいはそれ以上の
印刷ヘッド制御信号の形態の連続的なデータフローがト
ランスミッタ46からレシーバ48に送られる。図１および
図２に示す構成は、開放光学データパスと呼ばれるもの
であり、光学データトランスミッタ46から光学データレ
シーバ48に伸張する。
路50にはバッファレジスタおよび／または圧縮／圧縮解
除回路／ファームウエアを設けることができる。本発明
によれば、キャリッジ20がキャリッジ支持体14上のその
キャリッジパスを走行する間に１つあるいはそれ以上の
印刷ヘッド制御信号の形態の連続的なデータフローがト
ランスミッタ46からレシーバ48に送られる。図１および
図２に示す構成は、開放光学データパスと呼ばれるもの
であり、光学データトランスミッタ46から光学データレ
シーバ48に伸張する。
【００１２】トランスミッタ46とレシーバ48はここでは
光学要素とも呼ばれ、周知の焦点合わせしたあるいはさ
れていないLED装置、IRダイオードあるいはトランジス
タあるいは他の発光体とそれに対応したレシーバ、およ
びレーザーダイオードあるいは発光体とそれに対応した
光検出レシーバの形態を取る。光学データトランスミッ
タ46から送出される印刷ヘッド制御信号の強度を変調し
なければならない場合がある。これは、トランスミッタ
46とレシーバ48の距離が、たとえばキャリッジ20がシャ
ーシ12上のトランスミッタ46の位置から離れるほど大き
くなり、レシーバで受け取られる信号強度が小さくなる
ためである。この回路はプリンタ制御／電源42あるいは
他の適当な場所に組み込むことができる。キャリッジ位
置情報をたとえばモータ40と連動する制御回路のフィー
ドバック部分によってコントローラ42に供給することが
できる。制御／電源42と印刷ヘッド26の間のデータフロ
ーはこのコントローラと印刷ヘッドの条件に応じて一方
向と双方向のいずれとすることもできる。
光学要素とも呼ばれ、周知の焦点合わせしたあるいはさ
れていないLED装置、IRダイオードあるいはトランジス
タあるいは他の発光体とそれに対応したレシーバ、およ
びレーザーダイオードあるいは発光体とそれに対応した
光検出レシーバの形態を取る。光学データトランスミッ
タ46から送出される印刷ヘッド制御信号の強度を変調し
なければならない場合がある。これは、トランスミッタ
46とレシーバ48の距離が、たとえばキャリッジ20がシャ
ーシ12上のトランスミッタ46の位置から離れるほど大き
くなり、レシーバで受け取られる信号強度が小さくなる
ためである。この回路はプリンタ制御／電源42あるいは
他の適当な場所に組み込むことができる。キャリッジ位
置情報をたとえばモータ40と連動する制御回路のフィー
ドバック部分によってコントローラ42に供給することが
できる。制御／電源42と印刷ヘッド26の間のデータフロ
ーはこのコントローラと印刷ヘッドの条件に応じて一方
向と双方向のいずれとすることもできる。
【００１３】図３の52にこの光学的データリンクの変更
態様を示す。この実施例では、この光学的データリンク
はレール16上に配される光ファイバーケーブル54を含
む。光学データトランスミッタ56が光ファーバーケーブ
ル54の末端に入力印刷ヘッド制御信号を提供するように
配置される。このケーブルの出力は光学データレシーバ
58によって受け取られる。この受け取られた信号がレシ
ーバ回路60に送られてさらに処理される。
態様を示す。この実施例では、この光学的データリンク
はレール16上に配される光ファイバーケーブル54を含
む。光学データトランスミッタ56が光ファーバーケーブ
ル54の末端に入力印刷ヘッド制御信号を提供するように
配置される。このケーブルの出力は光学データレシーバ
58によって受け取られる。この受け取られた信号がレシ
ーバ回路60に送られてさらに処理される。
【００１４】図４の62にこの光学的データリンクの第３
の形態を示す。データリンク62はシャーシ12上に支持さ
れた光ファイバーケーブル64を含む。この支持はこの例
ではレール16、18の間で行なわれる。光学データトラン
スミッタ66が設けられ、また光学データレシーバ68と適
当なレシーバ回路70が設けられる。
の形態を示す。データリンク62はシャーシ12上に支持さ
れた光ファイバーケーブル64を含む。この支持はこの例
ではレール16、18の間で行なわれる。光学データトラン
スミッタ66が設けられ、また光学データレシーバ68と適
当なレシーバ回路70が設けられる。
【００１５】印刷ヘッド26およびキャリッジ20上に位置
する他の電力を必要とする要素に電気エネルギーを供給
するために、電気エネルギー源がキャリッジ支持体14を
用いて提供される。すなわち、図示する実施例におい
て、電気エネルギーはレール16および18に提供され、電
気エネルギー取り出し要素72、74がそれぞれ電気レール
係合ガイド22、24上に設けられている。たとえば取り出
し要素72および74の間のコンデンサ等の直流結合された
リンクを含む高抵抗回路等によって適当な絶縁が提供さ
れる。これによって安定した比較的変動の少ない電源が
提供されることがわかる。
する他の電力を必要とする要素に電気エネルギーを供給
するために、電気エネルギー源がキャリッジ支持体14を
用いて提供される。すなわち、図示する実施例におい
て、電気エネルギーはレール16および18に提供され、電
気エネルギー取り出し要素72、74がそれぞれ電気レール
係合ガイド22、24上に設けられている。たとえば取り出
し要素72および74の間のコンデンサ等の直流結合された
リンクを含む高抵抗回路等によって適当な絶縁が提供さ
れる。これによって安定した比較的変動の少ない電源が
提供されることがわかる。
【００１６】図５において、光学データトランスミッタ
46と光学データレシーバ48はその間でやりとりされる光
学的制御信号76によって連動する。トランスミッタ46に
はLED 75と抵抗器R1およびR2を有する回路が付随してい
る。適当なLEDとしてはSeimensのSFH 480 GaAs LEDがあ
り、これは約0.6-0.5μ秒のオンオフサイクルを有す
る。本実施例において、R1は１KΩの値を有し、R2は42.
2Ωの公称値を有する。トランジスタQ1が設けられる。
トランジスタQ1はMotorolaの製造するトランジスタMNBR
5179とすることができ、これは１Mbpsを越えるデータ
転送を提供する周波数で動作する。光学データレシーバ
48の第１の実施例はフォトダイオードPDを有し、これは
約２ナノ秒のオンオフ時間を有し、必要な速度でデータ
転送を行なうことを可能にするSeimensのSFH 217フォト
ダイオードとすることができる。追加の抵抗器R3、R4お
よびR5が設けられる。本発明の一実施例において、R3の
公称値は511Ω、R4の値は178Ω、R5の値は１KΩとする
ことができる。この実施例においても、Q2はMNBR 5179
である。代替実施例としては、0.5μ秒以下の立ち上が
り／立ち下がり時間を有するTelefunkenのLED TSIP 520
1および／またはTelefunkenのフォトダイオードBPZ22F
がある。
46と光学データレシーバ48はその間でやりとりされる光
学的制御信号76によって連動する。トランスミッタ46に
はLED 75と抵抗器R1およびR2を有する回路が付随してい
る。適当なLEDとしてはSeimensのSFH 480 GaAs LEDがあ
り、これは約0.6-0.5μ秒のオンオフサイクルを有す
る。本実施例において、R1は１KΩの値を有し、R2は42.
2Ωの公称値を有する。トランジスタQ1が設けられる。
トランジスタQ1はMotorolaの製造するトランジスタMNBR
5179とすることができ、これは１Mbpsを越えるデータ
転送を提供する周波数で動作する。光学データレシーバ
48の第１の実施例はフォトダイオードPDを有し、これは
約２ナノ秒のオンオフ時間を有し、必要な速度でデータ
転送を行なうことを可能にするSeimensのSFH 217フォト
ダイオードとすることができる。追加の抵抗器R3、R4お
よびR5が設けられる。本発明の一実施例において、R3の
公称値は511Ω、R4の値は178Ω、R5の値は１KΩとする
ことができる。この実施例においても、Q2はMNBR 5179
である。代替実施例としては、0.5μ秒以下の立ち上が
り／立ち下がり時間を有するTelefunkenのLED TSIP 520
1および／またはTelefunkenのフォトダイオードBPZ22F
がある。
【００１７】光学データレシーバ48の代替実施例を図６
の48'に示す。これもまた信号76を受け取るためのフォ
トダイオードPDを有する。この実施例にはトランジスタ
Q2のかわりにコンパレータ78が用いられている。抵抗器
R6が設けられているが、これは比較的大きな抵抗値を有
するものでなければならず、図６に示す回路の目的上10
0KΩを越える値でなければならない。この回路変更によ
って導通を開始するときコンパレータ78をトリガーする
フォトダイオードが提供される。この回路の利点は、実
施例に用いられるトランジスタが動作するには強度の高
い光ビームを必要とするのに対して、フォトダイオード
の受け取る光ビームの強度がそれより低くても光学デー
タレシーバの出力が得られることである。しかし、図６
の回路には、光学データレシーバ48'が干渉光を受けな
いように適当なフィルタリング媒体等の周囲の光からの
シールドを設けなければならないことがある。
の48'に示す。これもまた信号76を受け取るためのフォ
トダイオードPDを有する。この実施例にはトランジスタ
Q2のかわりにコンパレータ78が用いられている。抵抗器
R6が設けられているが、これは比較的大きな抵抗値を有
するものでなければならず、図６に示す回路の目的上10
0KΩを越える値でなければならない。この回路変更によ
って導通を開始するときコンパレータ78をトリガーする
フォトダイオードが提供される。この回路の利点は、実
施例に用いられるトランジスタが動作するには強度の高
い光ビームを必要とするのに対して、フォトダイオード
の受け取る光ビームの強度がそれより低くても光学デー
タレシーバの出力が得られることである。しかし、図６
の回路には、光学データレシーバ48'が干渉光を受けな
いように適当なフィルタリング媒体等の周囲の光からの
シールドを設けなければならないことがある。
【００１８】この光学的データリンクは、ここに説明し
たさまざまな実施例のすべてにおいて、比較的高い周波
数で動作することが好適である。たとえば、この周波数
fはメガビット／秒（Mbps）で表わすと、 f = N × dpi × S であり、Nはノズル数Sはキャリッジ速度（インチ／秒）
である。
たさまざまな実施例のすべてにおいて、比較的高い周波
数で動作することが好適である。たとえば、この周波数
fはメガビット／秒（Mbps）で表わすと、 f = N × dpi × S であり、Nはノズル数Sはキャリッジ速度（インチ／秒）
である。
【００１９】高解像度のモノクロ画像の場合、印刷ヘッ
ドは100のノズルを有し、解像度は300 dpi、キャリッジ
の長さは20インチ、信号周波数は0.6 Mbpsであると考え
られる。カラープリンタの場合、印刷ヘッドは300のノ
ズルを有し、解像度は300 dpi、キャリッジの幅20イン
チ、周波数は1.8 Mbpsと考えられる。
ドは100のノズルを有し、解像度は300 dpi、キャリッジ
の長さは20インチ、信号周波数は0.6 Mbpsであると考え
られる。カラープリンタの場合、印刷ヘッドは300のノ
ズルを有し、解像度は300 dpi、キャリッジの幅20イン
チ、周波数は1.8 Mbpsと考えられる。
【００２０】本発明はさまざまな幅、解像度およびノズ
ル構成を有するプリンタに適用でき、かかるプリンタに
は要求光学リンクデータ転送速度がはるかに低いものも
含まれる。FM0、FM1符号化クロックプロトコル等のさま
ざまな符号化プロトコルをデータ転送に用いることがで
きる。
ル構成を有するプリンタに適用でき、かかるプリンタに
は要求光学リンクデータ転送速度がはるかに低いものも
含まれる。FM0、FM1符号化クロックプロトコル等のさま
ざまな符号化プロトコルをデータ転送に用いることがで
きる。
【００２１】高周波データ転送においてはデータの完全
性が常に問題になる。ここに説明するシステムでは、デ
ータの完全性は周囲の光からの干渉を除去する選択され
た光学フィルターを用いたり、空中を送出される光ビー
ムを選択的に焦点を合わせたり外したりしてデータの送
出に用いられる光の波長を調整することによって維持さ
れる。距離による光の強度の損失のために送出される光
ビームの出力変調が必要である場合、光ビームはキャリ
ッジ駆動モータ40からのフィードバックによってプリン
タコントローラ42にはキャリッジ位置が“わかってい
る”ため、トランスミッタに対するキャリッジ位置の関
数として強度変調あるいは出力変調される。
性が常に問題になる。ここに説明するシステムでは、デ
ータの完全性は周囲の光からの干渉を除去する選択され
た光学フィルターを用いたり、空中を送出される光ビー
ムを選択的に焦点を合わせたり外したりしてデータの送
出に用いられる光の波長を調整することによって維持さ
れる。距離による光の強度の損失のために送出される光
ビームの出力変調が必要である場合、光ビームはキャリ
ッジ駆動モータ40からのフィードバックによってプリン
タコントローラ42にはキャリッジ位置が“わかってい
る”ため、トランスミッタに対するキャリッジ位置の関
数として強度変調あるいは出力変調される。
【００２２】以上、本発明の実施例について詳述した
が、以下、本発明の各実施例毎に列挙する。
が、以下、本発明の各実施例毎に列挙する。
【実施例１】キャリッジ（20）をプリンタシャーシ（1
2）上で横方向に移動すべく支持するキャリッジ支持体
（14）、前記のキャリッジ支持体（14）上に支持され、
その上のキャリッジパスに沿って双方向に移動するキャ
リッジ（20）、前記のキャリッジ（20）上に取り付けら
れたキャリッジ取り付け印刷ヘッド（26）、および前記
の印刷ヘッド（26）に印刷ヘッド制御信号を提供する光
学的データリンク（44）からなり、前記の光学的データ
リンク（44）は前記のプリンタシャーシに固定され光学
信号を送出する光学データトランスミッタ（46）を有
し、前記のデータリンク（44）はさらに前記のキャリッ
ジ（20）に固定され前記のキャリッジ（20）が前記のキ
ャリッジパスを走行するとき前記の光学的データトラン
スミッタ（46）からの光学信号を受け取る光学データレ
シーバ（48）を有する、プリンタシャーシ中で使用する
キャリッジアッセンブリー。
2）上で横方向に移動すべく支持するキャリッジ支持体
（14）、前記のキャリッジ支持体（14）上に支持され、
その上のキャリッジパスに沿って双方向に移動するキャ
リッジ（20）、前記のキャリッジ（20）上に取り付けら
れたキャリッジ取り付け印刷ヘッド（26）、および前記
の印刷ヘッド（26）に印刷ヘッド制御信号を提供する光
学的データリンク（44）からなり、前記の光学的データ
リンク（44）は前記のプリンタシャーシに固定され光学
信号を送出する光学データトランスミッタ（46）を有
し、前記のデータリンク（44）はさらに前記のキャリッ
ジ（20）に固定され前記のキャリッジ（20）が前記のキ
ャリッジパスを走行するとき前記の光学的データトラン
スミッタ（46）からの光学信号を受け取る光学データレ
シーバ（48）を有する、プリンタシャーシ中で使用する
キャリッジアッセンブリー。
【実施例２】前記の光学データトランスミッタ（46）が
前記の光学データトランスミッタ（46）と前記の光学デ
ータレシーバ（48）の間の開放光学データパスを有する
実施例１記載のキャリッジアッセンブリー。
前記の光学データトランスミッタ（46）と前記の光学デ
ータレシーバ（48）の間の開放光学データパスを有する
実施例１記載のキャリッジアッセンブリー。
【実施例３】前記の光学データリンク（52）が前記のキ
ャリッジ支持体（14）に取り付けられた光ファイバーケ
ーブル（54）を含み、前記の光学データトランスミッタ
（56）が前記の印刷ヘッド制御信号を前記の光ファイバ
ーケーブル（54）の一端に送出し、前記の光学データレ
シーバ（58）が前記のキャリッジ（20）に取り付けられ
て前記の印刷ヘッド制御信号を受け取る実施例１記載の
キャリッジアッセンブリー。
ャリッジ支持体（14）に取り付けられた光ファイバーケ
ーブル（54）を含み、前記の光学データトランスミッタ
（56）が前記の印刷ヘッド制御信号を前記の光ファイバ
ーケーブル（54）の一端に送出し、前記の光学データレ
シーバ（58）が前記のキャリッジ（20）に取り付けられ
て前記の印刷ヘッド制御信号を受け取る実施例１記載の
キャリッジアッセンブリー。
【実施例４】前記の光学データリンク（62）が前記の光
学データトランスミッタ（66）と前記の光学データレシ
ーバ（68）の間に伸張する信号管路（64）を有する実施
例１記載のキャリッジアッセンブリー。
学データトランスミッタ（66）と前記の光学データレシ
ーバ（68）の間に伸張する信号管路（64）を有する実施
例１記載のキャリッジアッセンブリー。
【実施例５】前記のキャリッジ支持体（14）が２本の平
行なレール（16、18）を有する実施例１記載のキャリッ
ジアッセンブリー。
行なレール（16、18）を有する実施例１記載のキャリッ
ジアッセンブリー。
【実施例６】前記のキャリッジ支持体（14）が前記のキ
ャリッジ（20）に対する電気エネルギー源を提供し、前
記のキャリッジ（20）が前記のキャリッジ支持体（14）
からの電気エネルギーを受け取るための電気エネルギー
取り出し要素（72、74）を有する実施例１記載のキャリ
ッジアッセンブリー。
ャリッジ（20）に対する電気エネルギー源を提供し、前
記のキャリッジ（20）が前記のキャリッジ支持体（14）
からの電気エネルギーを受け取るための電気エネルギー
取り出し要素（72、74）を有する実施例１記載のキャリ
ッジアッセンブリー。
【実施例７】前記の光学的データリンク（44）が焦点を
合わせたLED、焦点を合わせていないLED、IRダイオー
ド、IR発光体およびレーザーダイオードからなるグルー
プから選択された少なくとも１つの光学要素を有する実
施例１記載のキャリッジアッセンブリー。
合わせたLED、焦点を合わせていないLED、IRダイオー
ド、IR発光体およびレーザーダイオードからなるグルー
プから選択された少なくとも１つの光学要素を有する実
施例１記載のキャリッジアッセンブリー。
【実施例８】前記の光学データトランスミッタ（46）に
対するキャリッジ（20）の位置の関数として前記の印刷
ヘッド制御信号の強度を変調するための制御信号変調器
（42、50）を有する実施例１記載のキャリッジアッセン
ブリー。
対するキャリッジ（20）の位置の関数として前記の印刷
ヘッド制御信号の強度を変調するための制御信号変調器
（42、50）を有する実施例１記載のキャリッジアッセン
ブリー。
【実施例９】前記の印刷ヘッド制御信号が順次の印刷デ
ータを表わし、前記のキャリッジ（20）が前記の順次の
印刷データを格納するためのデータバッファ（50）を有
する実施例１記載のキャリッジアッセンブリー。
ータを表わし、前記のキャリッジ（20）が前記の順次の
印刷データを格納するためのデータバッファ（50）を有
する実施例１記載のキャリッジアッセンブリー。
【実施例１０】前記の光学的データリンク（44）がデー
タ圧縮回路（42、50）を有する実施例１記載のキャリッ
ジアッセンブリー。
タ圧縮回路（42、50）を有する実施例１記載のキャリッ
ジアッセンブリー。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とにより、可撓性リボンケーブルを不要にすることがで
き、信頼性を上げることができる。また、プリンタの設
置面積を減少させることができる。さらに、無線干渉、
静電放電、および電磁妨害などの発生を少なく抑えるこ
とができる。
とにより、可撓性リボンケーブルを不要にすることがで
き、信頼性を上げることができる。また、プリンタの設
置面積を減少させることができる。さらに、無線干渉、
静電放電、および電磁妨害などの発生を少なく抑えるこ
とができる。
【図１】本発明にしたがって構成された光学的にリンク
された印刷ヘッドの概略正面図である。
された印刷ヘッドの概略正面図である。
【図２】図１の印刷ヘッドの平面図である。
【図３】本発明による印刷ヘッドの第２実施例の正面図
である。
である。
【図４】本発明の印刷ヘッドの第３実施例を示す図であ
る。
る。
【図５】本発明の一部をなす光学的データリンクの概略
図である。
図である。
【図６】本発明の一部をなす光学的データリンクの概略
図である。
図である。
10:プリンタ 12:シャーシ 14:キャリッジ支持体 16、18:レール 20:キャリッジ 22、24:レール係合ガイド 26:印刷ヘッド 28:用紙 30:印刷ローラ 32:キャリッジトランスポート 34、36:トランスポートローラ 38:トランスポートケーブル 40:駆動モータ 42:プリンタ制御／電源 44:データリンク 46:光学データトランスミッタ 48:光学データレシーバ 48':光学データレシーバ48の代替実施例 50:レシーバ回路 52:光学的データリンクの変更態様 54:光ファイバーケーブル 56:光学データトランスミッタ 58:光学データレシーバ 60:レシーバ回路 62:光学的データリンクの第３の形態 64:光ファイバーケーブル 66:光学データトランスミッタ 68:光学データレシーバ 70:レシーバ回路 72、74:電気エネルギー取り出し要素 75:LED 76:光学的制御信号 78:コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイ・ピー・ハーモン アメリカ合衆国オレゴン州コーバリス、エ ヌダブリューエスタビュードライブ 2110 (72)発明者 スティーブン・ゴス アメリカ合衆国ワシントン州バンクーバ ー、エヌイー68スストリート 19513
Claims (1)
- 【請求項１】キャリッジをプリンタシャーシ上で横方向
に移動すべく支持するキャリッジ支持体と、 前記キャリッジ支持体上に支持され、その上のキャリッ
ジパスに沿って双方向に移動するキャリッジと、 前記キャリッジ上に取り付けられた印刷ヘッドと、 前記プリンタシャーシに固定され光学信号を送出する光
学的データトランスミッタと、前記キャリッジに固定さ
れ前記キャリッジが前記キャリッジパスを走行するとき
前記光学的データトランスミッタからの前記光学信号を
受け取る光学的データレシーバとを有し、前記印刷ヘッ
ドに印刷ヘッド制御信号を提供する光学的データリンク
と、 を備えて成るキャリッジアッセンブリー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/125,983 US5396078A (en) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | Printer with optical data link to carriage |
| US125,983 | 1993-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07108737A true JPH07108737A (ja) | 1995-04-25 |
| JP3470770B2 JP3470770B2 (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=22422390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25283894A Expired - Fee Related JP3470770B2 (ja) | 1993-09-22 | 1994-09-21 | キャリッジアッセンブリー |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5396078A (ja) |
| EP (1) | EP0644057B1 (ja) |
| JP (1) | JP3470770B2 (ja) |
| KR (1) | KR100338918B1 (ja) |
| DE (1) | DE69430561T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-09-22 US US08/125,983 patent/US5396078A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-19 EP EP94306138A patent/EP0644057B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-19 DE DE69430561T patent/DE69430561T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-17 KR KR1019940023776A patent/KR100338918B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-09-21 JP JP25283894A patent/JP3470770B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| EP0644057B1 (en) | 2002-05-08 |
| KR950008150A (ko) | 1995-04-17 |
| JP3470770B2 (ja) | 2003-11-25 |
| KR100338918B1 (ko) | 2002-11-23 |
| EP0644057A3 (en) | 1997-04-23 |
| US5396078A (en) | 1995-03-07 |
| DE69430561T2 (de) | 2002-10-31 |
| EP0644057A2 (en) | 1995-03-22 |
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