JPH0665125U - 自動車用積雪防止構造 - Google Patents
自動車用積雪防止構造Info
- Publication number
- JPH0665125U JPH0665125U JP1309993U JP1309993U JPH0665125U JP H0665125 U JPH0665125 U JP H0665125U JP 1309993 U JP1309993 U JP 1309993U JP 1309993 U JP1309993 U JP 1309993U JP H0665125 U JPH0665125 U JP H0665125U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はボンネットに隠れるワイパ−に於け
る積雪時の負担が激減できる。また電気的手段が不要で
あるため、バッテリ−に負担が掛からず、且つ、走行性
能にも悪影響を与える心配がないと共に長時間走行が出
来る。 【構成】 エンジンル−ム1と車内とが仕切られる隔壁
5に熱気取入口6を穿設し、ワイパ−収納空間3又は運
転席側のAピラ−或いはその両方共に熱気排出ノズル
7,7'を配置させ、一端が前記熱気取入口6と他端が前
記熱気排出ノズル7,7'と接続されたダクト8を配置す
る構造とする。又、ボンネット2の裏面に案内板9を設
け、且つ、該ボンネット2端部に熱気排出ノズル7を回
動可能に設け、前記案内板9で集められた熱気をワイパ
−収納空間3へ排出する構造とさせても良い。
る積雪時の負担が激減できる。また電気的手段が不要で
あるため、バッテリ−に負担が掛からず、且つ、走行性
能にも悪影響を与える心配がないと共に長時間走行が出
来る。 【構成】 エンジンル−ム1と車内とが仕切られる隔壁
5に熱気取入口6を穿設し、ワイパ−収納空間3又は運
転席側のAピラ−或いはその両方共に熱気排出ノズル
7,7'を配置させ、一端が前記熱気取入口6と他端が前
記熱気排出ノズル7,7'と接続されたダクト8を配置す
る構造とする。又、ボンネット2の裏面に案内板9を設
け、且つ、該ボンネット2端部に熱気排出ノズル7を回
動可能に設け、前記案内板9で集められた熱気をワイパ
−収納空間3へ排出する構造とさせても良い。
Description
【0001】
本考案はワイパ−がボンネットから見えぬようにフロントガラスの下部にワイ パ−収納空間を設けた自動車の積雪防止構造に関する。
【0002】
一般に乗用車のワイパ−傾向として、ワイパ−がボンネット下部に収納されて 外から見えない見栄えの良いものが多くなっている。この構造はワイパ−がボン ネット高さより下方に収納出来る空間をフロントガラスの下部に設け、且つ、ワ イパ−の駆動軸をボンネットよりも下方に配置させたものである。またワイパ− の飛沫が歩行者に掛からぬように防止翼をフロントガラスのAピラ−側に突設さ せたものも増加しつつある。
【0003】
しかしながら、前記ワイパ−収納空間を有した自動車で冬場にドライブする場 合、特に雪が多く降ると、前記ワイパ−収納空間がボンネットから凹んでいるの で雪はそこに溜り易い。この雪がワイパ−収納空間に溜ってフロントガラスの下 部が少しずつ雪で前方を隠し、視界が徐々に狭められて安全運転の妨害となって いた。しかも、その雪がフロントガラスの下部に溜って邪魔になり、ワイパ−が それよりも下方に下がらないので可動範囲は狭ばまり、その狭まれた積雪分の範 囲はワイパ−の作動が無理に停止された状態となるので、ワイパ−モ−タ−に負 荷が多く加わる。この結果、ワイパ−モ−タ−が焼けたり、ワイパ−軸が折損す る事故を生じ易かった。
【0004】 又、前記防止翼を突設したものは、上記と同様に雪の多い日にドライブすると 、フロントガラスに積もる雪がワイパ−で掻かれ、その掻かれた雪が防止翼に徐 々に溜って増え続け、フロントガラスのAピラ−側が少しずつ雪で前方を隠し、 視界が徐々に狭められて安全運転の妨害となっていた。しかも、その雪がフロン トガラスの下部に溜った場合と同様にワイパ−の可動範囲は狭ばまり、その狭ま れた積雪分の範囲はワイパ−の作動が無理に停止された状態となるので、ワイパ −モ−タ−やワイパ−関連部品に負担が多く掛かって好ましくない。従って、車 を停車させ、ワイパ−収納空間又はフロントガラスのAピラ−側に積った雪を手 などで除去しなければならなかった。特に高速道路で一旦停止させることが非常 に難しく、且つ一旦停止させて除雪することは非常に危険が伴う等の問題点があ った。
【0005】 尚、ワイパ−収納空間に積った雪を融かすために、ニクロム線を配線したり、 暖房器を設置して電気的手段を具備させたものがあるが、燃費や走行性能に悪影 響を及ぼす。特に降雪時のドライブは、雨降りの時と同様に視界が悪いので、エ アコン,曇り止め用又は凍結防止用熱線,フォグランプ等を使い電気の消費が多 い。従って、前記電気的手段で雪を融かすとバッテリ−が上がってしまう恐れが あり、長時間に渡って使用出来ないのが現状である。また暖房用としてエンジン ル−ムの熱気を車内に導入するため或いは外気を車内に導入するために、エンジ ンル−ムと車内とが仕切られる隔壁等を開口したものはあるが、電気的手段を具 備せず単にエンジンル−ムの熱気を利用してワイパ−収納空間の積雪を融かすも のは従来になかった。
【0006】 本考案はボンネットに隠れるワイパ−に積雪時の負担が激減できる自動車用積 雪防止構造を提供するにある。
【0007】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり、エンジン ル−ムと車内とが仕切られる隔壁に熱気取入口を穿設し、ワイパ−収納空間又は 運転席側のAピラ−或いはその両方共に熱気排出ノズルを配置させ、一端が前記 熱気取入口と他端が前記熱気排出ノズルと接続されたダクトを配置する構造とす る。又、ボンネットの裏面に案内板を設け、且つ、該ボンネット端部に熱気排出 ノズルを回動可能に設け、前記案内板で集められた熱気をワイパ−収納空間へ排 出する構造とさせても良い。
【0008】
次に本考案の作用について説明する。走行する前には積雪を予め除去しておく 。先ずエンジンル−ム(1)内部両側に設けた案内板(9')によって、従来外 部へ逃していた熱気が逃げぬように熱気取入口(6)側へ誘導して集められ、ま た熱気取入口(6)上部に設けた案内板(9)によって効率良く誘導して集める 。次にこの熱気は熱気取入口(6)に入り、ダクト(8)を通過して熱気排出ノ ズル(7),(7')へ自然に達する。該熱気排出ノズル(7),(7')の排出部 (71),(71')に於いては、熱の対流原理に従って熱気が自然に外側の低温側へ 流れ出される。その熱気は、走行中にワイパ−収納空間(3)や運転者側のAピ ラ−付近のフロントガラス(4)へ溜った積雪に直接触れるのである。直接触れ ることにより前記積雪は、エンジンル−ム(1)の熱気によって徐々に融かされ 、融けた水はワイパ−収納空間(3)に設けた図示しない既存の排水口から外へ 排水されるのである。
【0009】 尚、前記熱気排出ノズル(7),(7')の先端側に熱気溜め部(73),(73') を設けているので、排出部(71),(71')からの熱気は全体が均一化されて排出 できるのである。またフロントガラス(4)とAピラ−の間に段差のある自動車 、例えばクラウン,ソアラ,セドリック,グロリア等の車には本考案の熱気排出 ノズル(7')を取付けるが、他の車に対しては、フロントガラス(4)側のA ピラ−には前記熱気排出ノズル(7')を設けなくとも良い。
【0010】 このように本考案は電気的手段が備わっていないので、前記積雪を急激に減ら すことはできないが、徐々に積雪を減少させて走行中に視界の妨害或いはワイパ −作動に障害が起らない程度に減少することが可能となるに至ったのである。
【0011】 図3,図4は熱気排出ノズル(7)がボンネット(2)のフロントガラス(4 )側端部に回動可能に配置されたものであり、この作用について説明する。先ず 、前記同様にエンジンル−ム(1)内部両側に設けた案内板(9')によって、 熱気が外部へ逃げぬように誘導して集められると共に、またボンネット(2)裏 面に設けた案内板(9)によって熱気排出ノズル(7)に効率良く誘導して集め られる。そして排出部(71)からワイパ−収納空間(3)に熱気が排出される。 すると、走行中にワイパ−収納空間(3)に溜った積雪が、エンジンル−ム(1 )の熱気によって、徐々に融かされ、融けた水は従来使用されていたワイパ−収 納空間(3)に設けた図示しない排水口から外へ排水されるのである。尚、前記 熱気排出ノズル(7)は熱気の排出角度調節が出来るので、積雪の具合に応じた 角度に合わせることが可能である。つまり、積雪具合が早い時には少し上方に排 出するように、積雪具合が遅い時には少し下方に排出するようにして、ワイパ− に極力負担が掛からぬように決定すると共に水の侵入が防止できる角度にする。
【0012】
以下、本考案1の実施例を図面に基づき説明する。(1)はエンジンル−ム、 (2)はボンネット、(3)はボンネット(2)下部にワイパ−が収納出来る大 きさを有するワイパ−収納空間であり、(4)はフロントガラス、(5)はエン ジンル−ム(1)と車内とが仕切られる隔壁であり、これらの部品は通常の自動 車に装備されて公知であるので、これ以上の詳細な説明を省略する。
【0013】 (6)は隔壁(5)上部に穿設した熱気取入口であり、この役目はエンジンル −ム(1)の熱気を取入れるためのものである。(7),(7')はエンジンル− ム(1)の熱気を排出するための熱気排出ノズルであり、該熱気排出ノズル(7 )はフロントガラス(4)下部のワイパ−収納空間(3)に配置させ、前記熱気 排出ノズル(7')は運転者側のAピラ−に配置させる。又、前記熱気排出ノズ ル(7),(7')には、ワイパ−の長さ分を確保させた排出部(71),(71')と 、後述するダクト(8)と接続する接続部(72),(72')と、先端側に熱気を溜 めてフロントガラス(4)側へ均一に排出できるようにするための熱気溜め部( 73),(73')とがある。前記排出部(71),(71')にはゴミや雨水が入り込まぬ ように角度を付けて熱気が排出される。尚、ワイパ−の飛沫が歩行者に掛からぬ ように防止翼をフロントガラス(4)のAピラ−側に突設させた車以外は、ワイ パ−収納空間(3)だけに前記熱気排出ノズル(7)を配置させるだけで良い。 (8)は一端が熱気取入口(6)と他端が熱気排出ノズル(7),(7')と接続 されて配置したダクトである。
【0014】 (9),(9')はエンジンル−ム(1)内部両側に設けると共に熱気取入口( 6)上部に設けた案内板であり、該案内板(9),(9')はエンジンル−ム(1 )の熱気が下方から逃げている分を逃げないように防ぐと共に排出部(71),(7 1')に熱気を効率良く誘導して集める役目をなす。尚、前記案内板(9),(9' )は冬場以外は不要であるので、邪魔にならぬように折畳まれる構造のもの或い は取外しできる構造のものとしても良い。(10)は熱気取入口(6)を被覆させ るメッシュの細かな金網であり、これによってゴミの侵入を防ぐ。尚、前記金網 (10)は熱気排出ノズル(7),(7')の排出部(71),(71')に被覆させても 良い。
【0015】 図3,4は本考案2の実施例を示す図であり、この図面に基づき説明すれば、 (1)はエンジンル−ム、(2)はボンネット、(3)はワイパ−収納空間、( 4)はフロントガラスであり、(5)はエンジンル−ム(1)と車内とが仕切ら れる隔壁である。(7)はボンネット(2)端部に回動可能に設けた熱気排出ノ ズルであり、該熱気排出ノズル(7)はフロントガラス(4)下部のワイパ−収 納空間(3)と連通して直接熱気が排出される。また前記熱気排出ノズル(7) は一方が開口する箱形に形成され、その両側は後述する案内板(9)と回動可能 に取付けられていると共にフロントガラス(4)側にはワイパ−の長さ分確保し た長穴状の排出部(71)が設けられている。尚、前記熱気排出ノズル(7)が熱 気取入口(6)の役割も兼用するので、熱気取入口(6)とダクト(8)は不要 となる。又、前記熱気排出ノズル(7)の代わりに、本考案1の実施例で穿設す る熱気取入口(6)を、隔壁(5)上部で且つにワイパ−収納空間(3)へ連通 させる穴として形成させても良い。
【0016】 (9),(9')はエンジンル−ム(1)内部両側に設けると共にボンネット( 2)の裏面に設けた案内板であり、該案内板(9),(9')はエンジンル−ム( 1)の熱気を効率良く誘導して集める役目をなす。尚、前記案内板(9),(9' )は冬場以外は不要であるので、邪魔にならぬように折畳まれる構造のもの或い は取外しできる構造のものとしても良い。又、熱気排出ノズル(7)の排出部( 71)にはメッシュの細かな金網(10)を被覆させても良い。
【0017】
本考案はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0018】 本考案には電気的手段を備えていないので、前記積雪が急激に減ることはで きないが、走行中に溜った積雪を徐々に減少させて走行中に視界の妨害或いはワ イパ−作動に障害が起らない程度に減少することが可能となった。従って、従来 使用していたニクロム線の配線や暖房器の高価な設置が不要であるので、極めて 安価で且つ簡単に本考案を実施することが可能である。
【0019】 ワイパ−作動に負担が掛からず、且つ、視界も長時間に渡って確保出来るの で、従来発生していたワイパ−軸の折損やワイパ−モ−タ−の損傷等を殆ど無く すことができる。
【0020】 降雪時のドライブであっても、電気的手段が備わっていないので、バッテリ −に負担が掛からず、且つ、走行性能にも悪影響を与える心配がない。
【0021】 また降雪が多い時のドライブでも、本考案によってフロント視界が確保され るため、長時間走行であっても従来のようにワイパ−収納空間(3)に溜った雪 を手で除去する手間が省け、しかも一々車から降りる必要がないので、特に高速 道路などで一旦停車させて行っていた大変危険な雪の除去作業が不要となる。
【図1】本考案1の配置状態を示す説明図である。
【図2】本考案1の実施例を示す断面図である。
【図3】本考案2の配置状態を示す説明図である。
【図4】本考案2の実施例を示す断面図である。
1 エンジンル−ム 2 ボンネット 3 ワイパ−収納空間 4 フロントガラス 5 隔壁 6 熱気取入口 7,7' 熱気排出ノズル 8 ダクト 9 案内板
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンル−ム(1)の熱気が取入れら
れるための熱気取入口(6)を、エンジンル−ム(1)
と車内とが仕切られる隔壁(5)上部に穿設し、熱気排
出ノズル(7),(7')を、フロントガラス(4)下部
のワイパ−収納空間(3)又は運転席側のAピラ−或い
はその両方共に配置させ、前記熱気取入口(6)と一端
が接続すると共に他端が前記熱気排出ノズル(7),
(7')と接続するダクト(8)を配置したことを特徴
とする自動車用積雪防止構造。 - 【請求項2】 ボンネット(2)の裏面に、エンジンル
−ム(1)の熱気が集められる案内板(9)を設け、該
案内板(9)で集められた熱気をフロントガラス(4)
下部のワイパ−収納空間(3)へ排出されるための熱気
排出ノズル(7)を、ボンネット(2)端部に回動可能
に配置したことを特徴とする自動車用積雪防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1309993U JPH0665125U (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 自動車用積雪防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1309993U JPH0665125U (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 自動車用積雪防止構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0665125U true JPH0665125U (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=11823714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1309993U Pending JPH0665125U (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 自動車用積雪防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665125U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387773B1 (ko) * | 2001-04-20 | 2003-06-18 | 기아자동차주식회사 | 차량의 전방 글라스의 성에제거장치 |
JP6006418B2 (ja) * | 2013-07-04 | 2016-10-12 | 本田技研工業株式会社 | 車両用ウォッシャノズル装置取付構造 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120458B2 (ja) * | 1980-03-22 | 1986-05-22 | Nippon Air Brake Co | |
JPS6142350B2 (ja) * | 1981-11-13 | 1986-09-20 | Nippon Denshi Kiki Kk | |
JPS6229970B2 (ja) * | 1984-07-25 | 1987-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS6450620A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-27 | Toshiba Corp | Semiconductor logic element |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP1309993U patent/JPH0665125U/ja active Pending
Patent Citations (4)
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