JP3628924B2 - キャビンを有する走行車両 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャビンを有する走行車両に係り、より具体的には、キャビンのフロント面等に付着乃至貯った氷雪類を融解乃至吹き飛ばすようにしたトラクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
キャビンを有する走行車両としてキャビン付トラクタがあり、例えば、特開平11−56010号公報、特開平11−91339号公報、特開平11−91372号公報等々で提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
キャビン付トラクタ(キャビンを有する走行車両乃至走行動力車)を用いて寒冷地で作業を遂行しているとき、風雨、風雪等によってキャビンの前面ガラス(フロント面)が氷結現象を起こすことがあり、このため、前面ガラスに付帯させたワイパー装置を作動しての作業が実施されている。
しかし、寒冷地においては、ワイパー装置を作動しても前面ガラスに付着等した氷雪を払いのけることは非常に困難であり、払いのけた氷雪等が前面ガラスとボンネットの境界部位に堆積してしまうおそれがあった。
【0004】
トラクタは、自動車(乗用車、トラック等)とは異なりその走行速度は遅く、作業中は非常に低速であるため、堆積した氷雪によって運転車の視界がさえぎられ易いという課題があった。
そこで本発明は、ラジエータの排風(エンジン等による熱エネルギーを有する排風)を利用して付着乃至堆積した氷雪を払いのけるとともに融解させることによって、運転者は視界障害のない状態での作業ができるキャビンを有するトラクタ(走行車両)を提供することが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ボンネット14で構成したエンジンルームに、エンジン5とこのエンジン5の前方で吸込形のラジエータ22を、また、エンジン5の後上部にマフラー本体48を配置し、ボンネット14の後部でキャビン15を搭載している走行車両1において、前述の目的を達成するために、次の手段を講じている。
すなわち、本発明では、前記ラジエータ22の排風T1を、ボンネット14の後上部とキャビン15のフロント面15Aとの境界部位S1から外方に排出する導風部材63を備えていることを特徴とするものである。
【0006】
このように構成したことによって、寒冷地等において作業中においてキャビン15のフロント面15、このフロント面15Aとボンネット14との境界部位に付着又は堆積した氷雪等はラジエータ22の排風T1が、熱風であることから払いのけられるとともに融解され、これ故、ワイパー装置62を作動させるか否かを問わず、運転者の視界障害は抑制されて作業性および操縦性を向上できるのである。
更に、前記導風部材63は、左右の脚部63Aとこの脚部63Aを連絡する天井部63Bとをチャンネル材で門形に構成されており、この導風部材63はボンネット14の後面とキャビン15の前面との間に介在されているとともにボンネット14の門形形状に沿わされており、前記左右の脚部63Aを走行車体6に取着して天井部63Bを前記境界部位に配置しており、該天井部63Bに吹出口63Cを形成している。
【0007】
また、前記天井部63Bに形成した吹出口63Cは左右方向の間隔をおいて形成されており、天井部63Bに、前下り状の案内面63Eを備えていることが推奨される。
このような導風部材63を備えることによって、熱風は氷雪に確実に接触できてこの融解を確実となるし、走行車両1の運転中(走行中)には必ず熱風が発生するので、キャビン15のフロント面15Aの曇止めも併せて期待できて視界性は良好になるし、走行車両1を停止した状態で作業を開始すると、停止中に付着等していた氷雪はすばやく融解等できるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図4は、本発明に係るキャビン15を有する走行車両1の外側面図である。
まず、走行車両1について概説すると、図4で示した走行車両1は、操舵及び補助走行駆動に用いられる前輪2と主走行駆動に用いられる後輪3とを有する2軸4車輪型のトラクタであり、エンジン5からの駆動で2輪駆動又は4輪駆動に切換可能になっている。このエンジン5やミッション(図示略)等を伴って構成される車体6の後部には、リフトアーム8を具備する油圧装置9が設けられていると共に、この油圧装置9によって3点リンク10が昇降可能に設けられている。
【0009】
この3点リンク10には、必要に応じて各種の作業機11(図例は耕耘機)を接続したり切り離したりできるようになっている。この作業機11には、PTO軸12を介してエンジン5の駆動を伝達可能になっている。
エンジン5から前方へ延出して設けられた前車軸フレーム13の上方には、エンジン5をはじめ、その周辺に付設される各種機器類やエンジン補機等を含めて全体的に取り囲むようにしたボンネット14が設けられており、このボンネット14内でエンジンルームを形成させている。
【0010】
また、エンジン5より後方の車体6上には、キャビン15が設けられており、このキャビン15内でハンドル16及び運転席17を配置した操縦室を形成させている。図例のキャビン15には乗降用のステップ18Aとともに開閉ドア18が具備されており、操縦室を閉ざされた空間にできるため、空調設備(エアコン)によって冷暖房調節を可能にしてある。
このような走行車両1にあって、図1乃至図3に示すようにエンジンルーム内では、エンジン5の前部からその前方へ向けてベルト駆動部21、ラジエータ22、空調用コンデンサ23及びバッテリ24が設けられ、バッテリ24の更に前部に、前照灯25やホーン26等が設けられている。また、バッテリ24の上部にはエアクリーナ27が設けられ、その正面がグリル部28となっている。
【0011】
上記ベルト駆動部21は、エンジン出力軸部30からジェネレータ(オルタネータ又はダイナモ)31及びラジエータファン32の各入力部にわたって掛け渡された第1ベルト33と、エンジン出力軸部30から空調用コンプレッサ34の入力部及びテンションプーリ35にわたって掛け渡された第2ベルト36とを有している。
エンジン5の前部寄り上部には、エンジンヘッド部からやや側方へ位置ズレした配置でパワーステアリング用コントローラ43が設けられており、このコントローラ43に、伝動軸44を介してハンドル16(図4参照)が連結されている。このコントローラ43の前部には、ラジエータ22のリザーブタンク45が設けられている。
【0012】
エンジン5の後部寄り上部、即ち、運転席17に近い位置にはマフラー本体48が設けられている。このマフラー本体48には、エンジン5から立ち上がる排気誘導管49が接続されていると共に、この排気誘導管49と同一側面から前方へ折曲状に延び出してその後に上方へ立ち上がる排気筒50が接続されている。
このようなエンジンルームを取り囲んでいる上記のボンネット14は、天板部52とその左右両側の側板部53とを有して断面コ字状(図2参照)に形成されている。また、このボンネット14には、前端部に上記したグリル部28が一体的に取り付けられており、後端部上部に設けられた揺動支部54(図1参照)を中心として、天板部52と側板部53だけでなくこのグリル部28もが、上下方向に揺動自在(図4参照)になっている。
【0013】
ボンネット14が閉まった状態は、図1に示すようにグリル部28の内側に設けられたロック機構55によって保持されるようになっている。このロック機構55は、グリル部28の上面に突出して設けられたセンターマスコットを兼ねる操作片55aにより、ロック切換操作が可能になっている。
そして、このボンネット14の天板部52には、マフラー本体48の排気筒50を貫通させるための開口部56(図6参照)が設けられている。この開口部56は、ボンネット14を上下揺動させた場合に、排気筒50と干渉するのを防止するために、前後方向に長い長孔状とされている。
【0014】
これに対して排気筒50には、ボンネット14が閉じられたときに、上記開口部56をその下から閉塞可能とされた閉塞部材57が設けられている。
この閉塞部材57は、金属又は耐熱性の樹脂やゴム等によって中空又は中実に形成されたもので、図5(図3)及び図6に示すようにその平面形状は、開口部56の開口形状よりも一回り大きな長丸状とされ、また側面形状は、上面側から下面側へ向けて末広がり状の傾斜を有した丘陵状の形状となっている。なお、この傾斜は、揺動支部54に近い方では急傾斜とされ、揺動支部54から遠ざかるにしたがって徐々に緩傾斜とされている。
【0015】
また、この閉塞部材57には、排気筒50に外挿可能な筒状のスカート部58が下方へ突出して設けられており、このスカート部58をU字金具59と当て板60とで抱き込み状に締め付けることによって、排気筒50に対する位置決め及び固定が可能になっている。
このようなことから、ボンネット14が閉じられている状態では、開口部56が閉塞部材57によって閉塞されることになり、この開口部56から雨や粉塵等がエンジンルーム内へ侵入することはない。
【0016】
なお、ボンネット14が閉じられている状態にあって、開口部56の開口縁部と閉塞部材57の上面とが全周的に当接していることが最適ではあるが、このことは限定されるものではなく、部分的又は全周的に多少の隙間が生じていても構わない。
ボンネット14を閉じてゆく過程で、仮に、開口部56と閉塞部材57とが多少の位置ズレを起こしているようなことがあったとしても、このとき開口部56の開口縁部の一部が閉塞部材57の外周部に当接するようになって、この時点から開口部56が閉塞部材57の傾斜に沿って自動的に求心作用を受けるようになるので、これら両者は正確に位置合わせされるということになる。
【0017】
上記において、図1で示すようにエンジン5とこの前方に配置したラジエータ22はエンジンルーム内にあり、該ラジエータ22はラジエータファン32の起動でグリル部28からの外気を矢示Tのように吸引して後方へはき出す(矢示T1)吸込型である。
バッテリ24は、前車軸フレーム13上のバッテリサポート24Aを介して載置されており、該サポート24Aの上面に外気取入れ孔(網)を形成して矢示T2のように下方からも外気を吸込可能とされている。
【0018】
更に、ラジエータ22の後方でかつ前車軸フレーム13の左右側板間にわたって後下り傾斜状の導風板61が配置されていて、ラジエータ22を通過した排風を矢示T3のように後下り状に案内して、該排風がラジエータ22の前方に逆流するのを防止してラジエータ効率の低下を抑止している。
更に、操縦ハンドル16は操縦ボックス16Aを介して備えられ、このボックス16Aを含んでその前面には遮熱板62が備えられ、エンジン熱、ラジエータ排風(熱エネルギーを有する熱気)がキャビン15内に伝播されるのを防止している。
【0019】
図4で示すようにキャビン15のフロント面15Aには、この面に付着する水滴、ゴミ等を払い落す(払い流す)ためのワイパー62が備えられているが、寒冷地における走行作業中においては、このワイパー62による払い落しではフロント面15Aに付着した氷雪は払い落しが困難(氷結している場合もある)であるし、又、ボンネット14の後上部とフロント面15Aとの境界部位に図1(1)(2)で示すように堆積Sすることもある。
本発明では、ラジエータ排風T1を前記境界部位S1およびこの部位S1から外方排出する導風部材63を備えることで堆積Sした氷雪、フロント面15Aの氷結物を該排風(熱風)にて払い流したり融解させるようにしたものである。
【0020】
導風部材63は、図2で示すように左右の脚部63Aとこの脚部63Aを連結(連設、連接、接続)する天井部63Bとで門形に構成されており、ボンネット14の後面とキャビン15の前面との間に介在され、ボンネット14の門形形状に沿わされている。
左右の脚部63Aは図1(1)で示すように車体6の側面にボルト等によって取着63Dして立設されており、境界部位S1に配置した天井部63Bには熱風T1を吹き出すための吹出口63Cが形成されている。
【0021】
吹出口63Cは、天井部63Bを網形状としたり、網を内張りしたりして構成することもできるが、左右方向に間隔をおいて丸孔、角孔、細長いスリットを形成してフロント面15Aの全面に熱風T1を図2で示すように導出T4するように構成することが推奨される。
更に、図1(2)で示すように導風部材63は、鋼材等のチャンネル材で構成されていて、その前側には前下り状の案内面63Eを天井部63Aと一体(別に添接してボルト止め、溶接等で一体化したものを含む)に備えている。
【0022】
走行車両1の停止中又は走行中に氷雪等が堆積Sしたとき、エンジン5を始動してラジエータ22を起動すると、外気T(T2を含む)はグリル部28から吸込まれて排風T1となり、この排風(熱風)T1が導風部材63の吹出口63Cによって導出T4されることにより、境界部位の堆積物Sおよびフロント面15Aの氷結物は融解され、作業中の走行障害は防止されるのであり、融解された水分は図2の矢示Eのように左右方向下方へ導風部材63等を介して流下される。
図7を参照すると、エアークリーナ27における吸込口27Dを有する筒体27Aに、吸込方向の変更部材27Bをバンド27Cによって装着したものを示している。
【0023】
すなわち、図1(1)で示すようにエアークリーナ27の吸込口27Dが前方に向いていたのでは、グリル部28を通じて吹き込まれた雪塊、雪粉等を吸込んでしまうおそれがあるため、変更部材27Bを設けてその吸込口27Dを後向としたものである。なお、変更部材27Bは筒体27Aとの差込筒27Eとこれに連接された吸込口27Dを有する偏平扇形部27Fとで構成されており、硬質樹脂等によって作成されている。
また、図8を参照するとグリル部28の好ましい具体例が開示されている。
【0024】
すなわち、グリル部28は横桟28Aを上下方向に間隔を有して配置し、その内側に網28Bを内張りすることによって構成されているが、グリル部28と網28BとのスキマDにゴミ等が付着して堆積することがあった。
そこで、横桟28Aと相対する網28Bに凹み28Cを形成することによってスキマDに堆積しようとするゴミ等を下方に落下させ易いように構成したのである。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、寒冷地等で作業中(走行中)においての雪等による視界障害が抑制されて運転操縦性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)は走行車両の側面図であり、(2)は要部拡大部である。
【図2】図1のA−A矢示図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】走行車両の全体を示す側面図である。
【図5】図6のB−B矢示図である。
【図6】マフラ部分の側面図である。
【図7】エアークリーナの斜視図である。
【図8】グリル部の断面図である。
【符号の説明】
1 走行車両
5 エンジン
14 ボンネット
15 キャビン
22 ラジエータ
63 導風部材

Claims (2)

  1. ボンネット(14)で構成したエンジンルームに、エンジン(5)とこのエンジン(5)の前方で吸込形のラジエータ(22)を、また、エンジン(5)の後上部にマフラー本体(48)を配置し、ボンネット(14)の後部でキャビン(15)を搭載している走行車両(1)において、
    前記ラジエータ(22)の排風(T1)を、ボンネット(14)の後上部とキャビン(15)のフロント面(15A)との境界部位(S1)から外方に排出する導風部材(63)を備えており、該導風部材(63)は、左右の脚部(63A)とこの脚部(63A)を連絡する天井部(63B)とをチャンネル材で門形に構成されており、この導風部材(63)はボンネット(14)の後面とキャビン(15)の前面との間に介在されているとともにボンネット(14)の門形形状に沿わされており、前記左右の脚部(63A)を走行車体(6)に取着して天井部(63B)を前記境界部位(S1)に配置しており、該天井部(63B)に吹出口(63C)を形成していることを特徴とするキャビンを有する走行車両。
  2. 天井部(63B)に形成した吹出口(63C)は左右方向の間隔をおいて形成されており、天井部(63B)に、前下がり状の案内面(63E)を備えていることを特徴とする請求項1に記載のキャビンを有する走行車両。
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