JP3108609B2 - 作業車 - Google Patents
作業車Info
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- JP3108609B2 JP3108609B2 JP22387395A JP22387395A JP3108609B2 JP 3108609 B2 JP3108609 B2 JP 3108609B2 JP 22387395 A JP22387395 A JP 22387395A JP 22387395 A JP22387395 A JP 22387395A JP 3108609 B2 JP3108609 B2 JP 3108609B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用芝刈機やトラ
クタ等の作業車に関し、詳しくは、ラジエータの前面に
配置してある防塵網の早期の目詰まりを抑制する技術に
関する。
クタ等の作業車に関し、詳しくは、ラジエータの前面に
配置してある防塵網の早期の目詰まりを抑制する技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗用芝刈機やトラクタ等の作業
車においては、零発進や前後進の切り換えが容易に行な
えるように、エンジンの出力を静油圧式無段変速装置を
介して走行ミッションに伝動するようになっている。そ
して、乗用芝刈機やトラクタ等の作業車においては、ラ
ジエータの前面にラジエータに直接ワラ屑等の塵埃が付
着することを阻止する防塵網を配置してある。
車においては、零発進や前後進の切り換えが容易に行な
えるように、エンジンの出力を静油圧式無段変速装置を
介して走行ミッションに伝動するようになっている。そ
して、乗用芝刈機やトラクタ等の作業車においては、ラ
ジエータの前面にラジエータに直接ワラ屑等の塵埃が付
着することを阻止する防塵網を配置してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】乗用芝刈機やトラクタ
等の作業車においては、ワラ屑や埃りの多い作業環境化
で使用される為、防塵網が早期に目詰まりを起こし易
い。
等の作業車においては、ワラ屑や埃りの多い作業環境化
で使用される為、防塵網が早期に目詰まりを起こし易
い。
【0004】そこで、従来から、防塵網の早期の目詰ま
りを抑制する手段として、防塵網をボックス型に形成し
吸気面積を広げて防塵網の早期の目詰まりを抑制する対
策が採られているが、防塵網を大きくできる範囲には機
体や周りの装置との関係で限度がある。
りを抑制する手段として、防塵網をボックス型に形成し
吸気面積を広げて防塵網の早期の目詰まりを抑制する対
策が採られているが、防塵網を大きくできる範囲には機
体や周りの装置との関係で限度がある。
【0005】そこで、防塵網の早期の目詰まりを抑制す
る手段として、防塵網の前面にブラシ等の塵埃除去装置
を設ける、或いは、防塵網に微振動を与える振動装置を
設けて塵埃を篩い落とす等の手段が考えられるが、塵埃
除去ブラシを設ける手段では、ブラシの摩耗によるメン
テナンスの煩わしがあり、また、防塵網に微振動を与え
る手段では、防塵網と振動装置とを連結する連結機構の
ガタの発生により耐久性の問題がある。本発明は、メン
テナンスや耐久性等の問題を伴うことなく防塵網の早期
の目詰まりを抑制することを目的とする。
る手段として、防塵網の前面にブラシ等の塵埃除去装置
を設ける、或いは、防塵網に微振動を与える振動装置を
設けて塵埃を篩い落とす等の手段が考えられるが、塵埃
除去ブラシを設ける手段では、ブラシの摩耗によるメン
テナンスの煩わしがあり、また、防塵網に微振動を与え
る手段では、防塵網と振動装置とを連結する連結機構の
ガタの発生により耐久性の問題がある。本発明は、メン
テナンスや耐久性等の問題を伴うことなく防塵網の早期
の目詰まりを抑制することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、エンジンの出力を静油圧式無段変速装置を介して走
行ミッションに伝動するとともに、エンジンに対するラ
ジエータの前面に防塵網を設け、さらに、前記静油圧式
無段変速装置に冷却ファンを設けてある作業車であっ
て、前記冷却ファンを備えた静油圧式無段変速装置を、
前記防塵網の前方下方に配置するとともに、前記防塵網
の前面下部に、防塵網の前面に浮遊する塵埃を、前記静
油圧式無段変速装置の冷却ファンによる吸込作用により
除去する吸気ダクトを設けてある。 〔作用〕冷却ファンを備えた静油圧式無段変速装置の配
置位置の設定と吸気ダクトにより、防塵網の前面に浮遊
する塵埃は、静油圧式無段変速装置の冷却ファンによる
吸気作用により、吸気ダクトを介して吸引除去されるこ
ととなる。 〔効果〕このように、本来、機体に装備される冷却ファ
ン付きの静油圧式無段変速装置の配置位置の設定と吸気
ダクトにより、静油圧式無段変速装置の冷却ファンの吸
気作用を利用して、防塵網の前面に浮遊する塵埃を除去
するようにしたから、メンテナンスや耐久性等の問題を
伴うことなく防塵網の早期の目詰まりを抑制することが
できる。
は、エンジンの出力を静油圧式無段変速装置を介して走
行ミッションに伝動するとともに、エンジンに対するラ
ジエータの前面に防塵網を設け、さらに、前記静油圧式
無段変速装置に冷却ファンを設けてある作業車であっ
て、前記冷却ファンを備えた静油圧式無段変速装置を、
前記防塵網の前方下方に配置するとともに、前記防塵網
の前面下部に、防塵網の前面に浮遊する塵埃を、前記静
油圧式無段変速装置の冷却ファンによる吸込作用により
除去する吸気ダクトを設けてある。 〔作用〕冷却ファンを備えた静油圧式無段変速装置の配
置位置の設定と吸気ダクトにより、防塵網の前面に浮遊
する塵埃は、静油圧式無段変速装置の冷却ファンによる
吸気作用により、吸気ダクトを介して吸引除去されるこ
ととなる。 〔効果〕このように、本来、機体に装備される冷却ファ
ン付きの静油圧式無段変速装置の配置位置の設定と吸気
ダクトにより、静油圧式無段変速装置の冷却ファンの吸
気作用を利用して、防塵網の前面に浮遊する塵埃を除去
するようにしたから、メンテナンスや耐久性等の問題を
伴うことなく防塵網の早期の目詰まりを抑制することが
できる。
【0007】請求項2に記載の本発明は、吸気ダクトを
下狭まりに形成してある。 〔作用〕吸気ダクトが下狭まりである為、下部の吸引口
付近では、流速が速くなり、延いては、吸引力がアップ
する。 〔効果〕このように、下狭まりの吸気ダクトにより、吸
引力がアップして、より効果的な吸引除去が行なえ、防
塵網のより早期の目詰まりを抑制することができる。
下狭まりに形成してある。 〔作用〕吸気ダクトが下狭まりである為、下部の吸引口
付近では、流速が速くなり、延いては、吸引力がアップ
する。 〔効果〕このように、下狭まりの吸気ダクトにより、吸
引力がアップして、より効果的な吸引除去が行なえ、防
塵網のより早期の目詰まりを抑制することができる。
【0008】請求項3に記載の本発明は、吸気ダクトの
下端に、冷却ファンの吸気ダクトに対する吸気作用を効
果的に行わせる断面L字型のガイドを設けてある。 〔作用〕吸気ダクトの下端に、断面L字型のガイドを設
けることによって、ファンにより、ガイド前面の空気が
吸引されて負圧になると吸気ダクトを介して上部から空
気が流れて来る為、吸引経路の方向付けが確実となり、
吸気ダクトからの吸引をより効果的に行うことができ
る。 〔効果〕このように、吸気ダクトの下端に、断面L字型
のガイドを設けることによって、より効果的な吸引作用
が行なえ、防塵網のより早期の目詰まりを抑制すること
ができる。
下端に、冷却ファンの吸気ダクトに対する吸気作用を効
果的に行わせる断面L字型のガイドを設けてある。 〔作用〕吸気ダクトの下端に、断面L字型のガイドを設
けることによって、ファンにより、ガイド前面の空気が
吸引されて負圧になると吸気ダクトを介して上部から空
気が流れて来る為、吸引経路の方向付けが確実となり、
吸気ダクトからの吸引をより効果的に行うことができ
る。 〔効果〕このように、吸気ダクトの下端に、断面L字型
のガイドを設けることによって、より効果的な吸引作用
が行なえ、防塵網のより早期の目詰まりを抑制すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示すように、ステアリング
ハンドル1aや運転座席1bを有する搭乗運転部1、原
動部2、ミッションケース3、左右の前車輪4、操向操
作自在な左右の後車輪5などを備えた走行車体Aに、モ
ーア6を油圧シリンダによって昇降駆動される昇降リン
ク7を介して前車輪4の前方に配置して昇降操作自在に
設け、ゴルフ場の芝刈り等に好適なフロントマウント式
の乗用型芝刈機を構成してある。
ハンドル1aや運転座席1bを有する搭乗運転部1、原
動部2、ミッションケース3、左右の前車輪4、操向操
作自在な左右の後車輪5などを備えた走行車体Aに、モ
ーア6を油圧シリンダによって昇降駆動される昇降リン
ク7を介して前車輪4の前方に配置して昇降操作自在に
設け、ゴルフ場の芝刈り等に好適なフロントマウント式
の乗用型芝刈機を構成してある。
【0010】図2及び図3に示すように、原動部2に
は、水冷式のエンジン8、冷却ファン9、ラジエータ1
0を配備するとともに、エンジン8の横側に位置させて
エアークリーナ11、マフラー12を設置し、ラジエー
タ10の前方に防塵網としての外気取入れ用の防塵ボッ
クス13を設置し、ボンネット14を後端側の支点P周
りでの上下揺動により開閉自在に設け、エンジン冷却排
風の防塵ボックス13側への流動を阻止する遮風壁15
をラジエータ10の周りに配置して下部で車体フレーム
aに連結してある。
は、水冷式のエンジン8、冷却ファン9、ラジエータ1
0を配備するとともに、エンジン8の横側に位置させて
エアークリーナ11、マフラー12を設置し、ラジエー
タ10の前方に防塵網としての外気取入れ用の防塵ボッ
クス13を設置し、ボンネット14を後端側の支点P周
りでの上下揺動により開閉自在に設け、エンジン冷却排
風の防塵ボックス13側への流動を阻止する遮風壁15
をラジエータ10の周りに配置して下部で車体フレーム
aに連結してある。
【0011】前記防塵ボックス13の前方下方に、エン
ジン8から伝動軸16を介して駆動される走行用の静油
圧式無段変速装置(HST)17を配置し、そのHST
17をミッションケース3の背面に取付けてある。そし
て、前記HST17は、HST冷却ファン18を備えて
いる。
ジン8から伝動軸16を介して駆動される走行用の静油
圧式無段変速装置(HST)17を配置し、そのHST
17をミッションケース3の背面に取付けてある。そし
て、前記HST17は、HST冷却ファン18を備えて
いる。
【0012】防塵ボックス13の左右横端部及び上端部
を遮風壁15で蓋した状態でラジエータ10に対して横
外側方や上方に延出配置し、横幅及び上下寸法の大きい
防塵ボックス13により防塵網部分の面積を大きくし、
濾過面積増大により防塵ボックス13の早期目詰まりを
抑制するように構成してある。また、防塵ボックス13
の下端部13aを盲板で構成し、前記HST冷却ファン
18によって吸引されて機体前方に流動する原動部2内
の熱気を防塵ボックス13の下部から取り入れないよう
にしている。
を遮風壁15で蓋した状態でラジエータ10に対して横
外側方や上方に延出配置し、横幅及び上下寸法の大きい
防塵ボックス13により防塵網部分の面積を大きくし、
濾過面積増大により防塵ボックス13の早期目詰まりを
抑制するように構成してある。また、防塵ボックス13
の下端部13aを盲板で構成し、前記HST冷却ファン
18によって吸引されて機体前方に流動する原動部2内
の熱気を防塵ボックス13の下部から取り入れないよう
にしている。
【0013】前記防塵ボックス13の内部には、HST
17に対するチャージ油、或いは、モーア昇降用油圧シ
リンダに対する作動油として利用するミッションオイル
の冷却をはかるオイルクーラ19を配置してある。前記
オイルクーラ19は、そのパイプ部背面の上下方向の中
間部が平面視コの字状の横フレーム20を介して遮風壁
15に固定連結されている。
17に対するチャージ油、或いは、モーア昇降用油圧シ
リンダに対する作動油として利用するミッションオイル
の冷却をはかるオイルクーラ19を配置してある。前記
オイルクーラ19は、そのパイプ部背面の上下方向の中
間部が平面視コの字状の横フレーム20を介して遮風壁
15に固定連結されている。
【0014】前記遮風壁15のうち防塵ボックス13の
横端部の内部に臨むとともにエアークリーナ11に近い
部分に、エアークリーナ11の吸気管11aに対する接
続口を形成し、防塵ボックス13をエアークリーナ11
に対する予備除塵用に利用して防塵構成の製作コストを
低減するとともに、エアークリーナ11に対する配管構
成を簡略化するように構成してある。
横端部の内部に臨むとともにエアークリーナ11に近い
部分に、エアークリーナ11の吸気管11aに対する接
続口を形成し、防塵ボックス13をエアークリーナ11
に対する予備除塵用に利用して防塵構成の製作コストを
低減するとともに、エアークリーナ11に対する配管構
成を簡略化するように構成してある。
【0015】ラジエータ10の風上側に近接配置した防
塵網21を、遮風壁15より防塵ボックス13側に配置
して、遮風壁15に設けた左右ガイドレール部分22を
介して上下抜き差し自在に遮風壁15に取付け、また、
防塵ボックス13を遮風壁15に設けた左右ガイドレー
ル部分23を介して上下抜き差し自在に遮風壁15に取
付け、ボンネット14を開放し、防塵ボックス13を外
すことで容易に防塵網21を脱着できるように構成して
ある。
塵網21を、遮風壁15より防塵ボックス13側に配置
して、遮風壁15に設けた左右ガイドレール部分22を
介して上下抜き差し自在に遮風壁15に取付け、また、
防塵ボックス13を遮風壁15に設けた左右ガイドレー
ル部分23を介して上下抜き差し自在に遮風壁15に取
付け、ボンネット14を開放し、防塵ボックス13を外
すことで容易に防塵網21を脱着できるように構成して
ある。
【0016】前記防塵ボックス13の前面下部に、前記
HST17の冷却ファン18による吸気作用により、前
記防塵ボックス13の前面に浮遊する塵埃を吸引除去す
る吸気ダクト24を配置してある。前記吸気ダクト24
は、上面と下面が開口された下狭まりの正面視逆台形形
状で、その吸気ダクト24の下端に、HST冷却ファン
18による吸引作用をスムーズに行なわせるために左右
に両側面25aを備えた断面形状L字型のガイド板25
が固着連結されている。
HST17の冷却ファン18による吸気作用により、前
記防塵ボックス13の前面に浮遊する塵埃を吸引除去す
る吸気ダクト24を配置してある。前記吸気ダクト24
は、上面と下面が開口された下狭まりの正面視逆台形形
状で、その吸気ダクト24の下端に、HST冷却ファン
18による吸引作用をスムーズに行なわせるために左右
に両側面25aを備えた断面形状L字型のガイド板25
が固着連結されている。
【0017】このように、防塵ボックス13の前面下部
に吸気ダクト24を設けることにより、HST冷却ファ
ン18による吸気作用の一部で防塵網の前面に浮遊する
塵埃が吸引除去されるととなる。
に吸気ダクト24を設けることにより、HST冷却ファ
ン18による吸気作用の一部で防塵網の前面に浮遊する
塵埃が吸引除去されるととなる。
【0018】〔別実施の形態〕上記実施の形態において
は、吸気ダクトとして逆台形形状のボックス型のものを
例示したが、上から下まで同幅の正面視矩形形状に形成
して、その矩形形状の吸気ダクトの下端に、その吸気ダ
クトの横幅と同幅の断面形状L字型のガイド板を設けて
構成しても良い。
は、吸気ダクトとして逆台形形状のボックス型のものを
例示したが、上から下まで同幅の正面視矩形形状に形成
して、その矩形形状の吸気ダクトの下端に、その吸気ダ
クトの横幅と同幅の断面形状L字型のガイド板を設けて
構成しても良い。
【0019】また、防塵網としてボックス型の防塵網に
付いて説明したが、偏平な防塵網であっても良い。
付いて説明したが、偏平な防塵網であっても良い。
【0020】また、作業車としては、トラクタであって
も良い。
も良い。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】乗用芝刈機の全体側面図
【図2】ボンネットの一部破断側面図
【図3】同、一部破断平面図
【図4】防塵ボックスの斜視図
8 エンジン 10 ラジエータ 13 防塵網 17 静油圧式無段変速装置 18 冷却ファン 24 吸気ダクト 25 L字型ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−114137(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01P 11/12 F16H 57/04
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジン(8)の出力を静油圧式無段変
速装置(17)を介して走行ミッションに伝動するとと
もに、エンジン(8)に対するラジエータ(10)の前
面に防塵網(13)を設け、さらに、前記静油圧式無段
変速装置(17)に冷却ファン(18)を設けてある作
業車であって、前記冷却ファン(18)を備えた静油圧
式無段変速装置(17)を、前記防塵網(13)の前方
下方に配置するとともに、前記防塵網(13)の前面下
部に、防塵網(13)の前面に浮遊する塵埃を、前記静
油圧式無段変速装置(17)の冷却ファン(18)によ
る吸込作用により除去する吸気ダクト(24)を設けて
ある作業車。 - 【請求項2】 前記吸気ダクト(24)を下狭まりに形
成してある請求項1に記載の作業車。 - 【請求項3】 前記吸気ダクト(24)の下端に、冷却
ファン(18)の吸気ダクト(24)に対する吸気作用
を効果的に行わせる断面L字型のガイド(25)を設け
てある請求項1又は請求項2に記載の作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22387395A JP3108609B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22387395A JP3108609B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0968043A JPH0968043A (ja) | 1997-03-11 |
JP3108609B2 true JP3108609B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=16805053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22387395A Expired - Fee Related JP3108609B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3108609B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6785553B2 (en) | 1998-12-10 | 2004-08-31 | The Directv Group, Inc. | Position location of multiple transponding platforms and users using two-way ranging as a calibration reference for GPS |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4494761B2 (ja) * | 2003-11-18 | 2010-06-30 | 三菱農機株式会社 | 農作業機 |
US7458434B2 (en) | 2004-07-23 | 2008-12-02 | Kubota Corporation | Lawn mower having an engine disposed rearwardly of a driver's seat |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP22387395A patent/JP3108609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6785553B2 (en) | 1998-12-10 | 2004-08-31 | The Directv Group, Inc. | Position location of multiple transponding platforms and users using two-way ranging as a calibration reference for GPS |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0968043A (ja) | 1997-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |