JP2002192961A - 走行車両の冷却空気流通装置 - Google Patents

走行車両の冷却空気流通装置

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JP2002192961A
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 畑作仕様ではエンジンが高馬力化されるが、
これに応じた冷却能を確保する。 【解決手段】 ラジエータ19を支持する前車軸フレー
ム13の上方側でかつラジエータ19の正面側における
ボンネット14内に、前記グリル部14Aと通じる空気
流通路20を形成し、この空気流通路20を介してラジ
エータ19に対して空気の取り込みが可能に構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行車両の冷却空
気流通装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラクタ等の走行車両において、運転席
の前方にエンジンが搭載され、このエンジンとその周辺
に付設される各種機器類やエンジン補機等とがボンネッ
トによって取り囲まれることにより、このボンネット内
にエンジンルームが形成されているものがある。走行車
両がトラクタ等である場合には、車両後部に、重量のあ
る作業機を接続したり、急な段差等を上り下りで走行し
たりすることが多いことから、特に、前後方向の重心バ
ランスをよくすることに特別な配慮が必要とされてい
る。一般的には、走行車両の前方へ重心をおくのが好適
とされている。そのため、エンジンルーム内の前方へ各
種機器類やエンジン補機等を集めるようにし、また中で
も比較的重たいものは前方へ、反対に軽いものは後方
(運転席寄り)へ割り振ることが行われてきている。
【0003】ところで、畑作に供する走行車両の高出力
化(エンジンの高馬力化)が望まれ、これに伴ってエン
ジンが大型化される傾向にある。そのため、各種機器類
やエンジン補機等には、上記したレイアウト上の制約の
みならず、設置スペースが手狭になるという問題も生
じ、エンジンルーム内のレイアウトはますます複雑にな
る傾向にある。上記のようにエンジンルーム内が過密化
し、またレイアウトが難しくなると、ラジエータの正面
にも、例えばバッテリ等のエンジン補機を設置せざるを
得なくなる場合がある。その結果、エンジン補機が障害
となってラジエータに対する空気の取り込みを確保する
ことが困難になるおそれがあった。
【0004】また、エンジンが大型化することによって
ラジエータによる冷却能力の強化、即ち、ラジエータの
大型化もが必要とされる場合であれば、空気の取り込み
を更に十分なものとさせる必要がでてくる。そこで、特
開平11−91370号公報において、「エンジンルー
ムを取り囲むボンネットの正面部にグリル部が設けられ
てエンジンルーム内のラジエータへ空気の取り込みが可
能になされていると共に、ラジエータ及び該ラジエータ
正面に配されたエンジン補機をエンジンルーム内で支持
する前車軸フレームの幅方向中央空間からも上記エンジ
ン補機の設置部下部を介してラジエータに対する空気の
取り込みが可能になされていることを特徴とする走行車
両の冷却空気流通構造。」が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述公報で開示の従来
技術においては、冷却流(空気流)が前下方、左右両側
方となることから、ラジエータに対する空気の取り込み
性が向上できる。しかしながら、エンジン補機であるバ
ッテリがボンネット内でグリル部とラジエータとの間に
配置されているため、グリル部(正面)からの空気の取
り込みに際してバッテリが障害となっていた。また、畑
作作業のときには、車体(車両)の重心ができるだけ下
方に位置することが望ましいが、バッテリが前車軸フレ
ームより上方に配置されているため、重心を下方にする
のに差程寄与していなく、このため、前車軸フレームの
前板に、付加ウエイトを装着する個数も多くなって、燃
費が悪くなるおそれがあるし、また、バッテリの保守点
検も面倒なものとなっていた。
【0006】本発明は、上記のような課題を解消し、ラ
ジエータへの空気流通(取り入れ)が容量増にできるよ
うにしたのである。また、空気流通に際して障害を少な
くし、流通抵抗が小さくできるようにしたのである。更
に、バッテリによって付加ウエイトの代用ができ、付加
ウエイトの個数が少なくできて、バッテリの保守点検を
容易にしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、正面部にグリ
ル部14Aを有しエンジンルームを取り囲むボンネット
14を備え、前記グリル部14Aを介してエンジンルー
ム内のラジエータ19に対して空気の取り込みが可能と
されている走行車両の冷却空気流通装置において、次の
技術的手段を講じている。すなわち、請求項1に係る走
行車両の冷却空気流通装置は、前記ラジエータ19を支
持する前車軸フレーム13の上方側でかつラジエータ1
9の正面側におけるボンネット14内に、前記グリル部
14Aと通じる空気流通路20を形成し、この空気流通
路20を介してラジエータ19に対して空気の取り込み
が可能に構成されていることを特徴とするものである。
【0008】このような構成を採用したことによってラ
ジエータ19に対する空気の取り込みが増量できるとと
もに冷却風の流れが良くなったのである。また、前述し
た請求項1において、ラジエータ19の正面側における
ボンネット14内の上部にエアークリーナ24が、下部
に冷却機器25がそれぞれ配置されていて前記グリル部
14Aと通じる空気流通路20が前記エアークリーナ2
4の下方に形成されていることが推奨される(請求項
2)。この構成によれば、エアークリーナ24が冷却風
の流れの抵抗となることが少なく前後方向に広い空気流
通路20を形成できて、エアコン用コンデンサ、オイル
クーラ等の冷却機器25の熱交換作用も確保できるので
ある。
【0009】更に、前述した請求項1又は2において、
ボンネット14の下側縁部と前車軸フレーム13の上側
縁部との間に、空気流通路20と通じる多数の通孔を有
するスカート部材28を設けていることが推奨される
(請求項3)。この構成によれば、正面のグリル部14
Aだけでなく下方又は左右からも空気流通路20に向う
空気流とできて、ラジエータ19に対する空気(冷却
風)の取り込みが増量できるだけでなく、冷却風に混在
して飛行するほこり等はスカート部材28によって捕促
してラジエータ19、冷却器25等の故障要因をおさえ
ることができるのである。
【0010】また、前述した請求項1〜3において、空
気流通路20を遮弊しないように前車軸フレーム13の
前方側にバッテリ29を内装していることが推奨される
(請求項4)。このような構成を採用したことによって
バッテリ29が空気の取り込みに際しての障害となるこ
とはなく、車体重心を下方に転移して畑作作業に有効に
機能することができ、付加ウエイト30の追加も少なく
なって、バッテリ29の保守も容易となるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図2は、本発明に係る冷却空気流
通構造を適用した走行車両1の外観側面図である。ま
ず、走行車両1について概説すると、図例の走行車両1
は、操舵及び補助走行駆動に用いられる左右の前輪2と
主走行駆動に用いられる左右の後輪3とを有する2軸4
輪型のトラクタであり、エンジン5からの駆動で2輪駆
動(後輪駆動)又は4輪駆動(前・後輪駆動)に切換可
能になっている。このエンジン5やミッション(図示
略)等を伴って構成される車体6の後部には、リフトア
ーム8を具備する油圧装置9が設けられていると共に、
この油圧装置9によって3点リンク10が昇降可能に設
けられている。
【0012】この3点リンク10には、必要に応じて各
種の作業機11(図例は耕耘機)を接続したり切り離し
たりできるようになっている。この作業機11には、P
TO軸12を介してエンジン5の駆動を伝達可能になっ
ている。エンジン5から前方へ延出して設けられた前車
軸フレーム13の上方には、エンジン5をはじめ、その
周辺に付設される各種機器類やエンジン補機等を含めて
全体的に取り囲むようにしたボンネット14が設けられ
ており、このボンネット14内でエンジンルームを形成
させている。
【0013】また、エンジン5より後方の車体6上に
は、キャビン15が設けられており、このキャビン15
内でハンドル16及び運転席17を配置した操縦室を形
成させている。図例のキャビン15には乗降用の開閉ド
ア18が具備されており、操縦室を閉ざされた空間にで
きるため、空調設備(エアコン)によって冷暖房調節を
可能にしてある。図1および図3、図4において、ボン
ネット14はこの正面部(前面部)にグリル部14Aを
有し、このグリル部14Aを介してエンジンルーム内の
ラジエータ19に対して空気の取り込みが可能とされて
いる。
【0014】すなわち、前記ラジエータ19を支持する
前車軸フレーム13の上方側でかつラジエータ19正面
側におけるボンネット14内に、前記グリル部14Aと
通じる空気流通路20を形成し、この空気流通路20を
介してラジエータ19に対して空気の取り込みが可能と
され、該ラジエータ19のコアを流下するラジエータ水
がコアの熱交換機能を介して冷却するように構成されて
いる。ラジエータ19は上部タンク19Aと下部タンク
19Bおよび両タンク間にコア19Cを備えて構成され
ており、ラジエータ19の後方部に延設したシュラウン
ド21内にラジエータファン22を有し、このファン2
2をエンジンを介して駆動されるベルト伝動手段23に
よって起動することで空気流通路20内に外気を取り込
み可能である。
【0015】ラジエータ19の正面側におけるボンネッ
ト14内の上部にエアークリーナ24が配置され、ボン
ネット14内の下部に冷却機器25が配置されており、
図示の形態では冷却機器25は、空調用コンデサ25A
とオイルクーラ25Bであって、前後に離間して空気流
通路20の後半部分に配置されており、クリーナ24の
後方にはインタークーラ26が配置されていることとも
に側方にはリザーブタンク27が配置され、ここに、エ
アークリーナ24の下方にグリル部14Aと通じる空気
流通路20が形成されている。
【0016】ボンネット14は正面部にグリル部14A
を有していて天板部14Bと左右側板部14Cとで構成
した開閉ボンネット14Dと、正面部の左右に前照灯
(ランプ)14Eを有する前下部ボンネット14F等で
構成されており、開閉ボンネット4Dの左右側部には図
2で示すようにグリル部(空気取入口であって、格子状
又は網目状等に形成した窓)14Gが備えられ、前下部
ボンネット14Fにおける左右の前照灯14E間にもグ
リル部(図示せず)が備えられ、ここに、ボンネット1
4の正面部のほぼ全高および左右側部から空気流通路2
0に向う外気を取り込み可能である。
【0017】ボンネット14の下側縁部(実施の形態で
は前下部ボンネット14Fの下側縁部)と前車軸フレー
ム13の上側縁部との間に、空気流通路20と通じる多
数の通孔を有するスカート部材28が備えられており、
このスカート部材28は薄皿形状を倒立(逆さまにし
た)させたものであり、皿の底、すなわち、天板部28
Aにメッシュ(網目)又はパンチングメタル等によって
多数の通孔が形成されていて、図1の矢示Aで示すよう
に下方から上方に向って外気を空気流通路20に取り込
み可能であり、多数の通孔を有する天板部28Aが、外
気に混入して飛行するほこり(ワラクズ、虫、泥水等)
を捕促するようなフィルター機能を有し、該天板部28
Aの少なくとも前部28Bは外方から着脱自在とされて
いる。
【0018】バッテリ29は図1で示すように、前車軸
フレーム13の前方側に内装されており、空気流通路2
0を遮弊しないように配置されており、前方側に内装さ
れることによって図3で示す付加ウエイト30の代替を
し、ここに、付加ウエイト30の個数を少なくしても車
体重心を下方にして畑作仕様に有効とされているのであ
り、該バッテリ29は図3で示すように前車軸フレーム
13の前板13Aとボンネット14の下側縁部間を介し
て装脱自在であり、ここに、バッテリ29のメンテナン
スの容易化を図っている。
【0019】前車軸フレーム13は、エンジン5の左右
側部にボルト締結手段31によって取着されていて前方
に延伸した左右側板13Bと、この左右側板13Bの前
方端を互いに連結した前板13A等で枠組みされてお
り、前板(バンパー部材)13Aに付加ウエイト30の
複数個が横並び状として装脱自在とされている。前板1
3A近傍の左右側板13Bには皿状のバッテリー置台3
2が架設されており、この置台32はパンチングメタル
等で構成でき、この上に着脱自在としてバッテリ29が
載置されており、バッテリ29の前上部の角部に沿接し
たL形のコーナ部材33の左右端部に斜め方向(後下り
状)に締結棒材34を挿通し、この棒材34の挿通端を
置台32に係止して、ナット33Aで締上げることでバ
ッテリ29が置台32に着脱自在として装着されてい
る。
【0020】更に、図1および図3で示すように、ラジ
エータファン22の風下側(図では右側)に通風される
熱風の逆流(風上側であり図では左側)を防止するため
に、左右側板13B間には後下り状の逆流防止板35が
架設され、この逆流防止板35によっても前車軸フレー
ム13の剛性、特に捻り剛性を向上している。図4にお
いて、36は補強板であり、前車軸フレーム13の前板
13Aの左右端部と左右側板13Bとの間に筋違い状と
して固設されている。また、エンジン5の前部寄り上部
には、エンジンヘッド部のやや側方にパワーステアリン
グ用のコントローラ37が設けられており、このコント
ローラ37に、伝動軸37Aを介してハンドル16(図
2参照)が連結されている。このコントローラ37の前
部に図4の例では、ラジエータ19のリザーブタンク2
7が設けられている。
【0021】エンジン5の後部寄り上部には、排気誘導
管39を介してマフラー本体38が設けられている。こ
のマフラー本体38には、排気誘導管39と同一側面か
ら前方へ折曲状に延び出してその後に上方へ立ち上がる
排気筒40が接続されている。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ラジエータへの空気流
通が容量増にできて畑作作業のように高出力化(エンジ
ンの高馬力化)に伴うラジエータの冷却機能を確実にで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要部を示す側面図である。
【図2】トラクタの外観側面図である。
【図3】エンジンルーム内の側面図である。
【図4】エンジンルーム内の平面図である。
【符号の説明】
13 前車軸フレーム 14 ボンネット 19 ラジエータ 20 空気流通路 24 エアークリーナ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面部にグリル部(14A)を有しエン
    ジンルームを取り囲むボンネット(14)を備え、前記
    グリル部(14A)を介してエンジンルーム内のラジエ
    ータ(19)に対して空気の取り込みが可能とされてい
    る走行車両の冷却空気流通装置において、 前記ラジエータ(19)を支持する前車軸フレーム(1
    3)の上方側でかつラジエータ(19)の正面側におけ
    るボンネット(14)内に、前記グリル部(14A)と
    通じる空気流通路(20)を形成し、この空気流通路
    (20)を介してラジエータ(19)に対して空気の取
    り込みが可能に構成されていることを特徴とする走行車
    両の冷却空気流通装置。
  2. 【請求項2】 ラジエータ(19)の正面側におけるボ
    ンネット(14)内の上部にエアークリーナ(24)
    が、下部に冷却機器(25)がそれぞれ配置されていて
    前記グリル部(14A)と通じる空気流通路(20)が
    前記エアークリーナ(24)の下方に形成されているこ
    とを特徴とする走行車両の冷却空気流通装置。
  3. 【請求項3】 ボンネット(14)の下側縁部と前車軸
    フレーム(13)の上側縁部との間に、空気流通路(2
    0)と通じる多数の通孔を有するスカート部材(28)
    を設けていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    走行車両の冷却空気流通装置。
  4. 【請求項4】 空気流通路(20)を遮弊しないように
    前車軸フレーム(13)の前方側にバッテリ(29)を
    内装していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    に記載の走行車両の冷却空気流通装置。
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FR2868021A1 (fr) 2004-03-29 2005-09-30 Kubota Kk Vehicule utilitaire a trous de ventilation gradues
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