JP4121726B2 - 自動車の車体前部構造およびそれに使用されるラジエータコアサポートメンバ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の車体前部構造およびそれに使用されるラジエータコアサポートメンバに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の中には、エンジン吸気用のダクトの開口部をラジエータコアサポートメンバのアッパメンバ上に、エンジンフードの先端部と干渉しないように配置して、エンジン吸気がエンジンルーム内の熱気の影響を受けて出力性能が悪化することのないようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述のようにラジエータコアサポートメンバのアッパメンバ上に吸気ダクトの開口部を配置するため、エンジンフード前端部の地上高が高くなってデザイン的な制約を受けてしまう。
【0004】
従って、スラントノーズタイプの車両のようにエンジンフード前端部の地上高が低い車両では前述の構成を採用することができなくなってしまう。
【0005】
そこで、本発明はエンジンフード前端部の地上高に制約を与えることなくエンジン吸気用のダクトを車外に向けて開口配置することができる自動車の車体前部構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、車幅方向に延在するアッパメンバと、該アッパメンバと平行に配置されて車幅方向に延在するロアメンバと、これらアッパメンバとロアメンバとを上下方向に連設する左右一対のサイドステイ部と、を備えたラジエータコアサポートメンバを車体前部に結合するようにした自動車の車体前部構造において、
前記サイドステイ部上側のアッパメンバとの連設部近傍位置に、吸気用のダクトを接続する吸気取入口を開設し、前記ラジエータコアサポートメンバを合成樹脂材で一体成形すると共に、車体前部に対する取付部および吸気取入口の周縁部に金属製の補強部材を付設したことを特徴としている。
【0007】
請求項2の発明にあっては、請求項1に記載の自動車の車体前部構造において、前記吸気取入口の下縁に前方に張り出すリブ壁を設けたことを特徴としている。
【0009】
請求項3の発明にあっては、幅方向に延在するアッパメンバと、該アッパメンバと平行に配置されて幅方向に延在するロアメンバと、これらアッパメンバとロアメンバとを上下方向に連接する左右一対のサイドスティ部と、を備え車体前部に結合するようにしたラジエータコアサポートメンバにおいて、前記サイドスティ部上側のアッパメンバとの連接部位近傍位置に、吸気用のダクトを接続する吸気取入口を開設し、前記吸気取入口の周縁部に金属製の補強部材を付設したことを特徴としている。
【0010】
請求項4の発明にあっては、請求項3に記載のラジエータコアサポートメンバの中央部分には、ラジエータ等の熱交換器への冷却用外気通風部を備えており吸気取入口の下縁から冷却用外気通風部側の側縁に亘って前方に張り出すリブ壁を設けたことを特徴としている。
【0011】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、吸気用のダクトはラジエータコアサポートメンバのサイドステイ部上側のアッパメンバとの連設部近傍位置に設けた吸気取入口に接続して、該吸気取入口よりエンジンルーム内熱気に影響を受けずに外気を吸気できるためエンジンの出力性能を高めることができることは勿論、前記ダクトを従来の如くラジエータコアサポートメンバのアッパメンバ上に配置しなくても済むため、エンジンフード前端部の地上高を低めることができて、車体前部のデザイン上の自由度を拡大することができる。
【0012】
また、前記サイドスティ部の下側部前面にバンパーステイを結合してフロントバンパーを取付けた場合、冠水路走行時に該バンパーステイがスプラッシュの堰となって吸気取入口への水侵入を防止することができる。加えて、金属製の補強部材の付設によって樹脂製ラジエータコアサポートメンバの車体前部に対する結合剛性を高められると共に、吸気取入口の形成によるラジエータコアサポートメンバの剛性低下を補い、かつ、該吸気取入口に対する吸気用ダクトの取付剛性を高めることができる。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、リブ壁が吸気取入口に対する外気導入ガイドとなって吸気効率を高めることができると共に、冠水路走行時におけるスプラッシュの堰となって吸気取入口への水侵入を確実に防止することができる。
【0015】
請求項3に記載の発明によれば、吸気用のダクトを、ラジエータコアサポートメンバのサイドスティ部上側のアッパメンバとの連接部近傍位置に設けた吸気取入口に接続させられるので、該吸気取入口よりエンジンルーム内熱気に影響を受けさせずに外気を取り入れることができる。
【0016】
請求項4に記載の発明によれば、冷却用外気通風部側から吹き返すエンジンルーム内熱気の吸気取入口への進入を抑止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0018】
図1,2において、1は所要の硬度を有する適宜の合成樹脂材料をもって一体に型成形したラジエータコアサポートメンバを示す。
【0019】
このラジエータコアサポートメンバ1は左右両側部に後方に向けて張り出すサイド部3を備えて車幅方向に延在するアッパメンバ2と、該アッパメンバ2と平行に配置されて車幅方向に延在するロアメンバ4と、これらアッパメンバ2とロアメンバ4とを上下方向に連設する左右一対のサイドステイ部5と、該サイドステイ部5と前記アッパメンバ2のサイド部3とに跨って側方に張り出して設けられて図外のヘッドランプユニットを装着するランプ取付部6と、を備えている。
【0020】
そして、アッパメンバ2と、ロアメンバ4と、左右一対のサイドステイ部5とに囲まれたラジエータコアサポートメンバ1の中央部分には、ラジエータ等の熱交換器への冷却用外気通風部OPを備えている。
【0021】
本実施形態にあっては、前記アッパメンバ2とロアメンバ4とを前述のようにそれらの両側部においてサイドステイ部5で上下方向に連設する他に、これらアッパメンバ2とロアメンバ4とをそれらの車幅方向中央部でセンターステイ部としてのフードロックステイ7で上下方向に連設している。
【0022】
ラジエータコアサポートメンバ1は、その背部でアッパメンバ2とロアメンバ4とに跨って図外のラジエータ,空調用コンデンサ等の熱交換器をサブアッセンブリすると共に、ランプ取付部6に図外のヘッドランプユニットをサブアッセンブリしてフロントエンドモジュールを構成して、このフロントエンドモジュールを車体前部に結合するようにしている。
【0023】
本実施形態では前記アッパメンバ2のサイド部3の端部を車体前部上側の左右両側部に配設した前後方向骨格部材であるフードリッジメンバの前端部上に重合して、ボルト挿通孔3aを通してボルト・ナットにより締結固定すると共に、サイドステイ部5の下側部を車体前部下側の左右両側部に配設した前後方向骨格部材である図外のサイドメンバの前端に突合わせて、ボルト挿通孔5aを通してボルト・ナットにより締結固定するようにしている。
【0024】
また、このサイドステイ部5の前記サイドメンバとの結合部の前面には、図外のボックス状に形成したバンパーステイを該サイドメンバと同軸線上に結合してフロントバンパーを組付けるようにしている。
【0025】
そして、前記左右のサイドステイ部5の何れか一方、例えば本実施形態にあっては左側(図1上では右側)のサイドステイ部5の上側のアッパメンバ2との連設部に、エンジン吸気用の吸気取入口8を形成して、該吸気取入口8の背面側に図外の吸気用のダクトを接続するようにしている。
【0026】
また、本実施形態では前記吸気取入口8の下縁から車幅方向内側の側縁に亘って、前方に張り出すリブ壁9を一体に形成してある。
【0027】
前述のようにラジエータコアサポートメンバ1を合成樹脂製としてサイドステイ部5とアッパメンバ2との連設部に吸気取入口8を開設した場合、該吸気取入口8の形成によってラジエータコアサポートメンバ1の必要剛性が低下することが考えられ、また、サイド部3およびサイドステイ部5のフードリッジメンバおよびサイドメンバに対する結合剛性を確保する必要もあることから、本実施形態では図2に示すように前記吸気取入口8の周縁部、およびサイドステイ部5とサイド部3に補強部材として金属製の補強プレート10を付設してある。
【0028】
図2ではアッパメンバ2の上壁から吸気取入口8周りおよびサイドスティ部3に亘る範囲で背面側に補強プレート10を樹脂部にアウトサートして一体化してあるがこれはインサートタイプとしても勿論よく、図示は省略したがアッパメンバ2のサイド部3においても同様にして補強プレート10が付設される。
【0029】
図2中、11はラジエータコアサポートメンバ1の前側部に配設したラジエータグリル、12はエンジンフードを示す。
【0030】
以上の実施形態の構造によれば、ラジエータコアサポートメンバ1のサイドステイ部5の上側のアッパメンバ2との連設部に吸気取入口8を設けてあって、この吸気取入口8に図外のエンジン吸気用のダクトを接続してエンジンルーム内熱気に影響を受けることなく外気を吸気できるようにしてあるため、エンジンの出力性能を高めることができることは勿論、前記ダクトを従来のようにアッパメンバ2上に配置しなくても済むため、エンジンフード12の前端部の地上高を低めることができて、車体前部のデザイン上の自由度を拡大することができ、特にスラントノーズタイプの車両に適した構造を提供することができる。
【0031】
また、前述のようにサイドステイ部5の下側部前面にボックス状のバンパーステイを結合してフロントバンパーを取付けるようにしてあるため、該バンパーステイが冠水路走行時におけるスプラッシュの堰として機能することと併せて、特に本実施形態では吸気取入口8の下縁から車幅方向内側の側縁に亘ってリブ壁9を前方に張り出して形成してあって、このリブ壁9が前述と同様の堰として機能することから、吸気取入口8への水侵入を確実に防止することができる。尚、吸気取入口8の車幅方向外側には、図外のヘッドランプユニットが配置され、車幅方向外側の堰として機能する。
【0032】
そして、このリブ壁9はスプラッシュ防止の他、吸気取入口8に対する外気導入ガイドとして機能するため、エンジンの吸気効率を高めることができる。
【0033】
また、このリブ壁9は、補強リブとして前記吸気取入口8の周縁部の剛性を高めることができる。
【0034】
更に、ラジエータコアサポートメンバ1を樹脂製としてあっても、アッパメンバ2のサイド部3およびサイドステイ部5等の車体前部への取付部には金属製の補強プレート10を付設してあるため、該ラジエータコアサポートメンバ1の車体前部に対する結合剛性を高められると共に、吸気取入口8の周縁部にも該補強プレート10を付設してあるので、吸気取入口8の形成によるラジエータコアサポートメンバ1の剛性低下を補い、かつ、該吸気取入口8に対する吸気用ダクトの取付け剛性を高めることができる。
【0035】
図3は本発明の第2実施形態を示すもので、この第2実施形態にあってはラジエータコアサポートメンバ1を、前記第1実施形態におけるアッパメンバ2のサイド部3およびランプ取付部6を除いて、該アッパメンバ2,ロアメンバ4,左右一対のサイドステイ部5,およびフードロックステイ7を前述と同様に合成樹脂材で一体に成形してある。
【0036】
このラジエータコアサポートメンバ1は、前記ロアメンバ4をボルト挿通孔4aを通して車体前部の図外のファーストクロスメンバにボルト・ナットにより締結固定すると共に、アッパメンバ2の左右両側部に別体成形した図外のサイド部を結合して、該サイド部を介して前記第1実施形態と同様に車体前部のフードリッジメンバ前端部に結合するようにしてある。
【0037】
また、何れも図示は省略したが、別体成形したランプ取付部は前記サイド部とサイドステイ部5の上側部に形成したブラケット部5Aとに跨って結合して、該ランプ取付部にヘッドランプユニットを組付けるようにしている。
【0038】
そして、前記アッパメンバ2とサイドステイ部5とが連設した内側コーナー部分にフレーム部8Aを一体成形して、該内側コーナー部分にエンジン吸気用の吸気取入口8を形成し、該吸気取入口8にその背面側から図外の吸気用ダクトを接続するようにしている。
【0039】
この第2実施形態の場合も、前記第1実施形態と同様に車体前部への取付部、即ち、本実施形態ではロアメンバ4、および吸気取入口8の周縁部等、剛性確保上で必要な部分には前述の補強プレート10が付設される。
【0040】
また、吸気取入口8の下縁に前方に張り出すリブ壁を設けるようにしてもよい。
【0041】
従って、この第2実施形態の構造にあっても前記第1実施形態とほぼ同様の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるラジエータコアサポートメンバを示す斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】本発明の第2実施形態におけるラジエータコアサポートメンバを示す斜視図。
【符号の説明】
1 ラジエータコアサポートメンバ
2 アッパメンバ
4 ロアメンバ
5 サイドステイ部
8 吸気取入口
9 リブ壁
10 補強プレート(補強部材)
Claims (4)
- 車幅方向に延在するアッパメンバ(2)と、該アッパメンバ(2)と平行に配置されて車幅方向に延在するロアメンバ(4)と、これらアッパメンバ(2)とロアメンバ(4)とを上下方向に連設する左右一対のサイドステイ部(5)と、を備えたラジエータコアサポートメンバ(1)を車体前部に結合するようにした自動車の車体前部構造において、
前記サイドステイ部(5)上側のアッパメンバ(2)との連設部近傍位置に、吸気用のダクトを接続する吸気取入口(8)を開設し、前記ラジエータコアサポートメンバ(1)を合成樹脂材で一体成形すると共に、車体前部に対する取付部および前記吸気取入口(8)の周縁部に金属製の補強部材(10)を付設したことを特徴とする自動車の車体前部構造。 - 吸気取入口(8)の下縁に前方に張り出すリブ壁(9)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車の車体前部構造。
- 幅方向に延在するアッパメンバ(2)と、該アッパメンバ(2)と平行に配置されて幅方向に延在するロアメンバ(4)と、これらアッパメンバ(2)とロアメンバ(4)とを上下方向に連接する左右一対のサイドスティ部(5)と、を備え車体前部に結合するようにしたラジエータコアサポートメンバ(1)において、
前記サイドスティ部(5)上側のアッパメンバ(2)との連接部位近傍位置に、吸気用のダクトを接続する吸気取入口(8)を開設し、前記吸気取入口の周縁部に金属製の補強部材を付設したことを特徴とするラジエータコアサポートメンバ。 - ラジエータコアサポートメンバの中央部分には、ラジエータ等の熱交換器への冷却用外気通風部(OP)を備えており、
吸気取入口(8)の下縁から冷却用外気通風部(OP)側の側縁に亘って前方に張り出すリブ壁(9)を設けたことを特徴とする請求項3に記載のラジエータコアサポートメンバ。
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