JP3630550B2 - トラクタの空調構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、搭乗運転部特にキャビン等により囲繞される搭乗運転部を備える農作業機、建設機械、産業機械等におけるその搭乗運転部に対する空調を行うものとして提供されるトラクタの空調構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のトラクタの空調構造としては、例えば特開平7‐47832号公報に開示されているように、ブロアやエバポレータ等のユニットに構成した空調装置を、操縦部よりも前方におけるエンジンボンネット内のエンジンの上方側空間部に前後又は左右に沿って配置したものが周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものでは、エンジンよりも上方側に空調装置を配置する空間をエンジンボンネット内に確保しているので、その分エンジンボンネットが上方に膨出する形態となっており、それにより操縦部からの前方下方の視界が妨げられて、見通しが制限されるものとなっていた。
【0004】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、空調装置の配置を工夫することによって、エンジンボンネットを上方へ膨出するような視界を妨げることがないようにコンパクトに構成できるトラクタの空調構造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
(構成) 本発明の請求項1にかかるトラクタの空調構造は、運転キャビンとボンネットを区画する隔壁と、運転キャビン内の操縦装置カバーとの間の空間に、空調装置を構成するヒータユニット、クーラユニット及びファンを設けてあるトラクタの空調構造であって、
前記隔壁にボンネット内のエンジンの上方側へ入り込む凹入部を設け、この凹入部に前記ファンを配置するとともに、
ヒータユニットとクーラユニットを、エンジンの後方で操縦装置カバー内空間に、上下に重なる状態で縦長状に並列配置してあることを特徴構成とする。
【0012】
(作用) 本発明の請求項1にかかる構成によれば、空調装置を構成するヒータユニットとクーラユニットの2つが上下に重なる状態で縦長状に並列配置しているとともに、その縦長状に配置されているものを、エンジンの後方及び該エンジンの上面より下方で操縦装置カバー内空間に配置していることにより、エンジンボンネットのエンジンの上方側には空調装置が大きく嵩張る状態で配置されるものとならないから、エンジンボンネットを比較的低く構成でき、エンジンの後方及び該エンジンの上面より下方で操縦装置カバー内空間を有効利用してコンパクトに空調装置を収納できることになる。
【0013】
(効果) 従って、本発明の請求項1にかかる構成によれば、従来比較的大きな配置空間を設定していた空調装置の配置が、エンジンボンネットを嵩高くすることなくコンパクトに配置できるので、エンジンボンネットを低く構成できることになって、操縦部からの前方下方の見通しが良いものとなる。
【0014】
(構成) 本発明の請求項2にかかるトラクタの空調構造は、請求項1に記載のものにおいて、ヒータユニットとクーラユニットの2つを、エンジンの後方で該エンジンとステアリングポストとの間に、上下に重なる状態で縦長状に並列配置してあることを特徴構成とする。
【0015】
(作用) 本発明の請求項2にかかる構成によれば、ヒータユニットとクーラユニットの2つが上下に重なる状態で縦長状に並列配置しているとともに、その縦長状に配置されているものを、エンジンの後方で該エンジンとステアリングポストとの間に配置していることにより、エンジンボンネットのエンジンの上方側には空調装置が大きく嵩張る状態で配置されるものとならないから、エンジンボンネットを比較的低く構成でき、エンジンとステアリングポストとの間の空間を有効利用してコンパクトに空調装置を収納できることになる。
【0016】
(効果) 従って、本発明の請求項2にかかる構成によれば、従来比較的大きな配置空間を設定していた空調装置の配置が、エンジンボンネットを嵩高くすることなくコンパクトに配置できるので、エンジンボンネットを低く構成できることになって、操縦部からの前方下方の見通しが良いものとなる。
【0017】
(構成) 本発明の請求項3にかかるトラクタの空調構造は、請求項1に記載のものにおいて、ヒータユニットとクーラユニットを、エンジンの後方で操縦装置カバー内のステアリングポストの横側方に位置して、上下に重なる状態で縦長状に並列配置してあることを特徴構成とする。
【0018】
(作用) 本発明の請求項3にかかる構成によれば、ヒータユニットとクーラユニットの2つが上下に重なる状態で縦長状に並列配置しているとともに、その縦長状に配置されているものを、エンジンの後方で操縦装置カバー内のステアリングポストの横側方に位置して配置していることにより、エンジンボンネットのエンジンの上方側には空調装置が大きく嵩張る状態で配置されるものとならないから、エンジンボンネットを比較的低く構成でき、エンジンとステアリングポストとの間の空間を有効利用してコンパクトに空調装置を収納できることになる。
【0019】
(効果) 従って、本発明の請求項3にかかる構成によれば、従来比較的大きな配置空間を設定していた空調装置の配置が、エンジンボンネットを嵩高くすることなくコンパクトに配置できるので、エンジンボンネットを低く構成できることになって、操縦部からの前方下方の見通しが良いものとなる。
【0020】
(構成) 本発明の請求項4にかかるトラクタの空調構造は、請求項1に記載のものにおいて、ヒータユニットとクーラユニットを、エンジンの後方で操縦カバー内のステアリングユニットの下方に、上下に重なる状態で縦長状に並列配置してあることを特徴構成とする。
【0021】
(作用) 本発明の請求項4にかかる構成によれば、ヒータユニットとクーラユニットの2つが上下に重なる状態で縦長状に並列配置しているとともに、その縦長状に配置されているものを、エンジンの後方で操縦カバー内のステアリングユニットの下方に配置していることにより、エンジンボンネットのエンジンの上方側には空調装置が大きく嵩張る状態で配置されるものとならないから、エンジンボンネットを比較的低く構成でき、ステアリングユニットの下方の空間を有効利用してコンパクトに空調装置を収納できることになる。
【0022】
(効果) 従って、本発明の請求項4にかかる構成によれば、従来比較的大きな配置空間を設定していた空調装置の配置が、エンジンボンネットを嵩高くすることなくコンパクトに配置できるので、エンジンボンネットを低く構成できることになって、操縦部からの前方下方の見通しが良いものとなる。
【0023】
(構成) 本発明の請求項5にかかるトラクタの空調構造は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のものにおいて、燃料タンクを運転座席近傍に配置してあることを特徴構成とする。
【0024】
(作用) 本発明の請求項5にかかる構成によれば、燃料タンクを運転座席近傍に配置してあるから、燃料タンクをエンジンボンネット側に配置するものでなく、よって、その燃料タンクの配置空間をエンジンボンネット側に設定しなくても良く、その分エンジンボンネットを嵩高くしなくて済む。
【0025】
(効果) 従って、本発明の請求項5にかかる構成によれば、燃料タンクの配置に関してもエンジンボンネット側に配置されるものでないことから、その分エンジンボンネットをコンパクトに構成でき、操縦部からの前方視界をより良好なものにできる利点がある。
【0026】
(構成) 本発明の請求項6にかかるトラクタの空調構造は、請求項1乃至4のいずれかに記載のものにおいて、エンジンと空調装置の機器との間に断熱材からなる隔壁を設けてあることを特徴構成とする。
【0027】
(作用) 本発明の請求項6にかかる構成によれば、エンジンと空調装置の機器との間に断熱材からなる隔壁を設けてあるから、空調装置にはエンジンからの熱気が伝達されにくくなっており、エンジンの高温による影響が抑制されるので、空調装置の本来の機能を十分発揮できるものとなっている。
【0028】
(効果) 従って、本発明の請求項6にかかる構成によれば、エンジンからの熱による悪影響を抑制できるから、冷房機能が不当に低くなるような不具合を回避でき、よって、空調が良好に行われるものとなっている。
【0029】
(構成) 本発明の請求項7にかかるトラクタの空調構造は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のものにおいて、空調装置の機器を、筺体に収納してあることを特徴構成とする。
【0030】
(作用) 本発明の請求項7にかかる構成によれば、空調装置の機器を、筺体に収納してあるから、予め空調装置の機器を筺体に収納したユニットとして構成しておいて組み付けることができる。
【0031】
(効果) 従って、本発明の請求項7にかかる構成によれば、筺体に収納した空調装置を機体に装着する作業が簡単できるものとなっているので、その作業性を向上できるものとなっている。
【0032】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に、作業車の一例としての農用トラクタを示している。この農用トラクタは、左右一対の駆動前車輪1,1と駆動後車輪2,2とにより走行可能に支持された機体フレーム3に、エンジン4、搭乗運転部5、ミッションケース6等を搭載装備しているとともに、機体フレーム2の後部には、例えばロータリ耕耘装置等の作業装置を対地姿勢を昇降変更可能に支持するリンク機構7を装備して構成している。
【0033】
図1乃至図3に示すように、搭乗運転部4は、キャビン8によって外部と仕切られる居住空間内に配設されており、その中で、運転座席9を後部側に、ステアリングハンドル10や操作パネル等を上面部に備える操縦ボックス11を前部側に配置している。また、前記エンジン4、ラジエータ12等の原動部はエンジンボンネット13内に収納されているとともに、ラジエータ12の前面側に冷媒用コンデンサ14を配置し、ラジエータ12に冷却風を吸引供給するようにラジエータ12の後面側に駆動自在に配置してあるラジエータ用回転ファン15がエンジン4で回転駆動されるようにしている。そして、エンジン4の前端側に冷媒圧縮用コンプレッサ16を取り付けるとともに、コンプレッサ16の駆動用プーリ16aをエンジン4の出力軸に連動させてエンジン4によるコンプレッサ16の駆動を可能にしている。
【0034】
図2に示すように、エンジン4で発生した熱を温水循環ホース(図示せず)で暖房用に取り入れるように構成したヒーターユニットとしての暖房用熱交換器18、コンプレッサ16及びコンデンサ14に冷媒循環用パイプ19で接続するようにしたクーラユニットとしてのエバポレータ20を上下に重なる状態で縦長状に並列配置して備える空調装置としての空調ユニット21を、エンジン4の後方で操縦ボックス11等に取り付けて、キャビン8内を冷房又は暖房する空調を可能にしている。
【0035】
そして、空調ユニット21は、筺体を成すケース23に前記暖房用熱交換器18、エバポレータ20、及び送風用のファン24を内装して構成している。ファン24は、暖房用熱交換器18の前方上方箇所に配置され、前記エンジンボンネット13の吸気口13a及びケース23の吸気口23aを通して上方より吸気して、暖房用熱交換器18又はエバポレータ20と熱交換して操縦ボックス11の後面及び左右側面を覆う操縦装置カバー25のキャビン内吹き出し口11aからキャビン8内に温風又は冷風を送風するようにしている。従って、キャビン8の前面8aと操縦装置カバー25との間の空間部に、空調ユニット21における縦長状部分、すなわち、暖房用熱交換器18とエバポレータ20とが上下に重なる状態で縦長状に配置されている部分が配置されることになり、エンジン4の上方には、空調ユニット21の大部分が配置されていないものとなっているので、エンジンボンネット13をエンジン4に近接するように低く構成できて、搭乗運転部5からの視界は前方下方に広いものとなっている。尚、前記ファン24は、電動モータ26で駆動されるものとなっている。
また、図2に示すように、ケース23の前面にその形状に沿う板材27を取り付けているとともに、この板材27の前側に断熱材28を付設して隔壁Kを構成しており、この隔壁Kによって、エンジン4からの放射熱等が空調ユニット21に伝わりにくくなっている。
さらに、図1及び図3に示すように、運転座席9の右横側部で右フェンダFとの間に燃料タンク29を配置しているのであって、エンジンボンネット13側に配置されるものとなっていない。
【0036】
上述の実施の形態は、空調ユニット21内で、暖房用熱交換器18、エバポレータ20を上下に重なる状態で縦長状に並列配置し、その縦長状に並列配置された部分がエンジン4の後方で操縦装置カバー25内空間において、エンジン4に近接する箇所に配置され、かつ、エンジン4の上面より下方に位置する状態で配置している点で、本願の請求項1に記載の発明を示すものであるとともに、空調ユニット21内で、暖房用熱交換器18、エバポレータ20を上下に重なる状態で縦長状に並列配置し、その縦長状に並列配置された部分がエンジン4の後方で該エンジン4とステアリングハンドル10に連動連結されて前車輪1を操向操作するためのステアリングポスト30との間に配置している点で、本願の請求項2に記載の発明も示している。
【0037】
次に、請求項3に関する実施の形態について説明する。尚、上述した請求項1にかかる実施の形態と同様の構造については説明を省略するとともに、図においても省略する。
図4に示すように、空調ユニット21内に、ファン24、暖房用熱交換器18、エバポレータ20を上下に重なる状態で縦長状に並列配置し、その空調ユニット21を、エンジン4の後方で操縦装置カバー25内のステアリングポスト30の横側方に位置して、上下に重なる状態で縦長状に並列配置している。尚、図4に実線で空調ユニット21として示すように、上下に重なる状態の空調ユニット21の全体がステアリングポスト30の横側に配置しているものでも良いとともに、図4に空調ユニット21の実線部分に加えて想像線として示すように、空調ユニット21における一部はステアリングポスト30の前側に位置するものでも良い。尚、この請求項3に記載の発明としては、パワーステアリングユニットにおけるステアリングポストの横側に位置する状態で空調装置を配置するものも含んでいる。
【0038】
次に、請求項4に関する実施の形態について説明する。尚、上述した請求項1にかかる実施の形態と同様の構造については説明を省略するとともに、図においても省略する。
図5に示すように、空調ユニット21内に、ファン、暖房用熱交換器、エバポレータを上下に重なる状態で縦長状に並列配置し(ファン、暖房用熱交換器、エバポレータの図示を省略している)、その空調ユニット21を、エンジン4の後方で操縦装置カバー25内の全油圧式パワーステアリング用のステアリングユニット31の真下となる下方に、上下に重なる状態で縦長状に並列配置している。
【図面の簡単な説明】
【図1】農用トラクタを示す全体側面図
【図2】エンジンボンネット及び操縦ボックス等を示す縦断側面図
【図3】請求項1乃至4に係る空調装置等の配置構造の一例を示す概略平面図
【図4】請求項5に係る空調装置の配置構造の一例を示す概略平面図
【図5】請求項6に係る空調装置の配置構造を示す概略側面図
【符号の説明】
4 エンジン
8 キャビン
8a 前面
18 ヒータユニット
20 クーラユニット
21 空調装置
23 筺体
24 ファン
25 操縦装置カバー
29 燃料タンク
30 ステアリングポスト
31 ステアリングユニット
K 隔壁
Claims (7)
- 運転キャビンとボンネットを区画する隔壁と、運転キャビン内の操縦装置カバーとの間の空間に、空調装置を構成するヒータユニット、クーラユニット及びファンを設けてあるトラクタの空調構造であって、
前記隔壁にボンネット内のエンジンの上方側へ入り込む凹入部を設け、この凹入部に前記ファンを配置するとともに、
ヒータユニットとクーラユニットを、エンジンの後方で操縦装置カバー内空間に、上下に重なる状態で縦長状に並列配置してあるトラクタの空調構造。 - ヒータユニットとクーラユニットを、エンジンの後方で該エンジンとステアリングポストとの間に、上下に重なる状態で縦長状に並列配置してある請求項1記載のトラクタの空調構造。
- ヒータユニットとクーラユニットを、エンジンの後方で操縦装置カバー内のステアリングポストの横側方に位置して、上下に重なる状態で縦長状に並列配置してある請求項1記載のトラクタの空調構造。
- ヒータユニットとクーラユニットを、エンジンの後方で操縦カバー内のステアリングユニットの下方に、上下に重なる状態で縦長状に並列配置してある請求項1記載のトラクタの空調構造。
- 燃料タンクを運転座席近傍に配置してある請求項1乃至4のいずれか一項に記載のトラクタの空調構造。
- エンジンと空調装置の機器との間に断熱材からなる隔壁を設けてある請求項1乃至4のいずれか一項に記載のトラクタの空調構造。
- 空調装置の機器を、筺体に収納してある請求項1乃至4のいずれか一項に記載のトラクタの空調構造。
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