JPH065993Y2 - バ−ハンドル用スロツトルハウジング構造 - Google Patents

バ−ハンドル用スロツトルハウジング構造

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JPH065993Y2
JPH065993Y2 JP1987061443U JP6144387U JPH065993Y2 JP H065993 Y2 JPH065993 Y2 JP H065993Y2 JP 1987061443 U JP1987061443 U JP 1987061443U JP 6144387 U JP6144387 U JP 6144387U JP H065993 Y2 JPH065993 Y2 JP H065993Y2
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JP
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supply amount
throttle
housing
grip
wire
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賢助 菊地
正法 尾崎
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、バーハンドルによって操向されるとともに、
該バーハンドルの一端にこれと同軸上を中心として回転
自在にスロットルグリップを備えた車両において、燃料
供給装置の供給量調整手段に操作ワイヤを介して接続さ
れたスロットルグリップを回転操作することにより、燃
料供給量の調整を行なうことができる装置に関するもの
である。
従来技術 自動二輪車においては、第1図ないし第2図に図示され
るように、バーハンドルに回転自在に設けられたスロッ
トルグリップとキャプレターのスロットルバルブ等とが
1本の操作ワイヤで接続されたものがあった(米国特許
第4461189号明細書参照)。
前記した従来のものでは、バーハンドル01にスロットル
グリップ02がこれと同軸上を中心として回転自在に嵌装
され、このスロットルグリップ02の車体中心寄りにスロ
ットルハウジング03が配設され、このスロットルハウジ
ング03の車体中心側に操作ワイヤ04のアウターケース05
の一端が結着され、このアウターケース05内に摺動自在
に挿入されたインナーケーブル06は、スロットルハウジ
ング03のガイドローラ07に巻装されてからスロットルグ
リップ02と一体の巻付け部08に結着されており、スロッ
トルグリップ02を矢印方向へ回転させることにより、ス
ロットルグリップ巻付け部08へのインナーケーブル06の
巻付け量を殖やし、このインナーケーブル06をスロット
ルグリップ02へ引寄せ、図示されないスロットルバルブ
を開いて、燃料供給量を増大させるようになっていた。
考案が解決しようとする問題点 ところがこのように1本の操作ワイヤ04を介してスロッ
トルグリップ02の動きをスロットルバルブに伝える構造
では、スロットルバルブの開度を減少させる場合、イン
ナーケーブル06がアウターケース05内を軽快に戻るよう
にするために、スロットルバルブの戻り用スプリングの
セット荷重を大きくすると、スロットルグリップ02を回
転させるための操作力が大きくなってしまう。
問題点を解決するための手段および作用 本考案は、このような難点を克服したバーハンドルスロ
ットル操作系の改良に係り、バーハンドルによって繰向
されるとともに、該バーハンドルの一端にこれと同軸上
を中心として回転自在にスロットルグリップを備えた車
両において、該スロットルグリップに隣接して、該バー
ハンドルにスロットルハウジングを設け、該ハウジング
の車体中央寄り側には、燃料供給装置の供給量調整手段
の供給量増大側と供給減少側とにそれぞれの一端が接続
されて燃料供給の調整を行なう1対の操作ワイヤを配設
し、前記スロットルグリップの軸心と略直角をなした軸
心を中心として回転自在に前記ハウジングにプーリを枢
着し、前記供給量増大側操作ワイヤを、該プーリに巻装
するとともに該増大側操作ワイヤの他端を前記スロット
ルグリップに接続し、前記供給量減少側操作ワイヤを、
前記ハウジングのスライダーに案内するとともに該減少
側操作ワイヤの他端を前記スロットルグリップに接続
し、前記燃料供給装置は、供給量調整手段を供給量減少
側へ押戻すリターンスプリングを備えたことを特徴とす
るもので、前記スロットルグリップを回転させて前記供
給調整手段の供給量増大側操作ワイヤに張力を与える
と、前記供給調整手段は増大側に操作されて、燃料供給
量が増量し、エンジンは加速され、あるいはその出力が
増大する。
またエンジンが高速または高出力状態で運転されている
場合に、前記スロットルグリップを逆方向へ回転させる
と、前記供給量増大側操作ワイヤに与えられた張力が緩
み、供給量減少側操作ワイヤに張力が与えられ、前記供
給量調整手段は減少側に操作されて、燃料供給量が減量
し、エンジンが減速され、あるいはその出力が減少す
る。
実施例 以下第3図ないし第8図に図示された本考案の一実施例
について説明する。
自動二輪車の右側ハンドルパイプ1の先端にグリップパ
イプ2が回転自在に嵌合され、このグリップパイプ2に
ゴム製のグリップラバー7が一体に嵌着され、これらグ
リップパイプ2、グリップラバー7の左端には鍔部3、
鍔部8がそれぞれ一体に形成され、この鍔部3にワイヤ
係止部4が突設され、このワイヤ係止部4に同方向に間
隔をなして取付け孔5、取付け孔6が設けられている。
またスロットルハウジング本体10は、ハウジング下部11
とハウジング上部18とよりなり、ハウジング下部11とハ
ウジング上部18とはハンドルパイプ1の中心を通る合わ
せ面12,19を境に上下に2分割され、この前後の合わせ
面12には、この合わせ面12に対し直角方向に指向した貫
通孔13,14が穿設けられ、この貫通孔14の合わせ面12寄
りの部分に座グリ部15が設けられ、この貫通孔13,14よ
り右側にはグリップパイプ2の鍔部3およびグリップラ
バー7の鍔部8を遊嵌しうる半円状凹部16が形成される
とともに、この半円状凹部16の上縁には嵌合突縁部17が
隆設されている。
さらにハウジング上部18の前後合わせ面19には、貫通孔
13、貫通孔14の延長線上に位置してネジ孔20、ネジ孔21
が配設されるとともに、ネジ孔21の開口端にリング状突
縁部22が設けられ、また半円状凹部16の上方に位置して
半円状凹部23が形成されるとともに、この半円状凹部23
の下縁には嵌合凹部24が設けられている。
さらにまたハウジング上部18の後方(第3図および第4
図では下右方)には、短円筒状プーリ収容部25が形成さ
れ、その中心部に枢支部26が突設され、この短円筒状プ
ーリ収容部25の上部から車体中央に向いすなわち左方に
向い燃料供給量増大側操作ワイヤ40のインナーケーブル
41を挿通しうるワイヤ挿通路27が形成されるとともに、
短円筒状プーリ収容部25の右部から下方に向い半円状凹
部23と連通するワイヤ挿通路28が形成されている。
しかもハウジング上部18の前方(第4図では上左方)に
は、ワイヤ挿通溝29が形成されるとともに、ワイヤ挿通
溝29の右部から下方に向い半円状凹部23と連通するワイ
ヤ挿通路30が形成され、このワイヤ挿通溝29に嵌脱自在
に嵌合しうる蓋部材31が形成され、この蓋部材31には、
円弧状の溝密閉部33が設けられ、この蓋部材31の下部に
取付け孔34が設けられている。
また短円筒状プーリ収容部25に遊嵌しうるプーリ36に
は、孔37が形成されており、プーリ蓋38の孔38aを貫通
したネジ39をプーリ36の孔37にも貫通した後、枢支部26
のネジ孔35に螺着しうるようになっている。
第3図ないし第8図に図示の実施例は前記したように構
成されているので、図示されない燃料供給装置たるキャ
ブレタのスロットル弁の開弁側に燃料供給量増大側操作
ワイヤ(以下これを引き側操作ワイヤと称す)40のイン
ナーケーブル41の一端を結着し、引き側操作ワイヤ40の
アウターケース42より引出されたインナーケーブル41を
ハウジング上部18のワイヤ挿通路27、短円筒状プーリ収
容部25、ワイヤ挿通路28および半円状凹部23に挿通し、
インナーケーブル41を鍔部3の円周溝3aに第4図で時計
方向に巻付けた後、ワイヤ係止部4の取付け孔5に結着
すれば、図示されないキャブレタのスロットル弁開弁側
に引き側操作ワイヤ40を介してグリップパイプ2を連結
することができる。
また図示されないキャブレタのスロットル弁の閉弁側に
燃料供給量減少側操作ワイヤ(以下これを戻し側操作ワ
イヤと称す)45のインナーケーブル46の一端を結着し、
戻し側操作ワイヤ45のアウターケース47より引出された
インナーケーブル46をハウジング上部18のワイヤ挿通溝
29、ワイヤ挿通路30および半円状凹部23に挿通し、イン
ナーケーブル46を鍔部3の円周溝3aに第4図で反時計方
向に巻付けた後、ワイヤ係止部4の取付け孔6に結着す
れば、図示されないキャブレタのスロットル弁閉弁側に
戻し側操作ワイヤ45を介してグリップパイプ2を連結す
ることができる。
次に右側ハンドルパイプ1の先端に嵌合されたグリップ
パイプ2のワイヤ係止部4とこれと一体のグリップラバ
ー7の鍔部8とを、ハウジング下部11の半円状凹部16と
ハウジング上部18の半円状凹部23とで囲みかつハンドル
パイプ1をハウジング下部11とハウジング上部18とで挟
付けるように、ハウジング下部11の合わせ面12とハウジ
ング上部18の合わせ面19とを相互に合わせ、2本のボル
ト50をそれぞれハウジング下部11の貫通孔13、貫通孔14
に挿込み、ハウジング上部18のネジ孔20、ネジ孔21に螺
着することにより、グリップパイプ2をハンドルパイプ
1に回転自在に嵌装した状態でスロットルハウジング本
体10をハンドルパイプ1に一体に組付けることができ
る。
そして蓋部材31のスライダ33に戻し側操作ワイヤ45のイ
ンナーケーブル46を遊嵌するとともに溝密閉部32をワイ
ヤ挿通溝29に嵌合し、蓋部材31の取付け孔34を貫通した
ネジ51をハウジング上部18のネジ孔18aに螺着し、かつ
プーリ36の円筒状凹部37を短円筒状プーリ収容部25を枢
支部26の嵌合するとともにプーリ36の外周溝36aに引き
側操作ワイヤ40のインナーケーブル41を巻付け、プーリ
蓋38の孔38aおよびプーリ36の孔37を貫通したネジ39を
ネジ孔35に螺着し、引き側操作ワイヤ40のインナーケー
ブル41をワイヤ挿通路27のネジ孔27aに螺合するととも
に戻し側操作ワイヤ45の先端面48をワイヤ挿通溝29のネ
ジ孔29aに螺合すれば、スロットルハウジング構造を完
全に組立てることができる。
このようにハンドルパイプ1に完全に組立てられたスロ
ットルハウジング構造において、グリップラバー7を矢
印A方向へ回転操作すると、引き側操作ワイヤ40のイン
ナーケーブル41は、グリップパイプ鍔部3の円周溝3aに
巻付けられるとともに、戻し側操作ワイヤ45のインナー
ケーブル46は、グリップパイプ鍔部3の円周溝3aに巻戻
され、引き側操作ワイヤ40のインナーケーブル41は、図
示されないスロットル弁よりスロットルハウジング本体
10の方へ引寄せられるとともに、戻し側操作ワイヤ45の
インナーケーブル46は、スロットル弁の方へ繰出される
ため、スロットル弁は開弁方向へ駆動され、燃料供給量
が増加し、図示されないエンジンは加速され、あるいは
その出力が増大す またエンジンへの燃料供給量が多い状態において、グリ
ップラバー7を矢印A方向とは逆の方向へ逆転操作する
と、引き側操作ワイヤ40のインナーケーブル41は、グリ
ップパイプ鍔部3の円周溝3aより巻戻されるとともに、
戻し側操作ワイヤ45のインナーケーブル46は、グリップ
パイプ鍔部3の円周溝3aに巻つけられ、引き側操作ワイ
ヤ40のインナーケーブル41は、スロットル弁の方へ繰出
されるとともに、戻し側操作ワイヤ45のインナーケーブ
ル46は、スロットル弁よりスロットルハウジング本体10
の方へ引寄せられるため、スロットル弁は閉弁方向へ駆
動され、燃料供給量が減少し、エンジンは減速され、あ
るいはその出力は減少する。
このようにグリップラバー7を矢印A方向またはその逆
方向へ操作した場合、引き側操作ワイヤ40のインナーケ
ーブル41または戻し側操作ワイヤ45のインナーケーブル
46が引張られて、スロットル弁が開弁方向または閉弁方
向へ駆動され、グリップラバー7に加えられる操作力が
そのままスロットル弁に伝達されるので、スロットル弁
の開閉動作が直ちに行なわれ、燃料供給量の調整が円滑
にかつ確実に遂行される。
またグリップラバー7の戻り操作の場合も、戻し側操作
ワイヤ45のインナーケーブル46を介してグリップラバー
7よりスロットル弁にその操作力が伝えられるため、ス
ロットル弁の戻り用スプリングのセット荷重を大巾に減
少でき、グリップラバー7を矢印A方向へ回転するため
の操作力が小さくてすみ、グリップラバー7を軽快にか
つ微妙に操作することができる。
さらに引張力が大きく働く引き側操作ワイヤ40のインナ
ーケーブル41、はプーリ36に巻装されているため、イン
ナーケーブル41を引張り操作する際に生ずる摩擦力が小
さくなり、グリップラバー7をA方向へ操作するに必要
な操作力が大巾に軽減する。
考案の効果 このように本考案においては、前記スロットルグリップ
を燃料供給量増大側に回転させ、あるいは燃料供給量減
少側に回転させた場合に、該スロッドルグリップに加え
られる操作力が2本の操作ワイヤのいずれか一方を介し
て前記燃料供給装置の供給量調整手段に直接伝えられる
ため、1本の操作ワイヤを介して操作力を伝達する従来
のものに比べて、操作時の応答性が良い。
また本考案では、2本の操作ワイヤを介してスロットル
グリップと供給量調整手段とを連結したため、該供給量
調整手段を供給量減少側へ押戻すリターンスプリングの
セット荷重を軽減でき、スロットルグリップを軽快にか
つ微妙に操作することができる。
さらに本考案においては、前記供給量調整手段を供給量
減少側へ押戻すリターンスプリングのセット荷重を受け
る供給量増大側操作ワイヤを、ハウジングに枢着された
プーリに巻装して、該供給量増大側操作ワイヤの供給量
増大側への操作力を軽減し、前記リターンスプリングの
セット荷重を受けずにハウジングのスライダーに案内さ
れている供給量減少側操作ワイヤの操作力と略同程度に
設定できるので、スロットルグリップの増速側と減速側
の操作力を均等化して操作フィーリングを大巾に向上さ
せることができる。
さらにまた本考案では、前記リターンスプリングのセッ
ト荷重を受けない供給量減少側操作ワイヤをプーリに巻
装せずにスライダーに案内させたため、供給量増大側操
作ワイヤのみならず供給量減少側操作ワイヤをもプーリ
に巻装したものに比べて、部品点数を削減するとともに
スロットルハウジングを小型軽量化でき、しかもコスト
ダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバーハンドル用スロットルハウジング構
造の斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図は本考案
に係るバーハンドル用スロットルハウジング構造の一実
施例を図示した斜視図、第4図はその分解斜視図、第5
図はその要部を下方から見た斜視図、第6図はその正
面、第7図および第8図は第6図のVII−VII線およびVI
II−VIII線に沿って記載した横断面図である。 1……ハンドルパイプ、2……グリップパイプ、3……
鍔部、3a……円周溝、4……ワイヤ係止部、5……取
付け孔、6……取付け孔、7……グリップラバー、8…
…鍔部、10……スロットルハウジング本体、11……ハウ
ジング下部、12……合わせ面、13……貫通孔、14……貫
通孔、15……座グリ部、16……半円状凹部、17……嵌合
突縁部、18……ハウジング上部、19……合わせ面、20…
…ネジ孔、21……ネジ孔、22……リング状突縁部、23…
…半円状凹部、24……嵌合凹部、25……短円筒状プーリ
収容部、26……枢支部、27……ワイヤ挿通路、27a……
ネジ孔、28……ワイヤ挿通路28、29……ワイヤ挿通溝2
9、29a……ネジ孔、30……ワイヤ挿通路、31……蓋部
材、32……溝密閉部、33……スライダー部、34……取付
け孔、35……ネジ孔、36……プーリ、、36a……外周
溝、37……孔、38……ワイヤ挿通路、38a……孔、39…
…ネジ、40……引き側操作ワイヤ、41……インナーケー
ブル、42……アウターケース、43……取付け金具、44…
…ブーツ、45……戻し側操作ワイヤ、46……インナーケ
ーブル、47……アウターケース、48……取付け金具、49
……ブーツ、50……ボルト、51……ネジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーハンドルによって操向されるととも
    に、該バーハンドルの一端にこれと同軸上を中心として
    回転自在にスロットルグリップを備えた車両において、
    該スロットルグリップに隣接して、該バーハンドルにス
    ロットルハウジングが設けられ、該ハウジングの車体中
    央寄り側には、燃料供給装置の供給量調整手段の供給量
    増大側と供給量減少側とにそれぞれの一端が接続されて
    燃料供給の調整を行う1対の操作ワイヤが配設され、前
    記スロットルグリップの軸心と略直角をなした軸心を中
    心として回転自在に前記ハウジングにプーリが枢着さ
    れ、前記供給量増大側操作ワイヤは、該プーリに巻装さ
    れるとともに該増大側操作ワイヤの他端は前記スロット
    ルグリップに接続され、前記供給量減少側操作ワイヤ
    は、前記ハウジングのスライダーに案内されるとともに
    該減少側操作ワイヤの他端は前記スロットルグリップに
    接続され、前記燃料供給装置は、供給量調整手段を供給
    量減少側へ押戻すリターンスプリングを備えたことを特
    徴とするバーハンドル用スロットルハウジング構造。
JP1987061443U 1987-04-24 1987-04-24 バ−ハンドル用スロツトルハウジング構造 Expired - Lifetime JPH065993Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS63169397U JPS63169397U (ja) 1988-11-04
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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