JP2744591B2 - スロットルレバー装置 - Google Patents

スロットルレバー装置

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JP2744591B2
JP2744591B2 JP6264504A JP26450494A JP2744591B2 JP 2744591 B2 JP2744591 B2 JP 2744591B2 JP 6264504 A JP6264504 A JP 6264504A JP 26450494 A JP26450494 A JP 26450494A JP 2744591 B2 JP2744591 B2 JP 2744591B2
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国彦 神尾
雅紀 伊藤
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてエンジンを備
えた小型滑走艇等に用いられて、ハンドルバーに対して
レバーを握り込むことにより、そのエンジンのスロット
ル開度を調整するスロットルレバー装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来は、図8に示すように、小型滑走艇
等のエンジンのスロットル開度を調整するスロットルレ
バー装置において、スロットルの全開状態に対応するレ
バー31をハンドルバー36に対して最も握り込んだ位
置(図中2点鎖線で示す)を決めるため、スロットルレ
バー装置のボディ32における外側面に、長孔33aを
もつ当て板33をワッシャ35を介して止めねじ34で
締めつけて固定し、レバー31をハンドルバー36に対
して握り込むとレバー31に設けた当て部31aが前記
当て板33に当たり、それ以上握り込めないようになっ
ている。前記位置は、適時、所定の位置に調整する場合
には止めねじ34をいったん緩め、当て板33の長孔3
3aを止めねじ34とガイドピン37に沿わせてスライ
ドさせ位置決めした後、止めねじ34を再度締め込んで
当て板33を固定することで調整している。これに関連
する先行技術として実開平2−6694号がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
当て板等がスロットルレバー装置において外側面に突出
しているので、スロットルレバー装置の幅が増大して大
型になり、また見栄えもよくない。
【0004】本発明は前記状況に鑑み、コンパクトで見
栄えのよいスロットルレバー装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の装置は、ストッパを備えハンドルバーに取
り付けられるボディと、前記ストッパに当たってスロッ
トルの全開位置を規制する当て部を備え前記ボディに回
動自在に設けられたレバーとを備え、前記レバーは、2
又の相対向した取付脚を有し二股状に形成された基部
と、基部からハンドルバーの外端方向に延びて形成され
る把持部とを有し、前記ストッパが、前記ボディに設け
られて前記両取付脚の間に位置するレバー支持部に、前
記スロットルの全開位置を変更する方向にスライド自在
に取り付けられているスロットルレバー装置である。
【0006】本発明の好ましい実施態様においては、前
記ストッパを貫通する雌ねじが形成され、前記ボディに
前記雌ねじに螺合する雄ねじが回転自在でかつ軸方向に
移動不能に支持されている。また、前記雄ねじの頭部
が、前記レバーの把持部の先端側に向けられていること
が好ましい。さらに、前記雄ねじの頭部に、手動で雄ね
じを回転操作するつまみ部が形成されていることが好ま
しい。
【0007】
【作用および効果】本発明によれば、ストッパがスロッ
トルレバー装置のボディにおいてレバーの両取付脚の間
に位置するレバー支持部にスライド自在に設けられてい
るので、ストッパがボディの外側面に突出しないから、
スロットルレバー装置全体がコンパクトで見栄えのよい
ものとなる。本発明の好ましい実施態様によれば、雄ね
じの回転のみでストッパを移動させることができるの
で、スロットルの全開状態に対応するレバーの位置の調
整が簡単である。また、レバーの把持部とハンドルバー
との間には空間があり、本発明の好ましい実施態様によ
れば、前記雄ねじの頭部が、前記レバーの把持部の先端
側に向けられており、前記雄ねじにドライバを当てる側
に障害となるものがないので、前記位置の調整が行いや
すく、周辺部を分解する必要もない。本発明のさらに好
ましい実施態様によれば、前記雄ねじの頭部に、手動で
雄ねじを回転操作するつまみ部が形成されているので、
前記位置の調整の際、工具が不要である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。まず、第1実施例の構成を説明する。図1に示
すように、第1実施例のスロットルレバー装置は、スト
ッパ2を内部に備えたボディ3と、ボディ3に取り付け
られたレバー4と、ボディ3との間に小型滑走艇のハン
ドルバー6を抱き込んで、2本のボルト5(1本のみ図
示)によりボディ3に結合されて、ボディ3とともにハ
ンドルバー6に締めつけ固定されるホルダー7とを備え
ている。
【0009】レバー4を図1のハンドルバー外端方向A
から見た斜視図を図4に示す。図4において、レバー4
は、2又の相対向した取付脚4c,4dを有し二股状に
形成された基部4eと、基部4eからハンドルバー外端
方向A(図1)に延びて形成される把持部4fとを有
し、取付脚4c,4dの内側には当て部4a,4bが形
成されている。
【0010】図1のIII −III 断面を図3に示す。この
図に示すように、頭の付いた1本のピン8が左からワッ
シャ9、レバー4の2又の相対向した取付脚の一方4
c、ボディ3のレバー支持部3iの相対向した側壁の一
方3c、その他方3d、コイルばね19、レバー4の2
又の相対向した取付脚の他方4d、およびワッシャ10
を貫いて、先端部に形成された溝8aにEリング11が
嵌められて抜け止めされている。これにより、レバー4
はボディ3に対してピン8の回りに回動自在に設定され
ている。ここで、コイルばね19は、レバー4のピン8
の軸方向におけるがたつきをなくすためのもので、ボデ
ィ3のレバー支持部3iの他方の側壁3dとレバー4の
他方の取付脚4dとの間に挿入されている。図1におい
ては、レバー4について、スロットル全閉に対応する最
も左に回転した状態を1点鎖線にて、スロットル全開に
対応する最も右に回転した状態を2点鎖線にて図示して
いる。
【0011】図1の縦断面を図2に示す。この図に示す
ように、エンジンのスロットル装置に連結されたインナ
ワイヤー20は円筒状のアウタチューブ21の中を通
り、アウタチューブ21は外側に雄ねじ21aが形成さ
れ、アウタチューブ21に螺合されたナット22によっ
て、ボディ3に貫通形成された雌ねじ3hにねじ込まれ
て固定されている。アウタチューブ21の先端には、防
水等のためにブーツ23が被せられ、ナット22よりも
エンジン側においては、被覆チューブ24が被せられて
いる。インナワイヤー20の先端には、円柱状の抜け止
め25が取り付けられ、レバー4に係止されている。こ
れにより、レバー4の把持部4fをハンドルバー6に対
して握り込むと、インナワイヤー20が引っ張られ、エ
ンジンのスロットル装置が開く。
【0012】また、図2において、ストッパ2の位置調
整用の雄ねじ12が、受け金具13を介してボディ3に
支持されて、その頭がボディ3から、ハンドルバー外端
方向Aに露出しており、ストッパ2に貫通形成された雌
ねじに螺合し、細くなったピン状の先端部がボディ3に
設けられた孔3gに支持されている。ここで、両端にU
字形の切り欠きをもつほぼL字形の止め金具14の一端
の切り欠き溝14aが、雄ねじ12の頭近くに形成され
た溝からなる係止部12aに嵌められ、他端の切り欠き
溝14bには止めねじ15が通されてボディ3に固定さ
れている。この止め金具14により、雄ねじ12は軸2
6方向に移動不能でかつ回転自在に設定されている。
【0013】ストッパ2をボディ3から取り外し、前記
雄ねじ12の軸26上でボディ3に対し前記ハンドルバ
ー外端方向Aに配置した斜視図を図5に示す。ストッパ
2には、レバー4の当て部4a,4b(図4)の当たる
受け部2a,2bが形成されており、ボディ3には、ス
トッパ2を取り付けたときその受け部2a,2bを露出
させるための窓3a,3bが形成されている。また、ス
トッパ2をボディ3に取り付けたとき、ストッパ2の側
面2c,2d,2e,2fが、それぞれ、ボディ3のレ
バー支持部3iの側壁3c,3d,3e,3fの内面に
接し、ストッパ2の回転が拘束されているので、図2の
雄ねじ12を回転させると、ストッパ2は回転すること
なく雄ねじ12の軸26方向に移動する。
【0014】このように、第1実施例では、ストッパ2
がスロットルレバー装置のボディ3においてレバー4の
両取付脚4c,4dの間に位置するレバー支持部3iに
スライド自在に設けられているので、ストッパ2がボデ
ィ3の外側面に突出しないから、スロットルレバー装置
全体がコンパクトで見栄えのよいものとなる。なお、図
1、図2ともに、ストッパ2が最もハンドルバー外端方
向Aに移動した位置にて図示している。
【0015】また、図2において、ストッパ2とボディ
3の孔3gを設けた面とに両端を接して雄ねじ12に貫
かれるコイルばね17が設けられ、ねじの遊び分のがた
つきを抑えている。また、ホルダー7にはハンドルバー
6の軸に対して垂直方向に雌ねじが形成され、止めねじ
18がねじ込まれて先端がハンドルバー6を押圧してい
るので、スロットルレバー装置全体がハンドルバー6に
対して回転することなく固定されている。
【0016】次に、第1実施例の動作を説明する。スロ
ットルレバー装置が取り付けられた小型滑走艇等のエン
ジンにおけるスロットルの全開状態に対応するレバー4
を最も握り込んだ位置を移動して調整する場合、図2の
雄ねじ12を適切に回転させることにより、ストッパ2
を雄ねじ12の軸26方向前後に移動させる。その結
果、図1において、レバー4を最も握り込んだ場合にレ
バー4の当て部4a,4bがストッパ2の受け部2a,
2bに当たる位置も移動させられ、スロットルの全開状
態に対応するレバー4の位置が適切に調整される。
【0017】図2に示すように、第1実施例では、雄ね
じ12の回転のみでストッパ2を移動させることがで
き、コイルばね17でねじの遊び分のがたつきを抑える
ので、スロットルの全開状態に対応するレバー4の位置
の調整が簡単である。また、レバー4の把持部4fとハ
ンドルバー6との間には空間があり、雄ねじ12の頭部
が、レバー4の把持部4fの先端側に向けられており、
雄ねじ12にドライバを当てる側に障害となるものがな
いので、前記位置の調整が行いやすく、周辺部を分解す
る必要もない。
【0018】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図7に示すように、第2実施例では、ストッパ2の
位置調整用の雄ねじ12の頭部に、手動で雄ねじ12を
回転操作するつまみ部12aが形成されている。このつ
まみ部12aは、ほぼ3角錐台の形状をした本体の表面
にローレットを形成して、指のすべり止めを行ってい
る。つまみ部12a以外の構成は第1実施例と同じであ
る。第2実施例においては、図6に示すように、レバー
4をハンドルバー6に対して握り込んだ場合(図中2点
鎖線で示す)に、雄ねじ12のつまみ部12aは、レバ
ー4に当たることなく、その内部にかくれる状態とな
る。第2実施例によれば、第1実施例の作用のほか、ス
ロットルの全開状態に対応するレバー4の位置を調整す
る際、工具が不要となる作用がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるスロットルレバー装
置の側面図である。
【図2】本発明の第1実施例によるスロットルレバー装
置の縦断面図である。
【図3】本発明によるスロットルレバー装置の図1にお
けるIII −III 断面図である。
【図4】本発明によるスロットルレバー装置のレバーの
斜視図である。
【図5】本発明によるスロットルレバー装置のストッパ
とボディとの斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例によるスロットルレバー装
置の側面図である。
【図7】本発明の第2実施例によるスロットルレバー装
置の縦断面図である。
【図8】従来技術によるスロットルレバー装置の側面図
である。
【符号の説明】
2…ストッパ、3…ボディ、3i…レバー支持部、4…
レバー、4a,4b…当て部、4c,4d…取付脚、4
e…基部、4f…把持部、6…ハンドルバー、12…雄
ねじ、12a…つまみ部、26…雄ねじの軸、A…ハン
ドルバーの外端方向。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストッパを備えハンドルバーに取り付け
    られるボディと、 前記ストッパに当たってスロットルの全開位置を規制す
    る当て部を備え前記ボディに回動自在に設けられたレバ
    ーとを備え、 前記レバーは、2又の相対向した取付脚を有し二股状に
    形成された基部と、基部からハンドルバーの外端方向に
    延びて形成される把持部とを有し、 前記ストッパが、前記ボディに設けられて前記両取付脚
    の間に位置するレバー支持部に、前記スロットルの全開
    位置を変更する方向にスライド自在に取り付けられてい
    るスロットルレバー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ストッパを貫通
    する雌ねじが形成され、前記ボディに前記雌ねじに螺合
    する雄ねじが回転自在でかつ軸方向に移動不能に支持さ
    れているスロットルレバー装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記雄ねじの頭部
    が、前記レバーの把持部の先端側に向けられたスロット
    ルレバー装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、前記雄ねじ
    の頭部に、手動で雄ねじを回転操作するつまみ部が形成
    されているスロットルレバー装置。
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