JPH0650553Y2 - 織機における不良緯糸処理装置 - Google Patents

織機における不良緯糸処理装置

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JPH0650553Y2
JPH0650553Y2 JP1988022839U JP2283988U JPH0650553Y2 JP H0650553 Y2 JPH0650553 Y2 JP H0650553Y2 JP 1988022839 U JP1988022839 U JP 1988022839U JP 2283988 U JP2283988 U JP 2283988U JP H0650553 Y2 JPH0650553 Y2 JP H0650553Y2
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weft
drive
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sley
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充博 岩崎
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株式会社豊田自動織機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は織機における不良緯糸処理装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 高速回転するジェットルームでは緯入れミス発生の際に
機台1回転以上慣性作動した後に機台停止を行なってお
り、緯入れミスの緯糸(ミス糸)が機台停止直前に筬打
ちされて織布に織りこまれる。織布の織りきずとなる織
前上のミス糸を取り除く緯糸処理装置が特開昭62-24385
4号公報に開示されている。この従来装置では、経糸開
口を形成して不良緯糸織り込みを解除しておき、筬の揺
動領域外から織前を経由して経糸開口内へ緯糸処理部材
を進入させ、織前上の不良緯糸を引っ掛けて経糸開口内
へ分離するようになっている。そして、投受光器により
筬の揺動領域内の緯糸処理部材の有無を確認し、緯糸処
理部材が筬の揺動領域内に存在する場合には機台運転を
不能とするようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、投受光器は織幅を挟んで対向設置されて
おり、投受光器間の間隔が略織幅に相当することからし
て投光に或る程度の指向性を持たせる必要があり、この
指向性により筬の揺動領域全体をカバーすることが困難
である。そのため、筬と緯糸処理部材との接触を確実に
回避するには前記揺動領域に万遍なく投受光器対を配置
せざるを得ず、設置スペース及びコストの上で問題があ
る。
本考案は設置スペース及びコストの問題を回避しつつ緯
糸処理部材と筬あるいはスレイとの接触を確実に回避し
得る緯糸処理装置を提供することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) この目的に鑑み本考案では、経糸の開口状態を形成して
機台停止直前に織布に織り込まれた不良緯糸の織り込み
を解除し、この状態でスレイ及びスレイ上の織成部材の
可動領域外から経糸開口内へ進入する複数の緯糸処理部
材により不良緯糸を織前から分離する緯糸処理装置を備
えた織機において、各緯糸処理部材の作動時にはその駆
動部の駆動状態を示す駆動検出信号を出力すると共に、
各緯糸処理部材の非作動時には非駆動状態を示す非駆動
検出信号を出力する駆動検出器を各緯糸処理部材のそれ
ぞれの駆動部に設置し、駆動検出信号出力時には機台運
転を不能にしたものである。
(作用) 複数の緯糸処理部材の駆動部が所定の順序に従って駆動
状態になると、緯糸処理部材が前記揺動領域外から揺動
領域内へ経糸を掻き分けて所定の時間差を持って進入
し、織前上の不良緯糸の分離が行われる。この緯糸処理
部材を緯糸開口内へ進入させる駆動部の駆動状態は駆動
検出器により検出され、この検出信号が各緯糸処理部材
が作動中の全期間に渉り機台運転不能信号として出力さ
れる。これによりスレイあるいは織成部材が前記揺動領
域内に進入している緯糸処理部材に接触することはな
い。
(実施例) 以下、本考案を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図に示す1は巻付方式の緯糸測長貯留装置であり、
糸巻付管2から供給される緯糸Yがドラム3上の糸巻付
面に巻付測長貯留される。緯糸Yの測長貯留は糸巻付面
と緯糸係止体4との係脱により制御され、緯糸係止体4
は機台回転に同期してカムレバー5により駆動される。
カムレバー5先端部の上方近傍には電磁ソレノイド6が
設置されており、その駆動ロッド6aがカムレバー5に向
けて配設されている。突出状態の駆動ロッド6aはカムレ
バー5の先端部に当接して押圧し、緯糸係止体4を糸巻
付面と交差する状態に保持し得るようになっている。こ
れによりドラム3上の貯留緯糸の引き出しが阻止され
る。
ドラム3上の緯糸Yはスレイ7上の緯入れ用メインノズ
ル8からの噴射により引き出され、変形筬9の緯入れ通
路に向けて射出される。この緯糸Yがスレイ7上の図示
しない緯入れ用補助ノズルの噴射作用により反緯入れ側
の所定の緯入れ位置まで到達した場合には同緯糸Yが織
布Wの織前W1に筬打ちされて織りこまれる。そして、筬
打ちされた緯糸Yが緯入れ用メインノズル8側の電磁駆
動方式の織成用緯糸切断装置10により切断され:以後の
織成動作が継続される。
緯糸Yが所定の緯入れ位置まで到達しないといった緯入
れミスが発生した場合には、この緯入れ位置に対応設置
されたフィーラ11が緯入れミス検出信号を発し、これに
より織機の運転が停止する。緯入れミス検出信号が発せ
られた後、機台は1回ほど慣性で回転して停止する。即
ち、スレイ7が第1図に実線で示す最後退位置から織布
W側へ前進する間に緯入れミス検出信号が発せられ、ミ
ス糸Y′が織布Wに筬打ちされた後、スレイ7がさらに
往復動し、第1図に鎖線で示す筬打ち位置直前で停止す
る。これにより上下経糸群T1,T2が最大開口を形成す
る。緯入れミス検出信号発信と共に織成用緯糸切断装置
10は不作動状態におかれ、織前W1に織り込まれたミス糸
Y′は緯入れ用メインノズル8側に接続維持される。
緯入れ用メインノズル8の噴射口の直下にはブローノズ
ル12が設置されていると共に、緯入れ用メインノズル8
の直上には緯糸導入ダクト13が設置されており、その導
入口13aが緯入れ用メインノズル8の噴射経路を挟んで
ブローノズル12の噴射口と対向する位置に設定されてい
る。緯糸導入ダクト13の出口の延長線上にはエアガイド
14及び吸引パイプ15が順に設置されており、各部材12,1
3,14,15はいずれもスレイ7と一体的に揺動する。スレ
イ7の揺動領域の後方にはモータ16により回転駆動させ
る駆動ローラ17、エアシリンダ18により駆動ローラ17上
に押接可能な被動ローラ19が配設されており、緯糸導入
ダクト13とエアガイド14との間隙領域に対応する位置に
設定されている。即ち、スレイ7が最後退位置にあると
きには離間状態の両ローラ17,19が緯糸導入ダクト13と
エアガイド14との間隙領域を挟むようになっている。
第1,2図に示すように織布Wの下方には一対の消極単動
型エアシリンダ20,21が経糸方向に沿い、かつ下側経糸
群T1を介して変形筬9を向くように配設されており、そ
れらの駆動ロッド20a,21aの先端には緯糸処理部材とし
ての緯糸引き離しフック22,23が駆動ロッド20a,21aと同
方向を向いて止着されている。第1のエアシリンダ20は
緯入れ側に設置されており、第2のエアシリンダ21は織
幅方向の中央部に設置されている。両エアシリンダ20,2
1は排気ポートを備えた電磁三方弁24,25を介して図示し
ない圧力エア供給タンクに接続されており、両電磁三方
弁24,25の開閉制御は制御コンピュータCの指令により
行われる。両シリンダ20,21内のエア供給室側には駆動
検出器としての近接スイッチ26,27が取付けられてお
り、エアシリンダ20,21内のピストンが待機位置にある
ときにON信号を制御コンピュータCに出力する。制御コ
ンピュータCはこのON信号入力時にのみ機台駆動モータ
Mに対する起動信号を有効化する。
緯入れミスの発生に伴い、緯入れ用メインノズル8にお
ける噴射停止及び織成用緯糸切断装置10の不作動状態の
もとにスレイ7が第1図の鎖線位置に停止する。これに
よりミス糸Y′に後続する緯糸Y1が緯入れされることは
なく、ミス糸Y′が緯入れ用メインノズル8に接続した
状態で織前W1に織りこまれる。緯入れミス検出から機台
停止に至る機台慣性作動中に緯糸係止体4がドラム3か
ら離間すると共に再交差してドラム3上には緯入れ1回
分の緯糸Y1が引き出し可能に待機し、この交差状態が電
磁ソレノイド6の励磁により維持される。機台慣性作動
中のブローノズル12の噴射作用により緯入れ用メインノ
ズル8から緯糸導入ダクト13へ強制導入され、後続緯糸
Y1が吸引パイプ15まで案内される。
機台は停止後に逆転し、スレイ7が最後退位置へ後退す
る。これにより上下経糸群T1,T2が最大開口を形成し、
緯糸導入ダクト13とエアガイド14との間の後続緯糸Y1が
両ローラ17,19の圧接領域へ配置される。次いで、両ロ
ーラ17,19が接合して回転し、後続緯糸Y1が引き取られ
る。この引き取り張力により後続緯糸Y1が緯入れ側メイ
ンノズル8の噴射口と緯糸導入ダクト13の導入口13aと
の間に配設された図示しない刃にて緯入れ用メインノズ
ル8から切断分離される。そして、第1図に示すように
緯入れ側の織前領域上のミス糸Y′が引き取り作用によ
り織前W1から分離される。
この分離状態のもとに電磁三方弁24の励磁により第1の
エアシリンダ20が突出作動し、緯糸引き離しフック22が
第2図に鎖線で、かつ第3図に示すように下側経糸群T1
を掻き分けて経糸開口内へ進入する。経糸開口内へ進入
した緯糸引き離しフック22の先端部は織前W1から分離さ
れているミス糸Y′を引っ掛け、ミス糸Y′を織前W1か
ら変形筬9側へさらに引き離す。この引き離し作用によ
り織幅方向における緯糸引き離しフック22の設置位置か
ら反緯入れ側へ第2の緯糸引き離しフック23を越えた織
前領域のミス糸Y′が追随して織前W1から分離される。
緯糸引き離しフック23付近の織前領域上のミス糸Y′が
分離した後、前記第1のエアシリンダ20に続いて第2の
エアシリンダ21が突出作動し、緯糸引き離しフック23に
よる同様の引き離し作用が行われる。そして、側方への
引き取り作用により織前W1上のミス糸Y′が全て経糸開
口内から引き出し除去される。
ミス糸Y′の分離及び経糸開口内からの引き出し除去が
行われている間、経糸引き離しフック22,23は経糸開口
内、即ち変形筬9の揺動領域内に進入しており、エアシ
リンダ20,21のピストンが作動位置にある。従って、エ
アシリンダ20,21という駆動部に設置された近接スイッ
チ26,27は、第1、第2のエアシリンダ20,21の作動期間
の全期間に渉ってOFF信号(駆動検出信号)を制御コン
ピュータCに出力しており、制御コンピュータCはこの
OFF信号に基づいて機台駆動モータMに対する起動信号
の無効化を行なう。
近接スイッチ26,27は1つのエアシリンダに対して1つ
のみ取付けられているだけであるが、緯糸引き離しフッ
ク22,23が待機位置に復帰しているときにのみON信号を
出力するため、緯糸引き離しフック22,23が変形筬9の
揺動領域内のどの部分に進入している場合にも起動信号
の無効化が行なわれる。これにより機台駆動モータMの
作動が阻止され、緯糸引き離しフック22,23と変形筬9
との接触は確実に回避される。即ち、近接スイッチ26,2
7の検出領域は変形筬9の揺動領域内の緯糸引き離しフ
ック22,23の存在領域全てをカバーしており、1つのエ
アシリンダという駆動部に対しては近接スイッチを1つ
だけ取付けるだけで済み、コストの点で有利である。し
かも、その設置位置は緯糸引き離しフック22,23の可動
領域とは関係のない駆動部であるため、最少個数の設置
とあいまって設置スペース上の問題も生じない。
ミス糸Y′の引き出し完了後、両電磁三方弁24,25の消
磁により駆動ロッド20a,21aが没入し、緯糸引き離しフ
ック22,23が第2図に実線で示す待機位置に復帰し、近
接スイッチ26,27がON信号を出力する。制御コンピュー
タCはこのON信号(非駆動検出信号)に基づいて起動信
号の無効化を取り消し、機台駆動モータMの起動が可能
となる。
本考案は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな
く、例えば駆動部となるエアシリンダに取り付ける駆動
検出器として近接スイッチの代わりに圧力センサを用い
たり、あるいは揺動型の緯糸処理部材を備えた不良緯糸
処理装置に本考案を適用したり、緯糸引き離しフックを
直線駆動する代わりに揺動駆動する実施例も可能であ
る。
(考案の効果) 以上詳述したように本考案は、緯糸処理部材の存在位置
を知るためにこの存在位置を反映する駆動部の駆動状態
を探り、駆動状態では基台運転が不能となるようにした
ので、緯糸処理部材の存在位置を探るための検出器の個
数増及び設置スペースの問題を回避しつつスレイ及びス
レイ上の筬等の織成部材の揺動領域内の緯糸処理部材の
有無を確実に検出することができるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案を具体化した一実施例を示し、第1図はス
レイ付近の平面図、第2図は側面図、第3図は第1の緯
糸引き離しフックを経糸開口内へ進入させた状態を示す
平面図である。 スレイ7、織成部材としての変形筬9、駆動部としての
エアシリンダ20,21、緯糸処理部材としての緯糸引き離
しフック22,23、駆動検出器としての近接スイッチ26,2
7、ミス糸Y′。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】経糸の開口状態を形成して機台停止直前に
    織布に織り込まれた不良緯糸の織り込みを解除し、この
    状態でスレイ及びスレイ上の織成部材の可動領域外から
    経糸開口内へ進入する複数の緯糸処理部材により不良緯
    糸を織前から分離する緯糸処理装置を備えた織機におい
    て、各緯糸処理部材の作動時にはその駆動部の駆動状態
    を示す駆動検出信号を出力すると共に、各緯糸処理部材
    の非作動時には非駆動状態を示す非駆動検出信号を出力
    する駆動検出器を各緯糸処理部材のそれぞれの駆動部に
    設置し、駆動検出信号出力時には機台運転を不能にした
    織機における不良緯糸処理装置。
JP1988022839U 1988-02-23 1988-02-23 織機における不良緯糸処理装置 Expired - Lifetime JPH0650553Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0627673Y2 (ja) * 1985-08-30 1994-07-27 津田駒工業株式会社 不良糸除去装置
JP2583755B2 (ja) * 1986-03-31 1997-02-19 津田駒工業 株式会社 無杼織機の自動修復装置
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JP2715073B2 (ja) * 1987-07-29 1998-02-16 津田駒工業株式会社 織機の駆動制御装置

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