JP2615774B2 - 織機における不要緯糸排出方法 - Google Patents

織機における不要緯糸排出方法

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JP2615774B2 JP5569988A JP5569988A JP2615774B2 JP 2615774 B2 JP2615774 B2 JP 2615774B2 JP 5569988 A JP5569988 A JP 5569988A JP 5569988 A JP5569988 A JP 5569988A JP 2615774 B2 JP2615774 B2 JP 2615774B2
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正樹 赤▲塚▼
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株式会社豊田自動織機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主としてガラス糸あるいはフィラメント糸か
らなる緯糸チーズ上の不要緯糸を排出する方法に関する
ものである。
(従来の技術) ガラス糸あるいはフィラメント糸からなる緯糸チーズ
上の巻始め層は糸質不良となり易いため、この巻始め層
の緯糸を織布形成に使用することなく廃棄することが行
われる。又、緯糸チーズの巻始め端と他の緯糸チーズの
巻終わり端とを結び、一対のチーズを連続的に消費して
ゆく場合には前記結び目を織物組織内に入れないように
廃棄することが行われる。結び目廃棄を行なう方法が特
開昭57−183445号公報、特公昭60−50895号公報及び特
公昭60−50896号公報に開示されている。特開昭57−183
445号公報では緯入れ用メインノズルの噴射圧により結
び目部分を緯入れ用メインノズルから吹き出し排出し、
特公昭60−50895号公報では緯入れ用メインノズルから
の吹き出し排出を行なう時期を知るために結び目の動き
を探り、特公昭60−50896号公報では緯糸チーズの残糸
量を探っている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、緯入れ用メインノズルからの噴射圧の
みで緯糸チーズからの緯糸引き出しを行なうには緯糸経
路の屈曲形状に起因して抵抗が大きく、円滑な不要緯糸
の排出を行なうことが困難である。特公昭60−50895号
公報及び特公昭60−50896号公報では巻付方式の緯糸測
長貯留装置を駆動して緯糸チーズからの緯糸引き出しの
円滑化を図っているが、一般的にはこの緯糸測長貯留装
置の回転駆動は機台モータから独立した緯糸予備巻のた
めの別のモータを用いて行われている。緯糸の予備巻時
には糸巻付管の回転速度は回転量の少なさに起因して低
速度回転がよく、予備巻は機台の通常運転時の糸巻付速
度に比してかなり遅い速度で行われる。そのために不要
緯糸の排出を行なう際にも緯糸測長貯留装置の回転駆動
が同様の低速度で行われ、数百m単位の長さになる緯糸
チーズの巻始め層を排出するにはかなりの時間がかか
り、織機の稼動効率の低下が避けられない。
本発明は緯糸チーズ上の不要緯糸の排出速度を高めて
織機の稼動効率を向上することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) そのために本発明では、通常運転時以外の緯糸の予備
巻時には機台モータから独立した糸巻付モータで糸巻付
管を回転して糸巻き付けを行なうようにし、緯糸チーズ
上の不要緯糸を引き出し排出するときには変速装置の変
速制御により糸巻付管の回転速度を前記予備巻時の回転
速度よりも高めるようにした。
(作用) 予備巻時には変速装置は低速度制御状態にあり、糸巻
付モータは低速度で回転駆動される。緯糸チーズの巻始
め層といった不要部分の排出時には変速装置が高速度制
御状態におかれ、糸巻付モータが高速度で回転する。こ
れにより糸巻付管が予備巻時よりも高速回転して緯糸チ
ーズ上の不要緯糸が高速度で引き出され、糸巻付面上に
巻付けられる。糸巻付面上に巻付けられた不要緯糸は緯
入れ用メインノズルの噴射圧あるいは他の適宜の手段に
より糸巻付面から引き出し排出される。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
1は公知の巻付方式の緯糸測長貯留装置であり、回転
支持管2の先端に回動可能に支持されたドラム3はカバ
ー4側の磁石6とドラム3側の磁石5との吸引作用によ
り回転支持管2上に静止保持される。回転支持管2に導
入される緯糸チーズ7,8の緯糸Y1,Y2は回転支持管2に連
通する糸巻付管9を経由して緯入れ用メインノズル10へ
連なり、回転支持管2と一体的に回転する糸巻付管9の
回転により緯糸Y1,Y2がドラム3の糸巻付面3aに巻付け
られる。糸巻付面3aに巻付けられる緯糸Y1,Y2は一対の
電磁ソレノイド11,12の励消磁により駆動される緯糸係
止体11a,12aと糸巻付面3aとの係脱作用により測長貯留
及び糸巻付面3aからの引き出しを制御される。
糸巻付管9は被動プーリ13、タイミングベルト14及び
駆動プーリ15を介して駆動軸16に作動連結しており、駆
動軸16は機台モータMに作動連結されている。又、駆動
軸16はギヤ17,18を介して電磁クラッチ19に作動連結さ
れており、電磁クラッチ19の被動クラッチ板19aが糸巻
付モータ20側の駆動クラッチ板20aと接離可能である。
糸巻付モータ20は交流誘導モータからなり、インバータ
からなる変速装置21の周波数変更により回転速度変更を
行なうことができる。糸巻付面3aへの緯糸の予備巻を行
なう際にはクラッチ板19a,20aが接続され、糸巻付モー
タ20により糸巻付管9が回転駆動される。この予備巻時
には変速装置21は低速制御状態におかれ、糸巻付管9は
低速回転する。
緯入れ用メインノズル10の直下にはブローノズル22が
設置されており、その噴射口が緯入れ用メインノズル10
の噴射経路を指向するように設定されている。緯入れ用
メインノズル10の直上には緯糸導入ダクト23が設置され
ており、その導入口が緯入れ用メインノズル10の噴射経
路を挟んでブローノズル22の噴射口と対向する位置に設
定されていると共に、出口が緯入れ用メインノズル10の
後方を指向する位置に設定されている。出口の後方には
エアガイド24が設置されており、エアガイド24のテーパ
状の内部通路には投受光方式の緯糸検出器25が取付けら
れている。エアガイド24の後方には吸引パイプ26が設置
されており、吸引パイプ26の出口側は図示しないダスト
ボックスに向けて湾曲されていると共に、この湾曲部に
はブローノズル27がダストボックスを指向するように接
続されている。
緯入れ用メインノズル10、ブローノズル22、緯糸導入
ダクト23、エアガイド24及び吸引パイプ26はいずれもス
レイ上に装着されており、スレイの揺動に伴って一体的
に揺動する。これら各部材10,22,23,24,26の揺動領域の
後方には緯糸引取モータ28により駆動される駆動ローラ
29及びエアシリンダ30により駆動ローラ29に押接される
被動ローラ31が緯糸導入ダクト23とエアガイド24との間
隙領域に対応して配設されており、スレイが最後退した
ときには緯糸導入ダクト23とエアガイド24との間隙が両
ローラ29,31の接合領域へ配置される。両ローラ29,31は
織前上の不良緯糸を引き出し除去する際に用いられる。
又、緯糸導入ダクト23の導入口と緯入れ用メインノズル
10の噴射口との間隙に対応して電磁カッター32が設置さ
れており、スレイが最後退したときには緯糸導入ダクト
23の導入口と緯入れ用メインノズル10の噴射口との間隙
が電磁カッター32の切断作用領域に配置される。
緯糸チーズ7,8の側方近傍には光電センサからなる残
糸量検出器23,34が設置されており、緯糸チーズ7の巻
始め端と緯糸チーズ8の巻終わり端との結び目Kの近傍
には光電センサからなる結び目検出器35が設置されてい
る。これら各検出器33,34,35からの検出信号は機台制御
コンピュータCに送られ、機台制御コンピュータCはこ
れら各検出器33,34,35、糸巻付モータ20内蔵のロータリ
エンコーダ20b、機台回転角度検出用のロータリエンコ
ーダ39からの検出信号に応答して機台モータM、変速装
置21、電磁クラッチ19、電磁ソレノイド11,12、緯入れ
用メインノズル10へのエア供給用電磁バルブ36、ブロー
ノズル22,27へのエア供給用電磁バルブ37,38へ制御指令
を送る。
第5図(a),(b)は緯糸チーズ7,8上の不要緯糸
を排出するための作業プログラムを表すフローチャート
であり、以下このフローチャートに従って不要緯糸排出
方法を説明する。
起動スイッチ40はスレイが最後退位置にあるときにON
され、このON操作により起動信号が機台制御コンピュー
タCに入力し、機台制御コンピュータCは電磁バルブ3
7,38の開放及び電磁クラッチ19の励磁を指令する。これ
によりブローノズル22,27が噴射し、ブローノズル22か
ら吸引パイプ26にかけて強力な空気流が生じる。これと
共に電磁クラッチ19の被動クラッチ板19aが駆動クラッ
チ板20aに接合する。次いで、機台制御コンピュータC
は変速装置21の高速制御、電磁ソレノイド11,12の励消
磁、電磁バルブ36の開閉を指令し、糸巻付管9、緯糸係
止体11a,12a及び緯入れ用メインノズル10が緯入れタイ
ミングで高速作動する。これにより緯糸チーズ7の巻終
わり層が高速で引き出され、緯入れ用メインノズル10か
ら射出される。緯入れ用メインノズル10からの噴射流は
ブローノズル22からの空気流に合流して緯糸導入ダクト
23へ入り、緯入れ用メインノズル10から射出される巻終
わり層の緯糸Y1が吸引パイプ26へ導かれる。
機台制御コンピュータCはロータリエンコーダ20bか
ら入力するパルス数に基づいて糸巻付モータ20の回転数
を把握し、この回転数が設定数nに達すると、変速装置
21の高速制御停止、電磁ソレノイド11,12の消磁、電磁
バルブ36の閉成を指令し、糸巻付管9、緯糸係止体11a,
12a及び緯入れ用メインノズル10の作動が停止する。続
いて、機台制御コンピュータCは電磁カッター32の励消
磁を指令し、電磁カッター32が切断動作を行なう。これ
により緯糸チーズ7の巻終わり層から引き出された緯糸
Y1が緯入れ用メインノズル10から切断分離され、汚損等
により糸質の不良な巻終わり層がダストボックスへ排出
される。
緯入れ用メインノズル10から切断分離された不要緯糸
がすべてダストボックスへ排出されると、緯糸検出器25
からの緯糸無検出信号が機台制御コンピュータCへ入
り、機台制御コンピュータCはこの検出信号に応答して
電磁バルブ37,38の閉成及び電磁クラッチ19の消磁を指
令する。これによりブローノズル22,27の噴射が停止
し、被動クラッチ板19aが駆動クラッチ板20aから離間す
る。そして、機台制御コンピュータCは機台モータMの
所定量の正転を指令し、これによりスレイが筬打ち位置
付近まで前進し、次いで通常運転が行われる。
通常運転に伴い、緯糸チーズ7が消費されてゆき、緯
糸チーズ7の残糸量が所定量以下になると、残糸量検出
器33がこれを検出し、この1回目の消費信号に基づいて
機台制御コンピュータCが通常運転停止を指令する。運
転停止後、機台制御コンピュータCは機台モータMの逆
転を指令し、スレイが最後退位置へ後退する。スレイ後
退後、機台制御コンピュータCは電磁バルブ37,38の開
放、電磁クラッチ19の励磁、変速装置21の高速制御、電
磁ソレノイド11,12の励消磁、電磁バルブ36の開閉を指
令し、糸巻付管9、緯糸係止体11a,12a及び緯入れ用メ
インノズル10が緯入れタイミングで高速作動する。これ
により緯糸チーズ7の巻始め層が高速で引き出され、緯
入れ用メインノズル10から射出され、緯糸導入ダクト23
を介して吸引パイプ26に吸引される。
緯糸チーズ7の巻始め層の引き出しが終了すると、結
び目Kが結び目検出器35の検出領域から外れ、結び目無
検出信号が機台制御コンピュータCに入力される。機台
制御コンピュータCはこの結び目無検出信号入力時から
糸巻付モータ20の回転数をカウントし、この回転数が設
定数nに達すると、変速装置21の高速制御停止、電磁ソ
レノイド11,12の消磁、電磁バルブ36の閉成を指令し、
糸巻付管9、緯糸係止体11a,12a及び緯入れ用メインノ
ズル10の作動が停止する。続いて、機台制御コンピュー
タCは電磁カッター32の励消磁を指令し、電磁カッター
32が切断動作を行なう。これにより緯糸チーズ7の巻始
め層、結び目K及び緯糸チーズ8の巻終わり層という不
要緯糸がダストボックスへ排出される。
緯入れ用メインノズル10から切断分離された不要緯糸
がすべてダストボックスへ排出されると、緯糸検出器25
からの緯糸無検出信号が機台制御コンピュータCへ入
り、機台制御コンピュータCはこの検出信号に応答して
通常運転を指令する。緯糸チーズ8の残糸量が所定量以
下になると、残糸量検出器34がこれを検出し、この2回
目の消費信号入力に基づいて機台制御コンピュータCが
緯糸チーズ7の巻始め層排出と同様の排出作業を指令す
る。
緯糸チーズ7,8の巻終わり層及び巻始め層の不要緯糸
を排出する際には糸巻付モータ20の回転速度を予備巻時
の低速度から高速度に切り換えて緯糸チーズ7,8から不
要緯糸を高速度で引き出して排出する方法は、緯糸測長
貯留装置1における巻付作用を利用して緯糸チーズ7,8
からの不要緯糸の円滑かつ高速度の引き出しを可能と
し、不要緯糸排出による機台稼動効率の低下を可及的に
回避することができる。
本発明は勿論前記実施例のみ限定されるものではな
く、例えば通常運転時にも機台モータから独立した別の
モータで糸巻付管を回転駆動する測長貯留方式の場合に
も前記実施例と同様の変速方式により不要緯糸の高速排
出を図ることができる。又、緯入れ用メインノズルから
射出される不要緯糸を経糸開口内を通って反緯入れ側へ
吹き飛ばし排出するようにしたり、あるいは緯糸チーズ
を1本のみ使用する場合にも本発明を適用することも可
能である。さらに、前記実施例のように緯糸係止体11a,
12aあるいは緯糸係止体1本のみで数ピック分の緯糸を
巻付けることができるという効果はあるが、本発明では
緯糸係止体をカムによって駆動する形式のものにも適用
できる。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明は、通常運転時以外の緯糸
の予備巻時には機台モータから独立した糸巻付モータで
糸巻付管を回転して糸巻付けを行なうようにし、緯糸チ
ーズ上の不要緯糸を引き出し排出するときには変速装置
の変速制御により糸巻付管の回転速度を前記予備巻時の
回転速度よりも高めるようにしたので、糸巻付作用によ
り緯糸チーズから不要緯糸を円滑に、かつ高速度で引き
出し排出することができ、これにより機台稼動効率低下
の一要因である不要緯糸排出のための作業時間を短縮し
て稼動効率低下を防止し得るという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は第
1の緯糸チーズの巻終わり層の不要緯糸排出開始状態を
示す略体正断面図、第2図は第1の緯糸チーズの巻終わ
り層の不要緯糸排出終了状態を示す略体正断面図、第3
図は第1の緯糸チーズの巻始め層の不要緯糸排出開始状
態を示す略体正断面図、第4図は第2の緯糸チーズの巻
終わり層の不要緯糸排出開始状態を示す略体正断面図、
第5図(a),(b)は不要緯糸排出作業プログラムを
示すフローチャートである。 緯糸測長貯留装置1、緯糸チーズ7,8、糸巻付管9、糸
巻付モータ20、変速装置21、機台制御コンピュータC、
緯糸Y1,Y2、結び目K。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】糸巻付管の回転動作及び糸巻付面と緯糸係
    止体との係脱作用により緯糸の測長貯留及び糸巻付面か
    らの緯糸引き出しを制御する巻付方式の緯糸測長貯留装
    置を備えた織機において、通常運転時以外の緯糸の予備
    巻時には機台モータから独立した糸巻付モータで糸巻付
    管を回転して糸巻付けを行なうようにし、緯糸チーズ上
    の不要緯糸を引き出し排出するときには変速装置の変速
    制御により糸巻付管の回転速度を前記予備巻時の回転速
    度よりも高めるようにした織機における不要緯糸排出方
    法。
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