JPH0643787B2 - 直接付着用板ガラス - Google Patents
直接付着用板ガラスInfo
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- JPH0643787B2 JPH0643787B2 JP62199250A JP19925087A JPH0643787B2 JP H0643787 B2 JPH0643787 B2 JP H0643787B2 JP 62199250 A JP62199250 A JP 62199250A JP 19925087 A JP19925087 A JP 19925087A JP H0643787 B2 JPH0643787 B2 JP H0643787B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は板ガラスの縁部領域に配列された、断面がU形
のプラスチック製の成形帯状体を備えた板ガラスに関
し、より詳しくは窓開口の固着用そで部に直接付着させ
るようにした板ガラスに関する。固着用そで部に対する
結合部を構成する粘着性帯状体を付けた時に、板ガラス
の縁部領域に配列したプラスチック材料製の成形帯状体
は、板ガラスと粘着性帯状体との間に塑性変形すること
のない中間要素を構成する。
のプラスチック製の成形帯状体を備えた板ガラスに関
し、より詳しくは窓開口の固着用そで部に直接付着させ
るようにした板ガラスに関する。固着用そで部に対する
結合部を構成する粘着性帯状体を付けた時に、板ガラス
の縁部領域に配列したプラスチック材料製の成形帯状体
は、板ガラスと粘着性帯状体との間に塑性変形すること
のない中間要素を構成する。
西独公開特許第 3409960号明細書に開示するように、該
特許は板ガラスと固着用そで部との間に中間要素を構成
するプラスチック材料製の成形帯状体を有していて、窓
枠の固着用そで部に直接付着する自動車窓用板ガラスを
提供することは公知である。上記の公知技術において、
成形帯状体は粘着性帯状体と同一材質のプラスチック材
料で、殊に粘着性帯状体と同一又は類似の成分のプラス
チック材料で作られている。この成形帯状体はガラス表
面に付着性材料を押出す適宜の押出しノズルによって、
付着させる以前に押出される。成形帯状体はU形の横断
面形を有し、成形帯状体の二つの側方そで部によって、
板ガラス上の所定の位置に取付中に、横方向に拡がろう
とする粘着性帯状体を制限する両そで部を形成する。
特許は板ガラスと固着用そで部との間に中間要素を構成
するプラスチック材料製の成形帯状体を有していて、窓
枠の固着用そで部に直接付着する自動車窓用板ガラスを
提供することは公知である。上記の公知技術において、
成形帯状体は粘着性帯状体と同一材質のプラスチック材
料で、殊に粘着性帯状体と同一又は類似の成分のプラス
チック材料で作られている。この成形帯状体はガラス表
面に付着性材料を押出す適宜の押出しノズルによって、
付着させる以前に押出される。成形帯状体はU形の横断
面形を有し、成形帯状体の二つの側方そで部によって、
板ガラス上の所定の位置に取付中に、横方向に拡がろう
とする粘着性帯状体を制限する両そで部を形成する。
この公知の板ガラス取付方法(2相の付着にも適用され
るが)において、硬化して板ガラス上に堆積する第1の
成形帯状体と第2の粘着性帯状体との結合はもっばら付
着によって得られる。
るが)において、硬化して板ガラス上に堆積する第1の
成形帯状体と第2の粘着性帯状体との結合はもっばら付
着によって得られる。
本発明は成形帯状体を備えた上記の公知の板ガラスを、
成形帯状体が又別の機能を発揮するような改良を意図し
たものである。殊に成形帯状体と粘着性帯状体間の結合
性を改良せねばならない。また成形帯状体自体が固着保
持要素即ち補助的固着性の可能性を持たねばならない。
成形帯状体が又別の機能を発揮するような改良を意図し
たものである。殊に成形帯状体と粘着性帯状体間の結合
性を改良せねばならない。また成形帯状体自体が固着保
持要素即ち補助的固着性の可能性を持たねばならない。
本発明は、板ガラスに付着されたU形断面形の成形帯状
体が切り取り部分によって形成された係止用突起を有す
ることに基礎を置いている。
体が切り取り部分によって形成された係止用突起を有す
ることに基礎を置いている。
本発明にかかる成形帯状体の形状によって多くの有益な
効果と成形帯状体の付加的な使用可能性が得られる。こ
のようにして一方においては、成形帯状体と粘着性帯状
体間に形状に沿った嵌め合わせによるすぐれた機械的係
合が得られ、それ自体だけによって必要な結合が保証さ
れる。従ってある場合には、結合強度は成形帯状体に付
けた接着剤の有効付着力に無関係である。例えば分離剤
を挿入し或は材質を適宜選択することによって、結合強
度に影響を及ぼさないで、任意に付着力を減少させ或は
接着剤を全然なしにすることができる。このようにして
一方では自動車の窓取付時に付着工法の特長である利点
を享有し、又他方では板ガラス取外し時に、粘着性帯状
体を特殊工具で切り取らねばならぬことに起因した付着
に伴なう欠点を除去することができる。この場合、板ガ
ラスを取外すには板ガラスを外方に向けて押すばけでよ
い。このような押圧力を受けると成形帯状体の側方そで
部が撓んで互に離れた粘着性帯状体が成形帯状体から外
れる。成形帯状体の適宜の形状によって、極端な場合は
締りばめの結合部の強度を広範囲に換えることができ
る。
効果と成形帯状体の付加的な使用可能性が得られる。こ
のようにして一方においては、成形帯状体と粘着性帯状
体間に形状に沿った嵌め合わせによるすぐれた機械的係
合が得られ、それ自体だけによって必要な結合が保証さ
れる。従ってある場合には、結合強度は成形帯状体に付
けた接着剤の有効付着力に無関係である。例えば分離剤
を挿入し或は材質を適宜選択することによって、結合強
度に影響を及ぼさないで、任意に付着力を減少させ或は
接着剤を全然なしにすることができる。このようにして
一方では自動車の窓取付時に付着工法の特長である利点
を享有し、又他方では板ガラス取外し時に、粘着性帯状
体を特殊工具で切り取らねばならぬことに起因した付着
に伴なう欠点を除去することができる。この場合、板ガ
ラスを取外すには板ガラスを外方に向けて押すばけでよ
い。このような押圧力を受けると成形帯状体の側方そで
部が撓んで互に離れた粘着性帯状体が成形帯状体から外
れる。成形帯状体の適宜の形状によって、極端な場合は
締りばめの結合部の強度を広範囲に換えることができ
る。
他方、本発明の成形帯状体の形状によって、即ち力の伝
導及び形状による嵌め合わせずに基ずいて該成形帯状体
を取付用ステープル、保形バンド、装飾用型等に結合す
ることができる。自動車の窓枠に板ガラスを取付ける付
加的な有用性があるので、取付作業の単純化につなが
る。
導及び形状による嵌め合わせずに基ずいて該成形帯状体
を取付用ステープル、保形バンド、装飾用型等に結合す
ることができる。自動車の窓枠に板ガラスを取付ける付
加的な有用性があるので、取付作業の単純化につなが
る。
本発明の板ガラスを取付中に、成形帯状体の開口した凹
み内に、該凹みの全容積と成形帯状体の外側の付着に必
要な接着剤の量とを満たすように、押出しノズルを介し
て粘着性帯状体が押出される。
み内に、該凹みの全容積と成形帯状体の外側の付着に必
要な接着剤の量とを満たすように、押出しノズルを介し
て粘着性帯状体が押出される。
本発明にかかる自動車の窓枠ガラスを取付中に、硬化時
に所定の大きさに膨脹する特殊な付着材料を使用するこ
とが好ましい。例えば、小さな気泡を開放をさせるに従
って膨脹を起す作用薬剤或は他の反応形式によって容積
を増加する作用薬剤と付着性材料とを混合することがで
きる。このようにして粘着性帯状体と成形帯状体間に、
形状に沿った嵌め合わせ及び力の伝導によって良好な結
合が得られる。
に所定の大きさに膨脹する特殊な付着材料を使用するこ
とが好ましい。例えば、小さな気泡を開放をさせるに従
って膨脹を起す作用薬剤或は他の反応形式によって容積
を増加する作用薬剤と付着性材料とを混合することがで
きる。このようにして粘着性帯状体と成形帯状体間に、
形状に沿った嵌め合わせ及び力の伝導によって良好な結
合が得られる。
本発明にかかる板ガラスの他の利点及び特徴は、添付図
面を参照して示した実施例の説明から明らかになるであ
ろう。
面を参照して示した実施例の説明から明らかになるであ
ろう。
本発明にかかる板ガラスは本質的にどのような板ガラス
でもよく、事実構造及び乗物に使用する板ガラスでもよ
い。本発明の板ガラスは特に前部窓、後部窓、側部窓或
は天窓にも使用され、又如何なる構造でもよい。第1図
の板ガラス1は積層安全板ガラスであり、他の図面の板
ガラス1は調質板ガラスである。
でもよく、事実構造及び乗物に使用する板ガラスでもよ
い。本発明の板ガラスは特に前部窓、後部窓、側部窓或
は天窓にも使用され、又如何なる構造でもよい。第1図
の板ガラス1は積層安全板ガラスであり、他の図面の板
ガラス1は調質板ガラスである。
板ガラスは、その縁部領域に沿った数cmの幅に亘って包
囲材2を形成する被覆が設けられている。この被覆は窓
枠の固着用そで部3に対面した板ガラスの表面に付けら
れる。包囲材2を形成する被覆は不透明な焼成セラミッ
クペンキで形成することが望ましい。この被覆上には包
囲材2に強固にかつ耐久性があるように付着される成形
帯状体4又は16が配列されている。
囲材2を形成する被覆が設けられている。この被覆は窓
枠の固着用そで部3に対面した板ガラスの表面に付けら
れる。包囲材2を形成する被覆は不透明な焼成セラミッ
クペンキで形成することが望ましい。この被覆上には包
囲材2に強固にかつ耐久性があるように付着される成形
帯状体4又は16が配列されている。
成形帯状体4,16は予め固化状に形成されたものであ
ることが望ましく、適宜の接着剤を用いて板ガラス1又
は包囲体2を形成する被覆に付着される。しかし殊に都
合のよいやり方は成形帯状体4又は16を、水蒸気に触
れると固化する成分を有する例えばポリウレタン或はポ
リウレタンを基材とする二つの反応成分を有する接着剤
等の押出しに適した適宜の接着材料を、板ガラス上又は
包囲材2を形成する被覆上に向けるのに適当した断面を
有する押出しノズルを介して押出すことである。この場
合若し要求されるならば接着材料を押出す前に適宜の洗
滌剤又はプライマーによって板ガラス又はその包囲材2
を前処理する。成形帯状体の製造及び包囲材2の調製に
適した接着材料系の成分は米国特許第 377974号明細書
に開示されている。
ることが望ましく、適宜の接着剤を用いて板ガラス1又
は包囲体2を形成する被覆に付着される。しかし殊に都
合のよいやり方は成形帯状体4又は16を、水蒸気に触
れると固化する成分を有する例えばポリウレタン或はポ
リウレタンを基材とする二つの反応成分を有する接着剤
等の押出しに適した適宜の接着材料を、板ガラス上又は
包囲材2を形成する被覆上に向けるのに適当した断面を
有する押出しノズルを介して押出すことである。この場
合若し要求されるならば接着材料を押出す前に適宜の洗
滌剤又はプライマーによって板ガラス又はその包囲材2
を前処理する。成形帯状体の製造及び包囲材2の調製に
適した接着材料系の成分は米国特許第 377974号明細書
に開示されている。
第1図に示す成形帯状体4は中間核部6と二つの側方そ
で部7,8からなる略U形の断面を有す。側方そで部
7,8の端部領域には内方に向いた、換言すれば互に向
き合った突起9,10が形成されている。これらの突起
9,10の下方において拡開した成形帯状体4のチャン
ネル形の凹みと突起9,10とによって、粘着性帯状体
12と機械的に係合するのに望ましい切り取り部分が形
成される。成形帯状体4の凹みに粘着性帯状体12を嵌
め合わせて成形帯状体4と粘着性帯状体12との間に、
形状に沿った嵌め合わせで作られた結合部を形成する。
で部7,8からなる略U形の断面を有す。側方そで部
7,8の端部領域には内方に向いた、換言すれば互に向
き合った突起9,10が形成されている。これらの突起
9,10の下方において拡開した成形帯状体4のチャン
ネル形の凹みと突起9,10とによって、粘着性帯状体
12と機械的に係合するのに望ましい切り取り部分が形
成される。成形帯状体4の凹みに粘着性帯状体12を嵌
め合わせて成形帯状体4と粘着性帯状体12との間に、
形状に沿った嵌め合わせで作られた結合部を形成する。
若し特別な大きさのものではなく又若し成形帯状体4を
構成するプラスチック材料が粘着性帯状体12を構成す
るプラスチック材料に適合したものであれば、機械的係
合だけでなく付着作用によって粘着性帯状体12と成形
帯状体4との表面接触によって成形帯状体4と粘着性帯
状体12との間に信頼性のある極めて強固な結合が得ら
れる。
構成するプラスチック材料が粘着性帯状体12を構成す
るプラスチック材料に適合したものであれば、機械的係
合だけでなく付着作用によって粘着性帯状体12と成形
帯状体4との表面接触によって成形帯状体4と粘着性帯
状体12との間に信頼性のある極めて強固な結合が得ら
れる。
しかし例えば板ガラス1が破損して新しい板ガラスと取
換ねばならぬ場合には、粘着性帯状体12から成形帯状
体4を外ずすことできるように、成形帯状体4と粘着性
帯状体12間の結合を過度に強くすることは望ましくな
い。この場合、成形帯状体4と粘着性帯状体12間の付
着力は成形帯状体4と板ガラス1との間或は包囲体2と
の間の付着力よりも小さく、又粘着性帯状体12と固着
用そで部3間の付着力よりも小さいことが必要である。
成形帯状体4と粘着性帯状体12間の付着力を減少させ
るために、成形帯状体4に粘着性帯状体12を導入する
以前に成形帯状体4の表面に分離剤を付ける。適宜の分
離剤を選択することによって成形帯状体4と粘着性帯状
体12間の付着力を零に近ずくまで減少させて、この場
合の両者間の結合を機械的結合のみによって形成するよ
うにすることができる。この機械的係合の強さは両帯状
体の外形を変えることにより広範囲に変更することがで
きる。
換ねばならぬ場合には、粘着性帯状体12から成形帯状
体4を外ずすことできるように、成形帯状体4と粘着性
帯状体12間の結合を過度に強くすることは望ましくな
い。この場合、成形帯状体4と粘着性帯状体12間の付
着力は成形帯状体4と板ガラス1との間或は包囲体2と
の間の付着力よりも小さく、又粘着性帯状体12と固着
用そで部3間の付着力よりも小さいことが必要である。
成形帯状体4と粘着性帯状体12間の付着力を減少させ
るために、成形帯状体4に粘着性帯状体12を導入する
以前に成形帯状体4の表面に分離剤を付ける。適宜の分
離剤を選択することによって成形帯状体4と粘着性帯状
体12間の付着力を零に近ずくまで減少させて、この場
合の両者間の結合を機械的結合のみによって形成するよ
うにすることができる。この機械的係合の強さは両帯状
体の外形を変えることにより広範囲に変更することがで
きる。
板ガラス1の除去を容易にするために、引裂き用ワイヤ
14を成形帯状体4内、好ましくは側方そで部7の突起
9内に設けることができる。成形帯状体4内に引裂き用
ワイヤ14を埋込むことは西独公開特許第 3409903号明
細書に述べられた方法によって実施できる。引裂き用ワ
イヤ14によって粘着性帯状体12から成形帯状体4を
極めて簡単に引離すことができる。
14を成形帯状体4内、好ましくは側方そで部7の突起
9内に設けることができる。成形帯状体4内に引裂き用
ワイヤ14を埋込むことは西独公開特許第 3409903号明
細書に述べられた方法によって実施できる。引裂き用ワ
イヤ14によって粘着性帯状体12から成形帯状体4を
極めて簡単に引離すことができる。
第2図の実施例において、成形帯状体16は該成形帯状
体16と粘着性帯状体18間の係合がさらに強固となる
断面形状を有する。成形帯状体の側方そで部の二つの内
側突起19,20に加えて、中間核部21には下端部を
拡開して円錐形状の突起23を形成した別のそで部22
が成形帯状体の凹み内に延設されている。このようにし
て突起23は二つの切り取り部分を形成してそれらの内
部に粘着性帯状体18の付着性材料が入りこみ、二つの
形状による嵌め合わせによって結合力を増大する。
体16と粘着性帯状体18間の係合がさらに強固となる
断面形状を有する。成形帯状体の側方そで部の二つの内
側突起19,20に加えて、中間核部21には下端部を
拡開して円錐形状の突起23を形成した別のそで部22
が成形帯状体の凹み内に延設されている。このようにし
て突起23は二つの切り取り部分を形成してそれらの内
部に粘着性帯状体18の付着性材料が入りこみ、二つの
形状による嵌め合わせによって結合力を増大する。
第3図〜第7図に示す種々の実施例において、本発明に
かかる成形帯状体4は粘着性帯状体に対する機械的係合
物として役立つばかりでなく、ステープル、保形バンド
等の種々の取付具で錠止することによって固着を行なう
ものでる。第3図は板ガラス1を固着する固着用取付具
25を用いた錠止結合の第1の実施例を示す。この実施
例は板ガラス1を窓枠に取付けた後であって粘着性帯状
体12が未だ硬化しない時期に、板ガラス1がそれ自体
の重量のために移動するのを防止するために使用され
る。固着用取付具25は強固な接触部26と柔軟に変形
可能な舌状部27とからなり、該舌状部27は板ガラス
1を窓枠上の所定の位置に取付ける以前は、板ガラス1
に対して略平行に延びている。板ガラス1を窓枠上に取
付けて正確に位置決めした後に、板ガラスの縁に沿って
所望の数だけ設けた固着用取付具25の舌状部27を固
着用そで部3の周りに折り曲げて板ガラス1を固着す
る。固着用取付具の接触部26は所望の位置において、
その形状によって係止用突起9,10に固定されるよう
に、成形帯状体4の内側形状に合わされている。押出し
成型された成形帯状体4はその固化後に適度に弾性変形
する性質を有するので、側方そで部7,8の弾性撓みに
起因して接触部26を成形帯状体の中空凹み内に押込む
ことができる。
かかる成形帯状体4は粘着性帯状体に対する機械的係合
物として役立つばかりでなく、ステープル、保形バンド
等の種々の取付具で錠止することによって固着を行なう
ものでる。第3図は板ガラス1を固着する固着用取付具
25を用いた錠止結合の第1の実施例を示す。この実施
例は板ガラス1を窓枠に取付けた後であって粘着性帯状
体12が未だ硬化しない時期に、板ガラス1がそれ自体
の重量のために移動するのを防止するために使用され
る。固着用取付具25は強固な接触部26と柔軟に変形
可能な舌状部27とからなり、該舌状部27は板ガラス
1を窓枠上の所定の位置に取付ける以前は、板ガラス1
に対して略平行に延びている。板ガラス1を窓枠上に取
付けて正確に位置決めした後に、板ガラスの縁に沿って
所望の数だけ設けた固着用取付具25の舌状部27を固
着用そで部3の周りに折り曲げて板ガラス1を固着す
る。固着用取付具の接触部26は所望の位置において、
その形状によって係止用突起9,10に固定されるよう
に、成形帯状体4の内側形状に合わされている。押出し
成型された成形帯状体4はその固化後に適度に弾性変形
する性質を有するので、側方そで部7,8の弾性撓みに
起因して接触部26を成形帯状体の中空凹み内に押込む
ことができる。
第4図は窓枠の固着用そで部3に板ガラス1を機械的に
固着する別の型式を示す。この場合固着用取付具30に
固定された螺切ピン31は固着用そで部3の孔32を貫
通し、かつナット33と協同して成形帯状体4に対して
形状に沿った嵌め合わせと力の伝導をする。接触部34
は第3図の場合と同様に、成形帯状体4の横方向部分の
内側形状に合わされていて、固着用取付具30と成形帯
状体4との係合によって強固な結合が得られる。固着用
取付具30の接触部34に対して、溶接等によって螺切
ピン31が固定された弯曲部35が接続している。第4
図に示す型式では、成形帯状体4は板ガラス1の縁部か
ら約1〜2cmの距離をあけて内方に移動して配列され、
又ピン31を備えた固着用取付具30の弯曲部35は成
形帯状体4の外側に配列されている。しかし成形帯状体
4を板ガラスの縁部に直接沿わせて設け、かつ弯曲部3
5を成形帯状体4の内側に配列してもよい。
固着する別の型式を示す。この場合固着用取付具30に
固定された螺切ピン31は固着用そで部3の孔32を貫
通し、かつナット33と協同して成形帯状体4に対して
形状に沿った嵌め合わせと力の伝導をする。接触部34
は第3図の場合と同様に、成形帯状体4の横方向部分の
内側形状に合わされていて、固着用取付具30と成形帯
状体4との係合によって強固な結合が得られる。固着用
取付具30の接触部34に対して、溶接等によって螺切
ピン31が固定された弯曲部35が接続している。第4
図に示す型式では、成形帯状体4は板ガラス1の縁部か
ら約1〜2cmの距離をあけて内方に移動して配列され、
又ピン31を備えた固着用取付具30の弯曲部35は成
形帯状体4の外側に配列されている。しかし成形帯状体
4を板ガラスの縁部に直接沿わせて設け、かつ弯曲部3
5を成形帯状体4の内側に配列してもよい。
第5図の実施例では、成形帯状体4に錠止されて、枠を
構成する装飾用部材38が板ガラス1の縁部に沿って設
けられているのを示す。装飾用部材38は略U形の横断
を有し、板ガラス1の外縁にまたがると共に外から見え
る装飾枠を形成する側方そで部39と、板ガラス1の周
縁面に取付けた中間核部40と、成形帯状体4に取付け
た固着用そで部41とを備える。固着用そで部41はそ
の一端を鉤状に曲げ、曲げた部分は成形帯状体4の突起
9の後方において内側に向けられている。装飾用部材3
8は、成形帯状体の凹みに粘着性帯状体12を誘導する
前に板ガラスの縁部に取付けるものである。
構成する装飾用部材38が板ガラス1の縁部に沿って設
けられているのを示す。装飾用部材38は略U形の横断
を有し、板ガラス1の外縁にまたがると共に外から見え
る装飾枠を形成する側方そで部39と、板ガラス1の周
縁面に取付けた中間核部40と、成形帯状体4に取付け
た固着用そで部41とを備える。固着用そで部41はそ
の一端を鉤状に曲げ、曲げた部分は成形帯状体4の突起
9の後方において内側に向けられている。装飾用部材3
8は、成形帯状体の凹みに粘着性帯状体12を誘導する
前に板ガラスの縁部に取付けるものである。
第6図の実施例では、略L形断面の固着用取付具44が
板ガラス1から成形帯状体4にけて取付けられている。
固着用取付具44は弯曲端部46が成形帯状体4と結合
する弯曲そで部45と、端部47が板ガラス1の端面に
弾発的に付勢されたそで部48とを備える。固着用取付
具44は、粘着性帯状体12が成形帯状体4の凹みに誘
導される前であってかつ板ガラスを窓の開口に取付ける
前に板ガラスの縁部に締付状に固着される。板ガラス1
を所定の位置に取付け、粘着性帯状体12が硬化して板
ガラス1の周面と窓枠間の空間を蔽うと、板ガラス1の
周面51と成形帯状体44とによって形成された固着用
溝にT形帯状体50を取付けることができる。この場
合、上部横方向そで部54の二つの強固な唇部55が夫
々板ガラス表面及び窓枠に当接するまで、厚肉下部53
を有する固着用そで部52を固着用溝内に押圧する。
板ガラス1から成形帯状体4にけて取付けられている。
固着用取付具44は弯曲端部46が成形帯状体4と結合
する弯曲そで部45と、端部47が板ガラス1の端面に
弾発的に付勢されたそで部48とを備える。固着用取付
具44は、粘着性帯状体12が成形帯状体4の凹みに誘
導される前であってかつ板ガラスを窓の開口に取付ける
前に板ガラスの縁部に締付状に固着される。板ガラス1
を所定の位置に取付け、粘着性帯状体12が硬化して板
ガラス1の周面と窓枠間の空間を蔽うと、板ガラス1の
周面51と成形帯状体44とによって形成された固着用
溝にT形帯状体50を取付けることができる。この場
合、上部横方向そで部54の二つの強固な唇部55が夫
々板ガラス表面及び窓枠に当接するまで、厚肉下部53
を有する固着用そで部52を固着用溝内に押圧する。
第7図の実施例においては、T形帯状体50を取付ける
ための連続状の固着用取付具を設ける代りに、板ガラス
1の縁部に複数の固着用取付具58を分散状に配置して
成形帯状体16に取付ける。固着用取付具58は、固着
用取付具58を成形帯状体16に接触状に結合して固着
用取付具から成形帯状体に力を伝導する接触部59と、
板ガラスの周面に当接した中間そで部60と、180゜に
亘って拙曲げた端部61とを備える。この端部61は厚
肉下部53を有する固着用そで部52の挿入溝62を形
成する。
ための連続状の固着用取付具を設ける代りに、板ガラス
1の縁部に複数の固着用取付具58を分散状に配置して
成形帯状体16に取付ける。固着用取付具58は、固着
用取付具58を成形帯状体16に接触状に結合して固着
用取付具から成形帯状体に力を伝導する接触部59と、
板ガラスの周面に当接した中間そで部60と、180゜に
亘って拙曲げた端部61とを備える。この端部61は厚
肉下部53を有する固着用そで部52の挿入溝62を形
成する。
成形帯状体4又は16の凹みに対する粘着性材料の注入
は第8図に示す如く圧力をかけて押出しノズル64によ
り行われる。押出しノズル64は下方に向けて開口した
筒状に形成され、成形帯状体4上に垂直に置いて該成形
帯状体4に沿って矢印下の方向に移動される。押出しノ
ズル64はその前進側面の下部に、成形帯状体4の凹み
の開口に係合して該成形帯状体によって導かれる案内突
起65を備える。又押出しノズルの背面の下部に調節さ
れた切り取り部66を有していて、それによって成形帯
状体4上に粘着性材料67を置いて所定断面の粘着性帯
状体68を形成する。このようにして粘着性材料が成形
帯状体4内に板ガラス1の全縁に沿って注入されると、
板ガラス1は前述したような処理をされて自動車の窓枠
上の所定の位置に取付けられる。
は第8図に示す如く圧力をかけて押出しノズル64によ
り行われる。押出しノズル64は下方に向けて開口した
筒状に形成され、成形帯状体4上に垂直に置いて該成形
帯状体4に沿って矢印下の方向に移動される。押出しノ
ズル64はその前進側面の下部に、成形帯状体4の凹み
の開口に係合して該成形帯状体によって導かれる案内突
起65を備える。又押出しノズルの背面の下部に調節さ
れた切り取り部66を有していて、それによって成形帯
状体4上に粘着性材料67を置いて所定断面の粘着性帯
状体68を形成する。このようにして粘着性材料が成形
帯状体4内に板ガラス1の全縁に沿って注入されると、
板ガラス1は前述したような処理をされて自動車の窓枠
上の所定の位置に取付けられる。
第1図は本発明にかかる付着構造の第1実施例を示す斜
視図、第2図は本発明にかかる付着構造の第2実施例を
示す斜視図、第3図は本発明にかかる補助的取付具を有
する付着構造の斜視図、第4図は本発明にかかる螺合に
よって成形帯状体に連結した固着用ボルトを有する付着
構造の斜視図、第5図は本発明にかかる締りばめによっ
て装飾部材を成形帯状体に結合した付着構造を示す斜視
図、第6図は本発明にかかる締りばめによって固着用取
付具を成形帯状体に結合し、別の装飾部材を挿入するよ
うにした付着構造を示す斜視図、第7図は本発明にかか
る締りばめによって個々の固着用取付具を成形帯状体に
結合し、補助の装飾部材を挿入するようにした付着構造
を示す斜視図、第8図は本発明にかかる粘着性帯状体を
成形帯状体上の所定の位置に付ける工程を示した斜視図
である。 1……板ガラス、2……被覆、 3,52,53……固着用そで部、4,16……成形帯状体、 7,8……側方そで部、9,10,23……突起、 12,18,68……粘着性帯状体、21……中間核部、 22……舌状そで部、31……固着用ボルト、 38……装飾用部材、44……固着用取付具、 48……そで部、51……周面、 60……中間そで部、61……端部。
視図、第2図は本発明にかかる付着構造の第2実施例を
示す斜視図、第3図は本発明にかかる補助的取付具を有
する付着構造の斜視図、第4図は本発明にかかる螺合に
よって成形帯状体に連結した固着用ボルトを有する付着
構造の斜視図、第5図は本発明にかかる締りばめによっ
て装飾部材を成形帯状体に結合した付着構造を示す斜視
図、第6図は本発明にかかる締りばめによって固着用取
付具を成形帯状体に結合し、別の装飾部材を挿入するよ
うにした付着構造を示す斜視図、第7図は本発明にかか
る締りばめによって個々の固着用取付具を成形帯状体に
結合し、補助の装飾部材を挿入するようにした付着構造
を示す斜視図、第8図は本発明にかかる粘着性帯状体を
成形帯状体上の所定の位置に付ける工程を示した斜視図
である。 1……板ガラス、2……被覆、 3,52,53……固着用そで部、4,16……成形帯状体、 7,8……側方そで部、9,10,23……突起、 12,18,68……粘着性帯状体、21……中間核部、 22……舌状そで部、31……固着用ボルト、 38……装飾用部材、44……固着用取付具、 48……そで部、51……周面、 60……中間そで部、61……端部。
Claims (16)
- 【請求項1】殊に窓開口の固着用そで部に付着される板
ガラスであって、縁部領域に配列された断面U形のプラ
スチック製の成形帯状体を備え、固着用そで部に対する
結合部を構成する粘着性帯状体を施した時に、上記の板
ガラスの縁部領域に配列されたプラスチック製の成形帯
状体が上記板ガラスと粘着性帯状体間に、塑性変形しな
い中間要素を形成する板ガラスにおいて、板ガラス(1)
に付着されるU形断面の成形帯状体(4,16)が切り取り部
によって形成された係止用突起(9,10,23)を備えたこと
を特徴とする板ガラス。 - 【請求項2】係止用突起(9,10)が成形帯状体(4)の側方
そで部(7,8)の端部に配設された特許請求の範囲第1項
に記載の板ガラス。 - 【請求項3】係止用突起(23)が成形帯状体(16)の中間核
部(21)の一部分を形成する舌状そで部(22)に配設され、
かつ成形帯状体のチャンネル状凹み内に延出した特許請
求の範囲第1項又は第2項のいずれか1項に記載の板ガ
ラス。 - 【請求項4】成形帯状体(4,16)が、予め硬化状の成形バ
ンドとして製造されて板ガラス(1)に付着された成形バ
ンドである特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか1項に記載の板ガラス。 - 【請求項5】成形帯状体(4,16)が、板ガラス(1)又は該
板ガラス上に配列された被覆(2)に対して耐久性のある
結合部を形成する付着性材料で形成され、かつ板ガラス
(1)又は被覆(2)上に直接向けた押出しノズルによる押出
しによって作られた特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれか1項に記載の板ガラス。 - 【請求項6】粘着性帯状体(12,18,68)に接触する成形帯
状体(4,16)の表面が、該成形帯状体と粘着性帯状体間の
付着性を向上させる作用薬剤によって全体又は部分的に
処理された特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れか1項に記載の板ガラス。 - 【請求項7】粘着性帯状体(12,18,68)に接触する成形帯
状体(4,16)の表面が、該成形帯状体と粘着性帯状体間の
付着性を増大又は減小させる作用薬剤によって全体又は
部分的に処理された特許請求の範囲第1項から第5項ま
でのいずれか1項に記載の板ガラス。 - 【請求項8】成形帯状体(4)のチャンネル状凹みに挿入
される塑性変形可能な固着用取付具(25)が、粘着性帯状
体(12)の硬化中に板ガラスに固着すべく該成形帯状体
(4)に力を伝導する形状に沿った結合部を形成した特許
請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項に記載
の板ガラス。 - 【請求項9】成形帯状体(4)のチャンネル状凹みに挿入
される金属製の固着用取付具(30)が、該成形帯状体(4)
に力を伝導する連接部即ち形状に沿った結合部に形成さ
れ、かつ固着用ボルト(31)を備えて窓枠の固着用そで部
(3)にねじ締めされた特許請求の範囲第1項から第7項
までのいずれか1項に記載の板ガラス。 - 【請求項10】成形帯状体(4)のチャンネル状凹みに挿
入される板ガラスの縁部に係合する枠状の装飾用部材(3
8)が、該成形帯状体(4)に力を伝導する形状に沿った結
合部を形成した特許請求の範囲第1項から第9項までの
いずれか1項に記載の板ガラス。 - 【請求項11】成形帯状体(4)のチャンネル状凹みに挿
入される断面が略L形の固着用取付具(44)が、成形帯状
体と協同して力を伝導する形状に沿った結合部を形成
し、そで部(48)を板ガラス(1)の周面(51)に平行に形成
して該周面との間にT形装飾部材の固着用そで部(52,5
3)を挿入する挿入溝を形成した特許請求の範囲第1項か
ら第9項までのいずれか1項に記載の板ガラス。 - 【請求項12】成形帯状体(4)のチャンネル状凹みに挿
入される固着用取付具が、成形帯状体(4)と協同して力
を伝導しかつ形状に沿った結合部を形成し、かつ板ガラ
ス(1)の周面に平行に延びた中間そで部(60)が挿入溝を
形成する折り返えした端部(61)を備えた特許請求の範囲
第1項から第9項までのいずれか1項に記載の板ガラ
ス。 - 【請求項13】成形帯状体(4,16)が水蒸気に触れて硬化
する成分を含んだポリウレタンで製造された特許請求の
範囲第1項から第12項までのいずれか1項に記載の板
ガラス。 - 【請求項14】成形帯状体(4,16)が、ポリウレタンに反
応を与える二つの反応成分からなる混合物で形成された
特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれか1項
に記載の板ガラス。 - 【請求項15】殊に窓開口の固着用そで部に付着される
板ガラスであって、縁部領域に配列された断面U形のプ
ラスチック製の成形帯状体を備え、固着用そで部に対す
る結合部を構成する粘着性帯状体を施した時に、上記の
板ガラスの縁部領域に配列されたプラスチック製の成形
帯状体が上記板ガラスと粘着性帯状体間に、塑性変形し
ない中間要素を形成する板ガラスを窓枠に付着する方法
において、粘着性帯状体(12,18,68)に、成形帯状体(4,1
6)の凹みの内部で容積が増大する付着性材料を使用した
ことを特徴とする板ガラスの付着方法。 - 【請求項16】粘着性帯状体(12,18,68)を構成する付着
性材料に小気泡を発生する添加剤が混合された特許請求
の範囲第15項に記載の板ガラスの付着方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3627536.0 | 1986-08-13 | ||
DE19863627536 DE3627536A1 (de) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | Fuer die direktverklebung vorgesehene glasscheibe, insbesondere autoglasscheibe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351588A JPS6351588A (ja) | 1988-03-04 |
JPH0643787B2 true JPH0643787B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=6307353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62199250A Expired - Fee Related JPH0643787B2 (ja) | 1986-08-13 | 1987-08-11 | 直接付着用板ガラス |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5062248A (ja) |
EP (1) | EP0258128B1 (ja) |
JP (1) | JPH0643787B2 (ja) |
KR (1) | KR970000734B1 (ja) |
AT (1) | ATE51815T1 (ja) |
AU (1) | AU604044B2 (ja) |
BR (1) | BR8704146A (ja) |
CA (1) | CA1331390C (ja) |
DE (2) | DE3627536A1 (ja) |
ES (1) | ES2015313B3 (ja) |
FI (1) | FI84388C (ja) |
ZA (1) | ZA875913B (ja) |
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