JPS6127723A - 車両用のモ−ル取付フアスナ− - Google Patents
車両用のモ−ル取付フアスナ−Info
- Publication number
- JPS6127723A JPS6127723A JP14844584A JP14844584A JPS6127723A JP S6127723 A JPS6127723 A JP S6127723A JP 14844584 A JP14844584 A JP 14844584A JP 14844584 A JP14844584 A JP 14844584A JP S6127723 A JPS6127723 A JP S6127723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- fixed part
- leg
- fixed
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分計
本発明はウィンドガラスの周縁モールを車体ノくネルに
取付ける場合などに用いる車両用のモール取付ファスナ
ーに関する。
取付ける場合などに用いる車両用のモール取付ファスナ
ーに関する。
従来の技術
車両用のモール取付ファスナーとして第6,7図に示し
たようにモール1の脚部2の1ノツプ3先端を係合す□
る係止段部4・・・4.′t−−側面に設けたファスナ
ー5が知らnている。(実公昭58−49847号公報
)。なお第舎為において6は車体ノ(ネル、7は車体パ
ネル61C7アヌナー5を止着している接着剤、8はウ
ィンドガラス、9はシーラー材、10はダムラバーであ
る。
たようにモール1の脚部2の1ノツプ3先端を係合す□
る係止段部4・・・4.′t−−側面に設けたファスナ
ー5が知らnている。(実公昭58−49847号公報
)。なお第舎為において6は車体ノ(ネル、7は車体パ
ネル61C7アヌナー5を止着している接着剤、8はウ
ィンドガラス、9はシーラー材、10はダムラバーであ
る。
発明が解決しようとする問題点
車体パネル6とウィンドガラス8の間隙gは常に均一で
あることが望まれるが、組付誤差等によシ車両ごとにバ
ラツキが生じる。
あることが望まれるが、組付誤差等によシ車両ごとにバ
ラツキが生じる。
このため第6図に示したように車体パネル6とウィンド
ガラス8の間隙gがモール1のリップ幅Wよシも大とな
ってしまうような場合も起シ、このような場合にはモー
ル1のリップ3の先端を。
ガラス8の間隙gがモール1のリップ幅Wよシも大とな
ってしまうような場合も起シ、このような場合にはモー
ル1のリップ3の先端を。
ファスナー5の係上段部4に係合させるのが難しくなる
。
。
またモール1の脚部2乃至リップ3を直接、シーラー材
9に挿入、埋設するため、第7図に示したようにリップ
3の下面にエアー溜シ9′が生じて接着強度が低下した
り或は、シーラー材9が硬化する迄の間にリップ3乃至
モールlが押し上げられてしまうという問題点があった
。
9に挿入、埋設するため、第7図に示したようにリップ
3の下面にエアー溜シ9′が生じて接着強度が低下した
り或は、シーラー材9が硬化する迄の間にリップ3乃至
モールlが押し上げられてしまうという問題点があった
。
本発明は上記従来の問題点を解決することを目的として
為された。
為された。
問題点を解決するための手段
モール取付ファスナーを、車体パネル等に固定する固定
部と、該固定部の下部から上方に向けて形成した非固定
部とで断面略U字状に形成して、固定部と非固定部の間
に、モールの脚mf:挿入可能にすると共に、これら固
定部と非固定部の内側面には挿入したモール脚部のリッ
プと係合する係上段部を設けた。
部と、該固定部の下部から上方に向けて形成した非固定
部とで断面略U字状に形成して、固定部と非固定部の間
に、モールの脚mf:挿入可能にすると共に、これら固
定部と非固定部の内側面には挿入したモール脚部のリッ
プと係合する係上段部を設けた。
作用
モール取付ファスナーを車体パネル等に取付け、しかる
のち、該モール取付ファスナーを構成する固定部と非固
定部の間にモールの脚部を挿入して。
のち、該モール取付ファスナーを構成する固定部と非固
定部の間にモールの脚部を挿入して。
該脚部に設けたリップの先端を、固定部と非固定部の内
側面に設けた係止段部に係合させる。
側面に設けた係止段部に係合させる。
実施例
次に本発明を第1〜5図を参照して説明する。
第1,2図は本発明の第1実施例である。図において1
)は本発明のモール取付ファスナーであシ、該ファスナ
ー1)は車体パネル6に固定する固定部12と、該固定
部12の下部から上方に向けて形成された非固定部13
とにより断面略U字状に形成されていて、cnら固定s
12と非固定部13の間にモール1の脚部2を挿入でき
るようになっている。そして前記固定s12と非固定部
13の内側面には鋸歯状の係止段部14.14が設けら
れていて、固定部12と非・固定部13の間にモールl
O脚部−路を挿入した際に、該脚部−に設けたリップ3
の先端が、これら係止段部14に係合してv4部ムの抜
けを防止するようになっている。15は固定部12の下
部に、車体パネル6のコーナー部分の形状に合わせて形
成された位置決め部であシ、該位置決め部15は熱可盟
性合成樹脂によシ前記固定部121非固定部13、係上
段s14と共に一体的に押出成形さnている。16は固
定部12の外側面に設けられた両面接着剤等の接着剤層
である。
)は本発明のモール取付ファスナーであシ、該ファスナ
ー1)は車体パネル6に固定する固定部12と、該固定
部12の下部から上方に向けて形成された非固定部13
とにより断面略U字状に形成されていて、cnら固定s
12と非固定部13の間にモール1の脚部2を挿入でき
るようになっている。そして前記固定s12と非固定部
13の内側面には鋸歯状の係止段部14.14が設けら
れていて、固定部12と非・固定部13の間にモールl
O脚部−路を挿入した際に、該脚部−に設けたリップ3
の先端が、これら係止段部14に係合してv4部ムの抜
けを防止するようになっている。15は固定部12の下
部に、車体パネル6のコーナー部分の形状に合わせて形
成された位置決め部であシ、該位置決め部15は熱可盟
性合成樹脂によシ前記固定部121非固定部13、係上
段s14と共に一体的に押出成形さnている。16は固
定部12の外側面に設けられた両面接着剤等の接着剤層
である。
そして前記位置決め部15を車体パネル6のコーナー部
分6aに合致させ、所謂位置決めし次状態で前記接着剤
層16により、モール取付ファスナー1)は車体パネル
6に止着さnるようになっている。
分6aに合致させ、所謂位置決めし次状態で前記接着剤
層16により、モール取付ファスナー1)は車体パネル
6に止着さnるようになっている。
第3図は本発明の第2実施例であり、こnは第1実施例
のモール取付ファスナー1)の下端部を長さ方向に適宜
間隔をもって適当な幅に切欠してシーラー材導入孔17
・・・17を形成し、これら導入孔14・・−14から
シーラー材9を導入することによシモール取付7アスナ
ー1)とシーラー材9の結合関係をより一層強固にした
ものである。
のモール取付ファスナー1)の下端部を長さ方向に適宜
間隔をもって適当な幅に切欠してシーラー材導入孔17
・・・17を形成し、これら導入孔14・・−14から
シーラー材9を導入することによシモール取付7アスナ
ー1)とシーラー材9の結合関係をより一層強固にした
ものである。
第4図はウィンドガラス8に止層するようにした第3実
施例のモール取付ファスナー1)でアシ、該7アスナー
1)の固定部12の外側面にはガラス嵌合部18が設け
らnていて、該嵌合部1st−利用してウィンドガラス
8の端部にモール取付ファスナー1)”IB着する構成
になっている。16はガラス嵌合部よりの内周面に設け
られた接着剤層である。
施例のモール取付ファスナー1)でアシ、該7アスナー
1)の固定部12の外側面にはガラス嵌合部18が設け
らnていて、該嵌合部1st−利用してウィンドガラス
8の端部にモール取付ファスナー1)”IB着する構成
になっている。16はガラス嵌合部よりの内周面に設け
られた接着剤層である。
また第5図は本発明の第4実施例であシ、これは第3実
施例のモール取付ファスナー1)の下端部に、第2実施
例の場合と同°様のシーラー材導入孔17・・・17を
形成した場合を示す。
施例のモール取付ファスナー1)の下端部に、第2実施
例の場合と同°様のシーラー材導入孔17・・・17を
形成した場合を示す。
発明の効果
モール取付ファスナー1)の固定部12と非固定部13
の間にモール10脚部2を挿入する構成としたので、車
体パネル6とウィンドガラス8の間隙gのバランΦに係
わらず、確実に、リップ3の先端全係上段部14に係合
させることができる。
の間にモール10脚部2を挿入する構成としたので、車
体パネル6とウィンドガラス8の間隙gのバランΦに係
わらず、確実に、リップ3の先端全係上段部14に係合
させることができる。
また固定部12と非固定部13の係止段部14で、脚部
20両側を抑えるのでシーラー材9が硬化する迄の間に
おけるモール1の浮き上が9を確実に防止し、モールl
を所望の位置に固定できる等の効果がある。
20両側を抑えるのでシーラー材9が硬化する迄の間に
おけるモール1の浮き上が9を確実に防止し、モールl
を所望の位置に固定できる等の効果がある。
第1図は本発明の第1実施例の斜視図、第2図はその使
用状態の断面図、第3図は第2実施例の斜視図、第4図
は第3実施例の使用状態の断面図、第5図は第4実施例
の斜視図、第6図および第7図は従来例の断面図である
。 1・・・モール、2・・・脚部、3・・・リップ、6・
・・、単体パネル、1)・・°モール取付ファスナー、
12・・・固定部% 14・・・非固定部、14・・・
係止段部。 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
用状態の断面図、第3図は第2実施例の斜視図、第4図
は第3実施例の使用状態の断面図、第5図は第4実施例
の斜視図、第6図および第7図は従来例の断面図である
。 1・・・モール、2・・・脚部、3・・・リップ、6・
・・、単体パネル、1)・・°モール取付ファスナー、
12・・・固定部% 14・・・非固定部、14・・・
係止段部。 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (3)
- (1)車体パネル等に固定する固定部(12)と、該固
定部(12)の下部から上方に向けて形成された非固定
部(13)とにより断面略U字状に形成されていて、モ
ールの脚部が挿入可能になっていると共に、これら固定
部(12)と非固定部(13)の内側面には挿入したモ
ール脚部のリップと係合する係止段部(14)が設けら
れていることを特徴とする車両用のモール取付ファスナ
ー。 - (2)固定部(12)の下端には、車体パネルのコーナ
ー部分の形状に合わせて湾曲する位置決め部(15)が
設けられている特許請求の範囲第1項記載の車両用のモ
ール取付ファスナー。 - (3)固定部(12)と非固定部(13)の連結部には
、シーラー材導入孔(17)が設けられている特許請求
の範囲第1項記載の車両用のモール取付ファスナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14844584A JPS6127723A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 車両用のモ−ル取付フアスナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14844584A JPS6127723A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 車両用のモ−ル取付フアスナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127723A true JPS6127723A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15452954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14844584A Pending JPS6127723A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 車両用のモ−ル取付フアスナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127723A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171617U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-24 | ||
JPS6449418U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | ||
JPH0388817U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-09-11 | ||
JPH03126710U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-20 | ||
JPH08207557A (ja) * | 1995-10-31 | 1996-08-13 | Tokai Kogyo Kk | 車輌用ウインドモールデイング装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4914517B1 (ja) * | 1970-04-18 | 1974-04-08 | ||
JPS5818812B2 (ja) * | 1975-08-28 | 1983-04-14 | 日本テクニカル株式会社 | オシボタンドウチヨウキ |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14844584A patent/JPS6127723A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4914517B1 (ja) * | 1970-04-18 | 1974-04-08 | ||
JPS5818812B2 (ja) * | 1975-08-28 | 1983-04-14 | 日本テクニカル株式会社 | オシボタンドウチヨウキ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171617U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-24 | ||
JPS6449418U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | ||
JPH0388817U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-09-11 | ||
JPH03126710U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-20 | ||
JPH08207557A (ja) * | 1995-10-31 | 1996-08-13 | Tokai Kogyo Kk | 車輌用ウインドモールデイング装置 |
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