JPH0640257B2 - 情報出力装置 - Google Patents

情報出力装置

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JPH0640257B2
JPH0640257B2 JP58188351A JP18835183A JPH0640257B2 JP H0640257 B2 JPH0640257 B2 JP H0640257B2 JP 58188351 A JP58188351 A JP 58188351A JP 18835183 A JP18835183 A JP 18835183A JP H0640257 B2 JPH0640257 B2 JP H0640257B2
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    • G06K2215/002Generic data access
    • G06K2215/0037Generic data access depending on an output condition, e.g. size, resolution

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はCRTデイスプレイ装置や各種プリンタ装置など
の情報出力装置に関し、特に複数のフオント(字体)を
備えた情報出力装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、ラインプリンタやキヤラクタデイスプレイ装置な
どの情報出力装置では、単一のフオントのみを装備して
いるものが大部分であつた。
しかし、最近では高精度デイスプレイや高解像度のイン
パクトプリンタの普及と、大容量ROM(リードオンリメ
モリ)の低廉化とに伴い、複数のフオントを出力する例
も増加してきており、これらの情報出力装置の中にはそ
の出力装置側にフオントを装備しているものも少くな
い。特に、高機能なワードプロセツサの出力においては
複数のフオントによる印字または表示が、今後益々必須
のものになるばかりでなく、フオントの種類も多種に及
んでくると予想される。
ここで、フオント(字体)とは同一の属性を有する文字
パターンの集合をいい、その属性には、文字セット(コ
ード体形等),書体,文字サイズ,文字傾き,文字太さ
などが挙げられる。尚、ここで文字とは記号,図形等も
含めるものである。
従来、このような複数フオントを装備する出力装置に対
して、フオントの選択を指令する際にはそのフオントの
識別名称またはフオントの属性を指定し、その指定と一
致したフオントが装備されていればそのフオントを選択
し、その指定したフオントが存在しなければ出力を停止
するか、あるいはエラー表示をする等の処理を行なつて
おり、指定のフオントが存在しない状態はあくまで異常
事態として扱われていた。このことは、テーマ発生源で
あるホストシステム側が、出力装置のフオント装備状況
を詳細に把握していることが前提となつている。
だが、出力装置側で装備されているフオントが固定かつ
小種類である場合には、このような従来方式で十分に対
応できるが、前述のような多種類のフオントを装備して
いる出力装置のフオント装備状態のホストシステム側で
の把握は困難になつてきている。特に、利用者毎にフオ
ントの装備状態が異なる可能性のある出力装置、例えば
多種類のフオントを大容量マスクROMに内蔵した着脱可
能なカードリツジ状のメモリにより複数のフオントを供
給する形態の出力装置などにおいては、ホストシステム
側での対応負荷が必然的に極めて高くなるという欠点が
あつた。例えば、Aというフオントを持つ出力装置と、
Aというフオントは持たないがAに極めて属性の近似し
たA′というフオントを持つ出力装置があつた場合に、
ホストシステム側ではそれぞれの出力装置に情報を出力
する際にフオント装備状態を把握した上で、Aというフ
オント選択指令、あるいはA′というフオント選択指令
をそれぞれに別個に指令しなくてはならなかつた。換言
すれば、従来では出力装置のフオント装備状態に完全に
依存した形でしかフオント選択指令を出すことができ
ず、すなわち“Aの様なもの”というような論理的指令
は全く行い得なかつた。
〔目 的〕
本発明の目的は、指定された属性要素の全てが一致する
フォントが記憶手段に記憶されていないことが判別され
る場合に、記憶手段に記憶されている複数の属性要素の
中で優先順位が高い方の属性要素を優先させて決定した
代用のフォントを読み出して出力手段により出力するこ
とによって、ホストシステム側で出力装置のフオント装
備状態を把握することなくフオントの選択指令を行得る
ばかりでなく、その情報出力装置のフオント装備状態で
の最良のフオント選択が行得るようにした情報出力装置
を提供することにある。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明情報出力装置の制御系の構成例を示す。
なお、図示の構成による制御系は印刷情報発生源から送
られて来た文字コードデータおよび制御指令を入力し
て、レーザビームプリンタ等のページ毎に文書を印刷す
る印刷機構により印字する場合の一例を示している。こ
こで、1は文字コードデータおよび制御指令を発生する
印刷情報発生源としての計算機などからなる印刷情報発
生装置である。2は印刷情報発生装置1から発生した文
字コードデータおよび制御指令の受信用インタフエース
回路からなる入力インタフエース部であり、3はその文
字コードデータおよび制御指令を一時蓄積する入力バツ
フアメモリである。この制御指定にはフオント選択指令
も含む。4は装置全体の演算制御を行う汎用マイクロプ
ロセツサなどからなる中央演算処理装置(CPU)であ
る。5は中央演算処理装置4により選択されたフオント
の先頭アドレスを指し示すフオント選択レジストであ
る。6はレードオンリメモリなどからなり、文字コード
データの文字パターンへの変換を行うコードコンバート
機能を有する複数のフオントの集りである文字パターン
発生器である。
さらに、7は直前に選択されたフオントの書体を記憶す
る前書体レジスタ、8はフオント選択指令の書体パラメ
ータを記憶する書体レジスタ、9はフオント選択指令の
文字サイズパラメータを記憶する文字サイズレジスタ、
10はフオント選択指令の文字傾きパラメータを記憶する
文字傾きレジスタ、11はフオント選択指令の文字太さパ
ラメータを記憶する文字太さレジスタである。12はラン
ダムアクセスメモリ(RAM)などからなり、フオント選
択指令がなされたときに一意にフオントを選択するため
に、フオントの属性別にフオントを分類したフオント選
択テーブルメモリであり、13はフオント選択テーブルメ
モリ12を順次に検索するのに用いるテーブルポインタレ
ジスタである。
14は中央演算処理装置4から送られたドツトタイプの1
ページ分の印刷情報(文字パターン)を順次に一時記憶
する出力用ページバツフアメモリ、15は出力用ページバ
ツフアメモリ14から送られたドツト信号をビデオ信号に
変換してベージプリンタ16に供給する出力インタフエー
ス部であり、ページプリンタ16はそのビデオ信号により
記録媒体上に実際に文字画像を印刷する。
第2図(A)〜(C)は、第1図の制御系で用いる制御指令の
構成例を示す。なお、本例の制御指令は、欧文書体を対
象として構成されているものとする。まず、第2図(A)
はフオント選択の制御指定の構成を示し、図示の様に、
フオント選択指令17に引き続き、いかなる属性のフオン
トを選択するかを4つのパラメータ18〜21により指定す
る。4つのパラメータ18〜21は大分類から小分類という
方向を保つており、かつそれぞれの位置関係は固定され
ており、さらに各パラメータは固定長となつており、各
パラメータ間には区切り符号は設けない。最も高位の属
性パラメータは書体パラメータ18である。この書体パラ
メータ18は、いわゆる書体(タイプフエース)に相当す
るものであり、この書体を番号で指定する。どの番号が
どの書体を指示しているかは、あらかじめ定められてい
るものとする。例えば、パイカ書体は“1”で指示し、
タイムスローマン書体は“5”で指示するというように
規則を設けておくこととする。
第2番目の属性パラメータは文字サイズパラメータ19で
ある。この文字サイズパラメータ19は文字の大きさを指
示するものであり、具体的には文字の高さをポイント数
で指定するものとする。第3番目の属性パラメータは文
字傾きパラメータ20であり、いわゆる斜体(イタリツ
ク)の指示を行う。例えば“0”は直立体を示し、
“1”は斜体を示すものとする。第4番目の属性パラメ
ータは文字太さパラメータ21であり、文字の線の太さの
指示を行う。例えば“0”は標準体を示し、“1”はボ
ールド体を示すものとする。
以上の様な規則に従つたフオント選択指令の具体例を第
2図(B)に示す。この制御指令により「書体5(たとえ
ばタイムスローマン)で文字サイズ8ポイントのイタリ
ツクボールド体」の選択が指令されたことになる。
なお、必ずしもすべてのパラメータを指示する必要がな
い。直前のフオント選択指令とある属性が同一である場
合は、そのパラメータに“=”(符号)を指示すれば良
い。例えば、第2図(B)の選択指令を行つた後に、必要
の文字を印字し、文字サイズのみを変更したい際には、
第2図(C)の如くに指令を行えば、「文字サイズ10ポイ
ント」が選択される。
第3図はフオント選択を行うために必要なフオント選択
テーブルメモリ12の構成配置例を示し、ここで23は書体
テーブル、24は文字サイズテーブル、25は文字傾きテー
ブル、26は文字太さテーブルであり、破線で囲むAは書
体“2”のフオントの集合、同じくBは書体“5”の集
合、同じくCは書体“7”のフオントの集合である。
次に、第4図および第5図のフローチヤートを参照し
て、第1図の制御系の動作例を説明する。
印刷情報発生装置1からの文書データおよびフオント選
択指令は、入力インタフエース部2を介して、一旦入力
バツフアメモリ3に蓄積された後に、中央演算処理装置
4に供給される。このフオント選択指定に応じて中央演
算処理装置4は、第4図のステツプS1においてフオン
ト選択テーブルメモリ12を初期化する。すなわち、実装
されている文字パターン発生器6の内容のうち、各フオ
ントの属性に関する情報を読みこみ、フオント選択テー
ブルメモリ12を第3図示の如くの構成のテーブルに組み
たてる。まず、書体番号をキーとして昇順に並べかえ、
書体テーブル22の書体欄27に格納する。次に、同一書体
番号をもつ異つた文字サイズのフオントに対して、文字
サイズをキーとして昇順に並べかえて文字サイズテーブ
ル24の文字サイズ欄29に格納し、その文字サイズテーブ
ル24の先頭アドレスを書体テーブル23の該当書体番号の
ネクストポインタ欄28に格納して、書体テーブル23から
文字サイズテーブル24へのリンクをとる。同様にして、
文字傾きテーブル25および文字太さテーブル26とをそれ
ぞれ作成した後、文字太さテーブル26のフオントアドレ
ス欄34には各フオントの先頭アドレスを格納して、フオ
ント選択テーブルメモリ12の初期化を終了する。第3図
示のフオント選択テーブル12の例では、文字パターン発
生器6内には21種のフオントが存在し、3書体の大きな
集合A〜Cに分類されている状態となる。
ついで、中央演算処理装置4はステツプS2において、
前書体レジスタ7,書体レジスタ8,文字サイズレジス
タ9,文字傾きレジスタ10および文字太さレジスタ11の
各レジスタを初期化する。この初期化においては、どの
文字パターン発生器であつても必ず存在するデフオルト
(省略時)のフオントの属性を格納する。さらに、フオ
ント選択レジスタ5にはデフオルトフオントの先頭アド
レスを格納しておく。次に、ステツプS3に進んで1文
字コードを入力バツフアメモリ3から読み出し、ステツ
プS4において判別した結果が文字データの終了でなけ
れば、ステツプS5においてフオント選択指令17である
か否かを判別する。
フオント選択指令17が読み出されていなければ、ステツ
プS5からステツプS6に移行して出力用ページメモリ
14が1ページ分の文字コードデータにより満たされてい
ないか否かを判別し、それが満たされていなければステ
ツプS8に飛び、読み出した入力文字コードに対応する
パターンを出力用ページメモリ14に蓄積する。すなわ
ち、フオント選択レジスタ5によつてベースアドレスさ
れた文字パターン発生器6から、入力文字コードに対応
したドツトパターンを読み出して、中央演算処理装置4
によるメモリ位置制御の下に、出力用ページメモリ14に
1文字分の文字ドツトパターンを蓄積する。しかる後
に、次の1文字コードを入力バツフアメモリ3から読み
出すために再びステツプS3に戻り、上述したフオント
選択指令が読み出されるまで、かかる処理過程を反復す
る。
かかる反復過程の途中のステツプS6において、出力用
ページメモリ14が1ページ分の文字データにより満たさ
れたと判別したとき、次のステツプS7において、1ス
キヤンライン分ずつのドツト信号を出力インタフエース
部15に供給してビデオ信号に変換し、ビデオ信号に応じ
て文字パターンをページプリンタ16により所定の記録媒
体に印刷し、続いて上述のステツプS8の処理に移行す
る。
また、かかる反復過程の途中のステツプS5において、
フオント選択指令17が読み出されたと判別したときに
は、ステツプS9に移行して後述のフオント選択ルーチ
ン(第5図参照)を呼出して所定の処理をした後に、再
びステツプS3に戻る。
さらに、上述の様な印刷過程の途中のステツプS4にお
いて、印刷業務の終了を示すコードや、フアイルの終り
を示すコードなどの印刷情報データの終りを告げる終了
コードを判別したときには、ステツプS10に移行して出
力用ページメモリ15に文字コードデータが残存している
か否かを判別し、残存していなければ以上の処理過程を
完了し、また残存していればステツプS11において残存
文字列データをページプリンタ16により印刷した後に処
理過程を完了する。
次に、第5図を参照してフオント選択ルーチンを詳細に
説明する。前述の主たる処理過程(メインルーチン)の
ステツプS3において、読取つたフオント選択指令17に
応じてステツプS9でフオント選択ルーチンが呼びださ
れると、まずステツプS21において入力バツフアメモリ
3から4パラメータ18〜21(第2図参照)を読み出し、
それぞれ該当するレジスタ8〜11に格納する。すなわ
ち、第1パラメータである書体パラメータ18の値は書体
レジスタ8に、第2パラメータである文字サイズパラメ
ータ19の値は文字サイズレジスタ9に、第3パラメータ
である文字傾きパラメータ20の値は文字傾きレジスタ10
に、および第4パラメータである文字太さパラメータ21
の値は文字太さレジスタ11にそれぞれ格納する。但し、
上述のパラメータ18〜21に“=”(符号)が指定される
とパラメータの省略とみなし、該当レジスタは直前の値
のままに保存する。
続いて、ステツプS22においてテーブルポインタレジス
タ13にフオント選択テーブルメモリ12の書体テーブル23
の先頭アドレスの値を格納して初期化した後、次のステ
ツプS23に進み、テーブルポインタレジスタ13の指し示
す書体テーブル23の書体番号欄27(第3図参照)をキー
として、書体番号欄27の値と書体レジスタ8の値との突
合せを行い、ステツプS24においてその突合せ結果を判
断する。突合せの結果、書体テーブル23の書体番号欄27
の値と書体レジスタ8の値とが一致したものがあれば、
ステツプS26においてその値を選択フオントの書体とし
て決定する。
他方、書体番号欄27に書体レジスタ8の値と一致したも
のがなければ、指定された書体が、現に実装されている
文字パターン発生器6の中には存在していないというこ
とを意味するので、その書体パラメータを無視してステ
ツプS25において前書体レジスタ7に格納されている直
前の指定書体の値を書体レジスタ8に転送した後に、ス
テツプS23に戻り、再びステツプS24の処理を経て、ス
テツプS26において直前書体を採用して書体の変更は行
わない。これは、書体指定の場合にはより近い書体とい
う選択の仕方が極めて困難で、かつあまり意味のないも
のであり、むしろ、以前の書体のままフオント選択を行
う方が自然であるからである。なお、一番最初のフオン
ト選択指令について、書体が一致しなかつた場合にも前
書体レジスタには主たる処理過程のステツプS2におい
てすでにデフオルトの必ず存在する書体番号が格納済で
あるので何等問題は生じない。
ステツプS26までにフオントの書体属性を決定し、次い
で、ステツプS27においてその決定された書体番号欄27
に引き続くネクストポインタ欄28の値をテーブルポイン
タレジスタ13に移送した後、ステツプS28において、テ
ーブルポインタレジスタ13の指し示す決定された書体に
属する文字サイズテーブル24の文字サイズ欄29(第3図
参照)をキーとして、文字サイズ欄29の値と文字サイズ
レジスタ9の値との突合せを行い、ステツプS29にて、
その突合せ結果を判断する。突合せの結果、文字サイズ
欄29の値と文字サイズレジスタ9の値とが一致したもの
があれば、ステツプS30で、その値を選択フオントの文
字サイズとして決定する。
他方、文字サイズ欄29に文字サイズレジスタ9の値と一
致したものがなければ、指定された文字サイズが現に実
装されている文字パターン発生器6の中に存在していな
いということを意味するので、ステツプS31において存
在する文字サイズのうちで文字サイズレジスタ9の値に
最も近い値の文字サイズの値を選択フオントの文字サイ
ズとして決定する。
しかるのちに、次のステツプS32において、その決定さ
れた文字サイズ欄29に引きつづくネクストポインタ欄30
の値をテーブルポインタレジスタ13に移送してから、続
くステツプS33においてテーブルポインタレジスタ13の
指し示す決定された書体および文字サイズに属する文字
傾きテーブル25の文字傾き欄31(第3図参照)をキーと
して、文字傾き欄31の値と文字傾きレジスタ10の値との
突合せを行い、ステツプS34においてその突合せ結果を
判断する。突合せの結果、文字傾き欄31の値と文字傾き
レジスタ10の値とが一致したものがあれば、ステツプS
35でその値を選択フオントの文字傾きとして決定する。
ここで、文字傾きは斜体/直立体の2値であるので、斜
体指定であれば斜体を選択し、直立体であれば直立体を
選択することになる。
ステツプS33での突合せの結果、不一致であれば、即
ち、文字傾きとして斜体が指定されたが、実装されてい
る文字パターン発生器6の中には斜体フオントが存在し
ていないという場合には、ステツプS36において選択フ
オントを直立体として決定する。
さらに、ステツプS37に進み、決定された文字傾き欄31
に引きつづくネクストポインタ欄32の値をテーブルポイ
ンタレジスタ13に移送してから、ステツプS38におい
て、テーブルポインタレジスタ13の指し示す決定された
書体,文字サイズおよび文字傾きに属する文字太さテー
ブル26の文字太さ欄33をキーとして、文字太さ欄33の値
と文字太さレジスタ11の値との突合せを行い、ステツプ
S39においてその突合せ結果を判断する。突合せの結
果、文字太さ欄33の値と文字太さレジスタ11の値とが一
致したものがあれば、ステツプS40においてその値を選
択フオントの文字太さとして決定する。ここで、文字太
さは本例では、標準体/ボールド体の2値であるので、
標準体指定であれば標準体を選択し、ボールド体指定で
あれば、ボールド体を選択することになる。
ステツプS38での突合せの結果、不一致であれば、即ち
文字太さとしてボールド体が指定されたが、実装されて
いる文字パターン発生器6の中にはボールドフオントが
存在していないという場合には、ステツプS41において
選択フオントを標準体と決定する。以上の処理過程によ
り、書体,文字サイズ,文字傾き,文字太さの各属性が
一意に定まり、唯一のフオントアドレス34(第3図参
照)が選びだされる。
さらに、ステツプS42に進み、書体レジスタ8の値を前
書体レジスタ7に移送して、次のフオント選択指令に備
えてから、次のステツプS43において上述の決定したフ
オントアドレス34をフオント選択レジスタ5に移送した
後に、フオント選択ルーチンの全過程を終了し、主処理
過程(メインルーチン)に復帰する。
このようなフオント選択ルーチンの処理により、フオン
ト選択レジスタ5は指定された属性に等しいか、あるい
は可能なかぎり近い属性のフオントアドレスに書き替え
られ、主処理過程におけるステツプS8で発生する文字
パターンは、そのフオントアドレスに従うフオントを以
降用いることとなる。例えば、以上のフオント選択ルー
チンによれば、第2図(B)のフオント選択指定、すなわ
ち書体5(タイムスローマン)の8ポイントの文字サイ
ズで、イタリツクかつボールドのフオントを選択せよと
いうフオント選択指令は、第3図の如くのフオント装備
状態の出力装置に与えられると、書体5の9ポイントで
イタリツクかつボールドのフオントが選択されることに
なる。このように、本例によれば、全く一致した属性の
フオントがなくても、かなり近い属性のフオントが選び
出されて、印刷が続行される効果がある。
なお、本例では4つの属性に従つて、フオントの選択を
行うとして説明したが、その属性の種類および数を更に
細分化すること、あるいは不要な属性を削除することは
十分できる。例えば、文字セツト(ASCII,JIS,ISO各
国語等のコード体系に対応)を最上位の属性に位置させ
たり、文字サイズの代りに文字ピツチ(文字送り量)を
属性にとり入れることは容易に対応できる。また、和文
書体については一般に文字傾き属性は不要となろう。さ
らに、属性の値自体を細分化することも可能である。例
えば、本例では文字太さのパラメータは0(標準),1
(ボールド)の2値であつたが、多植化して極太,太,
標準,細および極細等とすることにより、印刷物の表現
力をさらに高めることもできる。
さらになお、本例ではフオントの属性を示すパラメータ
はすべて数値データとしているが、これをアルフアベツ
ト表記によるニユーモニツクな表現、例えば書体は“PI
CA”あるいは“ELITE”等と指定し、文字太さは“regul
ar”あるいは“bold”等と指定可能とすることによりフ
オント選択指令の表記性を高めることも可能である。
以上の説明から明らかなように、本発明実施例によれ
ば、データ発生源であるホストシステム側で出力装置の
フオント装備状態の詳細を完全に把握できていなくて
も、フオントの選択指令を行うことができる利点があ
る。具体的には、本発明実施例によれば「文字サイズ10
ポイント程度のもの」とか「イタリツク体があればイタ
リツク体で」という意味内容の指令を行うことが可能と
なる。同時に、本発明実施例によれば出力装置側でその
フオント装備状態での最良の状態での、少ないフオント
しかなければそれなりに、多種のフオントがあればきめ
細くフオント選択が行えるという効果が得られる。
さらに、本発明実施例によれば、変更を要する属性のみ
を指定して他の属性の指定を省略することにより、サイ
ズのみの変更,イタリツク指示,ボールド指示などが極
めて容易に行えるという効果もある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、指定された属性
要素の全てが一致するフォントが記憶されていない場合
に、代用フォントとして複数の属性要素の中で優先順位
が高い方の属性要素を優先させて決定するようにしてい
るので、指定したいフォントがない時にも、より指定し
たいフォントに近いものを使って出力することができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明情報出力装置の制御系の構成例を示すブ
ロツク線図、 第2図(A)〜(C)はそれぞれ第1図の制御系に用いる制御
指令の構成例を示す線図、 第3図は第1図のフオント選択テーブルメモリのメモリ
領域の構成例を示す線図、 第4図は第1図の本発明情報出力装置の印刷情報データ
処理動作の一例を示すフローチヤート、 第5図は第4図の処理過程におけるフオント選択処理動
作の詳細例を示すフローチヤートである。 1……計算機、 2……入力インタフエース部、 3……入力バツフアメモリ、 4……中央演算処理装置(CPU)、 5……フオント選択レジスタ、 6……文字パターン発生器、 7……前書体レジスタ、 8……書体レジスタ、 9……文字サイズレジスタ、 10……文字傾きレジスタ、 11……文字太さレジスタ、 12……フオント選択テーブルメモリ、 13……テーブルポイントレジスタ、 14……出力用ページメモリ、 15……出力インタフエース部、 16……ページプリンタ、 17……フオント選択指令、 18……書体パラメータ、 19……文字サイズパラメータ、 20……文字傾きパラメータ、 21……文字太さパラメータ、 23……書体テーブル、 24……文字サイズテーブル、 25……文字傾きテーブル、 26……文字太さテーブル、 27,29,31,33……検索対象欄、 28,30,32,34……アドレス欄。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/14 310 B 7165−5B G06K 15/00 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】優先順位の定められた複数の属性要素を有
    する複数種類のフォントを記憶する記憶手段と、 出力手段と、 前記出力手段により出力すべきフォントの属性要素を指
    定する指定手段と、 前記指定手段により指定された属性要素を有するフォン
    トが、前記記憶手段に記憶されているか否か判別する判
    別手段と、 前記判別手段により、指定された属性要素と全て一致す
    る属性要素を有するフォントが前記記憶手段に記憶され
    ていないことが判別される場合に、より優先順位の高い
    要素が一致すると判断されるフォントを前記記憶手段よ
    り読み出して前記出力手段により出力するよう制御する
    制御手段とを有することを特徴とする情報出力装置。
  2. 【請求項2】前記属性要素は、文字サイズを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報出力装置。
  3. 【請求項3】前記属性要素は、文字傾きを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報出力装置。
  4. 【請求項4】前記属性要素は、文字太さを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報出力装置。
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