JPS62266592A - フオント表示装置 - Google Patents

フオント表示装置

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JPS62266592A
JPS62266592A JP61110046A JP11004686A JPS62266592A JP S62266592 A JPS62266592 A JP S62266592A JP 61110046 A JP61110046 A JP 61110046A JP 11004686 A JP11004686 A JP 11004686A JP S62266592 A JPS62266592 A JP S62266592A
Authority
JP
Japan
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font
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section
Prior art date
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Pending
Application number
JP61110046A
Other languages
English (en)
Inventor
吉岡 厚子
佐野 淳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP61110046A priority Critical patent/JPS62266592A/ja
Publication of JPS62266592A publication Critical patent/JPS62266592A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はフォント表示装置に関する。
従来の技術 文字表示機能は、簡単なモニタ装置から多様なニーズに
答えるワープロ等に到るまで広範囲にわたって備えられ
ている。最近、いわゆるビットマツプ空間へ文字を表示
するようにしたビットマツプディスプレイの使用要求が
高まっている。このど、トマップディスプレイは、制御
部にフォントパターン転送のための独自のロジックを有
しており、この−例を適用したフォント表示装置を第7
図に示す。
このフォント表示装置は、フォント情報及び格納された
フォント情報の引出信号を入力する入力部1と、入力し
たフォント情報を格納するフォントROM2と、入力部
1からの入力時あるいは転送部4を介しての転送時等に
フォント情報を表示する表示部3と、フォント情報を所
定個所へ転送する転送部4と、本装置の各回路を制御す
る制御部6とを備えている。制御部5はフォントROM
2に所定のフォント情報が格納されているが否かを判定
するフォント検索手段51と、所定のフォント情報のア
ドレスを計算するアドレス計算手段52と、フォント情
報を他装置あるいは表示部3の所定表示位置へ転送する
ように転送部4を制御する転送制御手段53とを有して
いる。
この装置でフォント情報を出力するときは、まず、入力
部1に出力すべきフォント情報のコードが入力される。
フォント検索手段51でフォントROM2に指定された
フォント情報があるか否かが判定される。指定のフォン
ト情報があると判定されると、このフォント情報のアド
レスがアドレス計算手段52で計算される。そして、フ
ォントROM2からこのフォント情報が取り出され、こ
のフォント情報が転送部4によって所定のデスティネー
ション(destination )空間へ転送される
発明が解決しようとする問題点 しかし、このようなフォント表示装置では、アドレス計
算が複雑となり文字検索に時間がかかるという問題があ
った。また、フォントROMに依存するイノデックステ
ーブルやアドレス計算ロジックを制御部でプログラムと
して持つことになり、フォントの拡張性に乏しいという
問題があった。
上述の問題は以下の理由で生ずる。すなわち、第1に、
文字フォントを表示のために、一般にキャラクタ−ディ
ス・プレイを使用しており、この結果、文字フォントの
大きさはディスプレイによって制約されており、異なる
サイズの文字フォントは自由にアクセスされなかった。
従ってマルチフォント対応は考慮されず、フォントRO
Mにはフォノドパターンのみ格納され、また、制御部は
フォノl−R,OMに依存したプログラムを有するよう
になっていた。一方、最近、同一画面上に複数種類のフ
ォントを表示するようにしたビットマツプディスプレイ
あるいはマルチウィンドウ表示の要求が高まっている。
このような表示を行なうためには、マルチフォント対応
が必要とされる。しかし、上述したような従来のフォン
ト表示装置でマルチフォント対応を実施しようとすると
、フォントROMを変更するごとに制御部のプログラム
のソースを変更しなければならず、フォントの拡張性が
乏しかった。
第2に、上述したような従来のフォント表示装置では、
フォントパターンとコードは1対1に対応している為、
フォントアクセスの手段が多少複雑であっても、処理時
間はそれ程かからなかった。
しかし、マルチフォント対応する場合にはコードとフォ
ントパターンとは1対1ではないので、出力すべきフォ
ントパターンを選択するオーバーヘッドが加わるため処
理時間が多くかかつてしまっていた。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたもので、制御部の
プログラムを変更することなくフォントの拡張を可能と
し、しかも、アクセス速度を早くできるフォント表示装
置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、フォントパターン、
フォントパターンのインデックス、フォントの管理部を
有したフォントROMと、このフォントROM及び本装
置の各回路を制御する制御部とを備えている。制御部は
フォントROMからフォノドパター7のインデックスを
検索するインデックス検索部と、フォントパターンの転
送を制御する転送制御手段々、フォントパターン管理部
の内容を認識する管理情報認識部とを備えている。
作   用 フォントパターンを出力する場合、まず、指定のフォノ
ドパターンのコードが入力される。このコードに対応す
るフォントパターンの構造がフォントパターン管理部で
認識される。そして、インデックス検索部によって指定
のフォントパターンの位置が確認された後、このフォン
トパターンがフォノ140Mから取出されて転送部によ
って転送される。
実施例 第1図は本発明の一実施例のフォント表示装置の一例を
示すブロフク図である。
このフォント表示装置は、フォントパターン及び格納さ
れたフォノドパターンの引出信号を入力する入力部11
と、入力したフォントパターンを格納するフォントRO
M12と、入力部11からの入力時あるいは転送部14
を介しての転送時等にフォントパターンを表示する表示
部13と、フォントパターンを所定個所へ転送する転送
部14と、本装置の各回路を制御する制御部16とを備
えている。
制御部16はCPUに収められており、フォントROM
12から所定のフォントパターンのインデックスを検索
するインデックス検索手段151と、転送部14を制御
する転送制御手段152と、フォントROM12に格納
されているフォント管理部の情報を認識する管理情報認
識手段153と、フォノドパターンのアドレスを計算ス
るアドレス計算手段164とを有している。
フォントR,0M12は第3図に示すように、複数個の
フォントパターンで構成されるフォントパターンブロッ
ク121と、このフォントパターンブロック121のフ
ォントパターンに対応して付加されたインデックステー
ブル122と、フォントパターンブロック121.イン
デックステーブル122を管理する管理情報テーブル1
23とを有している。管理情報テーブル123は、フォ
ントパターンブロック121のフォントバク−/へのポ
インタとなるフォントビット(Font Bits )
 。
インデックステーブル122のフォントインデックスへ
のポインタとなるインデックスビット(IndexBi
ts)を含め、例えば第4図に示すような管理内容を有
している。そして、フォノl−ROM 12内のフォン
トパターンブロック121、インデックステーブル12
2及び管理情報テーブル123はインデックスビット、
フォントビットを介してリンクするようになっている。
インデックステーブル122のインデックスはフォント
が存在する可能性がある数だけ用意されており、第5図
に示すように16ビツトの情報を有している。そして、
ピッl−Fが全角、半角を示す信号ビットを、ビット8
〜Dがブロック番号を。
ビットo〜7がそのブロックの中でのフォントパターン
の位置を示すようになっている。そして、インデックス
テーブル122の先頭からの指定インデックスのオフセ
ント(offset )が文字コードと1対1に対応し
ており、文字コードに対応するフォントパターンがない
ものに対してはインデックスにFFFFHが格納されて
いる。
フォントバターノブロック121は第6図に示すように
構成されている(第6図中の表示内容は第4図参照)。
すなわち、フォントパターンは各ブロックに横に羅列す
る形で格納されている。このような形でフォントパター
ンを格納しているので、フォノドパターンはブロック内
で何番目にあるかをX座標、ブロック番号をY座標とし
て2次元座標系で管理することができるようになってい
る。フォントパターンの転送の際は、インデックスの情
報及びフォントビット、フォントセル(Cell)のサ
イズ情報に基づいて表示すべきフォントバター7の先頭
アドレスが与えられ、そのポインター及びフォントセル
のサイズ情報からフォントパターンの格納されている矩
形領域が選定され、これが転送されるようになっている
以上のように構成されたフォント表示装置の動作につい
て第2図のフローチャートを参照して説明する。
まず、入力部11からコードを受は取り(ステップ(以
下STという)1)、これが制御部15に渡される。制
御部16では、コードとともに、デスティネーション空
間に対する情報や、フォノドパターンの種類に対する情
報も受は取る。上記諸情報を受取ることによって、管理
情報認識手段153は検索すべきフォノドパター7の構
造を認識しく5T2)、インデックステーブル122へ
のポインターとしてのインデックスビット、フォノドパ
ターンブロック121へのポインターとしてのフォント
ビット、さらにアドレス計IEのための数値を得る。次
に、インデックス検索手段151で、入力したコードに
基づいてインデックステーブル122のオフセット値が
計算される。そして。
インデックスが検索され(5T3)、取出すべきフォン
トパターンの有無が判定される(ST4)。
所定のフォントパターンがフォントパターンブロック1
21に存在しない場合、このまま処理は終る。一方、存
在する場合は、フォントROM12やのフォノドパター
ンブロック121に関する情報により、取出すべきフォ
ントパターンの存在するアドレスが計算される( ST
5 )。この計算過程において計算に必要なデータは管
理情報テーブルから得るようにしており、フォントパタ
ーンの種類には無関係となっている。アドレス計算が終
了すると、転送制御手段152によって転送部14が制
御される。そして、転送部14は上記アドレス計算結果
に基づいてフォントパターンブロク121からフォント
パターンを取出し、これを表示部16へ転送する( 5
T6)。そして、表示部15は、指定された出力デバイ
ス(不図示)へ表示を行なう。なお、出力デバイスとし
てはディスプレイに限らず、プリンタやメモリ等でもよ
い。
発明の詳細 な説明したように、本発明はフォントROMをフォント
パターンブロック、インデックステーブル、フォント管
理情報の3つの部分で構成し、制御部をフォノ1−RO
Mに依存しないプログラムとしているので、フォントパ
ターンの拡張等の変更に対して、制御部のソースプログ
ラムを変更することなくフォントROMの変更のみで対
処できる。また、インデックステーブルを用いており、
−フォントパターンを2次元のマトリックスで管理でき
、アドレス計算が簡単になり、アクセス速度が向上する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフォント表示装置を示すブ
ロック図、第2図は同装置の動作例を示すフローチャー
ト、第3図は同装置のフォントROMの概略メモリマツ
プ、第4図は同装置のフォント管理内容の一例を示す図
、第5図は同装置のフォントROMのフォントインデッ
クスを示す概念図、第6図は同装置のフォントROMの
フォントパターンブロックを示す概念図、第7図は従来
のフォント表示装置の一例を示すブロック図である。 12・・・フォントROM、121・・・フォントツマ
ターンブロック、122・・・インデックスチー、プル
、123・・・管理情報テーブル、15・・・制御部、
151・・・インデックス検索手段、152・・・転送
制御手段。 153・・・管理情報認識手段。 代理人の氏名  弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第
2図 第4@ 第5図 ・ピ・ウドO〜7 ゛プロ・ソフの充J嗅さう7L+s
λの乃゛ントビ・・小8〜丘パ′プロ・・7フHo。 。7オントベ′春脂(ないLミ ’ FFFF?I″′
第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フォントパターン、このフォントパターンを指定するフ
    ォントインデックス及びこれらフォントパターン、フォ
    ントインデックスを管理するフォント管理部を有するフ
    ォントROMと、このフォントROMからフォントパタ
    ーンのインデックスを検索するインデックス検索部、フ
    ォントパターンの転送制御を行なう転送制御手段及び前
    記フォントROMのフォント管理部情報を認識する管理
    情報認識部を有した制御部とを備え、フォント管理部情
    報及びインデックスを検索してフォントパターンをロー
    ドしてくるようにしたことを特徴とするフォント表示装
    置。
JP61110046A 1986-05-14 1986-05-14 フオント表示装置 Pending JPS62266592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61110046A JPS62266592A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 フオント表示装置

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JP61110046A JPS62266592A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 フオント表示装置

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JPS62266592A true JPS62266592A (ja) 1987-11-19

Family

ID=14525733

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JP61110046A Pending JPS62266592A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 フオント表示装置

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59202491A (ja) * 1983-05-04 1984-11-16 三洋電機株式会社 ドツトパタ−ン出力装置
JPS6080895A (ja) * 1983-10-11 1985-05-08 キヤノン株式会社 情報出力装置
JPS6087388A (ja) * 1983-10-20 1985-05-17 富士写真フイルム株式会社 情報の記憶/読出方式
JPS6097432A (ja) * 1983-11-01 1985-05-31 Fuji Xerox Co Ltd 文字発生装置
JPS60168671A (ja) * 1984-02-14 1985-09-02 Canon Inc 印字装置

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