JPS6087388A - 情報の記憶/読出方式 - Google Patents
情報の記憶/読出方式Info
- Publication number
- JPS6087388A JPS6087388A JP58196822A JP19682283A JPS6087388A JP S6087388 A JPS6087388 A JP S6087388A JP 58196822 A JP58196822 A JP 58196822A JP 19682283 A JP19682283 A JP 19682283A JP S6087388 A JPS6087388 A JP S6087388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- size
- character
- character pattern
- address
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業、■−の利用分野)
この発明は情報の記憶/読出方式に関し、特にCOM(
Computer 0utput Microfilm
er)における文字パターンの情報を記憶して読出す場
合に最適な情報の記憶/読出方式に関する。
Computer 0utput Microfilm
er)における文字パターンの情報を記憶して読出す場
合に最適な情報の記憶/読出方式に関する。
(従来技術)
コンピュータの出力装置として、磁気テープ等に記録さ
れたデータを読取ってCRTCブラウン管)に表示し、
このCRTに表示されたデータ(文字等の映像)をマイ
クロフィルムに撮影するようにしたCOMが知られてい
る。第1図はCO阿の一般的な構成例を示すものであり
、コンピュータの出力情報を記憶している磁気テープエ
からその情報が読取制御部2で読取られてシステム制御
部3に送られ、このシステム制御部3は操作部4からオ
ペレータ等による所要のキー情報を入力し、文字発生部
5から対応する文字パターンを発生してCRTEiにデ
ータを映像するようになっている。GRTIIの画面に
所定の輝度で映像される文字等のデータが、ミラー8を
介してレンズ系9からカメラ部のマイクロフィルムlO
に光学的に撮影されるようになっており、マイクロフィ
ルムlOには更に固定情報部7からの罫線等の固定情報
がレンズ系9を経て重畳的に撮影されるようになってい
る。そして、文字発生部5の詳細は第2図のようになっ
ており、文字パターンをアクセスするためにシステム制
御部3から送られて来るデータコード(論理アドレス)
DC及びアクセスする文字パターンのサイズを指定する
ためのサイズ情%IS■がアドレス変換回路51に人力
され、物理アドレスPAに変換してROM等のパターン
メモリ52に記憶されている文字パターンCPを読出す
ようになっている。パターンメモリ52は入力された物
理アドレスPAに従って予め格納されている文字パター
ンCPを出力して、バッファメモリ52Aを介して表示
制御回路53を経てCRTBにその読出された文字パタ
ーンを表示するようになっている。
れたデータを読取ってCRTCブラウン管)に表示し、
このCRTに表示されたデータ(文字等の映像)をマイ
クロフィルムに撮影するようにしたCOMが知られてい
る。第1図はCO阿の一般的な構成例を示すものであり
、コンピュータの出力情報を記憶している磁気テープエ
からその情報が読取制御部2で読取られてシステム制御
部3に送られ、このシステム制御部3は操作部4からオ
ペレータ等による所要のキー情報を入力し、文字発生部
5から対応する文字パターンを発生してCRTEiにデ
ータを映像するようになっている。GRTIIの画面に
所定の輝度で映像される文字等のデータが、ミラー8を
介してレンズ系9からカメラ部のマイクロフィルムlO
に光学的に撮影されるようになっており、マイクロフィ
ルムlOには更に固定情報部7からの罫線等の固定情報
がレンズ系9を経て重畳的に撮影されるようになってい
る。そして、文字発生部5の詳細は第2図のようになっ
ており、文字パターンをアクセスするためにシステム制
御部3から送られて来るデータコード(論理アドレス)
DC及びアクセスする文字パターンのサイズを指定する
ためのサイズ情%IS■がアドレス変換回路51に人力
され、物理アドレスPAに変換してROM等のパターン
メモリ52に記憶されている文字パターンCPを読出す
ようになっている。パターンメモリ52は入力された物
理アドレスPAに従って予め格納されている文字パター
ンCPを出力して、バッファメモリ52Aを介して表示
制御回路53を経てCRTBにその読出された文字パタ
ーンを表示するようになっている。
ここにおいて、パターンメモリ52に格納する文字パタ
ーンのサイズとして、第3図(A)に示すような小サイ
ズの文字パターン(たとえば8ポイント;以下、この文
字パターンの大きさをサイズlとする)と、同図(B)
に示すような中サイズの文字パターン(たとえば10ポ
イント;以下、この文字パターンの大きさをサイズ2と
する)と、同図(G)に示すような大サイズの文字パタ
ーン(たとえば12ポイント:以下、この文字パターン
の大きさをサイズ3とする)との3種類で格納するよう
になっている場合、サイズlの文字パターンに要するメ
モリエリアは小さくて済むのに、サイズ3の文字パター
ンを格納するメモリエリアは大きな容量となる。したが
って、複数サイズの文字パターンを第4図に示すように
文字単位に一整列して格納するようにして1文字単位毎
にアクセスのアドレスA[1D(AnDi、 ADD2
.・・・)を与えた場合には、そのアクセスは先ずデー
タコードDCによって対応する文字の先頭アドレスAD
Dを算出し、その後に各サイズのメモリ容量(アドレス
a)分だけ加算して行なう6すなわち、サイズlの場合
はデータコードで算出されたアドレスをそのまま先頭ア
ドレスとして読出し、サイズ2の文字パターンをアクセ
スする場合は先頭アドレス(たとえばADol)にサイ
ズlの文字パターンに要するアドレス数、たとえば20
″を加算した値をアドレス(たとえば^DDla)とし
て読出す必要があり、さらにサイズ3の文字パターンを
アクセスする場合は、先頭アドレス(たとえばADDI
)にサイズlのアドレス数゛20°′とサイズ2の文字
ノくターンに要するアドレス数、たとえば°“40″を
加算したアドレス(たとえばAOnlb)を先頭アドレ
スとして読出す必要がある。
ーンのサイズとして、第3図(A)に示すような小サイ
ズの文字パターン(たとえば8ポイント;以下、この文
字パターンの大きさをサイズlとする)と、同図(B)
に示すような中サイズの文字パターン(たとえば10ポ
イント;以下、この文字パターンの大きさをサイズ2と
する)と、同図(G)に示すような大サイズの文字パタ
ーン(たとえば12ポイント:以下、この文字パターン
の大きさをサイズ3とする)との3種類で格納するよう
になっている場合、サイズlの文字パターンに要するメ
モリエリアは小さくて済むのに、サイズ3の文字パター
ンを格納するメモリエリアは大きな容量となる。したが
って、複数サイズの文字パターンを第4図に示すように
文字単位に一整列して格納するようにして1文字単位毎
にアクセスのアドレスA[1D(AnDi、 ADD2
.・・・)を与えた場合には、そのアクセスは先ずデー
タコードDCによって対応する文字の先頭アドレスAD
Dを算出し、その後に各サイズのメモリ容量(アドレス
a)分だけ加算して行なう6すなわち、サイズlの場合
はデータコードで算出されたアドレスをそのまま先頭ア
ドレスとして読出し、サイズ2の文字パターンをアクセ
スする場合は先頭アドレス(たとえばADol)にサイ
ズlの文字パターンに要するアドレス数、たとえば20
″を加算した値をアドレス(たとえば^DDla)とし
て読出す必要があり、さらにサイズ3の文字パターンを
アクセスする場合は、先頭アドレス(たとえばADDI
)にサイズlのアドレス数゛20°′とサイズ2の文字
ノくターンに要するアドレス数、たとえば°“40″を
加算したアドレス(たとえばAOnlb)を先頭アドレ
スとして読出す必要がある。
このように1文字単位に文字パターンをパターンメモリ
52に格納した場合、そのアクセスはデータコードDC
を変換した物理アドレスをその文字の先頭アドレスと、
その先頭アドレスからサイズ情報Slに応じたメモリア
ドレスを加算してアドレスを計算するようにしなければ
ならない、このため、一旦格納された文字パターンの外
に、必要な文字パターンを追加して格納するような場合
には、必要なサイズの文字パターン(たとえばサイズ2
)の外に必要としないサイズの文字パターン(たとえば
サイズ1.3)をも作成して格納しなければならない不
都合がある。すなわち、第5図はこのことを示すメモリ
マツプであり、文字パターンAI(先頭アドレスADD
I)N文字パターンZ3(先頭アドレスA[ID2eb
)を格納した後、サイズ2の文字パターンα及びサイズ
3の文字パターンβを必要とする場合、αの先頭アドレ
スがADD27である場合には、この先頭アドレスAD
D27にサイズ1のメモリアドレス(たとえば“20°
′)を加算してサイズ2の文字パターンα2を格納して
おかなければならないので、サイズlの文字パターンα
lをもメモリに格納したり又はこれに対応するメモリエ
リアをブランク領域として確保しておかなければならな
い。こうしたハード構成をとらないと、ソフトウエアー
ヒの負担が増加してしまうからである。サイズ3の文字
パターンα3についても同様であり、この場合にはサイ
ズ1の文字パターンβl及びサイズ2の文字パターンβ
2をメモリエリアとして確保しておかなければならない
ので、メモリの利用効率が非常に悪くなる欠点がある。
52に格納した場合、そのアクセスはデータコードDC
を変換した物理アドレスをその文字の先頭アドレスと、
その先頭アドレスからサイズ情報Slに応じたメモリア
ドレスを加算してアドレスを計算するようにしなければ
ならない、このため、一旦格納された文字パターンの外
に、必要な文字パターンを追加して格納するような場合
には、必要なサイズの文字パターン(たとえばサイズ2
)の外に必要としないサイズの文字パターン(たとえば
サイズ1.3)をも作成して格納しなければならない不
都合がある。すなわち、第5図はこのことを示すメモリ
マツプであり、文字パターンAI(先頭アドレスADD
I)N文字パターンZ3(先頭アドレスA[ID2eb
)を格納した後、サイズ2の文字パターンα及びサイズ
3の文字パターンβを必要とする場合、αの先頭アドレ
スがADD27である場合には、この先頭アドレスAD
D27にサイズ1のメモリアドレス(たとえば“20°
′)を加算してサイズ2の文字パターンα2を格納して
おかなければならないので、サイズlの文字パターンα
lをもメモリに格納したり又はこれに対応するメモリエ
リアをブランク領域として確保しておかなければならな
い。こうしたハード構成をとらないと、ソフトウエアー
ヒの負担が増加してしまうからである。サイズ3の文字
パターンα3についても同様であり、この場合にはサイ
ズ1の文字パターンβl及びサイズ2の文字パターンβ
2をメモリエリアとして確保しておかなければならない
ので、メモリの利用効率が非常に悪くなる欠点がある。
(発明のIJ的)
この発明の[1的はこのような欠点のない情報の記憶/
読出方式を提供することにあり、特にGOHに最適な情
報の記憶/読出方式を提供することにある。
読出方式を提供することにあり、特にGOHに最適な情
報の記憶/読出方式を提供することにある。
(発明の構成)
この発明は、サイズの異なる複数種の文字パターンを記
憶しておき、指定されたサイズで文字パターンを読出す
情報の記憶/読出方式に関するもので、サイズの異なる
複数種の文字パターンを記憶しておき、指定されたサイ
ズで文字パターンを読出す方式において、サイズ単位に
文字パターンをまとめて整列すると共に、各サイズ毎に
先頭アドレスを与えて記憶しておき、文字パターンを指
定されたサイズで読出す場合は、指定サイズの先頭アド
レスからアドレス計算して該当する文字パターンを読出
すようにしたことを特徴とするものである。
憶しておき、指定されたサイズで文字パターンを読出す
情報の記憶/読出方式に関するもので、サイズの異なる
複数種の文字パターンを記憶しておき、指定されたサイ
ズで文字パターンを読出す方式において、サイズ単位に
文字パターンをまとめて整列すると共に、各サイズ毎に
先頭アドレスを与えて記憶しておき、文字パターンを指
定されたサイズで読出す場合は、指定サイズの先頭アド
レスからアドレス計算して該当する文字パターンを読出
すようにしたことを特徴とするものである。
(発明の実施例)
第6図に示すように、サイズ単位に文字パターンをまと
めて整列すると共に、各サイズ毎に先頭アドレス(たと
えばADffl、 ABO3,ABO3)を与えて記憶
しておき1文字パターンを指定されたサイズで読出す場
合は、指定サイズの先頭アドレスからアドレス計算して
該当する文字パターン(読出すようにしたも9である。
めて整列すると共に、各サイズ毎に先頭アドレス(たと
えばADffl、 ABO3,ABO3)を与えて記憶
しておき1文字パターンを指定されたサイズで読出す場
合は、指定サイズの先頭アドレスからアドレス計算して
該当する文字パターン(読出すようにしたも9である。
すなわち、サイズlの文字パターンを読出す場合は入力
されるサイズ情報Slによって先頭アドレス八〇Diを
与え、サイズ2が指定された場合は先頭アドレスをAB
O3とし、サイズ3が指定された場合は先頭アドレスを
ABO3とすると共に、サイズ毎のメモリ容量(たとえ
ばサイズlは°“20” 、サイズ2は“40°′)と
文字パターンのデータコード(たとえばAは0.Bはl
)とを乗算した値をそれら該当する先頭アドレスに加算
してアドレス計算し、これによって文字パターンをアク
セスするようになっている。たとえばサイズlの文字パ
ターン引をアクセスする場合、サイズlの指定を行なう
サイズ情報Srによって先頭アドレスをAn旧とし、サ
イズlのメモ1ノ容量°“20°”に2を乗算した値“
40゛°を先頭アドレスADDIに加算し、これを文字
パターンCIをアクセスするアドレスとする。同様に、
サイズ2の文字パターンB2をアクセスする場合は、サ
イズ2を指定するサイズ情報SIから先頭アドレスをA
BO2とし、サイズ2のメモリ容量゛40”に文字ノく
ターンB2のデータコードを意味するlを乗算した値゛
40°゛を先頭アドレス計算口2に加算し、このアドレ
スによって文字パターンB2のアドレスとして読出し、
サイズ3の文字パターンZ3をアクセスする場合は、先
頭アドレスADD3にサイズ3のメモリ容量“60”に
文字パターンZ3のデータコード25を乗算した値を加
えてアドレスとして与えるようにする。
されるサイズ情報Slによって先頭アドレス八〇Diを
与え、サイズ2が指定された場合は先頭アドレスをAB
O3とし、サイズ3が指定された場合は先頭アドレスを
ABO3とすると共に、サイズ毎のメモリ容量(たとえ
ばサイズlは°“20” 、サイズ2は“40°′)と
文字パターンのデータコード(たとえばAは0.Bはl
)とを乗算した値をそれら該当する先頭アドレスに加算
してアドレス計算し、これによって文字パターンをアク
セスするようになっている。たとえばサイズlの文字パ
ターン引をアクセスする場合、サイズlの指定を行なう
サイズ情報Srによって先頭アドレスをAn旧とし、サ
イズlのメモ1ノ容量°“20°”に2を乗算した値“
40゛°を先頭アドレスADDIに加算し、これを文字
パターンCIをアクセスするアドレスとする。同様に、
サイズ2の文字パターンB2をアクセスする場合は、サ
イズ2を指定するサイズ情報SIから先頭アドレスをA
BO2とし、サイズ2のメモリ容量゛40”に文字ノく
ターンB2のデータコードを意味するlを乗算した値゛
40°゛を先頭アドレス計算口2に加算し、このアドレ
スによって文字パターンB2のアドレスとして読出し、
サイズ3の文字パターンZ3をアクセスする場合は、先
頭アドレスADD3にサイズ3のメモリ容量“60”に
文字パターンZ3のデータコード25を乗算した値を加
えてアドレスとして与えるようにする。
このように文字パターンをサイズ単位にまとめて整列し
て記憶するようにしているので、一旦格納された文字パ
ターンの外に別の文字パターンを追加して格納する場合
、たとえばサイズ2の文字パターンα2及びサイズ3の
文字パターンβ3を追加する場合、α及びβについてそ
れぞれサイズ1〜サイズ3の文字パターンを作成して格
納すると第7図のようになる。しかしながら、00M装
置では全ての追加文字パターンについて複数のサイズを
用意する必要性は少なく、特に頻度の高いサイズの文字
パターンだけを格納しておけば充分である場合が多い。
て記憶するようにしているので、一旦格納された文字パ
ターンの外に別の文字パターンを追加して格納する場合
、たとえばサイズ2の文字パターンα2及びサイズ3の
文字パターンβ3を追加する場合、α及びβについてそ
れぞれサイズ1〜サイズ3の文字パターンを作成して格
納すると第7図のようになる。しかしながら、00M装
置では全ての追加文字パターンについて複数のサイズを
用意する必要性は少なく、特に頻度の高いサイズの文字
パターンだけを格納しておけば充分である場合が多い。
この意味から、サイズ2と3の文字を追加する場合が多
いとして、たとえば追加する文字パターンとしてサイズ
2のα2及びサイズ3のβ3が必要とされる場合、第7
図のメモリマツプではサイズ1の文字パターンαl及び
β1を格納しているメモリエリアMl及びM2が不必要
であり、サイズ2の文字パターンβ2を格納しているメ
モリエリア旧も不必要であり、さらにサイズ3の文字パ
ターンα3を格納しているメモリエリアM4も不要とな
る。ここにおいて、サイズlのメモリエリアMl及びM
2は不要であることから、サイズ2の先頭アドレスAD
D4をメモリエリア旧の先頭アドレスADD6にシフト
して利用すればブランクとしてメモリを確保しなくても
よいので、メモリの利用効率を一]二げることができる
。また、サイズ2のメモリエリアM3も不必要であり、
このメモリエリア旧の終端アドレスがサイズ3の先頭ア
ドレスADD5となっているので、この先頭アドレスA
口D5をメモリエリアM3の先頭アドレスADD7にシ
フトしても何ら支障はない。このように、ブランクとな
っているメモリエリアを後段からシフトして詰めた場合
のメモリマツプは第8図のようになり、第7図に比ベメ
モリの利用効率が上昇していることが明らかである。
いとして、たとえば追加する文字パターンとしてサイズ
2のα2及びサイズ3のβ3が必要とされる場合、第7
図のメモリマツプではサイズ1の文字パターンαl及び
β1を格納しているメモリエリアMl及びM2が不必要
であり、サイズ2の文字パターンβ2を格納しているメ
モリエリア旧も不必要であり、さらにサイズ3の文字パ
ターンα3を格納しているメモリエリアM4も不要とな
る。ここにおいて、サイズlのメモリエリアMl及びM
2は不要であることから、サイズ2の先頭アドレスAD
D4をメモリエリア旧の先頭アドレスADD6にシフト
して利用すればブランクとしてメモリを確保しなくても
よいので、メモリの利用効率を一]二げることができる
。また、サイズ2のメモリエリアM3も不必要であり、
このメモリエリア旧の終端アドレスがサイズ3の先頭ア
ドレスADD5となっているので、この先頭アドレスA
口D5をメモリエリアM3の先頭アドレスADD7にシ
フトしても何ら支障はない。このように、ブランクとな
っているメモリエリアを後段からシフトして詰めた場合
のメモリマツプは第8図のようになり、第7図に比ベメ
モリの利用効率が上昇していることが明らかである。
しかしながら、第8図のメモリマツプにおいては、メモ
リ容量を大きくとるサイズ3のメモリエリアM4が必要
としない文字パターンα3のブランク領域となっており
、この点ではメモリエリアの利用効率が必ずしも高いと
はいえない。このため、第9図に示すようにサイズ2の
文字パターンα2とサイズ3の文字パターンβ3とを追
加する場合は、最初にサイズの大きい方の文字パターン
(この例ではβ3)を先に格納するようにし、次にサイ
ズの小さい文字パターン(この例ではα2)を追加する
ようにする。このように追加すれば、第9図に示すよう
にサイズlのメモリエリアを省略できることは第8図の
場合と同様であり、サイズ2のメモリエリアM5及びM
6が文字パターンβ2及びα2に使用するために利用さ
れるが、容量の大きいサイズ3の文字パターンβ3及び
α3を格納するメモリエリアN7及びM8のうち、必要
としないαのメモリエリアM8をメモリの利用領域から
削除することができる。すなわち、メモリとしては文字
ハターンAl〜β3を利用する。したがって、メモリ容
量の大きいサイズ3の文字パターンα3に関してのメモ
リエリアM8を削除することができるので、サイズ2の
必要としないメモリエリア河5を文字パターンβ2の利
用領域として確保しても、メモリエリアの総合的な利用
容量からはその効率が上昇していることになる。
リ容量を大きくとるサイズ3のメモリエリアM4が必要
としない文字パターンα3のブランク領域となっており
、この点ではメモリエリアの利用効率が必ずしも高いと
はいえない。このため、第9図に示すようにサイズ2の
文字パターンα2とサイズ3の文字パターンβ3とを追
加する場合は、最初にサイズの大きい方の文字パターン
(この例ではβ3)を先に格納するようにし、次にサイ
ズの小さい文字パターン(この例ではα2)を追加する
ようにする。このように追加すれば、第9図に示すよう
にサイズlのメモリエリアを省略できることは第8図の
場合と同様であり、サイズ2のメモリエリアM5及びM
6が文字パターンβ2及びα2に使用するために利用さ
れるが、容量の大きいサイズ3の文字パターンβ3及び
α3を格納するメモリエリアN7及びM8のうち、必要
としないαのメモリエリアM8をメモリの利用領域から
削除することができる。すなわち、メモリとしては文字
ハターンAl〜β3を利用する。したがって、メモリ容
量の大きいサイズ3の文字パターンα3に関してのメモ
リエリアM8を削除することができるので、サイズ2の
必要としないメモリエリア河5を文字パターンβ2の利
用領域として確保しても、メモリエリアの総合的な利用
容量からはその効率が上昇していることになる。
すなわち、一旦格納されたサイズの異なる文字パターン
を追加する場合、サイズの大きい文字パターンから追加
挿入し、順次サイズの小さくなる文字パターンを格納す
るようにすればメモリエリアの利用効率を上列すること
ができる。
を追加する場合、サイズの大きい文字パターンから追加
挿入し、順次サイズの小さくなる文字パターンを格納す
るようにすればメモリエリアの利用効率を上列すること
ができる。
なお、L述の例ではCOMのパターンメモリにおける文
字パターンの発生について説明したが、その他の装置の
情報記憶についても同様に適用することができ、文字パ
ターンの外にメモリ容量が異なる情報をそのメモリ容量
の異なる単位毎に格納する場合にも全く同様に応用する
ことができる。また、上述の実施例ではサイズを3つの
大きさに分類しているが、さらに多くの種類に分類した
場合も同様に適用することは明らかである。
字パターンの発生について説明したが、その他の装置の
情報記憶についても同様に適用することができ、文字パ
ターンの外にメモリ容量が異なる情報をそのメモリ容量
の異なる単位毎に格納する場合にも全く同様に応用する
ことができる。また、上述の実施例ではサイズを3つの
大きさに分類しているが、さらに多くの種類に分類した
場合も同様に適用することは明らかである。
以上のようにこの発す1の情報の記憶/読出方式によれ
ば、情報を異なるメモリ容量の単位毎に記憶して先頭ア
ドレスを与え、情報を追加挿入する場合はメモリ容量の
大きい順番に格納し、不必要な情報に対するメモリエリ
アを省略するようにしているので、メモリの利用効率を
一ト昇することができる。
ば、情報を異なるメモリ容量の単位毎に記憶して先頭ア
ドレスを与え、情報を追加挿入する場合はメモリ容量の
大きい順番に格納し、不必要な情報に対するメモリエリ
アを省略するようにしているので、メモリの利用効率を
一ト昇することができる。
m1図はこの発明を適用することができるGOHの一例
を示す構成図、第2図はその一部詳細を示すブロック回
路図、第3図(A)〜(C)は文字パターンの種類を説
明するための図、第4図は文字パターンメモリのメモリ
マツプの一例を示す図、第5図はそのメモリに追加する
情報の様子を示す図、第6図〜第9図はそれぞれこの発
明の詳細な説明するための図である。 1・・・磁気テープ、2・・・読取制御部、3・・・シ
ステム制御部、4・・・操作部、5・・・文字発生部、
6・・・CRT 、 7・・・固定情報部、8・・・ミ
ラー、9・・・レンズ系、lO・・・マイクロフィルム
。 出願人代理人 安 形 雄 三 第36 第4図 第 θ 図 第 5 図 佑 7 図 弗 6 図 第 9 図 り続補正占(方式) %式% 1、小゛件の表示 昭和58年特許願第198822号 2発明の名称 情報の記憶/読出方式 3、補正をする堪 用件との関係 特許出願人 神奈川県南足柄市中沼210番地 (520)富士写真フィルム株式会社 5、袖IF命令の1]付 U召和59年1月it日 (発送日 昭和58年1月31日) 6、袖1の対象
を示す構成図、第2図はその一部詳細を示すブロック回
路図、第3図(A)〜(C)は文字パターンの種類を説
明するための図、第4図は文字パターンメモリのメモリ
マツプの一例を示す図、第5図はそのメモリに追加する
情報の様子を示す図、第6図〜第9図はそれぞれこの発
明の詳細な説明するための図である。 1・・・磁気テープ、2・・・読取制御部、3・・・シ
ステム制御部、4・・・操作部、5・・・文字発生部、
6・・・CRT 、 7・・・固定情報部、8・・・ミ
ラー、9・・・レンズ系、lO・・・マイクロフィルム
。 出願人代理人 安 形 雄 三 第36 第4図 第 θ 図 第 5 図 佑 7 図 弗 6 図 第 9 図 り続補正占(方式) %式% 1、小゛件の表示 昭和58年特許願第198822号 2発明の名称 情報の記憶/読出方式 3、補正をする堪 用件との関係 特許出願人 神奈川県南足柄市中沼210番地 (520)富士写真フィルム株式会社 5、袖IF命令の1]付 U召和59年1月it日 (発送日 昭和58年1月31日) 6、袖1の対象
Claims (1)
- サイズの異なる複数社の文字パターンを記憶しておき、
指定されたサイズで前記文字パターンを読出す方式にお
いて、サイズ単位に前記文字パターンをまとめて整列す
ると共に、各サイズ毎に先頭アドレスを与えて記憶して
おき、前記文字パターンを指定されたサイズで読出す場
合は、前記指定サイズの先頭アドレスからアドレス計算
して該当する文字パターンを読出すようにしたことを特
徴とする情報の記憶/読出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196822A JPS6087388A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 情報の記憶/読出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196822A JPS6087388A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 情報の記憶/読出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087388A true JPS6087388A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16364236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58196822A Pending JPS6087388A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 情報の記憶/読出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6087388A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62266592A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | 松下電送株式会社 | フオント表示装置 |
JPS62197184U (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-15 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58196822A patent/JPS6087388A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62266592A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | 松下電送株式会社 | フオント表示装置 |
JPS62197184U (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-15 |
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