JPS62212689A - 表示制御回路 - Google Patents

表示制御回路

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Publication number
JPS62212689A
JPS62212689A JP61057331A JP5733186A JPS62212689A JP S62212689 A JPS62212689 A JP S62212689A JP 61057331 A JP61057331 A JP 61057331A JP 5733186 A JP5733186 A JP 5733186A JP S62212689 A JPS62212689 A JP S62212689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character display
character
control circuit
display
display control
Prior art date
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Pending
Application number
JP61057331A
Other languages
English (en)
Inventor
清 高橋
弘一 近藤
嶌田 典郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文字表示装置用の表示制御回路であって、上位装置から
与えられた表示文字の種別(文字コード等)を格納する
記憶部のほかに、空白化すべき文字表示位置を予め記憶
しておく記憶部を設けることによって、帳票の作成等に
おいて、先に作成した帳票を利用して次の帳票を作成す
るための便法として、先に書き込んだ文字を消して空白
化する際の処理に要する上位装置の負担の軽減を図った
もの。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1表示制御回路、とくに文字表示装置用の表示
制御回路に関するものである。
計算機システムに利用される表示装置は2機能的に1文
字表示装置・グラフィック表示装置・およびイメージ表
示装置に大別される。
文字表示装置は、計算機の出力あるいはオペレータの入
力操作によって与えられた1文字・記号(これらを合わ
せて文字という)を2表示面上の定められた文字表示位
置、たとえば80文字×24行−1920文字ぶんの文
字表示位置に表示する装置であり、計算機システムによ
る処理結果をプリンタによって出力する際などに、マン
マシンインタフェースとして利用することが多い。
たとえば、同一書式による多数の帳票を作成する場合に
は、一般に、先に作成した帳票の一部を−たん空白化し
たあと、これを書き直すことによって次の帳票を作るこ
とが多いが、この際、空白化のために要する上位装置の
負担をできる限り少なくすることが望ましい。
〔従来の技術〕
従来の表示制御回路は1表示部4の表示面上のn11M
たとえば1920(INの全文字表示位置毎に2表示す
べき文字の種別を格納する記憶部1′を持っている。
また記憶部1′には文字コードの他に、各文字表示位置
毎に、たとえば高輝度表示・明滅表示・反転表示・プロ
チク) (IF込み禁止)等の属性が有効か否かを表す
ための制御フラグを格納できる複数ビットの領域を設け
ており、空白化する場合には、その各々の文字表示位置
に上位装置3がら空白コードを転送していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記構成の表示制御装置においては、空白化すべきすべ
ての文字表示位置に対し、上位袋W1がら空白コードを
転送する必要があった。
このため、空白すべき文字表示位置が多い場合には、デ
ータ転送に長時間を必要とし、その間。
上位装置は他の処理ができないという問題点があった。
すなわち2本発明の目的は、空白化の際に必要な上位装
置1によるデータ転送量を減少することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による表示制御装置は、第1図の原理図に示すよ
うに2表示面上の定められた複数の文字表示位置に文字
を表示する方式の文字表示装置に設けられる表示制御回
路において2表示面上の全文字表示位置毎に各々に表示
すべき文字の種別を格納する第一の記憶部1の他に、空
白化すべき文字表示位置を記憶する第二の記憶部2とを
備えたものである。
(作用〕 空白化すべき所望の文字表示位置を予め第二の記憶部2
に記憶しておき、上位装置から空白化の信号が与えられ
たとき、第一の記憶部1の記憶内容を第二の記憶部2の
記憶内容に基づいて書き替えることによって、所望の文
字表示位置を空白化するものである。
すなわち、上位装置は空白化の信号を出すだけで良く、
負担を大幅に軽減できる。
〔実施例〕
第2図に実施例の構成を示す。図中、第1図・第2図と
共通する符号は同一の対象を指しており説明を省略する
また2′は第二の記憶部であり、帳票の種類あるいは業
務の内容等に応じて予め準備した複数種の空白化の様式
(A −B・・・M)毎に、空白化すべき文字表示位置
を、それぞれ第一の記憶部1のアドレス(Ad)によっ
て記述した1群(l、2・・i。
j、に、・・)毎の先頭の文字表示位置と末尾の文字表
示位置とによって予め記憶しておく。
たとえば、第3図に例示するような形の帳票において1
品名から備考までの各項目と品名A−B・・・Xとを除
く他のすべての文字表示位置を空白化するような様式で
は、たとえば品名毎に数量器から備考欄までを一つの空
白化群として、各群毎に先頭の文字表示位置および末尾
の文字表示位置を記憶しておく。
上位装置3の制御によって、第二の記憶部2′に記憶す
る複数種の様式の中の一つが指定されると、このあと9
図示省略の制御部の制御を受け。
第二の記憶部2′から、まず前記指定された様式の最初
の空白化群の先頭の文字表示位置のアドレス(先頭Ad
−1)が読み出され、ゲー)(G)5を介してアドレス
カウンタ11にセットされ、また、同じ空白化群の末尾
の文字表示位置のアドレス(末尾Ad−1)が読み出さ
れてレジスタ(R)6にセントされる。
このあと、アドレスカウンタ11によって第一の記憶部
1′のアドレスが順次指定され、指定されたアドレスに
対しゲート7を介して空白コードが書き込まれる。
アドレスカウンタ11が発生するアドレスが、レジスタ
6にセットした末尾Ad−1を越えたとき1判別回路8
の信号によってゲート7が遮断されて空白コードの書込
みが−たん終了する。
続いて前記指定された様式の2番目の空白化群の先頭の
文字表示位置のアドレス(先fiAd−2)が読み出さ
れ、以下同様にして、各空白化群の各文字表示位置に対
応する第一の記憶部1′の各アドレスに空白化コードが
書き込まれる。
第一の記憶部1′の記憶内容は、そのまま表示部4に表
示されオペレータに伝えられる。
実施例では、空白化すべき文字表示位置の群毎に先頭の
文字表示位置と末尾の文字表示位置とによって記憶する
ので、第二の記憶部2′の記憶容量を節減することがで
きる。
また、第二の記憶部2′には、複数種の空白化の様式毎
に空白化すべき文字表示位置を記憶しており、上位装置
1は、これらの種別を指定するだけでよ<、シたがって
上位装置1の負担を非常に軽減することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明の表示制御回路では、上位
装置の負担を軽減できるため、上位装置のスループット
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図。 第2図は実施例の構成図。 第3図は実施例の説明図。 第4図は従来例の説明図である。 図中。 1・1′は第一の記憶部。 2・2′は第二の記憶部。 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、表示面上の定められた複数の文字表示位置に文
    字を表示する方式の文字表示装置に設けられる表示制御
    回路であって、 前記複数の文字表示位置毎に各々に表示すべき文字の種
    別を格納する第一の記憶部(1)と、前記文字表示位置
    の中の空白化すべき文字表示位置を記憶する第二の記憶
    部(2)とを備えることを特徴とする表示制御回路。
  2. (2)、前記第二の記憶部(2)は空白化すべき文字表
    示位置の群毎に先頭の文字表示位置と末尾の文字表示位
    置とによって記憶するものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の表示制御回路。
  3. (3)、前記第二の記憶部(2)は所定の複数種の空白
    化の様式毎に空白化すべき文字表示位置を記憶するもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の表示制御回路。
JP61057331A 1986-03-14 1986-03-14 表示制御回路 Pending JPS62212689A (ja)

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JP61057331A JPS62212689A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 表示制御回路

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JP61057331A JPS62212689A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 表示制御回路

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JPS62212689A true JPS62212689A (ja) 1987-09-18

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ID=13052587

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JP61057331A Pending JPS62212689A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 表示制御回路

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