JPS62177581A - 表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、記録装置に蓄えられた文字やパターンを表
示する表示装置に関するものである。

［従来の技術］ 従来、この種の装置として第２図に示すものがあった。

図において、（１）は表示部、（２）は表示データ記憶
用のＩＣメモリ、（３）はＩＣメモリ（２）のデータを
表示部（１）に表示するための処理を行うコントローラ
である。また、（４）はＩＣメモリ（２）にデータを人
力するためのど込器で、これらによって表示装置（５）
が構成される。

次に動作について説明゛する。上記構成において、ＩＣ
メモリ（２）に予め記録された文字やパターンなどの表
示データはコントローラ（３）で画像処理されて表示部
（１）に表示される０表示形疋１としては、固定表示と
、スクロール表示が選択でき。

長時間繰り返して表示する。

しかして、ＩＣメモリ（２）にデータ入力を行う場合は
、表示装置（５）に書込器（４）を接続し、キーボード
より行う。また、フリーパターンの作成もｒ”ｌ込器（
４）で行うことができる。

［発明が解決しようとする問題点］ 従来の表示装置は以上のように構成されているので。

１）文字やパターンのデータ内容しか入力できない。

２　）　ｊ；込姦（４）を直接接続して、データ人力を
行うのが煩わしい。

３）同じ表示の繰り返しのため、情報内容が一定で変化
のないものである。

などの欠点があった。

この発明はＬ記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、変化に富んだ動きのある文字やパ
ターンを簡ｒＩｔに表示できる表示装置を提供すること
を［］的としている。

［問題点を解決するためのｆ段］ この発明に係る表示装置は、記録媒体として記七〇容；
１１・が大きくコンパクトで携帯可能なカードを用いた
ものである。

［作用］ この発明の表示装置によれば、記録媒体としてカードを
用いたので、表示内容の変更が容易となる。

［実施例］ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）は例えば発光ダイオード（ＬＥＤ）
でなる表示部、（８）は表示データ及び表示プログラム
が記録された携帯可１＠なカード（−例としてＩＣカー
ド）　、　（３）はカード（８）の内容を表示部（１）
に表示するための処理を行なうコントローラ、（５）は
表示装置を示す。

次に、動作について説明する。携り１？可能なカード（
６）に記録された文字やパターンなどの表示データはコ
ントローラ（３）内のＣＰＨにより画像処理されて表示
部（１）に表示される。カード（６）には表示データ以
外に、様々な表示形態をも含んだ表示プログラムも記録
でき、コントローラ（３）内に予め作成されたプログラ
ムにより、簡易アニメーションの表示も可能である。

しかして１表示データ、表示プログラムを変更する際に
は、表示装置（５）からカード（６）を取り出し、別の
カードと交換する。

なお、上記実施例では表示データについて説明したが、
ａ低データであってもよく、メツセージや音楽の内容を
記録し１画面に合わせて流すこともでさる。

また、表示部（１）はプラズマ表示パネル（ｐｏｐ）　
、ネオンランプ、液晶（ＬＣＤ）等を用いても良く、主
として文字を表示するサインディスプレイとして使用さ
れる。さらにカード（６）としてはレーザカード等でも
よいのは勿論である。

［発明の効果］ 以」二のように、この発明によれば、記録媒体として携
帯可能なカードを使用するので、ｌ）記憶容量が大きく
、データ以外のプログラムも記憶でき、固定表示、スク
ロール表示以外に動きのあるアニメーションも表示でき
る。

２）カードを差し換えるだけで表示内容の変更が容易に
行い得るとともに、持ち運びが可能で扱い易い。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の表示装置のシステム構成図、第２図
は従来例による表示装置を示すシステム４Ｉ３成図であ
る。 図において、 （りは表示部、　　　（３）はコントローラ。 （５）は表示装置、 （６）はカード（ＩＣカード）である。 なお、各図中、同一・符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）表示データの記録媒体として携帯可能なカードを
   使用したことを特徴とする表示装置。
2. （２）上記カードは表示データが変更可能で、かつプロ
   グラムの記憶可能なＩＣカードである特許請求の範囲第
   １項記載の表示装置。