JPS61233867A - デ−タ転送制御装置 - Google Patents
デ−タ転送制御装置Info
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- JPS61233867A JPS61233867A JP7387685A JP7387685A JPS61233867A JP S61233867 A JPS61233867 A JP S61233867A JP 7387685 A JP7387685 A JP 7387685A JP 7387685 A JP7387685 A JP 7387685A JP S61233867 A JPS61233867 A JP S61233867A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二次元イメージデータのデータ転送制御装置
、特に、CRT表示データのパンツアメモリとしての映
像メモリ内、イメージ原画データを蓄えるイメージメモ
リ内、または相互間の矩形領域データの転送に適したデ
ータ転送制御装置である。
、特に、CRT表示データのパンツアメモリとしての映
像メモリ内、イメージ原画データを蓄えるイメージメモ
リ内、または相互間の矩形領域データの転送に適したデ
ータ転送制御装置である。
従来の技術
第2図に示すような転送元メモリ空間から転送先メモリ
空間への2次元のイメージデータのデータ転送を考えて
みる。第2図で、xlは転送元メモリ空間の画幅、x2
は転送先メモリ空間の画幅、SSAは転送元メモリ空間
でのスタートアドレス、DSAは転送先メモリ空間での
スタートアドレス、Wは転送するイメージデータの画幅
、Lは転送するイメージデータの行数である。
空間への2次元のイメージデータのデータ転送を考えて
みる。第2図で、xlは転送元メモリ空間の画幅、x2
は転送先メモリ空間の画幅、SSAは転送元メモリ空間
でのスタートアドレス、DSAは転送先メモリ空間での
スタートアドレス、Wは転送するイメージデータの画幅
、Lは転送するイメージデータの行数である。
第2図に示すようなイメージデータのデータ転送制御装
置の従来例としては、例えば特開昭68−92056
号公報に示されている。
置の従来例としては、例えば特開昭68−92056
号公報に示されている。
第3図はこの従来のデータ転送制御装置の構成図を示す
ものであり、1はイメージデータの行数Li計数するダ
ウンカウンタ、2はイメージデータの画幅Wを格納する
だめのレジスタ、3はイメージデータの転送データを行
ごとに計数するダウンカウンタ、11は転送元メモリ空
間でのスタートアドレス5SAi格納するためのアドレ
スレジスタ、12は転送元イメージデータの行間隔5I
(=X1−W)を格納するだめのレジスタ、13は加算
器、14は後述するアドレスカウンター6に設定する初
期値を選択するためのセレクタ、16は転送元メモリ上
の読み出しアドレスSAI更新するためのアドレスカウ
ンタ、21は転送先メモ曝 り空間でのスタートアドレスDSAi格納するためのア
ドレスレジスタ、22は転送先イメージデータの行間隔
DI (=X2−W)i格納するだめのレジスタ、23
は加算器、24は後述するアドレスカウンタ26に設定
する初期値を選択するためのセレクタ、26は転送先メ
モリ上の書き込みアドレスDAを更新するだめのアドレ
スカウンタ、31はクロック発生回路、32はデータ転
送のタイミングを制御するタイミング制御回路である。
ものであり、1はイメージデータの行数Li計数するダ
ウンカウンタ、2はイメージデータの画幅Wを格納する
だめのレジスタ、3はイメージデータの転送データを行
ごとに計数するダウンカウンタ、11は転送元メモリ空
間でのスタートアドレス5SAi格納するためのアドレ
スレジスタ、12は転送元イメージデータの行間隔5I
(=X1−W)を格納するだめのレジスタ、13は加算
器、14は後述するアドレスカウンター6に設定する初
期値を選択するためのセレクタ、16は転送元メモリ上
の読み出しアドレスSAI更新するためのアドレスカウ
ンタ、21は転送先メモ曝 り空間でのスタートアドレスDSAi格納するためのア
ドレスレジスタ、22は転送先イメージデータの行間隔
DI (=X2−W)i格納するだめのレジスタ、23
は加算器、24は後述するアドレスカウンタ26に設定
する初期値を選択するためのセレクタ、26は転送先メ
モリ上の書き込みアドレスDAを更新するだめのアドレ
スカウンタ、31はクロック発生回路、32はデータ転
送のタイミングを制御するタイミング制御回路である。
以上のように構成された従来のデータ転送制御装置につ
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
まず、各レジスタ、カウンタに所定のデータを初期設定
する。すなわち、ダウンカウンタ−にり。
する。すなわち、ダウンカウンタ−にり。
レジスタ2とダウンカウンタ3にW、アドレスレジスタ
11とアドレスカウンタ16にSSA、レジスタ12に
SI、アドレスレジスタ21とアドレスカウンタ26に
DSA 、レジスタ22にDIをそれぞれ設定する。
11とアドレスカウンタ16にSSA、レジスタ12に
SI、アドレスレジスタ21とアドレスカウンタ26に
DSA 、レジスタ22にDIをそれぞれ設定する。
次に、タイミング制御回路32からのタイミング信号に
より、転送元アドレスカウンタ16からは読み出しアド
レス5A(=SSA)が転送元メモリ装置に、転送先ア
ドレスカウンタ26からは書き込みアドレスDA(=D
SA)が転送先メモリ装置に、それぞれ出力され、1バ
イトのデータ転送が行なわれる。転送後、アドレスカウ
ンタ16゜260内容がそれぞれ+1づつ更新され、ダ
ウンカウンタ3の内容が一1更新される。そして、次の
タイミングでは、転送元メモリ装置の読み出しアドレス
SA (=SSA+1)のデータが、転送先メモリ装置
の書き込みアドレスDA(=DSA+1 )に転送され
る。この処理を繰り返すことにより、転送元メモリ上の
データが、1バイトずつ、順次転送先メモリ上に転送さ
れる。この処理は、ダウンカウンタ3の内容がゼロにな
るまで、すなわち、イメージデータが画幅Wバイト分転
送されるまで行なわれる。
より、転送元アドレスカウンタ16からは読み出しアド
レス5A(=SSA)が転送元メモリ装置に、転送先ア
ドレスカウンタ26からは書き込みアドレスDA(=D
SA)が転送先メモリ装置に、それぞれ出力され、1バ
イトのデータ転送が行なわれる。転送後、アドレスカウ
ンタ16゜260内容がそれぞれ+1づつ更新され、ダ
ウンカウンタ3の内容が一1更新される。そして、次の
タイミングでは、転送元メモリ装置の読み出しアドレス
SA (=SSA+1)のデータが、転送先メモリ装置
の書き込みアドレスDA(=DSA+1 )に転送され
る。この処理を繰り返すことにより、転送元メモリ上の
データが、1バイトずつ、順次転送先メモリ上に転送さ
れる。この処理は、ダウンカウンタ3の内容がゼロにな
るまで、すなわち、イメージデータが画幅Wバイト分転
送されるまで行なわれる。
さらに、ダウンカウンタ3の内容がゼロになると、加算
器13で計算された転送元メモリ上での次行の先頭読み
込みアドレス5A(=(SSA+W)+(Xl−W))
がセレクタ14で選択され、転送元アドレスカウンタ1
6に設定される。同様に転送先アドレスカウンタ26に
は転送先メモリ上での次行の先頭書き込みアドレスDA
(=(DSA+W)+(X2−W))が設定される。こ
れらアドレスカウンタ15.25の更新と同時に、残り
行数を示すダウンカウンタ1の内容も一1更新され、ダ
ウンカウンタ3にはレジスタ2の内容(W) が再び
設定される。そして、再び1バイト単位でタイミング信
号に同期して、転送元メモリ装置から転送先メモリ装置
へデータ転送が行なわれる。この処理は、ダウンカウン
タ1の内容がゼロになるまで、すなわち、全てのイメー
ジデータの転送が完了するまで行なわれる。
器13で計算された転送元メモリ上での次行の先頭読み
込みアドレス5A(=(SSA+W)+(Xl−W))
がセレクタ14で選択され、転送元アドレスカウンタ1
6に設定される。同様に転送先アドレスカウンタ26に
は転送先メモリ上での次行の先頭書き込みアドレスDA
(=(DSA+W)+(X2−W))が設定される。こ
れらアドレスカウンタ15.25の更新と同時に、残り
行数を示すダウンカウンタ1の内容も一1更新され、ダ
ウンカウンタ3にはレジスタ2の内容(W) が再び
設定される。そして、再び1バイト単位でタイミング信
号に同期して、転送元メモリ装置から転送先メモリ装置
へデータ転送が行なわれる。この処理は、ダウンカウン
タ1の内容がゼロになるまで、すなわち、全てのイメー
ジデータの転送が完了するまで行なわれる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、転送元アドレスカ
ウンタ16と転送先アドレスカウンタ26はそれぞれ+
1ずつ更新する機能しか存在しないため、帆用性がなく
、例えば同一メモリ内で転送元データと転送先データと
が第4図aに示すように重なっている場合には、1回の
データ転送ではできず、ソフトウェアで2つのデータに
分割して2回のデータ転送が必要であるという問題点を
有していた。
ウンタ16と転送先アドレスカウンタ26はそれぞれ+
1ずつ更新する機能しか存在しないため、帆用性がなく
、例えば同一メモリ内で転送元データと転送先データと
が第4図aに示すように重なっている場合には、1回の
データ転送ではできず、ソフトウェアで2つのデータに
分割して2回のデータ転送が必要であるという問題点を
有していた。
そこで本発明は、転送元アドレスと転送先アドレスを別
個に±O,+1.−1等の演算制御ができる構成にする
ことにより、2つのメモリ装置間のデータ転送にも、単
一メモリ装置内でのデータ転送にも使用できる、帆用性
のある、多機能なデータ転送を可能にするデータ転送制
御装置を提供することを目的とする。
個に±O,+1.−1等の演算制御ができる構成にする
ことにより、2つのメモリ装置間のデータ転送にも、単
一メモリ装置内でのデータ転送にも使用できる、帆用性
のある、多機能なデータ転送を可能にするデータ転送制
御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、転送元データを格納しているメモリ装置のア
ドレス情報を保持する第1手段と、転送先データを格納
しているメモリ装置のアドレス情報を保持する第2手段
と、次の第4手段の制御情報を保持する第3手段と、上
記第3手段の内容により上記第1.第2手段の内容を±
O,+1.−1等の演算を行なう第4手段とを備えたデ
ータ転送制御装置である。
ドレス情報を保持する第1手段と、転送先データを格納
しているメモリ装置のアドレス情報を保持する第2手段
と、次の第4手段の制御情報を保持する第3手段と、上
記第3手段の内容により上記第1.第2手段の内容を±
O,+1.−1等の演算を行なう第4手段とを備えたデ
ータ転送制御装置である。
作 用
本発明は前記した構成により、制御情報を保持する第3
手段の内容によって、第4手段から出力される転送元ア
ドレスと転送先アドレス゛を別個に±O,+1.−1等
のいろいろな組み合せで更新することができるため、2
つのメモリ装置間のデータ転送にも、単一メモリ装置内
でのデータ転送にも使用できる、帆用性のある、多機能
なデータ転送を可能にする。
手段の内容によって、第4手段から出力される転送元ア
ドレスと転送先アドレス゛を別個に±O,+1.−1等
のいろいろな組み合せで更新することができるため、2
つのメモリ装置間のデータ転送にも、単一メモリ装置内
でのデータ転送にも使用できる、帆用性のある、多機能
なデータ転送を可能にする。
実施例
第1図は本発明の第1の実施例におけるデータ転送制御
装置の構成図を示すものである。第1図において、1は
ダウンカウンタ、2はレジスタ、3はダウンカウンタ、
11.21はアドレスレジスタ、12.22はレジスタ
、13.23は加算器、14 、24はセレクタ、31
はクロック発生回路、32はタイミング制御回路で、以
上は第3図の構成と同じものである。16は後述する制
御レジスタ17の内容により±o、+1.−1等の演算
を行ない、転送元メモリ上の読み出しアドレスSAi更
新するだめのアドレス修飾回路、17は上記アドレス修
飾回路の制御情報を格納するだめの制御レジスタ、26
は後述する制御レジスタ27の内容により±O,+1
#−1等の演算を行ない、転送先メモリ上の書き込みア
ドレスDA1を更新するためのアドレス修飾回路、27
は上記アドレス修飾回路の制御情報を格納するための制
御レジスタである。
装置の構成図を示すものである。第1図において、1は
ダウンカウンタ、2はレジスタ、3はダウンカウンタ、
11.21はアドレスレジスタ、12.22はレジスタ
、13.23は加算器、14 、24はセレクタ、31
はクロック発生回路、32はタイミング制御回路で、以
上は第3図の構成と同じものである。16は後述する制
御レジスタ17の内容により±o、+1.−1等の演算
を行ない、転送元メモリ上の読み出しアドレスSAi更
新するだめのアドレス修飾回路、17は上記アドレス修
飾回路の制御情報を格納するだめの制御レジスタ、26
は後述する制御レジスタ27の内容により±O,+1
#−1等の演算を行ない、転送先メモリ上の書き込みア
ドレスDA1を更新するためのアドレス修飾回路、27
は上記アドレス修飾回路の制御情報を格納するための制
御レジスタである。
以上のように構成された本実施例のデータ転送制御装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
まず、第2図に示すような転送元メモリ空間から転送先
メモリ空間への2次元のイメージデータのデータ転送の
場合には、制御レジスタ17 、27をそれぞれアドレ
ス修飾回路16.26が+1ずつ更新されるように初期
設定しておけば、第3図次に、単一メモリ内で転送元デ
ータと転送先データとが第4図とに示すように重なって
いる場合には、制御レジスタ17.27iそれぞれアド
レス修飾回路16.26が−1ずつ更新されるように、
アドレスレジスタ11.21にはそれぞれのスタートア
ドレス(SSA+W−1)、(DSA+W−1)を、ま
たレジスタ12.22にはそれぞれ行間隔S I(=X
+W)、DI(=X+W)f、 初期設定しておけば、
従来例とほぼ同様にして2次元イメージデータのデータ
転送が銀行−X方向に順次行なわれる。
メモリ空間への2次元のイメージデータのデータ転送の
場合には、制御レジスタ17 、27をそれぞれアドレ
ス修飾回路16.26が+1ずつ更新されるように初期
設定しておけば、第3図次に、単一メモリ内で転送元デ
ータと転送先データとが第4図とに示すように重なって
いる場合には、制御レジスタ17.27iそれぞれアド
レス修飾回路16.26が−1ずつ更新されるように、
アドレスレジスタ11.21にはそれぞれのスタートア
ドレス(SSA+W−1)、(DSA+W−1)を、ま
たレジスタ12.22にはそれぞれ行間隔S I(=X
+W)、DI(=X+W)f、 初期設定しておけば、
従来例とほぼ同様にして2次元イメージデータのデータ
転送が銀行−X方向に順次行なわれる。
また、単一メモリ内で転送元データと転送先データとが
第4図すに示すように重なっている場合には、制御レジ
スタ17.27’iそれぞれアドレス修飾回路16.2
6が+1ずつ更新されるように、アドレスレジスタ11
.21にはそれぞれのスタートアドレス(SSA+(L
−1)・W)。
第4図すに示すように重なっている場合には、制御レジ
スタ17.27’iそれぞれアドレス修飾回路16.2
6が+1ずつ更新されるように、アドレスレジスタ11
.21にはそれぞれのスタートアドレス(SSA+(L
−1)・W)。
(DSA+(L−1)・W)t−1またレジスタ12゜
22にはそれぞれ行間隔S I (=−X−W) 、
D I<=−x−w>t、初期設定しておけば、従来例
とほぼ同様にして2次元イメージデータのデータ転送が
各行−Y方向に順次行なわれる。
22にはそれぞれ行間隔S I (=−X−W) 、
D I<=−x−w>t、初期設定しておけば、従来例
とほぼ同様にして2次元イメージデータのデータ転送が
各行−Y方向に順次行なわれる。
さらに、第2図に示すような転送元メモリ空間から転送
先メモリ空間への2次元のイメージデータのデータ転送
において、制御レジスタ17の内容を転送元アドレス修
飾回路16が+0で更新されないように、制御レジスタ
27の内容を転送先アドレス修飾回路26が+1ずつ更
新されるように、初期設定しておけば、転送元アドレス
は常に同一で、転送元メモリ空間にある1バイトのイメ
ージデータが順次転送先メモリ空間へ転送され、転送元
メモリ装置は1バイトあればよい構成となり、スキャナ
入力等に応用可能である。
先メモリ空間への2次元のイメージデータのデータ転送
において、制御レジスタ17の内容を転送元アドレス修
飾回路16が+0で更新されないように、制御レジスタ
27の内容を転送先アドレス修飾回路26が+1ずつ更
新されるように、初期設定しておけば、転送元アドレス
は常に同一で、転送元メモリ空間にある1バイトのイメ
ージデータが順次転送先メモリ空間へ転送され、転送元
メモリ装置は1バイトあればよい構成となり、スキャナ
入力等に応用可能である。
また、第2図に示すような転送元メモリ空間から転送先
メモリ空間への2次元のイメージデータのデータ転送に
おいて、制御レジスタ17の内容を転送元アドレス修飾
回路16が+1ずつ更新されるように、制御レジスタ2
7の内容を転送先アドレス修飾回路26が±0で更新し
ないように、初期設定しておけば、転送先アドレスは常
に同一で、転送元メモリ空間のイメージデータが順次転
送先メモリ空間にある1バイトの領域へ転送され、転送
先メモリ装置は1バイトあればよい構成となり、プリン
タ出力等に応用可能である。
メモリ空間への2次元のイメージデータのデータ転送に
おいて、制御レジスタ17の内容を転送元アドレス修飾
回路16が+1ずつ更新されるように、制御レジスタ2
7の内容を転送先アドレス修飾回路26が±0で更新し
ないように、初期設定しておけば、転送先アドレスは常
に同一で、転送元メモリ空間のイメージデータが順次転
送先メモリ空間にある1バイトの領域へ転送され、転送
先メモリ装置は1バイトあればよい構成となり、プリン
タ出力等に応用可能である。
以上のように本実施例によれば、制御レジスタ17.2
7を設けて、アドレス修飾回路16.26でそれぞれ別
個に転送元アドレスと転送先アドレスを十〇、+1.−
1等のいろいろな組み合わせで更新できる構成にするこ
とにより、2つのメモリ装置間のデータ転送にも単一メ
モリ装置内でのデータ転送にも使用できる、帆用性のあ
る、多機能なデータ転送が可能である。
7を設けて、アドレス修飾回路16.26でそれぞれ別
個に転送元アドレスと転送先アドレスを十〇、+1.−
1等のいろいろな組み合わせで更新できる構成にするこ
とにより、2つのメモリ装置間のデータ転送にも単一メ
モリ装置内でのデータ転送にも使用できる、帆用性のあ
る、多機能なデータ転送が可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、転送元アドレスと
転送先アドレスを別個に±0.41゜−1等のいろいろ
な組み合わせで更新できることにより、2つのメモリ装
置間のデータ転送にも単一メモリ装置内でのデータ転送
にも使用できる、帆用性のある、多機能なデータ転送を
することができ、その実用的効果は大きい。
転送先アドレスを別個に±0.41゜−1等のいろいろ
な組み合わせで更新できることにより、2つのメモリ装
置間のデータ転送にも単一メモリ装置内でのデータ転送
にも使用できる、帆用性のある、多機能なデータ転送を
することができ、その実用的効果は大きい。
第1図は本発明における一実施例のデータ転送制御装置
のブロック構成図、第2図は転送元メモリ空間から転送
先メモリ空間への2次元のイメージデータ転送の説明図
、第3図は従来のデータ転送制御装置のブロック構成図
、第4図a、bは単一メモリ空間内での2次元イメージ
データ転送の説明図である。 11・・・・・・転送元アドレスレジスタ、16・・・
・・・転送元アドレス修飾回路、17・・・・・・制御
レジスタ、21・・・・・・転送先アドレスレジスタ、
26・・・・・・転送先アドレス修飾回路、27・・・
・・・制御レジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名く( へ 5 憾
のブロック構成図、第2図は転送元メモリ空間から転送
先メモリ空間への2次元のイメージデータ転送の説明図
、第3図は従来のデータ転送制御装置のブロック構成図
、第4図a、bは単一メモリ空間内での2次元イメージ
データ転送の説明図である。 11・・・・・・転送元アドレスレジスタ、16・・・
・・・転送元アドレス修飾回路、17・・・・・・制御
レジスタ、21・・・・・・転送先アドレスレジスタ、
26・・・・・・転送先アドレス修飾回路、27・・・
・・・制御レジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名く( へ 5 憾
Claims (1)
- 転送元データを格納しているメモリ装置のアドレス情報
を保持する第1手段と、転送先データを格納しているメ
モリ装置のアドレス情報を保持する第2手段と、前記第
1または第2手段の内容を少なくとも0、±1の演算を
行なわしめるための制御情報を保持する第3手段と、前
記第3手段の内容に基いて前記第1、第2手段の内容の
演算を行なう第4手段とを備えたことを特徴とするデー
タ転送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7387685A JPS61233867A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | デ−タ転送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7387685A JPS61233867A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | デ−タ転送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233867A true JPS61233867A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13530833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7387685A Pending JPS61233867A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | デ−タ転送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61233867A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63208956A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
JPH01222347A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Hitachi Ltd | メモリアクセス制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055459A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-03-30 | Hitachi Ltd | プロツクデ−タ転送記憶制御方法 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP7387685A patent/JPS61233867A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055459A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-03-30 | Hitachi Ltd | プロツクデ−タ転送記憶制御方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63208956A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
JPH01222347A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Hitachi Ltd | メモリアクセス制御方式 |
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