JPS62226380A - イメ−ジ回転回路 - Google Patents
イメ−ジ回転回路Info
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- JPS62226380A JPS62226380A JP61068756A JP6875686A JPS62226380A JP S62226380 A JPS62226380 A JP S62226380A JP 61068756 A JP61068756 A JP 61068756A JP 6875686 A JP6875686 A JP 6875686A JP S62226380 A JPS62226380 A JP S62226380A
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- JP
- Japan
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- circuit
- memory
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/60—Rotation of whole images or parts thereof
- G06T3/606—Rotation of whole images or parts thereof by memory addressing or mapping
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、原イメージ情報に対して90度、180度、
270度の回転処理を行なうイメージ回転回路に関し、
特に、イメージ情報を格納するメモリ上のイメージデー
タを外部に回転し転送する時、走査方向に回転イメージ
データを作成して転送するイメージ回転回路に関するも
のである。
270度の回転処理を行なうイメージ回転回路に関し、
特に、イメージ情報を格納するメモリ上のイメージデー
タを外部に回転し転送する時、走査方向に回転イメージ
データを作成して転送するイメージ回転回路に関するも
のである。
従来、イメージ情報等の二次元情報の回転処理は、回転
のためのワークエリアとしてメモリ領域を確保し、格子
状に配置したシフトレジスタによってイメージデータを
回転し、回転したイメージデータを確保したメモリ領域
に格納した後、走査方向にデータを読み出して転送する
方式となっていた。
のためのワークエリアとしてメモリ領域を確保し、格子
状に配置したシフトレジスタによってイメージデータを
回転し、回転したイメージデータを確保したメモリ領域
に格納した後、走査方向にデータを読み出して転送する
方式となっていた。
しかしながら、このようなイメージ回転回路では、イメ
ージ情報のような大量のデータを取り扱う場合、回転す
るイメージと同じ大きさのメモリ領域を回転処理のため
のワークエリアとして必要とするため、回転するイメー
ジが大きくなると、膨大なメモリを必要とする。また、
一度に処理するデータ長が長くなると、イメージデータ
を回転する格子状に配置したシフトレジスタの数が増加
するなど、取り扱うイメージ情報が大きくなるに従い、
回路規模が太き(なるという欠点があった。
ージ情報のような大量のデータを取り扱う場合、回転す
るイメージと同じ大きさのメモリ領域を回転処理のため
のワークエリアとして必要とするため、回転するイメー
ジが大きくなると、膨大なメモリを必要とする。また、
一度に処理するデータ長が長くなると、イメージデータ
を回転する格子状に配置したシフトレジスタの数が増加
するなど、取り扱うイメージ情報が大きくなるに従い、
回路規模が太き(なるという欠点があった。
このような欠点を除去するために本発明は、入力データ
のビット列の並びを変える入力データ変換回路と、この
入力データ変換回路の出力データをシフトするシフトレ
ジスタ群と、このシフトレジスタ群によって回転したデ
ータを一時記憶するメモリ群と、このメモリ群のデータ
と入力データ変換回路の出力より回転イメージデータを
形成する出力データ変換回路と、メモリ群のアドレズを
作成するアドレス発生回路と、各回路を制御するタイミ
ング発生回路とを設けるようにしたものである。
のビット列の並びを変える入力データ変換回路と、この
入力データ変換回路の出力データをシフトするシフトレ
ジスタ群と、このシフトレジスタ群によって回転したデ
ータを一時記憶するメモリ群と、このメモリ群のデータ
と入力データ変換回路の出力より回転イメージデータを
形成する出力データ変換回路と、メモリ群のアドレズを
作成するアドレス発生回路と、各回路を制御するタイミ
ング発生回路とを設けるようにしたものである。
本発明においては、出力データを走査方向で送出するイ
メージ情報の回転処理を行なうことができる。
メージ情報の回転処理を行なうことができる。
本発明に係わるイメージ回転回路の一実施例を第1図に
示し、イメージの回転によるビット列の変換を第2図に
示し、第3図に本装置におけるイメージ回転方式を示す
。
示し、イメージの回転によるビット列の変換を第2図に
示し、第3図に本装置におけるイメージ回転方式を示す
。
第1図において、1〜8はシフトレジスタ群としてのシ
フトレジスタ、9は入力データ変換回路としてのマルチ
プレクサ、10はバッファ、11は180度回転出力の
場合の出力データ変換回路としての180度回転出力デ
ータパソファ、12.13は90度、270度回転出力
の場合の出力データ変換回路としての出力レジスタ、1
4は各回路を制御するタイミング発生回路、15はアド
レス発生回路としてのアドレスカウンタ、16はメモリ
群としてのRAMである。
フトレジスタ、9は入力データ変換回路としてのマルチ
プレクサ、10はバッファ、11は180度回転出力の
場合の出力データ変換回路としての180度回転出力デ
ータパソファ、12.13は90度、270度回転出力
の場合の出力データ変換回路としての出力レジスタ、1
4は各回路を制御するタイミング発生回路、15はアド
レス発生回路としてのアドレスカウンタ、16はメモリ
群としてのRAMである。
次にこのように構成された回路の動作について第2図、
第3図を用いて説明する。
第3図を用いて説明する。
まず、第2図(alに示す16Xn(横)ビット×8×
n (縦)ビットの原イメージデータを左に90度面回
転て第2図(b)に示すデータとする場合について説明
する。左に90度面回転る場合、第1図に示すシフトレ
ジスタ1〜8には、第3図(alに示すデータaがセッ
トされる。第3図(alにおいて、al、a2. ・
・・、a8はシフトレジスタ1゜2、・・・、8のデー
タ、Aはシフト方向である。
n (縦)ビットの原イメージデータを左に90度面回
転て第2図(b)に示すデータとする場合について説明
する。左に90度面回転る場合、第1図に示すシフトレ
ジスタ1〜8には、第3図(alに示すデータaがセッ
トされる。第3図(alにおいて、al、a2. ・
・・、a8はシフトレジスタ1゜2、・・・、8のデー
タ、Aはシフト方向である。
左90度回転の場合、マルチプレクサ9は入力データa
のビット列変換を行なわない。セントされたデータaは
、シフトレジスタ1〜8によって、第3図(blに示す
回転イメージデータbに変換される。
のビット列変換を行なわない。セントされたデータaは
、シフトレジスタ1〜8によって、第3図(blに示す
回転イメージデータbに変換される。
変換された回転イメージデータbはバッファ10から出
力され、第1図に示す一時格納用のRAM16に書き込
まれる。この時、アドレスカウンタ15は連続にカウン
トアンプする。第3図(b)にRAM16に格納された
データ列mを示す。第3図(b)において、データmQ
、ml、 ・−−、m15、m16.m17. ・・
・、m31. ・・・はRAMアドレス0,1.・・・
、15,16,17、・・・、31.・・・のメモリ内
容である。
力され、第1図に示す一時格納用のRAM16に書き込
まれる。この時、アドレスカウンタ15は連続にカウン
トアンプする。第3図(b)にRAM16に格納された
データ列mを示す。第3図(b)において、データmQ
、ml、 ・−−、m15、m16.m17. ・・
・、m31. ・・・はRAMアドレス0,1.・・・
、15,16,17、・・・、31.・・・のメモリ内
容である。
第3図(C)は、第2図(a)の原イメージを回転し、
走査方向に転送する場合の出力データ列Cを示したもの
である。第3図(C)において、clはRAMアドレス
0,16のメモリデータ、((n+1)はRAMアドレ
ス1.17のメモリデータ、C(15n+1)はRAM
アドレス15.31のメモリデータである。第3図te
lの出力データ列Cを作成するために、第1図に示すア
ドレスカウンタ15をシフトレジスタ1〜8のビット長
をカウント幅としたカウンタとする。
走査方向に転送する場合の出力データ列Cを示したもの
である。第3図(C)において、clはRAMアドレス
0,16のメモリデータ、((n+1)はRAMアドレ
ス1.17のメモリデータ、C(15n+1)はRAM
アドレス15.31のメモリデータである。第3図te
lの出力データ列Cを作成するために、第1図に示すア
ドレスカウンタ15をシフトレジスタ1〜8のビット長
をカウント幅としたカウンタとする。
第3図(C)に示す出力データ列Cを得るためのアドレ
スカウンタ15の動きを第3図(d)のアドレス表に示
す。第3図(d)において、adlは出力データCIの
アドレスデータ、ad (n+1)は出力データC(n
+1)のアドレスデータ、ad(15n+1)は出力デ
ータC(15n+1)のアドレスデータである。
スカウンタ15の動きを第3図(d)のアドレス表に示
す。第3図(d)において、adlは出力データCIの
アドレスデータ、ad (n+1)は出力データC(n
+1)のアドレスデータ、ad(15n+1)は出力デ
ータC(15n+1)のアドレスデータである。
第1図において、一時格納用RAM16から読み出され
た回転イメージデータbは、出力レジスタ12.13に
よって、入力データaのビット長と同じビット長の出力
データCとして出力される。
た回転イメージデータbは、出力レジスタ12.13に
よって、入力データaのビット長と同じビット長の出力
データCとして出力される。
次に原イメージを右に90度面回転なわち左に270度
回転する場合について説明する。この場合、第1図に示
すマルチプレクサ9は入力データaのビットの並びを逆
に変換する。変換されたデータは、シフトレジスタ1〜
8にセットされ、左90度回転の場合と同じ処理を受け
、回転されたイメージデータbとしてバッファ10から
出力される。
回転する場合について説明する。この場合、第1図に示
すマルチプレクサ9は入力データaのビットの並びを逆
に変換する。変換されたデータは、シフトレジスタ1〜
8にセットされ、左90度回転の場合と同じ処理を受け
、回転されたイメージデータbとしてバッファ10から
出力される。
次に原イメージを180度回転する場合について説明す
る。この場合、第1図に示すマルチプレクサ9は入力デ
ータaのビットの並びを逆に変換する。回転角情報dに
より180度回転出力データバンファ11が選択され、
変換されたデータはバッファ11を通し出力データCと
して出力される。
る。この場合、第1図に示すマルチプレクサ9は入力デ
ータaのビットの並びを逆に変換する。回転角情報dに
より180度回転出力データバンファ11が選択され、
変換されたデータはバッファ11を通し出力データCと
して出力される。
アドレスカウンタ15その他の回路の制御は、コントロ
ール信号eと回転角情報dを入力することにより、タイ
ミング発生回路14によって行なわれる。
ール信号eと回転角情報dを入力することにより、タイ
ミング発生回路14によって行なわれる。
以上説明したように本発明は、シフトレジスタ群と、シ
フトレジスタ群によって回転したデータを一時記憶する
メモリ群と、メモリ群のアドレスを作成するアドレス発
生回路とを設けることにより、シフトレジスタ群とメモ
リ群とを組み合わせてメモリ群から出力データを走査方
向で送出するイメージ情報の回転処理を行なうことがで
きるので、回路規模を大きくする必要がないという効果
がある。
フトレジスタ群によって回転したデータを一時記憶する
メモリ群と、メモリ群のアドレスを作成するアドレス発
生回路とを設けることにより、シフトレジスタ群とメモ
リ群とを組み合わせてメモリ群から出力データを走査方
向で送出するイメージ情報の回転処理を行なうことがで
きるので、回路規模を大きくする必要がないという効果
がある。
従って、表示回路の回転処理回路のような走査方向にデ
ータを送出する回路や、部品点数を少なく省スペース設
計を必要とする回路に本発明を適用すれば、その効果は
大きなものとなる。
ータを送出する回路や、部品点数を少なく省スペース設
計を必要とする回路に本発明を適用すれば、その効果は
大きなものとなる。
第1図は本発明に係わるイメージ回転回路の一実施例を
示す系統図、第2図は入出力データを示すデータ状態図
、第3図は第1図の回路の動作を説明するためのデータ
状態図である。 1〜8・・・・シフトレジスタ、9・・・・マルチプレ
クサ、10・・・・バッファ、11・・・・180度回
転出力データバッファ、工2,13・・・・出力レジス
タ、14・・・・タイミング発生回路、15・・・・ア
ドレスカウンタ、16 ・ ・ ・ ・ RAM。
示す系統図、第2図は入出力データを示すデータ状態図
、第3図は第1図の回路の動作を説明するためのデータ
状態図である。 1〜8・・・・シフトレジスタ、9・・・・マルチプレ
クサ、10・・・・バッファ、11・・・・180度回
転出力データバッファ、工2,13・・・・出力レジス
タ、14・・・・タイミング発生回路、15・・・・ア
ドレスカウンタ、16 ・ ・ ・ ・ RAM。
Claims (1)
- 入力データのビット列の並びを変える入力データ変換回
路と、この入力データ変換回路の出力データをシフトす
るシフトレジスタ群と、このシフトレジスタ群によって
回転したデータを一時記憶するメモリ群と、このメモリ
群のデータと前記入力データ変換回路の出力より回転イ
メージデータを形成する出力データ変換回路と、前記メ
モリ群のアドレスを作成するアドレス発生回路と、各回
路を制御するタイミング発生回路とを備えたことを特徴
とするイメージ回転回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068756A JPS62226380A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | イメ−ジ回転回路 |
US07/031,623 US4806920A (en) | 1986-03-28 | 1987-03-30 | Device for producing an output image while giving an original image a rotation of 90, 180, or 270 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068756A JPS62226380A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | イメ−ジ回転回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62226380A true JPS62226380A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=13382916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61068756A Pending JPS62226380A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | イメ−ジ回転回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62226380A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03282892A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-13 | Bestfont Ltd | 文字/画像のパターン変換装置 |
JPH08194815A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Nec Off Syst Ltd | イメージデータ回転方法 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61068756A patent/JPS62226380A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03282892A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-13 | Bestfont Ltd | 文字/画像のパターン変換装置 |
JPH08194815A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Nec Off Syst Ltd | イメージデータ回転方法 |
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