JPH01145778A - 自由な流れのパイプライン・バスを有する像処理装置 - Google Patents

自由な流れのパイプライン・バスを有する像処理装置

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JPH01145778A
JPH01145778A JP63220287A JP22028788A JPH01145778A JP H01145778 A JPH01145778 A JP H01145778A JP 63220287 A JP63220287 A JP 63220287A JP 22028788 A JP22028788 A JP 22028788A JP H01145778 A JPH01145778 A JP H01145778A
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JP63220287A
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Dwight E Brown
ドワイト ユージン ブラウン
Mark S Laughery
マーク スチーブン ラフェリイ
Thomas A Lang
トーマス アンソニー ラング
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル像処理装置に関する。杵に、本発明
はバイゾ2イン式アーキテクチャ内における高速1象デ
ータおよびアドレスの自由な流れを可能にするディジタ
ル像処理装置に関する。
何年かにもわたって、多くの異なる形のディジタル像処
理装置が開発され、医療撮像、遠隔感知、およびグラフ
インク・アートのようないろいろな分野に使用されてい
る。しかしこの開発は王とし子を持つ新しい処理装置の
発展に回けられてきた。
像処理装置にあるいろいろな素子の中で情報転送に関連
する技術にはほとんど変化がなかった。
ディジタル像処理装置におい℃は、並列ディジタル・デ
ータが像処理装置内の1つの素子からもう1つの素子に
流れるバイシライン・アーキテクチャを使用するのが普
通である。このパイプライン・アーキテクチャが高速デ
ータ転送の機会を提供するのは、データがパイプ2イン
像処理装置内の1つの素子から次の素子へ並列に転送さ
れるからである。処理装置内の各素子またをニブロック
は、専用の機能を果たすとともにその結果を処理装置内
の次の素子に沿って送る。しかし、この先行技術のパイ
プライン像処理アーキテクチャは、実行し得る像処理機
能の複雑な計算に実際上の制限がある。普通、処理装置
はビデオ・モニタに同期されるが、これによりパイプラ
ン処理ブロックのどれでも1つにおいて処理タスクが消
費し得る最大時間は実際上の制限を受ける。それは順次
、像処理装置によって実行し得る複雑な計算に制限を課
丁。VMBおよびマルチパスのような標準のバスは極め
て複雑な計算の像機能を処理することができるが、高性
能像処理装置に必要な高速転送を持続することはできな
い。
本発明は、像処理装置のいろいろな構成部品がアドレス
およびデータをパイプライン・バスにより並列に転送す
ることによって相互に通信する像処理装置である。
像処理装置にはディジタル像データを記憶する像記憶装
置と、鐵データの処理機能を果たす強度処理装置と、ア
ドレスを発生させるアドレス発生装置とが含まれている
。これらの構成部品のすべてはパイプライン・バスによ
り相互に通信する。
したがって本発明では、パイプライン・バスは超高速の
アドレスおよびデータ転送を可能にする初期接続手順書
を使用するが、パイプライン・バスをどんな処理能力で
も実行させる開始/停止自由な流れ形式を有する。これ
がバイシライン式1象処理で重要なのは、複雑な計算が
操作ごとに変わるからである。本発明により、パイプラ
イン・バスは高速転送を無制限に持続させるという犠牲
を払わずに、実行される操作にかかわらずパイプライン
・バスに接続されるすべての構成部品に自由な流れを与
える。
本発明の実施列を付図に関して以下に詳しく説明する。
1、 ディジタル1象処理装置10 第1図は本発明のパイプライン・バス・アーキテクチャ
ヲ使用するビデオ・レートの、自由な流れのバイシライ
ン式は処理装置であるディジタル像処理装置10を示す
。第1図に示される実施例では、ディジタル像処理装置
10はマイクロコンピュータ制御器12、入力インター
7エース14、像記憶装置16、アドレス発生器18、
強度処理装置20、表示フォーマツタ22、ビデオ表示
装置24、および出力インターフェース26を備工てい
る。像処理装置10の構成部品間の通旧は王として2つ
の別々なバス、丁なわち標準バス28とパイプライン・
バス30により提供されている。
標準バス28は、(VME!Eたはマルチパスのような
]工業規格形のコンピュータ・バスであることか望まし
く、かつマイクロコンピュータ制御器14とディジクル
簡処理装置10の他の構成部品との+hjの制御情報の
通信に使用される。
他方では、ディジタル像データの高速転6tsパイプラ
イン・バス30により供給される。汝でさらに詳しく説
明するが、パイプライン・バス30はパイプライン・ア
ドレス(PA)バス34、パイプライン・データ(FD
)バス36、およびマスタ・タイミング(MT)バス3
8を含み、これらは第2A図〜第2C図にそれぞれ示さ
れている。
ディジタル像処理装置10の構成部品の中での鐵データ
の転送はすべてパイプライン・バス30により行われる
マイクロコンピュータ制御器12は、ディジタル像処理
装置10と使用者との間のインターフェースを提供する
。マイクロコンピュータ制御器12に供給される特定の
使用者指令により、それは標準バス28を通じて個々の
構成部品に信号を送り、それらに所望の像処理タスクを
実行させる。
入力インターフェース14は、ディジタル像を表わす高
速の各線ごとの入力像データ、または他の入力像データ
を受ける。入力データは例えば、コンピュータからまた
はデータ記憶装置から得られる。
像記憶装置16は、ディジタル像な記憶する読み/書き
記憶装置である。入力インターフェース14からの入力
データは像記憶装置16に書き込まれる(強度処理装置
20からの処理済f尿データとして)。微データは像記
憶装置16から読み出されて、強度処理装置200Å力
を供給するとともに表示2オーマツタ22および出力イ
ンターフェース26への出力を供給する。
アドレス発生器18は、ディジタル像データを例えば像
記憶装置16から処理用の強度処理装置20に転送させ
るように、像記憶装置16をアドレスするアドレスのス
トリームをパイプライン・バス30を通じて発生させる
。さらに、アドレス発生器18は機能アドレス線32を
通じて強度処理装置20と直接通信し、強度処理装置2
0によって実行される機能像処理操作を制御する。
表示フォーマツタ22は、ディジタル像データを、ビデ
オ表示装置24と駆動する表示駆動13号に変換する。
1つの実施例では、ビデオ表示装置24はマスタ走査ビ
デオ・モニタであり、表示フォーマツタ22は表示装置
の個々のピクセルを表わすディジタル像データを、ビデ
オ表示装置24により使用されるアナログ・ビデオ信号
に変換する。表示フォーマツタ22は、ディジタル1象
処理装置10の残部に関してビデオ表示装置24の非同
期動作を与えることが望ましい。ビデオ表示装置24の
ビデオ同期速度に操作を同期させる必安をなく丁ことに
より、パイプライン・バス30を通じてデータの自由な
流れの停止/開始転送が可能となる。
出力インターフェース26はディジタル像処理装置を、
データの高速の線ごとの転送により他のディジタル装置
と通信させることができる。出力インターフェース26
によつ℃送信されているデータの形式は、1つの実施例
では、入力インターフェース14により受信されている
データの形式%式% 強度処理装置20は、像記憶装置116から受信された
入力データおよびアドレス発生器18から受信された機
能アドレスに基づくパイプジイン像ピクセル強度計算を
実行する。好適な実施列では、強度処理装[120は適
応有限インパルス・レスポンス(P工R)フィルタを用
いて、広範囲の異なる強度計算を実行する。
パイプライン・バス30を通じてデータ転送の効率を増
進させるために、像データは副像ブロックによって転送
される。各ブロックは空間連続ピクセルのN×N四方で
ある。これから説明される本発明の好適な実施例では、
副像ブロックは4×4ブロツクであり、丁なわち各ブロ
ックは16ピクセルを表わ丁。
像記憶装置16の内部で像データの各個別ピクセルをア
ドレスする代わりに、単一アドレス310のみが要求さ
れる。本発明の好適な実施例では、このアドレス310
は各4×4ぎクセル・ブロックの左上方のピクセル、丁
なわち纂6図に概略で示されるような308を表わす。
単一アドレス308と共に16iクセルをアドレスする
ことによって、高速でより効率的なデータの転送が達成
される。本発明の1つの実施例では、敏大4回の操作(
続出しまたは誉込み〕はおのおの毎秒2.5メガ操作で
実行され、各操作は16ピクセル・ブロックのアドレス
指定な表わ丁。これは操作画たり毎秒40メガ・ピクセ
ルの速度和相当し、全部で毎秒160メガ・ピクセルと
なる。
詳しく説明する好適な実施例では、各ピクセルは8ビツ
トによって表わされる。4X4ピクセル四方は4つの3
2ビット順序語としてパイプライ・バス30を通じて送
信される。「語0」は4×4ブロツクの最下行312を
表わし、最下行の4個の8ビツト・ピクセルにより形成
される62ビット語である。同様に「語1」、「語2」
および「語3」は4個の8ビツト・ざクセルの行によっ
て形成される32ビット語である。「語3」はブロック
の最下行を表わす。
2、 パイプライン・バス30 パイプライン・バス30は3A部分、すなわパイプライ
ン・アドレス(FA)バス34、パイプライン・データ
(I’D)バス36.およびマスタ・タイミング(MT
)バス3Bを有する。パイプライン・バス30に接続す
べきw成部品の数、および特定の処理要求により、2個
以上のFAパス34ならび[2個以上のFDババス4が
供給される。説明しようとする好適な実施例では、パイ
プライン・バス30は2個のPAババス4Aおよび34
Bと、6個のFDババス6A−36Fとを含んでいる。
第2A図のFAババス4および第2B図のPDパス36
は、パイプライン・バス30にある各PAおよびFDバ
バス代表的なものである。
FAババス4はビット・マツプ・データの像記憶装置1
6にある物理アドレスを運ぶとともにそのデータ用の制
御および径路指定情報を運ぶ。
FAババス4は、PDババス6の1個以上を通じて生じ
る操作を開始する。FAババス4は、その構造上の開始
およ終了点でハイ論理状態に終る3状態バスである。
FAババス4のバス・サイクルは第4図に示される通り
、2個のシステム・クロックに相当てる。
バス・サイクルは、単一アドレスb”= F Aバス3
4に定住している持続時間である。
第4図に示されるようなシステム・サイクル422は、
持続時間が4バス・サイクル(410−413)の周期
である。システム・サイクル(422)はFAバス34
0周周期化定める。システム・サイクル(422)の各
バス・サイクル(410−413)はバス・サイクル0
(40)、バス・サイクル1(411)、バス・サイク
ル2(412)、またはバス・サイクル3(413)h
して表わされる。
FAババス4を使用する構成部品は、PAマスクまたは
FAスレーブのどちらかである。PAマスクはFAババ
ス4のデータ源である。FAスレーブはFAババス4の
データ受取器である。すべてのFAスレーデ・レスポン
スは、PAマスタが操作を開始したシステム・サイクル
(422)の後で2つのシステム・サイクル(422)
を生じる。
PAババス4は固定の4対1時分割多重バスであり、固
定マスクは全システム・サイクル(422)の各バス・
サイクル(410−413)を作動させる。
換言すれば、各I’Aマスクは各゛システム・サイクル
(422)において指定される時間スロット(ハス・サ
イクル(410−413)の1つ)を有する。
第2A図に示される通り、FAババス4は26本のアド
レス線と9本の制御線とを含む合計65本の線を有する
。rXJ物理アドレス線XPQ−x p12 (210
)オよびrYJ物理7fVス線YPQ−YP12(21
2)はPAマスタによつ℃主張される。
操作が像記憶装置16を包含するとき、入出力線工10
(222)はPAマスクにより「0」にセントされる。
その場合、線xpO−xp12(210)は像記憶装置
16にあるX物理アドレスを定める(所望の4×4副1
象ブロツクの左上方のざクセルのX座標に相当)。同様
に、線yp□−Yp12(212)は、4x4副像ブロ
ツクの左上方のピクセルのY座標に相当する像記憶装置
16にあろX物理アドレスを定める。
もし入出力線l10(220)がPAマスクによって「
1」にセットされるならば、操作はパラメータ通過操作
である。その場合、線X P [] −XP12(21
0)は標準バス28のピッ)0−12に対応し、また線
YPO−YPIO(212)は標準バス28のピッ)1
3−23に対応する。その場合、YPllおよびYP1
2(212の)は使用されない。
否定並列アドレス・レディー(NPAR)線(214)
は、マスクによって主張される制御または初期接続手順
(71ンドシエイク)線であり、有効な並列アドレスが
FAババス4に存在することな示すのに用いられる。N
 P A R臓214)が「0」であるとき、有効並列
アドレスは存在する。
NPAR廠214)が「1」であるとき、これはFAバ
バス4が休止中であることを示す。
PAマスク後の2つのシステム・サイクルはFAババス
4に有効並列アドレスを置き、それが向けられるFAス
レーデは否定並列アげレス検出(NPAD)線(216
)および否定並列アドレス同期(NPAS )線(21
El)を主張することによって応答する必要がある。第
5図はPAマスクの要求および2システム、サイクル遅
れたFAスレーゾのレスポンス(512)を概略的に示
す。
NPAD線(216)が「0」であるとき、それはアド
レスがFAスレーデにより検出されていることを示す。
NPAD線(216)が「1」であるとき、それはアド
レスが検出されていないことを示す。
NPA13線(218)は多数のFAスレーデを単一の
PAマスクに同期させる。NPAS線(218)が「0
」であるとぎ、それはXPO−XP12(210)およ
びYPO−YP12(212遍により主張されたアドレ
スを保持するPAマスクに対するFAスレーデの要求を
表わす。PAマスクは、次のシステム・サイクルにおけ
るそのターンの間そのアドレスを繰り返すこと丁要求さ
れる。N PAS線(218)が「1」であるとき、そ
れは丁べてのPAスレーデがレディー状態であることを
示す。
読出し/V込み(R/W )線(220)はマスクによ
って主張される。R/W線(220)に現われる「1」
は続出し操作を、「O」は書込み操作を表わす。
前に説明した通り、入出力C工10)線(222)は操
作が像記憶装置t16を包含しているかパラメータ通過
操作であるかを示す。工10線(222)に現われる「
0」は像記憶装置16を包含する操作を表わすが、「1
」はパラメータ通過操作を表わす。
操作モード(MODKJ線(224)はFAマスクによ
っても主張される。MODE線(224)の「0」は非
インターレース転送を表わし、「1」はインターレース
転送を示す。l10(222)およびMODE(224
)線はFDババス6を通じて転送されるデータのフォー
マットを選択するのに用いられる。これらのフォーマッ
トの操作はPDババス6についてさらに詳しく説明され
る。
本発明の好適な芙施例では、像記憶装置16はピクセル
・データの多数の平面を記憶することができる。同じ2
次元のXおよびYアドレス座標が各平面に8口わる。例
えば、多数の平面が使用される場合、6色または4色像
データが走査されかつ記憶される。その場合、各平面は
1つの色を表わす。3色応用では、単にPO(226)
、Pi(228)およびP G(230)線を変えるだ
けで、同じXならびにY座標を用いて同時にまたは個別
にアドレスされる6つの平面がある。平面番号の線PO
(266)およびpl(228)は2ビツト数を定める
。平面群(PG)線(230)は単一平面操作(それが
rOJであるとぎ)または多数平面操作(それか「1」
であるとき)のいずれかを選択する。多数平面操作では
、P()線(230)は「1」であり、「0」から乎面
着号に至るすべての平面が同じXおよびYアドレス座標
と共にアドレスされるべきことを示す。
P 01iAC:230)カrOJ テアルrx ラt
d、PO(226)およびPl (228)によって定
められる平面番号は簡単に特定の操作に用いるべき平面
である。もしPG線(230)が「1」であるならば、
平面番号はその操作に用いるべき平面群の最終平面を表
わす。
平面番号線PO(226)およびpl (22B)なら
びにPG線(230)はPAマスクによって主張される
第2B図に示されるパイプライン・データ(PD)バス
36は、像処理装置10の構成部品間に送られるぎット
・マツプ@またはグラフィック・データを含み、制御パ
ラメータ’tm過させるために各構成部品の内部パラメ
ータ中レジスタに接続されることが望ましい。FDババ
ス6は、その物理的開始および終了点でハイ状態に終る
6状−バスである。
FDババス6を用いる構成部品はPDマスクおよびFD
スレーゾとして分類することができる。
PDマスクは、FDババス6による転送を制御する装置
である。丁ぺてのPDマスタはその時間スロットの間中
、無条件にFDババス制御を受ける。
各PDマスクは、無条件にPDババス6に現われるFD
スレーブを先天的に知らなければならない。
FDスレーブは、PDマスクの安水に答える装置である
。FDスレーブは時間スロットの間FDババス6に条件
性で現われ、PAババス4に現ワれる有効アドレスによ
ってFF−動される。各FDスレーブは、どのFDババ
スFAパス34の丁べての呼出コード′?:便用するか
を内部で知らなければならない。
PAババス4による通り、PDババス6の操作はバス・
サイクルおよびシステ・サイクルに関して定められる。
バス・サイクル(410−413)は2つのシステム・
りaツク(420)に相当し、システム・サイクル(4
22)には4つのンfス・サイクル(410−413)
がある。FDババス6によるすべての操作は、生じるま
で1つの完全なシステム・サイクル(422)’a’要
する。
システム・サイクル(422)は丁べ℃、対様式に基づ
いてFDババス6に生じる。これらのサイクル対(61
0)は第6図に示される通り、奇数(612)サイクル
と偶数(614)サイクルに分けられる。
PDマスクはどんな瞬間でも4つの状態の内の1つにあ
るかもしれない。もし偶数(614)おび奇数(612
)の両サイクルが無条件にオフであるならば、FDマス
クはFDババス6から離れる。もし偶数サイクル(61
4)が無条件にオンでありかつ奇数サイクル(612)
が無条件にオフであるrjラバ、PDマスクはデータ転
送用の偶数サイクル(614)のみを使用する。逆に、
もし偶数サイクル(614)が無条件にオフでありかつ
奇数サイクル(612)か無条件にオンであるならば、
マスクはデータ転送用の奇数サイクル(612)のみを
使用する。最後に、もし偶数(614)および奇数(6
12)サイクルがいずれも無条件にオンであるならば、
マスクはデータ転送用の両サイクル(612)および(
614)を用いる。
第2B図に示された迫り、FDババス6は40本の線を
含み、その内の62本の線は並列データの62ビツト用
である。
PDOO−PDO7(232)は並列データ・バイト0
を定める。PDlo−PDl7  (234)は並列デ
ータ・バイト1を定める。PD20−FD27(236
)は並列データ・バイト2を定める。PD3Q−P D
 37  (238)は並列データ・バイト3を定める
データ・バイト0−3  (232,234,236,
238)用のデータ源は、FAババス4の読出し/書込
み(R/ W )線(220)の状態によって決定され
る。もしR/W線(220)が「0」であるならば、デ
ータ・バイトの源はPDマスタである(これが書込み操
作であるから)。逆に、もしR/W線(220)が「1
」であるならば(続出し操作を示す)、FDババス6に
現われるデータ・バイトの源はFDスレーゾである。否
定書込みバイト線NWB[J−NWB3 (246,2
48,250,252)を用いることによって、FDマ
スクまたはPDスレーゾ(それぞれ書込みあるいは胱出
し操作の場合Ic)!!、4x4ブロックごとに変えら
れる特定のデータ・バイトを便用丁べぎか否かを決定す
ることができる。否定書込みバイト線(2461248
゜250.252)の内の1つ(例えばNWBl(24
B))が「0」であるならば、これはデータ・バイト「
1」が有効データであることを意味する。
逆に、NWBl(248)線が「1」であるならば、デ
ータの源はデータ・バイト「1」がこの操作中に使用さ
れるべきでないことを示す。
FDババス6によるデータの転送は、FAババス4の工
10およびM OD E(224)線の状態により、異
なるフォーマットとなる。もし工10線(222)が「
1」であるならば、線FD[]−FD7(232)、P
Dl 0−PDl7(234)、PD20−PD27(
236)およびPD30−PD37(238)に現われ
るデータの62ビツトは全システム・サイクル(432
)を通じて一定に保たれる。これはパシメータ通過操作
であり、IPAバス34に現われるアドレスは標準バス
28から得られる。
工10線(222)か像記憶装置16″4I:含む操作
を意味する「0」であるならば、FDババス6に現われ
るデータの62ビツトはシステム・サイクル(422)
内のバス・サイクル(410−413)ごとに更新され
る。
F A ハス340) M OD X線(224)+t
、xlo線(222)が「0」であるとき転送される6
2ビツト・データか4X4ピクセル連続領域の形である
か、2×8ピクセル、インターレース領域の形であるか
を選択する。第7A図は、MODB線(224)が「0
」であるとき通される4×4副像ブロツク(710)を
示す。これは、パイプライン・バス30を通じてデータ
を転送するのに用いられる標準の副像ブロック(710
)である。第7B図は、MODE線(224)が「1」
であるときに転送される2X8インターレース領域(7
12)を示す。
FDババス6の遠隔データ・イネーブル(RDK)線(
254)は、入力インターフェース14を通して遠隔ス
レーブと通信するのに用いられる。RDK線(254)
がrOJでありかつFAババス4のR/W線(220)
が「0」であるとき、PDマスタはFDババス6による
データを主張する。逆に、RDK線(254)か「1」
でありかつFAババス4のR/W線(22G)が「1」
であるとき、PDマスクはFDババス4による遠隔スレ
ーブからデータを受ける。
PDババス6は6本の初期手順線、すなわち否定並列チ
ーp −L/ティ(N P DR)&!(240)、否
定並列データ受信(NPDA)線(242人および否定
並列データ同期(NPDB)線(244)を含む。
標準のシステム・サイクル中のこれら6本の線の状態が
第8図に示されている。
NPDR線(240)はFDマスタによって主張され、
PDマスクがデータを受信したりデータを送信するレデ
ィ状態にあるか否かを示す。NPDR線(240)に現
われる「1」はPDマスクがレディ状態でなく、「0」
はPDマスクがレディ状態であることを示す。
もしFDスレーブがデータを受信したりFDババス6の
データ線に有効データを置いたならば、それはNPDA
線(242)v rI J カラrOJ t−c:低下
させる。NPDA線(242)に境われる「1」は、F
Dスレーブがデータを受信しなかったりデータをデータ
線に置かなかったことを示す。
NPDA信号(242χまパルスであるので、本発明の
パイプライン・アーキテクチャでは、次のバス・サイク
ル(410−413)でFDババス6に新しいデータを
置いたり同じデータケ再び繰り返す時間がある。第8図
に示される通り、PDマスクはいつでもNPDR線(2
40)を主張し、FDスレーブはいつでも適当なバス・
サイクル時間(例えばバス・サイクル2(412))で
NPDA線(242)を主張して、PDマスタをその状
態に反応させる。
PDババス6のどんな構成部品でも、それか何らかの理
由でデータ転送をやめさせたいことを決定するならば、
それはバス・サイクル2(412)の間にNPDS線(
244)を低下させる。PDマスクまたはFDスレーデ
のどちらもNPDEI信号(244)を主張することが
できる。NPDS線(244)が「1」である限り、す
べての構成部品はデータに関してレディ状態である。も
しNPDEI線(244)が「0」であるならば、これ
はPDマスクがこのシステム・サイクル(422)用の
データを保持しかつ次の有効システム・サイクル(42
2)でそれを繰り返す主張デバイスによる要求を構成す
る。
これが特にN要であるのは、1つの時点で与えられたP
Dババス6に多数のFDスレーブが存在する場合である
。もしどんなPDスレーブでもそれが特定の転送の準備
をしていないと感じるならば、それはNPDS線(24
4)をロー(0りに駆動しかつ基本的にすべての構成部
品に関する全システム・サイクル(422)を消滅させ
ることができる。
すべての構成部品がデータ転送の準備を整えることに同
意すると、NPDS線(244)は全システム・サイク
ル(422)の間「1」に保たれ、またシステム・サイ
クル(422)は常時継続される。これはFDババス6
による同期化を強制するので、すべての転送はFDババ
ス現われるFDスレーブの数にかかわらずいつでも完全
に有効なデータの転送である。
第20図に示される通り、マスク・タイミング(MT)
バス3Bはクロック線5cLx+(256)および5O
KIJ−(258)、マスタ同期(M’5YNO)線(
260)、ならびにシステム初期設定(S工N工T)線
(262)を含む。5cLx+(256)および5aL
x −(258)は、1つの好適な実施例では20 M
agで作動する差動EOLシステム・クロック信号の正
および負の極性である。i9A図に示されるMSYNO
信号(260)はタイミング・サイ、クルの開始を指示
する。
第9B図に示されるS工N工T信号(262χま全シス
テムの初期設定信号である。S工N工T信号Q62)は
常時「1」である。初期設定が生じるべき場合、S工N
工T(262)は2つのシステム・クロック(420)
について「0」である。
6、 アドレス発生器18 第1図に示された本発明の実施例において、アドレス計
算および発生ならびにデータ計算はそれぞれアドレス発
生器18ならびに強度処理装置20で別々に行われる。
パイプライン・アーキテクチャによって高い処理能力比
を維持するために、本発明の像処理装置10はアドレス
計算とデータ計算の両方をパイプライン送りすることが
望ましい。その結果、アドレスの発生は高速操作の制限
因子ではない。
前述の通り、PAババス4は自由な流の特性を有シ、こ
れはFAババス4に置かれたアドレスがパイプラインに
おける時間スロットに指定されることを意味する。その
アドレスが隊記憶装置16によって即時に受信すること
ができないならば、初期動@牛順が生じて、その時間ス
ロットの次の発生時に同じアドレスをFAババス4に再
び置くようにする。これは受信すべきアドレスについて
必要に応じ何度も繰り返される。したがって、この自由
な流れの%注はFAババス4の始動および停止を有効に
生じさせる。
第10図はアドレス発生器18の1つの好適な実施例を
示すが、これは停止/始動能力を持つパイプライン式ア
ドレス発生器であるので、それはパイプライン・バス3
0の自由な流れの特性と両立し得る。
第1U図に示された央#列では、アドレス発生器18は
アドレス・パイプライン40、先入n先出しくF工FO
)バッファ42、機能アドレス発生器44、および制#
546Y営む。アドレス・パイブライン40はパイプラ
イン式アーキテクチャを通して高速でアドレスを発生さ
せ、かつ制御器461Cよって請求あり次第停止するこ
とができる。
アげレスはアドレス・パイプライン40によりパラメー
タ計算されて、FAババス4のアドレス線と共にインタ
ーフェースするF工FOバッファ42に供給される。F
工FOバッファ42&!、pAババス4の始動/停止と
アドレス・パイプライン40の始動/停止との間の速度
変化を吸収する先入れ先出し記憶装置である。制御器4
6はFAババス4の初期接続手順線とインターフェース
接続されて、アドレス・パイプライン4 Q 、F工F
Oハツ7ア42、および機能アドレス探索表44に制御
信号を供給する。FAババス4が停止して、F工FOバ
ッファ42が充填し始めると、制御器46はアドレス・
パイプライン40を停止させる。
アドレス・パイプライン40はパラメータ発生器48%
 s’rσレジスタ50、世界像空間計算器52、XY
ZL/ゾスタ54、副像シーケンサ56、アドレス・リ
ミッタおよびアドレス・ビルダ58、ならびに記憶管理
装置(MMσン60を含む。
アドレス・パイプ・ラインの頭部はパラメータ発生器4
8である。これは、アドレス座標8. Tおよびσが加
法工程によって計算される所である。
第10図に示されるアドレス発生器18の実施例では、
アドレスのパラメータ計算は先行技術の像処理装置に用
いられる累算手法によらず、直接性われる。直接計算に
より、各アドレスは別々に計算されて、前のアドレスに
頼る必要はない。その結果、累算誤差が作られない。
パラメータ発生器48は、それが計算した81Tおよび
σパラメータをSTσレジスタ50に送る。世界gI!
空間計算器52は、STσ座擦をレジスタ50から引き
出して、それらを乗法及び加法工程による計算されたパ
ラメータ方程式の使用によってXYZ座標に変換する(
必要に応じ)。世界像空間計算器52の出力はXYZレ
ジスタ54に記憶される。
XYZレジスタ54の出力は副1象シーケンサ56に供
給され、ここでアドレスのMXMブロックが計数工程に
よって(XYZ )ベース・アドレスのまわりに作られ
る。XYZm標は記憶場所ではなく、むしろ論理アドレ
スである。副像シーケンサ56はアドレス・パイプライ
ン40に副像を作らせるか、これは4×4ブロツクでは
なく、実行すべき時定の操作次第で8X8,12X12
または16×16ピクセルであるかもしれない。
アドレス・リミッタおよびアドレス・ピルダ58は、X
YZアドレスを所要および非所要のビットに分離する。
所要のビットは2次元または6次元の仮想アドレスを作
るように配列される。非所要ビットは溢れ検出の特徴を
構成するように組み合わされる。
MMσ60は、アドレス・リミッタおよびアドレス・ビ
ルダ58からの仮想または論理アトドレスか像記憶装r
iL16内の物理的アドレス空間にマッシされる。MM
U5Qの出力は、F工FOバッファ42にそして最終的
にはFAババス4に供給される物理的アドレスである。
機能アドレス探索表44もレジスタ54からXYZ座像
を使用して、機能アドレス・バス32に現われる機能ア
ドレスを作る。この機能アドレスは強度処理装置20に
供給されて、強度処理袋[120により使用されるフィ
ルタ係数を選択するの用いられるc後でさらに詳しく説
明する)。機能アドレス・バス32が機能アドレスを供
給する速度は、FAババス4の速度から変ることがある
しかし、好適な実施例では、強度処理装置20は機能ア
ドレスを受けるF工FOバッファを備えているので、機
能アドレス・バス32を通じてアドレス発生器18によ
り供給される機能アドレスはパイプライン・バス30を
通じて強度処N装置20に供給されているデータに対応
する。
第10図に示されるアドレス発生器18は、そのパラメ
ータ・バイシライン・アドレス発生によって、速度を低
下させずに極めて複雑なアドレス発生機能を果たすこと
かできる。またそれは、ピクセル・データやアドレス・
データを少しも失わずまたはアドレス計算機能の機能性
を少しも減少させずに、どんな所要速度でもFAバス3
4乞作動させる。このインターフェース作用は、FAバ
バス4の初期手順線と共にF工FOバッファ42および
制御器46により達成される。
実行される特定のアドレス発生はもちろん、標準バス2
8を通じてアドレス発生器18により受信されるマイク
ロコンピュータ12からの制御指令に左右される。これ
らの指令ロード・レジスタ(図示されていないンは、パ
ラメータの係数、上方および下方境界、ならびに座標の
計算、そして最終的にはFAババス4で供給されるアド
レスの計算においてアドレス・パイプライン40により
使用されるパラメータ増分値を定める。
4、 像記憶装置116 第11図は、パイプライン式像記憶タイルとして劾く像
記憶装置16の愼能ブロック図である。
第11図に示される実施例では、像記憶装置16は、パ
イプライン・アドレス入力レジスタ62Aと62B、ア
ドレス保管装置64、DRAM記憶装置66、保持レジ
スタ68、およびデータ・ボー)70A−70Fを含ん
でいる。この実施ガでは、像記憶装置16は入力レジス
タ62Aおよび62Bを通して2つのFAババス4Aな
らびに34Bとそれぞれインターフェース接続される。
FAババス4Aおよび34Bを通じてアドレス発生器1
8から受信されたパイプライン・アドレスは入力レジス
タ62Aならびに62Bによって受(fされ、アドレス
保V装置64に供給さiする。
好適な実施列では、アドレス保管装置64は先入れ先出
し形の記憶装置である。アドレスが多過ぎる位にアドレ
ス保管装置が充満すると、それはFAババス4Aおよび
34Bによるそれ以上のアドレスを拒否する。丁べての
アドレスは、非レデイ状態を示すPAババス4Aまたは
34BのNPAS線を用いる反復安水によって、無視さ
れるか、受入れられる(アドレス保管装置64に入れら
れる〕か、または拒絶されるかを調介される。
(PAパス34A”!たは34 B O) R/W線に
よって示される通り)読出し操作が夾行されるべきなら
ば、アドレス保管装置1t64からのアドレスはDRA
M55に読み込まれ、ここでそれらは空間連続性につい
て調節される。空間的に連続するピクセルの4×4正方
形構造の16ピクセル語は保持レジスタ68にロードさ
れる。保持レジスタ68の中で一度、4×4ピクセル・
ブロックは第7A図に示されたフォーマントを用いて6
本のPDババス6A−36Fの1つに置かれる。
ツ 書込み操作の間、4×4ピクセル・デ8を表わすデータ
はデータ・ポート70A−70yL:v173の1つか
ら取られて保持レジスタ68にロードされる。アドレス
保管装置からのアドレスは次にDRAMプレイ66にロ
ードされて、データな曹き込むべき4X4ピクセル・ブ
ロックを選択するようにその空間連続性を調節される。
パイプライン・バス30の自由な流れの特性は、□□□
記憶装置16の操作に表わされる。FDババス6A−3
6Fか初期接続手順により遅れたならば、データは高速
で保持レジスタ68に出入しない。これはアドレス保管
装置64からのアドレスの便用な遅らせる。アドレス保
管装(i!1e64はアドレスを急速に使用しないので
、それは満杯になると、FAババス4Aおよび34Bが
遅れ始めるようにFAババス4Aならびに34Bに現れ
る追v口のアドレスを拒絶し始める。換言すれば、PD
ババス6A−36Fの初期接続手順は記憶タイルにおい
て記憶取出しの遅れを生じさせるか、これはFAババス
4Aおよび34Bに変化する作用を生じさせるので、F
DおよびFAババス自由な流れ特性の闇に相互関係が存
在する。
像記憶装置16の重装な特徴は、FAババス通じて受信
されるどんなアドレスでも4×4ピクセルのフォーマッ
トで空…1的に連続するデータを送信する能力である(
 XPAD−XPAl 2(210)およびYPAO−
YPAl 2 (212)によって定められるン。在米
のバスは、バスのブロック・サイズ(すなわち語サイズ
]の整数倍であるアドレスのみを奸丁。例えば、在米バ
スに現われる62ビツト、4ピクセル読出しまたは曹込
みはアドレス・バスにより受信すべき4の整数倍のみ′
ft奸丁5これかある諌処理機能において厳しい性Uご
低下をもたら丁ことかあるのは、多憲絖出しが計典従属
の領域を形成するように要求されるからである。
高解像度像処理の代表的なものと思われる大きなデータ
・ベース・システムでは、これは像が多重記憶カードに
わたるときでさえも有効でなければならない。記憶カー
r闇には空間境界があるので、図示の辿り単一の4×4
ブロツク転送にを与する多重記憶カードが要求されるこ
とがある。
本発明の像記憶装置16では、X、Yにおけるピクセル
は下記によって定められる記憶群から米る: M=モジュロ(X、4)     第1式%式%(4) 記憶タイルの記憶チップは、第11図に示される(3+
3)を経て16記憶!(1)に組織化されている。記憶
タイルのサイズは記憶チップの数および記憶チップのサ
イズによって定められる(すなわち、62個の2!:)
6K  DRAMは1024x10241tlAの記憶
タイル1110を作る)。谷pcM、N)は、Xおよび
Yがタイルのサイズよりも大きくないという条件の下で
、上記第1式により定められる記憶タイル内のピクセル
のすべてを保持する。これらの別々のピクセルは第11
A図に示される通り、記憶群内の異なる位置L(111
2)内に保持される。
空間的に連続する4X4副慮ブロツクは、各群内の位置
を制御することによって記憶タイルから続出し/書込み
が行われる。1つの4×4昌u諌ブロツク(1120)
は、第11B図に示される通り群の中の実に4つの異な
る位置(1122,1124゜1126.1128)か
ら引き出すことができる。
1つの記憶タイルよりも大きな記憶領域が要求されると
きは、多重記憶カード(1130,1132゜1134
.1136)が有効により大きな記憶タイル(113B
)を作るように隣接される。このより大きな記憶タイル
(113B)はパイプライン・バスのすべてのカード(
1130−1136)に対して透明でなければならない
。1つの例は、第11C図に示される通り、4個の10
24X1024タイル(1130−1136)から20
48X2048記憶領域(113B)を作ることである
記憶要請が多重記憶タイルを重ねる境界領域を要求する
ならば、各記憶タイルはその要請がタイトルの中央から
のものであるかのように、一定のブロックを4X4ブロ
ツク(1140)に寄与しなければならない。この工程
は記憶タイルのコンカチネイション納会である。
一般に1つの4X4ブロツク(1140)では、記憶タ
イル(1130−1136)の境界に関するブロックの
位置次第で、1つの副はブロック(1140)の転送に
寄与する最大4個の記憶タイル(第11C図に示されて
いる]か要求されることがある。
これは次のように実現される。各記憶タイル(タイル0
 >(1130)は、それ自体およびそれにv4接する
6つの近隣タイル(タイル1−6)(1132−113
6)のFAアドレスをデコードする。それは存在する5
つの状態、すなわち(11タイル0(1130)、タイ
ル1(1132)、タイル2(1134)、タイル5(
1136)、01つでない、(2)タイル0(1130
)がアドレスされ、(3)タイル1かアドレスされ(1
132)、(4)タイル2  (1134)がアドレス
され、(5)タイル3(1136)がアドレスされる、
の中の1つを表明する。状態+11が表明されるならば
、この記憶タイルは操作に参加しない。もし状態(2)
 −(51の1つが存在するならば、記憶タイルはそれ
が対応するFDババス送に寄与するために要求されるか
どうかを決定しなければならない。これは、それが記憶
タイルの継ぎ目C境界〕に沿う6ピクセル領域内に入る
かどうかを見るためにより低いアドレスを調べることに
よって達成される。
アドレスが6ピクセル領域の外側にあればコンカチネー
ション結合は生じない。もしそれが6ピクセル領域の内
側にあれば納会が生じなければならない。もし結合が生
じなければならないならば、Xの2つの最下位ビット(
L8B)およびY02つの最下位ピット(L8B)なら
びに四分円か記憶タイルに内部記憶されて、FDバスヲ
進じて送悟されるときにデータを制御するのに用いられ
る。
FDババス次の造り制(至)される。
もし結合が生じなけnばならないならば、暉記憶装[1
116は四分円、X  LBB% Y  LBBおよび
FDババスバス・サイクル(0,1,2,3)をデコー
ドして、記憶タイルがON(転送に寄与する]またはO
FF (もう1つの記憶タイルをこの転送に寄与させる
ンでなければならないバス・サイクルおよびバイトを識
別する。この回路は、受信マスク装置がFDババス差を
認めないような方法でFDババス憶結合を生じさせる。
像記憶装置16がそのデータを出す用意を整えていない
ならば、NPDS線は落される。
5、強度処理fc置20 第12図は強度処理装置200機能ブロック図である。
この実施例では、強度処理装置20は、適応有限インパ
ルス・レスポンプ(F工R)フィルタを使用してパイプ
ライン織ピクセル強度計算を実行する回路である。フィ
ルタ係数を変えることにより、広範囲の異なる強度計算
を行うことかできる。
第12図に示される実施例では、強度処理装置20は4
つの入力ボート(機能アドレス入力ボート 72 、 
 工 2 」ヤー ト 74 、  工 1 ボ − 
ト 76 、 およびTAGボート78]ならびに1つ
の出力ボート80を備えている。像処理装[20は工2
バッファ82、工1バッファ84、TAGバッファ86
、制@lRAM8B、工2機能記憶および係数記憶装置
so、xi機能記憶装置92、副像走査器94、適応F
工R96、累算器98、出力機能記憶装置100、およ
び出カバソファ102を含んでいる。
工1 (1210)、工2 (1212)およびTA(
1214)の諸入力は、像記憶装置16から受信される
ビット・マツプ隊である。すべての6つの入力は、アド
レス発生器18から像記憶装置16に至る同じアドレス
と共に同時に発生されたつ、判別に発生されて処理能力
比を犠牲にせ丁にI) Aバスの4つのアドレス・チャ
ネルの内の6つにより送信される。換言丁れば、工1(
1210)、 工2(1212)、およびT AG(1
214)はアドレスされる異なる平面を表わす。入力鐵
工1 (121El)、工2 (1212)およびT 
AG(1214)は4×4ピクセル正方形を持つ副像ブ
ロックにある6つり別なPDババス6A−360を通じ
て受信される。
これらの副1象ブロックは、・より大きな副像を形成す
るように共に納会され、次に演算パイプラインに供給さ
れる。
機能アFレス入力は、アドレス発生器18から機能アド
レス・バス32によって受信され、工2ボート74と共
に工2バッファ82を共有する。
機能アドレスは、適応F工Pフィルタ96によって使用
されるべきフィルタ係数を選択する。時間と共に変化す
るフィルタ係数は、工2機能記憶および係数記憶装置C
探索表として好適な実施列で実現されている)にロード
され、かつ機能アドレスC像のアドレスにより異なる)
によって選択される。
TAGば1214)は、工1(1210)および工2 
(1212)Mに8口えられるべき係数(タップ!fJ
k)を選択する制御RAM8f3に供給される。
換言すれば、TAG入力(1214)は強度処理操作を
ピクセルごとに変えさせる。氷能アドレスによる係数の
選択は、制御RAM13gにより記憶装置90に供給さ
れる制御コードを通してTAG入力(1214)によっ
て影響されることもある。
x1機能記憶装置92およびI2機能記憶係数記憶装置
90は、それぞれバッファ84および82から受1言さ
れる工1 (1210)ならびに工2(1212)II
の事前処理を行う探索表であることが望ましい。事前処
理に用いられる探索表の特冗の機記憶ページは、TAG
入力(1214)により選択される制御RAM88から
の制御コーVに基づいている。FM9Qおよび7M92
で行われる事前処理の代表的な形は、グレイ・スケール
τ形である。
副像走査器94は計算依存の領域でピクセルを読み、そ
れらt逐次形式で制御RAM83を経てパイプラインに
挿入する。これは、周囲のピクセルの計算依存に基づく
フィルタ・サイズ重置の変化を可能にする。
工および工2用の演算パイプラインは適応F工Rフィル
タ96で合併し、ここで演算および論理操作か行われ、
結果は累算器9Bで累算される。デロック図において、
FIR95は加、減、乗、除、nR,XORおよびAN
Dのような「事後フィルタ」結合機能と呼ばれるものを
実行する結合器を含む。
これらの結合機能は、TAG入力に基づく制御RAN8
8からの結合コードによって選択される。
最終結果は出力機能記憶袋WLiooに通されて、出力
バッファ102に記憶される。出力バッファ102は先
入れ/先出し記憶装置として働き、パイプライン強度計
算を生じさせる。上部バッファ102は、上部ボート8
0を通して、パイプライン・データ・バス36A−36
Fに接続される。
適応F工Rフィルタ、事前処理用の機能記憶装置、およ
び事後フィルタ機能用の演算論理結合器を使用すること
によって、強度処理装置20はマイクロコンピュータ制
御器12の制御を受けてアドレス発生器18により、ま
たTAG入力(1214)によって選択し得る広範囲の
異なる強度処理計算を実行することができる。1つの形
の像処理からもう1つのの形の慮処理へ変わることを要
求されるすべては、間単に係数またはタップ重量を適応
FIRフィルタ、機能記憶ページ、および/マタは結合
コードに変えることである。これらのタップ重量、機能
記憶および結合コードはアドレス発生器18により作ら
れる機能アドレスにより変えられ、またTAG入力によ
っても変えられる。
6、 表示フォーマツタ22 第16図は、パイプツイン・バス30からの正方形4×
4ピクセル形式でコード化されているパイプライン像デ
ータを、ビデオ表示長[1124に供給される非同期直
列(線ととンのビデオ信号に変換する表示7オーマツタ
22の好適な実施例を示す。表示フォーマツタ22は、
ビデオ表示装置24に供給される出力タイミングをパイ
プライン・バス300Å力またはシステム・タイミング
から減結合する。その結果、パイプライン・バス30は
ビデオ表示装置24の操作を妨害せずに停止/始動の自
由な流れに基づいて作動することができる。
第16図に示される通り、表示フォーマツタ22は1対
の二重バッファ式アドレス変換RAM104Aおよび1
04Bを含む。副像ブロックのピクセル・データは、R
AM104Aおよび104Bと組み合わされるバッファ
106Aおよび106Bによってそれぞれパイプライン
・バス30から受信される。RAM104Aおよび10
4Bの出力はそれぞれバッファ108Aならびに108
Bに供給される。バッファ108Aおよび108Bの出
力はD / A変換器110に供給され、その出力はビ
デオ表示装置24に供給されるアナログ・ビデオ信号で
ある。
表示フォーマツタ22用の制御回路は、書込み選択回路
112およびアドレス選択回路114Aならびに114
Bを含む。
バッファ106Aおよび106Bは、パイプライン・バ
ス30により供給されるシステム・クロック(420)
を用いて作動される。RAMI 04Aまたは104B
の内の1つはシステム・りαツク(420)により作ら
れるシステム・タイミングを用いて誓き込まれるが、他
のRAMはビデオ表示長(t24のタイミング(ビデオ
・クロック(11&))を用いて読み出される。RAM
は、入力および出力の両方を完成させるだけの与えられ
た時間の長さ(列えば4本のビデオ線)の後で逆にされ
る。
例えば、RAM1 Q4Aが誓き込まれている時間中、
書込みA信Ql 306)はRAM  A(104)K
供給され、アドレスはアドレス選択回路114AからR
AM104Aにシステム・クロック(420)により定
められる速度で供給される。始動アドレス(1310)
はアドレス選択回路114Aに供給される入力アドレス
であり、以後のアドレスはシステム・クロック(420
)の速度で供給される。
同時に、RAMI 04Bはアドレス選択回路114B
からアドレスによって読み出される。始動アドレスは出
力アドレス(1312)の入力によってアドレス選択回
路114Bに供給され、かつRAM104Aに供給され
るアドレスはビデオ・クロック速度で変化される。
データかRAM104Bからバッファ108BK読み込
まれるにつれて、バッファ108AにあるRAM1口4
Aから前に読み出されたデータは、ビデオ・クロック(
116)の速度でD / A変換器110に供給される
表示フォーマツタ22は多くの有意義な利点を提供する
。まず、入力タイミングから出力タイミングを減結合す
ることにより、パイプライン・バス30とビデオ表示装
置24との間の微小な時間変化か許容され、相互に悪影
響をもたらさない。
例えば、GKNLO(!にビデオ能力で要求されるビデ
オ・タイミングの変化が許容され、パイプライン・バス
30のシステム・タイミングには影響を及ぼさない。
第2に、表示フォーマツタ22は、平均データ・レート
がRAM1Q4Aおよび104Bの交換時開を通じて維
持される限り、ビデオ・バーストの要求にかかわらずパ
イプライン・バス30を停止および始動させる。これは
書込み用の水平帰線消去時間の利用を可能にする。
i3&c、表示フォーマツタ22は、パイプライン・バ
ス30の葎データを転送するのに極めて有効な副隊ブロ
ック・ピクセル構造から、ビデオ表示装置24の正常動
作と両立し得るデータ・フォーマットC線ごとの2スタ
走食フォーマットのようなもの]への変換を提供する。
Z 結論 本発明の像処理装置は極めて効率の良い、適応性に富む
、高速像処理アーキテクチャを提供する。
本発明のパイプライン・バス30は自由な流れのデータ
転送を与えるので、変化する複雑な計算の広範囲な微処
理機能を果たすことができる。
パイプライン・バス30により酸データを転送するのに
用いられる則慮ブロック構造が有意義に増加される速度
および効果的なアドレス動作を与えるのは、ピクセル・
データの完全なブロックを得るために1つだけのアドレ
スを供給すれば済むからである。
アドレス発生器18におけるアドレスのパラメータのパ
イプライン式直接計算も、高速および高精度を与える。
すべての強度処理操作用の適応F工Rフィルタの使用は
、高速および超柔軟システムに理想的に適している。最
後に、表示フォーマツタ22の非同期操作は自由な流れ
のパイプライン・バス・アーキテクチャを可能にする一
方、ビデオ表示能力を与える。
本発明は好適な実施例に関して説明されたか、当業者は
本発明の主旨および範囲から逸脱せずに形および細部を
変えることができるのを認めると思う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自由な流れのパイプライン・バスを有
する像処理装置のブロック図、g2A図、第2B図およ
び第2C図は第1図のパイプライン・バスのパイプライ
ン・アドレス(FA)バス、パイプライン・データ(F
D)バス、なラヒニマスク・タイミング(MT)バスを
それぞれ示す図、第6図は像処理装置に用いられる4X
4ピクセル副1象ブロツクの概略図、884図は第1図
の装置の好適な実施列におけるシステム・サイクル、バ
ス・サイクルおよびシステム・クロックの関係を示す図
、第5図は第2A図のFAババスFAマスク要求および
FAスレーブ・レスポンスを示す図、第6図は第2B図
のFDババス現われるシステム・サイクルの奇数および
偶数システム・サイクルを示す図、第7A図および第7
B図は4×4連続プaツクおよび2×8インターレース
・ブロックの転送形式でそれぞれ転送されるピクセル・
データの配列を示す図、8g8図は第1図の装置のシス
テム・サイクルおよび初期手順線の状態を示すタイミン
グ図、第9A図および第9B図は第1図の装置のマスク
・バス・タイミング信号を示す図、第10図は第1図の
装置のアドレス発生器の機能ブロック図、第11図は第
1図の装置のパイプライン像記憶装置の機能ブロック図
、第11A図、第11B図および第11C図は結合が要
求される像記憶装置の構成および作動を示す図、第12
図は第1図の装置の強度処理装置の機能ブロック図、第
16図は第1図の装置の表示フォーマツタの機能ブロッ
ク図である。 符号の説明: 1〇 −像処理装置;12−マイクロコンピュータ制御
装置;14−人カインターフェース:16−像記憶装置
;18−アドレス発生器=20−強度処理装置:24−
ビデオ表示装置;26−出力インターフェース;30−
パイプライン・バス

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デイジタル像データを記憶する像記憶装置と、前
    記像記憶装置に記憶されたデイジタル像データのアドレ
    スを発生させるアドレス発生装置と、前記像記憶装置お
    よび前記アドレス発生装置に接続されて前記アドレス発
    生装置により前記像記憶装置内でアドレスされたとき前
    記デイジタル像データの処理操作を行う処理装置とを有
    するデイジタル像処理装置において、前記デイジタル像
    処理装置は前記像記憶装置、前記アドレス発生装置およ
    び前記処理装置に接続されて前記像記憶装置と前記処理
    装置との間にアドレスおよびデータを非同期に送信しか
    つ前記パイプライン・バス装置によりアドレスおよびデ
    ータの流れを制御する初期接続手順信号を送信する自由
    な流れのパイプライン・バスを有することを特徴とする
    デイジタル像処理装置。
  2. (2)パイプライン・バス装置は、アドレスを送信する
    パイプライン・アドレス(PA)バス装置と、データを
    送信するパイプライン・データ(PD)バス装置とを含
    むことを特徴とする請求項1記載のデイジタル像処理装
    置。
  3. (3)パイプライン・バス装置は多ピクセル副像ブロッ
    クを表わす形のデイジタル像データを送信することを特
    徴とする請求項2記載のデイジタル像処理装置。
  4. (4)複数個のピクセルのデイジタル像データを記憶す
    る像記憶装置と、前記像記憶装置に記憶されたデイジタ
    ル像データのアドレスを発生させるアドレス発生装置と
    、前記像記憶装置および前記アドレス発生装置に接続さ
    れて前記アドレス発生装置により前記像記憶装置内でア
    ドレスされたとき前記デイジタル像データの処理操作を
    行う処理装置とを有するデイジタル像処理装置において
    、前記アドレス発生装置は多ピクセル副像ブロックの所
    定ピクセルを表わす前記アドレスを提供し、前記処理装
    置は前記副像ブロックにある前記デイジタル像データを
    処理し、前記デイジタル像処理装置は前記像記憶装置、
    前記アドレス発生装置および前記処理装置に接続されて
    前記アドレス発生装置により作られるアドレスならびに
    前記像記憶装置と前記処理装置との間の前記副像ブロッ
    クを表わすデータを送信するパイプライン・バス装置を
    有する、ことを特徴とするデイジタル像処理装置。
  5. (5)副像ブロックはピクセルの矩形ブロックであるこ
    とを特徴とする請求項3または4記載のデイジタル像処
    理装置。
  6. (6)副像ブロックのピクセルは連続していることを特
    徴とする請求項5記載のデイジタル像処理装置。
  7. (7)副像ブロツクは連続ブロックのN×Nブロックで
    あることを特徴とする請求項6記載のデイジタル像処理
    装置。
  8. (8)N=4であることを特徴とする請求項7記載のデ
    イジタル像処理装置。
  9. (9)デイジタル像データを記憶する像記憶装置と、ア
    ドレスを発生させるアドレス発生装置と、前記アドレス
    により選択された前記デイジタル像データの処理操作を
    行う処理装置と、前記処理装置により処理された前記デ
    イジタル像データに基づいて像を表示するビデオ表示装
    置とを有するデイジタル像処理装置において、前記デイ
    ジタル像処理装置は前記像記憶装置、前記アドレス発生
    装置および前記処理装置に接続されて前記像記憶装置と
    前記アドレス発生装置と前記処理装置との間にアドレス
    ならびにデータを送信するパイプライン・バス装置を有
    するとともに、さらに前記パイプライン・バス装置およ
    びビデオ表示装置に接続されて前記パイプライン・バス
    装置から受信されたデイジタル像データを前記像を表示
    する前記ビデオ表示装置により利用されるビデオ信号に
    非同期変換する表示フォーマツタ装置を有することを特
    徴とするデイジタル像処理装置。
JP63220287A 1987-09-03 1988-09-02 自由な流れのパイプライン・バスを有する像処理装置 Pending JPH01145778A (ja)

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