JPS6167178A - 画像信号処理装置 - Google Patents

画像信号処理装置

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Publication number
JPS6167178A
JPS6167178A JP59189002A JP18900284A JPS6167178A JP S6167178 A JPS6167178 A JP S6167178A JP 59189002 A JP59189002 A JP 59189002A JP 18900284 A JP18900284 A JP 18900284A JP S6167178 A JPS6167178 A JP S6167178A
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JP
Japan
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address
data
memory
remainder
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP59189002A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyasu Yamada
山田 晴保
Kenichi Hasegawa
謙一 長谷川
Toshiki Mori
俊樹 森
Kunitoshi Aono
邦年 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6167178A publication Critical patent/JPS6167178A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアドレス演算を伴う画像処理を高速に実行する
ことのできる画像信号処理袋9置に関する。
従来例の構成とその問題点 超L S I (large 5cale integ
ratadCircuit)の技術により小型で、高速
のプロセサやメモリーが各種の信号処理に使用されてい
る。
特に高度の処理のために一般にD S P (digi
talsignal processor)と呼ばれて
いるプロセサが使用される。。これはA L U (a
rithmetic logicunit)以外に専用
の乗算器等を有し、データの処理が高速に出来るもので
ある。現在のところ、これらのプロセサを用いて音声帯
域の信号までははソリアルタイムで処理できる。
DSPの平均的な命令サイクルは250 ns程度であ
る。音声のサンプリングを20 KHzとすると、1サ
ンプリング時間は60μsとなるので、この時間内に処
理できる命令回数は200回となる。
この程度の命令回数が可能であれば大刀の処理はでき、
音声の認識9合成、ディジタル云送のための各種帯域圧
縮等がリアルタイム処理できる。
一方、医用、パターン認識等1画像処理の場合を考える
。音声信号ではサンプリングはせいぜい50 KHzで
あり、画像信号の場合のサンプリングは10〜20 K
Hzと高い。従って画像処理をリアルタイムで実行する
場合、音声信号の処理に比べて2桁以上の処理スピード
が必要とされる。例えばビデオ信号がI Q KHzの
サンプリングであるとすると、音声信号の場合よりも処
理数が少ないとしても、このサンプリング時間内で10
0命令以上の処理が必要とされる。すなわち命令のサイ
クルタイムがIn8以下でないとリアルタイム処理がで
きないことになる。
これを実現する方法として、デバイスの性能を向上する
ことが考えられる。現在のDSPはMO3型LSIで構
成されているので、このDSPをバイポーラ型LSIに
すればスピードを早くすることができる。しかじながら
現在の技術では一桁程度の差しか早くすることができな
い。
一方システム的に実現する方法として並列処理が考えら
れており、画素分のALUや乗算器をアレイ状に構成す
る完全連列処理方法が提案されている。しかしながらシ
ステムが膨大になり、A1.Uや乗算器を接続する配線
も複雑化し、それらの各ALUをコントロールするメイ
ンプロセサが必要となるなど非常に大型のシステムとな
る。
ところでビデオ信号のデータ量は非常に多く、1フレ一
ム分のメモリとして4 Mb i を程度必要と言われ
ている。大容量のメモリとしてはMOS型が向いている
か、書き込み、読み出しに時間がかかり、リアルタイム
のデータの出入れは不可能である。バイポーラメモリは
スピードは早いが、メモリ容量が小さいので、画像デー
タのメモリには不向きである。
発明の目的 以上の様に、現在のデバイスではリアルタイムでの画像
信号処理は困難である。こうした従来の欠点に鑑み、本
発明は、画像データメモリの並列構成と、アドレス演算
と画像データ演算の並列処理により、リアルタイムの処
理を可能とする画像信号処理装置を提供するものである
発明の構成 画像メモリを複数個に分割して、これに画像データをス
トアする手段と、アドレスを専用に計算する演算手段と
、これで計算したアドレスに分割したメモリのそれぞれ
のアドレスを局所画像データが出力される様に演算し、
設定する手段と、メモリから読み出された画像データと
演算時に指定する画像データを一対一に対応させる手段
と、前記アドレス演算手段のデータに基ずき画像処理す
る画像データ演算手段で構成された画像信号処理装置で
ある。
実施例の説明 画像信号の処理には、エツジ検出の様に、処理する画素
を中心に3X3あるいは5X5程度の画素データを使っ
て、演算処理する場合がある。この場合には順番に画素
データを読み込んでいけば良く、処理スピードも早くで
きる。一方他の画像処理としては、画像の回転や拡大、
縮小の様に使用する画素の数は少ないが、どこの画素を
使うか予め予測できない場合がある。しかもその画素が
入っているメモリのアドレスを計算するのに多くの時間
を有する。この場合にはメモリのランダム読み出しとな
り、高速演算が困難である。
本発明はこうした画像処理に適したもので、以下第1図
の実施例をもとに説明する。(1−1)〜(1−9)は
画像データのメモリで1フレームを9個に分割している
。(2−1)〜(2−4)は画素データを各メモリに振
分けるためのマルチプレイサ、(3−1)〜(3〜6)
はメモリーのアドレスデコーダ、(4−1)〜(4−4
)はアドレスデコーダをインクリメント又はデクリメン
トするカクンタ、5はA L U (ari thme
ticlogicunit)や乗算器を含む演算部、6
は分割されたメモリのアドレスを選択するだめの剰余算
出回路、7は画素データの1部をストアする局所メモリ
、8は局所メモリのデコーダ、9はアドレス演算結果に
より、処理すべき内容をストアするメモリ、10は局所
メモリ7のアドレスを変換するためのアドレス変換メモ
リ、11はアドレス変換メモリ10のアドレスデコーダ
、12は11と同様なアドレスデコーダ、13は画素デ
ータから新たな画素データを演算するためのALUや乗
算器を含む画素データ演算部である。14は画像データ
入力端子である。
次にこの実施例の動作について説明する。まずA/D変
換された処理すべきディジタルビデオ信号が端子14か
ら入力され、マルチプレイサ(2−1)で3つのいずれ
かに選択出力され(2−2)から(2−4)で9個のい
ずれかに選択出力される。この選択出力されたデータは
1のメモリブロックのいずれかに振り分けられてストア
される0第2図に画像データがメモリに分割されてスト
アされる様子を示す。21は入力画像データの画素デー
タの位置を表し、(1−1)から(1−9)は分割され
た第1図のメモリでこの中に画素データがストアされる
位置を示す(1部メモリは省略)Qまず画像データ1は
メモリ(1−1)へ、データ2はメモリ(1−2)へ、
データ3はメモリ(1−3)へストアされる0次に再び
データ4はメモリ(1−1)へ、データ5はメモリ(1
−2)へ、データ6はメモIJ(1−3)へ、前のデー
タの次にストアされる0以下順次繰返しストアされる。
次に縦方向のストアを考える022行目データはメモリ
ブロックの(1−4)〜(1−6)にストアされる。即
ち、データ7はメモリ(1−4)へ、同様にしてデータ
8はメモリ(1−7)ヘスドアされ、データ9は再びメ
モリ(1−1)の2行目にストアされる。同様に10は
メモリ(1−4)ヘデータ11はメモリ(1−7)ヘス
ドアされる。
次にアドレスの計算について説明する○入力画画素の位
置に相当するかを計算する。生成される画像のスイープ
の順番に合せて計算していくので、メモリのデータは順
番に連続して読出されることはなくランダム読出しとな
る。
6のALU、乗算器等で構成されるブロックで演算され
たアドレスは各メモリ(1−1)から(1−a )のア
ドレスデコーダ(3−1)〜(3−6)に送られる。こ
れによシ指定されたアドレスを中心に周囲の画素データ
が同時に読み出される。画像の拡大など画像処理によっ
ては2つないし3つのデータを使ってその間を補間する
必要があり、1つ1つ画像を読出す方法では時間がか\
りすぎるため、並列読出しとしている。この並列読出し
の場合、たんに同一のアドレスでは3X3の局所画素を
読み出せない場合もあるので、6の剰余算出回路で3の
剰余を計算し、これに従って(4−1)〜(a−4)で
示すアドレスデータをインクリメントあるいはデクリメ
ントする回路を通す必要がある。
この状況を第3図をもとに説明する。この図は第2図2
1の入力画像データの画素データの位置を表わしたもの
と同じで、その1部を拡大している。今X方向のアドレ
スデコーダ(3−1)〜(3−3)のデータについて説
明する。アドレス演算で計算されたアドレスデータの中
心値を■とする。この場合には枠31のデータを出力す
る。
従って第2図から明らかな様に画素1,2.3は同じア
ドレスにストアされているのでアドレスの操作は必要が
ない。演算されたアドレスが■の場合には枠32で示す
画素データが読出される。第2図から画素4は1つ次の
アドレスにストアされているので、このデータの入って
いるメモリ(1−1)のアドレス・は1つインクリメン
トする必要がある。演算されたアドレスがCの場合には
枠・33で示す画素データが読み出される。第2図から
画素3は1つ前のアドレスにストアされているので、こ
のデータの入っているメモリ(1−3)のアドレスは1
つデクリメントする必要がある。演算されたアドレスが
◎の場合は■の場合と同様で、以下同様に繰返される。
またY方向のアドレス計算と値の設定についてもX方向
と同様である。
この操作を第4図にまとめて示す。(a)図の剰余の項
はアドレスデータを3で除算した余シを示し、R(y)
はY方向のアドレスの剰余、R(IIc)はX方向のア
ドレスの剰余を示す。アドレスコントロールの項の(4
−1)〜(4−4)の部分は第1図の加算器(4−1)
、(4−3)、減算器(4−2)。
(4−4)の動作を示し、○印の剰余の項でインクリメ
ント又はデクリメント動作を行い、その他の場合にはア
ドレスはそのまま通加する。
以上の様にメモリアドレスを操作するには3の剰余を求
める必要がある。
次に第1図のeで示す3の剰余を求める回路について説
明する。除算は乗算に比べて時間がか\る。このため通
常の除算でメモリのアドレスを指定する剰余を求めるこ
とでは全体の処理時間が長くなる。一方ROMを用いた
除算にすれば時間は早くできるが、ROM容量が犬きぐ
なってしまう。
例えばアドレスデータが10ビツトすれば、3の剰余は
”O”、”、”2”の3種であるから210×2ピツ)
=2にのROMになる。さらにアドレスデータのピント
が多くなると倍々で増大する。
そこでスピードはほとんど低下させずROM容量を少な
くできる剰余算出回路を構成する。アドレスデータ(イ
)を10ビツトと仮定し次の様に表わす。
X=29&3+28a8+・・・・・+22a2+2A
1+c!0(a1=1orO)・・・・・・・・・・・
・・・・(1)今、3の剰余を求める場合を考え、(1
)式で変形する0 X=(170X 3 +2 ) a9+ (85X 3
 + 1 ) as+(42X3+2)a7+(21X
3+1 )a。
+(10X3+2)as十(5X3+1 )a、*+(
2X3+2)a3+(IX3+1)a2+2a1+aO
・・・・山−・(巧従って3の剰余を求めることは次式
X′の剰余を求めることと等価となる。
X’= 2 (a9+a7+a5+a3+a1) 十(
as + a6+ a4+ a2+ a□ )  ・・
・・・・・・(3)これを実行する回路を第5図に示す
061〜56は全加算器、57はROMのアドレスデコ
ーダ、68は3の剰余を出力するROMである。
全加算器51には1の重みをもつデータa。、a2゜a
4を入力し加算し、全加算器52には1の重みをもつ残
りのデータ’61 a8と全加算器51の和出力を入力
して加算する。同様に全加算器53に、は2の重みをも
つデータ11 + a 3+ a sを入力し加算し、
全加算器64には21の重みをもつ残りのデータ”71
 ”9と全加算器61のキャリを入力して加算する。以
上同様にして加算した4ビツトのデータをアドレスデコ
ーダ57に入力する。これに従って3の剰余″o″、”
  ”、”2”のいずれかを68のROMより出力する
。加算した値は最大4ビツトすなわち16の数字までで
あり、3の剰余出力は2ビツトであるので15X2:3
0ビツトのROMがあれば良いことになる。完全なRO
M方式の除算に比べて大幅に小さくできる。またデータ
が通過する全加算器の数も高々4個なので速度も早く全
体としても完全なROM方式の速度に近ずけることかで
きる。
以上の回路で求めた3の剰余にもとすぎ、アドレスのイ
ンクリメント、デクリメント等の操作を行う。これにX
、Y両方向について行なわれる。
この例では3の剰余を求める場合について述べたが、他
の数の剰余でも同様に小さな数の剰余を求めることに置
き替えて算出できることは言うまでもない。又全加算器
を使った加算についても他の方法でもかまわない。
以上の操作で正しい画素の局所データが出力され、第1
図7の局所メモリに1時ストアされる。
一方アドレス演算で出てきた補間等のデータはメモリ9
に書き込まれる。この内容に従い画像データ演算部13
に局所メモリの画像データを取り込み、平均値補間、2
次近似補間等あ計算がなされる。この出力データは生成
画像のスイープ方向に順番に出力される。
ここで局所メモリ7からの画像データの読出しについて
第4図をもとに説明する。(C)図のセンター値をeと
しその周囲の8個のデータを用いて新しい画素データを
計算する場合に、センター値が(b)図の局所メモリ7
のどこのアドレスにあるかによってアドレスを変更して
その画素データを読出す必要がある。それはアドレスを
3で除算したときの剰余で決まる。(a)図の局所メモ
リアドレス変換の項にその対応を示す。例えば、剰余の
結果がR(y)= 2 、 R(3C)= 2のときは
センター値eは局所メモリの6に相当し周囲のデータは
図に示す値に対応する。また剰余がX、7方向とも割り
切れて0のときはセンター値eは局所メモリの9に相当
する。この様に1の位置の周囲のデータは必ずしも局所
メモリの1の位置にはないので常に入力のアドレスコー
ドを変換して局所メモリのアドレスを指定する必要があ
る。第1図ではその関係を10のメモリに入れておき、
画像データ演算部13から画素を指定したアドレスは、
11のアドレスデコーダに入シ、一方、全体の画像メモ
リのアドレス情報の剰余は12のデコーダに入れておき
、これでアドレスを変換して局所メモリのデコーダ8に
入力する。この様にすれば、比較的簡単にアドレスを指
定して画素データを読み出すことができる。この変換の
ためのメモリ10t/i、ROMに12おくこともでき
る。
以上の説明ではメモリブロックからの画像データの読出
しに1時データをストアする局所データメモリを用いて
いるが、マルチプレクサ等を用いて直接出力できること
は言うまでもない。
この一連の動作をパイプライン処理とすればより演算ス
ピードを早くできる。第7図にパイプライン演算の場合
のタイミングを示す。演算はタイミングパルスに従って
実行される。まずアドレス演算がされ、次のタイミング
でアドレスが設定される。さらに次のタイミングでメモ
リの読出しと局所メモリへの書き込みがなされる。次の
タイミングで画像データ演算部で計算が実行され、次の
タイミングで生成画像のデータが出力される。
このパイプライン処理は一実施例であり、処理スピード
の早い部分は1つのタイミング内で実行しても良く、一
方処理スピードがおいつがないところはさらに分割して
パイプライン処理にできることは言うまでもない。
発明の効果 以上、本発明の画像処理装置によれば次の効果が期待で
きる。
(1)画像データを複数のメモリに分割して書き込み、
1つのアドレス計算で、その近傍の画素データを並列に
読み出す方式のため、メモリからのランダム読み出しの
演算にもか\わらず大幅に処理時間を短縮できる。
(2)  専用のアドレス演算部とメモリアドレス設定
用のイ/クリメ/ト、デクリメント機能を組合せている
ので、複数個のメモリのアドレス設定が容易である。
(3)画像データメモリのアドレスを指定するのに3の
除算が必要であるが、完全ROM方式の除算に比べ、加
算器と組合せることにより大幅にメモリ容量を減少でき
、かつ高速にアドレスを設定できる。
(4)  メモリブロックから並列に読み出された画像
データは、画素データ演算部で指定する局所画像データ
と一対一に対応させるため、ROM等のコード変換手段
を用いて読み出す様にしているので、画素データ演算が
高速にできる。
(6)アドレス演算と別に画像データ演算部をもうけて
いるため、2つの演算が別々に実行でき、パイプライン
化により処理能力が向上でき、またそれぞれの処理に向
いた演算部の構成がとれる。。
本発明の実施例では周囲の画素を使う3×3のメモリ構
成について説明したが、さらに離れた所の画素も使った
ら×5や9×9等の場合に関しても同様に構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像処理装置の一実施例のブロック図
、第2図は本発明の画像処理装置のメモリ書き込みを説
明するための図、第3図は本発明の画像処理装置のメモ
リ読み出しを説明するだめの図、第4図(a)〜(C)
は本発明の画像処理装置のメモリ読み出しと局所メモリ
アドレス変換を説明するだめの図、第6図は、3の剰余
を求める剰余演算回路の一実施例を示す図、第6図は本
発明の画像処理装置の動作を説明するためのタイミング
図である。 (1−1)〜(1〜9)・・・・・・画像データメモリ
、6・・・・・・アドレス演算部、e・・・・・・剰余
算出回路、13・・・・・・画像データ演算部、10・
・・・・・アドレス変換メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
1 図 第 2 図 第3図 第4図 (す (b)                      
  (C)第5図 第612I

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のメモリブロックで構成されたメモリと、前
    記メモリに入力データを分割してストアする手段と、処
    理すべき画素のアドレスを計算する演算手段と、前記メ
    モリブロックのアドレスを前記計算されたアドレスから
    加算器とROMを用いて高速に剰余を算出し、設定する
    手段と、前記メモリブロックから並列に読み出す手段と
    、前記メモリから読み出されたデータと前記アドレス演
    算手段のデータに基ずき画像処理する画像データ演算手
    段で構成されたことを特徴とする画像信号処理装置。
  2. (2)メモリブロックのアドレスを計算されたアドレス
    から算出し、設定する手段において、加算器を用いて計
    算されたアドレスよりも小さな数の剰余を求めることに
    変換し、前記変換された小さな数の剰余をROMから読
    み出しこの剰余をもとにメモリブロックのアドレスを設
    定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
    像信号処理装置。
  3. (3)メモリブロックのアドレスを計算されたアドレス
    データに設定する手段において、その1部をインクリメ
    ント又はデクリメントして設定し、局所画像データが同
    時に出力できるアドレスに設定されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の画像信号処理装置。
  4. (4)メモリブロックから画像データを並列に読み出す
    手段において、読み出された画像データと、演算された
    アドレスを中心にその周囲の画像データが一対一に対応
    されるコード変換手段を備えたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の画像信号処理装置。
  5. (5)メモリブロックから画像データを読出すコード変
    換手段にリードオンリメモリを用いたことを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の画像信号処理装置。
JP59189002A 1984-09-10 1984-09-10 画像信号処理装置 Pending JPS6167178A (ja)

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JP59189002A JPS6167178A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 画像信号処理装置

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ID=16233651

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JP59189002A Pending JPS6167178A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 画像信号処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01145778A (ja) * 1987-09-03 1989-06-07 Minnesota Mining & Mfg Co <3M> 自由な流れのパイプライン・バスを有する像処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01145778A (ja) * 1987-09-03 1989-06-07 Minnesota Mining & Mfg Co <3M> 自由な流れのパイプライン・バスを有する像処理装置

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