JPS59146363A - 並列信号処理装置 - Google Patents
並列信号処理装置Info
- Publication number
- JPS59146363A JPS59146363A JP2066183A JP2066183A JPS59146363A JP S59146363 A JPS59146363 A JP S59146363A JP 2066183 A JP2066183 A JP 2066183A JP 2066183 A JP2066183 A JP 2066183A JP S59146363 A JPS59146363 A JP S59146363A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- parallel
- register
- processor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/20—Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用令君
本発明は1隊処理等の多数回の同一処理全高速に実行す
ることのできる並列信号処理装置[関するO 従来例の構成とその問題点 超L S I (large 5cale integ
ratedcircuit)の技術により小型で、高速
のプロセサやメモリーが各種の信号処理に使用されてい
る。
ることのできる並列信号処理装置[関するO 従来例の構成とその問題点 超L S I (large 5cale integ
ratedcircuit)の技術により小型で、高速
のプロセサやメモリーが各種の信号処理に使用されてい
る。
特に高度の処理のために一般にD S P (digi
talsignal processor)と呼ばれ
ているプロセサが使用される。これはA L U (a
ri thmet ic logicunit) 以
外に専用の乗算器等を有し、データの処理か高速に出来
るものである。現在のところ、これらのプロセサを用い
て音声帯域の信号までははソリアルタイムで処理できる
。
talsignal processor)と呼ばれ
ているプロセサが使用される。これはA L U (a
ri thmet ic logicunit) 以
外に専用の乗算器等を有し、データの処理か高速に出来
るものである。現在のところ、これらのプロセサを用い
て音声帯域の信号までははソリアルタイムで処理できる
。
DSPの平均的な命令サイクルは250nsである。音
声のサンプリングを20 kHzとすると、1サンプリ
ング時間は50μBとなるので、この時間内に処理でき
る命令回数は200回となる。この程度の命令回数が可
能であれば大力の処理はでき、音声の認識2合成、ディ
ジタル伝送のグねめの各種帯域圧縮等がリアルタイム処
理できる。
声のサンプリングを20 kHzとすると、1サンプリ
ング時間は50μBとなるので、この時間内に処理でき
る命令回数は200回となる。この程度の命令回数が可
能であれば大力の処理はでき、音声の認識2合成、ディ
ジタル伝送のグねめの各種帯域圧縮等がリアルタイム処
理できる。
−力、医用、パターン認識等2画像処理の場合を渚える
。音声信号ではサンプリングはせいぜい60 kHzで
あり、画像信号の場合のサンプリングは10〜2o川と
高い。従って画1象処理ヲリアルタイムで実行する場合
、音声信号の処理に比へて2桁以上の処理スピードが必
要とされる。例えばビデオ信号が10川のサンプリング
であるとすると、音声信号の場合よりも処理数が少ない
としても、このサンプリング時間内で100命令以」二
の処理か必要とされる。すなわち命令のザイクルタイム
が1’ns以下でないとリアルタイツ、処理ができない
ことになる。
。音声信号ではサンプリングはせいぜい60 kHzで
あり、画像信号の場合のサンプリングは10〜2o川と
高い。従って画1象処理ヲリアルタイムで実行する場合
、音声信号の処理に比へて2桁以上の処理スピードが必
要とされる。例えばビデオ信号が10川のサンプリング
であるとすると、音声信号の場合よりも処理数が少ない
としても、このサンプリング時間内で100命令以」二
の処理か必要とされる。すなわち命令のザイクルタイム
が1’ns以下でないとリアルタイツ、処理ができない
ことになる。
これを実現する方法として、デバイスの性能を向上する
ことが考えられる。yl在のDSPはMO8型LSIで
構成されているので、このDSPをバイポーラN L
S I &てすればスピードを早くすることかできる。
ことが考えられる。yl在のDSPはMO8型LSIで
構成されているので、このDSPをバイポーラN L
S I &てすればスピードを早くすることかできる。
し〜かしなから現在の技術では一桁程度の差しか堅くす
ることができない。
ることができない。
一方ンステム的に実現する方法として並列処理が考えら
れている。画素分のALUや乗算器をプレイ状に構成す
る完全並タ1j処理力人や、バイブライン処理力法力ど
が提案されているoしかしながらシステムが膨大になり
、それらの各ALUQコントロールするメインプロセサ
が必要となるなど非常に大型のシステムとなる。
れている。画素分のALUや乗算器をプレイ状に構成す
る完全並タ1j処理力人や、バイブライン処理力法力ど
が提案されているoしかしながらシステムが膨大になり
、それらの各ALUQコントロールするメインプロセサ
が必要となるなど非常に大型のシステムとなる。
ところでビデオ信号のデータ惜は非常に多く、1フレ一
ム分のメモリとして4Mbit程度必要と調われている
。太芥惜のメモリとしてはMOS型か向いているか、書
き込み、読み出しに時間かかかり、リアルタイムのデー
タの出入れ−、不可能である。バイポーラメモリはスピ
ードは早いか、メモリ容置が小さいので、画像テークの
メモリには不向きである。
ム分のメモリとして4Mbit程度必要と調われている
。太芥惜のメモリとしてはMOS型か向いているか、書
き込み、読み出しに時間かかかり、リアルタイムのデー
タの出入れ−、不可能である。バイポーラメモリはスピ
ードは早いか、メモリ容置が小さいので、画像テークの
メモリには不向きである。
発明の目的
以上の様に、現在のデバイスではリアルタイムでの画像
信号処理は困難である。こうした従来の欠点に鑑み、本
発明は、1暉データの並列信号処理により、リアルタイ
ムの画像信号処理を可能とする並列信号処理装置を提供
するものである。
信号処理は困難である。こうした従来の欠点に鑑み、本
発明は、1暉データの並列信号処理により、リアルタイ
ムの画像信号処理を可能とする並列信号処理装置を提供
するものである。
発明の構成
本発明は2系統のデータメモリを複数個のマトリックス
状に分割し、−力のメモリにノ(ラレルに書き込み間、
他力のメモリの内容を)くラレルt、Caみ出し7、し
かる後シリアルに多数個のプロセサに入力し2、プロセ
サでの並列処理のあと出力する並列信号処理装置である
。
状に分割し、−力のメモリにノ(ラレルに書き込み間、
他力のメモリの内容を)くラレルt、Caみ出し7、し
かる後シリアルに多数個のプロセサに入力し2、プロセ
サでの並列処理のあと出力する並列信号処理装置である
。
実施例の説明
画像信号の処理は各画素(・で対して等しい処理をする
ことが多い。両[象の工・ノジ検出、エツジを保持した
ままのスノ・−ジンク、相関、細線化、拡張。
ことが多い。両[象の工・ノジ検出、エツジを保持した
ままのスノ・−ジンク、相関、細線化、拡張。
フィルタリング等、これらの処理はすへての画素に対し
て同一の処理である。
て同一の処理である。
その−1二、1度の処理で必要とする画素はある画素を
中心シてして3X3=9り゛から16X16=256ケ
程度で、全体の画素に渡ることはない。このため、1つ
のプロセサVこ多くの画素データを読)入込む必要はな
い。
中心シてして3X3=9り゛から16X16=256ケ
程度で、全体の画素に渡ることはない。このため、1つ
のプロセサVこ多くの画素データを読)入込む必要はな
い。
本発明はこうした画像処理に適したもので、以下第1図
の実施例をもとに説明する。
の実施例をもとに説明する。
1−Aから1−jは同一命令で動作するフ゛口」ニサ、
2,3はメモリで、2と3で2つの画1$ブ゛−タをス
トアする。2は2−1〜2−30にさラニ分割され、3
のメモリも同様に分割される。4C4、マイクロプログ
ラムのシーケンサ、5は命令ROM。
2,3はメモリで、2と3で2つの画1$ブ゛−タをス
トアする。2は2−1〜2−30にさラニ分割され、3
のメモリも同様に分割される。4C4、マイクロプログ
ラムのシーケンサ、5は命令ROM。
6はメモリアドレスd計算用ALU、7はノくラン11
人力、シリアル出力のレジスタで、10ケの9データパ
ラレル入力、シリアル出力のレジスタか−ンなる。8は
メモリ3.4の読出しを切替えるマルチプレクサ、9は
計算結果のデータ全10ケ・くラレルに人力し、シリア
ルに出力するレジスタ、10は端子11からのビデオ信
号を入力とし−(,10ケのデータfパラレルに出力す
るレジスタ、12はデータのラッチ、13,14.16
はマノ1/−5−)゛レクサ、16はアドレスのインク
リメント用のアダーで、計算処理中のX、Yアドレスを
インク1ノメントスルアダーと、ビデオ信号書き込ミ+
−::1j(7) X。
人力、シリアル出力のレジスタで、10ケの9データパ
ラレル入力、シリアル出力のレジスタか−ンなる。8は
メモリ3.4の読出しを切替えるマルチプレクサ、9は
計算結果のデータ全10ケ・くラレルに人力し、シリア
ルに出力するレジスタ、10は端子11からのビデオ信
号を入力とし−(,10ケのデータfパラレルに出力す
るレジスタ、12はデータのラッチ、13,14.16
はマノ1/−5−)゛レクサ、16はアドレスのインク
リメント用のアダーで、計算処理中のX、Yアドレスを
インク1ノメントスルアダーと、ビデオ信号書き込ミ+
−::1j(7) X。
Yアドレスをインクリメントするアダーと力jc−)な
−)ている。
−)ている。
この実施例では10個のプロセサを使い、1イ固の場合
の10位のスピードで入力データを並列処理するもので
あり、1個のグロセーワで1度に処理するデータ(43
X 3 = 9個とする。Cのためメモリは横方向10
個、縦方向3個の30個に分割され、この中し′こ1フ
レーノ、の画像データがストアさ7する。メモリは横力
向Vこ2列余分に迫力日されているが、内容はメモリの
1列目と2列目と同じものである。こ:!L(dアドレ
ス設定全容易にするために追カロされている。メモリ分
割で、リアルタイムの1/10のスピードで画1’!(
舊号の書き込み、読出しができる。この並列プロセサで
はメモリのアドレス設定は1度に30個分のアドレスか
設定される。。
の10位のスピードで入力データを並列処理するもので
あり、1個のグロセーワで1度に処理するデータ(43
X 3 = 9個とする。Cのためメモリは横方向10
個、縦方向3個の30個に分割され、この中し′こ1フ
レーノ、の画像データがストアさ7する。メモリは横力
向Vこ2列余分に迫力日されているが、内容はメモリの
1列目と2列目と同じものである。こ:!L(dアドレ
ス設定全容易にするために追カロされている。メモリ分
割で、リアルタイムの1/10のスピードで画1’!(
舊号の書き込み、読出しができる。この並列プロセサで
はメモリのアドレス設定は1度に30個分のアドレスか
設定される。。
また10個のプロセサも1つの命令で動作する様になっ
ている。
ている。
次にこの実施例の動作について説明する。甘ずA/D
変換された処理すへさビデオ信号が端子12から入力さ
れ、レジスタ10(/U入る入力データは1Q個ととt
ic−4とめて12のランチに入る。この出力は13の
マルチプレクサで2又は3のメモリに入力される。仮に
3のメモリに入力されたとする。次にマルチプレクサ1
4で次の如くデータが振り分けられて谷メモリブロック
にストアされる。
変換された処理すへさビデオ信号が端子12から入力さ
れ、レジスタ10(/U入る入力データは1Q個ととt
ic−4とめて12のランチに入る。この出力は13の
マルチプレクサで2又は3のメモリに入力される。仮に
3のメモリに入力されたとする。次にマルチプレクサ1
4で次の如くデータが振り分けられて谷メモリブロック
にストアされる。
第2図に画像データがメモリに分割されてストアされる
様子を示す。
様子を示す。
21は入力画像データの画素データのf4置全表し、2
−1〜2−21は分割さJまた第1図のメモリでこの中
に画素データかストアされる位@を示ず。1ず画像デー
タ1はメモリ2−1へ、データ2(はメモリ2−2へ、
データ3はメモリ2−3へ月頁次ストアされ、データ1
Qぐまメモ1J2−10へストアさ汎る。次して再びデ
ータ11はメモリ2−1へ、データ12はメモリ2−2
へ、データ13はメモリ2−3へ、前のデータの次にス
[・アされる。以下順次繰知される〇 次に縦方向のストアを考える。2行目のデータはメモリ
ブロックの2行目2−11から2−2゜Vこストアされ
る。即ちデータ14(弓メモリ2−11へ、同様Vこし
て、データ15はメモリ2−21 ”。
−1〜2−21は分割さJまた第1図のメモリでこの中
に画素データかストアされる位@を示ず。1ず画像デー
タ1はメモリ2−1へ、データ2(はメモリ2−2へ、
データ3はメモリ2−3へ月頁次ストアされ、データ1
Qぐまメモ1J2−10へストアさ汎る。次して再びデ
ータ11はメモリ2−1へ、データ12はメモリ2−2
へ、データ13はメモリ2−3へ、前のデータの次にス
[・アされる。以下順次繰知される〇 次に縦方向のストアを考える。2行目のデータはメモリ
ブロックの2行目2−11から2−2゜Vこストアされ
る。即ちデータ14(弓メモリ2−11へ、同様Vこし
て、データ15はメモリ2−21 ”。
ストアされ、データ16は再びメモり2−1の2行目に
ス[・アされる。同様に17はメモリ2−11へ、デー
タ18はメモり2−21ヘスドアされる。
ス[・アされる。同様に17はメモリ2−11へ、デー
タ18はメモり2−21ヘスドアされる。
メモリへのストアでは10個のデータが並列にストアさ
れるので、メモリのストア時間は入力データの取り込み
時間の1o倍かかつても良く、低速のメモリが使用でき
る。
れるので、メモリのストア時間は入力データの取り込み
時間の1o倍かかつても良く、低速のメモリが使用でき
る。
第2図でダミーのメモリ2−1’、2−2’のストアデ
ータの内容を示す。メモリ2−1.2−2の内容とは\
同様であるが、データのストアされる番地が、1つ左シ
でニズレでいる。こうすることし′こよってデータの読
み出し時のアドレス指定か容易となる。
ータの内容を示す。メモリ2−1.2−2の内容とは\
同様であるが、データのストアされる番地が、1つ左シ
でニズレでいる。こうすることし′こよってデータの読
み出し時のアドレス指定か容易となる。
一カメモ1J3(/こ書き込才れた画像データは入力画
1象データがメモリ2に書き込まれている間に読み出さ
れ処理される。谷ノー〔りのデータはマルチブレフタ8
全通して出力される。
1象データがメモリ2に書き込まれている間に読み出さ
れ処理される。谷ノー〔りのデータはマルチブレフタ8
全通して出力される。
第3図にパラレルrtc読み出される画[象データの画
素の組合せを示す。9個のデータの組10([、Sjか
各々レジスタ7−1から7−10へ並列に入力される。
素の組合せを示す。9個のデータの組10([、Sjか
各々レジスタ7−1から7−10へ並列に入力される。
@レジスタは)・−ド的にパラレル入力とな−)ている
。次にソリアルで10個のALUlに送られる。このパ
ラ、ソリ変換レジスタ7により、伽ノA L 詩つ命令
サイクルより1/1oの低速でメモリの内容を読み出す
ことかできる。レジスタ(1)内容は命令サイクルごと
に1データづつALUに敗り込まれるので、9回の命令
サイクルで1回の計算に必要な9個のデータがA L
U vCセットできるO この様にしてALU内のRAM又はレジスタに収り込−
1扛7jデータは加減算、論理演算など、各種の処理か
なされる。場合によっては乗算も必要となるから、高速
乗算のために専用の乗算器を使用する。
。次にソリアルで10個のALUlに送られる。このパ
ラ、ソリ変換レジスタ7により、伽ノA L 詩つ命令
サイクルより1/1oの低速でメモリの内容を読み出す
ことかできる。レジスタ(1)内容は命令サイクルごと
に1データづつALUに敗り込まれるので、9回の命令
サイクルで1回の計算に必要な9個のデータがA L
U vCセットできるO この様にしてALU内のRAM又はレジスタに収り込−
1扛7jデータは加減算、論理演算など、各種の処理か
なされる。場合によっては乗算も必要となるから、高速
乗算のために専用の乗算器を使用する。
このシステムにより、エツジ検出、スムージンこのレジ
スタによりパラ、ンリ変換して出力すれは、1フレ一ム
分の時間遅れはあるが、リアルタイムで処理されたデー
タが連続して出力される。
スタによりパラ、ンリ変換して出力すれは、1フレ一ム
分の時間遅れはあるが、リアルタイムで処理されたデー
タが連続して出力される。
以上の動作は耐#マイクロプログラノ、シーケン、シ
17すによって
コントロールされ、廿専命令ROM ff順次実行する
ことで種々のデータ処理がなされる。
17すによって
コントロールされ、廿専命令ROM ff順次実行する
ことで種々のデータ処理がなされる。
メモリのアドレスは各メモリブロック毎に指定せ一
ず名書アドレス言−1算用4ケALUで計算しすべての
メ毛りのアドレス全一度に指定する。しかし−回のメモ
リ書き込み、あるいは読出し毎に命令によりメモリアド
レスを命令によって指定してイlcのでは処理時間かか
5りすぎる。そこで、始めのア乙 ドレスは七各寺−ALUで河1算指定するが、あとは/
6 1−:亡母アターによってメモリのアドレスは順次イン
クリメントされる。1Illii源処理(徒データを順
番に処理することが多いので、この方法であればアドレ
ス設定の計算はほとんど不用となる。
メ毛りのアドレス全一度に指定する。しかし−回のメモ
リ書き込み、あるいは読出し毎に命令によりメモリアド
レスを命令によって指定してイlcのでは処理時間かか
5りすぎる。そこで、始めのア乙 ドレスは七各寺−ALUで河1算指定するが、あとは/
6 1−:亡母アターによってメモリのアドレスは順次イン
クリメントされる。1Illii源処理(徒データを順
番に処理することが多いので、この方法であればアドレ
ス設定の計算はほとんど不用となる。
なお、この実施例では処理された画像データは1゛ぐに
出力される形となっているが、1度ストアして読み出す
様にする場合は書き込み用のメモリ金準備し、ALUの
出力を並列にストアする。読み出しは、パラレル・シリ
アル変換レジスタでシリ゛アル出力する。
出力される形となっているが、1度ストアして読み出す
様にする場合は書き込み用のメモリ金準備し、ALUの
出力を並列にストアする。読み出しは、パラレル・シリ
アル変換レジスタでシリ゛アル出力する。
また相関あるいは比較などは2つのデータをストアする
必要があるが、この場合にもメモIJ−iもう一系統準
備して処理すれば良いことは言うまでもない。
必要があるが、この場合にもメモIJ−iもう一系統準
備して処理すれば良いことは言うまでもない。
さらにとの実施例では入力信号として画像信号として説
明したが、これにこだわるものではなく、高速の処理を
要する信号であれは処理が可能であるO またこの実施例では1度に9個のデータをALUに入力
する場合について説明したが、この数に限るものではな
く16個あるいはそれ以上でも良ぐ、また多くのデータ
を必要とする演算処理の場合には複数回に分けてALt
JK入力しても良い。
明したが、これにこだわるものではなく、高速の処理を
要する信号であれは処理が可能であるO またこの実施例では1度に9個のデータをALUに入力
する場合について説明したが、この数に限るものではな
く16個あるいはそれ以上でも良ぐ、また多くのデータ
を必要とする演算処理の場合には複数回に分けてALt
JK入力しても良い。
発明の効果
以」二本発明の並列プロセサによれば次の効果か期待で
きる。
きる。
1)並列処理にすることで同じグロセサ金1個使う場合
、l:す、並列プロセサの数倍たけスピードアップがで
きる。
、l:す、並列プロセサの数倍たけスピードアップがで
きる。
2)メモリと分割して、並列に書き込み、・くラレル、
シリアル変換レジスタより低速読み出しになるので、M
OSメモリ等のスピードの遅いメモリが使用できる。
シリアル変換レジスタより低速読み出しになるので、M
OSメモリ等のスピードの遅いメモリが使用できる。
3)局部データをもとにデータ処理する、エツジ検出、
スムージング、フィルタリング、細線化、拡張などはリ
アルタイム処理が大幅に可能となる。
スムージング、フィルタリング、細線化、拡張などはリ
アルタイム処理が大幅に可能となる。
4)完全並列処理としていが、命令系統が一系統で良く
、コントロールの命令が大幅に少なくなり、かつ各プ(
コセザをまとめてコントロールするメインプロセサも必
要なくなる。
、コントロールの命令が大幅に少なくなり、かつ各プ(
コセザをまとめてコントロールするメインプロセサも必
要なくなる。
5)要求される処理量に1;11.、じて、並列にする
プロセサの数、あるいはメモリの分割を容易に増減でき
る。
プロセサの数、あるいはメモリの分割を容易に増減でき
る。
第1図は本発明の実施例に係る並列処理装置の全体図、
第2図はメモリのデータ書き込みを説明するための図、
第3図はメモリの読み出しを説明するための図である。 1 ・ プロセッサ、2,3・・・ メモリ、7・・・
・・レジスタ。
第2図はメモリのデータ書き込みを説明するための図、
第3図はメモリの読み出しを説明するための図である。 1 ・ プロセッサ、2,3・・・ メモリ、7・・・
・・レジスタ。
Claims (2)
- (1)複数個のメモリブロックからなる第1.第2のメ
モリと、前記第1.第2のメモリに入力データ全並列に
分割して交互に書き込む手段と、前記第1 、第2のメ
モリの内容を交互に並列読み出し、ンリアルに変換して
出力する手段と、この手段の出力データを並列に入力す
る複数個のプロセサ、前記第1.第2のメモリの前記複
数個のメモリブロックからなるメモリの各々アドレスを
同一命令ですべて指定する手段と、前記複数個のプロセ
サを同一命令で動作させる手段とを具備した並列信号処
理装置。 - (2)複数個のプロセサ各々に乗算器を具備したことを
特徴とする特許請求の範囲第(1)に記載の並列信号処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2066183A JPS59146363A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 並列信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2066183A JPS59146363A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 並列信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146363A true JPS59146363A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=12033387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2066183A Pending JPS59146363A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 並列信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146363A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156300A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | 日本電信電話株式会社 | 音声特徴抽出方式 |
WO1999030276A1 (fr) * | 1997-12-08 | 1999-06-17 | Sony Corporation | Processeur de signaux numeriques et procede de traitement de signaux numeriques |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP2066183A patent/JPS59146363A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156300A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | 日本電信電話株式会社 | 音声特徴抽出方式 |
WO1999030276A1 (fr) * | 1997-12-08 | 1999-06-17 | Sony Corporation | Processeur de signaux numeriques et procede de traitement de signaux numeriques |
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