JPS6059461A - プログラムメモリ装置 - Google Patents

プログラムメモリ装置

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Publication number
JPS6059461A
JPS6059461A JP16749583A JP16749583A JPS6059461A JP S6059461 A JPS6059461 A JP S6059461A JP 16749583 A JP16749583 A JP 16749583A JP 16749583 A JP16749583 A JP 16749583A JP S6059461 A JPS6059461 A JP S6059461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
read out
contents
clock
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP16749583A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyasu Yamada
山田 晴保
Kenichi Hasegawa
謙一 長谷川
Toshiki Mori
俊樹 森
Kunitoshi Aono
邦年 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16749583A priority Critical patent/JPS6059461A/ja
Publication of JPS6059461A publication Critical patent/JPS6059461A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像処理等、高速の信号処理装置をコントロー
ルすることのできるプログラムメモリ装置に関するもの
である。
(従来向の構成とその問題点) 超LSI (large 5cale integra
ted circuit)の技術によシ小型で、高速の
70ロセサやメモリーが各種の信号処理に使用されてい
る。特に高度の処理のために一般にDSP (digi
tal signal processor)と呼ばれ
ているプロセサが使用される。これはALU (ari
thmetic logic unit )以外に専用
の乗算器等を有し、データの処理が高速に出来るもので
ある。現在のところ、これらのプロセサを用いて音声帯
域の信号まではほぼリアルタイムで処理できる。
DSPの平均重々命令サイクルは250 nsである。
音声のサンプリングを20 kHz〆すると、1サンプ
リング時間は50μsとなるので、この時間内に処理で
きる命令回数は200回となる。この程度の命令回数が
可能であれば大力の処理はでき、7′f声の認識、合成
、ディノタル伝送のための各種帯域圧縮等がリアルタイ
ム処理できる。
一方、医用、パターン認識等、画像処理の場合を考える
。音声信号ではサンプリングはせいぜい50 kHzで
あジ、画像信号の場合のサンプリングは10〜20 M
Hzと高い。従って画像処理をリアルタイムで実行する
場合、音声信号の処理に比べて2桁以上の処理スピード
が必要とされる。例えばビデオ信号が]、 OMHzの
ザンノリングであるとすると、音声信号の場合よシも処
理数が少ないとしても、このサンフ0リング時間内で1
00命令以上の処理が必要とされる。すなわち命令のザ
イクルタイムがIns以下でないとリアルタイム処理が
できないことに々る。
画像データの並列信号処理によシ、リアルタイムの画像
信号処理を可能とする並列信号処理装置については特願
昭58−20661号に提供されている。これは2系統
のデータメモリを複数個のマトリックス状に分割し、一
方のメモリにパラレルに書き込む間、他方のメモリの内
容をパラレルに読み出し、しかる後シリアルに多数個の
プロセサに入力し、プロセサでの並列処理のあと出力す
る並列信号処理装置である。
しかしながら、上記高速の並列信号処理装置と駆動する
には高速の読み出しが可能なプログラムROMを必要と
する。大容量のメモリとしてはMOS型が向いているが
、読み出しに時間がががり、リアルタイムのプログラム
メモリとしては使用できない。パイデーラメモリはスピ
ードは早いが、メモリ容量が小さいので、70ログラム
メモリにハネ向きである。
(発明の目的) 本発明は、上記のような従来の欠点を解決するためにな
されたもので、高速の信号処理装置を動作させるのに適
した、低速のメモリを使用したフ。
ログラムメモリ 装置を提供するものである。
(発明の構成) 本発明は、画像信号等、高速に信号処理を要する信号処
理装置を駆動するプログラムデータをストアする複数個
のメモリと、これらの各メモリの出力に接続された複数
個のう、子回路と、このラッチ回路の出力を順次選択し
て出力するマルチノ。
レクテで構成され、マルチプレクサからのプログラム出
力のザイクルタイムよりも数倍長い時間をかけてメモリ
の内容を読み出し、かつ複数個のノモリ読み出しタイミ
ングが異るようにし/こ70ログラムメモリ装置である
(実施例の説明) 第1図は本発明のプログラムメモリ装置の一実施例の構
成を示すもので、プログラムメモリの読み出し時間が、
必要とする処理ザイクルの4倍程度かかるようにした場
合の例である。
1はプログラムメモリのブロックで、大きくl−1から
]、 −44での4ブロツクのメモリに分割され、2は
データラッチのブロックで2−1から2−4の4個のラ
ッチ回路で構成され、3は4本のデータ線からのデータ
を1個ずつ取シ込み出力するマルチプレクサ、4はクロ
ックに従ってプログラム、メモリ、データラッチ、マル
チプレクサをコントロールスルタイミングコントロール
回路、5はクロック入力端子、6はプログラムデータ出
力端子である。
第2図は不発的Qノ′ログラムノモリ装置4の動作を説
明するだめのタイミング図である。
次に第1図の動作について第2図のタイミング図をもと
に説明する。プログラムメモリには第1図のABC・・
・工・・・の順にプログラムがストアされているものと
する。クロックパルス(a)がクロック入力端子5に入
力され、2イミンダコントロ一ル回路4によシメモリの
内容が第2図(b) 、 (c) 、 (d) 。
(e)のタイミングで読み出される。例えば、メモリ1
−1の内容Aは4クロツクの間に読み出され、メモリ1
−2の内容Bは1クロツク遅れて読み出される。同様に
他のメモIJ 1−3 、1−4の内容C,Dもそれぞ
れ1クロツクずつ遅れて4クロツクの時間針かけて読み
出される。メモIJ ]、 −1の内容Aが読み出され
ると次の4クロツクで内容Eが続けて読み出される。こ
の様にしてjクロックずつ遅らせて読み出されたプログ
ラムはテ゛−クラッチのブロック2に入シ、それぞれ第
2図(f) 、 (g) 。
(+1) 、 (i)のタイミングで、それぞれラッチ
回路2−]、 、 2−2 、2−3 、2−4に一時
1:己1意される。
これらのプログラムデータはマルチプレクサ3によりi
クロック毎に順次出力端子6に70ログラム出力(J)
として出力される。プログラムメモリからの内容は4ク
ロツク分の時間をかけて低速で読み出し、出力端子6に
接続される高速の70ロセサ等への処理プログラムはJ
クロック毎に高速で転送される。
以上、本実施例では4クロツクでメモリを読み出す形式
であるがメモリの読み出しスピードに応じて並列にする
個数を増減できることは言う1でもない。またメモリ装
置をあらかじめ70ログラムが書き込んであるROMと
して説明したが、プログラムの書きかえ可能なRAMで
あってもかまわない。
本発明は画像信号処理等の高速信号処理装置をコント漬
−ルするのに適している。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば次のことが期待て
きる。
J)バイポーラデバイスを使った高速の信号処理装置の
コントロールを’I MOSデバイスを使った比較的低
速のプログラムメモリで動かすことができる。
2)高速のパイ月?−ラデバイスのメモリは容置を大き
くできないが、大容量化に適したMOSメモリを使用で
きるので複雛な処理も行うことができる。
3) IC化する場合、10間で端子容量の影響などで
どうしても転送スピードが遅くなるが、データラッチの
ブロック2以後を高速の信号処理装置のICの中に含め
ることで、データの転送スピード変換ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の構成を示す図、第2図
は本発明装置の動作を説明するだめのタイミング図であ
る。 1°゛°プログラムメモリのブロック、1−1〜]−4
・・・メモリ、2・・・データラッチのブロック、2−
1〜2−4・・・ラッチ回路、3・・・マルチプレクy
14・・・タイミングコントロール回路、5・・・クロ
ック入力端子、6・・・70ログラムデーク出力端子。 特許出願人松下電器産業株式会社 代理人星 野 恒 司 第1図 、1 第2図 (e) □ H (j)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号処理装置を駆動するプログラムデータをストアする
    複数1固のメモリと、これらのメモリの出力に接続され
    た複数個のラッチ回路と、前記ラッチ回路の出力を順次
    選択的に出力するマルチプレクサを具備し、前記マルチ
    ブレフサの出力時間よりも長い時間をかけて前記メモリ
    の内容をタイミングを変えて読み出すことを特徴とする
    プログラムメモリ装置。
JP16749583A 1983-09-13 1983-09-13 プログラムメモリ装置 Pending JPS6059461A (ja)

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JP16749583A JPS6059461A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 プログラムメモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16749583A JPS6059461A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 プログラムメモリ装置

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JPS6059461A true JPS6059461A (ja) 1985-04-05

Family

ID=15850735

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JP16749583A Pending JPS6059461A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 プログラムメモリ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04506653A (ja) * 1988-11-25 1992-11-19 セ・イ・エス・ビオ・アンテルナショナル・ソシエテ・アノニム 遷移金属の窒化物錯体を含んでいる、心臓への向性を特に有する放射性医薬製品およびその製造方法
JP2007328925A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Erebamu:Kk 二重管形放電ランプ

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