JPS60181972A - マスク演算装置 - Google Patents

マスク演算装置

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Publication number
JPS60181972A
JPS60181972A JP3791284A JP3791284A JPS60181972A JP S60181972 A JPS60181972 A JP S60181972A JP 3791284 A JP3791284 A JP 3791284A JP 3791284 A JP3791284 A JP 3791284A JP S60181972 A JPS60181972 A JP S60181972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
mask
arithmetic
data
input buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3791284A
Other languages
English (en)
Inventor
Genichi Kato
加藤 源一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3791284A priority Critical patent/JPS60181972A/ja
Publication of JPS60181972A publication Critical patent/JPS60181972A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明はマスク演算装置に係り、特に従来のピント直列
のマスク演算をビット並列のマスク演算を行ない得るよ
うにしてその演算速度を速めたマスク演算装置に関する
(ロ)技術の背景 一般に、画像データ処理におけるデータ処理量は厖大な
量になるから、その単位処理量当りの処理速度が非常に
速い装置をその処理に当たらせたとしても、画像データ
処理結果を得るのに時間がかかってしまう。そのような
時間経過後に処理結果が得られたのでは不都合が生ずる
場合があるので、そのような画像データ処理のための装
置は単位処理時間の短縮化も然る事ながら、処理全体に
要する時間の短縮化も又強くめられている所以である。
(ハ)従来技術と問題点 従来の画像データ処理では、マスク演算を行なう必要が
あるが、その演算を行なうマスク演算装置では、1ビツ
トずつ演算していくように構成されていたので、そのよ
うなビット数が厖大な数に昇ることから、その全処理を
終了するまでに要する時間は長くならざるを得なかった
そして、上述処理法における時間の短縮は−にビット処
理速度の高速化にあるから、ピント処理速度をより高速
にし得ない限り、その短縮化は望み得なくなる。
(ニ)発明の目的 本発明は上述したような従来装置の欠点に鑑みて発明さ
れたもので、その目的はビットの並列処理により処理時
間の短縮化を実現し得るマスク演算装置を提供すること
にある。
(ホ)発明の構成 そして、この目的達成のため、本発明装置は入カバソフ
ァと、該入力バッファのビット容量と同一ビット容量で
その出力に直列に接続され上記人カバソファからのデー
タを順次に記憶して出力し得る第1の数の記憶手段と、
上記人カバソファ及び各記憶手段の対応する所定数のビ
ット出力を並列に受ける第2の数の演算手段とを備え、
上記入カバソファ及び記憶手段の数と、上記所定ビット
出力数と、上記演算手段の数との間に所定の関係を持た
せてマスク演算を並列に行なうように構成したものであ
る。
(9発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
第1図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
は入力バッファで、図示しない画像データ出力段からの
一画像ライン分のデータをセットするためのものであり
、この入カバソファは又セットされたデータ内の所定ビ
ット数例えば3ビツトずつ線21,22. ・・・2N
上に出力する出力部31,32. ・・・3Nと、セッ
トされたデータをラインメモリ (記憶手段)4へ出力
する出力部5とを有する。ラインメモリ4は線6を経て
アドレスを、X線7を経てリード/ライト信号を受けて
入力バッファ1からの一画像ライン分のデータを記憶し
、入カバソファ1と同様所定ビット数ずつ線8t、8a
+ ・・・8N上に出力する出力部9t、92. ・・
・9Nと、記憶されたデータをラインメモリ10へ出力
する出力部11とを有する。ラインメモリ10はライン
メモリ4から一画像ライン分のデータを受け取って記憶
し、入カバソファ1と同様所定ビット数ずつ線121゜
122、・・・12N上に出力部131,132゜・・
・13Nを有する。
141.142. ・・・L 4 Nは演算テーブルで
、これらのテーブルは夫々、対応する大カバ・ノファ出
力及びラインメモリ出力を受けて演算出力を発生するよ
うに構成されている。上記対応する入力バッファ出力及
びラインメモリ出力とは演算テーブルの参照文字が14
+(1は1,2・・・Nのうちの任意の1つである。)
であるならば、線21を経てテーブル14.に供給され
るバ・スフ1出力部31の所定ビット数の出力及び線8
1゜121を経てテーブル141に供給されるラインメ
モリ9+、13iの所定ビット数の出力を意味する。
次に、上述のように構成される本発明装置の動作を説明
する。
説明の都合上、マスク演算を施されんとする3つの一画
像ライン分のデータが夫々、ラインメモリ10、ライン
メモリ4、そして入力バッファ1に存在せしめられてい
る状態となり、マスク演算が開始されたとする。
その時点までには、入力バッファ1、ラインメモリ4.
10の対応する所定数のビ・7ト、例えば3ビツトがラ
インバッファ4.10についてはアドレス及びリードパ
ルスの制御の下に、夫々、対応する演算テーブルへ供給
されてそこにおいて所要のマスク演算が施行される。そ
のマスク演算の一例を第2図を用いて説明すると、第2
図に示すようなマトリクスにおいてその着目しているビ
ット(中心ビット)の周りのビットがいずれも“1”で
中心ビットが“0”であるような場合にはその中心ビッ
トを“1″に変える演算を行なってそのビットを出力す
る如きものである。このような演算が各演算テーブルで
同時に行なわれる。
この演算が終了すると、入カバソファ1の出力を受けて
いるラインメモリ4及びラインメモリ4の出力を受けて
いるラインメモリ10にアドレス及びライトパルスが供
給されてラインメモリ4には入力バッファ1のデータが
、又ラインメモリ10にはラインメモリ4のデータが書
き込まれる。
こうして、画像データ内の1ラインずれた3ライン画像
データが入力バッファ1、ラインメモリ4゜10に存在
せしめられるに至り、上述した演算開始状態が新たに作
り出されて上述したマスク演算が1ラインずれた3ライ
ン画像データに対し施される。
以下、■ラインずらせての同種マスク演算が全画像デー
タに対して施される。
このような並列演算をすることにより、1ビツトずつの
従来の処理法に比しマスク演算の処理時間を大幅に短縮
することができる。これを数量的に云えば、演算テーブ
ルをN開設ければ、従来法に比べN倍の処理速度でマス
ク演算を行なうことができる。
なお、上記実施例においては、ラインメモリが2個の場
合であったが、これに限定潰れるものではない。又、演
算に供されるピント構成も必要に応じて他の構成に変更
し得るものである。
(ト)発明の効果 以上述べたように、本発明によれば、データに対するマ
スク演算を可能な限り並列処理しているから、全データ
に対して施行しなければならないマスク演算に要する処
理時間を大幅に短縮することができ、画像データ処理の
ような厖大なデータ処理量となるデータ処理分野におけ
るデータ処理に大いに寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図はマスク演
算例の説明に供する図である。 図中、lは入力バッファ、4.10はラインメモリ、1
41,142 ・・・14Nは演算テーブルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力バッファと、該入力バッファのビット容量と同一ビ
    ット容量でその出力に直列に接続され上記人力バッファ
    からのデータを順次に記憶して出力し得る第1の数の記
    憶手段と、上記人力バッファ及び各記憶手段の対応する
    所定数のビット出力を並列に受ける第2の数の演算手段
    とを備え、上記入カバソファ及び記憶手段の数と、上記
    所定ビット出力数と、上記演算手段の数との間に所定の
    関係を持たせてマスク演算を並列に行なうように構成し
    たことを特徴とするマスク演算装置。
JP3791284A 1984-02-29 1984-02-29 マスク演算装置 Pending JPS60181972A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3791284A JPS60181972A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 マスク演算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3791284A JPS60181972A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 マスク演算装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60181972A true JPS60181972A (ja) 1985-09-17

Family

ID=12510754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3791284A Pending JPS60181972A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 マスク演算装置

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JP (1) JPS60181972A (ja)

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