JPS6346581A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS6346581A JPS6346581A JP61190113A JP19011386A JPS6346581A JP S6346581 A JPS6346581 A JP S6346581A JP 61190113 A JP61190113 A JP 61190113A JP 19011386 A JP19011386 A JP 19011386A JP S6346581 A JPS6346581 A JP S6346581A
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- JP
- Japan
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- arithmetic
- data
- memory cell
- read
- circuit
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- Pending
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 238000003491 array Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 20
- 230000006870 function Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば画像デイスプレィ装置等に使用され
る半導体記憶装置に関し、特に画素演算機能を向えた半
導体記憶装置に関でる。
る半導体記憶装置に関し、特に画素演算機能を向えた半
導体記憶装置に関でる。
(従来の技術)
例えば、画素演算機能を備えた半導体配憶装置は、コン
ピュータの画像用端末や、ディジタルテレビジョン受像
機等に使用されるもので、画像メモリとしての機能の伯
に、各画素間の演算も行なえるようになっている。この
画素開演σは、デイスプレィ装置において各画像データ
の重ね合せ等を行なう場合に必要となるもので、例えば
各画素間の論理和(OR)、論理積(AND)、排他的
論理和(EXOR)等を演算するものである。
ピュータの画像用端末や、ディジタルテレビジョン受像
機等に使用されるもので、画像メモリとしての機能の伯
に、各画素間の演算も行なえるようになっている。この
画素開演σは、デイスプレィ装置において各画像データ
の重ね合せ等を行なう場合に必要となるもので、例えば
各画素間の論理和(OR)、論理積(AND)、排他的
論理和(EXOR)等を演算するものである。
しかしながら、従来の画素演算機能は、この演算機能を
備えた半導体記憶製胃内の1ビットの画像情報と、外部
の記憶装置から入力される1ビットの画像情報との間の
演算に限られたものであった。
備えた半導体記憶製胃内の1ビットの画像情報と、外部
の記憶装置から入力される1ビットの画像情報との間の
演算に限られたものであった。
このような画素演算機能を憶えた半導体記憶装置は、例
えば第4図のようなシステムに適用されるもので、1つ
の画素演算機能を得るために次のような演算動作が実行
される。
えば第4図のようなシステムに適用されるもので、1つ
の画素演算機能を得るために次のような演算動作が実行
される。
まず、制御部11からの指令によって記憶部12がリー
ドアクセスされ、指定されたアドレス値に対応づる1ビ
ットの画素データが記憶部12から制御部11のアキュ
ムレータllaに読出される。次に、画素演算機能を備
えた半導体記憶装置(以下演練機能付き記憶部と称する
)13が制御部11によってライトアクセスされ、アキ
ュムレータ11aに保持されている画像データが2TI
算機能付き記憶部13に送られる。この演算機能付き記
憶部13では、アキュムレータ11aから送られてくる
画素データと、制一部11によってアドレス指定された
記憶部13内の画素データとの間の演算が実行され、こ
の演算結果は演算機能付き記憶装置13内の上記アドレ
ス値に再び書込まれる。このため、演算機能付ぎ記憶部
13に予め記憶されていた元の画素データは破壊されて
しまうことになる。また、1回の画素間演算につぎ、2
つの画素データしか処理できないので、3つ以上の画素
データ間の演算を実行するには、上記のプロセスを(画
素データ数−1)回だけ繰返さなければならない。
ドアクセスされ、指定されたアドレス値に対応づる1ビ
ットの画素データが記憶部12から制御部11のアキュ
ムレータllaに読出される。次に、画素演算機能を備
えた半導体記憶装置(以下演練機能付き記憶部と称する
)13が制御部11によってライトアクセスされ、アキ
ュムレータ11aに保持されている画像データが2TI
算機能付き記憶部13に送られる。この演算機能付き記
憶部13では、アキュムレータ11aから送られてくる
画素データと、制一部11によってアドレス指定された
記憶部13内の画素データとの間の演算が実行され、こ
の演算結果は演算機能付き記憶装置13内の上記アドレ
ス値に再び書込まれる。このため、演算機能付ぎ記憶部
13に予め記憶されていた元の画素データは破壊されて
しまうことになる。また、1回の画素間演算につぎ、2
つの画素データしか処理できないので、3つ以上の画素
データ間の演算を実行するには、上記のプロセスを(画
素データ数−1)回だけ繰返さなければならない。
そして、vin部11によって演算機能付ぎ記憶部13
がリードアクセスされると、演算機能付き記憶部13に
記憶されている上記演算結果データが外部に出力される
。したがって、画素間演算の演算結果を得るまでには、
合計で3メモリサイクルが必要とされた。
がリードアクセスされると、演算機能付き記憶部13に
記憶されている上記演算結果データが外部に出力される
。したがって、画素間演算の演算結果を得るまでには、
合計で3メモリサイクルが必要とされた。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、例え
ば画像データの処理を行なう場合、多数の画素データ間
の演口!2!l埋を充分に高速で実行でき、しかも元の
画素データを破壊しなくても済むような半導体記憶装置
を提供しようとするものである。
ば画像データの処理を行なう場合、多数の画素データ間
の演口!2!l埋を充分に高速で実行でき、しかも元の
画素データを破壊しなくても済むような半導体記憶装置
を提供しようとするものである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわちこの発明に係る半導体記憶装置にあっては、同
一アドレス信号を受けて同時にn(n≧2)ビットの画
素データの読出しおよび書込みを制御する手段と、n画
素間の演算を行なう演算回路とを備えて、1メモリサイ
クル内でn画素間の演算が実行されるようにしたもので
ある。
一アドレス信号を受けて同時にn(n≧2)ビットの画
素データの読出しおよび書込みを制御する手段と、n画
素間の演算を行なう演算回路とを備えて、1メモリサイ
クル内でn画素間の演算が実行されるようにしたもので
ある。
(作用)
すなわち上記のような手段を備えた半導体記憶装置にあ
っては、画素間の演算処理と同一のメモリサイクル内で
その演算結果を外部に出力することが可能となり、演算
速度が速くなると共に、メモリセルに記憶された元の両
糸データを破壊しないで済むようになるものである。
っては、画素間の演算処理と同一のメモリサイクル内で
その演算結果を外部に出力することが可能となり、演算
速度が速くなると共に、メモリセルに記憶された元の両
糸データを破壊しないで済むようになるものである。
(実施例)
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1図
はこの発明に係る半導体記憶装置21を示づもので、ア
ドレスカウンタ22は、行アドレスカウンタア221と
、列アドレスカウンタ222とから構成されされている
。この行アドレスカウンタ221には、外部から供給さ
れるアドレス信号の内の上位半分の信号A1が入力され
、一方列アドレスカウンタ222には下位半分のアドレ
ス信号A2が入力されるようになっている。またさらに
、アドレスカウンタ22には、プリセット信号とクロッ
ク信号が供給されるもので、上記アドレス信号A1 、
A2と、プリセット信号と、クロック信号とによって、
アドレスカウンタ22が作動されるようになっている。
はこの発明に係る半導体記憶装置21を示づもので、ア
ドレスカウンタ22は、行アドレスカウンタア221と
、列アドレスカウンタ222とから構成されされている
。この行アドレスカウンタ221には、外部から供給さ
れるアドレス信号の内の上位半分の信号A1が入力され
、一方列アドレスカウンタ222には下位半分のアドレ
ス信号A2が入力されるようになっている。またさらに
、アドレスカウンタ22には、プリセット信号とクロッ
ク信号が供給されるもので、上記アドレス信号A1 、
A2と、プリセット信号と、クロック信号とによって、
アドレスカウンタ22が作動されるようになっている。
すなわち、外部からアドレスカウンタ22に供給される
アドレス値は、プリセット信号によって行アドレスカウ
ンタ221、および列アドレスカウンタ222にそれぞ
れセットされ、クロック信号によってそのアドレス値が
増分されるようになっている。
アドレス値は、プリセット信号によって行アドレスカウ
ンタ221、および列アドレスカウンタ222にそれぞ
れセットされ、クロック信号によってそのアドレス値が
増分されるようになっている。
上記半導体記憶装置21には、複数組例えば2組のメモ
リセルアレイ25a 、 25b 、この各メモリセル
アレイ25a、25bの入出力データをそれぞれ増幅す
るセンスアンプ26a 、 26b 、上記入出力デー
タをそれぞれ転送するデータバス27a 、 27b、
さらに上記、メモリセルアレイ25a125bの列アド
レスをそれぞれ指定する列デコーダ24a、 24bが
それぞれ設けられており、この各々の組は、行デコーダ
23から入力される行デコード信号と、列アドレスカウ
ンタ222から入力される列アドレス値によってそれぞ
れ並列に動作されるようになっている。
リセルアレイ25a 、 25b 、この各メモリセル
アレイ25a、25bの入出力データをそれぞれ増幅す
るセンスアンプ26a 、 26b 、上記入出力デー
タをそれぞれ転送するデータバス27a 、 27b、
さらに上記、メモリセルアレイ25a125bの列アド
レスをそれぞれ指定する列デコーダ24a、 24bが
それぞれ設けられており、この各々の組は、行デコーダ
23から入力される行デコード信号と、列アドレスカウ
ンタ222から入力される列アドレス値によってそれぞ
れ並列に動作されるようになっている。
上記行アドレスカウンタ221は行デコーダ23へ、列
アドレスカウンタ222は列デコーダ24a、24bへ
、各々のアドレス値を出力する。行デコーダ23は、行
アドレスカウンタ221から入力されたアドレス値をデ
コードし、メモリセルアレイ25a125bヘデコード
信号を出力する。
アドレスカウンタ222は列デコーダ24a、24bへ
、各々のアドレス値を出力する。行デコーダ23は、行
アドレスカウンタ221から入力されたアドレス値をデ
コードし、メモリセルアレイ25a125bヘデコード
信号を出力する。
すなわち、読出し時には、メモリセルアレイ25aに記
憶されているデータのうち、行デコーダ23と列デコー
ダ24aとによって選択された1ビットのデータは、セ
ンスアンプ26aおよびデータバス27aを介してバッ
ファ28aに送られ、これと同時にメモリセルアレイ2
5bからも1ビットのデータがセンスアンプ2θbおよ
びデータバス27bを介してバッファ28bに送られる
ようになっている。
憶されているデータのうち、行デコーダ23と列デコー
ダ24aとによって選択された1ビットのデータは、セ
ンスアンプ26aおよびデータバス27aを介してバッ
ファ28aに送られ、これと同時にメモリセルアレイ2
5bからも1ビットのデータがセンスアンプ2θbおよ
びデータバス27bを介してバッファ28bに送られる
ようになっている。
すなわち、同一アドレス信号を受けて、メモリセルアレ
イ25a、25bからそれぞれ1ビットのデータが読出
されるものである。
イ25a、25bからそれぞれ1ビットのデータが読出
されるものである。
2画素間演算回路29は、外部から入力される4ビット
の制御信号CO〜C3に従って、外部から入力回路30
を介して入力される入力データと、バッファ28aのデ
ータと、バッファ28bのデータの3つのデータの内か
ら2つのデータを選択し、その選択した2画素間の演算
を行なう。この2画素間演算は、2画素間演算回路29
に入力される4ビットの演算信号FO〜F3によって、
その演算内容が定められるようになっている。そして、
2画素間演算回路29は、上記制御信号CO〜C3に従
って、バッファ28aと、バッファ28bと、出力回路
31の3つの内から1つを選択して、そこに演算結果を
書込む。出力回路31は、2画素間演算回路29からの
出力制御信号に従って、2画素間演算回路29から入力
される演算結果を外部へ出力する。
の制御信号CO〜C3に従って、外部から入力回路30
を介して入力される入力データと、バッファ28aのデ
ータと、バッファ28bのデータの3つのデータの内か
ら2つのデータを選択し、その選択した2画素間の演算
を行なう。この2画素間演算は、2画素間演算回路29
に入力される4ビットの演算信号FO〜F3によって、
その演算内容が定められるようになっている。そして、
2画素間演算回路29は、上記制御信号CO〜C3に従
って、バッファ28aと、バッファ28bと、出力回路
31の3つの内から1つを選択して、そこに演算結果を
書込む。出力回路31は、2画素間演算回路29からの
出力制御信号に従って、2画素間演算回路29から入力
される演算結果を外部へ出力する。
第2図は上記した制御信@Go−03による制■内容を
示すもので、例えば、「b1選択ライトJの制御命令が
2画素間演算回路29に入力された場合には、入力回路
30の内容がバッファ28aを介してメモリセル7レイ
25aに書込まれる。また、rbl −F (bl 、
b2 )ライト」命令が入力された場合には、バッフ
ァ28aと、バッファ28bのデータが選択され、その
演算結果がバッファ28aを介してメモリセルアレイ2
5aに書込まれる。
示すもので、例えば、「b1選択ライトJの制御命令が
2画素間演算回路29に入力された場合には、入力回路
30の内容がバッファ28aを介してメモリセル7レイ
25aに書込まれる。また、rbl −F (bl 、
b2 )ライト」命令が入力された場合には、バッフ
ァ28aと、バッファ28bのデータが選択され、その
演算結果がバッファ28aを介してメモリセルアレイ2
5aに書込まれる。
「b1選択リード」命令が入力されると、バッフ?28
aのデータが出力回路31を介して外部に出力される。
aのデータが出力回路31を介して外部に出力される。
ro=F (bl 、 b2 ) !J t’J R
1令ffi入力されると、バッフ?28aと、バッファ
28bのデータが選択され、その演算結果が出力回路3
1を介して外部に出力される。rbl =F (’b?
、 i >ライト」命令が入力されると、バッフ?
28aと、入力回路30のデータが選択され、その演算
結果がバッファ28aを介してメモリセルアレイ25a
に書込まれるようになっている。
1令ffi入力されると、バッフ?28aと、バッファ
28bのデータが選択され、その演算結果が出力回路3
1を介して外部に出力される。rbl =F (’b?
、 i >ライト」命令が入力されると、バッフ?
28aと、入力回路30のデータが選択され、その演算
結果がバッファ28aを介してメモリセルアレイ25a
に書込まれるようになっている。
第3図は上記した演算信@FO〜F3によって定められ
る演算内容の一例を示すもので、この演埠内容に応じた
演算が2画素演算回路29で実行されるようになってい
る。この図において、×1および×2は、選択された2
つのデータを示すものである。
る演算内容の一例を示すもので、この演埠内容に応じた
演算が2画素演算回路29で実行されるようになってい
る。この図において、×1および×2は、選択された2
つのデータを示すものである。
以上のように構成される半導体記憶装置にあっては、ア
ドレスカウンタ22に入力されるアドレス信号によって
、メモリセルアレイ25a、25bそれぞれから同時に
各1ビットの画素データがバッファ28a、28bに読
出されるようになる。そしてこの読出された2ビットの
画素データは、2画素間演算回路29によって演算され
、その演算結果は外部回路31を介して外部に出力され
る。またメモリセルアレイ25a、25bの少なくとも
1つを選択して、そのアレイのメモリセルに上記演算結
果を書込むことも可能である。またさらに、制御信号C
O〜C3に従って、入力回路30を介して外部から入力
される画像データと、メモリセル7レイ25a、25b
に記憶されている画像データとの間の演算を実行するこ
ともできるようになる。
ドレスカウンタ22に入力されるアドレス信号によって
、メモリセルアレイ25a、25bそれぞれから同時に
各1ビットの画素データがバッファ28a、28bに読
出されるようになる。そしてこの読出された2ビットの
画素データは、2画素間演算回路29によって演算され
、その演算結果は外部回路31を介して外部に出力され
る。またメモリセルアレイ25a、25bの少なくとも
1つを選択して、そのアレイのメモリセルに上記演算結
果を書込むことも可能である。またさらに、制御信号C
O〜C3に従って、入力回路30を介して外部から入力
される画像データと、メモリセル7レイ25a、25b
に記憶されている画像データとの間の演算を実行するこ
ともできるようになる。
したがって、2組のメモリセルアレイ25a。
25bの同一アドレスに異なった画素データをそれぞれ
記憶しておくことができ、しかも、指定されたアドレス
の画素データを2つ並列に2画素間演算回路29に送る
ことができるようになるので、2画素間の演算処理を1
メモリサイクル内で実行できるようになる。
記憶しておくことができ、しかも、指定されたアドレス
の画素データを2つ並列に2画素間演算回路29に送る
ことができるようになるので、2画素間の演算処理を1
メモリサイクル内で実行できるようになる。
さらに、外部から画素データを入力しなくても2画素間
演算を実行することができるので、外部システムが1デ
ータバス橘成のものであっても、2画素間演算の演算結
果を同一メモリサイクル内に出力回路31を介して外部
に出力することができる。このため、演算結果をメモリ
セルアレイ25a。
演算を実行することができるので、外部システムが1デ
ータバス橘成のものであっても、2画素間演算の演算結
果を同一メモリサイクル内に出力回路31を介して外部
に出力することができる。このため、演算結果をメモリ
セルアレイ25a。
25bに再び書込む必要がなくなるので、元に画素デー
タを破壊しないことが可能となる。また、2画素間演算
の演算結果を1メモリザイクルで取出すことができるの
で、アドレスカウンタ22によってアドレス値を順次増
分すれば、2画素間の演算結果を直接デイスプレィのリ
フレッシュに用いることが可能となる。
タを破壊しないことが可能となる。また、2画素間演算
の演算結果を1メモリザイクルで取出すことができるの
で、アドレスカウンタ22によってアドレス値を順次増
分すれば、2画素間の演算結果を直接デイスプレィのリ
フレッシュに用いることが可能となる。
尚、上記実施例においては、メモリセルアレイ。
センスアンプ、データバス、列デコーダ、バッファをそ
れぞれ2組ずつ設けて2画素間の演算を実行する場合に
ついて説明したが、メモリセルアレイ、センスアンプ、
データバス、列デコーダ、バッファをそれぞれnIl設
け、n画素間演算回路を使用すれば、1メモリサイクル
内でn画素間の演算を行なうことも可能である。
れぞれ2組ずつ設けて2画素間の演算を実行する場合に
ついて説明したが、メモリセルアレイ、センスアンプ、
データバス、列デコーダ、バッファをそれぞれnIl設
け、n画素間演算回路を使用すれば、1メモリサイクル
内でn画素間の演算を行なうことも可能である。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、画素間の演算処理を従
来よりも高速で実行することができるようになると共に
、演算処理と同一のメモリサイクル内で演算結果を外部
に出力できるのため、メモリセルアレイに書込まれた元
の画像データを破壊しないで済むようになる。また、デ
イスプレィのリフレッシュ等への応用も容易に行なうこ
とができるようになる。
来よりも高速で実行することができるようになると共に
、演算処理と同一のメモリサイクル内で演算結果を外部
に出力できるのため、メモリセルアレイに書込まれた元
の画像データを破壊しないで済むようになる。また、デ
イスプレィのリフレッシュ等への応用も容易に行なうこ
とができるようになる。
第1図はこの発明の一実施例に係る半導体記憶V&置を
説明する構成図、第2図tま上記半導体記憶装置に入力
される制御信号のυj御内容を示V図、第3図は上記半
導体記憶装置に入力される演算信号の演算内容を示す図
、第4図は従来の半導体記憶装置を使用したシステム構
成図である。 21・・・半導体記憶装置、22・・・アドレスカウン
タ、23−・・行デコーダ、24a 、 24b−・・
列テコーダ、25a。 25b・・・メモリセルアレイ、26a、26b・・・
センスアンプ、27a 、 27b−・・データバス、
28a 、 28b−・・バッファ、29・・・2画素
間演稈回路、3o・・・入力回路、31・・・出力回路
。
説明する構成図、第2図tま上記半導体記憶装置に入力
される制御信号のυj御内容を示V図、第3図は上記半
導体記憶装置に入力される演算信号の演算内容を示す図
、第4図は従来の半導体記憶装置を使用したシステム構
成図である。 21・・・半導体記憶装置、22・・・アドレスカウン
タ、23−・・行デコーダ、24a 、 24b−・・
列テコーダ、25a。 25b・・・メモリセルアレイ、26a、26b・・・
センスアンプ、27a 、 27b−・・データバス、
28a 、 28b−・・バッファ、29・・・2画素
間演稈回路、3o・・・入力回路、31・・・出力回路
。
Claims (4)
- (1)n(n≧2)組のメモリセルアレイと、同一アド
レス信号を受けて上記メモリセルアレイそれぞれから同
時に各1ビットのメモリセルを選択してデータの読出し
および書込みを制御する読出しおよび書込み制御手段と
、 この読出しおよび書込み制御手段によって読出されたn
ビットのメモリセルそれぞれからの各データ間の演算を
行なう演算回路と、 この演算回路で得られた演算結果を外部へ出力する出力
回路とを具備したことを特徴とする半導体記憶装置。 - (2)上記演算回路は、演算結果を上記読出しおよび書
込み制御手段に供給し、この読出しおよび書込み制御手
段は、上記n組のメモリセルアレイの少なくとも1つを
選択し、この選択されたアレイのメモリセルに上記演算
結果を書込むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の半導体記憶装置。 - (3)n(n≧2)組のメモリセルアレイと、同一アド
レス信号を受けて上記メモリセルアレイそれぞれから同
時に各1ビットのメモリセルを選択してデータの読出し
および書込みを制御する読出しおよび書込み制御手段と
、 この読出しおよび書込み制御手段によって読出されたn
ビットのメモリセルそれぞれからのデータと、外部から
入力される1ビットのデータとの合計n+1ビットの各
データ間の演算を行なう演算回路と、 この演算回路で得られた演算結果を外部へ出力する出力
回路とを具備したことを特徴とする半導体記憶装置。 - (4)上記演算回路は、演算結果を上記読出しおよび書
込み制御手段に供給し、この読出しおよび書込み制御手
段は、上記n組のメモリセルアレイの少なくとも1つを
選択し、この選択されたアレイのメモリセルに上記演算
結果を書込むことを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190113A JPS6346581A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190113A JPS6346581A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346581A true JPS6346581A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16252596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190113A Pending JPS6346581A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346581A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5989281B1 (ja) * | 2013-08-30 | 2016-09-07 | マイクロン テクノロジー, インク. | 独立にアドレス指定可能なメモリアレイアドレス空間 |
JP2020091933A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | Pimを採用する半導体メモリ装置及びその動作方法 |
JP2022539486A (ja) * | 2019-05-02 | 2022-09-12 | シリコン ストーリッジ テクノロージー インコーポレイテッド | 深層学習人工ニューラルネットワークにおけるアナログニューラルメモリのための構成可能な入力ブロック及び出力ブロック、並びに物理的レイアウト |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61190113A patent/JPS6346581A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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