JPH01112592A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH01112592A JPH01112592A JP62269655A JP26965587A JPH01112592A JP H01112592 A JPH01112592 A JP H01112592A JP 62269655 A JP62269655 A JP 62269655A JP 26965587 A JP26965587 A JP 26965587A JP H01112592 A JPH01112592 A JP H01112592A
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- Japan
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- data
- address
- register
- memory cell
- row decoder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 14
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000003491 array Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は半導体記憶装置に関し、特に高速のデーター人
出力機能が必要とされる分野に適合する半導体記憶装置
に関する。
出力機能が必要とされる分野に適合する半導体記憶装置
に関する。
従来の技術
従来、グラフィックデイスプレィ用フレームバッ7ア、
あるいはVTR,テレビ等の映像用フレームバッファメ
モリとして高速データー人出力機能を有するメモリが実
用化されている。これら、高速データー人出力機能を有
するメモリの一般的構成を第2図を用いて説明する。
あるいはVTR,テレビ等の映像用フレームバッファメ
モリとして高速データー人出力機能を有するメモリが実
用化されている。これら、高速データー人出力機能を有
するメモリの一般的構成を第2図を用いて説明する。
第2図は従来例メモリの内部構成の一部を示す。
第2図に於いて入力データー線1に連続的にシリアル入
力されるデーターはシフトレジ7タ一回路2により順次
選択されるデーターセレクタースイッチ3を介してデー
ターレジスター4に順次格納される。本従来例ではビッ
ト線対の数は910であり、データーレジスター4の数
も910ケに合わせである。入力データー線1に910
個のシリアルデータ−が入力された時点で、前記910
個のデーターレジスターは入力データーで満たされる。
力されるデーターはシフトレジ7タ一回路2により順次
選択されるデーターセレクタースイッチ3を介してデー
ターレジスター4に順次格納される。本従来例ではビッ
ト線対の数は910であり、データーレジスター4の数
も910ケに合わせである。入力データー線1に910
個のシリアルデータ−が入力された時点で、前記910
個のデーターレジスターは入力データーで満たされる。
この段階で転送制御線5をハイレベルにす・ることによ
勺、全ての転送ゲートがONとなりデーターレジスター
に格納された910個の入力データーはそれぞれ書き込
みアンプ7で増幅されたのちに対応するピット線対に転
送される。ここでメモリセルアレイ10に於いては複数
のワード線8のうちの1本がハイレベルとなり、これに
より選択された910個のメモリセルに対してビット線
上のデーターが書き込まれる。
勺、全ての転送ゲートがONとなりデーターレジスター
に格納された910個の入力データーはそれぞれ書き込
みアンプ7で増幅されたのちに対応するピット線対に転
送される。ここでメモリセルアレイ10に於いては複数
のワード線8のうちの1本がハイレベルとなり、これに
より選択された910個のメモリセルに対してビット線
上のデーターが書き込まれる。
以上のように第2図の例では高速にシリアル入力される
入力データーを入力される顆序に従って対応するデータ
ーレジスター4に一坦格納したのち、選択ワード線上の
メモリセルに同時に書き込むことにより高速の書き込み
動作を実現している。
入力データーを入力される顆序に従って対応するデータ
ーレジスター4に一坦格納したのち、選択ワード線上の
メモリセルに同時に書き込むことにより高速の書き込み
動作を実現している。
発明が解決しようとする問題点
以上の従来の半導体記憶装置に於いては次の様な問題点
がある。即ち一つのシリアルデータ−(本例では960
個のデーター列)は1本のワード線に対応して記憶され
ているため、−坦記憶されたシリアルデータ−の1部を
読み出す場合には対応するワード線を選択して読み出す
必要がある。
がある。即ち一つのシリアルデータ−(本例では960
個のデーター列)は1本のワード線に対応して記憶され
ているため、−坦記憶されたシリアルデータ−の1部を
読み出す場合には対応するワード線を選択して読み出す
必要がある。
従って異なるワード線の情報を一つのシリアルデータ−
として出力することではできない。このような異なるワ
ード線上のデーターを合成して、一つのシリアルデータ
−として出力する用途は種々考えられるが、例えば1本
のワード線に対応して記憶された。分類Aに属するデー
ターと分類Bに属するデーターからなる1つのシリアル
データ−に対し、分類Aに属するデーターはワード線W
L1から、分類Bに属するデーターはワード線WL2か
ら合成された1つのシリアルデーターとして出力したい
場合がある。又、前記デーグーの分類がA、Bの2種の
みでなく3種類、4種類に増え、それぞれを異なるワー
ド線から合成して出力したい場合もある。
として出力することではできない。このような異なるワ
ード線上のデーターを合成して、一つのシリアルデータ
−として出力する用途は種々考えられるが、例えば1本
のワード線に対応して記憶された。分類Aに属するデー
ターと分類Bに属するデーターからなる1つのシリアル
データ−に対し、分類Aに属するデーターはワード線W
L1から、分類Bに属するデーターはワード線WL2か
ら合成された1つのシリアルデーターとして出力したい
場合がある。又、前記デーグーの分類がA、Bの2種の
みでなく3種類、4種類に増え、それぞれを異なるワー
ド線から合成して出力したい場合もある。
問題点を解決するための手段
本発明は以上の問題点について鑑みなされたものでアシ
、複数のメモリセルアレイと、それぞれのセルアレイに
対して設けられたロウデコーダーと、それぞれのロウデ
コーダーに対して設けられたアドレス生成部とを有し、
それぞれのアドレス生成部は他のアドレス生成部によっ
て生成されたデーターに対して演算処理した結果を対応
するロウデコーダーに対して出力する様にするものであ
る。
、複数のメモリセルアレイと、それぞれのセルアレイに
対して設けられたロウデコーダーと、それぞれのロウデ
コーダーに対して設けられたアドレス生成部とを有し、
それぞれのアドレス生成部は他のアドレス生成部によっ
て生成されたデーターに対して演算処理した結果を対応
するロウデコーダーに対して出力する様にするものであ
る。
作 用
上記手段により、セルアレイ相互で異なるロウアドレス
が設定可能となり、更に他のセルアレイのロウアドレス
データーを参照しながら他のセルアレイのロウアドレス
を決定することが可能となる。
が設定可能となり、更に他のセルアレイのロウアドレス
データーを参照しながら他のセルアレイのロウアドレス
を決定することが可能となる。
実施例
本発明半導体記憶装置の実施例を第1図を用いて説明す
る。第1図は本発明半導体記憶装置の実施例の構成図を
示す。
る。第1図は本発明半導体記憶装置の実施例の構成図を
示す。
第1図に於いて2つのメモリセルアレイ20゜3oはそ
れぞれ独立したロウデコーダー21.31を設えている
。第1のロウデコーダー21にはベースアドレスレジス
ター22の出力が接続され、第2のロウデコーダー31
にはアドレス演算回路32の出力が接続されている。こ
こでアドレス演算回路32は加減算回路で構成され、ベ
ースレジスター22に格況されたアトレアデーターに相
対アドレスレジスター33に格納されたデーターを加算
、あるいはベースレジスター22のアドレスデーターか
ら相対アドレスデータ−の内容を減算した結果を前記第
2のロウデコーダーに出力する。尚、このとき演算デー
ターを外部端子から直接、アドレス演算回路32に与え
ても良い。
れぞれ独立したロウデコーダー21.31を設えている
。第1のロウデコーダー21にはベースアドレスレジス
ター22の出力が接続され、第2のロウデコーダー31
にはアドレス演算回路32の出力が接続されている。こ
こでアドレス演算回路32は加減算回路で構成され、ベ
ースレジスター22に格況されたアトレアデーターに相
対アドレスレジスター33に格納されたデーターを加算
、あるいはベースレジスター22のアドレスデーターか
ら相対アドレスデータ−の内容を減算した結果を前記第
2のロウデコーダーに出力する。尚、このとき演算デー
ターを外部端子から直接、アドレス演算回路32に与え
ても良い。
前記ベースアドレスレジスター22へのアドレスデータ
ーの書き込みは、外部のアドレノ群Aから直接書き込ん
でも良いがアドレスデーターが単調増加する場合は内部
に設けたアドレスカウンター回路23の力、ラント出力
を書き込みデーターとして用いても良い。以上の構成に
より、メモリセルアレイ2oに与えるロウアドレスを基
準にしてメモリセルアレイ3oに与えるロウアドレスを
任意のアドレスだけずらして指定することが可能となる
。
ーの書き込みは、外部のアドレノ群Aから直接書き込ん
でも良いがアドレスデーターが単調増加する場合は内部
に設けたアドレスカウンター回路23の力、ラント出力
を書き込みデーターとして用いても良い。以上の構成に
より、メモリセルアレイ2oに与えるロウアドレスを基
準にしてメモリセルアレイ3oに与えるロウアドレスを
任意のアドレスだけずらして指定することが可能となる
。
データ入力−子Iに連続的に入力されるデーターはデー
ター人カパッファ回路24を介して入力データーレジス
ター26に順次格納され、所定のデーター数が入力され
た後、データー転送制御信号Tを制御してデーター転送
ゲート群26中の転送ゲート全てをONすることにより
、メモリセルアレイ20.30のそれぞれのロウデコー
ダーで選択されたワード線上のメモリセルにデーター転
送される。このとき、メモリセルアレイ20と30では
必要に応じて異なるアドレスワード線が選択される。
ター人カパッファ回路24を介して入力データーレジス
ター26に順次格納され、所定のデーター数が入力され
た後、データー転送制御信号Tを制御してデーター転送
ゲート群26中の転送ゲート全てをONすることにより
、メモリセルアレイ20.30のそれぞれのロウデコー
ダーで選択されたワード線上のメモリセルにデーター転
送される。このとき、メモリセルアレイ20と30では
必要に応じて異なるアドレスワード線が選択される。
データー読み出しに於いてはロウデコーダー21.31
で選択された各ワード線上のメモリセルの記憶データー
がビット線対に読み出され、読み出し用データー転送制
御信号Rを制御して読み出し転送ゲート群27中の全て
の転送ゲートをONすることにより出力データーレジス
ター2゛8に転送、保持される。出力データーレジスタ
ーに格納された読み出しデーターは順次出力バッファ回
路29を介して外部に出力される。このときメモリセル
アレイ20と30では必要に応じて異なるワード線が選
択される。
で選択された各ワード線上のメモリセルの記憶データー
がビット線対に読み出され、読み出し用データー転送制
御信号Rを制御して読み出し転送ゲート群27中の全て
の転送ゲートをONすることにより出力データーレジス
ター2゛8に転送、保持される。出力データーレジスタ
ーに格納された読み出しデーターは順次出力バッファ回
路29を介して外部に出力される。このときメモリセル
アレイ20と30では必要に応じて異なるワード線が選
択される。
以上の実施例説明の中で特に明記しなかったが、メモリ
セルアレイ中の記憶セルはスタティック型でもダイナミ
ック型でもよい。
セルアレイ中の記憶セルはスタティック型でもダイナミ
ック型でもよい。
発明の効果
本発明の半導体記憶装置は、分割したセルアレイに設け
た独立したロウデコーダにより1つのシリアルデータ−
を分割して同一時刻に異なるワード線上のメモリセルに
書き込むことが可能となる。
た独立したロウデコーダにより1つのシリアルデータ−
を分割して同一時刻に異なるワード線上のメモリセルに
書き込むことが可能となる。
又異なるワード線を同一時刻に選択して1つのシリアル
データ−に合成して出力することが可能となる。
データ−に合成して出力することが可能となる。
第1図は本発明半導体記憶装置の一実施例の構成図、第
2図は従来の半導体記憶装置の構成図である。 20.30・・・・・・メモリセルアレイ、21.31
・・・・・・ロウデコーダー、25・・・・・・入力デ
ーターレジスター、26・・・・・・転送ゲート群、2
7・・・・・・読み出し転送ゲート、28・・・・・・
出力チーターレジスター、22・・・・・・ベースレジ
スター、23・・・・・・アドレスカウンター、32・
・・・・・アドレス演算回路、33・・・・・・相対ア
ドレスレジスター。
2図は従来の半導体記憶装置の構成図である。 20.30・・・・・・メモリセルアレイ、21.31
・・・・・・ロウデコーダー、25・・・・・・入力デ
ーターレジスター、26・・・・・・転送ゲート群、2
7・・・・・・読み出し転送ゲート、28・・・・・・
出力チーターレジスター、22・・・・・・ベースレジ
スター、23・・・・・・アドレスカウンター、32・
・・・・・アドレス演算回路、33・・・・・・相対ア
ドレスレジスター。
Claims (5)
- (1)第1のメモリセルアレイのワード線を選択的に駆
動する第1のロウデコーダーと、第2のメモリセルアレ
イのワード線を選択的に駆動する第2のロウデコーダー
と、入力端子より順次入力される入力データーを処理単
位ずつ一時的に保持し、前記第1、第2のセルアレイに
転送ゲートを介して接続される入力データーレジスター
と、前記第1、第2のメモリセルアレイの読み出しデー
ターを処理単位ずつ一時的に保持する出力データーレジ
スターと、前記第1のロウデコーダーに対するアドレス
データーを保持するベースアドレスレジスターと、記前
第2のロウデコーダーに対し前記ベースアドレスレジス
ターのデーターに対して加減算処理した結果を出力する
アドレス演算回路とを備えてなる半導体記憶装置。 - (2)外部のアドレス端子に印加したアドレス信号をベ
ースレジスターに格納する特許請求の範囲第1項に記載
の半導体記憶装置。 - (3)内部に設けたアドレスカウンター回路のカウンタ
ー出力をベースレジスターに格納する特許請求の範囲第
1項に記載の半導体記憶装置。 - (4)アドレス演算回路はベースレジスターの内容と、
外部端子から直接入力されるデーターとの間で加減算処
理する特許請求の範囲第1項に記載の半導体記憶装置。 - (5)アドレス演算回路はベースレジスターの内容と、
内部に設けられた相対アドレスレジスターに格納された
データーとの間で加減算処理する特許請求の範囲第1項
に記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269655A JPH01112592A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62269655A JPH01112592A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112592A true JPH01112592A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17475377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62269655A Pending JPH01112592A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01112592A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229485A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | Vram、メモリ装置及び表示システム |
US5495444A (en) * | 1993-07-14 | 1996-02-27 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor memory device used as a digital buffer and reading and writing method thereof |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP62269655A patent/JPH01112592A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229485A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | Vram、メモリ装置及び表示システム |
US5495444A (en) * | 1993-07-14 | 1996-02-27 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor memory device used as a digital buffer and reading and writing method thereof |
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